2013年9月30日月曜日

先週は日経平均は週足陽線、強いまま終わりましたが、米国市場がねぇ。

ダウ平均は15258.24(‐70.06)
米財政協議の行方をめぐる不透明感が相場の重しでした。
金曜も予算をめぐる与野党協議が物別れに終わったため、
政府機関が10月1日から閉鎖されルリスクとされたってことね。
政府機関閉鎖となれば今週末金曜4日に予定している
9月の雇用統計の公表が延期されます。

週末のニュース。

◆米上院、10月1日から11月15日までの暫定予算案可決
http://jp.reuters.com/article/bizforex/idJPTJE98Q01Y20130927

「米上院は27日、新会計年度が始まる10月1日から11月15日までの資金を手当てする暫定予算案を可決した。
上院案では、下院が盛り込んでいたオバマ米大統領の医療保険改革法(オバマケア)向け資金の凍結措置は削除された。
法案は下院に送付され、28日か29日にも採決される可能性がある。ただ、下院共和党は上院案に条件を付帯する公算で、上院はこれを拒否する可能性が高いことから、政府機関の閉鎖が濃厚となる。」

◆米下院、暫定予算修正案を可決 上院は拒否の構え
http://jp.reuters.com/article/bizforex/idJPTJE98Q01Y20130927

「米下院は29日、オバマ政権が推進する医療保険改革法の実施を1年遅らせるため再修正した暫定予算案を、野党共和党による賛成多数で可決した。与党民主党が多数派の上院は拒否する構えで、10月1日からの政府機関の一部閉鎖が濃厚になった。
 政府機関が閉鎖になれば、1996年以来の事態となる。数十万人規模の連邦政府職員が休職となり、米国民生活に幅広い影響が及ぶ。政治対立による米財政運営の機能不全が露呈し、金融市場の混乱を招きそうだ。
 オバマ大統領は下院案に拒否権を発動する方針。」


要するに。

27日に、上院で11月15日までの暫定予算案が可決、ただしオバマケア継続が条件。

29日に、下院で11月15日までの暫定予算について
    オバマ・ケア実施の1年先送りを盛り込んだ修正予算案を可決。
    これを上院は拒否する構えで、オバマ大統領が拒否権発動するかも?!

ってな状況です。

9月30日NY時間14時(日本時間火曜日午前3時)から上院本会議が再開、
修正案受け入れについて採決というスケジュールですが…。

ルー米財務長官が、連邦政府は10月17日までに借入手段が尽きると懸念を表明しており、手元資金はわずか300億ドル程度になるとの試算が。

ってことで、予算案協議が30日に物別れに終わると
10月1日から米国政府機関を閉鎖するしかなくなるわけ。

ただし、もし政府機関がクローズされても国債関連業務は継続されるようです。

割に楽観視されている予算案協議、債務上限問題ですが、日曜までのところ
話しはまとまりそうにない状況ですよ。。。。大丈夫?!

もし何かあれば米株は売られ、ドルも売られリスク回避相場がズドーンと発動。
そのリスクに備えてロングは全て撤退、ダウショートしているわ。
豪ドルショートも何とか継続中。

前例として17年前の95年に政府機関クローズとなったことがあります。
ただし、今年またそれがあったとしても17回目のことなんだそうです。。。
だから米国が終わる Σ(゚д゚lll)って大袈裟な話じゃないのよね。
米国議員が米国をデフォルトさせるわけがないですし。
駆け引きとパフォーマンスがあった後は合意に至るでしょう。
ただし、そのリミットがスケジュール通りでないと、市場は混乱。
リスクはリスクなので史上最高値圏にあるダウなんかは
売られることは必至。(と思っている)

今週は、この米国予算案の問題からスタートですが、
1日には日銀短観、日本の来年4月からの消費税増税が発表されるかどうかに
最大の関心、そして4日は雇用統計。(発表されれば)

忙しくなりますね~

さすがにドル/円も持合い放れとなるかしら?
日柄的には10月にどちらかに抜けても不思議じゃないですね。
今週ってことはなさそうなんだけれど。。。

日本側からの材料は強気材料が多いと思いますので、
米国材料で売られたところが絶好の買い場というような
10月相場を予想しています。ざっくりと。

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2013年9月26日木曜日

ひゃーやっぱり、日本株は強いですね。つまりドル/円も下がらない。

米株が下がっても日経平均がそれほど下がらないって感じで
これまでの米株との相関性は薄れていくかもしれないって見通しは
ますます濃厚になってきました。

◆昨晩はダウが 5日続落で15273.26(- 61.33)

2014年度の予算案を巡る与野党協議が難航、30日までに成立しなければ
政府機関の閉鎖の可能性が浮上しています。
もし、閉鎖となれば10月4日の雇用統計が発表されないかも?!ですって。
90年代にこんなことがあったらしいです。

債務上限引き上げ問題ではルー米財務長官が上下両院幹部に書簡を送り、
10月半ばに米政府の資金が底をつくとし、デフォルト回避のための
迅速な対応を要請。デフォルト回避に向けた緊急措置は
10月17日で尽きると伝えています。

2年前のS&Pによる米国債格下げの悪夢が脳裏をよぎる展開・・・?
一部情報にとある格付け機関が米国債をネガティブ・ウォッチに
指定する可能性があるいう噂について触れています。
(詳細は西原さんメールにて松崎美子さんが書いています)

一昨日の火曜夜、オバマ大統領が審議拒否なんてニュースがあって
クロス円が急落する局面があったんだけれど
米債務上限問題、大統領の協議拒否でリスク高まる
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303529604579094871546864180.html

これ、報道の意がいまいちよくわからなかったのですが、
こんなことがあったからなのね。

米上院議員が21時間演説 歴代4位、議事進行先延ばし狙い
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013092601000857.html

ひとりで、21時間喋ってたらしいですよ。他の議員もみーんな帰っちゃったのに。
要するにただ邪魔してるってことね。
これで予算案審議がストップ。債務上限問題もそうですが、ずっとこの人が
喋ってたからどうしようもなかったってことで、
大統領が協議拒否、ってことだったんじゃないかしら。

そんなこんなで米国株は買えない。ダラダラ下げてます。
私もダウ再ショートしてて、上手くいってます。

でも。

これ、30日リミットで、話がまとまりました~!ってニュースが出たら
猛烈に買戻しで上がるリスクがあるので、いつ利食って逃げるかって
とこに来ていると思われ、今日明日のどこかで再び手じまう予定。
最悪の事態はない、、、と思います。
あるいはコストに仕切り注文を置いたまま、損が出ない状態で
売りっぱなしで月超えしてみるとか・・・かな。

米下院が債務上限引き上げで27日にも採決、上院は暫定予算案で前進
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE98O01D20130925

◆そして日本株。

昨日のダウ5日続落を受けて一時は200円を超える下落となっていたのですが、
前引け間際くらいの時間帯?に

「政府が、消費税増税に伴う経済対策で
焦点となっている法人税の実効税率引き下げについて
「早急に検討を開始する」と明記する方向で調整に入ったことが
分かったち共同通信が報道。

ってニュースで、急激なショートカバ―が入り、一転プラス圏に。

14000円の大台を守り続けている日経平均。やはりアベノミクスが支え。
しかし、このこと自体は結構繰り返し報道があるので、それほど
驚くことじゃないとおもわれますが、米株の弱さをみて、日本株も
売っていた向きもあるんでしょうね。

◆日経平均株価 の急速な切り返しでドル/円も買い戻されました。
98.35円近辺から99円台へ70銭くらい急騰しました。

これを受けてクロス円も急騰!

昨日私92・25円くらいで豪ドル/円売ってるのよね^^;
売りのタイミングとしてはあんまり上手じゃなかったわ・・・。
昨晩のNY時間の弱気地合いでちょっと利益になっていたんだけれど
この急伸で一気にマイナスにΣ(゚Д゚*)
うう…まだ40ピップスくらいなので、様子見。

ドル/円って最近膠着相場で、99円台からはなかなか上がれず
結局また98円台に戻されるっていう揉みあいなので、
100円目指して上がるようだと厳しいけれど、
報道での一過性の急伸だとするなら、また下げるはず・・・
この内容って相場に織り込まれているはずですしね。

しかし、どこかで逃げておいた方がいいかもね。
日本は買い。安倍さんもそういってることですし。
そしたら、円売りなんです。

豪ドル/ドルも0・9360で売っているのですが、
ほとんどコストと同じとこにいる。。。


今週末はこれですよ~
豊商事 特別経済セミナー in 宇都宮 円安・株高をどう見る?! 新時代の投資戦略

http://www.yutaka24.jp/spseminar/utsunomiya20130928/index.html





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2013年9月25日水曜日

じぇじぇ。昨日の夕方、ポンド/円ロングしたわヨ~(´∀`*)ウフフ

なーんてブログUPした後に、ポン円含めクロス円が一時急伸して
浮かれていたんですけれど、その後急落しちゃいましたね。。。( ´・ω・)

ポンド/円ロングは瞬時にロスカットだわよ。

その後の値動き見ていても、ドル/円膠着もクロス円が弱いですね。
ダウも続落、こっちは買い戻しちゃっていたので上昇しても良かったのですが(笑)
どうも全体がリスクオフ気味です。

ダウは再ショート。
おまけに137円まで粘ろうと思っていたユーロ円ロングも手仕舞い。
132円台のロングですが、132円台までジリジリ下げてきちゃいましたよ。
利益があるうちに一旦やめておきましょう。

◆どうも昨日夕方からのクロス円急落のリスクオフ加速にはこのニュースが
影響している模様です。

米債務上限問題、大統領の協議拒否でリスク高まる
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303529604579094871546864180.html

債務上限引き上げをめぐる条件の交渉を拒否し、政府が債務支払いの権限を得られるかどうかは議会次第だと主張~


どうして?!って感じですが、

約2年前に米国の連邦政府債務が法廷上限に近づいた際、オバマ大統領は議会共和党との長く厄介な協議を行った。この協議中、オバマ大統領の支持率は過去最低まで低下した。

ということの経験則から新しい戦略に出ているらしいわ。
政治的な駆け引きってことなんでしょうけれど、、、
債務上限問題に関しては、市場はそれほど気にしていなかったというか、
多少のニュースが市場に波及することはあっても、
結局合意で問題なく引き上げられるだろうってムードにだったわけで。
ん~これ、この先どうなっちゃうのか予想するのは極めて困難ですが、
単純に「テクニカル的にもダウは天井打ちした可能性」が高いことを
考えると、しばらく下落基調が続くかもしれない、というところに
ファンダメンタルが沿って来ちゃっているって感じなのよね。

(ただ、ナスダック指数は半導体製造装置で世界3位の東京エレクトロンと
経営統合することが明らかになった同業最大手のアプライドマテリアルズが
9%超の大幅高となりナスダック指数を下支えでチャートはまだ強い・・・)


おまけに9月末が成立期限となっている2014年度の予算案を巡り
与野党が対し、成立のメドがたっていないことが相場の重石。
昨日はコンファレンス・ボード9月消費者信頼感指数が前月から低下、
4カ月ぶりの低水準となってことも相場を圧迫しています。

◆それと、昨晩の話題は「FOMCの情報漏えい?!が話題となっていました。
FOMC声明発表時に先物取引で異常な動き、FRBが調査
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98N08N20130925

5ミリ秒とか7ミリ秒とか、、、(笑)個人には太刀打ちできませんね。

◆今日は3・9月期決算企業の配当権利落ち最終日ということで、
大引けにかけては配当狙いの商いが強まる可能性があるそうですが、
ダウ4日続落ともなれと日経平均も元気がない前場の動きでした。

リスク許容度は「クロス円」に表れており、今、クロスが下げて、日経が下げる、
ってのがはっきりしていますが、ドル/円は膠着ですねぇ。
テーパリング見送りで米国金利が下がったことでドル安なんですね。
ドル安だからユーロとかポンドとかが強い、だからクロス円は強い。

つまりテーパリング見送りは発表になった後は
ドル安、円安のリスクオン相場になったってことなんだけれど
今日あたりの動きはドル高が鮮明に見えます。
ストレートでユーロやポンド、豪ドルなんかが崩れてきたの。
だからクロス円も崩れてきた。

今、軽めに豪ドルを売りました。ストレートとクロス両方。
ずるりと下げてきましたね。
リスクに敏感な通貨です。

ということは、この先ドル高、円高になるかもしれません。
で、結局ドル/円は動かないんだけれどね(笑)

ダウショートと豪ドルショートです。。

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2013年9月24日火曜日

今日は権利付最終売買日前日ということか。。。

昨晩もNYダウは下落していました。
米量的緩和(QE)政策の縮小時期に関して、
米当局者の判断がまちまちですね。
これが不透明要因として相場の足を引っ張っています。

NY連銀のダドリー総裁が昨日23日、
「量的緩和(QE)の縮小は経済・雇用市場次第」、
「QE縮小は引き締め政策ではなく、早期の利上げを示唆するものでもない」
「失業率が6.5%に達したあと、長期間利上げを見送ることも可能」と発言。
これでドル下落、ダウが下落。

先週末20日にはセントルイス連銀総裁のブラード総裁が
「小規模な量的緩和の縮小が10月のFOMCの会合で決定される可能性がある」
との見方を示しています。(FOMC会合の終了後にバーナンキ議長の
記者会見が行われる可能性があると指摘も)これでドル高に。

ハト派と、タカ派コメントと出てくるもんだから
市場はまたこれに右往左往。でも緩和継続で直後に史上最高値を更新したことを
考えれば、その後の3日続落ってやっぱり緩和継続を手放しでは
喜べないぞ、というムードになってきているってことよね。

「逆バーナンキショック」なんて言葉も出てきているようです。
要するに、あれほど市場に織り込まれたにもかかわらず
テーパリングをやらなかったことへの不信感による混乱です。

今後米国マーケットは、経済指標に一喜一憂し、要人発言で右往左往する
相場つきになるかと予想されますが、そうしながらもじりじりと
上値が切り下がる展開を予想。

それでも3日下げたので15600ドル台でショートしたダウは買戻し利食いました。
また上昇したら高値越えなしを確認で再ショートです。

そうした米国市場のグダグダを受けて軟調にスタートした
連休明けの東京マーケット。寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落で
下げ幅は一時100円を超えたのですが、、、、

おっと、今日は3・9月期決算企業の権利取り最終日。
配当落ち分は80円程度とみられていたようですが、、、、
意外と売り物が一巡すると、後場は買いが強まり、結局日経平均は
大引け 9.81円安 14732.61円(一時プラス圏内に)

私は、米国株が天井でじりじり下げる展開を予想していますが、
一方で日経平均やドル/円、クロス円相場は底堅く、今後は日米の
相関連動性が薄れ、日本株は上昇トレンドを形成すると思っていますが、
今日あたりの動きは今後のそうした動向を予見するような感じだわ。

で、クロス円を買っているわけです。ユーロ円132円台ロング。
昨日あたりのダウの下落で随分とドル/円、クロス円は売り込まれましたが、
今日日経平均が頑張ってくれたおかげでなんとか反発?!

それにしてもドル/円の膠着レンジ相場続きますね~
これも想定内といえばそうですが、(トレンド形成した期間と同程度のレンジ相場を
形成しないと次のトレンドは発生しない説)
こう煮詰まってくると、いつ爆発するか、それもどっちにくるのか
気が気ではありません。日本市場を取り巻く材料からだけみると
勿論ドル/円ロングで攻めるのが基本ですが、
米国市場を材料視するとなると、、一旦スコーンと円高になるリスクも
捨てきれないのです。

だからクロス円。ユーロ円とか、ポンド/円がいいんじゃない?!
ということで158.64円でポンド/円をロングしてみました。

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2013年9月23日月曜日

キター!! ダウ平均下がってきましたわ~

前回の下落の時も長らく売っていて、なかなか下げなくて
しびれを切らして買い戻した途端にズルッと下げたという苦いトレードでしたが、
今回は割に早く落ちて来た。

18日のテーパリングなしの結果を受けて、
急激に進んだドル安、株高、金高ですが、
その勢いも2日後には緩んできたって恰好です。

1375ドルまで急騰した金価格も1325ドル近辺と50ドルも下げてしまいました。
そしてダウ平均は15709ドルまで上昇し、史上最高値を更新していたのですが、
金曜は▲185ドルも下落して15,451ドルに。
出来高も急増しており、相場の転換となる可能性も。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_

15600ドル台で売ることができていますので、今回は見事大きく取れるかも!
(何度も売ってはやられて撤退してきましたが^^;)

しかし、米株が下がるとなると、日本株はどうなんだろう。
テーパリング延期で米国債金利が下げてきています。

これでドル安が急激に進みました。
ドルインデックスはこの通り。
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$USD
今年は日米の金融政策が真逆となるだろうから、金利差拡大で
ドル高になる、ってのが大方の予想だったけれど、
インデックスは結局はレンジじゃない。
というか足もとでは大幅なドル安ですよ…。

しかし、ドルインデックスがこれほどドル安になったことからみると
ドル/円はそれほど円高になっていないともいえる。
これは、米国サイドからの材料だけじゃなくて、
日本の側からの円安の材料も下支えしているってことかな。
貿易赤字とか、アベノミクスへの期待とか、そうそう、日銀が動くなんて
見方もあるようです。豊商事経済セミナーin横浜にて岡崎良介さんが
日銀の追加金融緩和がある可能性について言及されていました。

次のセミナーは今週、宇都宮であります。
http://www.yutaka24.jp/spseminar/utsunomiya20130928/index.html

岡崎さん、川合さんの見通しは非常に勉強になりました♪
まだ申込みできるかな?!近隣の方は是非。

しかしドル/円はすっかりレンジです。
レンジ内でいるうちは逆張りで短期トレードがいいでしょうか。
しかし、クロス円では円安が進んでいますので、
132円台ユーロ円ロングはまだ継続保有中。
目標137円台。
クロス円が崩れてきたときにはドル/円も崩れちゃうなぁ。
これだけクロス高でもドル/円レンジでうだうだしているんだもの。

今後日本株と米株は逆相関になる可能性があるとのこと。
日本は異次元緩和スタートしたばかり。アベノミクスの成長戦略や
オリンピックなど、ここからの景気浮揚政策はたくさん出てくるでしょう。
日本株は下がったら買い。
米株は戻ったら売りで行こうかなと思っています。

※今日気になったニュース

官房長官、消費増税「正直なところ総理は決断していない」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL200P9_Q3A920C1000000/
2014年4月からの消費税率引き上げを安倍晋三首相が決断した、
との報道について「正直なところ、総理は私は決断してないと思う」

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

一体どっちなのよ~
 だって、19日はこんな記事載せてましたよ。

消費税来春8%、首相が決断 法人減税決着 10月1日に表明
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1900E_Z10C13A9MM0000/
安倍晋三首相は来年4月に消費税率を8%に引き上げる方針を固めた。
って書いてあるのだけれど・・・。
 
これで、なーんとなく市場は
「消費税増税と法人税減税セットで10月1日短観が出た後発表がある」
ってことがコンセンサスになっちゃってるでしょ。
9月はこうした「コンセンサス」が裏切られる結果になることが多いけど
(シリア軍事介入なし、オリンピック東京へ、テーパリングなし)
まさか、、、消費税導入決定まで予想を裏切る結果になるんじゃ。。。('A`)エー

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2013年9月20日金曜日

さて、ノーテーパリングのサプライズ衝撃、
今夜は落ち着きを取り戻しているようです。

ダウは続伸とはならずです、、、それでも小幅安か( ´・ω・)
今のところ30ドル安くらい。これじゃ調整と言えるほどのもんじゃないなぁ。
昨日の高値でショートしていますが、さてどうなりますか。
昨晩(FOMCがあった夜)は147ドル高で史上最高値更新ですものね。
このまま高値更新でトレンドになる可能性のほうが大きいんですが、
やっぱりどうしても、緩和量継続って米国景気が思わしくないからでしょ、
って気持ちが捨てきれず。はしゃぎ過ぎの反動安を取りたいという○○べ心。

FOMC受けての日経平均はもちろん大幅高でした。
260円高の14766円。
安倍首相が消費増税の前提となる経済対策に法人実効税率の引き下げを
明記するよう指示したことなども支援材料となりました。

日経平均の上昇に連れたのでしょうか、テーパリングなしで
ドル安進行となったために、下落していたドル/円、今日夕刻から
上昇開始、99円台を回復してきました。

もともとユーロ円の132円台ロングを持っていますが、
今日はドル/円も98.32円でロングして、99.36円で手仕舞う
デイトレに成功。結局97.60円台まで落ちてくるのが待てなかった。
このラインが三角持合いの下値サポートラインです。
上値抵抗は100円超えくらいなんですが、ドル/円はこのところ
結局レンジが続いているので、欲張らずに利食い千人力で。

ユーロ円は週足でようやくレンジ上放れでまだまだ行きそうなので
137円台くらいまで忍耐保有の意向。

それから、オージードルが、戻りを入れていましたが、
フィボナッチの38.2%達成でダレてきているため、
一度このあたりで戻りいっぱいかと思い、軽めにショート中。
コストは0.9483ドル。

緩和継続でこのまま米株が上昇トレンドを継続するならば
豪ドルも38.2%ラインを超えてさらに戻ると思いますが、
さて、、、ダウ懲りずにまた売ってみたワケで。。。。
豪ドル売りもつじつまが合うでしょ。

ユーロ円のロングはヘッジってとこかなぁ。。。
こちらは単純にチャートがいいからなんだけれどね。
あ、でも22日、今週週末はドイツ総選挙。
メルケル優位が伝わっており波乱はないようですが、
ん~この9月のイベントってことごとく予想を裏切る結果になっているから、
あまり過信しない方がいいかもしれませんね。
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メモとして、以下のニュースを記しておきます。

◇「その通り。だが……」の米経済―量的緩和縮小見送りの背景
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20130919-00000377-wsj-bus_all

◇FOMCメンバーによる 2013-2016年経済予測
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MTC8ZR1A74E901.html
====================================================================
実質GDPの予測中央値     2013年        2014年        2015年        2016年 
====================================================================
9月18日、2013年         2.0% ~ 2.3%   2.9% ~ 3.1%   3.0% ~ 3.5%   2.5% ~ 3.3%
6月19日、2013年        2.3% ~ 2.6%   3.0% ~ 3.5%   2.9% ~ 3.6%      
===================================================================
実質GDPの予測範囲       2013年        2014年        2015年        2016年 
====================================================================
9月18日、2013年         1.8% ~ 2.4%   2.2% ~ 3.3%   2.2% ~ 3.7%   2.2% ~ 3.5%
6月19日、2013年        2.0% ~ 2.6%   2.2% ~ 3.6%   2.3% ~ 3.8%      
====================================================================
失業率予測の中央値      2013年        2014年        2015年        2016年 
====================================================================
9月18日、2013年         7.1% ~ 7.3%   6.4% ~ 6.8%   5.9% ~ 6.2%   5.4% ~ 5.9%
6月19日、2013年        7.2% ~ 7.3%   6.5% ~ 6.8%   5.8% ~ 6.2%    
====================================================================
失業率予測の範囲        2013年        2014年        2015年        2016年 
====================================================================
9月18日、2013年         6.9% ~ 7.3%   6.2% ~ 6.9%   5.3% ~ 6.3%   5.2% ~ 6.0%
6月19日、2013年        6.9% ~ 7.5%   6.2% ~ 6.9%   5.7% ~ 6.4%     
====================================================================
PCE価格指数 
予測中央値              2013年        2014年        2015年        2016年
=======================================================================
9月18日、2013年         1.1% ~ 1.2%   1.3% ~ 1.8%   1.6% ~ 2.0%   1.7% ~ 2.0%
6月19日、2013年        0.8% ~ 1.2%   1.4% ~ 2.0%   1.6% ~ 2.0%     
========================================================================
PCE価格指数       
予測の範囲              2013年        2014年        2015年        2016年 
=======================================================================
9月18日、2013年         1.0% ~ 1.3%   1.2% ~ 2.0%   1.4% ~ 2.3%   1.5% ~ 2.3%
6月19日、2013年        0.8% ~ 1.5%   1.4% ~ 2.0%   1.6% ~ 2.3%      

=======================================================================
PCEコア価格指数   
予測中央値              2013年        2014年        2015年        2016年 
=======================================================================
9月18日、2013年         1.2% ~ 1.3%   1.5% ~ 1.7%   1.7% ~ 2.0%   1.9% ~ 2.0%
6月19日、2013年        1.2% ~ 1.3%   1.5% ~ 1.8%   1.7% ~ 2.0%        n/a
=======================================================================
PCEコア価格指数   
予測範囲                2013年        2014年        2015年        2016年 
========================================================================
9月18日、2013年         1.2% ~ 1.4%   1.4% ~ 2.0%   1.6% ~ 2.3%   1.7% ~ 2.3%
6月19日、2013年        1.1% ~ 1.5%   1.5% ~ 2.0%   1.7% ~ 2.3%      
========================================================================

2013年9月19日木曜日

来たわ~金がドッカーンと跳ねました。

今日1300ドルを割り込む下落となっていたのに
FOMC後1350ドルまで50ドルも上がったわ。

FOMC直前に貴金属が動き出していたので、
プラチナに飛び乗りました。

実は今日1415ドルで昔指したまま放置していた買い注文が
HITするところまで下落していたのですが、
FOMC前なので怖いなーということで1418ドルで微益撤退してた。
それが1430ドルまで上がってきて、さらに動きそうだったために
1430ドルで飛び乗り、FOMC後の急騰で1450台まで上昇、ここで利食いました。

おまけに米株もドッカーンと跳ねています^^;
ダウショートしてましたが・・・こっちは一旦損切りです。
16664ドルまで上昇、史上最高値更新です。
米株については売っては撤退売っては撤退の繰り返しで
再び史上最高値更新でシナリオ間違えたばかりだわ(´・ε・`)プー

しかしね。。。。

FOMCテーパリングなし、って、短絡的に考えれば
量的緩和策が継続でリスク資産にプラスに働くってのはその通りだと思う。

でも、市場がこれほど織り込んでいたテーパリング開始がなかったことって
よくよく考えてみれば、景気見通しが悪いってことでしょ・・・・
ハッスルして上げちゃってたら、後で反動怖くないかしらん。
ま、今は上がる相場に逆らう気はないですけれどね。

ドル/円はズルッと97円台まで円高に。
97.60近辺まで下げたらロングしたいと思うのですが、、、


◆FOMCまとめ

「FOMCは資産購入を月額850億ドルで維持。テーパーなし!!」

FOMC経済予測、2013年のGDPは2-2.3%に下方修正。
2014年のGDPは2.9-3.1%に下方修正。
失業率基準は6.5%、インフレは2.5%維持
2016年 PCE予想1.85%

◇声明は
「緩和縮小の前に成長のさらなる証拠確認したい」
「最初の金利引き上げは2015年と大半が予想」
「金融状況の引き締めは成長を遅くする恐れ」
「住宅ローン金利の上昇、財政政策が成長を抑制」


◇バーナンキ氏会見

失業率が6.5%でFFレートが自動的にあげるとは考えていない。
後半に考慮しなければならない

雇用市場は、我々が期待している状態とは、ほど遠い、、
が、改善はしている。

労働参加率の低下は心配、
失業率は労働市場の本当の姿を反映してない

緩和縮小の第一歩は年内に可能

FOMCはかなり緩和的な政策を継続

量的緩和は労働市場の見通し次第

FOMCは、記者会見がない時でも、行動に移せる

金利、2016年以降に段階的に上昇
将来的に4%に達することも



市場では今回テーパリング開始予想が大勢だったためにサプライズ!

株高、ドル安、長期金利低下、金高、で利上げ開始予想2015年1月に後ずれ

書いているうちに、やっぱり、はしゃいであげるにしたって限度があるだろう、
と思い直して15610ドルでしつこくダウショートメイク。

あーお肌に悪いわ(´・ω・`)

それと。

米ホワイトハウス当局者は18日、
バーナンキFRB議長の後任候補として、イエレンFRB副議長が
最有力候補との見解を示しました。
しかし指名がいつになるのかについては明らかにはしていません。

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じぇじぇ金が再び1300ドルの大台割れ。

何かを暗示しているのでしょうか。

FOMCでのテーパリング織り込みが加速って感じなのかなぁ。。。

シリアプレミアム剥落とFOMCでのテーパリング予想、
なぜかサマーズ氏辞任のニュースでも金は下げていました。
何があっても下げるってな地合いになってたところに
インドが宝飾品の輸入関税を再び引き上げたとの報道。
これが嫌気されたんだと思いますが、それにしてもFOMC控えて動きすぎ。

ドル/円も水曜夕方17時過ぎから急激に円高に振れました。
99円大台を割り込み98円70銭台へ。
これに連れてクロス円も急落。
材料がない中での円高進行でしたので、FOMC前の
ポジション調整があったとしか言いようがない。
やはりFOMC控えて神経質な値動きでした。

仕事が終わって帰宅して、別の仕事をやっつけて
今このブログに執筆に取り掛かっているわけですが、
書き終えるころにはFOMC発表ある頃じゃないか~って思うと
一生懸命書いても仕方ないような気がする^^;

だって、きっと皆さんが起きてブログ読むときには
結果が出ちゃってるだろうし。

ということで、ダウショートリベンジで作ったこと。
コスト15458ドル

ユーロ円を夕方の円高局面で拾ってみたことを記して
休むことにします。
コスト132.06円

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2013年9月17日火曜日

あれ?日経平均下がっちゃうの?! 

だってサマーズ氏辞退でダウがあれだけ上がっていたのに。。。
緩和継続で株にはポジティブだと思ってた。

ロイターが
「日経平均の日足は、短い上ヒゲを伴う「中陰線」。
前週末終値を上回って寄り付いたが、その後は軟化し安値引けとなった。
終値では9月6日以来、約1週間ぶりに5日移動平均線
(1万4390円41銭=17日)を下回り、
チャートの形状はやや悪化している。」と書いています。


忘れていたのが、これってドル安円高要因ってこと。

そうか、緩和継続ってことは縮小ペースが速まると先走ってドル買いした
向きがドルロングを投げてくる可能性があるってことか。

ドル/円相場は月曜寄り付きから98円台半ばに下落してスタートしていたけれど、
この円高が嫌気されたのかなぁ。。。
でも、今日はじりじり買い戻されて円安気味だったんだけどね。

つまりは、FOMC控えているということもあって手控えムードが強かった
ってことかな。今日17日から明日18日にかけてはFOMCです。

このテーパリング予想についてロンドンFX松崎さんがまとめてくれてる!!
いやー参考になります。助かります。

大手銀行のTapering予想
http://londonfx.blog102.fc2.com/blog-entry-3351.html

9月開始が大方予想で、
10月開始予想がジェフリーズ銀行
12月開始予想がBNPパリバか。

金額は100~200億ドルの縮小って感じね。

さてこの織り込みが、結果を受けてどのような反応を示すか、
を予想しなくてはなりません。

んーー今回なければ株高だろうなぁ。
ということで、昨日の夜15430ドルでショートしたダウ平均、
今のところプラスなんだけれど、早めに買い戻しておく^^;
イベントリスクを取ることはないでしょう。

15600ドル近辺まで上がれば、また売りたい。。。って感じかなぁ

ドル/円もすっかり膠着。
キャプテンも面白くねぇなぁ~と思っているだろうな。

意外にこんな相場が10月~11月まで続くかもしれません。
大きな相場を演じた後はそのトレンドを演じた期間程度の揉みあいが
必要なんです。って水上紀行さんが教えてくださいましたっけ。

だとすると10月半ばから5月半ばまで7か月のトレンドがあったわけで
5月半ばからは年末くらいまで揉みあわないと次のトレンドが
誕生しないってことになります。もちろんタイミングにずれはあると
思いますが、揉みあいの最終局面ってかなり値動きが狭くなるらしいわ。

三角持合いを上抜けた~と思っていましたが、
9.11につけた100.60の高値が抜けきれない場合、
三角持合いのレジスタンスラインはここに引き直すことができます。
5・23の高値103・75から9.11の100・60に引くのね。

そうすると、新しい三角持合いの先っぽは10月下旬ってことになる。
このあたりで新たなトレンドが生まれるんじゃないかな…と思って見たり。

さて、まだまだイベント豊富な9~10月相場。

オバマ米大統領は16日、米連邦債務上限引き上げ問題に関して、
交渉の余地はないとの考えを示しています。
新会計年度の予算協議で、政府機関の窓口閉鎖の危機をちらつかせ、
譲歩を引き出そうとする共和党をけん制したのね。

この問題、ルー米財務長官が8月26日に議会に書簡を送付し、
米連邦政府による借金が10月半ばに借入枠の法定上限である
約16・7兆ドルに達するとして、早期に上限を引き上げるように要請しているもの。
10月半ばまで引き上げが合意されなければ波乱が待ち受けている?!

2年前にはこの問題きっかけとなり、円高株安が引き起こされました。

7月上旬が借り入れができなくなる期限だったのですが、8月まで持つ?と延期され、
8月2日に債務上限が引き上げられたのですが、5日にS&Pが
なんと米国債の格付けを引き下げ手仕舞ったのです。
この格下げが波乱の引き金となりました。

さて今年のドラマは?!期限は10月半ばとされていますが、
11月まで持つという試算もあるようです…。

それから、今日はオーストラリア中央銀行からRBA議事録が公表されました。
議事録では、豪中銀理事会は追加利下げの可能性を
オープンにしておくことで合意したことや、
早急な利下げのシグナルは配信しないこととしたことなどが明らかになり、
豪ドルはこれを受けて 急騰急落と乱高下となりましたが、
結局は発表前と同じ水準に落ち着いています。

なにもなかったのと一緒のレベル。
それでも豪ドルの買戻しは続きそうなチャートですね。


その後じわじわと上げています。
豪ドルかいってことはクロス円も強いだろうってことで
ドル/円もやっぱり上昇するんだろうなぁ。。。。
イベントリスクで急落したら買拾うスタンスかな。

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2013年9月16日月曜日

ひょえ~サマーズ氏、FRB議長指名を辞退ですって?!

このところ毎週末はいろいろとイベントがありますねぇ^^;
先週はオリンピックにシリア軍事介入リスク後退、
GDP改定値の大幅上方修正を受けての東京市場オープンで
日経平均は月曜からロケットスタートとなりましたが、
明日火曜からの日経平均も大幅高スタートとなりそうよ。

材料は
①サマーズ氏がFRB議長候補辞退
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98F00520130916

②シリア化学兵器廃棄で米ロ合意~武力行使は当面回避へ
http://www.asahi.com/international/update/0914/TKY201309140182.html

①について。。。

待てよ…?!

13日の日経電子版で
FRB議長、サマーズ氏指名へ最終調整 って記事が流れて
ドル高円安が進行、株売りになっていなかったっけ…。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1301K_T10C13A9MM0000/?dg=1

この日経の記事についてキャプテンはYMTV番組内で
「なんで日経なんだよ。」と怪訝な表情。
アベノミクス絡みの本邦政策に関するネタなら日経リークもあり得るけれど
米国の、しかもFRB議長後任人事が日経にリークされるなんて・・・?!
と疑問に思えたかどうかって、結構相場のセンスがわかりますね。

案の定です。
すぐにこの記事の内容が否定されました。

ホワイトハウスは、日本の新聞で報道された「オバマ大統領は、サマーズ元財務長官をFRB後任人事に指名するという報道は間違っている」~ロンドンFX(松崎美子さんのブログ)
http://londonfx.blog102.fc2.com/blog-entry-3349.html

そしてオバマ大統領も 15日、サマーズ氏の辞退を正式に発表。

サマーズ氏なら量的緩和の縮小をより速く完結させようと
するのではないかとみられていたため、サマーズ氏で最終調整の
ニュースが流れた時には、早期ドル緩和引き締めなのでドル高の思惑が広がり、
一方で、今後緩和マネーが減らされていくスピードが上がるという思惑で
株式市場には売り物が出ていたのですが、
これが、サマーズ自体で逆流しちゃったのね。

緩和マネーはそれほど速く減らされることはないだろう…ということで
株が大ハッスルですよ。米株もビョーンと上がってる!!

先週金曜13日に14393円で終わっていたくりっく株CFDは、
16日月曜 14579円でポーンと窓を開けての寄り付く上昇スタートでした。

その後は14450~14579円での揉みあいで、寄り付き天井となっている格好ですが
そりゃそうでしょう、今日は祝日で日本市場はお休みですものね。

現物株市場における先週金曜の13日の日経平均の引け値が
14404.67円ですから、まあ、明日の東京市場が連休明けオープン
となれば150円は日経平均が上がると思われます。(今夜米株が大崩でもしない限り)

しかし、為替市場ではドル/円相場の頭を押さえる材料になりますね。
13日金曜は99・30円近辺で終わっていたものが週明け
スコーンと窓を開けて98.50円まで下落する円高スタートとなりました。

ただ、シリアの軍事攻撃リスクが回避されたとの報道の方は
リスク選好のドル高要因だと思われますので、ダダ下がりとはなっていませんが、
99円台を回復できずにいますね。

②については、軍事攻撃が回避されたことは喜ばしいことですが、
これでオバマ大統領の決められない姿勢というのが、後々問題にならないと
いいなーというのが率直な感想。指名しようとしていたサマーズ氏に
辞退されたこともそうですが、このところのオバマ氏はレイムダック化の様相?
この点についてはキャプテンも指摘されていましたね。

真相はロシアと手を組むことで、紛争を避けた素晴らしい決断だとしても
Marketが今後オバマの指導力不足とか何とか言って、これらの事象を
ネガティブ材料として反応することがないといいけれど。。。という感じ。

しっかし、9月はいろいろ警戒するイベントが多いのですが、
今のところ全て上手く切り抜けてポジティブに動いていますね。
ドル/円相場こそ100円の大台固めがなかなかできずにいますが、
そんなにスピードがある円安も実は歓迎すべきことじゃないですし、
今ぐらいの水準でとどまっていてくれる方が輸入勢も助かることでしょう。

しかし、このまま安心していいでしょうか。

◆今週はFOMC、テーパリング開始となるか?

米国住宅ローン申請件数が大幅に減少しています。
4年10か月ぶり低水準のニュース。
家が売れていないってことよね。

ウェルスファーゴが住宅ローン部門で2300人の人員削減。
シティグループも120人のレイオフ。

住宅ローン金利が5月22日以降上がっていることが原因ですね。
15年ローンが3・5%くらいまで(今年2・5%くらいまで下げていた)
30年ローンが4・5%を超えるところくらいまで上昇してきているんです。
4年ぶりくらいの水準まで急激上昇なんですよね…。

景気がよくて金利が上がるのはいいんです。
しかし、テーパリングの話が出てきてから米国長期金利が
先々週3%台にまで上昇してきたことも懸念されています。
3%タッチ後は下落して落ち着いていますが、それでも高止まり。

住宅ローン金利上昇で、住宅市場が冷え込めば米国経済の回復も腰折れと
なってしまいます。この分野を無視はできませんよね。
これが、ひょっとしたら、9月のテーパリング開始がないのではないか、
という見方をする向きが出てきている材料になっていると思われます。

◆そして、サマーズ氏優勢と見られていたFRB議長後任人事は
結局また誰になるのかわからなくなって来ました。
イエレン氏?!
オバマ大統領は8月に彼女を「ミスターイエレン」と
呼んでしまう失敗を犯していますからねぇ。。。
イエレン氏じゃなくて、コーン氏になるかも?!
という後任人事でまたひと波乱あるやもしれません。

◆中国の財テク商品「理財商品」の償還期限がまた
9月20日から26日に集中するという話も気がかり。

◆米国は債務上限問題も抱えています。

ダウ平均、15600ドルは超えられないと思うんだけれどなぁ。
だから、15500前後の今のレベルではまた、売りたい気分。

今夜の値動きを見て売り参入するかもしれません^^;

ドル/円は様子見かな??

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2013年9月13日金曜日

一昨日、水曜夜もダウ平均は100ドル以上上げて3日続伸、
シリアへの軍事攻撃懸念が後退しただけで物凄いはしゃぎようです…
どんだけリスクを懸念して売っていたんかね、って感じ。
盛大に買戻しが入っているという印象でしたが、
流石に今夜は力尽きたか?ジリジリ下げています。

気がかりなのが、一昨日ダウがあれだけ上昇したのにもかかわらず、
それを受けた昨日木曜の日本株市場が上昇できなかったこと。
勿論上がるんだろうなぁと思っていたので驚きました。

だって、今日はこんなニュースもあったのに。

◆消費税、来年4月に8%=経済対策5兆円で下支え-
安倍首相、来月1日にも表明
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091200090&g=pol

アベノミクスに自信、しっかり公約を守っていくというニュースなので
株価にはプラスはなずです。なのに下げてしまった日本株…。

ひとつは月曜、火曜、水曜と続伸して500円以上上げてしまっていたこと。
(水曜は1円しか上がっていなかったけれど)
あるいは金曜に控えたメジャーSQで裁定解消の売りが出た可能性があること。

上げられなかった原因はそんなとこかと思いますが、
やはり、まだまだ楽観はできないなぁと思った次第。

来週のFOMCがどうなるかなんて予想はできませんが。
(多分9月のテーパリング開始発表があると思うけれど)
しかし、来週から月末にかけては今週週初の楽観が剥げ落ちる気がして
なりません。それはサイクル論だったりアストロロジ―だったり、
あるいはシリア問題が楽観できないと思うことや
(軍事介入がなければ逆にテロ発生のリスクが高まるのでは?
という陰謀論も。どうしても争いが好きな向きがあるようで)
債務上限問題に、FRB議長後任人事と不透明要因が山ほどあります。

だからこそ、このまま楽観の相場がしばらく続いてくれたら
盛大に売りから入れるなーと思っていたのですが、
ちょっと息切れが早すぎる印象で、ここからどうしたものか悩みます。

今日はドル/円、クロス円も下落基調。
先程深夜1:30くらいに99円を割りそうになったわ。

ドル/円を99.40でショートし
99・28円で買い戻すデイトレに成功しましたが、
もう少しじっくり持っていても良かった?!

それから日経平均を14469円でショートしています。
これはまだ持っています。

明日のSQ算出を超えて日本市場は3連休に入りますので、
少しここからは動意に欠けると思われますが、
やっぱり目先の最大の焦点17~18日のFOMCの結果が出るまでは
細かくデイトレ~スイングにしても2日くらいのイメージかな。

とにかくドル/円100円の大台を固められずに意外に弱い印象です。

そうそう、豪ドル/円は綺麗に下落幅に対しての
フィボナッチ32・8%戻しのところで綺麗に頭打ちになって下げていますね。
あまりに美しすぎるポイントで垂れています。

今日はオーストラリアの 8月雇用統計が発表されたのですが、
失業率が5.8%(前回5.7% 市場予想5.8%)

新規雇用者数 市場予想が+1万人だったのに対し結果が▲1.08万人

ということで失業率悪化
新規雇用者数はプラス予想がマイナスと予想外の悪化
労働参加率も低下していました。
これが豪ドルの急転直下の材料となりました。

38.2%戻し達成で、このライン93・65円を明確に抜けなければ
また下落トレンドに戻っちゃうかも~なチャート。
底入れしたとはまだ確信がもてませんね。

今日気になった記事

中国のシャドーバンキング、再び急増-成長回復のリスク大きく
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSXTX66K50XS01.html

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2013年9月11日水曜日

今日はオバマ大統領のシリア問題に関する演説に注目でしたが、、、
(結局東京時間午前中でしたね、昨晩じゃなかった)

軍事介入の可能性は否定しなかったものの
シリアが化学兵器を国際管理下に置くよう求める国連安全保障理事会の
決議採択を目指し、ロシアなどと協議していく考えを示したことで
早期のシリア爆撃のリスクが後退?!といった内容でした。

今週中の議会承認を見送るということみたいで
これでリスク後退でマーケットはさらにリスクオン!!
日経平均も14500円台に乗せたのですが、、、、

後場急速に上げ幅縮小してます。

だって日経平均は結局大引け1円高。1円ですよ、1円。

今週末は13日にメジャーSQ控えているし、利食いが出たか。

ということで日経平均ロング私もさっさと手仕舞いました。
途転ショート。週末リスクにかけてみた。
14550円コスト。

ユーロ円、ポンド円も利食ちゃいました。
こちらは途転していません。。。為替は今ノーポジ。

なんかリスクオン全開みたいなムードがちょい気持ち悪くなってきた。。。

来週のFOMCもありますし、ロングは一旦様子見です。
ドル/円もクロス/円も基本は押し目買いだと思いますが。
(チャート的に)
下げるのを待つスタンス。

株は為替ほど強くないイメージなんですよね。
でも、ショートもあくまで短期です。

あ、今日はイギリスの雇用統計が良くて
早期緩和解除観測が強まりポンドが急騰していますね。
私がポンド/円利食ってからの急騰でした。
タイミング悪い~^^;

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オリンピック+GDP上方修正、加えて「シリア、軍事介入懸念後退」

これでリスクオン相場来てます~!

◆ロシアからシリアの化学兵器を国際管理下に置くという提案

◆シリア、ロシアの提案をシリア政府が支持すると発表

◆ホワイトハウス、オバマ米大統領は議会承認が得られるよう訴え続ける

◆米上院は対シリア軍事介入を承認に関する採決を
 今週中に行わない可能性との報道

だって。

これで米株も買戻しに拍車がかかっていて
ダウ平均8月2日の15600ドル近辺から8月28日14740ドル近辺までの下落の
50%戻しを達成しています。

(今日、ダウにゴールドマンとビザやナイキが加わり、
 BOAとかHP、アルコアが除外されるとの発表がありました。
 2004年4月以来の大幅な入れ替えですって。
  金融銘柄が増え、金融の影響が増すらしいわ。20日から)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSWU366TTDSR01.html

さらに夕方になって

甘利大臣、麻生財務大臣が
今月末メドに経済政策取りまとめるよう首相から指示があった
ことを明らかにしたことでドル/円クロス円急上昇。

ドル円は100円突破、ユーロ円も日足でこれまでのレジスタンスだった
ラインを突破、ポンド/円も5月の高値を突破の上昇。
豪ドル/円はこれまでの大きな下落の38.2%戻しまで上げてきたわ。

※中国の8月鉱工業生産や8月小売売上高がともに市場予想を上回りました。
これで豪ドル買いがさらに優勢に

鉱工業生産=前回 +9.7% 予想+9.9%、結果+10.4%
小売売上高前回 +13.2% 予想+13.3%、結果+13.4%

チャートが好転したのを見て、ユーロ円、ポンド円をロングしました。
ユーロ円132.34円 ポンド円156.52円 レジスタンスブレイクなので
かなりエネルギッシュにあげていく予感。



日経平均は大幅に続伸。
218.13円高の14423.36円、建設株が全面高となるなど、
オリンピック開催決定受けた高揚相場が続いていますね。

今夜はiphone  5S/5C 発表イベントがあって、ツイッターや動画が盛り上がってる~
かなり魅力的みたい。

それとシリアに関してオバマの記者会見があるらしいのですが、
確認が取れず。今夜はみんなiphone5S発表見ているんじゃないの~・・・

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2013年9月10日火曜日

◆2020年オリンピック開催東京決定
◆4~6月期GDP改定値 3.8%増へ上昇修正
 (速報値2.6% 修正予想4%)

ひゃー日経平均とドル/円、週末持ち越していた向きは
心躍る週明けになったわね~

私は、これらの材料が不透明要因でしたので怖いからのノーポジ。
(ダウ平均のショートだけ保有)
ん~ちょっと悔しいかなぁ・・・。
金曜に週末リスクを避けて下落していた日経平均を拾っておけば
500円幅くらいはポーンと抜けたわよね。

今日月曜の日経平均、344円高14425円。窓開け上昇です。
ドル/円相場も99円前半から窓を開けての上昇スタートで
100.09円まで円安進行。1円くらいは余裕で取れたわねぇ。

でも、、、、上値が重くない?!

オリンピック開催決定ってのも、織り込んでいた向きは早回りして
いろいろ関連銘柄を物色はしていただろうし、
ここからスタート!!ってわけじゃないだろうから、
利食いも結構でたんでしょう。
ドル/円然り。
100円を超えたにもかかわらず伸びない・・・・。

と思ったのですが、NY時間、今度は米株がロケットスタートで上昇。

ダメだこりゃ、強いわ(´・ε・`)プー

ということで、ダウショート、腰を据えて売るつもりだったのだけれど、
15200~300に来てか売り直せばいいや、と思いまして、とっとと撤退、
ドテン買いに回りました。
ダウロングコストは15002ドル・・・・
15000ドル超えてから乗ったのでちょっと遅いかな。。。
でもこれも比較的短期のスィングのつもり。

日経平均もまた14244円という高値で飛び乗り。
今日の上昇で、日足の一目の雲の上にチョコンと顔をだしました。
これ、しばらく強いサインだわね。
15000円くらいまでは上昇ありそうなムード。
個人的に年内に今年の高値を超えるとは思えないのですが、
2番天井を取りに行く流れになっている感じかも・・・。

ただし、今週金曜はメジャーSQ

それから米国議会が再開されますので、シリアの軍事介入の可否が
報道されればそれもマーケットを動かす要因となるでしょう。

そして来週はFOMC

まだまだイベントは山ほどありますので、
買って安心というわけではないと思っています。

ドル/円は100円大台を固められずにいますが、
100円超えてしっかり下値固めできるようにならないうちは
まだまだ株式市場も下落リスクが高いと思っていたほうがいいと考えます。

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皆さん、セミナー司会に伺います。
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http://goldfes.jp/spinoff_vol6/ 

2013年9月7日土曜日

◆さて、9月イベント月間最初のヤマ、8月の雇用統計。

8月NFP(非農業部門雇用者数)は、16.9万人 
予想が17.5~18万人だったので、チョイワル。

驚いたのがまたもや前月、前々月分の下方修正。
前回もそうだったけれど、毎度毎度数字の修正があるわねぇ。。。
しかも下方修正ですよ。

前回分が 16.2万人→10.4万人、
前々回分が18.8万人→17.2万人に下方修正。

3カ月平均でならした雇用者数の伸びは14.8万人で、
この1年間で最も低くなってしまいました。。

一方失業率は数字だけ見ると改善している?!
いい数字なのよね。3ヵ月連続で改善で2008年12月以来
4年8ヵ月ぶりの低水準にまで改善がしめされた

の・で・す・が。

これは失業者数が▲19.8万人となったことが原因。
つまり、職探しをやめた人が増えたためです。
労働参加率は1978年8月以来の最低レベルに落ち込んでしまいました。

今週はISM雇用指数とか新規失業保険申請件数とか、前哨戦が良くて
雇用統計、結構いい数字になるんじゃないの?という期待が
高まっているようなムードでした。
ドル/円は昨日木曜に100円の大台をあっさり超えてきたりして。
強さを見せていたのですが、雇用統計のこの結果を受けてドル/円急落。
98.50円近辺まで円高ドル安になってしまいました。

あれあれ昨日100円回復していたのに、地固めできなかったぞ・・。
またもやレンジに戻るのか?でも、三角持合いは綺麗に上抜けていて
そのレジスタンスであったラインを下回ってはいないので、
まだ上方向を見ていて大丈夫かな。。。

でも、まだ週末のオリンピック開催地決定や月曜朝に出てくる
4=6月期のGDP改定値というイベントも控えているから油断はできませんね。

◆果たしてこれで米国は今月9月17~18日のFOMCでテーパリング開始を
決めることができるのだろうか?! 疑問符が大きくなって来ました。

8月米雇用統計:識者はこうみる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE98500K20130906?sp=true

いやいや、何も変わらない今月でしょう、、、という向きもあれば
見直しを迫られる。11月ではないか、という見方も出てきているようです。

LONDONFXこと松崎さんがツイートで

「PIMCO:グロスさん、今回の雇用統計の数字にもかかわらず、9月18日のFOMCでは、100億ドルのQE3規模縮小を予想。その場合、国債購入額のみでの縮小となり、MBS変更なし」

とつぶやかれていました。

債券王ビルグロスは今月やるって見方変えていないのね。
4日に「縮小は殆ど確実と言える。サイズとMBSになるか債券になるかを問題とみなしている。PIMCOは、100億ドル縮小とフォワードガイダンス発表を見込んでいる」とコメントしたってのが報道されていましたが。

◆雇用統計の数字は「もしかしたら見直しがあって9月じゃないかも」感を
高める結果となりましたが、テーパリングは指標だけじゃなくて、シリア軍事介入などの
政治的問題にも左右されそう。

どうも来週から再開される本議会にて、上院は通ったとしても
下院で否決されるんじゃないか、という見方が出てきているようです。

現在行われているG20でも反対の声が大きく米国は判断が難しいでしょうねぇ。。。
世界の警察米国の神通力が落ちてきている・・・という状況は
ドルにネガティブだと思われます。
万が一、下院で否決なんてことになって議会の承認が得られないなんて状況になったら
最終的には大統領判断で問題ないとはいえ、一度議会の承認を得ると表明したオバマ氏の
指導力に疑問符が。。

そして今夜はロシアプーチン大統領のこの発言にも動いたとされています。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0H231820130906
シリアが軍事介入を受けた場合には同国を支援するかと問われ、
「支援する。現在もシリアを支援しており、武器提供や経済的に協力している。困難な状況に置かれているシリア市民に支援を提供するため、今後は人道支援でも一層協力したい」と答えた。ですって。

シリア支援を継続ということはアメリカと対立するわけで。。。

軍事介入の可否、そして債務上限問題の期限も近づいています。
今月のFOMCではこれらの材料もFRBの判断に大きく影響してくるものと思われます。

ということで、私、雇用統計直後にダウが噴き上げたところで
ショートしてみました。14980ドル。米国が抱えるリスクが大きいと思われるからです。

◆ドルも売りたいのですが、為替は
今日米国長期債が3%に乗せるなど金利があがって来ている
ことが気がかりで、、、これがドル/円を支えてしまうかなぁ。。。

債券は下落、米10年債利回り3%乗せ警戒-長期金利1カ月ぶり高水準
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSN3WD6JTSEI01.html

「8月30日時点では、15年3月物が0.25%の利上げを示唆していた程度だったため、
わずか1週間で市場の米利上げ時期の予測は2カ月前倒しされた格好になる。」
らしいけれど、この早期の米利上げ期待の高まりは
サマーズ元米財務長官が次期FRB議長に就任するんじゃないか、ってことを
織り込んでいるとも指摘されています。これはまださすがに行き過ぎた解釈だと
いう指摘もありますが、金利が上昇基調にあるのは決して
米国景気が良くて、、、という側面だけはなさそう。ちょっとスピード違反気味。

ということで、多角的にマーケットを見て行かないと答えが出ないですね。

いろいろ頭の中でシャッフルした結果、ダウショートを作ったというわけ。
そうそう、日経平均ロングは木曜後場に利食ってしまっています。

ショートメイクした直後はガラガラ崩れ、思惑通り~ウフフ♪と喜んでいたのですが、
ブログを書いているうちにみるみる反騰、ダウ平均コスト近辺まで戻って来ちゃった。
えー上がるんかいな?!

15200ドルで追随売りの算段。
ここはちょっくら腰を据えていくわよ。

オリンピックにGDPと週末週初材料が多い日経には手を出さず。

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2013年9月5日木曜日

やはり強い?!

昨晩作った日経平均ショートはコストで撤退です。
今日はマイナス圏からのスタートだったのですが、
結局75円43銭高の1万4053円87銭で取引を終了。
8月14日以来、3週ぶりに終値で1万4000円回復です。

ということで、再び買いなおしました。
今は日経平均ロングです。

ドル円も買おうかな・・・と思ったのですが、ちょっと様子見。

今日、朝方は昨日までに急伸(2日間で589円よ)した反動から
利益確定売りが優勢な展開だったんだけど。
東北・関東の地震で瞬間かなり売り込まれたのだけれど。

結局日経平均はプラスで引けました。

「お、まだやるの?!」って感想です。

週末はジブリの呪いとか騒がれているし
(宮崎駿監督の引退発表?とかで急遽今週末の雇用統計の夜は
 紅の豚の放送が決まったらしいです)
要するに雇用統計。
それと、ブックビル1位の国はここ2回外れているという
オリンピック開催地決定が土曜日。現在東京が1位…。
月曜は8:50、東京オープン前に4-6月期の改定値が発表されるし。

そりゃ、週末リスクを警戒したら金曜までに利食い(売っておきたい)
と思うわよね。だから、明日から明後日にはダレルと思うけれど…

でも、それまで上がるんだったら着いていくしかないでしょ。
ってことで、日経平均は13905円で買いに転じました。

明後日までの短期勝負です。。。

ドル/円100円超えるかしら???


また、ユーロドルは下落しています。
ECBの政策委員会メンバー、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が、
ユーロ圏経済が改善の兆候を示している中でもECBの政策金利引き下げの可能性が
なくなったわけではないと言明しています。
追加利下げの可能性が示唆されたことでユーロドルは下落が加速、
直近では1.3104ドル近辺まで下落となり5日続落。

それと、豪ドルの買い戻しが旺盛。
今日も オーストラリアの4-6月期のGDPが発表され
前期比・前年比ともに市場予想を上回ったことで豪ドル買いが強まっています。

このところ出てくる中国の経済指標がいいのよね。
ホントかどうかは別としても。。。


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2013年9月4日水曜日

今日3日火曜も日本株は強かった。
405円高の13978円と14000円目前まで上昇、
昨日2日月曜が184円高でしたので2日間で589円の上げ幅。
日経平均先物ではシンガポールで14000円タッチしているわ。

特にこれといった力強い買い材料があるってわけじゃないのよね。
9月に入ってGPIF、年金資金流入期待があるとか、
オリンピックが日本で決まりそうだなどという期待とか、
シリア軍事介入がひとまず9月中旬に先送りになっているとか、
そんな程度です。でも上がる時には上がる。ただし非常に脆弱です。

だから、夕方
「ロシア国防省筋、2つの弾道物が地中海東部へ発射されたことを感知」
という報道きっかけに崩れだしました。

ただ、ロシア大統領報道官はミサイル発射に関してコメントを控えたほか、
フランス軍やイスラエル軍の報道官は「ミサイル発射を認識していない」とコメント
するなど情報が錯綜、真偽のほどが確認できない中、で
日経平均は1385円近辺まで下落。
NY時間に入ってISM8月の製造業景気指数は55.7と市場予想平均の54.0を上回る
驚異的に強い数字が発表されて、若干戻す基調に入ったかにも見えたのですが、
買いは続かず日が変わる頃になって再下落。
米株もじりじり下げています。逆に金がじりじり買われており、
「リスク回避」的な様相が強まっている夜。
米国のレイバーデ‐明けのマーケットは下落からのスタートです…。

今夜米株が下げているのはISMの数字が良くて
「テーパリングが9月にも?」という思惑がひろがっているから?
ともとらえられなくはないのですが、
だとするならば金も下げるはず。

金が上がって、株が下がって、米国金利は上昇気味、、、債券が売られている?!
債務上限問題ってのも近づいているしなぁ。
やはり、リスクテイク全開で買える地合いではないのよね。

米国のISMの数字がいいとか、今日は中国の製造業活動を示すPMI指数8月分が、
1年4カ月ぶりの高水準に上昇するなど強い数字が出たりとか、
このところの経済指標は悪くないのですが、、、
腰を据えて買う気にはなれません。

(中国PMIは新規受注が急増、海外需要も回復。
 2四半期連続で鈍化していたのですが急激に力強さを増してる…^^;)

今日の動きを見て、特に夕方のミサイル発射に動揺したマーケットを見て
日経平均ロング、ドル/円ロング、豪ドル/円ロングは全て手仕舞い。
(全て利食いですよ~)
日経平均だけ途転ショートにしています。コスト13893円。
金を軽めにロング。1406ドル。

今月はあまりにもイベントが多いので短期張りです。
デイトレ~数日のスイングかな。
戻りそうならコストでやめます~

今週末の雇用統計、オリンピック開催地決定、週明けのGDP改定値、
米国FOMCテーパリング論議、FRB議長後任人事に債務上限問題、
シリア情勢・・・・。一筋縄ではいかないでしょ。だから利食い千人力なの。


気になるニュースを幾つか。

米調査会社のEPFRグローバルによると、
直近データが入手できる8月21日までの1週間に
「先進国株ファンドから今年最大となる111億ドルの資金が流出した」

特に米国からの流出が顕著で、ETFの解約が膨らんでいるとか。
先進国株ファンドは米国景気に対する楽観的な見方を背景に
7月中旬に今年最大の資金流入を記録していたのですが資金が逆流中のようです。

気になるわよねー

それと、こんな面白いネタも。

太陽嵐が、金融マーケットをリセットする日
アメリカは1999年から「Xデー」に向け、準備済み
http://toyokeizai.net/articles/-/18363

常に警戒を怠らず~の9月でしょうか。


そうそう、今日はRBAオーストラリア準備銀行が政策金利の据え置きを発表。
声明では
「豪ドルは4月初旬から15%程度下がったが、引き続き高い水準にある」
「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」
「現在の金融政策は引き続き適切」
などの見解を示しましたが、
次回以降の利下げについての言及がなかったため豪ドルの買い戻しが。

しかし7月豪小売売上高は前月比0.1%上昇となり、
市場予想平均の0.4%上昇を下回り売りが強まるという神経質な展開。
それでも下落圧力よりは買戻しの圧力が強まっているようで、
豪ドルは目先底入れしたようなムードですね。
短期的には押し目買いでいいのかも。。。金も強いしね。

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2013年9月3日火曜日

来ました~ 9月相場?!

というか、米国は今夜レイバーデ‐で休場、3連休中。
一般的に海外勢が戻ってくるのはレイバーデ‐明けとされているのですが、
その前から相場は動き出しました。

9月は
①9日発表の日本の4-6月期のGDP改定値をみて
消費税増税の可否が決定されるのでは?

②7日発表のオリンピック開催地決定で東京が決まるかどうかで株価が動く?!
③17~18日のFOMCでテーパリング開始となるかどうかで株価が動く?!
④FRB議長後任人事で相場が荒れる?!

といった具合に、前々から解っているだけでも相場を動かす要因がてんこ盛り。

それなのに、突然降って湧いたのが「シリア軍事介入」問題。

先週8月最終週のマーケットをネガティブにしたのがこの問題。
シリアが化学兵器を使用した(証拠はない)とされる問題で
世界のポリス(を自負する)米国が、この問題をどう対処するか、
ってな話で、英国が議会で自国の軍事介入を拒否したのに
米国は、31日オバマ大統領がホワイトハウスからのテレビ演説で
「シリアへの武力行使に踏み切る意向」を示しました。

このニュースを見た瞬間、週明けはリスク回避の嵐か・・・
(株安、円高で今の自分のポジションがやられちゃうか^^;)
と思ったのですが、「同時に連邦議会の承認を求める方針も明らかに」
という内容であったため、どうなるかわからん・・・・とも。

だって、今米国議会は休会中。再開するのは9日です。
つまり、9日の議会で承認が得られなければ軍事介入はないってことよね。
それも、「議会で拒否」されたらどうなっちゃうわけ?!

ということで、要するに「シリアへの軍事介入」懸念は9月9日以降に
先延ばしされたってことで、それならばその前に来る
米国雇用統計とか、日本の消費税問題とか、そもそも期待されていた
9月からの大型相場「アベノミクス第2幕?!」にテーマを絞って
短期的に利益を上げようではないか!!という向きが
今日の東京市場で大ハッスルした…というのが今日2日月曜のマーケットのの印象。

シリアは10日後の考えればいいや・・・・ということで
今日のマーケットで囃されたのが「日本のオリンピック開催地決定」期待?!

AP通信が、「五輪招致レース「東京が本命」と30日(金)配信のニュースで
伝えたことや
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130830-1181503.html

4~6月設備投資が回復基調、GDP上方修正へ、消費増税に追い風か
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MS618K6K50XT01.html

と、GDP改定値が上方修正されるんじゃないか、ってな見通しが出てきたことが
日経平均を押し上げた模様です。

2日(月)日経平均は13,572.92 +184.06 ドル/円は99.42円まで上昇?!

ドル/円、完全に長いこと形成してきた三角持合いを上方ブレイクじゃない!!

というわけで、「9月相場」好発進です。

前場、私もドル/円98.61円で乗りました。(もちろんロング)
おまけに豪ドル/円88.44円ロング!

先週水曜に買った日経平均13280円、
ドル/円は97.50ロングはもちろん継続。 

ということで、大倉キャプテン、西原さんと同じ方向で
ポジション保有中ね。

コストで撤退予定です。

でもね、今ドル/円、日経平均、豪ドル円と買っているけれども、、、

そのうち利食って途転ショートにする予定。
あくまで短期張り。

だって今月は、2日から取引が始まる「二日新甫(しんぽ)」ですもの。

※二日新甫=1日が日曜日や休日に当たるため2日から立ち会いがスタート
することを指す相場用語。こういう月は「荒れる」と言われているのよ~。

だって、今日は
GDPもいい数字に改訂されるんじゃない?
オリンピックは日本になるんじゃない?
なんて思惑で買われたけれど、そうなるって確信も補償もないでしょ。

いい数字じゃなかったらどうなる??
日本じゃなかったらどうなる??

って考えたら、そう長くはこのロングポジション引っ張れません。

おまけにアノマリー的にも
9月は、米国株とって最もパフォーマンスが悪い月。
つまり、年間通じて一番下げやすい月なんです。。。。
連邦債務上限の引き上げ問題も出てくるし、バーナンキ氏の後任人事に
「サマーズ氏」優勢という不穏な報道も。。。
サマーズ氏はマーケット関係者には不人気です。
緩和政策の早期縮小を決断するリスクがある人物とされています・・・。

ということで、このロング、せいぜい今週いっぱいかな?
ゴールドはすでに下がってきていますものね。

まあ、今夜はレイバーデ‐で米国市場はお休み。
もう大きな動きはないでしょう。
ということで、ロング持越しでお休みなさい~♪

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