2013年6月28日金曜日

今日のドル円、クロスの買いは投信の設定らしいですね。
事前に情報抑えていなかったのは後悔。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0F306420130627

かなり多かったということで、市場も動きました。
ドル円・クロス円が夕方から急激に円安方向へ。

ロンドン8時は(日本時間16時)ロンパチといって投信の設定が
出る時間帯なんですって。
日本の投信などがロンパチの値決めを利用するためにクロス円が動くのですが、
特殊玉なのでだましのような動きになりやすいとも言うのですが、
しかし、今日は円安方向に動いてそのまま下がらず。

一目均衡表の雲にろうそく足実体が入ってきましたが、
基準線に抑えられているといった格好。
基準線を抜けてくれば上値はかなり軽くなって
さらに上昇するでしょうけれど、さて。

ショートしてたユーロ円はプラス圏のうちに手仕舞いました。
かなり利益が減っちゃったけど。。。
やはり水星逆行中、トレーディング相場ですね。
トレンドレスなのでデイトレでカタをつけちゃったほうがいいわ。

明日も投信設定が多いらしい。
ということで、ドル円、クロス円が上がりやすいと予想されます。

中国リスクも、目先は抑え込んだみたいだし。
まだ神経質な相場が続くとは思いますが、
それでも下値は変われて、上昇していくイメージです。
そしてまた中国や欧州の問題が噴出して売り場が来るのではないかしら・・・

今夜はノーポジション。

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2013年6月26日水曜日

金が急落しています。ドル建て金は今夕1220㌦台にまで突っ込みました。
4月に1500㌦を割れてレンジ下限を下方ブレイクしたことが記憶に新しいですが、
今日はなんででしょうねぇ、、、大口の売りが出たという話ですが。

基本的にはドル高が来ているので、その側面からみれば
金などのコモディティが下げること自体は不思議はないですが、
新興国の暴落、チャイナリスクなどが影を落とす環境の中、
リスク回避の資金が金市場に入らないのはなんだか不可解です。

新興国の下落、上海の下落には歯止めがかかっていません。

やはり人民銀行が急上昇している短期金利をコントロールすることを表明。
また、人民銀は金融機関が必要な資金を確保できるよう市場に資金を供給したとする
声明を発表し、リスクオフの一因になっていた中国の信用逼迫懸念が後退したか、
と思われたのですが、、、、ダウ平均は100㌦高と堅調に引けたのですが、、、

今日の上海株も下落しちゃったのね。。。
上海株価指数は6日連続で今年の最安値を更新。
年初からの下落率は約15%にのぼっています。

結局、中国が資金供給を行っても
不安心理が払しょくしきれないということですね。

昨日大事には至らないと書きましたが、
今は乗り切っても、これ、後々大クラッシュの元となる
大問題ですね、やっぱり。

ということで、こんな状況になってくれば金が買われてもおかしくない
と思うのですが、、、。まだなんでしょうか。
米株や日本株が本格的に下げだすような問題が起これば
金が買われると思いますが、、、。

日経平均も上海株に連れ安となってしまうので、
アベノミクス、異次元緩和の威力も効かず?!

日経平均が上がらないのでドル円も上値が重くなってしまっています。
この相場、あんまり上がるとか下がるとか決め打ちしないほうがいいみたいね。

昨日売った豪ドル円はそれでも上昇しちゃって撤退です。。。
見事にロスカット。売るタイミングを間違えましたね。

ユーロ円は利益になっていますが、んー。利食ってしまおうかな。
でもドル高になるから、クロス円は売りでもいいと思うのよね。
リスクオフならドル高、円高でしょ・・・?!

目先上がることがあっても、秋口にかけては高値を売るスタンスに。

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2013年6月25日火曜日

上海ショック…とまではいきませんが、その影響が日本市場にも影を落としています。
午前の取引時間中にリーマンショックの影響が残っていた2990年1月以来の安値に。

6月末には利付け債の償還日で資金調達ができない可能性があるとか。

「理財産品」と呼ばれる高利回りの財テク商品の償還が今月末にも行き詰まり
資金ショートで中小の銀行では連鎖破綻が起きるのではないかとの警戒。

財テク商品で集められた資金は、
正規に銀行融資を受けられない需要予測を無視した「不動産開発」や、
地方政府系の不透明な投資会社への迂回融資に利用されているようです。
短期資金ショートが続けば中小金融機関がデフォルトする懸念が広がっている。。

で、当局はこうした迂回融資を断ち切ろう、ということで資金供給を
見送っているということですね。

その影響が甚大であることに気がつけば中国も動くだろうとの見通しも出てきています。
今日の日経平均も300円安くらいまで大幅下落だったのですが、
後場大引けにかけては猛烈に戻して13000円の大台回復できるか否か?
というところまで上昇したのですが、結局大引けでは12900円台か。

世界に与える影響も小さくないことから当局がこのまま見過ごすのか、
なにか対策を打ち出すのかに注目のようです。

人民銀行、銀行監督局、証券監督委員会が、共同会議の噂も飛び出して
後場にかけて日経がもどしたんでしょうか。

チャイナリスクに市場の注目が集まる中、アベノミクスや参院選がテーマとしては
弱いムードとなっているような。どちらかというと
バーナンキ氏が出口への工程を示しただけなのに、米国債金利が急上昇、
リスク回避的な動きが出ていることが不可解。

WSJのFRBウォッチャーでバーナンキFRB議長のスポークスマンと見
なされているヒルゼンラス記者は、「市場は誤解している」と述べています。

タカ派のブラード米セントルイス地区連銀総裁は、
「緩和縮小計画を示す決定は、不適切なタイミング。緩和縮小の方針は、景気
回復やインフレが目標に向かうというより明確なサインを待って発表するのがより賢
明」と、バーナンキFRB議長の出口戦略を時期尚早と指摘。

こうした出口を巡っての要人発言でも振らされそうね。。。

今日はちょっと早まったか?とちょっとタイミングについては後悔しているのですが
豪ドル円をショート。日足のRSI、二重底に加えて短期戦が下向きに折り返してきた。
加えて中国の混乱。まだまだ下げそうな予感、、、ということで
豪ドル円89・98円ショート、90.27円で増し玉。

ユーロ円も127.91円で売って見ました。

損が広がりそうなら撤退します・・・
中期的には下がると思いますが、下がりきったところを売っているので
戻りにやられちゃう可能性が(笑)

今回の中国ショックもリーマンの時のような大暴落には繋がらないと
思っていますが、短期的には乱高下するなかで思わぬ安値を演出する材料だと
考えています。短期売り、売り込まれたところを買ってデイトレに専念ですかね。

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今週末はさいたまに行きます!

6月29日(土)特別経済セミナー川合美智子氏×岡崎良介氏 
http://www.yutaka24.jp/spseminar/saitama20130629/index.html
川合さんにはここからのドル円、為替の見通しを。
岡崎さんには異次元緩和・アベノミクスの行方をお話しいただきます!
チャイナリスクについてもお話しがあるといいですね。
私は司会担当します。お近くの方、是非ご来場くださいね。

**********************************

今日は先週末のNYダウが41ドル高となったことや
東京都議会議員選挙で自民党と公明党が圧勝したことを好感して
日経平均も朝方は買いが先行、寄付き直後には上げ幅が196円高まであったのね。

しかし、その後香港や上海、韓国、台湾などアジア主要市場が大きく下落。
中国に関しては、ゴールドマン・サックスが市場金利の上昇などを理由に
経済成長見通しを引き下げたことも売りを誘う要因の一つとなっています。
あ、ゴールドマンは金の見通しも下げました・・・。

チャイナリスクがにわかに膨らんでいます。

今日は岩田規久男日銀副総裁が
「経済・物価のリスクは上下に存在。われわれは対応手段を持っている」
「追加緩和手段の基本は国債の買い入れ」などと発言したことを受けて
98.35円まで買い戻されていたのですが、その後97.20まで急落。
中国株が大きく下げたことが原因でしょう。


いくつかの銀行がデフォルト(債務不履行)に陥るのではないかとの観測も浮上
http://jp.reuters.com/article/JPshiten/idJPTYE95N02U20130624

中国「影の銀行」炸裂の予兆 7月危機説に現実味 金利激しく乱高下
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130624/chn13062411050003-n1.htm

米国バーナンキFRB議長 「中国はひどい状態」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95K04020130621

いやーちょっとちょっと。中国いよいよクラッシュしちゃうの??
そして今週週明けから最も話題となっているのがこれでしょう。

⇒「中国は今、ちょうど2008年3月にベアスターンズが破綻した時と同じ段階に来ている」
 『バロンズ』が巻頭特集で中国の信用危機を預言
http://markethack.net/archives/51880950.html
このニュースだけを見ると、
え?!ゆくゆくはリーマンショックへと繋がるスケールの
異常事態が起こっているということなの?と、すぐにでもリスク回避に走りたくなります。
実際、マーケットはリスクオフムードです。
今日の中国・上海株式市場は、1日の下落率としては約4年ぶりの暴落、
前週末比5.3%安となり節目の2000を割り込み今年の最安値を記録しています。

これね、このところ急騰しているSHIBOR(上海銀行間貸出金利)を
抑えるために中国が何か手を打つことが期待されていたみたいなんだけど、
中国人民銀行が流動性の引き締めを維持するとしたことが圧迫されたということみたい。
(なんか日銀が何もしなくて日経平均が下がったのと似てますが(笑)

というか、そもそも、この騒ぎ(金利の急上昇)は、
中国人民銀行が市場から資金を吸収する公開市場操作を実施し、
需給が逼迫したのがきっかけです。
中国景気の減速にもかかわらず人民銀行が金融引き締めの姿勢を示したのが
不可解なのですが、これは今問題視されているシャドーバンキングへの
資金流入を抑制するのが狙いとみられています。

中国政府による(事実上の)公式見解を紹介しているブログがありました。
http://kinbricksnow.com/archives/51862369.html
「金がないわけではない、正しい場所に届いていないだけだ」

李克強首相は「増加したマネーの有効活用、マネーストックの活性化」
という方針を打ち出しているようです。・・・一体どういう意味?!

つまり、市場にはじゃぶじゃぶに資金供給はしたのだから、それを
適正な場所で使いましょうよ、だから、今、新たな資金供給はしませんよ。

ということ?!

一部にはシャドーバンキングをつぶしにかかっているんじゃないか、
という指摘もあります。
異常な貸し出しによる不動産の高騰は我慢ならん、
そういうことをするところは破綻してくれていい、
多少の痛みは仕方がないってことなのかなぁ。。。

ということが真実ならば、にわかに噴出したチャイナリスクは
過大に恐れることはないと思われます。

中国当局の手の打ちようのない事態ではないこと。
また、サブプライム、リーマンの時のようなレバレッジがかかっていないこと。
7月危機、などとリスクが事前に解っていてショック安が来ることはないこと。
(これは大倉キャプテンが常日頃指摘していることですね。
暴落や急落というのは想定外だった時に起こるもの、起きるかも、起きるよね?
という懸念が事前に持ち上がっている状態では起こらない)

しかし、この神経質な地合いの時にねぇ。。。
米国の出口を巡って資金の流れに微妙な変化が起こっているときに。
新興国から資金が引き揚げられてリスクオフ気味になっているときに。
アベノミクス異次元緩和の行方に疑問符がついたというこの時期に。。

中国としてはお金の巡りを正常化させるための政策かもしれませんが、
意外に世界に与える影響は大きいかもしれません。
クラッシュはないにしても、嫌なレベルまでの下落はあるかも・・・

ということで、ドル円も一筋縄では参りません。
100円を再度トライする流れになるのはまだ時間がかかりそう。
日足のチャートをみても一目均衡表は下げシグナルのまま。
雲の下限に阻まれて再下落です。

今日はドル円を売ってすぐに買い戻すデイトレ。
遅ればせながらダウ平均を売って180㌦抜くデイトレ。
ちょっと長く持つのが怖いのよね。

というのは今週水曜26日から水星が逆行するのだ。
つまり「乱高下」する相場に入ることが予想されます。
トレンドが見つけにくくなるということなので、
ポジションは長く持たず、上がったら売り、下がったら買って
しばらくはスキャルかデイトレで行くつもりです。

しかし、ここ10年、6月のダウの陽線確率が最も低いって話があったけど、
見事にそうなりそうね。Sell in mayは正しかった。
そして6月に下がるということでした。

短期的にはチャイナリスクに備えつつ(短期では売りも)も、
突っ込んだらアベノミクス再燃期待で
ロングを仕込む、そんなイメージです。

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2013年6月21日金曜日

あららら、売りボウの私としたことがダウの下落を売りそびれましたよ。。。
まさかFOMCバーナンキ氏発言当日でなく
2営業日目にこんなに反応が大きくなるとはねぇ。


ダウ工業株30種平均は前日比353ドル安と、今年最大の下げ幅を記録。
終値で節目の1万5000ドルを下回り、約1カ月半ぶりの安値を付けました。

ダウが下げれば金が上がってもよさそうなものでしょ。
逃げた資金の行き場として。。。
しかし昨晩は金も大きく売られました。
金は1300ドルを割り込み約2年9カ月ぶりの安値に沈んでしまいました。
勿論4月の暴落時の安値を割り込んでいます。

緩和の早期縮小への懸念を背景に金も株も、、、、
そして債券も売られてしまい「相関性」は崩壊した状態なんです。。

それなのに、今日の日経平均ときたら!!!

朝方は下げ幅が300円を超える場面もあったのですが
後場中ごろに上げに転じると、上げ幅は一時300円を超え
結局プラス圏で終わりました。

まさか、、とは思いましたが、またまた
先物への仕掛け的な大口買いが現物株の裁定買いを誘った形。
投機筋による日経平均先物市場への仕掛け的な動きは
もう落ち着いたかと思われたのですが・・・。

この点だけが気がかりですが、しかし、今日の動きは
日本株が世界的な株安の流れにひとまず歯止めをかけた恰好。
う~ん、強いというべきか、投機筋は何を目論んでいるのか。

今夜のダウが続落となるか、戻りを入れるかに注目ですが、
昨日の下げ幅をみると一度戻っても不思議はないので
後はテクニカル分析でしょうかねぇ。
ダウ平均も一目均衡表の雲の下限を下に抜けてきましたねぇ。
これ、チャート的にはよくないです。三役逆転ですものね。

新興国もダメ、金もダメ、そして米株もダメってことになった時
日本株だけが元気にあげられるかどうか。

とかなんとか言ってみてもダウは売りそびれたし、
今日は日経の戻りで為替もぐいぐい戻ったので
ドル円97.29円でロング97.71円で手仕舞い
豪ドル円と金も買って薄利ではありましたが利食いのデイトレ敢行

チャイナリスクもすぐにどうこういう感じではないので、
結局のところ、金余りのお金はどこかに流れ込んでドカドカと
プチバブルを作っては資金を引っこ抜くみたいな値動きが
続くのでしょう。おそらくそのターゲットが今は日経平均ということで、
それに乗ってドル円をデイトレするスタンスでおります。

ダウなんかは戻りを売りたい気分でいますけれど・・・

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FOMC来ましたね~ドっカーンとドル高が来ました。

きっかけはFOMCそのものではなくて
その後のバーナンキ議長記者会見。

FOMC発表は金融緩和政策の現状維持を決めたと発表。
量的緩和の出口政策を直接示唆する表現は避け、
焦点の証券購入ペースについて「増額もしくは、減額の準備がある」とする
前回の表現を踏襲。今後の政策運営方針に中立的な立場を維持。

↑サプライズなし。

↓相場を動かしたのはバーナンキ議長のコレ。


月間850億ドル(約8兆2000億円)の債券購入の縮小を年内に開始し、
14年半ばごろに購入を停止する可能性が高いことを明らかにした!!

一部にバーナンキ氏が来年の退任前に出口の道筋を示すとの予想はありましたが、
あまり市場に織り込まれていなかったのでしょうね。
その予想通りに出口への道筋を示しただけですが、
想いきりドル高に相場がはねました。

だから株は売られています。ダウが200㌦を超える下げ。
この点だけが今後の懸念でしょう。
株価がどんどこ崩れるようだと、歓迎できないのですが、
今の米株はチャートが悪化してはいないですね。
レンジの範疇。チャートが悪いのは日経平均。
ダウに連れ安すると困っちゃうのですが、
今日の現物市場こそ日経平均が200円超えの下落でしたが、
核となる銘柄は強かったですし、その後の先物市場では
結構買われてきていて、日本株はそれほど悲観的なムードはありません。

株がこの出口工程がはっきりしたことで売り込まれることがなければ
リスクオン相場がスタートしそうなムードとなっていますね。

目先はそれでいいのかもしれません。

中国のこととか、欧州のこととか、アベノミクスが本当に成功するかとか、
いろいろ懸念はあるのですが、今のところ相場に響いてくるほどの材料
ではないようです。いずれ売り材料視されることがあればどれもメガトン級ですが。

ドル円相場はこれで98・20円近辺まで上昇。
ボラ高いですねぇ~

でも、雇用統計の後につけた99・30円近辺までは上げきらない模様。
このままどんどこ100円目指す展開ではないような気がしています。
アベノミクスも異次元緩和も結局のところ外人勢がテーマにしてくれないと
盛り上がらないんだってことに気が付いちゃった相場です。

この外人勢が今注目し始めたのがドル高でしょう。円安じゃないのです。
だったらドル円買ってもいいじゃん、ということになりますが
異次元緩和で見せたような一方的な動きにはならないと思われるのが、
ドル買いは今後の資産買入れが減少するかもしれないという程度の材料に過ぎず
円売りの時の異次元の(考えられない)緩和が材料だったインパクトと
比較すると弱いんですよね。

だから、昨日から始まった相対的なドル高は 
相対的に円安がテーマだった時に比べると緩やかになると思います。

つまり、行き過ぎたらちゃんと戻ったりしながらの相場になるってことで
一方的に暴力的なトレンドができるとは思わない方がいいような気がしています。

ということで今日は
一目均衡表の転換線が横たわる

ドル円96.55円で一度頭打ちになるかな?と思って
一度Sしてみたのですが、これが失敗で 96.71円で損切りしてます。

売るなら98円台の雲の下限にぶつかったところだったかしら・・・。

でも「こりゃ今日はドル高なんだな」と察してすぐさま撤退して
豪ドル/ドルを0.9297ドルS⇒ 0.9190手仕舞い
ユーロ/ドルを1.3277ドルS⇒ 1.3175手仕舞い
というトレードに成功しております。

そして今夜は米フィラデルフィア連銀、6月製造業景気指数が
12.5と5月のマイナス5.2から改善、市場予想平均のマイナス2.0を上回りました。

5月米中古住宅販売件数は年率換算で518万件と前月比で4.2%増加、
市場予想平均の500万件程度(前月比0.6%増加)よりも強い結果に。

結果を好感してまたもドル買いが進んでいますが、それにしては
98円から上が重いですよね・・・。


GOLDが4月の暴落時の安値を下回り、1300㌦をも割り込んでしまっています。
ドル高のせいね。豪ドルも安いのは今日発表されたPMIのせい。
PMIは先月の5・23ショックの時も一部でやり玉に挙がっていました、
犯人説があるくらいに中国が悪いのも豪ドル、GOLDにとって悪材料。

しかし、1200㌦台からはちょっとづつ拾っていきたいわ。
リーマン後の金の上昇の半値押し達成レベル。

また金ETF市場からこのところの下落で500tもの残高減少となっているのですが、
これってリーマン後に入ってきたボリュームと同じくらいなんです。
リーマン後、リスクを嫌って金市場に避難していた分がそっくり
抜けたという状態なんです。
それを考えれば半値押し程度で済んでいるということです。
これが実需買いのパワーですね。実需が押し上げた分は高いと
考えると、それほど悲観しなくてもいいような気もしてきます。

金はそろそろ安値を拾って中期保有してみたいな。
今日はデイトレで4回転くらい売って買い戻しておりますが・・・。

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2013年6月19日水曜日

FOMC控えてネタもないのですが。

西原さんがメルマガで面白い見方を書いてくれていますね。

一般的には、バーナンキ議長はいつものように
金融市場を沈静化させようとするのではないか、ということで
足元では株価がじわじわ買い戻されていたりしますね。
混乱を抑える、つまり緩和は長期化させるという見方です。

ただバーナンキさんの退任が近いことから、
出口を示唆するのではという考え方が一部にあるとのこと。


前任のグリーンスパン氏がマエストロと呼ばれて称賛のうちに退任したものの
後に、サブプライム、リーマンショックを招いたのはグリーンスパンだったと
非難されましたよね。
つまりこのままじゃぶじゃぶの緩和を継続した形のまま退任すれば
後任者が出口に失敗してクラッシュでもしようものなら
原因はバーナンキ氏だと言われかねない、、、ことから
出口の道筋、工程表を出すのではないか、という思惑もあるんだそうです。

詳しくは西原さんのメールを購読して(有料ですが)

つまり、今回は市場のコンセンサスが固まりきらず
どちらの結果となっても大きく動く可能性があるということ。

私は一度突っ込んだら買いたいと思っているので、
ドル円は93円台前半から92円台後半にかけて
日経平均も12700~円台から下にぱらぱら買い注文を
ちょっとづつ散らしておこうかな?

とか考えています。



買うのは、参院選控えた日本ですよ。
日本株、ドル円ロングです。



それと今買うわけじゃないです。
発表の 後でしょ。

ということで。

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どうだろ、今日の戻りはショートカバー?!
それとも、このまま上昇軌道に乗っていく?

ともかくFOMCが注目なようで身動きがとれません。
積極的な動きがないまま1日が終わった感じね。

日経平均の日足チャートは、始値と終値がほぼ同水準の十字線。
ろうそく足でこの形がでると相場の転換を示唆とか言うけれど、
出た場所が底値圏って感じじゃないですね・・・。
下落過程も戻り高値で出ちゃったって感じだもの、
転換じゃないわよね・・?

ドル円は95.75円くらいまで上昇してきましたが、
ここが最近の時間足でのレンジ高値圏。
95・80をブレイクして上がらないと結局レンジに終わります。

まあ、ともかくFOMCなんでしょう。

吉と出るか凶と出るかはわかりません。
(緩和長期継続ととらえられる内容となるか
 緩和縮小ととらえられる内容となるか)

かなり動く予感がしますので
ポジション取るのが怖いなぁ。
終わってからでいいかな、と思っています。
それにしても明日19日の深夜です、、、

豪ドルがどんどこ売られていますが、
強気に転じる見方も出てきました。

投機家の豪ドルのポジションは11日時点で、過去最大となる6万3277枚の売り越し。
4月2日は8万3971枚の買い越しなので、この2か月
めちゃめちゃに売られたことになります。
主要通貨をめぐるポジションの10週間での変化としては最大ですって。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MODQZQ6JIJUT01.html

人気の急降下はチャンス、としていますが、
しかし、それは人気が続く前提での急降下ですよね。
まだ人気が続くでしょうか。。。

 オーストラリア準備銀行が今日発表した
6月4日の金融政策委員会議事録でも
豪ドル相場は依然高水準にあるとの認識が示されています。
中央銀行が豪ドル高すぎーって言ってるんだもの。
利下げするでしょう。豪ドルもっと下げさせるでしょう。

私は中国が酷すぎて豪ドル買うのは嫌なんですよね。

貿易統計は架空取引により750億ドル(約7兆円)も水増しされた疑い。
地方当局が工業生産を4倍近くに過大報告していたことも判明。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130617/fnc13061718170011-n1.htm

オーストラリアが中国だけで動いているわけではないですが、
これまで買われてきた最大の要因は資源を中国が買ってくれていることが
前提にあっての人気だったと思うんですよね。
そこが揺らいでしまったのに、どうして買う理由があるでしょう。。。

自律反発くらいかな。

それでもFOMC前にポジション作るのはやめておきますね~

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2013年6月17日月曜日

日経平均は346.60円高の13033.12円と大幅続伸も・・・・
リバウンドの範疇でしょうか。

それでも先週末の米株が軟調だったことを考えれば確りだったともいえるかな。

先週金曜日14日はダウ平均は買いが先行するも、
6月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の結果が市場予想を下回ったことや
IMFが2014年の米経済成長率予想を下方修正したことなどが嫌気されて米株が売られました。
ダウは一時131.28ドル安の15044.80ドルまで下落しています。

ドル円相場も今日の日経平均の上昇と共に上昇していますが、
95円台に乗せることはできず・・・。
結局、先週末金曜の急落分をなんとか回復して戻しただけです。

日経平均が3営業日ぶりに13000円を回復したことを前向きに見るか、
東証1部の売買代金は1.9兆円と3月29日(1.8兆円)以来の低水準で、
薄商いの中をインデックス買いが押し上げた格好であることを憂うかは
人それぞれでしょうか。。。

メジャーSQが通過したことにより、先物主導の荒い動きは次第に落ち着くとか、
異次元緩和の上昇分は行って来いで下げちゃったんだから
もう、そろそろ調整も終わりだとか、
前向きな見方もありますが、なんとなく「コツン」という底入れ感がないことと
G8,FOMCとイベントが続くことへの警戒から買う気にはなれません。

勿論、FOMCは内容次第では急騰要因とも成り得るでしょうし、
本邦当局から参院選に耳の捨身のテコ入れ策が突然発表となる可能性も
ゼロではないため、小さくでもロングを作って持っておきたい、
というキャプテンの戦略も解っているのですが。。。


まだ新興国からのリパトリ、リスク回避の動きが落ち着いて
安心できるとも断言できない中で、リスクを傾けたくないというのが本音。
FOMC通過してしまえば、答えはでるのでしょう。

要するに、米国が出口を明確に言及することがあれば一段安。
緩和が長期化することが明白となれば、リスク選好相場回帰。

19日次第かな。

このところ気になっているのが、中国の米国債売却の可能性。
米国長期金利が上がってきているのは、出口論議を織り込み始めたわけでなく
中国が抱える膨大な米国債が売られているのではないか、という指摘。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0EB1XU20130530

中国の習近平国家主席が6月7~8日に訪米し、
オバマ大統領と首脳会談が行われた事が伝えられていますが、
水面下の事前協議の席で中国側が米国債売却を容認して欲しいと
米国側に請願したという話も出回っています。

端午節連休入りとなる前に、SHIBORが急騰した件、
要するに信用リスクが高まっている、資金調達ができないところが出てきている
ということの現れだと思われますが、
シャドーバンキングと呼ばれる銀行でない金融機関の融資の実態は
なにかサブプライムローンを連想されるきな臭さがあります。

現在中国では地方政府が地方債の発行や銀行借り入れによる資金調達が
禁止されているため、公共インフラ事業は「地方融資平台」と呼ばれる
プラットフォーム会社を設立、事業の執行と資金調達を代行しているのだとか。
更に、この子会社群が信託会社を経由して、一般民衆から募金を集める仕組みだそうです。
こういう仕組みがシャドーバンキングと呼ばれているみたい。
シャドーバンキングによる不良債権は膨大な規模に上っている・・・。

という話は「投資日報社」の週刊レポートで読みました!
https://www.toushinippou.co.jp/
ためになりますよ~。

というか、チャイナリスク怖すぎる。。
2015年まで続くというカーディナルクライマックスでは
もう一撃サブプライム級の大波乱があるんじゃないかと思っています。
今すぐに、というわけではないのですけれどね。

気になる話題でした。

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2013年6月14日金曜日

昨日木曜日の日経平均は800円を超える下落で
今年2番目の下げ幅ですか・・。12445.38    (▼ 843.94)   

5・23ショック以降は、安倍首相の成長戦略第3弾失望ショック、
日銀ゼロ回答ショックなどが下落に油を注いだ格好となっていますが、
昨日あたりの下落は、アベノミクス、異次元緩和への疑問というだけでなく、
新興国にもありそうです。

ブラジル、メキシコ、トルコなどの新興国通貨が下落しています。

YEN蔵さんは
米国の長期金利が上昇したことでアジア市場などのジャンク債が急騰
新興国に向かっていた資金のリパトリが起こっている可能性を指摘。
ブラジル、トルコなどなどが気がかりといった指摘をしています。

西原さんもメルマガで新興国通貨下落が豪ドル安にもつながっている
可能性を指摘、またこれがまたしても資金の逃避先としての円高に
繋がるリスクについても書かれています。

アベノミクス、異次元緩和といった国策にかけてバブルを形成し
利益を手にしたヘッジファンド勢は
すでに利食ってサマーバケーションに出かけてしまっていると荻野さん。

彼らが夏休みから戻るまではポジティブな上げ相場は難しいってこと?!


今日の東京マーケットは昨日の日経平均が今年2番目の下落を演じた反動高と
ナイト・セッションの日経平均先物が大幅に上昇したこと
昨日のダウ平均が200㌦もの上昇となったことを好感した戻りが期待され、
ドル円も96円台に戻ってくることが予想されますが、
新興国の混乱、米金利などからみると
底入れしたと考えるにはまだ早い感じ・・・。

5月米小売売上高と前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容でしたが
著名FEDウォッチャーが
「資産購入プログラムの調整は終了を意味するものではなく
、短期金利を近く引き上げることを意味するものではない」との
見解を示したと伝わり、ダウ平均が200ドル超上昇したようです。
このところの金利高、ダウ安は出口論議を先取り織り込んできた
ものと思われますが、昨晩はその懸念が一旦後退した、ということですね。

アベノミクス異次元緩和の次は
出口論議が新たな火種と市場のテーマとなってきそうなムードです。

出口論議、米金利、新興国通貨、このあたりの動向に注意して。
まだまだ値頃で日本株、ドル円を全力買いするタイミングではないですよ、多分。

昨日は暴落直後に買った日経平均CFDを午前中のうちに全て手仕舞い。
全て利食いで済みました。

ドル円相場が日足の一目三役逆転となったため95・04円でショート。
これを食事会に向かうまえ94・07円で買戻すデイトレ。

今はポジションなし。

ドル円は今日の戻り高値は売るかもしれません。

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2013年6月12日水曜日

しかし日銀ゼロ回答が海外市場であんなにインパクトになるなんて

どんだけ期待してたんだよって。

いや、期待してたわけじゃなくて、前の日大きく戻ったからね。
その反動でしょう、、、、と思っています。

5・23ショックもその前までの以上な上昇の反動、
戻りも激しく大きいので、その反動での下落もまた大きいってことだわ。
反動の反動、、、でボラが高い日々。

昨晩の日経平均先物も 12985(▼585)
ダウ平均も  15122.02 (▼116.57)
ドル円は再び95円台へ。95.58円安値 
(雇用統計の夜の安値は94.97円)

おかげで、昨日日銀ゼロ回答ショックで下げた時に
好機来たりと張り切って買ったドル円ロングはロスカット・・・。
あえなく撤退となりましたが、
今日はまた反動で買われるんじゃないのって気がして、
アサイチで96.13円でドル円ロング、ポンド円も150.70円でロング。

あまりいい地合いではないので、しばらくはトレーディングに
徹したほうがいいかもしれません。方向感なく乱高下しそうね。
ただし、ボラも大きいのでうまく波乗りできれば大きくとれるチャンス。
このポジションもすぐに手じまうつもりです。

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2013年6月11日火曜日

日銀ゼロ回答です。

おおよそ予想はついていたことなのですが、
マーケットは期待していたのでしょうか。
日経平均先物は400円くらい急落しましたね。
なにせ発表が11:48と場がない昼休み。
先物は相変わらずばたばた動きます。

でも、昨日今年最大の上げ幅をやっているわけで、
ある程度の反落は想定内でしょ。あわてないあわてない。

結局日経平均は一時200円を超える下げ幅となりましたが
結局▲196.58 13,317.62円で収まりました。


ドル円相場も1円くらい急落しましたね。
97・79円まで下げてしまいました。
99円から上はそりゃ厳しいでしょう~
昨日あまりにも戻りが堅調でなんと99円台まで回復しちゃってました。
そのまま、99.50を超えて100円目指すなんて簡単なわけがない。

と思って、昨晩99・16円で
97円台からののロングを手仕舞いました。
ポンド円も同じタイミングで利食いました。

だから日銀ゼロ回答ショックはノーリスクで迎えられましたよ~

昨日までの戻りがあんなに堅調じゃなかったら、
日銀が何か出すかも~って期待にかけてまだロングもっていたかも
しれません。急ピッチで上がってくれていたおかげで利食ってしまおう
という気持ちになれたのが良かったです。

しかし、日銀がゼロ回答というのもそれほど驚きじゃないですよね。
だって、あれだけの異次元緩和をやったんですし、
やれるだけのことをやったとも言っていたわけで。
債券市場の混乱と日経平均大暴落の後ですから、
期待も高かったのでしょうけれどレベル的に、ものすごい困ル水準でもない。

しかし、日銀からの再サポートがないということで
若干、底入れして再上昇だーーー!という勢いはなくなったかな。
しばらくレンジ推移となるのかもしれません。
私の苦手なレンジ・・・・。

今日は日銀ゼロ回答ショックで下げたあと
98・02円でドル円を買ってみたのですが、、、、、。

若干、買値を上回る推移ではありますが、安心できる値動きじゃありません。
下げて、半値戻して、そのレベルで神経質にレンジって感じです。



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2013年6月10日月曜日

日経平均、636円67銭高の13514.20円と大幅反発し、高値引けで取引を終了!!
今年最大の上げ幅よ~08年10月30日の817.86円高以来の大きさ・・・
(5・23の1000円を超える下げ幅を考えると下落のインパクトの方がスゴイわよね)

一目の雲の下限を割らずに反騰したことですし、当面の底を確認した!
と私は自信を強めているんだけれど、
「下げ過ぎの反動による修正高」とか「13000円台を固める動きとなりそう」
だなんて慎重な声も多いのね。よしよし、だからこそますます上狙いでいいと思う。

ここで皆が、さあ底入れだわっしょいわっしょいと騒ぎだしたら
その方が不安。懐疑の中で歩みだしてほしいわ、その方が長く続く。

勿論日経平均のボラティリティはまだ高いので
落ち着いたと見るには時期尚早ではあると解ってはおりますが。。

安倍首相は昨日、秋にも成長戦略を発表すると表明しています。
企業にどんどん投資してもらうための「投資減税」などを発表するとか。
これも今日の日経平均の大幅反騰に心理的にプラスとなったのかしら。

それから明日の日銀の金融政策決定会合。
追加緩和は予想されていないようですが、
日本版LTROへの期待が一部で高まっているようです。

えーと、ドラギマジックのLTROってどんなんだったけ~
と思っていたら、広瀬さんがいい記事をエントリーされていましたので
こちらのリンクを張らせていただきます。

「黒田バズーカ」第二弾と言われるLTROとは?
http://markethack.net/archives/51879305.html
「担保になるものがあれば、何でも持っておいで。
それをカタにおカネを貸します!」ってことね。
(違うか(笑)この表現、ちょっと解りやすくて面白かったので。)

大倉キャプテンのブログ(会員向け)では
長期金利の安定化のためにこれまで1年以内で行われてきた
円供給オペレーションの期間を
2年あるいは3年に延ばすことを市場は期待しています。
3年ですとあのECBが行ったオペレーションと同じになります(手法は違いますが)。

との説明。

しかし、大勢は大きな政策変更は見送られるとの見方のようです。。

4月の段階で思い切ってやったわけで、ここは動かないとテレビで
大和総研のアナリストの方が語っていたわ。
ついでに、向こう1ヶ月くらいは株価は不安定で
まだまだ株が売られる局面もあろう。
農業、医療介護、労働市場など既得権の強いところの規制緩和が必要だ、
との見方を披露されていました。

向こう1ヶ月も株価が不安定だなんて、神経が持ちません…。
いろんな見方があるから相場は面白いのよね。

期待がどれほどのものかわかりませんが、何もなかったら明日は一度
株価は下がるのかもしれませんね。でも先週の安値を割り込まなければ
大丈夫だと思っています。今日600円も上がれば明日は少し調整でもおかしくないかな。

先週金曜は雇用統計の波乱後、これは多分目先の底入れ完了だ!
と閃いて ドル円97.10円、ポンド円を150.70円で飛び乗っていますが、
今のところドル円98.76円、ポンド円は153.28円まで上昇しています。

日経平均が600円高ですものね、上がらなきゃおかしいわ。

大倉キャプテンはさらに、今日のブログでGPIFの運用方針変更について

「運用残高が120兆円ですので、1%が1.2兆円に相当します。
従って、外ものに回す分がざっと7.2兆円増えることになります。
これと合わせて、今日発表された貿易収支の赤字分が8188億円(4月分)を
単純に1年分とすると9.8兆円になります。
単純に両者を加えると17兆円の円売りになります。」

と指摘しています。勿論すぐに全部が出てくるわけではないけれど
じわじわ効いてくるとか。。
あ、会員ブログの内容あんまり引用しちゃったら怒られちゃうわ。
でも、ほんと、いつも鋭い見方と戦略で勉強になってるのよね。
他にも今日は追加緩和の可能性を高める4つの兆候、などとして
日銀にはいくらでも追加オプションがあることなどを書いています。

毎日チェックしたい方は会員になるしかないです~
http://koukailp.yutaka-shoji.co.jp/

というわけで、円売りポジションを構築した私には心強い情報。
日経平均ロングもまた中期的に保有するつもりです。

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2013年6月7日金曜日

セリングクライマックスはまだだった?!

いえ、日経平均や現物株市場の動きを見ているとセリングクライマックスは
昨晩の日経平均先物の12300円割れでやりきったように思うんですが、、、

ドル円相場がねぇ、今日もまだ下を攻めてきましたよ。
昨日の夜中に買った96円台と今朝97円13銭でも買い増したドル円ロングは
夕方にかけての下落で全て切らされることになっちゃいました。

日本株の株式市場は「現実の買い」が旺盛とか。
現実?!株式市場では面白い言い方をしますね。

http://www.nikkei.com/markets/column/scramble.aspx?g=DGXNMSGD06058_06062013000000

※現実買いは理想買いの対極。現実的な視点から買うことで、
かつては期待感から材料として注目されていたことが、
実際に現実のものとなり、それを踏まえて買われることである。

とにかく日経平均は先物市場でファンド筋によるドッタンバッタンで
振り回され、(弄ばれた!プリプリ)結局、黒田日銀異次元緩和前の
水準まで下落してしまったわけです。昨晩。

冷静な投資家は惑わされずに今日あたりちゃんと買いを入れているんですね。
私も個別株をやる余裕がないのでインデックスですが、日経平均をCFDで
12400、500、600を買い増しました。
これはなかなかナイストレードだったと思うわ。
これを中期的に温めていく予定。

しか~し。為替市場、ドル円はまだ異次元緩和前の92円台を示現してないの。
日経の下落に比べたらまだまだやりきった感はなかったということかしら?

昨晩、一目均衡表の雲の下に顔を出しちゃったんだけど、
雇用統計の後、するする下ひげつけて戻っていくではありませんか!

そんなにいい数字出た?!

◆5月の米雇用統計
NFP非農業部門雇用者数 前月比17・5万人増(予想16・3万人増)
失業率7.6%(予想7.5%)

乱高下したんです。
今夜はシッカリとLIVEで雇用統計見ていましたよ。

初動は上昇だったんです。
その後、急降下、ドル円は95円を割り込み、94・97円まで下落。

95円割れですし、雲の下限を割り込んでいるので、このまま下げるか?!
とも思って見ていたのですが、その後大きくリバースしてV字反騰。
なんと今朝私がドル円を買ったレベルを超えてきたじゃないですか!!
96・30まで上昇中。

なんですか、この引っかけみたいな動きはーー。
ロスカットしてから上がるなんて・・・。

その前に夕方、一度売りで20銭くらいは取ったんですけれどね。
雇用統計前に逃げました、ウリ、逃げておいてよかった。
やっぱり数字発表イベントは怖い。
これ、飛び込んでいたら即死しているわ、私(笑)

しかし、これですっきり視界が澄み切ってきたような気がします。

今晩のNYクローズ終値でドル円が一目の雲の下限を守り抜いて終われば
調整完了なのではないでしょうか。

雇用統計の数字はそこそこ良いんだけれど、出口論議が盛り上がるというには
インパクトに欠ける。過去分の下方修正もあったし。

つまり、景気はこじっかり、緩和は継続、米株買うしかないよね、
じゃあ、やっぱドル買いかな。

ってムードが盛り上がってくるってことだと思うの。

そして日本株市場でもさんざん儲けただろうファンド筋も
ここからさらに日本株を売り込むというにはレベル的に達成感もあるでしょう。
混乱は収まったとみていいのでは?

だいたい、大調整のパニックなんて2週間以上も続かないって。
今回2週間きっちり騒いだので、日本株は落ち着きを取り戻すでしょう。
だからといって、前みたいにどんどこ上がるかっていうと
そこは「現実買い」の世界。銘柄セレクトが必要でしょうし、
インデックス自体がいいパフォーマンスを上げる相場ではなくなるかも
しれませんけれど。

となると、ドル円も落ち着くんじゃないかなぁ。
ここからはドル円、押し目買いで行きます。

軽めにドル円97・10 ポンド円150.70円ロングしてみた。


あ、今日はソロスが日本株を買いに回ったなんてニュースが出ていましたよね。
だから、底入れしたって言いたいわけじゃないのよ。
でも、流石だわね。
http://www.nikkei.com/markets/kabu/marketsnews.aspx?g=DGXNASFL070RI_07062013000000

GPIF報道も多少は効いてくるんじゃないでしょうか。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MO0ECC6S972B01.html

あ、ダウ平均ショートは昨晩14882㌦で利食いました~♪
ここからはまた買いでしょうね。
ヒンデンブルグオーメン再点灯、なんてニュースに振り回されちゃだめよ。

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なんかセリングクライマックス来てる?!
ドル安来てるーー日経平均暴落してるわ!!

今夜の相場はスゴイです、なにこれ?

まさかECBドラギ総裁のせいではないと思いますが、
今夜のきっかけはそこからなのよね。

ECB理事会では予想通り、政策金利は0.50%で据え置き。

その後のドラギECB総裁の定例記者会見で
「ECBは必要な限り緩和姿勢を維持する」
「あらゆる情報を非常に注意深く監視する」
「ユーロ圏の経済見通しには下振れリスクがある」と発言したことで
まずは売りが強まり、一時1.3091-94ドルまで下落したみたい。

ところが
「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているが
すぐに行動する理由はない」と発言したことが
一転して買い戻しのきっかけを作ったようで。
これだけで、ユーロ買いになるってのも不思議なんだけど、
ユーロは上がりたかった、、、オージードルも上がりたかった、
ポンドも上がりたかったということでしょう。

つまりドル安になる力が充満していたということ。

ユーロだけじゃなくて、オージードルやポンドドルも暴騰しています。
これまでのドル高が歪みだったってことなんですか?

ということは、米株高も??
ダウも15000㌦をしっかり割り込んできましたよ~
ダウ平均Sもいい感じに利益が膨らんできました。
あとはどこで利食いを入れるかです。

ECBドラギ総裁の発言はただのきっかけに過ぎなかったと思いますが、
これまで溜まっていたものが吐き出される感じの動きです。
しかし、ドル円がこれで97円台に落ちてくるとは。。。

結構重要なポイントであった98・80円のポイントを
あっさり割り込みました。
今見ている時点では95・92円まで下げています。

で、ドル円は一目の雲の下にちょこっと顔を出すとこまで下げたんだけど、
下ひげになって戻りそうなので、96・36円でロングしてみました。

ブログ書いているうちにみるみるさげるのでなかなか仕事が終わらない(笑)

日経平均先物も12500円を割り込んでいます。
えーだって今日現物で13000円割ったとこなんだよー。
今先物で、12300円割った?!12290ってのつけてる。
ありゃりゃー

で、日経平均は見事に異次元緩和前のレベルに近づいてしまっているので、
ここからは買い下がってみたいと思います。
今、12440円で軽めにロング。
こちらも、雲を突き抜けずに下ひげに終わる切り替えしを希望して。。。。

だって、このままこの相場崩壊してしまったら
参院選どうなっちゃうの?!というか、
来週日銀の金融政策決定会合もあるし、
そろそろ下げ止まる可能性を模索したいと思います。

今夜の下落がセリングクライマックスではないか、
とも思うのですが雇用統計を控えているので過信せず、でしょうか。

異次元緩和のスタート地点まで戻るとなると92円台ですものね。
そこまで下落する可能性も否定せず、95・50割れで撤退予定。

日経平均は安値があっても12200円レベルかと思います。。。
そこが4月4日の異次元緩和発表前日のレベルですので。

そこを割ったら全部やめー

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2013年6月5日水曜日

一昨日の夜の日経平均先物13000円割れ、ドル円100円割れは
滞空時間短く、翌日、昨日4日火曜の東京市場の日経平均は
13000円を割り込むことはなく大幅反騰。
(前日の日経平均が今年3番目の下げ幅だったものね、自律反発か)

ドル円相場も100円を抵抗なくクリアして100・30円近辺まで
するする戻していきました。

100円割れをショートで取ったーと喜んでいましたが、
それよりもその底でロングしていたほうが大きく取れたかもというオチ( ´・ω・)

私、根が売りボウだから、素直に買いには乗れないのかしら…?

特に買い材料があったわけではなく、自律反発の域を出ないと見ていますが、
日経平均13700円から上、ドル円の100・50円から上に抜けて上がるためには
今、安倍総理が話ているはず(テレビではどこもやってないのよね。。。)の
成長戦略第3弾の中味にサプライズがあるか否かってとこでしょう。


講演が開始すると同時に海外投機筋が内容に関係なく
ドル円を買いに出て一時100.47円まで上昇したものの、99.62円まで急落。
日経平均も170円以上買われた後、200円を超える急落となっている。

と金ちゃんのマーケットフラッシュ。
12:30過ぎに瞬間日本株とドル円を買ったのは海外筋なのか。

金ちゃんによると、GPIFの運用について具体的に触れるものと期待している
節があったようで、それに関しては期待はずれの動きだとのこと。

日経平均は75日移動平均線をサポートで調整完了でいいのか。
ドル円はやっぱり100円割れは拾って上目線でいいのか。
ここからは、難しい相場ですが、
どうもまだ調整完了とは言い難いムードですね。

本邦日本のアベノミクスからの日本市場支援が期待できないとなると、
なかなか上げる材料が見当たらないってことになりますが、
このまま米株が崩れるようだとさらによくない展開となってきます。

米株もこのところ買より売りの圧力のほうが強まっている印象。

ダウショートは継続です。

後はこの相場、ドル円、日経平均が戻り売りなのかな??
と思って見ていますが、
今夜の米国5月のADP雇用統計、ISN非製造業総合景況・雇用指数、
チャレンジャー人員削減数などが、気がかりでポジション取れず。

それからこのところ弱い豪ドル。
今日午前に1-3月期GDPが発表されたけれど
前期比0.6%増、前年同期比2.5%増って内容は
市場予想0.7%増、前年同期比2.7%増をいずれも下回り
底入れ反騰していたかに見えていた豪ドルが再度売られる展開に。

豪ドルが下落再開したらまた大きなトレンドとなりそうです。

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2013年6月4日火曜日

いやー今夜は荒れた相場になりました。

おかげで相場動向を追うのに夢中でコラムやブログが全く進まずこんな時間に…
(AM2:30)相場が落ち着いてきたのでようやく仕事ができます。

まず、シカゴ日経平均先物は13000円を割り込みました。
今日月曜の東京の日経平均終値が 13261.82円 ▲512.72(今年3番目の下落)

明日火曜の日本株市場も荒れますね。。。

そしてドル円相場も100円割れ。
あれほど100円割れはもうない、100円がサポートになる、
ってコメントが市場にあふれていたのに、です。
意外とあっさりでしたね。

ドル円、今夜あたり100円割れトライしそうに見えたので、
99・97円で逆指の売り注文を置いておいたらこれが見事にヒットしました。

100円割れは、100円超えの時と同じでポーンと値が飛びました。
気が付いた時は99.70くらいまで一気に下げていたのよ。。。

そのせいなのかな。逆指注文は3分の1しか執行されず。
ちょっと悔しいなぁ。
このポジションは99円割れの98・94円で手仕舞いました。
その後一旦99・30近辺まで戻りを入れましたが、
再度99円を割りそう?ジリジリ下げています。

しかし100円割れは買いが旺盛でしょう。
一旦は下げ止まると思って手仕舞いましたので、もういいわ。

98円台は逆に買い下がってもいいレベルだと思いますが、
でも今週は成長戦略第3弾や雇用統計があるので
まだちょっと下値を確認したとは断言できないかな。


日経平均のCFDショートも12970円で買戻し。手仕舞っています。
さすがに戻りも入れようかと。
その後、戻りを売るか、買いに回るかは明日以降の
材料見てってとこかな。

金ロングも1412㌦で手仕舞い。

持っているのはダウのショートだけ!!

今夜、なぜこんなに大きな動きになったかというと
ISM製造業景気指数の数字が悪かったからなのよ。

5月のISM製造業景況指数が49ポイントと
景気判断の分水嶺である50を割り込んだことがきっかけとなりました。


アメリカの景気指標が悪かったことで、
このところ盛り上がってきていた「出口論議」が後退するだろう
との見方が広がってドル安です。
100円割れはドル売りが主導する形となりました。

世界景気を支えるために緩和合戦となっている各国の金融政策ですが、
最も早く引き締めに動くと思われていたアメリカの景気に
疑問符が付いたということで、じゃぶじゃぶ緩和マネーは
まだまだ市場にあふれる状態が続くだろうとの思惑から
米株はあまり下げていません。しぶといわね・・・・。

今の米株は指標が悪くても良くても買いに反応していますね。
指標が悪いのに株が売られないという変な相場ですが、
こうした歪みはどこかで一度是正される気がしてなりません。

ということでダウはもっとガス抜きしなくては。。。
という方向で見ているのでダウショートは継続したまま。

ダウが本格的に崩れだしたら、日経平均もドル円も再ショートです。

ただし、日本株もドル円もレベル的には買い場探しかなぁ、とも
思っていて、安いところを追従売りはしたくないですね。

中長期のアベノミクス、異次元緩和相場は終わっていないと思いますので
国策に逆らうな。でどこかでまた買いポジションを作るつもりです。

その時は近いとは思いますが、
まだセリングクライマックスは見ていない気も・・・・

もう眠い。お休みなさい。

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2013年6月3日月曜日

米株、先週金曜の引け味が気になりますね~

引けにかけて下落が加速、ダウ平均は200ドルを超える下落。
15115.57 ▲208.96

過去7カ月間の値上がりを受け
投資家の間で利食い売り姿勢が強まっている?!という解説ですが。

海外勢はダウではなくてSP500を見ているといいますが、
そのSP500も 1630.74 ▲23.67

S&P500も年初からは14・3%上昇。
7カ月連続での値上がりで2990年以降で最長で、
1-5月期の成績としては1997年以降で最高記録なんだそうな。
7か月ですよ、7か月、、、
そろそろ「ガス抜き」も必要なんじゃなかろうか。

これまで、米株下げていたんだけれど引けにかけて買われるって
パターンが多く見受けられましたが、このところ上髭が付いたりして
引けにかけて下げるってことも目立ってたような気もします。
5月最終営業日だったから、
中間決算での益出しだった可能性もあるんだけどね。

でも6月陽線確率一番低いっていうダウ平均、
そろそろはじまったのかもよ~(ダウCFDで絶賛ショート中!)

金曜の材料としては
5月のミシガン大消費者信頼感が約6年ぶり高水準と
5月のシカゴ地区購買部協会景気指数は58.7と市場予想を大きく上回る、
などの強い指標もあり、出口も意識されよう、というムードもありましたが、
4月米個人消費支出(PCE)や4月米個人所得が
予想を下回ったことは嫌気されました。
指標の数字はまちまちだった、ってことですね。

為替、ドル円はというと
ロンドンフィキシングと呼ばれる24:00には一時ドル買いになったのですが、
(要するにドル需要が旺盛だったということ)
その後失速し、ドル円は100・20円近辺まで下げました。

米株の下落の割には底堅さも見えますが、
しかし、シカゴの日経平均先物が
 13465  ▲235 で終わっていることを考えると、
週明けの日経平均は一段安となり、ドル円も一段安となる可能性が
否定できませんのでご注意を!!


あ、、それから、これって、かなり重要なんじゃないかな、という
ニュースが週末に出ています。
西原さんのメルマガで週末に西原さんや松崎美子さんが
伝えていてくれているのですが、

「円安は急速に進みすぎた、さらに一段と進行すれば
 G-7は為替市場で介入を検討する可能性がある」
 との記事がWSJにだされている?とか・・・

念のため、用心しておきたいニュースね。


今週は各国経済の重要先行指標やマクロ指標が目白押し!!

オーストラリアと英国とユーロ圏の金融政策の発表が。
それから5日水曜には安倍首相が成長戦略第3弾を発表します。
週末は米国の雇用統計・・・・。


安倍政権の経済政策「アベノミクス」の「第3の矢」である成長戦略は、
第1弾では女性の活用、
第2弾で農業・産業の競争力強化
などが発表されましたが、これだけじゃどうもパンチ不足。

第3弾では、インフラ投資に民間のお金を使う
「PFI(民間資金活用による社会資本整備)」制度の規制緩和、
国が主導して税制優遇などを行う特区制度、
ベンチャーへの投資を減税する「エンゼル税制」の拡充が盛り込まれるとか。
大倉さんはどうも、失望に終わるリスクを警戒しているっぽいです。
海外勢にわかりにくいってことよね。特区なんかじゃねぇ。
法人税減税がでればポジティブサプライズですって。
これは覚えておいた方がよさそうね。

ポジションは豪ドル円ショート97・77円
日経平均CFDショート、ダウ平均ショート、金ロング。

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