2012年9月28日金曜日


「9月は半期末でもありますので、手仕舞いから下がりやすいともいわれています。」
なーんて一昨日書きましたが、27日木曜に
スペインの2013年度予算案が出てきて、ダウが大幅高。ヒョエー。
ラホイ首相率いる新政権発足からわずか9カ月の間で
5回目となる財政緊縮策の導入が示されこれが好感された模様です。
為替市場ではユーロがこの発表を嫌気して一時1.2828ドルくらいまで
下落したのですが、
スペイン財務相が「EU推奨を上回る改革案を計画している」などと
発言したことで、急激に買い戻しが進んだみたい。
この緊縮案が出たことでスペインが金融支援を受ける準備が
着々と進んでいるという見方に繋がったということなんですって。
でも、とにかく上がったり下がったりギッコンバッタン、
大相場の後のレンジはやりにくいですね。

今日にもスペイン金融機関のストレステストの結果発表が予定されており、
格付け会社の格下げの噂(ジャンク債にするとか?)もあって、
予算案の発表はまだ一つの好材料に過ぎないので
まだまだ乱高下しそうです。

(発表は深夜1時くらいですって・・・・明日早いので今夜は寝ちゃう予定です)

それと10月の中国の国慶節を控えて
追加の景気刺激策実施への思惑が高まっているみたい。
国慶節の消費喚起を狙う対策が出れば、
市場にはちょっと明るいムードが戻るかも・・・ですが、
こちらは思惑似すぎません。

しかし、中国人民銀行からの週間ベースでの資金供給量が、
なんと過去最高の3650億元(579億ドル)にも達しているんですって。
国慶節を備え、銀行が休暇期間の資金需要に対応するため、
キャッシュを確保する必要があることと関連があると思われますが、
こんな動きが木曜の上海市場の急伸の材料とされ、
日経平均も上昇に繋がったのでしょう。
だから豪ドルも木曜は大きく上がったのね。(≧ε≦)ゝ プー

でも、トレンドを形成していくような大きな材料ではなく
一時的にマーケットに広がって吸収されちゃったみたい。
今日金曜にあすでにそのリスクオン的なムードはありません。

月末、期末で輸出を助けるためのドル円の介入があるんじゃないか、
というような思惑も一部には出ていたようですが、静かなものです。
諦めた輸出が売り始めたか、ドル円はジリジリ円高へ進行して77.43円くらいまで
行きましたが、欧州時間からは売りが止まって自律反発となっています。

ビッグイベント通過後の手がかり材料難の神経質な調整局面ですが、
今日で9月も終わり。来週には下半期10月がスタート。
となるとまた地合いが変わることも考えられますし、
早速来週末には雇用統計が発表されます。

日柄的にはまだレンジを形成する可能性も否めませんが、
短気な短期筋がこの下期のトレーディングでも利益を手にしたいでしょうから、
10月からは積極的に動き出すんじゃないか、とも思っています。
大統領選挙睨んで神経質な値動き・・・だなんて、やってられないぜ。ですよ、きっと。




まだ私は下の目を諦めきれていません。
豪ドルは1..03692 1.03624 2回に分けて売ってしまって、
木曜は踏みあげられて苦労しましたが、
それ以前に1.05で売っていたことを考えると、
そのコストまでは耐えようかな、と思って辛抱中。
レバ低めですので、まあ、耐えられます。

考えてみれば高値で売っていたポジションを手仕舞ってから下がって、
悔くて売り直した為、安いところを突っ込んで売っちゃったよね。反省中です。
こういうレンジ相場は上がったところを売らなきゃダメだった・・・。


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2012年9月27日木曜日


昨晩(25日)米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁が
QE3、つまりMBS買入計画について、
経済成長を押し上げる可能性は低く、FRBの信頼を損なう恐れがある
との見解を示したらしいですが、たしかにQE3効果、早くもパワー不足な感も
否めません。すでに今朝(26日)のモーサテではQE4という言葉が
飛び出したようです。(個人的には放送未確認だけど人づてに聞きました。。。)

内容が迫力不足だというわけではありません。
労働市場の改善が見られるまで続けるという緩和策です。
これ以上なにをやるの?!ってな思い切った政策で、
内容的には十分すぎるほどの積極的緩和策ですよ。

でも、マーケットの反応がイマイチなのよね。

QE1,QE2の時も発表後は「噂で買って事実で売り」で
調整があったので、今がそれにあたる期間とも受け止めることはできるのですが、
同時に中国リスクが飛び出していますし、QE1、2の時とはまた違った環境です。
単純比較は出来ないんじゃないかと思って・・・

調整なのか、天井なのか、結論はまだ出ていません。

さて、昨日豪ドルを手仕舞って大後悔ですねぇ・・・
私が手仕舞ったポイントが戻り高値となって更に下落しているじゃないのー
忍耐が足りませんでしたね・・・・反省しています。
信念もって売っていたはずなのに、疲れて自信がなくなってました。

で、今日再度売り直しています。
1..03692 1.03624 2回に分けて売ってみました。

1.0500で売っていたことを考えるとかなりコストは悪くなりましたが、
これで本格下落したらノーポジションであることを激しく後悔しちゃうわよね。

豪ドル投信の解約がかなり出ている模様です。
これが為替市場での豪ドル円の売りに繋がることも考えられ、
さらに利下げリスクのある豪ドルが買われる材料は今、見当たらないのですよ・・・
市場がリスクオンに傾くことがあれば豪ドルが真っ先に買われると思いますが、
それが暫くないんじゃないの~ってムード。

9月は半期末でもありますので、今週の月末に向けては
手仕舞いから下がりやすいともいわれています。
10月に入ってムードが変わるのかどうか。
大統領選挙を睨んだテーマも出てくるかもしれませんが・・・
足元は調整でもそのうちこれが実は下落トレンドの入り口であったと
わかる日が来るんじゃないかと思って豪ドル売り今度は信念で
暫く耐えてみます・・・

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2012年9月26日水曜日


夜(21:30すぎかな)仕事で番組が始まる前に
ユーロドル、オージードル急伸局面がありました。
売ってから何度かこういう局面をこなして来ましたが、
なんだかもう疲れちゃって、オージードル、手仕舞っちゃいました。。。

あれだけ耐えてきて難平までして売っていたのになぁ。
なんか、ちょっとグイグイ上がっていくのをモニターしてたら
怖くなっちゃって利益があるうちに止めておこう、と思ってしまったの。

コストは1.0447ドルくらいで全部。

でも仕事が終わって帰宅してみれば結局行ってこいで
下がっているじゃないの…┐(´д`)┌ヤレヤレ

レンジですね。振り回されています。。。
1.05のいいコストの売りも持っていたのにもったいないな…。
このレンジが離れた方につくことにしましょう。
多分下がると思う、このシナリオはまだ捨てきれていませんけど。

大きなイベント通過した後で方向が出にくいですね。
難しい局面です。

今日はメルケルさんとオランドさんが
欧州の銀行一元化の開始時期について意見が割れているとか、
ECBとドイツ連銀が今度はOMTの合法性を巡って
欧州司法裁判所に審判を仰ぐ可能性があるだとか、
ユーロにネガティブなニュースが飛び出したのですが、
ユーロは思ったほど崩れずむしろ夜になって上昇していましたね。
1.29ドルを割り込む瞬間もあったのですが、1.29ミドルまで上がっています。

ネガティブな材料こなして強いというところを見ると
やはりFRBには逆らうな、でドル安なんだからユーロはもうそれほど
下のリスクはないと見る事もできるわけですが、、、。

今日はドル円がじりじり円高進行となり、
安住財務大臣は「最後の1分1秒まで徹底的にやる」とか
「好きがあると思わない方がいい」とか
「在任中の断固たる措置はありうる」とか
口先介入とも受け止められる発言をしていますが
あまり効果はなかったようです。

10月の内閣改造で幹事長代行の就任が決定している安住大臣。
財務大臣交代に伴う政策の空白に投機筋が円買いを仕掛けて
くるのではないか、という懸念があるようですが、これを
払拭したいということか。
そんな小さな材料で円高だ!円ロングだ、と振り回されていると
なかなか勝てませんよね。こういう話はああ、そうですか、
くらいのスタンスで聞き流しておきましょう。

とにかく今はどれもこれもパンチ不足。
マーケットを方向づけるような材料ではありません。
やはり大統領選挙に向けたテーマ睨みとなるんでしょうか。
中国リスクでオージー売りはシナリオはもう消えた…?!

もう少し様子見相場が続きそうです。。。

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2012年9月25日火曜日


今日は豊商事YMTV為替デスマッチ会場セミナーに
沢山の方にご来場いただきました。
月曜週初の夜だというのに本当にありがたいです。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

その後のFOREXRADIOのオフ会でも、大倉キャプテン、だいまんさんは勿論、
YEN蔵さん、横尾さん、大塚さんも合流して出演陣勢揃いの中で皆さんと楽しく
お話しさせていただく機会があったことを感謝しております。
ありがとうございました。

さて。
反日デモは表面的には沈静化しているように見えます。
しかし今日の日経平均株価などは
中国経済の恩恵を受けやすい業種の売りが目立ったとのこと。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MATQFN0UQVI901.html

↑このブルームバーグニュースからポジショントーク的に都合のいい部分を
抜粋しますと・・・・

~中国景気の底打ちは、「Ⅴ字型というよりL字型になりそう」と言う。
中国の製造業者と小売業者の売り上げに対する楽観的な見方が3カ月前に比べ後退し、人員削減に踏み切る企業が増えていることが米連邦準備制度理事会(FRB)のベージュブック(地区連銀経済報告)をモデルにした米CBBインターナショナルの調査で分かった。
同調査は、中国の製造業活動や貿易、小売売上高の伸びが7-9月に減速していることを示す経済指標に基づくもので、経済成長率が7四半期連続で鈍化し、年間で22年ぶりの低成長に陥る可能性を示唆している。中国国家統計局の邱暁華元局長は22日、中国の経済成長率が7-9月に7.4%に低下する可能性がある、と発言した。

今回の反日デモが日系企業の賃上げ要求につながり、
操業停止状態とも伝えられています。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120924/mcb1209241216012-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120922/fnc12092222160002-n1.htm

中国当局は目立った反日デモの抑えこみには成功したかに見えますが、
尖閣の問題から国民の不満となっている冨の格差へと問題が
シフトしているようです。
こうなってくると、尖閣問題、反日官製デモといったガス抜きとは
様相が異なってきます。

これがジワジワ効いてくるとなると
日米欧が金融緩和という外部要因でマーケットを支えても
実体が更に冷え込んでしまうわけですから
楽観はできないというシナリオで、
これがダイレクトに響くのはリスクオン時にはどの通貨よりも買われ、
リスクオフ時にはどの通貨よりも売り込まれる豪ドル
なんじゃないかと思って見ているのですが・・・。

先週1.0500ドルを超えて上昇してきた時には苦しかったですが、
1.0500ドルでは更に豪ドルを売り増しています。
ほんとは損切りライン?!かもしれませんが、このシナリオを捨てきれず
ナンピン状態となったわけですが、週明けから下げてくれてホッとしております。

ターゲットはパリティを割り込むところまで・・・と思っていますが、
利食いは状況次第で変わります、あしからず。

ということで、ダウ平均なども売ってみたい気持ちが出てきていますが、
何しろ大統領選挙まで後1ヶ月。それまではなんとか支えられるかもしれません。

それってまるで誰かが株の買い介入をしているかのような言い方ですが、
なんだかダウ平均ってチャートを悪化させないように?
引きにかけて上げて終わることが多く、何らかの力が働いているように
思えてなりません。選挙戦を睨んだ値動きに見えますので
選挙前はあまり積極的に売り向かいたくはないですね。。。

原油なぞは下げてくれた方が良いわけですから、
原油の売りってのはいいかもしれません。
戦略備蓄の放出もサウジの増産というのも原油を下げさせたい方便じゃないかと。
こちらは下がって困ることはないですものね。
中国景気の後退となれば原油も下目線で合致しますし。
というわけで原油は90ドル台でちょっとづつ売っています。

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2012年9月20日木曜日


調整でしょうか。

ユーロドルも1.30ドル割れ。2950も割ってますね。
ドル円が弱いのはまあ、わからないでもないですが、
(FRB比較で日銀の緩和はパンチがなかった)
リスクオン相場で買われるクロス円通貨
豪ドル円、NZ円、ポンド円なども売られています。

昨晩CRBインデックスが弱いのが気がかり、と
QE3発動の割にはコモディティ市場のはしゃぎ方が
足りないことが何かを示唆しているんじゃないか、
なんてことをブログに書きましたが、
今日は日経平均も弱く、早くも息切れの様相です。

ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーが
ユーロドルの目標1.30ドルとしていたのを、達成し、
ゴールドマンは昨晩手じまい売りを推奨したそうです。

HF勢はこれまでの期待と思惑で買われてきたアセットの
手じまいに動いているのでしょうか。
それだけなら、積極的な売り材料ではないため、
調整で終わる可能性もありますよね。

そういうタイミングに中国リスク、そして中東のリスクが
加わったことが気になっているのですが、
さて、この下落を押し目とみて買うべきか、天井打ちとみて
戻りを売るべきかは迷うところです。
私は後者のシナリオを妄想中で
オージードルは売りっぱなしですけれどね。

ユーロもスペインがまだ支援要請していないのが
注意点。支援要請となればひとまずユーロの買い材料でしょう。
瞬間大きく上振れするかもしれません。
今夜のスペイン国債入札は無事無風通過の模様。

ただ、9月28日に、スペインの金融機関に対するストレステストの
結果が発表されることとなっており、現在のところ
およそ600億ユーロ程度の資本注入が予想されているようです。

ストレステストに向けてはスペインの金融機関による
リパトリが想定されるとの指摘もあるのですが、
もっとも、ユーロ・ドルの1.30ドル台では、SNBが
ユーロ建て外貨準備の売却オーダーを置いているという話もあって
こういう材料を拾っていけばいくほど
どちらにバイアスをかけていいのかさっぱり分からなくなります。

ユーロドルはさすがに1000Pくらいあげた相場ですので
一呼吸は必要でしょう。
レンジ入りとなって方向感が見えなくなるという
可能性もあると思っています。

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日銀も動きました。
ECB、FRBと緩和策を発表していましたので、
日銀にも期待がかかっていましたが、
日銀が動くのは展望リポートが出される来月になるとの予想も根強く、
緩和が発表された直後は大きく円安が進みました。
…と言っても50銭程度ですが。

①日銀は今日、資産買い入れ基金の10兆円増額による
追加緩和策を全員一致で決定しました。

国債など金融資産の購入原資となる基金の規模を
10兆円増額、従来の70兆円から80兆円に引き上げます。

増額に当たり、買い入れの対象は
短期国債5兆円程度、長期国債5兆円程度。
増額は2013年12月末目途完了に半年延長。
このうち短期国債の増額は2013年6月末まで、
長期国債は2013年12月末まで。

→市場予想を上回る10兆円の基金増額も、
買い入れ期限が伸びており、
長期国債の買い入れは来年の増額分であるため、
来年前半までの積み上げ額は従来と変わらないとして、
迫力不足だとの指摘もあるようです。

②長期国債買い入れをより確実に行うため、入札下限金利
(現在、年0.1%)を撤廃。
社債の買い入れについても同様。

→これにも一部に疑問の声が。

日銀買入対象となる3年まではすでに0.1%で張り付いており、
下限金利が撤廃されても、超過準備の付利が0.1%に設定
されている以上、国内投資家がそれ以下の利回りで買う理由が
見当たらない、との指摘も。

んー・・・
やっぱり欧米のアグレッシブさと比較すると弱いんですかね。
ドル円相場、たった50銭で終わっちゃいました。
79円22銭の高値がやっと。
78円25銭まで1円近く下げていますね。円高です…。

発表直後、日銀に敬意を!!と思ってドル円飛び乗ったんです。
79.02円で。20銭しか取れないじゃない。
ってか、利食いも出来ずにコストで撤退しましたよ。

欧米勢もこりゃだめだーって評価なんでしょうね。
夕方の白川さんの会見から下がっちゃった気がしますが
気のせいかしら・・・
敬意を払える内容じゃなかったんだわ。
無制限、無期限というような内容の欧米に比べると
やはり円が強くなっちゃうのは仕方がないのかな。

それと豪ドル苦戦中です。
4時間足でH&S形成しそうなので、右肩高値までは覚悟。
1・050ドルくらいかな?
ここを超えて上がるようなら、妄想シナリオ撤回で損切りですね。

それでも尚、豪ドルの先行きに
気がかりなのはCRBインデックス。
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$CRB

CRBインデックスは商品の指数。
商品市場は小さいので
市場を先行して動き出す傾向がありますが、
QE3発動も、それほどはしゃぐでもなくここ2営業日急落してるの。

穀物が収穫期にはいってハーベストプレッシャーと言われる
農家からの売りに押される季節にはいっているというのもありますが、
プラチナはロンミン鉱山のストライキの終息で急落、
原油はどうも自動売買が急落のキッカケを作ったとかなんとか、、、
加えてサウジが増産するなんてニュースも出てきて
急落中で、今夜もさげてます。先週14日はWTIも100ドル超える
瞬間があったのに、今日は91ドル台ですよ。

材料は銘柄毎にそれぞれ違うとはいえ、
コモディティが下がってくるって、ちょっと気味が悪いんです。
QE3発動したのに、です。

つまり、それほど今後楽観できないかもしれないということ。

国策に逆らうな、FRBに逆らうなですが、
商品がこのまま崩れていくようなら
揺るぎない上昇トレンドが確約されたと思い込まないほうがいいかも。
ユーロドルは押し目買い狙いでしたが、もう少し考えます。

となると、豪ドルは弱いよね^ー^
つまり長々とポジショントークがしたかっただけです。
(つ∀-)オヤスミー

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2012年9月19日水曜日


ドル円は78円台半ばの水準を保っていますね。
明日の日銀の金融政策決定会合への期待もあるんでしょうか。
あるいは日中関係からの地政学リスクを材料にした円売りでも?!
ともかく明日の日銀の発表内容如何で大きくブレそうな気がします。

こういうイベントでヤマ張ってポジション取るのは
上手じゃないので、ドル円には手を出さずにおきます。

手を出してしまったのは豪ドルです…。

尖閣問題から反日デモが激化しています。
特に今日は満州事変があった日ということで
例年デモが行われる日でもあり、今日のデモはやむを得ず、
というムードではあったようですが、
どうも報道を見ていると「反日デモ」という様相とは
異なってきているようにも見えます。
ロレックスやディオールにまで破壊行為が及んでいるってのは
ただ暴徒化しているだけですよね・・・。

一部にはこれが反政府運動に変わってきているとの見方もあったり、
いや、最初から全人代に向けて反政府デモを仕掛けた向きがある、
というような指摘もなされていることから、
これは対日問題ではなく中国国内の不満の爆発で、
文化大革命をも彷彿させるような広がりとなるのでは・・・
とかなんとか、妄想は広がってきちゃって、
だとしたら、中国はしばらく経済的なハンドリングが
出来ない→暴動で経済悪化→オーストラリアに打撃→豪ドル売り

なーんてシナリオを組み立てちゃったりしています。

とかなんとか妄想も広げていますが、
単純に豪ドル/ドル日足チャートを見ると
典型的な天井付きのサインとなるような形になってる。
天井に十字線出てますね。三川宵の明星というらしいです。
それにダブルトップにも見えますよね。

というわけで、豪ドルドルを今日昼間に1.0474ドルで
売ってみました。

QE3も出たことですし、順当に考えれば比較的金利の高い
豪ドルに資金が流入して豪ドル高にはる、というシナリオの方が
強いんじゃないか、という気もしているのですが、
それは皆がそう思っているだろうから、
ちょっと妄想にかけてみます。

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2012年9月18日火曜日


市場はひとつのイベントが終了すると、
早速次のイベントにテーマをシフトさせるものです。

イベントが無い市場はトレンドが継続しますが。

イベントというのは今週の日銀の金融政策決定会合です~

FRBが積極的な量的緩和策を発表したことでドル安が進行していますが、
ドル円相場に限っては、円安ドル高となっています。

先週の円高局面で日銀によるレートチェックがあり、
急速に介入警戒が強まっていますが、
同時に、アメリカがあれだけの緩和策を打ってきたために
このまま放置すれば、さらなる円高ドル安進行が懸念されることから
今週の日銀の金融政策決定会合では、なんらかの緩和策が
打ち出されるのではないか、という思惑も広がっているのです。

ドル円相場は今週、日銀の動向に大きく動きそうですね。
何も出なければ失望で円高進行となります。
何か出れば、短期的には大きく円安となる可能性大。

これまでの予想は来月の日銀の展望リポートと合わせて
緩和策を出すだろうとされていたのですが、
QE3を受けてにわかに今週の予想も高まっているという状況で
予想は拮抗しているのですが、今週はやらないと見ている向きも
多い為、今回緩和策が出れば相応の円安は期待できるものと
思っています。

ただし、やるか、やらないかを予想して今からヤマ張って
ポジションを作っておくというのはおすすめできません。
それって博打と一緒のやり方ですもの。
日銀がどう動くかを予想したって関係者じゃなければ
誰にもわかりません。

QE3だってやるかやらないか、という議論は不毛だったでしょ。
やった!!ってことはドル安だな。
と発表後どう動けるかが肝要なのです。

発表後どう動くかを想定しておくことが重要のなのです。

さてFOMC直後、QE3実施ということはドル売りだ-!!と
乱高下の安値ど仕込んだユーロドルは先週金曜の夜中に
手仕舞いました。
1.3155ドルで全部!!(コストは1.2891 1.2899)

半分残そうかな、、、とも思ったのですが、
予想より上げ方が急だったので、週明けには調整もあるかな、
と思って。押したらまた買おうと思っていますが
週明け月曜、それほど押し目が深くないですね。
このまま押し目待ちに押し目なしで上がっていくかもしれないな・・・。

それほどに今回のアメリカの決定は大きいってことなんですね。
すでに1.34くらいまでの予想が出てきているようです。

今はテクニカル的にも入りやすいチャートではないので
様子見です。ユーロ高、ドル安目線で今週も買い場狙い。

ドル円はイベントリスクが高いため手を出さないでおきます。

あ、それと大倉キャプテンは
中国との尖閣問題もドル円に影響があるというシナリオも描いているようです。
注目は満州事変があった18日だとか。
YMTVではプロがこうした様々な視点から為替相場を見ているということを
いろいろ学ぶことができます。大倉キャプテンの見通しは本当にスゴイですよ。


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2012年9月14日金曜日


FOMC、予想は追加緩和、QE3に傾いていましたが
ホントにQE3導入決定です。

①MBSを毎月400億ドルを買い入れ
(労働市場の改善まで継続、
 改善が見られない場合、購入額増額)
②低金利政策の時間軸「2014年終盤」を「2015年半ば」まで延長

②の低金利政策延長はほぼ織り込み済みでしたが、
まさかこの段階で(例えばダウが13000ドル水準で、とか)
MBS購入まで決めるとは・・・やっぱりサプライズですよね。

QE3はない、と思っていた向きも多かったと思います。

それが値動きになって現れました。
これまでも追加緩和策期待、緩和実施織り込みで
ドル売りが進んでおり、円高、ユーロ高となっていましたが、
事実売りで反転することなく、加速しています。

米株はダウ、S&Pともに100ドル以上の上昇、
金、銀などコモディティ市場も上昇、
国債価格は下落し利回りが大きく上昇しています。

昨日、ユーロは目標達成かと思いドテン売りに転じたのですが、
今朝になって下がっていないのをみて損切、撤退。
様子を伺っておりましたが、
このFOMCの乱高下の際に
1.2891
1.2899
でロングを仕込みました。

QE3決定の情報が出た割にはユーロは乱高下したんですよね。
大きく下振れたりもしたので、これはチャンスと飛び乗ってみました。
もうひと吹きありそうです。
やはりGSが目標とした1.30達成しなければ終わらないか。

それでもそろそろクライマックスは近いと思っているので
逃げ場を常に探って行くようにいたしますね。


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2012年9月12日水曜日


今日12日17時ドイツ憲法裁判所が開廷。
ESMは合憲か違憲か…?!

この時間、ラジオNIKKEIでの生放送(17:30~)を控えて
打ち合わせをしながら情報端末やら為替チャートやら
モニター見ながらバッタバタ。

もう1段のユーロ上目線を見ていた私は
ユーロロングの指値を仕込んで置いたのです。(´∀`) ウヒヒ

結果、合憲です!条件付きで。


ドイツ憲法裁判所は一定条件の下でESM欧州安定メカニズムと
欧州財政協定の批准を認める判断を下しました。
発足予定だった7月からは3ヶ月遅れることとなりますが、
これで10月からのESM発足にメドがついたことで、
ユーロは買われる展開に。

ただしドイツの同基金における負担については
議会の承認がない限り1900億ユーロ(約19兆1000億円)を
上限とすることが必要との条件も示されています。

世界の金融関係者が注目したこの裁判、
ドイツなので勿論ドイツ語。
これを英語に同時翻訳するのにちょっとタイムラグがあったとか、
最初の10分ほどは合憲、違憲の判断ではなく、延々と
違憲申請した人の名前を読み上げていたとかいう話もあって、
17時過ぎは相場は乱高下しました。
乱高下は想定内。

だって私1.2830にユーロ買い指値置いておいたんだもの。
これが見事にヒットして切り返し上昇、結果1・2936まで
ユーロドルは高値がありました。

神がかり的な想定通りの動き!!
この指値がヒットするとは思っていませんでしたが、
高いところを買わず、引き付けるもんですねー。

ただ、このままNY時間にはいってもこのニュースでもう一段高と
なるかと思っていたのですが、NY時間は全然動かない。
これはもう出尽くしかもしれない・・・と思いまして。
1.2884までだれてきてからの利益確定。

頭と尻尾はくれてやれ・・・か。
全部取ればかろうじて100PIPSはあったかと思いますが、
50チョボチョボでの手仕舞いでした。

FOMCも控えているのでもっとユーロ上がるかもしれないよなー
とも思うのですが、(ゴールドマンも1.3とか言ってたし)
しかし、今晩NY時間で上げられないという地合いの弱さは気になります。

1.204台の底値からから1.293ドルまで900PIPS程度上がったわけです。
1000PIPS近くももやれば一段落かな。
FOMCイベントはどのような結果になるのか、市場がどのように反応
するのか読めずコワイのですが、一旦一呼吸するところまで来たのかも
しれませんね。

ということで1.2892で打診売りしてみました。
再度1.29台に乗せて上げるようなら撤退かな。
イベントリスクもあるしね。

今日はユーロの上昇で信じられないようなトレードが
出来ましたが、
その前にオージードルを売って串刺しになったのは内緒です。

やーこれは大倉さんの言うようにオージーは行くところまで
行っちゃうのかも・・・?!

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12~13日のドイツ憲法裁判所のESM判断、FOMCというビッグイベント控えて
今夜は動かないかと思っていました…。

乗り遅れちゃったわ~(*`ェ´*)プ~

ドル円は今日夕刻から円高に走り77円台へ。
ユーロドルも同時刻から買われて1・28ドル超え、先週末の高値更新です。

ユーロドルは押し目買い狙いでしたが、
あまり押さぬまま行っちゃいマシタ…
買えていません。悔しーーーー

豪ドルも噴き上げて1.0447ドル?!先週の高値更新ですね。
昨日豪ドルの売りを手仕舞っておいて良かった。
なんか、素直に下げない嫌な予感がしていましたが、
こういう展開が待ち受けているとは…。

だったら買えば良かったなー。

これ、つまりFOMCでの追加緩和(QE3?!)織り込みだわね。
欧米が緩和方向ということであるなら、
豪ドル、金などは買いなんです。
私は中国の失速が気がかりで豪ドル売り目線でしたが、
う~ん、ちょっとそのシナリオはペンディングかな。

豪ドルや金が強いのは緩和織り込みかと思いますが、
特にドル安なのは別の理由も飛び出したためでした。

ムーディーズ…ですね。

「米予算協議でGDPに対する債務比率の低下傾向を
示すことがなければ、米国の格付けは「AA1」に
引き下げられる可能性がある」

このような見解を示したようです。

ようするに米政府による2013年度予算案内容を吟味し、
財政均衡に向けた具体策が発表されない場合、
格下げするかもってことです。

そうそう、確か昨年もこの時期に債務上限問題があって
アメリカの格下げがあってマーケット大きく崩れましたっけ。

米政府が8月31日に示した新たな統計では、
連邦債務総額が16兆ドル(約1256兆円)を上回っています。
連邦債務上限は16兆3940億ドル!!
あれ?!まだ夏ですけど。。。今年あと3,940億ドル?
米政府の月次の財政赤字平均は現在1000億ドル、
12月中には連邦債務上限に達する公算が大きいのだそうです。

こんな斜め方向からのボールで今夜はドル安が進んだんですね。
これも確かに大きな問題ですが、このイベント控えた今夜、
これがクローズアップされるとは思いもよりませんでした。

ユーロドルはこれで日足で200日移動平均線を超えており、
本格的に1.300を目指すながれなのでしょう。
しかし、ここで慌てて乗るのも危ないので
明日の昼間にでも緩んだところが買い場かな。
1.2830あたりまで引きつけて…って
1.25台で持ってた先週のポジション切らなきゃ余裕でみて
いられたのになぁ…こんな高いとこやっぱ買いたくないよ(´・ω・`)

さあ、ドル円、6月1日の安値が77円66銭。
ここを割り込んでしまうとちょっと嫌な円高があるかもしれません。
介入の思惑も高まる水準ではありますが、どこまで行くかしら?

76円台突っ込んだら介入あるかもしれない、として
76円台にパラパラと指値でロングを仕込んでおこうかと思ってます。

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2012年9月11日火曜日


先週末豪ドルを売りましたが、私の思うような落ち方ではないの・・・。

先週末の高値からは崩れていますが、意外に粘り腰。
なので、1.0359で買い戻しました。売値は1.0391ドル。
イベント前なのでどうも方向感なく動いています。
週末にでた中国の指標が悪かったのにこの程度の
下落というのが気になります。

中国:工業生産、伸び鈍化
http://mainichi.jp/select/news/20120910k0000e020113000c.html

やはりQE3への期待と思惑が下支えしているようですね。

ユーロもそれほど落ちません。
一旦利食って、再参入ポイントを探っていますが、
またしても乗り遅れて上がってしまいそうな予感…。

でもやっぱりこの高値では買えないわよねぇ

12日の連邦裁判所の判決も合憲前提ですが、
本当にそうなるかどうかなんてわかりません。
テクニカル的にはUPトレンド入りと見ているので
押し目買いですが、結構深押しが来そうな気もするの。
そんな気がしているとか何とか言っているうちに
あれよあれよと上がって言っちゃうかもしれませんけれど(笑)

ということで豪ドルを買い戻してしまって
今はノーポジションです。

今日は特筆すべきニュースがないですね。
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2012年9月10日月曜日


8月の雇用統計、やっぱりADDPはアテになりませんね。

NFP:非農業部門雇用者数は前月比9万6000人増(市場予想の12万5000人増
失業率8.1%は予想の8.3%よりは改善していたものの、以前8%台。

ということで来週のFOMCではQE3、、とまでは行かなくても、追加緩和策が
発表される、あるいはすぐの実施ではなくても方向性として指針が表明される、
といった思惑が広がって、週末はドル安進行、
ユーロドルも大きく上昇しましたので、利食いました。
1.2786ドルで。


また、欧米共に緩和方向、、、となれば、以前先進国比較では金利が高い
オーストラリアに再度注目が集まるわけで、豪ドルも急伸。
この陽線で、風向きが変わったかもしれない。。。という感じもするのですが、
これまでの見方を貫くならこれはいい売り場。
ということで、先週末、伸びきったところ1.0391ドルでショートしています。

やはり中国などの減速がジワジワ効いてくる可能性、
市場があまりに緩和を折込過ぎている反動、
12日のドイツ連邦憲法裁判所での判決での乱高下
などのリスクを考慮し、ユーロは一旦お休みで、
オージーおの下落にかけてみたいと思います。

さあ、今週もイベントが続きますよー。

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2012年9月7日金曜日


ユーロは初動上げるかに見せて急落、
ところが∨字反騰で結局行ってこい水準。。。

9月ECB理事会。
南欧国債の買い入れ再開で大筋合意です。
これをアウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)と
呼ぶのだそうです。

資金繰り難に陥った国がESM:欧州安定メカニズムに支援を要請することを条件に、
ECBは償還期間が1~3年の国債を買い入れるもの。
購入金額は無制限、不胎化しながら買うというものです。
(不胎化=インフレにならないように供給量を調節すること)

これは事前にリークされた(漏れた?!)内容と同じ。

こういう場合、期待で買って事実で売り、になりやすいんですよね。
期待を超える内容ではないということ。
発表直後一旦ユーロは大きく売られました。
ユーロドルは1.26ドルを割り込んでいます。

ただ、ADPの結果受けてQE3観測後退からでしょうか、ドル円で
円安ドル高が大きく進行しており、クロス円がこれに連れる動きとなったことで
ユーロ円では下落は小さく、ほぼ順調にユーロ買いとなりました。
意外にADPも相場を動かした印象です。
(8月ADP雇用統計、+20.1万人ですって?!
こりゃまたビックリですね。)

ECB発表の後、スペインの10年物国債利回りは
前日に比べ0.4%低い6.1%と、3カ月ぶりの低水準となり。
目先の危機が遠ざかったように見えます。

だからなのでしょうか。

スペインのラホイ首相は
国債購入プログラムを利用するかどうかについて、
態度を表明することを見合わせています。

ラホイ首相はマドリードでメルケル首相と会談後に
共同記者会見を行ったのですが、
「伝えるべき新しい内容があればその時に伝える」とし、
「現時点ではまだ、ECBの介入に関するドラギ総裁の決定について
目を通す時間もない」と述べた。

ほぼ同時にフランクフルトでは、ドラギECB総裁が
国債購入についての同中銀の決定を発表しています。
単純に時間がなかったからなのか、あるいは利回りが落ち着いて
いるようだから、態度を保留したのか。。。

ECBは国債買い入れを決めましたが、これを実行するには、
まず政府がユーロ圏に財政支援を要請する必要があります。

ECBは「厳しく効果的な条件」を支援国に求めるとしており、
一段の緊縮財政などを強いられることが、スペインは嫌なんじゃないか、
ってな話もあって、ちょっと決断を伸ばしちゃう可能性があるワケ。

現時点ではスペインが実際に支援要請に踏み切るかどうかは不透明。
ただ、このまま乗りきれるはずもなくどこかのタイミングでは
支援要請、国債買い入れとなるんでしょうけれどね。
「14日のユーロ圏財務相会合で支援を求める可能性が高い」との
見方もあるようです。

しかし、そもそもの話として、
対象国がESMに支援を要請することを買い入れの条件となっていますが
その肝心のESMは12日にドイツ憲法裁判所が合憲かどうかを審査する
ことになっています。
現在は違憲になる訳ないよね~ってムードで
市場は合憲判断を織り込む流れで動いていますが、
これが12日が近づいてきたら、またムードは変わるかもしれません。

そして今日のトレード。
午後にユーロは上がるだろうと思っているのに買えてないことが
ちょっと寂しくなっちゃって1.2606ドルで打診買い。
さらに、イベントで乱高下した場合に拾うつもりで
1.2585で指値した買い注文がヒット。
現在どちらも保有中です。
イベント後に1.2611くらいまで下げて
キャーーー(つД`)ウワーンでしたが、、。

チャートだけ見ていると結局ノーイベントに等しい。
ジャクソンホールのバーナンキさんの発言の時もそう。
結局この相場、行くとこまで行かないと終わらないって
ことなんじゃないか、って改めて思った次第。

豪ドル上がりましたね^ー^
ショートは手仕舞ってあるので問題なし。
こんだけ上がるなら買っても良かったくらい。
でも、1.30台から上では売ってみたいと思っています。

明日は雇用統計だー!!
ADP雇用統計、+20.1万人。。。
本チャンでこれに近い数字が出るようなら
QE3観測後退ってな話になるんだろうか。

はぁぁ。明日も荒れそうね。

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2012年9月6日木曜日



ユーロ買う前に上がっちゃったー(*`ェ´*)プンスコ~

1.2555ドルで軽めにロングしてみたものの
その後スコーンと下抜けて下がっちゃったので
1.2523ドルで撤退。一時は1.2501ドルまで下げました。
1.25割れで再度買い注文を置いておいたのですが…
これをヒットすることなく急上昇。
あー、1.2555ドルのロングでも我慢して持っていれば…。

ユーロの下落は特に材料があったわけではなく、
もしかすると期待はずれの内容になるかもしれないという
慎重派のポジション調整だったのかもしれません。

ここにきてECBによるSMP国債買い入れプログラムは
12日のドイツ連邦憲法裁判所でのESMの正式な認可がないと
出来ないという当たり前のシナリオが蒸し返されたりしているみたい。

かなりの確度で違憲にはならないと市場は織り込み始めているのですが、
やはり直前になっていろいろな思惑が飛び交うものですね。

しかし、夜になってユーロは急騰。
再び1.26台へ乗せています。

ドイツ10年債利回りとスペイン、イタリアの10年債利回りの
スプレッドが縮小している、、、という至極当たり前の
解説の裏では、ブルームバーグが明日の決定内容を漏らした?
とか漏れている、というような噂が飛び交っていたようです。

どうやら「加盟国の国債購入額は無制限」に行うとか
「国債利回りの上限などのターゲット設定は行わない」とか、
あ、あとは昨日非公式会議でのドラギさんの発言として

リークされた「国債期間は3年物まで」って話もあったみたい。

真偽は不明。でもユーロは動きました。
明日に向けては神経質に乱高下しそうね。

あるいはユーログループのユンケル議長が
ECB金融政策理事会に出席すると発言したということも
市場の憶測、期待を高めているようです。
通常理事会にはユンケルさんは出席しないんですって。
ということは・・・・?!

これもただの期待に過ぎないんだけどね。
こういう話で動いちゃうって、為替って面白いなぁ。
やられていないから言えるんだけどね。

しかし、1.26から上ではピタリと止められて動かなくなってます。
明日の夜を前にもう1回くらい大きく下がってくれないかなぁ。
買うつもりだったので、このまま上に行かれると悔しいです。
でもこの1.26の高値ををつかむほど自信はない^^;

◆そして豪ドル。
昨晩寝る直前に豪ドルは再度売って今日利食いました。
1.0233ドルショートで1.0184利食いヽ(・∀・)ノヤッタ~

4-6月期の豪GDPが
前期比+0.6%となり予想を下回ったことが嫌気。
好調だった第1四半期は+1.4%でした。

豪ドルは前回の上昇トレンドの38.2%押しまで下げてきているので
結構いいとこまで到達したって感じ。
まだ下げると見ていますが、一旦自律反発がありそうなので
ここからのショートは慎重に行きます。
一回買ってもいいかも。(超短期でね)


◆メモ=週末の雇用統計

8月NFP予想は、+12.5万人、最大予想が+17.5万人、最小予想が+7.0万人。

10万人以下ならば、QE3の可能性ありという見方になっているようです。
そうでなくても低金利政策の時間軸が2014年終盤から
2015年へ延長される可能性、、、でしょうか。
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2012年9月5日水曜日



なんかねー昨晩のユーロの上昇はリークだった話ですが。

昨晩は欧州議会の経済金融委員会でECBドラギ総裁が
「償還期限が3年までの国債購入はEUの規則に抵触しない」
と発言して、ということが伝わってユーロが急伸する局面がありました。

これはSMP第2弾と言われる国債購入プログラムに関してですが、
1年とか短いものだけでなく3年という数字が出てきた、ということで
かなり具体的に話し合われている、落とし所がついているものだ、
という風に市場に受け止められたというわけですが、

しかし。

この会議、実は非公開会合だったんですよね。
ドラギ総裁の発言が漏れたのは情報のリークだとして
欧州議会はECBの信頼を裏切ったとの指摘も出ているようです。

何はともあれ今週のECB理事会にはかなり期待が高まっていますので
こうした具体的な国債購入プログラムが発表されないと
失望されることとなるかと思いますが、
この期に及んで何も出さないということはないと思うわ・・・。


「仮に何か出ても材料出尽くしでユーロはやはり売られるんじゃないの?!
だって目先の信用が回復されても抜本的な解決じゃないし、
ユーロに買い材料はないでしょう。」

という見方もあるかと思いますが、
そこはそれ、アメリカの方のQE3への思惑もあるものですから、
ユーロは売られにくい環境なんですよ。

アメリカが緩和に踏み切れば、ドル安になるでしょ。量的緩和だし。
でも欧州の緩和は「信用緩和」
つまり、むしろ安心感からユーロは買われるわけ。

となると、ECB,、雇用統計とイベントこなしてFOMC、
どちらも現在の市場の期待と思惑どおりの結果となれば
ユーロ高ドル安となるってシナリオ。
ってのはマーケットの語り部、雨夜さんに整理して教えてもらったの。

どうやら
FOMC議事録でのサプライズ(あんなに緩和について話あってたのか)
ジャクソンホールでのバーナンキ議長が執拗なまでに
労働市場、雇用について懸念を示していたことなどから
市場はQE3があるものとして動き始めているようです。
なんで雇用を懸念しているとQE3なわけ?!って疑問もあるかと思いますが。

どうもね、今回の雇用統計、NFPだけじゃなくて
失業率にも高い注目が集まりそうなんですって。

確かに今の株価をみても伝家の宝刀を抜いちゃって
いいような環境には見えませんよね。
指標も悪くないのも出てきているし。
でも、当局は財政の崖に向けてのヘッジもそうですが、
緩和をしないと駄目だというような何かを懸念している節があるようなんです。

失業率8%台ってのはかなり高いワケで、
緩和する際に国民に説明がしやすい、わかりやすいんだそうです。
確かにNFPはブレるし、わかりにくい。

リーマンの前の失業率は6%台。ここと比較するとイライラするほどに
回復は遅い、、、ってこれバーナンキさんの表現ね(笑)
バーナンキさんは繰り返し労働環境、雇用に言及してる。

つまり、失業率が今回も8%台で悪けりゃ、
そしてNFPが10万人に届かなきゃ
QE3はある、と見るのが現在の市場のコンセンサス。

この環境ではQE3はない、と解説する向きも多いですが、
議事録、ジャクソンホールとこなしてきてもドル安であること、
ユーロが買い戻され続けていることの背景にはこんな
予測があるようですので、覚えておいて下さいね。

でも私、今日ユーロドル手仕舞っちゃった。
1.2302ドルから育ててきましたが、1.26から上が重すぎなので
今夜1.2580で一旦撤退。
 1.25割れで再度買い参入したいと思っていますが・・・。

そして昨日手仕舞っちゃったオージードル。
今日はオーストラリアの政策金利が据え置かれたことで
買い戻しがはいり、1.0285くらいまで上がったのですが、、、行ってこい。

私、1.029で売り指値していたんです。
1・027ドルではちょっと戻りの勢いがあって怖くて注文外しちゃって、
その上で待っていたら、、、到達できずに再下落。

あーーー。売りそびれたーーーー。

というわけで、今夜はノーポジションとなってしまいました。

ユーロの押し目買い、オージーの戻り売りの機会を再度探ります。

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2012年9月4日火曜日


皆があまりに注目しすぎると「サプライズ」ではなくなります。
幾つものシナリオが練られ、どんな内容となろうと、
対処できる相場になってしまうため、
一方向に動きにくくなってしまうのです。

先週のジャクソンホールでのバーナンキ議長の講演もそう。
‐最近の経済成長は緩慢で、雇用が実質的に改善していない。
‐住宅市場は改善の兆しがあるが、なお低水準である。
‐必要とあらば、追加の金融緩和策を取る。

とまあ、これまでと大きく変わるものではなかったため、
為替市場では一時ドル買いが進んだりもしましたが、
金市場なんかを見ているとバーナンキ講演から金急伸、
QE3実施への期待が大きく膨らんでいると捉えることができます。

しかし思ったほどの方向が出たわけでなく、注目した割には
ノーイベントだったね、という印象。

ただ、ユーロが講演直前から動意づいて上昇したのは意外でした。
講演を前に持ち高調整目的の買い戻しが入った、
バリアオプションが破られストップを巻き込んで上がった、
などの解説が見られますが、ユーロロングの私にとっては
金曜夜はいいお酒が飲めました♪
大倉さんとだいまんさんとYMTVの後、レートチェックしながら
焼き鳥を食べていましたよ^―^

一部の情報に、債券王のピムコのビルグロースが
「バーナンキの講演は明らかにQE3を示唆している」と発言した
ことを受けて長期債が急速に買われたことがきっかけだとの声も。
ビル・グロースはもはや債券王とは呼ばないか?!
それでも発言の影響力はまだまだ大きいのですね。

それから豪ドル。先週金曜に一度手仕舞っていましたが、
1・0333ドルで再度売り直しています。
大倉さん達と飲んでいる時に指値がヒットしました。

この週末にこのポジションにとってグッドニュールが出ました。

中国8月のオフィシャル製造業PMI指数は
9か月ぶりに50の大台を下回り49.2と予想を大幅に下回る数字。

また今日月曜にはHSBCの8月のPMI
中国製造業購買担当者景気指数改定値が発表となり
これが47.6と速報値の47.8を下回る結果であったことも
ネガティブ材料。
中国経済の失速が思ったよりも豪ドルに織り込まれ始めています。
鉄鉱石の価格も下がっているというし。
そうなると豪経済に打撃ですね。

さらに7月豪小売売上高が市場予想の0.2%上昇に対し
前月比0.8%低下となったことでも豪ドル売りが加速しました。
いよいよオーストラリアの指標の悪化も目立ち始めました。

今日1日豪ドルのショートを保有していましたが、
今さっき、1.0242ドルで手仕舞い、利食い成功です。
1.027台、もしくは1.029台で再度売るつもり。
まだまだ豪ドルは下がると思っています。

今夜はレイバーデーで米国市場は休場ですが、これが明けると
欧米の金融関係者が夏休みから復帰し本格的に市場に戻ってくると
言われています。年末のクリスマス商戦にむけての本格的に
トレーディングしてくるとかで、彼らがどんなスタンスで
ここからのマーケットに参入してくるかを読むのが肝要となります。
今週はイベントが多くて読みにくいんだけど、今は素直に
テクニカル分析でトレンドに乗れればいいかな、と思ってます。
今明確なのはユーロの戻りとオージーの下落。
これにうまくリズムを合わせて乗りたいですね。人気ブログランキングへ
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大倉キャプテンとだいまんさんの為替デスマッチ
会場セミナー開催が決定しました!!!

9月24日(月)18:00から
丸の内の東京金融取引所にて
「大倉孝×だいまん 為替デスマッチ 場外編」
100名様ご招待です。
レフリー役を務めさせて頂きますので、私も会場入りします。

両巨頭のトークバトル、皆さん生で見て見ませんか?!
セミナー終了後は懇親会も予定しています。
飲みながらのトークバトルもやりましょ。
http://www.yutaka24.jp/topics/topics20120829_spsemi_tokyo.pdf

お電話でお申込みくださいね。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。

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