2014年4月30日水曜日

先週金曜は、ウクライナ情勢が更に緊迫化しているとの見方から、
一時101.96円と102円を割り込んだドル円相場ですが。。。

週明け月曜は日経平均が141円安と大きく下落するも
ドル円相場は比較的堅調で102.50円近辺まで下値を切り上げる展開。

29日祝日には102.70円台まで上昇する局面も。

まあ・・・とはいえレンジ相場に過ぎないのですけれど。

ウクライナ情勢がそれほどマーケットへ影響しているということではないのですが、
その他にこれといった材料が見当たらなくて、小動きに終始している為替市場では
後付のようにウクライナ問題の悪化懸念で・・と解説されたりします。


◆「ウクライナ問題」

先週のロシア軍による国境付近での軍事演習に続き、
ロシアの航空機がウクライナ領空を侵犯したとか、ウクライナ東部の親ロシア勢力が、
ウクライナ情勢監視のために入国している欧州安保協力機構(OSCE)の監視団11名を拘束とか、
全く沈静化の兆しが見えません。

G7は26日
「ロシアに対する追加制裁に向けてすばやく行動を取ることで合意した」
という共同声明を発表、
これをうけて28日、米国は
ロシア国営石油大手ロスネフチの最高経営責任者をはじめプーチン大統領と
結びつきが強い政府関係者7人と企業17社を新たに制裁対象とし、資産凍結。
また、軍事転用が可能な米国製ハイテク製品のロシア向け輸出許可を制限。

欧州連合は制裁対象にロシア・ウクライナ国籍の15人を追加し、計48人とすることに合意。
日本もロシア政府関係者ら計23人への日本入国のビザ発給を停止すると発表しています。

格付け機関S&Pがロシアのソブリン格付けをトリプルBからトリプルBマイナスへ引下げ、
ルーブルはロシア中銀の予想外の利上げ(7.00%→7.50%)にも拘らず大きく下落。

ウクライナ情勢だけを切り取って報道すれば、決して安心できる状況ではないですが、
マーケット関係者にとってはあまり大きな変動要因ということではなさそうです。
値動きが乏しい中で、後付材料に取り上げられるにすぎず。

今週はやはり、明日30日の日銀の金融政策決定会合や、FOMC
週末金曜の4月のアメリカの雇用統計などを控えて、
イベントまでは動きにくいということなのでしょう。

◆30日「日銀の金融政策決定会合」

4月の月例経済報告で政府は景気の基調判断を1年5か月ぶりに下方修正したことで、
一部に追加緩和の思惑があるようですが、黒田総裁は前回4月8日の日銀会合で
追加緩和への期待を一蹴するスタンスを明確にしたことで、
それほど期待が高まっているという地合いにはないようです。

岡崎良介さんが、先週末の高松セミナーで

「4月8日の日銀の黒田総裁会見で「需給ギャップはほとんどゼロに近い」と
述べたことが海外勢を失望させた」と指摘しています。

内閣府は2013月11-12期の需給ギャップを▲1.6%まで縮小したと試算していました。
これは金額にして8兆円、需要が足りていない供給過多の状況だということです。
(日本のGDP500兆円に対して▲1.6%で8兆円)
対して日銀は需給ギャップを▲0.1%と試算しているのです。

この認識の違い。。。

これを受けて、日銀は追加緩和をやる気がないんだ、
と海外勢が受け止めたのだ、として岡崎さんは
明日30日の最大の注目は黒田さんがこの「需給ギャップ」について
どのような認識であるか、修正がみられるかどうかだ、と解説されていました。


◆2日金曜 米国 4月分雇用統計

現在のところの予想は

失業率6.6% ( 前回 6.7%)

非農業部門雇用者数:20万~25万人( 前回 19.2万人)

今回は4月分ですからもう寒波の影響はありませんね。
フィリー指数(フィラデルフィア連銀景況感指数)も4月は大きく改善。
ニューヨークもリッチモンドも同じく改善していることから、
今回の雇用統計の予想は相当いい数字になっています。

20万超えとなれば昨年11月以来のこと。

しかし、週末に向けて、雇用統計がいいことを織り込んでドル買いが
進むようなら要注意。結局は前回の雇用統計発表直前につけた高値
104.11円を明確にぬけられるかどうかという、テクニカルポイントが重要。
抜けたと見せかけて急落ってパターンもあるかも(^-^;で、
このところのチャート分析はアテにならないって指摘もありますが。

今週の雇用統計の数字がよくても104円台乗せで上昇できないようなら
やはり上値は相当重いということでしょう。

日米の企業決算での業績相場が相場を押し上げることで
ドル円が上昇するというシナリオもあるかと思いますが、
不発に終われば、結局はレンジがまだまだ続くことになりそうです。

FOMC?!
あんまり材料にならないんじゃない?

◆ポンドが強い

米医薬品大手ファイザーが今週にも英医薬品大手のアストラゼネカ買収への関心を
表明する可能性があると一部報道が。M&A絡みでポンド買いが旺盛に
大倉キャプテン、ポンド買ってましたよね~さすが!

◆今日29日発表された4月のドイツの消費者物価指数(CPI)速報値
前月比0.2%低下と市場予想平均の前月比0.1%低下を下回りました。

やはり欧州はデフレ傾向・・・?!

ロンドンFXこと松崎さんによると(西原さんメルマガにて)
ドイツのインフレ率は、ユーロ圏全体の27.7%のウエイトを持ちます、とのこと。

となると、明日30日発表の4月ユーロ圏HICP速報値が
弱い内容となるのではないかとの思惑が広がるわけです。

となると、欧州は緩和しないといけないんじゃないのという思惑に繋がり
ユーロが売られるということになります。

明日の21:00のHICPには注目です。ユーロが動きます。

それでも、下がったら買われるのがユーロ。
私もユーロについては押し目買い目線です。

141.60円でユーロ円を買ってみました。

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2014年4月25日金曜日

日米首脳会談。

TPPでの合意は誰も過度な期待を持っていなかったと思いますが、
それでも日経平均はこれをネタに売られましたね、、、。

なんでも相場の材料にして動かしたい向きがあるんです。
今日も先物に海外勢の売りが入っての下落でした。

24(木)日経平均  14404.99(-141.28)

昨晩のNYダウは住宅指標の悪化などもあって冴えず12ドル安でしたが、
引け後にアップルとフェイスブックが好決算を発表して時間外取引で大幅高。
アップルは好決算に加えて株式分割、増配、自社株買いを発表して
時間外で一時7%高までぐいぐい上がりました。

これを受けて今日の日経は上がるかも・・?と思って見ていたら。
寄付きはわずか16円高。
結局は寄付きが高値となって陰線引け。
TPP交渉の協議継続と報じられたタイミングで
売り浴びせられる結果になりました。

それでも、ドル円は動かない・・・(笑)
102円台が大好きなのね、居心地がいいんでしょうか。

夕刻に102.60円台までジリジリ円高になったりしましたが、
102円台の中で行ったり来たり。

NY時間になって、米株急落、金急騰局面もあったりしましたが、
それでも102円台なのです、ドル円ボラティリティ低すぎ(笑)

米株急落(といってもすぐに半値近く戻り、昨日のアップルの好決算受けた
先物の上昇分もあって、現物市場ではプラス推移)

金急騰はちょっとインパクトがありました、1270ドル割れのところまで
売り込まれていて、テクニカルが悪化しまくっていたところからの
30ドル近い急伸で1300ドル目前まで上がったの。

株の急落だけならそれほど気にしないのですが、金の急伸まで同時ということは
何かあった?!と思ったのですが、

どうやらプーチン大統領が緊急記者会見を行うという噂が流れた模様ですが
(今んとこ結局やってない)

東ウクライナで分離派掃討作戦を再開したことで
ロシアが新たな軍事演習を始めるなど再び情勢が緊迫化してきたということが
この急激な株安、金高の動きの背景ではないかという見方も。
ウクライナ軍の攻撃により、ウクライナ東部の反政府武装勢力の5人が死亡とか。

それでもドル円は102円台でのんびり上下しているだけです。
ふぅぅ。。

102円ひきつけて買って、102.50円で売れば簡単だって話もありますが(笑)

これではホントにやる気が起こりませぬ・・・

プーチン氏の緊急記者会見というガセ情報流して売りで短期的に設けた筋は
(これは個人的見解です)
すぐに買いもどしているんでしょう、今度は
甘利TPP担当相が25日 午前7:40分から記者会見というニュースが出てきて
反転上昇中です。
(甘利氏記者会見の報は時事通信だそうです。
 西原さん有料メールで即時配信もソースが発見できず。。。)

かといって、ダウ、ナスダックが昨日の高値を更新するような
チャートには見えず。

ということで日経平均14630円のショートは継続中。

もし、TPP合意という報道が明日朝出てくるならば
日経はまたこれをネタに買い上げる短期筋が出てきて
500円くらい上がるかもしれませんが。

でも、そこがまた売場でしょう。

というか、甘利さん、
「もう一回、担当相をやりたいかと言われればやりたくない」と
本気で発言されていましたね。

ジョークなのかしらん?と思ってみていたのですが、
冗談をおっしゃってる顔ではありませんでした。

板挟みで本当に大変なのでしょう。

お疲れ様です…頑張ってください!

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2014年4月23日水曜日

やはり今日は日経高かった。昨晩の米株が堅調でしたものね。

23日水曜日、日経平均株価はようやく(3日ぶり)反発となりました。

157円50銭高 1万4546円27銭。

東証1部の売買代金は概算で1兆5436億円で商いは盛り上がらず…。、
先週のグッドフライデーで欧米市場が休場だった金曜日以降、
海外投資家の売買がいつ戻ってくるかに関心が集まっていますが、
今一つ盛り上がらず。

おまけに
個人投資家の買い意欲も低下しているようです。

投資部門別の株式売買動向をみると、
個人投資家のシェアは3月第4週に2割を下回り、
直近の4月第2週も23%程度だそうな。

3割を超える週が多かった昨年と比べるとシェアの低下は鮮明。


個人の買い意欲の低下は、個人投資家のシェアが高い
新興市場、東証マザーズの売買代金も
1月までは2000億円を上回る日も多かったのですが、
足元では8営業日連続で1000億円を下回っています。。。

ということで、本格反騰というムードでは決してないですね。

ドル/円は102・50前後で長らく膠着していましたが、
夕方になって、102円前半まで急落。
(30銭程度で急落ってのもなんですが^_^;)

特に材料がないこともあって、それほど気にする動きではないわね。
それでも102円台での揉み合いなのよね。。。。

今日の夕方はフランスとユーロ圏のPMIが発表されました。

仏4月製造業PMIは50.9となり、市場予想の51.9を大きく下回ったのを
嫌気してユーロは一旦大きく下落したのですが、

その後発表された独・ユーロ圏の同PMIが総じて好調な結果となり
(ユーロ圏4月PMI・速報値は54.0、2011年5月以来の高水準)
ECBによる追加緩和への期待がいく分後退したのか、
買い戻され行って来いの展開、その後、何故か急落したドル/円に連れて
またもや下落で、もう何が何だか状態。
乱高下の様相を呈していますが、それでも値幅はわずか50銭強と
膠着相場には変わりがありません。。。

下手にストップおいておくと狩られちゃいますね^_^;
なんだか、中国がユーロを買ったという話も出ているようです。
西原さんの有料メールに書いてありました。

中国が外貨準備のリバランスで、ドル売り、ユーロ買いなどを仕掛けてくるので
ユーロはとにかくやりにくい。

あ、夕方の円買いも中国の可能性が高いわね。
なんの材料もなく突然に、だもの。。。

そうそう、市場で、このところ注目されているのが
ザ・生保こと、生命保険会社の運用計画。

日本生命保険 は2014年度の運用計画で、1兆6000億円を見込む新規増加資金のうち
半分程度の8000億円強を円金利資産で積み増す方針。
外国債券の残高は若干減少する見込みと、保守的な内容。

明治安田生命は運用資産を約8000億円積み増す方針で
そのうちの4割弱は外国債券へ充てるということで
外国株運用も増やし、収益力の向上を図る構えということです。
外国債券では特に為替ヘッジなしの投資を増やし、
約6割は為替ヘッジなし、4割をヘッジ付きで投資すと発表。

ヘッジなしの外債投資分については
米ドル、ユーロ、豪ドルなど幅広い通貨で投資することで
リスクの分散を図るとしています。外国株もファンドなどを通じて
投資を増やしていくと比較的積極的にリスクをとる姿勢を示しています。

(5割弱は国内債券で運用し、安定した収益を確保)

こうした、生保の2014年度の運用計画を
材料に円安に拍車。。。とまではいかないですね。内容が運用に慎重で
迫力に欠けるって捉えられ方なのかしら。


そして今日動いたのが豪ドルです。
今日は1~3月期のCPI消費者物価指数が発表され、
上昇率が前年同期比プラス2.9%と
市場予想の3.2%を下回ったことで、利上げの前倒し観測が後退し、
豪ドル売りが膨らんだってことかな。

このところ豪ドルは住宅価格の高騰などインフレを警戒していると見られており、
先行きの利上げを見込んだ豪ドル買いが膨らんでいました。

このところ豪ドル買いで見ていたけれど、、、ちょっと小休止かな?

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イースター明け22日火曜日、海外市場は堅調です。

ダウ平均は今(2:40)16564円ですよ、+114ドル高。

4月4日につけた史上最高値16631ドルも目前です。

Nasdaqも高い。

これを受けて日経のCME先物も130円高の14480円。

今日の日経平均が123円安の14388円だったことを考えると
明日は100円くらいは日経平均も上がるということになります。

さて、本当に明日23日水曜の日経平均はプラス圏に
持ち込めるでしょうか。

米株Nasdaq市場の急落にヒヤリとさせられた4月ですが
(それも雇用統計の数字が悪くなかったのに、その時から下落が急に)
先週の講演会で連銀イエレン議長のゼロ金利政策をかなり長い間
継続するという発言が効いているようで、モメンタム株の売りが止まり、
先行きに安心感が戻ってきたと見られています。

明日、日経がそれなりに戻れば、安心感も出ようと思うのですが、
私はこの相場、ここから買いで参入する気にはなれず。

日経平均14630円ショートはまだ継続です。

ダウが史上最高値を更新してなお上がるなら考え方を改めますが
面合わせ的に上昇した後下げる可能性も排除できません。
環境が良くなっているのは承知の上ですが(^-^;
SellinMayが近いのと、ヘッジファンド勢に出資している富裕層の気持ちに
なって45日ルールを迎えるとするならば、ここはキャッシュ化しておきたい
相場なので、今度の5月15日までには結構な解約申し込みがあるんじゃないかと
警戒していたりします。

しかしドル円がやる気にならない値動きですな。

今日の夕方(22日火曜夕方)に102.60円台から102.40円台まで
たった30銭弱程度、急激に落ちただけで、
もの凄い動いた気になってしまうくらいに1日の変動幅が低い。

今日のドル円下落の背景には輸出勢の売りがあったという噂。
GW前にはこうした輸出勢の売りが断続的に出るんじゃないかという思惑も。
休みに入る前に海外での利益を円転しておきたいということでしょうか。

しかし、同時に輸入のドル買いも相当あるので、
結局は拮抗しちゃって、あまり一方的には動かないって相場だと思います。
今週出た貿易赤字も円安要因ですね。
日本はエネルギーも輸入しなくてはならない構造になってしまいました。
実需のドル買いも相当でているわけで、
これが日経平均が大きく下落しても、ドル円がそれほど下がらない
大きな要因でしょう。

今夜はノーアイディア。
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2014年4月22日火曜日

週明け21日月曜の材料は「日本の貿易赤字」くらい。

基本的に今日までイースターマンデーで欧米市場は開店休業状態。
動いたのはほぼ東京時間だけでした。

3月貿易統計は、
輸出額から輸入額を差し引いた輸入超過額(いわゆる貿易赤字)が
1兆4463億円と市場予想平均(1兆809億円の赤字)より赤字額が大きかったことで
円売り・ドル買いが出ました。

発表直後は瞬間的に102.703まで円安が進みましたが、103円台まで
買いあがる力はなく、その後はだらだらと下がり102.50近辺まで下落。

日経平均もこの時の円安で上げ幅が133円にまで拡大し
14649円まで上昇する局面があったのものの、、
終わって見れば

14512.38(-  3.89)

なななんと130円上げ幅削ってマイナス引け。

売買代金もわずか1兆3074億円と商いは限定的。

まあ、欧米勢が不在ということで仕方がないでしょう。
明日からのセンチメントが重要です。


日経平均を14630円で軽くショート。
14800円くらいまでは高値があっても無理がない程度に。

かねてから注目しているオージーキウイが堅調。
押し目買いで長くポジション保有してもいいチャートだと思います。

つまり全般オージーの買いがいい相場かな?

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2014年4月21日月曜日

先週のドル円相場は一時1ドル=102円57銭近辺まで上昇、4月8日以来10日ぶり水準まで
上昇して、好地合いのまま、1週間を終えました。

イースター休暇にはいった週末金曜は全く動意がなかったけれど。


足元での「ドルを買う」要因は、米景気の底堅さが改めて認識されたことと
指摘する向きもあるようです。

4月の米フィラデルフィア連銀景気指数は16.6と、前月の9.0から大幅に改善。
2月はなんと▲6.3だったのですから、これはものすごい改善です。
2月が寒波による落ち込みだったってことが改めて確信になったというところか。

フィリー指数ってISM製造業景況感指数と相関が高いと言われているようで、
これで5月の頭にでてくるISMや雇用統計なんかにも期待が高まっているせいだ、
ということのようですが、そんなに先を織り込んでドル円買われたのでしょうか(^-^;

単純に先週は日経平均420円高という大幅リバウンドとなり、そのまま
じり高で推移したことがドル円上昇につながったと思っているのですが、
米国サイドからの材料も決して悪くないことから、
ドル買いをサポートしているようです。

ただ、米国は個別企業の1-3月期決算がふるわないことが気がかり。

経済指標の悪化と改善を受けた為替市場の値動きは『寒波の影響』ってことに
なっているのですが、この同じ時期の決算で株式相場が弱気に反応することに
意外感があると指摘する向きもあって、つくづく相場は都合のいいように
材料が後付でくっついてくるもんだ、と思っております。


◆個人的に今後が気になるニュース

中国、商船三井の船を差し押さえ 戦後賠償訴訟で
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2000J_Q4A420C1000000/

対日圧力緩めぬ習指導部 商船三井の船差し押さえ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2000O_Q4A420C1FF8000/

1月に開催されたダボス会議において、日中関係の悪化がリスクと
海外勢に受け止められたことが日本株売りの一因ともされる中で、
(安倍首相が靖国参拝したことが主にやり玉になっていますが、
中国側からも強硬な意見が飛び出していました)
日中の国交正常化があれば、日本株市場にとって大きな上昇要因となる、
と見られているのすが、どうもこの流れだとそのような兆しはなく、
日本株市場にとっては心理的に圧力となりそうな気がします。

参考2/17 
「世界戦争も辞さず」に凍りついた会場 ダボス会議で出た中国の“本音”
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140217/frn1402171603006-n1.htm

戦時中に日本へ強制連行された中国人元労働者らの提訴も相次いでいるそうで、
習政権による日本揺さぶりが今後どのようなリスクとなるのか
気がかりです。

理財商品とかPM2.5とか中国のリスクはいろいろあるのですが、
思わぬ側面から特に日本市場へのネガティブ材料が出てくることが
あると嫌ですね・・・。

先々週4月第2週の日経平均1週間で1000円下落で
ドル円相場も101円台をうろうろという相場から見れば、
先週14かの週の地合いは比較的堅調だった(日経14500円台回復ドル円102円台)
わけですが、今週さらに上昇できるかどうかは懐疑的です。
買うより、今週週前半に上がるようならちょっと売ってみたい。

アストロロジー的にはとてもとても重要な時間帯に突入します。


さて。先週は大倉キャプテンがポンドドルを買ったことが話題ですが、
その後ポンドが上値を追う展開で堅調ですね。

キャプテンは15日火曜にポンドロングしていますが、16日に発表された英失業率が
市場予想を下回り、ポンド買いに弾みが!利上げへの期待がまたちょっと膨らんだようです。

主要中銀で最も利上げに近いのはイングランド銀行との思惑が強く、
今年はそれを先取りしてのポンド買いが出るだろうと注目が高いのです。

英政府統計局は16日、13年12月~14年2月期の失業率が6.9%だったと発表。
13年11月~14年1月期の7.2%から低下。
5年ぶりの低水準。
BOEは2月まで、将来の金融政策の道筋を示す「フォワードガイダンス」の一環で、
量的緩和を継続する目安に「失業率7%」を掲げていましたが、
現在はこの目安は取り下げられています。

市場の利上げ予測は15年4~6月期が大勢、その前に量的緩和解除があると
見られています。

私もポンドが下がったら買おうかな~

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2014年4月18日金曜日

イースター休暇前だから今夜は静かだろうと、そして
どちらかというとポジション調整気味の動きになるだろうと
思ってみていますが、どちらかというとロンドン・NYと買い気が強いかな?

流石に日経平均は、水曜に420円も上げちゃったので続伸とはいかず、
反落ですが、その値幅わずか15銭。1円にも満たない値動きでしたので、
まあ、欧米の大きな祝日前は、トレードするだけ徒労に終わるってことなのね。

というわけで、どうもやる気が出ません。

ドル円は101~102.50円までの中でレンジですし、
今日の日経平均だって15銭安だしね。

そして今夜の欧米市場はほとんどお休みムードということで、
本格的に動き出すのは来週なんでしょう。

アストロロジーを追いかけている人にとっては
来週こそがメインイベントということがわかっているはず。。。

とっても重要なポイントとなります。

どちらかというと下にバイアスなんだけれども・・・

今週の値動きは先週までの大きな調整から立ち直って
じわじわ安心感を取り戻した週で、
普通に考えるなら、ここから思い切り売る局面ではないのですが、
かといって、買いたくもないというのが今の相場ね。

今夜はトレードンのアイディアもないです・・

あ、最近オージーキウイを買っては売り、買っては売りで短期で回しています。
こちらはなかなか大きく上昇にはならないですが、下がったら買うといいかも。
大底入れしたっぽくて、地味ながらも上昇のトレンドに乗り始めています。


ドル円に関しては101.20円近辺が鉄板ラインになって支えられていますが、
これも株が何とか14000円を支えているからだと見るならば
(ちょっと14000円割ったけれど(^-^;)

日経平均の14000円というのがとても重要なポイントであると思われます。
仮にここを割り込んで13500,13000円と落ちていくことがあれば
ドル円もやはり100円台へ落ちていくだろうと考えられます。

日経が16000円台から14000円台まで2000円も下げているのに
ドル円は105.50あたりから100.70くらいまでの
たった4円超しか下がらなかったという下値の強さは、
日経平均とドル円が必ずしも同じ割合で下げるものではないということで、
違った市場だからそれぞれの需給要因があるのもわかってはいるのですが。


今の相場での心理的節目として、です。14000円と101円台。大事です。

で。

今日発表された先週の投資主体別売買動向では、
個人投資家が4000億円あまり買っていることが解りました。。。

で、先週の相場がどんなだったかというと。。。。1000円下げたわけで。
5営業日ずっと陰線、ダダ下がり。
個人が落ちるナイフを掴みに行って損失が出ているものと思われます。

今週の420円高で、先週後半に買った人は、戻りを待って逃げることができた
チャートですが、週初の月曜火曜の買いはまだしこり玉になっているでしょう。

彼らが、ここから上がるとみて、株価が戻ったとしても、じっくり持ち続ければ問題
ないのですが、この先の相場を悲観して、やれやれの売り
(一度マイナスになった株の含み損がゼロになるところまで
戻ったところで、逃げる。つまり売る!)
が出ないとも限りません。

そのしこりが上値を抑えそうな気もしますね。

ということで、今夜米株が大きく戻るようならちょこっと売りたいかな~
なんてぼんやり思っていますが、
どうもドル円はやる気が起きないのです・・・
(枚数大きくもってレバレッジ上げればいいのかもしれませんが)

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*********************************
さて、いよいよ来週末に迫りました。

4月26日土曜日 高松に行きます!!
四国にお伺いできる機会はなかなかないので、
是非、四国の皆さん、会いに来てください~♪


どうなる 株×為替×金 
株のスペシャリスト 岡崎良介さん
金のスペシャリスト 池水雄一さん
為替のスペシャリスト 大倉孝キャプテン!

そしてMC、モデレーターとして私も会場入りします。
http://goldfes.jp/2014/spinoff_vol2/ 

4月26日午後、香川・高松 かがわ国際会議場でお会いしましょう!
直接大倉キャプテン、岡崎さん、池水さんのお話を聞きに来てくださいね。

来場されました方にはもれなく
「金箔グッズ&株式手帳」プレゼントします。

ご来場お待ちしております。

2014年4月16日水曜日

キター日経平均14417.68(+420.87)

月曜、火曜と戻らないな~と思っていたんだけれど、
水曜になって、こんなに上がるなんて・・・・。

週単位でセンチメントが変わるなんて思い込みは捨てたほうがいいわね、
当たり前なんだけれど、^_^;


今日の日経平均の上昇って、今年2番目の大きさ。
派手に戻るもんだから、
売るつもりだったけれどちょっと尻込み。。。

一気に空気って変わりますよね。

日本株の上昇はやはり昨日からの米株の上昇が大きいでしょう。

インテル、ヤフーが決算を受けて時間外で上昇した流れを引き継ぎました。

特にヤフーの決算でアリババの好業績が確認されたこともあり、日経平均寄与度の高い
ソフトバンク>が急伸し、けん引役となったようです。

しかし、昨日はウクライナ当局が軍事行動を開始したことを表明したというニュースで
NY時間は株、かなり売り込まれていたのよね。
このショートが一気に踏みあげられたってことみたい。

ウクライナ情勢は日に日に悪化しているんだけれど・・・。

特にニッケル相場が上がっていることが気になっていて、
ニッケルって、薬莢などに使われることからニッケル相場が上昇するってことは
戦争リスクがかなり高まっているって指標に使われているんです。

ただ、インドネシアの禁輸措置という理由もあっての上昇なので
戦争リスクだけとは言えないのですが、、、

http://www.kitcometals.com/charts/nickel_historical_large.html

地政学リスクを嫌気していた相場なのに、
ヤフーインテルの決算でガラリと地合いが変わった。
これは、、、これまでの米株調整完了とみていいってことなの?!

どうも釈然としませんが、チャート的にはまだ、調整完了という確信が持てる
相場ではないので、まだ短期的には売り目線継続です。

ただ、日経が派手に上がるので、怖いことは怖い。。。。
売りから入りにくい(笑)

ドル/円は102・30円程度までの上昇となりました。


おまけに日銀の追加緩和期待が再燃しているようです。

昨日15日に安倍首相と黒田総裁がランチ会談したというのもそうですが、
4月の月例報告では国内景気の基調判断を下方修正する方針と言う報道があり、
ということは、日銀も4月30日の金融政策決定会合で動くんじゃないか、という期待。

おまけに今日は麻生財務大臣が
「GPIFは6月以降動き出す」とした発言をしたことで、
上昇が加速しました。


中国の1~3月GDPも好感した、ってことになっているみたいね。

伸び率前年比7・4%ってのは、昨年第4・四半期の7.7%から低下していますし
決していい数字ではないのですが、予想よりは良かったということで。。。
う~ん、中国GDPで買われたってのは後付け理由だと思うんだけれど。


中国と言えば、昨日15日に金の調査機関WGCが発表した報告書が話題。

中国企業が資金調達手段として保有する金の量が最大1000トンに上る可能性が
あると指摘しています。

どういうことかと言いますと、、、。


企業投資や投機のために低コストの資金を調達する目的で輸入される金が、
信用状(LC)などを通じて利用されているというのです。

今年1月に、中国による銅キャリートレードが
銅価格を下落させたことが話題となりましたね。

同じようなことをゴム市場でも行っていたのではないか、
と言う指摘もあり、ゴム価格も急落に見舞われています。


要するに、金(銅・ゴムなど)を担保にして資金調達し、
それを理財商品などの高利回り商品に投資する投資が流行っている、
ということなのですが、

ご存じのとおり、こうした高利回りの理財商品は償還時に利払いが
出来ないなどのデフォルトリスクが懸念されているのです。

これが今、市場を揺るがしているシャドーバンキング問題。

すでに理財商品のデフォルトは止む無しということで、
中国当局も規模の小さいものは救済しないと表明していますが、
この春には太陽光パネルなどの企業の社債市場でもデフォルトが波及し、
問題となっていました。


どうやら金融オペレーションのための金利用は、シャドーバンキングの
大幅な伸びの一部を説明する需要の1つにまでなっているらしく、
2013年末までにこれが累計で1000トンに達した
可能性があるとWGCは指摘しています。


金1000トンというのは世界の年間産出量の約3分の1に当たり、
現在の価格で約430億ドル相当。

商品を利用した資金調達に対する政府の取り締まりを受けて輸入が影響を受ければ、
金価格が下押し圧力に直面する可能性もあるということなのです。

取締りならまだいいのですが、
金キャリー資金で投資された理財商品がデフォルトしたら・・・?


金が大幅下落となったら何が起こるだろう??


さて。

今日はもう一つ面白いコラムを見つけました。

今年に入って「NYの火曜高(13勝2敗)、東京の水曜高(11勝4敗)」という
妙なアノマリーがあるんだそうです。

東京は水曜高の所為で木曜安(4勝10敗)、更に月曜安(4勝10敗)。
「月木金よわく、水つよい東京」と「月水金よわく、火つよいNY」の妙な連携。
曜日別NYダウ平均騰落率は火曜日だけプラスで0.4%で異彩を放っているそうです。
確か、日本の木曜の下落のアノマリ―もあったような。。。
水曜は買って、その日のうちに売るのが吉?!

で、明日はどうなるかしら。。。

今日の上昇には手も足も出ずノーポジです^_^;

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2014年4月15日火曜日

15日火曜、日経平均は 86円高ですか。。。。地味な戻りだなぁ。。。

14996円で大引け。14000円割り込んだままです。

もう少しリバウンド来るかと思っていたのですが、
どうも上値が重い。

だって昨日のダウは146㌦高で結構戻ったんだもの。
雇用統計前の高値から先週1週間で1161円も下げたんだもの。
今週で30%くらいの戻りがあってもいいかな~と思ってたんだけれど。

安倍首相と日銀の黒田総裁が昼ごろに会談と報じられ、
政策期待への思惑から12:36には上げ幅が186円となって
14096円まで上昇する場面がありましたが戻りは確り売られました。

ドル/円も地味な値動き。
101円台ですっかり膠着してしまいました。

今夜はイエレン議長の講演があるということで
米株は上昇する可能性が高いですが、
ドルは上値が重くなりそう。

ハト派的な内容となるだろうことが見込まれており、
つまり、低金利政策が長期化するという思惑が広がれば
株などのリスク資産にとっては買いでも、
ドル金利は上がらない・・・ということで
ドル安になりやすくなるだろうと思われるということです。

今週、あまり戻らないようだと、このままズルッと下がりそう。
戻りを入れたとしても、よほどの材料が出てこないことには
リスクオンにはなりにくいイメージが強くなってきました。

米国景気は悪くない。投資環境はいい。

勿論そうなのですが、株価の修正はあっても不思議はないでしょう。
史上最高値圏でのもみ合いなんですもの。
ナスダックはすでに20%の調整を強いられていますが。

今週金曜18日はイースター休暇。
ウェリントン、シドニー、香港、ロンドン、フランクフルト、
パリ、チューリッヒ、南ア、トロント、NYが休場となります。

積極的にリスクテイクする週ではないですね。

あ、今日15日までは米国の個人の確定申告の売りが出ていたから
下落していたのではないか、という話もあるようですが、

Kadomaさんのブログを見ると、そういうことでもなさそうよ。
http://kabukeizainani.blogspot.jp/2014/04/blog-post_14.html

今夜ブラッドムーン。赤い月で皆既月食なんですって。。

トレードはノーアイディア。

戻りを売ろうと思っていたけれど、戻らないので、
どこかでエイヤと売り参入するかも、です。

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今夜、14日、月曜夜米国指標が良かったということで、
米株もドル円も買い戻しが。

3月米小売売上高が前月比1.1%増、
自動車を除いた数値が前月比0.7%増と
いずれも市場予想を上回ったため米長期金利が上昇。
日米金利差拡大を見越した円売りドル買いということですが、
さすがに今週は買戻しもでるでしょう。

先週は日経平均が1週間で1000円もの下落となりました。
5営業日連続安となった後って、8割近くの確立で戻るんですって。
それでも先週末金曜日のNY市場で米株が大幅下落だったものだから
東京時間では日経平均上昇することができませんでしたが。。。

今夜の米株の戻りを受けて、明日くらいから
今週は戻りを試す週となるんでしょう。
押し目買いが有効な相場となると思います。

ただし、決して強い相場ではありません。
上がったからといって高いところを追いかけて買うのは厳禁。

いつまたリスクオフ相場に戻るとも限らない脆弱さを孕んでいます。
こういうところだからこそ買うんだ!という見方もあるかもしれませんが、
アストロロジーでは来週が今年もっとも重要なポイントなんです。
たぶん、ポジティブではない意味で。

そもそもGWも近いことからsell in mayが意識されやすい時期。
リスクを取りに行くより避けるのが定石。

押し目を買って、短期で利食う戦略で。
今日はドル円とポンド円をロングしてすぐさま利食いを2回。
長く持つつもりはありません(^-^;

今週ある程度戻れば、来週に向けては売るつもり。。。
日経平均は14200~300円で売り場探し。

為替はあまり下がらない気もするのですが、
101円台を割り込んだら売るスタンスです。

ユーロは先週末から再びECB要人からユーロ高牽制発言で下落基調に。

ドラギ総裁がワシントンで記者団に対し、
「ユーロ相場上昇はわれわれの金融政策のスタンスを
引き続き緩和的とし、さらなる緩和措置を必要とするだろう」と語った他、

フランス中銀総裁ノワイエ氏が
「強いユーロがインフレ率を0.5ポイント押し下げている。
より弱いユーロが望ましい。」と発言。

さらにクーレECB専務理事
「ECBの追加緩和は除外されない。」

先週は中国がユーロを買っているという話で
思わぬユーロ高となりましたが、
やはりユーロを追いかけて買うのは怖いですね。
欧州勢は総出で口先介入してきます!
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2014/04/blog-post_11.html

ユーロは戻り売りかなぁ・・・

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2014年4月11日金曜日

この円高、中国も関係しているかもしれません。。。

中国人民銀行は、2月に人民元売りドル買い介入をしていましたね。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2803D_Y4A220C1MM8000/

http://www.nikkei.com/markets/features/26.aspx?g=DGXNASFL280P9_28022014000000

輸出企業への配慮とともに、元高を見込んだ投機資金の流入を
けん制する狙いがあったとされていましたが、
この時、ドル買い介入をしていたもんだから、
中国人民銀行には大量のドルの外貨準備が
積みあがっていたものと思われます。

ところが、ドルを持っていても上がらない。

上がるどころか、雇用統計経過、そして昨晩のFOMC議事録見ても、
異例の低金利政策は長期化するとの見方が広まったために
米国債金利は低下してドル安が進行しています。

ぼんやりしていると中国の外貨準備の大量のドル資産は目減りする一方です。

だからなのでしょうか・・・

中国人民銀行は、外貨準備のドルを円とユーロに替えている、、、?!

どうやら、この行き過ぎとも思える円高、ユーロ高は
この人民銀行による外貨準備のリバランスのせいなんじゃないか。
そんな噂があるようです。

詳しくは西原さんの有料メールにて
http://www.fire-bull.info/ni/

確かに、アメリカの3月の雇用統計を受けて、FOMC議事録受けて
アメリカの低金利政策は長期化するだろうという思惑が
ドルを安くしてしまっているんだろうとは思っていました。

加えて、日銀の黒田総裁が、追加緩和の可能性を掻き消してしまった
ことで、消費増税による反動安が懸念される時期に
日本市場には不安が広がりました。

これまでのポジションを解消する動き、、、
つまり海外勢が日本売りに転じる可能性は否定できない状況にはありました。

だけど、この程度の材料だったら、テクニカル的に
ドル円の101円台とか、日経平均の14000円台はサポートされて
下げ止まるだろうなぁ~という楽観もあったかと思います。

だって、そんなこと言うけれど、7~9月期のGDPを上げておかないと
もう1回の消費増税、10%への引き上げができなくなるもの。

もし反動減が来て景気が落ち込むようなら、日銀だって動くはず・・・
ということは、市場の期待は一蹴したものの、サプライズ感を高める形で
6月あたりに追加緩和はやるでしょ、って見方が多かったのです。

ところが、ここに中国の外貨準備の円買いという新たな円高要因が加わった・・・。

なんとタイミングの悪いこと。

今相場が崩れたら黒田さんは市場にメッセージ出すんでしょうか。
あれほど自信を示した直後にはやりにくいと思うんですが、
それでも日経平均が13000円台を見るとか、12000円台を
試すようなことになれば、やらざるを得ないのでは・・・。

ドル円、それでも何とか今夜101円台大台は死守しています。
GPIFの買いもあるということですから、

PBOC VS GPIF (中国人民銀行VS年金積立金管理運用独立行政法人)

ってことで、どちらが雌雄を決するか?に注目です。

中国もドル売りして円買い、ユーロ買いに転じたわけですから、
ここからドル高になってもらったらちょっと上手くないですよね。

どの程度のボリュームのドル売りを持ち込んでいるのか、
そしていつまで続くのかがわからないので何とも言えないのですが、
ただ、中央銀行のポートフォリオのリバランスって
そうそう頻繁にやるもんじゃないだろうから、
これをまたすぐに替えるってこともないと思うのね。

投機筋のように売ったものは買い戻すというような
短期売買ではないので、買い切りの玉と言われる実需に近いという
イメージなんだけれども・・・。

だから、この101円のレベルが新たな中心値となる可能性も。

水準がちょっと切り下がっちゃいましたね。
ここからほかの要因も加わって、ドル買い円売り、
日本株買いという相場になるのかどうか、
日銀の追加緩和が肩すかしに終わった今、
あまり強いイメージが持てずにいます。

今夜は米株も弱いのよね。
ナスダックが昨日上げた分をまた削っています。

ということでナスダックを売っては買い戻すデイトレをしています。
日経平均は14180円で売ってみました。
13500円からは買い下がりでもいいと思っていますが、
今は買えません。
今、14065円まで下がってきました。
今日木曜の日経平均は14300円で終わっているので
明日の東京市場の株式市場も大幅安です・・・。

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2014年4月9日水曜日

ドル/円、結局昨日のNY時間の101・55円前後が最安値で反発ですね。
日経平均に関しては、昨日火曜の15:00大引け以降に
黒田さんの会見があったので、CME市場で日経平均先物がドカドカ下げていたので
今日の東京市場での307円安というのは致し方ないとこですが、、、

ここで、買って大丈夫なんだろうか。
ってとこですよね。

日経平均は下値を結ぶサポートラインにぶつかって終わった、ってのが今日。
ここをサポートできれば明日から反騰できるのですが、、、

今日はさすがに反騰ありかと思って
ドル/円を101・87円で軽く拾いましたが、
今夜のNY市場で、米株が戻せるかどうかが焦点となってくるでしょうか。


このところの動きはあらゆる通貨に対しての「ドル安」です。

ドルは今日9日 対韓国ウォンで2008年8月以来5年7カ月ぶりの安値を、
対ニュージーランド(NZ)ドルで2011年8月以来2年8カ月ぶり、
対オーストラリアドルで2013年11月20日以来4カ月半ぶり水準まで下落しました。

このドルの売りの背景にあるのは
FRBが早ければ15年前半に利上げするとの見方に一服感が生まれたためとされており、
特に米雇用統計後、市場では早期利上げ観測が大きく後退して
米10年債利回りの低下したことからドル売りの流れが優勢となったと見られます。

米ドル下落が調整で終わるかどうかということですが、
市場は米国の経済指標やFRBの金融政策の方向性に注視していることから
まず意識されるのは、日本時間10日未明に公表されるFOMC議事要旨に注目だそうです。

イエレン議長が初めて臨んだ記者会見で、
量的緩和の終了から利上げまでの期間について「おそらく6カ月程度」と言及したFOMCとして
記憶に新しいですが、利上げ時期など議論の内容がドルの強弱を左右しそうだということです。

明日の朝方でてくる議事録でひと波乱あるかも、、、ってことか。


そして今日はオーストラリアドルは対米ドルで大きな上昇を見せました。
昨年11月20日以来、約4カ月半ぶりの豪ドル高水準まで上昇しています。

豪ドルは一旦調整する、と思ったんだけれどなぁ~強いね。

今日10時30分発表の2月の豪住宅ローン貸出件数が前月比2.3%上昇と
市場予想の2.0%上昇を上回り豪ドル買いが膨らみました。

「豪中銀による利下げ打ち止め観測を強める内容だった」との思惑が
広がったと指摘されていますが、

このところ、オーストラリアドルの先行きを占う上で、これまで以上に
住宅関連指標への注目度が高まってきているんですって。

オーストラリア中央銀行が3月26日に発表した金融安定化報告で

金融緩和に起因する住宅価格の上昇や家計の借り入れの増大が、
住宅市場の投機的な動きを助長する――と警告しました。

市場は「オーストラリア中銀は住宅バブルへの警戒感を強めている」と
受け止めたことから利下げ観測が後退しています。


昨年12月の理事会後の声明までは「豪ドルは不快なほど高い」と“口先介入”し、
豪ドル高の進行を抑えてきたのですが、ここ2回の会合では「歴史的な水準と比べて高い」
という客観的な表現にとどめています。

この裏には、豪ドル高が実質的な金融引き締めにつながり、住宅市場の過熱感を
抑える効果があるとの判断が垣間見えるとする声も。

これまでは今日発表された「住宅ローン貸出件数」のような細かなデータが
為替市場で材料視されることはあまりなかったということですが、
お隣ニュージーランドが住宅市場の過熱感から先進国で最も早く利上げに踏み切ったことから

市場関係者の間ではオーストラリアの利上げシグナルを素早くキャッチしようと、
この先しばらくの間は住宅関連の指標に一喜一憂することになりそうです。

反面、日本の個人投資家らは豪ドルを売っているとかなんとか。
豪ドルの対円の買い比率は46.8%と12年12月27日の43.7%以来
およそ1年3カ月ぶりの低水準と、ある店頭FX業者の統計。

豪ドルが10カ月ぶりの高値水準にあるため
「豪ドルの下落を見込んだ豪ドルの売り建玉が増えているというニュースを目にしました。

こりゃ、豪ドル円まだまだ上がるかも~

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今回の日銀総裁会見から、同時配信・中継を解禁されたということで
リアルタイムで黒田総裁発言に相場が反応するようになったのですが。

今日の黒田さんの会見はちょっとした衝撃でした。

追加緩和がないことは大方の予想通りでしたので、
そのこと自体にはサプライズはありませんでしたよね。
実際、12時ころに出された日銀の金融政策自体では
相場は瞬間乱高下あったものの、どちらかというと
円安気味に動いていた印象でした。
日銀政策発表後は103.05円程度まで高値がありましたが・・・

その後、黒田日銀総裁会見が15:30からスタートし、
ドル円相場は円高進行を余儀なくされ、NY時間では
今のところまでで102円の大台割れまで下落しています。

会見の内容が問題で・・・

「2%の物価目標達成を確信している」
「現在、追加緩和を検討していない」と述べたにとどまらず、
物価が日銀の想定を上振れれば引き締めに転じる可能性も示唆。

え?市場は追加緩和の方向で期待しているのに、
何故、引き締めに言及しちゃったの??

って印象です。
マーケットはそれはもっともっと先の話かと思っていました。
国会で野党が出口に言及する局面でも、上手に言葉を選んで
失言のないように出口の議論は時期尚早としてきたはず。
なのに、何故ここにきて・・・?

消費増税の影響についても
「現時点では予想を超える反動が出ている話はない」
ということで、消費増税後に反動減のテコ入れで追加緩和があるとの
市場の期待を一蹴した格好です。

これじゃあ一段の円安を期待できません。
現状維持どころか、ちょっとタカ派な印象を残す結果に。

ドル円はどこで下げ止まることができるか?

今日発表された経常収支も円高圧力かな。
2月速報で一転黒字に転換したそうです。
6127億円、5か月ぶりのプラスです。

所得収支の黒字が貿易収支の赤字を上回ったということですから、
構造的な円安要因である貿易赤字による円売り圧力が弱まったということ。

この背景には消費増税前の駆け込み輸入が膨らんだ
1月の貿易収支が大幅悪化していたことで
その反動が2月の経常黒字につながったという解説もありますが。。。

今後の予想ですが、
4月以降は消費増税前の駆け込みの反動により輸入が鈍化
する一方で、海外経済の回復に伴い輸出は伸びるとして、
これもまた、円安にはいきにくい流れとなりそうなのです。

今夜は米株の下落がかろうじて止まって小幅ながらプラス圏で
推移しているのが救いで、これも下がっていたらもっとひどいことに
なっていそうな相場だな・・・。

これ、日銀のサポートなしということになると、
日本株、ドル円の見通しは大きく修正しなければいけないのかもしれません。

明日の日本株市場も続落となるでしょう。。。

あ、なのに今日は豪ドル円元気でしたね。
昨日の売値まで上昇しちゃって、せっかくちょっと利益だったのが
ポジション消えちゃった!!(損にはなっていません)

あれ~なんで豪ドルだけ強いのよ~ん・・・
素直にドル円売っておけばよかったのかしら。

ということでポジションはもう一度よく考えてから作り直します。

だって、ドル円101円台に入ってるし、
ここから売るのもねぇ・・・・

かといって買えない。

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2014年4月8日火曜日

う~む、今日7日月曜の下落で下げ切ったかと言われると自信がないわ。

雇用統計受けた後の米株市場の下落と日経平均先物の下落を受けて
月曜の日本株市場も総じて軟調。

日経平均は 14808.85(-254.92)

明日の日銀の金融政策決定会合への期待が下値をサポート…?という
期待のコメントも見られましたが、サポートしてこれだけ下げたわけで、
こういう場合、明日何か気の利いた政策でも発表されれば
急騰しちゃうというセンチメントになったわけです。
明日、何か出ればかなり上がる、、、ということにかけて
買えるか?と聞かれると、買いたくないです。

だって、今夜も米株が下げているんだもの。

特にナスダック指数の下落がきつくて、これがなぜこれだけ売られているのか
ってことに関しては、明確な答えがないようです。

今夜はSP500もダウ平均も安い展開。

この流れを受けて明日の東京市場では日経平均、午前は売られると思います。
その安値を買えるかどうかですね。買うのは今夜じゃない。
明日の東京午前か・・・・。
時間があればチャートを眺めていたいけど
明日は午前中から外に出てしまうので、変にポジション持たないほうがいいかなぁ。

ということで、ドル円の買いもまだ早いだろうと思っておりまして、
JPモルガンの佐々木融さんの「ドル円100円割れの可能性」というコラムが
本日掲載されたことが関係者の間では話題のようです。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA3606820140407

先週の雇用統計の前までは短期的に(4月20日くらいまで)強気で
攻めるつもりでいたのですが、そのシナリオは修正します。
(コラムを受けて豹変ということでもないですが(^-^;

短期的に売ります。

ということで、目を付けたのが、豪ドル円。

日足で見ると、とても綺麗な上髭を付けて下げてきておりまして、
さすがにこれまで10日近く陽線を付けて上昇したトレンドが
崩れるわけですから、フィボナッチリトレースメントでの38.2%修正くらいは
十分にありうる形となっています。

15分足での31日線まで戻ったところの高値の95.67円で豪ドルを
売ってみました。豪ドルが修正局面を迎えそうな予感。

ドル円はねぇ、一目の雲が下をしっかり支えそうですし、
三角持合いを上抜けて上昇したわけですが、
そのレジスタンスラインだったところまで下げてきているので、
このあたりは(今日でいうと102.90円くらい)サポートされそうですよ。

だから、あまり下げない。つまり妙味がない。

妙味があるのは豪ドル円の売りですね。今夜に限ってみれば・・・。

軽めにナスダックとか売りで入って何度か買い戻してたりもします。
日経平均を買いで入るのは、米株が落ち着いてからでしょう。
米株が今調整局面なので、(しかも結構大き目)
買いはいったん見送ろうかと思っているってことです。

明日は日銀です。これを受けて動くかもしれませんけれど。

※ナスダックの下落はグーグルのせい、って指摘があります。
そういえば、タイミングは合致しますね。。

いつも勉強させていただいているMarketHackさんのブログです。
http://markethack.net/archives/51916836.html

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2014年4月7日月曜日

雇用統計の数字受けて、下げて終わった・・・?!

どれほど期待が高かったか、ということが伺えます。

どうも、雇用統計発表直前になって債券ディーラーらが
NFP23万とか25万とか、かなりいい数字を予想していたようです。

期待が高くて、相場がそれを織り込んで上がっていた場合、
数字がそれほど悪くなかったとしても、期待値に及ばなかったというだけで
売られて崩れてしまいます。今回はそういう相場ですね。

3月雇用統計。

NFP/非農業部門雇用者数

前月比19万2000人増となり、
前月の19万7000人増(上方改定)に続き底堅い雇用創出ペースを維持。

市場予想が20万超えにも上がっていたことが数字が冴えなく見えてしまう背景。

1、2月分の雇用者数の伸びも合計3万7000人の上方修正。

失業率は市場予想の6.6%に対し、6.7%でほぼ変わらず。

****************************************************

発表直後は 104.10円近辺まで上昇したり、103.55円程度まで下落したりと
60銭近くの乱高下を見せた後、結局103.20円まで下落して終えたNY市場。

ダウ平均も大幅安。 16412.71(‐159.84)
ナスダック総合指数の下落が大きかったです。 4127.73(‐110.01)

ロイターの解説だと

「オンライン動画配信のネットフリックスや旅行情報サイト運営のトリップア
ドバイザーなどのモメンタム銘柄が前日に続き売り込まれ、ナスダック総合は2.6%安
と、2月以来の大幅な下げを記録した。

  朝方発表された3月の米雇用統計が底堅い内容となったことで、ダウ工業株30種と
S&P総合500種が一時日中最高値を更新する場面もあったものの、モメンタム銘柄の
売りが相場全体を圧迫した。」

ってなことで、どうもナスダック総合指数は全体相場とは関係なしに
上げる力がなくなってきているようです。

米株崩落のトリガーはナスダック市場からくる予感…。


日経平均は先週4日金曜までのチャートで一目の雲の上限近くまで上昇していますが、
ここを上抜けるには、厳しい展開。75日移動平均線にも頭を抑えられています。

ということで、月曜の日経平均、調整を強いられるでしょう。
どの程度の調整になるかは、、、今のところ解りません。
月曜の日本市場の地合いを見るしかないです。

思ったより下げないとか、思ったより大きく下がるとか、そのムードが
このまま数日の調整につながるか、軽い押し目になるかの判断の材料かな。

雇用統計の数字自体は悪くないんですもの。
単純に、期待には届かなかっただけ。
であるならば、押したら買い継続でいいはずですが、
チャート的にはここからの上昇は、かなりの材料が必要な抵抗局面。
どの程度の押しが必要でしょうねぇ・・・。

ということで、今週は押し目を拾う方向で考えていますが、
まずは月曜の地合いを見極めてから・・・です。
目先は強気でも、GW前の4月20日の週にはすべて手仕舞いの予定。
ですが、102.98円のドル円のロングは103.55円で手仕舞ってしまいました。
利益は縮小してしまったものの、、、みるみる下がっていくので
利益を確保することにしました。

現在はノーポジです。

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2014年4月4日金曜日

日経平均、意外と踏ん張ってますね~

昨晩、日経平均やダウなどのCFDは全て手仕舞ってしまいましたが、
102.94円のドル円ロングは継続中です。

日経平均はちょっと修正があるかと思っていましたが、
なかなかしっかりしたものです。

大倉さんのご指摘のように、どこかの機関投資家が
本格的に新年度から参入しているんでしょうね。


さて、1月の新興国通貨ショックの時に
トルコリラを44円台で拾っていますが、
その後どんどん上がっちゃって。
40円までの下落を覚悟して、たくさん拾うつもりだったのですが、
44円台で1度だけ拾ったところで終わっちゃってるの・・・

できればもっと下がる局面がほしいと思っていたところに
今日のロイターでそんな記事が。

φ(..)メモメモ

★BUZZ-トルコの成長見通しに暗雲~リラの上昇は短命に終わる可能性も

30日の統一地方選でエルドアン首相率いる与党・公正発展党(AKP)が
勝利を収めたことを受けてショートカバーが強まり、
リラが対ドルで年初来高値を更新した。

*トルコでは8月に大統領選挙が予定されており、
政治をめぐる不透明感が再浮上し、経済活動の阻害要因となる可能性もある。

*貿易赤字の縮小はポジティブな要因だが、一方で景気の減速も示唆している。

*住宅ローン金利は14%に近く、消費者マインドの逆風になっている。

*3月CPIは5%の目標に対して前年比8.39%上昇し、
トルコ中銀の手を縛っている。

 う~ん、この記事読んでも下がるようには思えないな・・・。


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ECB理事会、乱高下するも結果ユーロ売り。

一部に追加緩和策の思惑もあったようですが、
今回はなんだかんだ言って緩和策はとらないだろうという予想が大勢。

一部の思惑で動いていた筋による買戻しで
「政策変更なし」の結果が出た瞬間と
ドラギ総裁の声明が出された瞬間に思惑交錯の乱高下があるも
終わってみたらユーロ安方向。

つまり、相場は行きたい方向へ行く。

ECB理事会があろうがなかろうが、結局下げる方向にあった相場ということかな。

欧州のストレステストに向けたレパトリが出切ったとするならば
(大倉さんのYMTVデスマッチでの解説参照)
ユーロ買い圧力は、ドイツの貿易黒字による構造的なユーロ転か、
あるいは欧州危機でアンダーウェイトになっていた欧州債などの
買い直しによるユーロ高といったところですが、
それだけではやはり1.40ドルまでのユーロ高ってのは
示現できなかったということですね。
ストレステストに向けて新興国から引きはがされた資産による
ユーロ高圧力というのはそれだけ大きかった。

一応今夜のECBのおさらいです。

政策金利を0.25%で据え置き決定。

ドラギ総裁の定例記者会見。

「長期にわたる低インフレが見られる」
「ECBは全ての利用可能な手段を検討する用意がある」
「量的緩和はひとつの利用可能な手段であり、本日協議した」
「コリドー(中銀預金金利と限界貸出金利の差)の縮小も本日協議された」

緩和というカードもあるぞ!!(ユーロ売り材料)とは言ったものの
結局いつやるの?どうなったらやるの?といった具体性はなし。
(なんだ結局やらないんだろ…ということでユーロ買戻し)

乱高下あるも、結局ユーロはこのイベントとは別に下げる方向にあったわね。


そしてドル円。104円台をチラチラ見に行くものの値固めできず・・・

ユーロ売りになったんだからドル高でしょ、と期待もあったんだけれど、
ユーロドル、ポンドドル、ドルカナダ、オージードル・・・なんかでは
若干ドル高に動いていますが、ドル円ではほとんど影響がみられず。

まあ、明日の雇用統計待ちかな。

今夜の米株は調整ムードで動意なし。

ということで、明日の東京市場はちょっと調整ムードの強い展開となりそう。
TOPIXなんて3日木曜で9連騰です。
チャートみると、一回頭を叩かれそうな節目にも到達しています。

ということで。

日経平均ロングと米株ロングは今夜手仕舞いました。

日経はボラが大きいので、下げるの解ってるなら利食っちゃったほうがいいですね。
下げたらまた買えばいいもの。

ドル円ロングは継続します。

ボラティリティが日経程高くないので、買いなおす局面なしに
上がる可能性大。

雇用統計前にはドル円どうするか再考しますが、
センチメントによっては保有のまま迎えるかも。

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2014年4月2日水曜日

上がりました~日経平均。リスクオンですね~

西原さんメールによると

「マーケットのアノマリーでは4月は米株が上昇する傾向が強まります。」

だそうで、確かに米株はリスクオン~強いですね。
S&P500は史上最高値更新ですよ。。。。

山高ければ谷深し。

いずれ来るだろう大調整を前に行くとこまで行っちゃう相場ね、これ。

4月半ばくらいまではイケイケなんじゃないかしらん。

ダウ、日経、ドル/円ロングはいい感じで利益が大きくなっています♪
雇用統計前には手じまうつもりですが、もう少し引っ張ります。
今のイメージとしては月半ばまで上がるかな、と。
雇用統計でもし、一度下がる局面があれば買い直し。

しかし、何故急に風向きが変わったのでしょうか。

このあたりについては先週金曜のYMYV
「大倉VSだいまんの為替デスマッチ」での
大倉キャプテンの解説がとっても参考になります。

昨晩「GPIFが日本株を組み込んだファンドへの投資を始める」との報道があったそうで
マーケットのセンチメントを好転させたとかなんとか。

それでも同時に、中国の建材会社の社債デフォルトのニュースなんかも
今週は飛び出していたりもして、地合いの悪い時だったら
これを材料にリスクオフになるだろうところ、
悪いニュースは無視して、いいニュースだけに過剰に反応する、
そんな地合いになっているいう気がします。


今週はECBに雇用統計とこれからイベント盛り沢山。

今夜は前哨戦でADP雇用統計が発表されます。

動くかな?

予想は19万人前後です。

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さあ、4月です!!
エイプリルフールで嘘をついたことがありません。
だいたいすっかり忘れています。

今日のうっそ~ん・・・は日経平均。

14791.99(- 35.84)

新年度、ちょっと地味なスタートですなぁ。
まあ、先週の木曜(実質新年度相場)から4連騰して400円あまりも
上がっていたことを考えると、一服もしたい場面ですが、
新年度最初の1日ですもの。もっと公的な年金とか郵貯とか、あるいは生保とか
なんかそんな凄まじいボリュームの買いがドカーンと入ってくれても
いいじゃないか~という淡い期待もあったんじゃないかしらん。

だって昨日のダウ平均は134ドルもの大幅高ですよ。
日経平均は寄り天でじり安の展開に終わりました。静かなスタートです(^-^;

ドル円も103円台に回復していたのになぁ。。。
(昨日のNY時間のイエレンさん発言で投げなくてよかった、
ロングはまだ継続中です)

今日日本株が冴えなかったのは、4日連続で400円上げていたため、
という一服局面だったということもありますが、
そのほかにも日銀短観の内容があまり良くなかったことも
影響しているのかな?今日から消費税増税ってこともありますね。

◆今日4月1日に発表された日銀短観。

重要視されるのは業況判断DI。

企業にアンケート調査を行い回答を集計、
特に重要視される業況判断DIは
全体を100として、全企業が「良い」と答えればプラス100、
全企業が「悪い」と答えれば▲100になるという指数。

①製造業
②非製造業

に分けて、それぞれ

大企業、中堅企業、中小企業に分類して調査します。


①注目度が高いのが「大企業製造業」の業況判断DIですね。

今回3月調査結果は+17ポイントで
前回12月調査の+16から、1ポイント改善。

②非製造業は+24と
12月調査の+20から、4ポイント改善。


ここだけを見ると良い結果なんだけれど、、、、

気がかりなのが、2014年6月見通しです。
消費増税が実施される4月以降の景気判断が示されるわけです。

6月見通しになるとあまりよくないんですね。。。

大企業製造業の6月見通しは+8へと、9ポイントも低下。
非製造業の6月見通しは+13へと11ポイントもの急落。

中小企業に至っては
今回3月のDIが+4なんですが、6月見通しは▲6とマイナスなの。

中小企業非製造業では 
3月DIが+8ですが6月見通しは▲4

製造業、非製造業ともに、6月見通しが大きく悪化していますね。
つまりそれだけ消費増税の影響が懸念されているってことです。。。

ということですから、こうなってくると市場は日銀の金融政策に期待が
高まってくるんじゃないのかな~

4月にも追加緩和をやるという人と、株価が急落しなかれば
6~7月だという人と、予想はばらけていますが、
少なくともこの夏前には追加緩和があるという見方が大勢ですね。

しかし、ウクライナとかロシアとか中国とか、
あれほど騒いでいたネガティブニュースはどこへ_?

今日だって実は中国で再び社債のデフォルトが発生したもようという
ニュースがあったのに、騒いで売られるってことがなかったわ。
北朝鮮と韓国のミサイルの応戦だって、ほとんどマーケットは材料にしていません。

少なくても悪いニュースに敏感に反応するというセンチメントからは
変わったのだな、というムードであることは確か。
つまり、大倉キャプテンが指摘するように、
いいニュースにはドカーンと反応して吹き上がる地合いになってきていると
いうことなのかもしれません。

※江蘇省の建材会社「徐州中森通浩新型板材」が昨年発行した
1億8000万元の社債で、先月28日の期日までに総額1800万元の利払いが
実施されなかった。デフォルトなら、太陽光パネル大手の上海超日太陽能科技に
続く2件目の社債。

ということで、日本時間の日本株は冴えませんでしたが、
昨日ロングした日経平均は継続保有。
ダウとドル円も買いのまま。

加えて今夕、先週まで売り目線でショートしていたナスダックも
一転して買うことにして、ロングに。
その途端にナスダックが吹き上がり、やった~!

これがエイプリルフールのトラップじゃないといいけれど。


今日は豪ドルに動きが。
私は豪ドル買いは一服かと思ってロングを外していますが、
やはりあまり伸びない相場になっていますね。

今日RBAオーストラリア準備銀行は、政策金利を過去最低水準に据え置気決定。
スティーブンス総裁は
「豪ドルが1年前の高値圏から下落したことが
バランスの取れた経済成長を後押しするが、ここ数カ月間の上昇で
以前より効果は薄れるだろう」と発言。

ん?またしても豪ドル高不快発言か_?!

とも受け取れるニュアンスですが、あまり強いトーンではありません。
特に市場は材料視しなかったようですね。

豪州は今年に入り雇用が上向いていますので、あからさまな
豪ドル安誘導につながる発言は控えても大丈夫ってことかしら。

豪ドルはRBA発表時こそ上昇したものの
その後はじり安の展開となっています。

今夜はドル円が103.60まで上昇しています。
ダウも強含みですので、明日は日経平均上昇するでしょう!

おやすみなさい

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2014年4月1日火曜日

年度末としては3年連続の上昇だそうです。日経平均今日も上がりました。

先週の権利落ち日、実質新年度カウントとなった27日木曜から
日本株市場の環境が変わったような気がしますね。
新年度相場はリスクよりも好材料に反応する地合いからのスタート?!

日経平均  14827.83(+131.80)

今日こそ3月期末のファンドの運用成績や基準価格の吊り上げを狙った
いわゆるドレッシング買い(お化粧買いとも言う)が
入ったということなのかと思いますが、
今年に限っていえば明日から消費税増税となるため
駆け込み需要の反動減があるかもしれないという懸念がある中での
その裏をかく形での日本株の上昇がありそう、ということか。

今日のマーケットの買い材料の一つが
西原さんもメルマガで指摘していた2014年度予算の早期執行スケジュール。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPT9N0JE01S20140326

公共工事や備品購入などに基金事業を加えた対象予算12兆円のうち、
今年6月までに4割以上を、9月までに6割以上を執行するよう
各省庁に求めるというもので、2月に設定した13年度補正予算の
早期実施分である3.4兆円を合わせた15.4兆円を対象に
予算執行を前倒しして消費増税による景気の落ち込みを防ごうというものです。

消費増税の反動減を公共事業などに資金を投入することでカバーできるものか
どうかはよくわかりませんが、ともかく「お金を使う」ということなんですから
マーケットは一定の評価を示したということなんでしょう。

一方で、今日明日、という短期的な話ではないのですが、
今後の上値を重くするだろうという材料がこちら。

「厚生年金基金の代行返上に伴う日本株売り」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2U06X20140331

なにそれ?

って話ですが(^-^;

厚生年金基金の代行返上とは、
国に代わって運営していた基金の代行部分の運用・給付義務を
国などに返還することだそうです。

「4月1日の財政状況が悪い基金に解散を促す改正厚生年金保険法の施行を前に
基金が解散手続きを進めている」

ということだそうで、

この4月1日が「4月1日時点で財政状況が悪い基金に対して」ということなのか、
「4月1日に厚生年金保険法が施行される」ということなのか、
どっちなのか、解釈が苦しむ記事なんだけれど(^-^;

その点は置いておくにしても

3月13日時点では、534の基金のうち、195の基金が
解散や代行返上に向けて進み始めているということだそうです。
なんと3分の1ですよ。3月時点で。

それが、改正案は基金の存続基準が厳しくなるということで
約9割の基金が廃止となる見通しなんですって。

基金の廃止となれば、現金で国に返上、納付することがほとんどだということですので、
もし、9割もの基金が廃止となるようなら、相当の換金売りが出る可能性がある、

そういうニュースですね。

ではどの程度の金額の日本売りが出る可能性があるのかですけれど、

「各証券の試算によると、代行返上に伴う日本株の売却総額は約3兆円。」

しかし、複数年にわたって売却される見込みのため、
年単位でみれば数千億円規模と日本株への悪影響は限定されるとの見方が多いとかで
それほど気に留めなくてもいいかと思いますが、
「解散価値が低くなるため、日経平均1万4000円前半では売りが出にくい一方、
1万5000円を超えてくれば売りが増えてくる」との指摘もあり、
上値を重くする一因となる可能性があるニュースとして
取り上げておきます~

つまり、今日で4連騰となる日本株も、そんなにイケイケの上昇につながるかというと
そんなに簡単じゃないわよ、ということ。

日経平均は今日一目均衡表の雲の中に入ってきましたが、
ろうそく足が雲の中に入った相場は乱気流に巻き込まれるのが定石。

上がったり下がったりを繰り返してトレンドが見えないながらも、
気が付いたら下値が切りあがってきていて上昇しているね。

というような神経質な相場を覚悟しながらトレードするべし。

高値を追いかけるな。突っ込んで下落したところを買え。

ということです。

それが解っているのに、私ってば今日ドル円が動意づきそうだったので
102.94円でロングしています。

欧州時間からどんどこ上昇してドル円相場は103円台半ばまで円安進行となり
ヨッシャーと思っていたのですが、
NY時間に買値まで再びの下落。言わんこっちゃないってやつです(^-^;

利益が一度全部吹っ飛んでしまいましたが、チャート的には売りたくないので
そのまま忍耐我慢の子。

102.94円ロングは継続してます。

NY時間に下がったのはおそらくイエレンさんの講演のせい。

イエレン議長、シカゴで行われた講演で

・経済には当面、異例のサポートが必要
・経済と労働市場にはかなりのたるみが存在

と緩和政策の長期化を示唆するような発言をしていることで
米株は安心感から堅調、ただし、ドルは下落するという流れですね。

先週のFOMCでのテーパリング終了から利上げまではだいたい6か月かしら発言の
軌道修正ということなんでしょうか。

ドル円はこの発言で下がっちゃったものだから、あまり利益になっていませんが、
同時にダウ平均と日経平均もロングしていたりします。

こちらは緩和長期化思惑でリスクテイクにつながっているため
いい感じに利益になっています。

ダウ16302ドル
日経は14812円。あれ?日経も買値まで下げてるな・・・

4連騰の日経平均、ちょっと一呼吸置くかしら??
さっき、高値を買うべからずとかって、かっこよく書いた気がするけれど
見事に高値を買っていたのは私です。

ありゃりゃ。

ドル円相場は日足の一目の雲の上に顔を出したのですが、
イエレンさんの発言で上髭で騙しになる可能性も。
103円どころにはレジスタンスラインも走っているので、
反落の可能性も大きいのですが、

まあ、明日の4月からのニューマネー流入に期待して
ちょっと我慢して持つことにしましょうか(^-^;

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