2014年8月31日日曜日

ドル高で終わりましたね、8月最終週。

最終営業日の29日金曜NY時間に
にわかに円高となる局面があったのですが、
これは月末絡みの売りだったと解説されています。

103.80-83円まで下押す場面があってちょっとヒヤリとしましたが、
売りが一巡すると対欧州通貨でドル買いが進んだことにつれたほか、
ダウ平均が持ち直したことを支えに買いが入り
NYクローズは104.115円と日通し高値をつけ手終わりました。

20日金曜に発表された指標は
8月PMIシカゴ購買部協会景気指数は64.3と予想 56.5を上回り
8月消費者態度指数確報値も82.5と予想80.0を上回る、という感じ。

これが材料視されてドル買いになった、というよりも
むしろユーロが一段安となったせいでのドル高だった印象です。

ユーロドルの方も日通し安値引け、というより新安値を更新中です。
1.3150にバリアオプションが観測されていた模様で
1.3150ドルの下抜けを狙った仕掛け的な売りが出たようです。

もろくもこの水準は突破されてしまったことで
目先のストップロスを誘発した、ということのようです。
1.3132ドルまでじりじりと値を下げる展開、昨年9月以来の安値に
沈み込んでいます。


結局先週はずっと「ドル高」基調が続いた、ってことですね。

22日ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演、
ドラギECB総裁の講演を通過後に加速したドル高。

今週は ECB理事会と雇用統計がドルの方向を占う大きなイベントです。

特に注目なのはECB理事会。

ジャクソンホールでのドラギECB総裁の講演から
市場は緩和期待を高めていることが足元のユーロ安の背景。

8月のユーロ圏の消費者物価速報値は+0.3%まで低下しています。
対ロシア制裁による影響もじわり影響しているんでしょうか。。

デフレ目前といった状況で、ECBが追加緩和を協議するであろうと
市場が期待するのも無理はありませんね。

ただし、先週27日㈬に
ブラックロックがECBアドバイザーに、ABS購入策設計
http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPKBN0GR1W520140827

ECB、ABS買い入れでブラックロックを顧問に起用
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970203483604580118273937205454

などと報道があったことで

この時期の顧問起用発表で、1週間後に具体策が出るとは思えないため、
9月は見送られるだろう、という見方もあるようですが。

ドラギ総裁声明で、検討に入ったとするだけでもアナウンスメント効果は
あるわけで、具体策など出さなくても、市場の期待をつなぐことは
可能なのではないか、という見方もできないこともない。

ゴールドマンサックスがユーロの見通しを修正したことを
西原さん有料メールで松崎美子さんが書いてくださっていますが、

3ヵ月後  1.35 ⇒ 1.29
6ヵ月後  1.34 ⇒ 1.25
12ヵ月後  1.30 ⇒ 1.20
2015年末  1.27 ⇒ 1.15
2017年末  1.20 ⇒ 1.00

ということで、順調にユーロは下がり、ドル高になるとみているようです。
しかし、デフレ化にある通貨は基本的に高いんじゃないの?
という疑問も残るわけで、
今ユーロが下がっているのは、あくまで、さらなる緩和策、
量的緩和に踏み出そうというタイミングであることからの
思惑売りが市場を席巻しているせいだと思うのですが、どうでしょう。

しかし、来年、実際に米国が金利の引き上げに踏み切ることができれば
ドル高要因が加わり、ユーロはさらに下がる、と
見ることもできるわけです。

為替って、ほんと難しい。。。(笑)

ともかく、まずは9月4日のECB理事会に向けて
「ユーロ」がどう動くか、が週前半の焦点。

そして理事会後からは急速に5日金曜の雇用統計が
注目されることになるでしょう。

ポジションはドル円ロング、日経ロング継続で
下がる局面があれば買い増しの戦略です。

******************************

明日1日(月)米国はレーバーデー祝日で休場ですよ。

今週の主なイベントメモです。

2日(火)
豪中銀政策金利
ユーロ圏生産者物価(7月)
米ISM製造業景況指数(8月)

3日(水)
自民党役員人事、内閣改造
豪GDP(第2四半期)
中国非製造業PMI(8月)
ユーロ圏GDP改定(第2四半期)
ユーロ圏小売売上高(7月)
米自動車販売統計(8月)
米製造業新規受注(7月)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)

4日(木)
日銀会合・黒田日銀総裁、記者会見
豪小売売上高・貿易収支(7月)
英中銀政策金利
ECB政策金利・ドラギECB総裁、記者会見
米ADP雇用者数(8月)
米ISM非製造業景況指数(8月)
米新規失業保険申請件数(30日までの週)
パウエルFRB理事・ダラス連銀総裁・クリーブランド連銀総裁
ミネアポリス連銀総裁、講演

5日(金)
日銀月報(9月)
米雇用統計(8月)
ボストン連銀総裁、講演

6日(土)
フィラデルフィア連銀総裁、講演

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2014年8月29日金曜日

カルスターズ??

カルパースの間違いじゃないの・・・?と思って調べてみたら

カルスターズって年金基金も存在するのね、間違いじゃないことが分かった。

先ず。
カルパースってのは
カリフォルニア州職員退職年金基金 のことで

米国第1位の規模を誇る公務員の公的年金基金。

カリフォルニア州に雇用されている労働者、学校の職員、
連邦のカリフォルニア州の支部等の職員ならびに
それらの退職者でもって構成されています。

その規模は2950億ドル(30兆1500億円)とされており、
世界最大の公的資金だとされていましたが、
GPIFは120兆円を超えていますものね、
日本の年金規模のほうが圧倒的に大きいです。

そのカルパースは先般

「コモディティーやアクティブ運用型企業の株式、
ヘッジファンドへの投資を大幅に減らすことを考えている」
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303721104580084483360904418

という報道があったのですが
その代替として(というわけでは決してないとおもうのだけれど)
日本の年金GPIFがこれから(思惑では9月以降)
アクティブ運用(主に日本株)に乗り出してくる!という報道が多いのですけれど、、、
それって、ちょっと将来の日本の在り様に不安が残る戦略ではないの??
と心配になっていたところでしたが。。。

カルスターズ

というのが出てきまして。

日経の記者の方がカルパースと間違えてんじゃないかと思って
読んだ記事なのですが、(すみません(^-^;)
実は私のほうが勉強不足でした、、カルターズってのも存在します!

カルスターズというのは
運用資産規模で第2位のカリフォルニア州教職員退職年金基金
なのだそうです。今回初めて知りました。

1位がカルパース
2位がカルスターズ

なんですね。。。ちょっと紛らわしいです(^-^;

そのカルスターズが

「日本への投資を拡大する検討に入った。
市況が好転する不動産に加え、未公開企業なども視野に入れている。」

という記事

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27007_X20C14A8FF2000/

だとするならば

130兆近くあるGPIFマネーもこれから本格的に日本株を買うとされていますし
全米第2位の年金基金も日本株を買うことを検討している、というわけで
この日米の巨大年金の日本株ロング戦略に逆らうポジションを取るのは
なかなかの勇気がいることですよね。

日本株、特にインデックスは売っちゃダメです。短期ディールならいいですが。

日経平均は調整があれば、買うしかない。ということになります。

ということで、14000円台のロングにはなおさらの自信を固めつつ
足元でダレてきている日経平均、下がれば買い増しのチャンスと見て
ポジションを増やしていこうかと思っているところです。

できれば15000円大台われを狙いたいですが、そこまで下げるかどうか。

今月8月はもう明日29日が最後で来週から9月なのよね、早い(;゚Д゚)ウッ

◆今夜28日発表されたアメリカの4-6月期のGDP改定値は
前期比年率換算で4.2%増!!速報値の4.0%増から上方修正なり!
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970203483604580119710444714470

ドル円、瞬間上にはねたみたいですが、結局は元に戻ってしまって
ノーイベント化していますね。
GDPは4%だろうが4.2%だろうが大して変わらないってことね。
つまり、4%も成長していりゃいいじゃん。ってことです。

ここから相場を動かす材料は
来週のADP雇用統計、ECB理事会、米7月雇用統計ってことですね。

今週は調整色が強い流れの中でのレンジが続きそうです。

ポジションは変わらず。

スケ○心で短期でドル円売ったり、ユーロドル買ったりということは
しません!!そういう誘惑に負けてこれまでかなり市場に
勉強代を払いました。。。

今回も、ドル円の押し目を引きつけて買うのみ!!

(最近はこの戦略に絞って上手くいってるわよ)

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2014年8月27日水曜日


27日水曜 日経平均株価 13円60銭高の1万5534円82銭。

26日のアメリカの株式市場で、
ダウ平均が1万7106ドル70セントと約1カ月ぶりの高値をつけたほか、
S&P500指数が2000の大台に乗せて史上最高値を更新となった割には
渋いよねぇ・・・。

2015年2月決算企業の中間配当の権利落ち日で、
8月末の配当権利落ちを受けた換金売りもあったとはいえ、
55円安まで下落する場面が見られたのですから
盛り上がりには欠けるわね。

東証1部の売買代金は概算で1兆6235億円と
活況の目安とされる2兆円を13日続けて下回っています。
ということで

「年後半の株高予測も『希望的観測』になるかもしれない」と
市場参加者の間からも不安の声が広がりつつあるようです、
と日経QUICKコメント。


株式市場も今一つ盛り上がりに欠けることから
ドル/円相場もあがりません。

昨日103・92円でロングしたドル/円は104・03円で手仕舞ってしまいました。

104円挟んでちょっと揉みそうね。
一度下がらないと上がらない相場かもしれませんし、、、

でも、103・50程度までじゃないかと思っているのですがどうかしら??

**************************************************************************:

来週のECB理事会では量的緩和策が導入されるのではないかという
話が盛り上がってきていますが、
今週にはいってドル/円の上昇が鈍いのと同じで
ユーロ/ドル相場も下げ足を弱めてしまっています。

シカゴ通貨先物市場の建玉報告、投機筋のユーロの対ドル持ち高は
19日時点で13万8825枚の売り越しと、2012年7月31日以来の高水準。

ただ、12年6月5日に記録した過去最高の21万4418枚にはまだだいぶ遠いと
あって、判断が難しいですね。ギリシャデフォルト危機のまっただ中で、
ユーロ崩壊が騒がれていた時と同じ水準にまで
ユーロが売り込まれるかというとそれも疑問ですし。。。

ここからの相場は手掛けにくいですね。
ジャクソンホールシンポジウムが通過して材料難です。
来週になればECB理事会、雇用統計がありますので、
またボラティリティも高くなるとは思いますが。

ということで、今はドル/円が下がったら買って下がりそうになったら
直ぐに売る、という回転でしのぐしかないですね。
新規で中長期ポジションを構築する局面ではないです。

ドル/円102・22円と103・02、
日経平均の14000円台でのロングなど

根っこのポジションは継続保有です。

あ、ミンスク会談はどうなってんのかな・・・


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26日㈫の東京市場

日経平均  15521.22(- 92.03)

ということで、ドル円も103.74円まで軟化。

でも基本的にはブルトレンド入りなので、ポジションは動かしません。
先週のFOMC議事録からジャクソンホールのイエレンFRB議長講演にかけて
ドル円相場も駆け上がった印象、少し調整があってもいいでしょう。

この調整を売りで獲ろうなんて考えるとやられるわよ、多分。。。

トレンドに逆らうポジションは、ポジション保有時間が短い
スキャルピングで、と割り切ってモニターに張り付いていられるなら
良いけれど、私は張り付いてはいられないライフスタイルなので
スケ○ポジションは作らないことにしています。
(たまに欲が出てしまうのだけれど・・・)

ということで、今日はドル円の4時間足のRCIをみて
短期線が反発したところで押し目買い、ポジション買い増し
作戦にでました。うまいこと安値を買うことは難しいのですが、
103.92円でロング積み増しです。

102.22 103.02 103.92

ロングポジションができています。。。

そして今夜は再度104円台に乗せてきました♪

今夜は米国から経済指標がいろいろ出ているんですね。


①7月米耐久財受注額 前月比22.6%増(予想8.0%増大幅上回る)
なんと統計開始以来最大の伸びだそうです。

※変動の大きい輸送関連を除いた受注額が
前月比0.8%減と予想0.5%増を下回ったことで失速。

輸送関連、、、自動車?が堅調で、その他がダメってことですか?
ここは覚えておかないといけないポイントかも。
後々の相場の急変リスクの一端となるかもしれません。

②6月住宅価格指数 前月比+0.4%(予想+0.3%を上回る)

③4-6月期住宅価格指数は前期比+0.8%(予想+3.2%を下回る)

④6月S&Pケース・シラー住宅価格指数 前年比+8.1%(予想+8.3%を下回る)

⑤8月消費者信頼感指数 92.4 2007年10月末以来で最高。

⑥8月リッチモンド連銀製造業指数 12 2011年3月以来で最高


これだけいろいろ出ると、何に反応したらいいのかわからん(^-^;

印象としては、住宅はそれほどよくないんじゃないの?って感じですが、
それにしても、景況感は金融危機前に戻っているわけで、
総合判断としては、OK!!アメリカ強いじゃん!って感じなのかな(笑)

結果的にドル円は上昇、今夜の米株も強いです。
現在ダウ平均50ドル強上げているわね。

今日からベラルーシのミンスクで
ユーラシア連合首脳会談が開催されているはず。

プーチン大統領、ポロシェンコ・ウクライナ大統領、
アシュトン欧州連合外交安全保障上級代表が首脳会談を行っていますが、
あまりリスク要因にはなっていない模様。

今日の東京市場で日本株が弱かった理由のひとつがこれですが、
米株はあまり気にしていないようですね。

昨日も書きましたが、この会談で前向きな話し合いがあった、
という報道があれば、ショートポジションの巻き返しがあるかも?
と思っており、ユーロをここから売り込みにくいのよね。

来週は9月入り、週初のECB理事会にて
量的緩和に踏み切るのではないか、というマーケット関係者が増えており、
ユーロは買いにくいようですので現在戻りが鈍いですね。
それでも、ここから売れないよなぁ・・・

で、前向きな合意があれば、ユーロが買い戻されるだけでなく、
全般リスクオンとなるだろうから、ドル円は買いのままでいいのです?!
(希望的観測、基本はチャートに従っているポジションですが)

ということで今ユーロ絡みの通貨は難しいので手を出しません。
ドル円だけに絞って一途に参ります。


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2014年8月26日火曜日

ジャクソンホールシンポジウムでの
イエレンFRB議長、ドラギECB総裁の講演を受け

週末金曜のNY株は

ダウ工業株 17001.22(- 38.27)

だったのですけれど、ドル円相場が週明け月曜の早朝、
シドニー市場ギャップアップ(窓を開けて)ドルが急伸。

ドル円相場は一時104.47円、
ユーロドルが1.3184までドル急騰となりました。

おかげで今日は日経平均も強かったわけですが、
週明けのギャップアップのドル急伸は

ロシアの支援車両が、ロシアに帰還した
スイスの製薬会社が米国のバイオ テクノロジーの
InterMuneを買収へ(ロイター)

ということなんじゃないか、と西原さんが有料メール
配信してくださっています。
さらに真相は大手HFによる巨額なドル買いというネタも…?

ということで日経平均は午後13:20には上げ幅が89円まで。

日経平均は結局 74円高 15,613円

ドル円も、104円台での推移となりました。

欧州時間には104円割れとなっていますが、
ジャクソンホールというイベント通過でもなお買われた相場、
一呼吸というところでしょうか。
103円台前半くらいまで調整があってもおかしくありません。

ただ、長らく溜め込んだエネルギーが放たれたばかり、
ここから値ごろで短期で売るなんて考えないほうがいいと思います。
押し目は丁寧に拾う方向ですよ。


だって、今夜は

☆ウクライナ、ロシアから侵入した戦車2台を破壊

なんていうヘッドラインが入ってきているのに
米株堅調です。ダウは現在100ドル以上上昇しています。
ちょっと前の地合いならリスク回避で売られていました。

おまけに住宅指標が悪かった。

米国7月新築住宅販売件数は前月比▲2.4%の41.2万戸!!
6月の42.2万戸から減少しています。これは3月来の低水準。

また8月サービス業PMI速報値は58.5と5月来の低水準でした。
ただこちらは市場予想が58.0と低めだったので、それよりはいいかな。
総合PMI速報値も58.8で、5月来の低水準。

米国指標が芳しくなくても米株が買われている今夜。。。。

完全にリスクオン相場に戻っているのね。
いつのまにかダウは17000ドルを回復しているし、
SP500は前人未到の2000p乗せです!!

米株下落リスクってずっと指摘され続けていますが、
下がりませんよね。まだ弱気論があるので、上がるんだと思います。

皆が弱気を諦めて買うしかないっていうバブルの様相となったら
気を付ければいいかな。今は、米株弱気論があるので
下がらない相場なんだと思います。
皆が買って買って買い捲る相場が来たら終わり。

*******************************

明日26日にベラルーシのミンスクで
ユーラシア連合首脳会談が開催されるそうです。

プーチン大統領、ポロシェンコ・ウクライナ大統領、
アシュトン欧州連合外交安全保障上級代表が首脳会談を行うとかで
どんな話合いが行われるかはわかりませんが、
何か前向きな話し合いとなったような報道があれば
リスクオン相場は加速するかもしれない、と見ておくべき。

今夜はロシアの戦車が破壊されても気にしていない相場です。
リスクより、リスクが去った時の方が大きく反応する地合い
なのだと思います。。。

今日ドイツのIFO8月業況指数は106.3と7月の108.0から低下!!
市場予想の107.0も下回りました。
IFO経済研のエコノミストは
ドイツの今年の成長率見通しを現在の2%から1.5%に引き下げる可能性が
高いとし、第3・四半期の成長率はほぼ横ばいになるとの見解を示しています。

ドイツの4-6月期GDPはマイナスに転落しており、
EUの頼みの綱のドイツまで景気が悪化してきているのは
やはり対ロシア制裁の影響も大きいと思われます。

ということで、この状態をこのまま放置できないのがドイツの本音
じゃないでしょうか。会談では前向きな話し合いがあるものと
思うんだけれど・・・。

ということで、日経ロング、ドル円ロングは継続。

ユーロは短期的な巻き返し局面もあるかもしれませんね。

****************************

今、米ドルに次いで強いのが豪ドル。
先週の8月のRBA豪準備銀行理事会議事録では
「多大な不透明感が生じることは避けられない」として
成長への懸念が示されたのですが、
翌日に行われた議会証言でスティーブンス総裁は
「利下げが役立つなら検討しないこともない」と
ここからの緩和に関しては懐疑的?な発言をしています。
利下げに対して慎重な姿勢と受け止めればいいのかしら。

同時に「最近、利上げを考えたことは一切ない」とも発言しており、
当面、政策金利に触るつもりがないようです。

ということで、利上げ思惑が大きく後退した英国ポンドや
利上げ打ち止めとなったんNZドルに比べれば
ネガティブな印象がないのよね。

ということで豪ドルが強いと思われます。。
そもそもが金利がある通貨。
ドル、円、ユーロがゼロ金利ですので、

豪ドル/ドル
豪ドル円
ユーロオージー

という組み合わせでは、淡々と豪ドルを買っていれば
スワップ(金利差)収入が得られるということもあり、
豪ドルが強いんだと思います。

現在の相場は、米ドル高なんですが、次に強い豪ドルを買うもの
戦略として組み入れてもいいかもしれません。

ただし、随分買われちゃったので、ここから参入して
いいのかどうかは難しいか(^-^;

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2014年8月24日日曜日

ドル円相場、8/22㈮には104円台乗せを達成です!!

8月雇用統計で103円台乗せとなったものの、雇用統計高値の
パターンが繰り返され一度は101.50円(8/8)まで
下落(円高)となっていたドル円相場。

お盆明け20日㈬FOMC議事録で勢いづき再び103円台回復、
そしてジャクソンホールシンポジウムでのイエレンFRB議長の
講演を受けて104円台乗せにまで上昇です。

ジャクソンホール会合関連ヘッドライン一覧.
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0QU01P20140824

イエレン議長は
「FOMCは労働力の活用が極端に低いと判断」との見解を示したものの、
「目標への進展が早ければ利上げが早まる公算」
「賃金はインフレの上昇の影響を受けず上がる余地がある」などと述べ、
予想よりはハト派ではなかったとの解釈がされたようです。

講演内容が伝わった直後には103.63-66円まで下げるという乱高下は
ありましたが、、、
米10年債利回りも上昇したことに連れたのですが、
しかし、それ程目立った上昇ではありません。

10年物利回りが相変わらず2.4%辺りでとどまっているのに、
このところのドル高はちょっと異様な気もしますね。



金利引き上げ時期前倒し思惑というなら、金利が現実に上昇して
来てもいいと思うのですが、、、金利が上昇傾向に入ったとは
見られないのに、ドルインデックスは凄い上昇です。


ドルインデックスはユーロの比率が高いので、ユーロ安のせいと
いう見方もできますが、それにしたって、ドル円も
1月23日以来の高値となる104.20円まで買い上げられました。

その後は103.83-86円まで下押して、103円台後半で引けていますが。

そして金曜の3:30にはECBドラギ総裁も講演を行っています。

ECB、追加策行う用意=ドラギ総裁
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GM1W520140822

ドラギ総裁
「ECBはさらに政策のスタンスを調整する用意がある」
「ABSプログラムの準備は迅速に前進しており、
一段の信用緩和に貢献するだろう」と追加緩和について示唆。

同時に「6月の刺激策が需要を促進すると確信」とも述べたことで
ハッキリとしたユーロ売りの動きにはつながらなかったのですが、
ユーロオージーなんかで見るとユーロが売られてNY市場終わっていますね。

明らかに、米国は出口を探る=金利上昇圧力→ドル高
欧州はこれからさらに量的緩和=ユーロじゃぶじゃぶ→ユーロ安

=ドル高ユーロ安!!

ここからの金融政策が真逆ですので、この流れはさらに続くと思われ。


ただし、ユーロはかなりショートも溜まっていると思われ、
ポジションの偏りが気になりますね。
一度大きく買戻しが入ってから売りかしらね。
ドイツの貿易黒字が大きければユーロ高圧力も強まるのですが、
ドイツの景況感も低下してきていることが
このところの懸念材料でもあります。

ポジションは14000円台で拾った日経平均ロング継続と
102.22円103.02円で買ったドル円ロング継続です。

ここからの、さらなる戦略についてはまた明日~

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2014年8月22日金曜日

あら、20日㈬FOMC議事録受けて全面ドル高になったというのに
米株は結局高く引けたのね。

NYダウが59ドル高
S&P500は7/24に付けた史上最高値1987に急接近

要するに、為替市場では議事録をタカ派と受け止めたんだけれど、
株式市場ではそうじゃなくて、早期利上げ観測が強まったとは
捉えなかったってことね。

都合のいい部分だけがピックアップされたというか。

◇為替市場

「労働市場の最近の改善が予想より大きく、
長期的に正常と見られる状況に著しく近づいたことで合意した」
「メンバーの多くが雇用増で利上げが早まる可能性があると判断」

というコメントから予想以上にタカ派的な内容と捉えて
早期金利上昇思惑でドル買い。
ドル円相場は103.90円台まで上昇したのよ~♪

◇株式市場

「別の数人からは物価上振れのリスクは高まっていない
との見方が出ていた」
「大半のメンバーは利上げ実施は今後の経済情勢次第との
見方を示していた」

此方を重要視した株式市場は議事録をタカ派的にとらえなかった、
(結局これまで繰り返されてきた「経済状況次第」なんでしょ)
ってことですね、早期利上げ観測は高まらないと判断。

で、ドル高になるのに株高、というちょっと違和感のある展開に。

この流れを受けたら日経は相乗効果で上昇するわよね。
円安になってて米株高で返ってきているんだもの。

ということで今日の日経平均、9日連続高を達成。

日経平均 15586.20(+131.75)

ドル円は今日もじり高で103.95円まで上昇しましたが、
流石に2日続けて大台節目突破は難しいか、
今夜は104円大台を手前に揉み合いにはいっちゃってますね。

今夜は9/16終了週の新規失業保険週間申請件数が

前週比1万4000件減の29万8000件と発表され
予想の30万件よりもちょっとだけ改善。

今回のデーターは9月に発表される8月雇用統計の調査期間に相当します。
7-8月の調査期間中の4週間移動平均件数は8500件減少だそうで
8月の雇用の伸びも比較的堅調となる可能性があるようです。

受給総数は4万9000件減の250万件。
2007年6月以来の低水準となり、失業率の低下を示唆しています。

しかし、この良好な数字を受けても為替市場の反応は薄く、
ちょっとドル高になりすぎたか、膠着していますね。

ドル円102.22円 103.02円ロングは継続します。
103.20-30円くらいまでの調整があっても不思議ではないと思いますが、
テクニカルは好転しており、いよいよトレンドが発生すると思います。。。

 ***********************************

イギリス、景気悪いじゃない~ますます利上げ思惑後退よ。

7月英小売売上高

前月比0.1%上昇、前年同月比2.6%上昇と
いずれも市場予想を下回っています。


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2014年8月21日木曜日

20日水曜日,日経平均株価は小幅ではありますが8日続伸。
4円66銭高の1万5454円45銭で約2週間ぶりの高値で引けています。

日経平均の8日続伸は、2013年12月17~30日大納会にかけて
9日連続上昇して以来なんだけど、
商いは盛り上がらず東証1部の売買代金は2兆円を
8日連続で下回っているということで、
過熱感はありません。加熱感がないということは
逆に下がるリスクも低いという上昇と捉えることもできるかな。

後はいつ海外勢が日本株市場に戻ってくるか、でしょうか。
下地は固まった、という感じはありますけれど。。。

ドル円相場も今日103円台大台に乗せました!

ということで、昨日ブログに書きましたように
ドル買い1本に絞るスタンスにしましたので、

103円台乗せで、ロングしました。103.02円。
102.22円ロングもそのまま育てています。

で、今、AM3:00FOMC議事録でドル買い加速中~

103.50突破して円安ドル高進行中です。

FOMC議事録
「多くが労働市場は完全な正常化にはほど遠いと判断」
「多くが雇用増で利上げが早まる可能性があると判断」
「一部参加者はフォワードガイダンスへの不満強める」

あれれ、イエレンダッシュボードが利上げの基準じゃないの?
早期利上げの思惑が広がったようですね、ドル全面高。

ユーロドル、ポンドドルともに、再下落となっています。

ポンドは今日夕方にMPC議事録で委員の2人が利上げを主張した、
ってことが明らかとなったことで買われていたのですが、
もうその分の買いはすっかり剥げ落ちましたね。
なんと3年間、政策金利については全会一致だったものが
ここにきて2名が利上げを唱え始めた・・・ってことで
インパクトはそれなりにあったのですが、
やはり米国の金利動向のほうが市場には大きな材料だということね。

このまましばらくはドル買いスタンスで参ります('ω')ノ

************************************:

ただ、この金利上昇の時期を巡る思惑が、米株にとってはネガティブです。
今、ダウもSP500もNasdaqも下落していますね。

引けてみないとわからないけれど。。。
ここがまた買い場になるのかな?

しかし、今夜もし米株がマイナスで引けたら、
流石に明日は8日続伸していた日経平均にも調整の波が
押し寄せるでしょうから、その意味では
ドル円も引っ張られる可能性もあるかな????

と思ってみていたら。

なんと、今グローベックスの日経平均先物は上昇してますね。

円安につれ高なのか。

為替がひっぱって日経が下がらないかもしれませんね。

となると、米株ど日経のデカップリング相場が始まる??

今夜のFOMC議事録が相場の大きな流れを変えるきっかけと
なるという確信は持てませんが、
しかし、ドル円相場は今みたら103.70円まで
上昇しており、今日の大陽線はテクニカル的にみても
かなり今後の上昇圧力を高めたと思われます。

お盆明け、そしてGPIF本格稼働と目される9月を前に
いち早く相場は動き出したということかもしれませんね。

ドル円ロング正解~ヤッター(≧▽≦)

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2014年8月20日水曜日

ひょえ~

今日18日㈫は「ドル以外の通貨急落の日」ね。

①まず、朝はNZドルが急落。

NZ財務省が2014-15年の成長率見通しを
従来の+4.0%から+3.6%へ引下げとの報道。

さらに2015-16年の成長が更に悪くて
+2.6%にとどまるだろうとの見通しを示しており、
これを受けてNZドルが急落しちゃいました。

ちなみに今夜はNZ乳業大手フォンテラの入札がありました。
前回8/5実施時との価格比で▲0.6%
(その前は▲8.4%、前々回は8.9%だったので下落幅は大幅縮小)
乳製品価格は880→875に低下。

下落幅が緩和的となりましたが、それでもまだ乳製品価格は下落トレンドの中。
これもいいことではありませんね。

NZは住宅価格も足元では下落に転じてきており、
ますます利上げ再開期待は遠のいてしまっている感強し。
住宅価格が抑制され始めたのは、果たして
利上げの効果によるものなんでしょうか?
だとするならば、前向きに評価できるのですが・・・(^-^;


②さらに、私が持っていたポンドドルロングは消えちゃった(;゚Д゚)

7月 英国CPIが軟調です。
前年比1.6%増にとどまりました。(市場予想1.8%)
 衣料品、食料が主な下振れ要因。

7月英卸売物価指数PPIは
食品・エネルギーなどを除くコア指数で前年比0.9%上昇
一見予想通りの結果に見えますが、、、、

実はPPIは、細かく見ると更に2つに別れています。
(このあたりも西原さん有料メールで松崎さんが詳しく解説してくれているの)

⑴Output(産出)=製造業者によって生産された製造物の価格変動

⑵Input(投入)=製造業者によって購入された原材料・燃料の価格変動

精査していくのは骨が折れますが、原材料が安ければ
製造業者仕入れた原材料価格、つまりInputが安くなるわけですね。

今回Input価格が前月比 1.6%の下落、
前年比 7.3%の下落なんですって。原油価格が下落している影響ね。
このこと自体は決して悪いことと思わないんだけれど、
でも、インフレ低下にはつながっていくわけで、
つまり、利上げの必要性が大きく後退していくということにも
繋がっていくわけね。

おまけに
8月のロンドン住宅売却希望価格、約6年ぶり大幅下落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NAH30D6JTSEB01.html

この一年間で20%ほど上昇していたロンドンの住宅価格、
8月の売却希望価格は前月比▲5.9%と過去6年余りで最大の下落


なんて記事も発見しちゃって、あれあれ?
イギリスも住宅価格バブルが懸念されていたけれど、その心配も、
そして利上げの必要性も著しく低下しているんじゃないの??

と思うわけです。

これはバブル抑制の規制が効いてきているためで、
引き締めの効果によるものとするならば、歓迎ですが、
そうじゃなかったら・・・?!


というのも気になっているのがこのニュース。

中国 住宅価格の下落傾向さらに拡大
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140818/k10013883491000.html

いよいよ中国も粛清、、じゃなくて規制や引き締めの効果が出ていると見えて
住宅バブルは沈静化しつつあるようです。

ただ、中国マネーは中国においてのみ悪さをしていたわけじゃないんですよね。

中国マネーがあおるロンドン住宅バブル
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYEA3F03V20140416?sp=true

というように、ロンドンやNZの住宅価格を引き上げていたのは
中国の富裕層らの影響も大きかったと思われることが気がかりなんです。

NZもイギリスも不動産価格が下がってくる??・・・って
兆候は中国の富裕層マネー流入が止まっているせいだとすると?

彼らは何故買わなくなったのか?
中国国内不動産価格の下落も影響しているのか?
この負の連鎖は始まったばかりなのかしら?

などと思ってしまうのです(^-^;考えすぎかな?

③そして米国住宅指標がびっくり堅調!

ところがところが、今夜発表された米国の住宅指標は良かったんですよね。

7月住宅着工件数 109万3000件(市場予想96万6000件)

7月建設許可件数 105万2000件(市場予想100万件)

6月が結構落ち込んでいて悪かったのですが、驚異的回復です。

同時に発表された米7月CPI消費者物価指数が地味な結果でしたが
前月比0.1%上昇(市場予想平均の0.1%上昇と同じ)

住宅指標の好結果がCPIを凌駕!

ということで、全面ドル買いに。

これで、NZドルや、ポンド以外の通貨、ユーロや豪ドルに対しても
米ドル高となったために、米ドル以外の通貨が全面安となったのです。

イギリスやNZの住宅の落ち込みは
中国の富裕層マネーのせいじゃないってことかしらね。
あるいは、米国は中国マネーも入っているけれど、それも関係なくして
強いってことかもしれない。

********************************

そこでまとめ。

ここからはドル買い一択です。
スケ○心で、下落したポンドを買ったり、余計なことはしません!

NZもイギリスも利上げ思惑が大きく後退する中、ましてやユーロは
ウクライナ問題、対ロ制裁の影響が見えない事や、これから量的緩和に
踏み切らざるを得ないところまでドイツの景況感も落ちているわけで、
米ドル以外は買う理由がないんですね。

豪ドルは買えるかな??あまり下げていないかも。
ここはまた調べる必要があるか。

ということで、ドル円でドル買いするのが最も確度の高いトレードだと
いう結論に至りました。

9月から本格的にGPIFマネーが出てくるという話もありますし、
どんなに地政学リスクが騒がれても100円を割ることがない。

だって、謎の投資家が支えているんだもの。

「謎の投資家」が円高抑制、反発力奪うとの指摘も

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0GI0PV20140818?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

というわけで、ポンドドルロングはむなしく散りましたが、
102.22円でロングしたドル円のポジションを温めつつ、
押し目買いでドル円に絞ったトレードにしようと思います('ω')ノ
それと、日経平均ロングね。

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2014年8月19日火曜日

米株、、今夜Nasdaq総合指数がITバブルに5000ポイントを
付けた時以来の上昇!!(過去最高値じゃなかったわね、修正します)

イエレン議長がモメンタム株が買われすぎって警鐘を鳴らしたのは
いつでしたっけ?!素直に受け止めるならNasdaqが最も売られるかと
思われましたが、(確かに一回ダウやSP500などと一緒に売られたけれど)
いち早く立ち直ってきました。。。。

今夜はダウも強いです。今174ドル高・・・・16800ドルまで回復してますので
再びの17000ドル台回復も射程圏内か。

解説はというと、

①地政学的リスクが緩和したこと
②予想外に改善した米国の8月NAHB住宅市場指数受けて
(結果55、前月の53から上昇。3カ月連続の上昇)

だそうですが、地政学リスクって緩和したんでしょうか?
後付のコメントって気がしますね。。。

ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの外相が
ベルリンで開いたウクライナ危機に対する外相会議が難航って
伝えられているし。イラク情勢が何か大きく解決に向けて進展が
あったわけではないですし。

4か国外相会議難航の報ではユーロが売られているようですし。

今週はワイオミング州の避暑地ジャクソンホールで開かれる
恒例のカンザス連銀主催の金融シンポジウムが注目で、
マーケット関係者はここに焦点を合わせてくると思っていたのですが、
その前から米株市場は張り切っちゃってますね。。。

今夜、あの有名記者WSJのヒルゼンラス氏が
[連銀は利上げ開始まで時間をかけて待てると賭けている」と
書いたんだか、言ったんだかわからないのですが、
そういう趣旨のことを発信したというヘッドラインが入ってきており、
これも意識されたんじゃないかなぁとも思ったりします。

このヒルゼンラスさんってFedウォッチャーとして著名で
FRBの政策変更前に彼を通じてマーケットに
アドバルーンを上げて、マーケットの反応を探るというような
そんなアンテナ的存在だって言われてます。

バーナンキ第14代FRB議長のスポークスマンと見なされていたようですが、
イエレン議長の下でも同じような役割を担っているんだとしたら、、、
ひとつのメッセージかもしれませんね。

つまり、市場は低金利政策に賭けた動きで安定的に推移すると
FRBは信じているということで、これはすなわち
= 株高、債券高、低金利相場継続ってこと。

ヒルゼンラス記者の発言を以てしてのマーケット動向を
現実に観測しているのかどうかは憶測でしかありませんが、
今週ジャクソンホールでのイエレン議長の講演には注目が高まっているだけに
その前に、警戒からの売りでマーケットが崩れないように、
なんて思惑もあったのかも??

ジャクソンホールシンポジウム、

21日から23日までです。

22日にイエレンFRB議長が労働市場をテーマに講演予定。

*******************************************************

先週の急落局面で拾ったドル円102.22円は継続。
ポンドドルロング1.6690も同じく継続。

そのポンドですが、

BOEのカーニー総裁が
[実質賃金が賃金昇確認まで利上げを待つ必要はない]と
発言したことを受けて買われたというニュース。

おかげで、ポンドドルロングがようやく利益になっているのですが

先週13日に発表したインフレ報告では、
英中銀が利上げに際し賃金動向を注視すると述べていたわけで、
市場参加者の間ではトーンの変化と受け取られたとしてポンド買いに
ひっくり返っちゃった、ということなんですけれど、

西原さん有料メールで松崎美子さんがこのカーニー総裁発言について
詳しく書いてくださっているのですが、

英中銀の利上げ時期を巡る発言が二転三転しているため、市場関係者らが
戸惑っている、、みたいで記者らからは不満の声もでているのだとか。

6月のマンションハウススピーチでは
「年内利上げもあり!」という内容の発言をしたにもかかわらず、
その後の発言は利上げに慎重な態度を示しており~

と松崎さんはReportくださっていますが、そうでしたね。。。
なのに、先週のインフレリポートがハト派だったためにポンドが
急落しちゃってたのよね。

そして再びタカ派発言・・・

ポンドはカーニー総裁発言に振り回されていますが、
その真意はどこにあるんでしょうか??

そうそう、一つ懸念されちるのが
スコットランドで9月18日に実施される
英国からの独立の是非を問う住民投票。

世論調査では依然として反対が賛成を上回っているものの、
独立が過半数となった場合のリスクに備える動きが出ている、
と指摘する向きもあります。

後1ケ月に迫っているのね、、、ポンドは神経質な動きを
強いられるってこと??

それでも、もうちょっと粘ってロングしてみます。

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9月6日㈯ 広島に行きます~!!

マーケットアナライズでおなじみ、岡崎良介さん、
ゴールド業界の第一人者スタンダードバンクの池水雄一さんと一緒に
広島入りします。

広島近隣の方、是非お会いしましょう~♪
http://www.yutaka-shoji.co.jp/business/news/files/5fd1f45d9c203eb3836ce2c235e64874.pdf

2014年8月16日土曜日

8月15日金曜 24:00過ぎ
米株、ドル円、クロス円が急落する局面がありました。

ダウは100ドルを超える下落(;゚Д゚)
ドル円は102.25円くらいまで、下がったけれど、、、
一体何があった?

ウクライナの政府軍は、ロシアの領域側から攻撃を受けた
と発表したとの報道があったようですが、

その後

ウクライナのリシェンコ報道官が
「ウクライナ軍は、ロシアからの武装車両を攻撃」
「武装車両の一部を破壊した」と表明、おっと最初の報道と逆ですね。

ウクライナ軍が
ロシアが支援物資をウクライナに運んでいる車両を攻撃したみたい。
ウクライナ軍はそれを武装車両と言っているけれど・・・。

ということで、マーケットがヒヤリとしたわけですが、
ロシアがこれに応じて激化するとは思えず。

その後ロシアがウクライナに戦闘停止の呼びかけ、
という報道も入ってきています。


また、今夜は
米ミネアポリス地区連銀のコチャラコタ総裁が、
米国の労働市場は依然としてぜい弱な状態にあるとの考えを示し
早すぎる時期にゼロ金利政策を解除すれば
景気回復が損なわれる恐れがあるとし、
FRBはこうした誤ちを犯してはならないと述べる、という米株の
サポート材料も出てきています。

よって恐らくこの下落は一時的だろうと考え、
ドル円を102.22円でロングしてみました。

米株はボラティリティが高いので手が出ず。。。

日経はまだこのレベルで買うこともないでしょう。
もっと下がる可能性に備えて15000円と15170円ロングを
手じまってしまったんだから・・・(;´・ω・)

ただ、ドル円に関しては下値は101.50程度かな。。と
今年の安値も100.70程度です。それほどリスクがない。

ということで、地味なボラで取引妙味には欠けるけれど、
リスクの少ないドル円を急落で拾って置きました。

そして

昨日ポンドドルをちょっと買ってみたけれど、なかなか動かず・・・

で、今日夕方、イギリスの4-6月期GDP改定値が発表されました。
前期比0.8%増と市場予想平均の前期比0.8%増と同じ。

前年同期比が3.2%増と予想の3.1%増を上回ったということで、
ちょっとだけ、好感された模様で、前日の高値1.6697ドルを上抜け
1.67010ドルまで値を上げたりしましたが。。。
ウクライナ軍のロシア車両攻撃ニュースで1.6679まで下落

1.67ドルをしっかり回復してこないと、話にならないわね。
それでも、今夜のニュースでポンドが売られるっていう
強いトレンドにはならないと思うのよ。
だからポンドドルロングはもう少し粘ろうと思います。

それにね、
ユーロドルも下がらなくなってきたし
キウイドルもちょっと戻り始めた・・・・ような??

昨日まではキウイなんか戻り売り思考だったんですが、
今日はYMTVで大倉キャプテンとお話させていただいたので、
なんか、、、ユーロがそろそろ底入れしそうな気がしてきて、

キャプテンもポンドドル、買っているのよね。

NZの乳製品大手の企業、フォンテラの株価は実は足元上がっているみたいで、
あれあれ?ドル高、その他の通貨売 っていうディールは
そろそろ終わりなのかも??って思い始めた。

ドル高だったのは、地政学要因を嫌気したいたこともあったかもしれません。
あるいはQE終了に向けて、レパトリが起こっていたのかもしれません。
(レパトリ=他の国に投資していた資金を回収することで自国に資金が戻ること)

確かに今夜のように、軍部の暴走によるリスクはまだまだ残っており、
強気にはなりにくい地合いではありますが、
今夜のようなニュースでの下落は拾うとこなんじゃないかな、、と
思ってみたりと、心変わりをしております。

キャプテンと話したせいね~(笑)

今夜この後あまり下がりませんように・・。

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2014年8月15日金曜日

◎日経平均  15314.57(+100.94)

特に大きなネタもない中で堅調な日経平均。
先週金曜8日の急落以降4日続伸ですね。

今になって思えば15000円ジャストで買った日経平均は
慌てて投げずに持っていても大丈夫だったし、
先週の急落前に買った15170円台の日経平均だって
そのまま持ってりゃ利益でした・・・

早まったか?!

いや、このまま再び15700円台乗せて昨年大納会高値の16000円台を
目指すって保障はないわ・・・(と自分に言い聞かせる)
8月中はそれほど高値追いの相場にはならないと思っております。
ここからは15100=15500でレンジじゃないかな。

昨日のNY市場では
小売売上高が予想を下回ったことで早期利上げ観測が後退したってことが
結局は相場の支援要因。株の方ね。
ドルは上がらないですよ、だって、金利が上がらないんだもの。

しかし、ドル円が上がらなくても、ダウが戻れば日経は上がる、
という相関になっていて、
とにかく、金利の急上昇冴えなければ問題ないって地合いなわけ。

イラク空爆とかいう「地政学要因」って一瞬相場を動かすけれど、
それはアルゴリズム取引のようなシステムが反応して売り込まれるだけで
逆にいうと、そういうことでの下落はチャンスなのかもね。

14000円台に突っ込んだ時に拾った日経平均ロングは大事に育てます"(-""-)"


*****************************

さて、為替の方は最近冴えなくて、キウイ売ったら上がるし、
今日も何に手を付けていいかわかんない相場。

ポンド売ってればよかったんだけれど、ここまで下がる過程で
ポンド売りの妙味に気が付けず。。。

今日はユーロ圏のGDPが発表されました。

前期比  0%  ゼロ成長・・・。

前年比  0.7%

マイナスじゃないだけいいけど、景気は減速してます。

先駆けて発表されたドイツQ2GDPが▲0.2%!!!マイナスやん。

この数字を見てユーロが下落加速させたかというと
そういうこともなく、これが為替の難しいところなんだけれど、
ユーロ売りっていうディールはみんながやりつくしちゃているので
下がらなくなっているのよね。。。だから買戻しリスクのほうが
大きくなっている気がするんだけれど。。。
何をきっかけに動き出すのかはワカンナイ。

ドル円は結局レンジ。

ポンドドルがあまりに売り込まれた後、底値りの様相なので
ポンドドルを1.6690でちょっと買ってみる。

逆張りですね。利上げ期待は遠のいたし、買う材料は見当たらないのですが、
短期的な戻り狙いです。

月足ではもっともっと下がりそうなので、そこそこの戻りがあれば
さっと逃げてドテン売りで行きたい・・・。

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2014年8月14日木曜日

今朝注目されていた日本の4-6月期のGDPが発表さました。

1~3月期に比べて1・7%減と、2四半期ぶりのマイナス成長。

このペースが1年間続くと仮定した年率換算ではマイナス6・8%、
東日本大震災があった2011年1~3月期以来の落ちこみとなりました。

それでも民間調査機関は平均で7%前後の減少を見込んでいましたので
民間予想よりもやや落ち込みは小さかったこともあって、
為替市場は反応薄でした。。

7月米小売売上高は季節調整済みの数値が前月比横ばいと
予想の0.2%増を下回り、自動車を除いた数値が前月比0.1%増と
予想の0.4%増より弱い内容となったことで、米国債利回りが低下。

米国指標の悪化を受けてドル売りが優勢となりましたが、
ドル円相場は30銭程度円高になったくらいでおしまい。
結局は行って来いで同じ水準に。。。。

ドル売りとなったのでユーロドル相場でも1.34台に急伸するも
結局行って来いで、元の水準に戻っていますね。

ドル円はこのままレンジが続くのかしら~

米株は低金利政策長期化の思惑が広がったことに支えられてか
今夜は堅調、日経平均先物も堅調ですので
明日も日本株は底堅く推移するんでしょうね。

日本株は、今日、中国のアリババ集団の米国市場のIPOが
9月16日を目指しているというニュースがあったことで
ソフトバンクが2%超の上昇となったことから
日経平均も上昇しました、今日は19円程度ソフトバンク株が
日経平均を押し上げた計算です。
アリババのIPO,9月16日がホントだとするならば
FOMCの直前ですね。。。

9月はあまり株がいい時期ではないのですが、
これ、IPO成功できるんでしょうか。
このIPOがこけると、ソフトバンクはかなり厳しいと思われ、
ソフトバンクがダメだと日経平均も上がりにくいわけで、
結構このIPOって重要ですよね・・・。


**************************************

ユーロドル相場です。

ドイツZEWが発表した8月の期待指数は8.6と、前月の27.1から大きく低下。
8月の景況感指数は2012年12月以来の低水準となっています。

ドイツの景気先行きも危ぶまれる事態に・・・。
とはいえ、ユーロはこのところ下げ渋りの様相。
皆売ってるんでしょうかね、、、売っても売っても下がらなくなっている
相場って気を付けたほうがいいわ。
ドラギさんのBelieveme発言ですさまじい巻き戻しで上昇した時も
ユーロ崩壊とまで言われていたのに最後はあまり下がらなくなって
いたわよね。何かをきっかけに巻き戻しがあるかもしれないな…。

***********************************

そしてオーストラリア。

今日は中国の指標が予想より悪かったのにもかかわらず
豪ドルが強かったのがなんか不思議・・・。


先週発表された四半期金融政策報告では
成長見通しとインフレ見通しを前回から引き下げていますし、
先週発表された7月雇用統計では失業率が6.4%と
市場予想平均の6%より弱かったほか、
新規雇用者数も300人減と市場予想平均の1万3200人増に反して減少。

あまりよくないような気もしますが、、

昨日発表された住宅価格指数と企業の景況感指数が
良かったってことだけで、こんなに買い戻されるんでしょうか。


ただ、NZやポンド、ユーロなどにも最近弱い材料が出ているので
消去法的に豪ドル買いになっている、という見方もあるようです。

他よりマシってだけのことかも。


***********************************

ニュージーランドドル、昨日住宅価格まで下落基調になってきた、
ってことで、売りよ~とばかりに0.8420でショートしたんだけれど、
タイミング悪かったわ・・・。


今日は下げ渋っていて、21:30のアメリカの小売売上高悪化の指標で
ドル売りになった時に、NZドルが思いきり買い戻されちゃって上昇!
損切りました(/ω\)ウウウ…

売るならもう少ししっかり戻り高値を待って引きつけなくては・・



***************************

そして今日一番動いたのはポンドね。

①7月英雇用統計

失業者数は市場予想より強い結果だったんだけど
賃金上昇率が0.2%と予想より低下。

②英中銀イングランド銀行(BOE)の四半期インフレリポート

「経済の緩みに関する不透明感が増しており、賃金データを注視する」
「2014年10-12月期の賃金成長見通しを2.5%から1.25%に引き下げ」

カーニー英中銀総裁は「現在は利上げの時期でない」などと述べており、
利上げ期待が大きく後退してしまいました。

インフレが2%もあるイギリスの賃金上昇率が0.2%ってんだから
景気が良くなるわけないと思うんだけれど、
それが数字で明らかになったってとこかな。

NZの次はイギリスが利上げに踏み切ると思われていましたが、
その可能性は著しく後退しちゃった。ということでポンドもしばらく
弱そうです。

***************************

ということで、NZやイギリス、ユーロ圏など軒並み悪いので
消去法的に豪ドルが買われている?って見方もできるけれど、
日本はバズーカ緩和中なので、買えませんし、
なんだか、為替はこれが強い!!っていう通貨がなくなっちゃった。

結局はドルが買われるという流れになって行くしかないのかなぁ。。。

なかなか金利は上がらないんだけれど。

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2014年8月12日火曜日

今日の東京市場は夏休みってムードでしたね~

日経平均は30円程度の小幅高。
ドル円相場も102円台での小動き。

昨夜日経平均15170円台ロングも何とか逃げ切り、
今持ってる日経平均CFDは14000円台で拾ったものだけになっています。

このままこの水準をこなしてジワリ浮上のシナリオも考えられますが、
今日の日経平均のムード、ソフトバンク株のさえない値動きを
見ていると、まだ、警戒を解いてはいけない気もしております。

ということで、ドル円も買う気になれない・・・。

***************************

という中で今日は豪ドルが強くてNZドルが弱いという展開に。

豪住宅価格指数が1.8%と予想の1.1%、前回の1.5%を上回りました。
また、7月のNAB企業景況感指数は+8で前回の+2から大幅に上昇、
2010年以来4年ぶりの高水準、ということで豪州景気は悪くない、
ということで豪ドル買いが旺盛に。

一方ニュージーランド。
REINZ(NZ不動産協会)の7月住宅販売は前月比+2.3%、前年比▲13.0%。
住宅価格は前月比▲2.6%、前年比+8.1%、
住宅価格は3か月連続で下落しています。

REINZのエコノミストは、
不動産市場はまさしく「冬モード」に入った、
今後の利上げと選挙が購買層の行動に影響を与えるだろう、
と述べていた。ということで、

不動産価格高騰で利上げに踏み切ったNZ,
前回の利上げでいったん打ち止めとなる観測が強まっていましたが、
住宅化買うの下落をみるに、しばらくは利上げがないと思われます。

乳製品価格も下落しているし、、、、
NZドル下落はまだまだここから本格化するかもしれません。

キウイは戻り売りスタンスよ!0.8420で軽めのショート作りました。

*******************************

今日はユーロドルも再下落の様相。

2年物のドイツ国債利回りは一時マイナス圏へ突入したりしてます。
10年物の利回りは欧州債務危機の水準を下回っている状況ですって。

つまり、ドイツ国債に資金が逃げているってことね。
利回り低下で、ユーロも売られているということかな。

イタリアのGDPって2四半期連続マイナスでしたね。
イタリアはリセッションに逆戻りです。

ユーロ圏のインフレ率は0.4%まで低下しています。
デフレであれば通貨は強ばむと思われるのですが、
対ロ制裁の影響などを警戒したユーロからの逃避が
続いているということでしょうか。

*******************************

今夜は、アメリカから雇用系の指標が出るので注目かも。

6月の求人労働異動調査(JOLT)


イエレンFRB議長が注視しているイエレン・ダッシュボード(9つの雇用指標)
のうちの4つが発表されます。

JOLT求人件数の予想は、460万件。

5月の463.5万件からの減少が見込まれていることから、
4つの雇用関連指標(求人率、解雇率、退職率、採用率)も
悪化するかも?ということで注意が必要なんだけど、

数字が悪ければ低金利政策長期化への安心感でドル売り、株高に
なるかも?とも思うし。

素直に数字が悪くて株売りになるかどうかわかりません。
数字が良ければドル買い?!ん~~
予想が難しいですね。


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日経平均株価   15130.52円(前日比+352.15円)

戻りましたねぇ~また派手に上がりました日経平均。

先週金曜の値動きは何だったのか?というような強さの1日。

イラク空爆のニュースでドカンと下げた先週7日木曜のNY市場が
8日金曜にはウクライナの緊張の緩和で大幅高となったことで
(NYダウは185ドル高)
週明けには地政学リスクがすっかり和らいだムードで
買い直されました。

おかげで14950.14850.14750円でロングした日経平均が大きな利益に。
15000円の日経平均ロングは15090円で利食いました。
15170円台のロングを今夜売り抜けようと画策中。

このままどんどこ上がる可能性もありますが、
コストが高いポジションを一度整理して
安値で仕込んだコストのいいポジションのみにしておきます。

何しろ今週がお盆ウィーク本番ですし、13日の日本のGDPの数字も
気がかりです。4-6月期は消費税増税の影響で▲7%とか9%という
悪い数字が出るという予想がありますので。。。

予想が悪い分、予想より良かったらもっと上がっちゃうかもしれませんけれど。
でも、まだ米株もただのリバウンドかもしれませんし、
セリングクライマックス確認できたと断定できませんので、
リスクは最小限に抑えておくことにします。

今週、米国最大の年金であるカルパース
(カリフォルニア州職員退職年金基金(運用資産2950億ドル)が、
リスク資産の投資を引き揚げて、安全資産に戻すと報じられている
こともあって、まだ警戒を解くのは早いと思われます。

ドル円は102円台、結局のところ今年は
100.70~103円くらいの間のレンジがまだ続いてるってことね…。

ドル円が本格的に105円台くらいに上がってこないと
日経平均も16000円突破して今年の高値を更新できない?!

今夜は重要指標もないので、このまま穏やかに終わりそう。

先週高いとこで仕込んだ日経平均のポジションが軽くできただけで
今日は良かったです(;´・ω・)

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9月6日㈯ 広島に行きます~!!

マーケットアナライズでおなじみ、岡崎良介さん、
ゴールド業界の第一人者スタンダードバンクの池水雄一さんと一緒に
広島入りします。

広島近隣の方、是非お会いしましょう~♪
http://www.yutaka-shoji.co.jp/business/news/files/5fd1f45d9c203eb3836ce2c235e64874.pdf




2014年8月11日月曜日

先週8月8日金曜の日経平均の大幅下落には驚きました。。。(>_<)

だって私15100円台で日経ロングしたばかりだったんだもの(´・ω・`)

◎日経平均  14778.37(-454.00)
◎売買代金    2.5兆円



きっかけはオバマ米大統領がイラクへの限定的な空爆を承認したこと。

とされていますが、この地政学リスクを嫌気したというより
これをきっかけに下げたかった相場がいよいよ下げてきた。
ということなんでしょう。

やはり8月相場なんだなぁ、アノマリーを馬鹿にしてはいけないかも。

例年言われることで、すっかり慣れてしまって
あまり重要視していなかった8月下落アノマリーに

①15日の米国債償還、利払いによる円転(円高)圧力
②ヘッジファンドの45日ルールによる換金売り

ってのがありますが、①番が影響するのは今週だとして
②番について。これは7月15日くらいから影響するはずと
されていますが、ちょっとちょっとダウが天井付けたのって
7月17日じゃありませんか・・・・。

②ヘッジファンドは毎四半期決算のところが多く
(3.6.9.12月末)投資家らは解約したい場合、
45日前までにヘッジファンドに申し入れしなくてはならない。
つまり、2月15日、5月15日、8月15日、11月15日までということですが、
実際には、投資家らから解約申し入れがあってからキャッシュ化するのではなく、
その1ケ月ほど前から、利益の出ている市場の利食い手仕舞いなどでの
換金処理を開始するケースが多いことから
1月15日、4月15日、7月15日、10月15日近辺から売り圧力が
強まり下落が始まる~というもの。

特に今年の場合は米株が高値圏に位置していたために、
米株買いポジションで利益が出ていたファンドも多いと思われ、
米株を手仕舞ってキャッシュ化するところが多かったのかもしれません。

それで、7月17日頃から下落が始まっているところに
地政学リスクが重なって急落につながったと・・・?

そういうことかもしれないなぁ・・・。

特に今年は中間選挙がある年ですから、
次の決算まで解約せずに米株ロングのファンドに
資金を預け入れたままにしておくのはリスクが高いという
想いも多いだろうし、
10月にテーパリングが終了することから、
9月のFOMCでのイエレンFRB議長のコメントには
市場の関心が高まると予想されており、
9月を前にキャッシュ化してしまおう、という流れが
急速に高まったものと考えられます。

だとするならば。

新規売りによる米株下落では決してないはずなんですね。

さあ、ここからです。換金売りだけで、ここまで崩れた米株が
テクニカルの悪化からさらに売り込まれる相場に展開してしまうのか?
今週には15日を通過してしまうことから
今週には売られるものは売られてしまって需給は改善に向かうと
思われるので、下げ止まって上昇を開始するのか。

そこんとこの見極めとなりますね。

チャートではダウ平均が200日移動平均線にしっかりサポートされて
8日金曜には米株大幅反発となっています。

米株ショートはまだ継続中ですが、
月曜も強含みのようなら一度利食ってしまいましょう。

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NY時間に米株が大きく戻りを試していることから
グローベックスで日経平均先物も大きく戻りを入れており、
CME終値はなんと前日と変わらずの15010円!

東京時間の大幅安はなんだったのか・・・・

と思わせる水準まで戻っておりますし、


・NYダウ 16553.93(+185.66)

ということですから、月曜は意外としっかりと戻りが入ると思います。
ただし、これでセリングクライマックスだったか?
というと疑問も残ることから、
今週は15170円台で買った日経平均はこの水準まで戻ったら
一度てじまおうと思います。再下落に備える、という意味です。

というのも。

私。14000円台でも買い下がっているんですよ。。。(^-^;

15000円
14950円
14850円
14750円

でパラパラと株CFDで日経平均をロングしちゃってて、
(金曜日に全部約定しちゃったのよ。)

14750円で買ったものなんかはいい感じの利益ですが、
15170円のはまだまだマイナスという微妙な口座状況。

月曜に15170円と15000円のを売り逃げて(利食いできるといいな)
コストを良くしてポジションを軽くした置きたいと思います。

もしそのまま上がるなら、上がる過程において
ポジションを増やせばいいだけです。

再下落の際は、14000円台のロングは損切りにならないところで
逆指値注文を置き、逃げます。

で、もっと安いところで買い直す所存。

日経平均先物のチャートを見ると、長~い下髭を付けているので
一旦の底入れの可能性も十分に考えられるのですが、
今週いっぱいはリスクがあると考えて、
月曜の戻り局面でまず逃げる・・・。という戦略です。

日経平均、週足で見るとヘッド&ショルダーを形成しそうで怖いのよ~

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今週の強気要因としてはこの週末に

公的年金、株式運用の上限撤廃 20%台に拡大へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS0900U_Z00C14A8MM8000/?dg=1

こんなニュースが出ていることで、いよいよ本邦当局も
株価を支える姿勢を強めてくる可能性が強いことなどが期待要素。。

日銀のETF買いも継続中していますし。
8月は1日以降、6営業日連続で累計924億円を買い入れ、
2010年12月にETF買い入れを始めてからの最長記録を更新中です。

またかんぽ生命も14年4~6月期に国内株式の保有残高を2289億円増やして
います、今年度中にさらに1000億円程度積み増すとみられております。

加えていよいよGPIF出動、、、、が近いはず?!

それでも、13800円くらいまでは仕掛け的に売り込まれても
全然おかしくないわけで、そのくらいのレベルまでは覚悟しときます。


マイナス要因としては

13日に発表される日本の4-6月期GDP速報値が怖い。

前期比年率▲7.1%と予想されており(▲9%の予想をする人も!)
消費増税の影響を受けて1-3月期の+6.7%から
大幅に悪化することが見込まれていることがどの程度現在の
日経平均に織り込まれているのか不明な点。

やはりこの数字が出た瞬間ってのは下がる可能性を否定できません。。。

第2次消費増税(8%→10%)を実施するかどうかの判断時期を、
安倍政権が前倒しするのではないかという話を後藤謙次さんが
報道ステーション・サンデーで言及していた、というtweetを
見たのですが、、、、前倒しとなると早いうちに株価が上がっている
可能性があるということかなぁ、、これはポジティブ要因と
みていいのだろうか。

あとは、地政学リスクへの懸念ですね。
まさかのイラク空爆での下落でしたが、ウクライナの緊張も高まっています。

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ドル円はチョー長い下髭で102円台回復です。
101.50円で円高止まっていますね。
下も固いことが改めて認識されたわけですが、
結局難局レンジ相場なのねぇ。

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2014年8月8日金曜日

あらら~ユーロ/オージーのショートは見事踏みあげられちゃったわ(>_<)

7月豪雇用統計のせいね。

失業率が6.4%と市場予想平均の6.0%より弱かったほか、
新規雇用者数も300人減と市場予想平均の1万3200人増に反して減少。

おかげで豪ドル全面安ですよ。
よりによって私がユーロうって豪ドルを買った翌日に。

これだけ雇用が悪化しているってことは、豪ドル安、ここから本格化するのかも。

だってそもそも今、全般ドル安でしょ。

ユーロドル、ポンドドル、キウイドルなんかと比べると、
豪ドルドルだけは意外と底堅くてレンジ相場でしたよね。


これがいよいよここから下落相場開始となるかもしれない、
ってことなら、出遅れていた分、豪ドルがいよいよ下落がきつくなる
リスクも想定して、素直にユーロオージーのショート、負けは認めて、
今後は豪ドルの売り狙いで行こうと思います。。。。

**********************************


さて、今日の日経平均。

一時は15061.99円と(昨日15170円台で日経ロングしてるんですが(^^;)

日経平均はずっとマイナス圏での不安定な値動きが続いていたのですが、

ムードが変わったのは、午後2時。

GPIFの運用改革で、日本株への配分を20%超に増やすことを想定し、
9月末にかけ調整を本格化させる見通しであることが7日、
複数の政府・与党関係者への取材でわかった!
とロイターが報じたことで、日本株は一気に切り返しました。


う~ん、別段新しいネタじゃないんだよね。
だけど、アルゴかなんかプログラムされているってことかしらね、
目新しさはなくても、「国策キーワード」ですので、
GPIFと出ただけで反応しちゃうんじゃないかしら?


現在の基本ポートフォリオの国内株比率は12%、
仮に1%動けば1.26兆円が動くことになるってことね。
8%動いたら・・・?!

っということでインパクトはやはり大きいのですが、
一体いつホントに出てくるのかわかんないので、
出る出る詐欺みたいなムードにもなってて、
このニュースが出た瞬間からは日経平均上昇に転じて

 15232.37円(前日比+72.58円)まで持ち直したものの、

その後の先物市場では再び下落で、大証nightセッション終値は
120円安の15070円です:-(

う~む、GPIFはホントに出る出る言ってるだけじゃなくて、
本気で出てくるまではアルゴが瞬間買うだけで、
誰も追随買いしてくれないわ・・
いい加減動いてよ、って感じね。。。

GPIFの基本アロケーションのリリースは10ー11月頃になるというのが
このところこコンセンサスだったので、
9月末で調整ということになると、少しは早まるって希望は持てるんだけど。

************************************

ただね、日経平均が弱いのは、ソフトバンク傘下の
スプリントによるTモバイルUSの買収断念報道なども影響しているとみられ、
(日経平均寄与度が高いのよね)
ソフトバンク株が持ち直さないことには日経平均もちょっと厳しいんじゃない?
って見方をする向きもあって、、、(^-^;

明日8日㈮は
あんまりマーケットは期待していないけれど、
日本銀行金融政策決定会合があるので
緊急避難的な流動性供給が決定されれば、持ち直せるでしょう。
何もなければ、この地合いでは15000円攻防に敗れれば、
一旦14000円台に突っ込むリスクを覚悟しないとね・・・・・

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今夜はECB理事会。

ドラギ総裁の定例会見は、ハト派的な発言が期待されていたようですが、
やや中途半端な内容となった印象??

「ターゲットを絞ったLTROは緩和的なスタンスを強化する」
「非伝統的な手段を活用する決意で委員会は全会一致」
「ECBは地政学と為替水準の影響を注視している」

ほぼ前回の会見と同様の内容だったみたいで
思ったより緩和的でないということでユーロを買い戻す動きが
あったようですが、行って来いとなって、結局はユーロ下げてますね。

ユーロ安はまだまだ続く可能性。

ということは、ドル高相場はまだまだ継続する可能性があるということで、
ドル円は下がりにくいと思われます。

株は。。。ワカンナイ~
今夜はウクライナで戦闘機が撃ち落とされた
というニュースが報道され、金が買われたりして、
株は冴えない値動き続いていますが、さらなる下値を試すというような
動きではなく、いったん下げ止まったように見えるんです米株。

この水準で揉み合いに入っちゃうのかなぁ。。。。

今年の高値はもう取りに行くことはないと思うので
米株ショートはまだ継続。

ユーロオージーは損切り。
日経ロングは14000円台でもちょっとづつ買い増す戦略。


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2014年8月7日木曜日

やはり下がりました、日本株。

日経平均は5日連続安で15159.79円(前日比-160.52円)

下げることは予測していましたが、、、
なんと。15172円で日経平均CFDを買ってしまいました。

その後グローベックスで下げ止まらず
15010円くらいまで下げてます(;゚Д゚)ハヤマッタ…?

官制相場ですし、もう15000を割ることはないでしょ~って
気軽に考えての参入でしたので下げ止まりを確認せず
突撃しちゃったわ・・・(´・ω・`)アリャリャ


今夜は米株が戻りを入れています。
ダウ平均は 16369ドルまで下落したものの現在16490ドルまで戻しており、
これに連れて日経平均先物も15100円くらいまでは回復しているんですが。

1:30くらいに材料もないのに突然ドル円が急落しまして。

102円割れしちゃったの~

101.77円まで下落した後急反騰です。

ニュースは何もありません。

ということは、深夜、日本勢がお休み中に102円を売りで攻めてきた筋が
いたという投機的な動きに過ぎないと思われ、
これで、テクニカルが著しく悪化するというレベルの攻防でもないため、
そんなに心配する必要はないと思います。

今日経のポジションが痛んでなければ、ドル円ここで買ったかも。。。

あ、今こんなニュースが流れてきました。

「マクロ筋のドル売りに絡んだストップの売りも観測された模様。
一方、CMEでの誤った取引の憶測もあり今後のドルの反発具合に注
目が集まる。」

誤発注??

だとしたらなおさら今後の下落リスクは低いんだけど、
ドル円、102.10円まで戻ってからはすっかり値動きを止めてしまっています。


この動きを受けて日経平均がまた下げてきちゃったんだけれど
日経平均は14000円が年金3共済が買ってきたラインなので
ここを割らせないとは思いますので、
買い下がりの方向かな。株365CFDで先物じゃないので、
13800円を割らない限りは、ちょっとずつ買い下がりの方向で
行くことにします。。。

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それと、今日はユーロオージーを1.4367ドルでショートしてます。
私の見ているテクニカル指標が見事に売りサイン出していたので・・・


ダウ16783ドル Nasdaq3960Pショートポジションは継続です。

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2014年8月6日水曜日

米株が崩れてきたために、ドル円もリスク回避の円高。
102.90円まで上昇していたのですが、102.50円近辺まで下落。
米国債利回りも再び2.5%を割り込んでいますね。

ダウは現在(3:30) 150ドル安です。

原因はロシアかと思われます。

0:30に「プーチン露大統領、西側諸国の制裁受け報復制裁の用意」
     
という報道があったのですが、マーケットは反応薄。

その後、「プーチン露大統領、イランとの貿易を拡大」

そして
「ポーランドの高官がロシア軍がウクライナを侵略、またはその圧力をかける準備をし
ていると言及、ロシアに対して欧州におけるCONVENTIONAL WAR通常戦争を警告したと
伝えられている。」

これが極め付けだったようですね。

ロシアがウクライナを侵略する脅威に株式相場が急落だそうです。

◇シコルスキ・ポーランド外務大臣
「ロシア軍はウクライナ侵略または圧力をかける準備」
「ロシアのウクライナ侵略は危機の大幅な深刻化につながる可能性」
「欧州における通常戦争conventional warの影響を警告」

深夜、ドル円がISMの結果受けて堅調なので日経平均はあまり下げないでしょう~
なんてブログ書きましたが、撤回。今日は、日本株の下落に備える日。

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う~ん。。。日経平均弱いわね。

15500円のレンジ上値をブレイクしたのが7/28
7/31㈭には15759円まで高値を付けて16000円台も射程圏内か?

と思われたのですが、8月に入ってから軟調です。

今日の終値は15320.31円(前日比-154.19円)

月曜の米株が戻ってたんですよね、何と起きてみたら
ダウ75ドル高。

これを受けて朝方は買いが先行したんですけれど、
今日の日経の弱さはどうやら中国の指標。

◆7月HSBC中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)

50.0  2005年の集計開始以来の低水準

あれ?

◆7月統計局発表の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の方は、

51.7と2年3カ月ぶり高水準だったのよね。

非製造業、つまりサービス部門の落ち込みが大きいってことですが、
この2つの数字を見て、日本市場は悪い方に反応したってことか。

先週IMFが、不動産は中国経済にとって短期的に最大のリスクだと警告
していましたね。サービス部門の落ち込みの背景にある
住宅価格下落や建設着工の減少がGDPのおよそ半分を占めるサービス部門の
足枷となっている、という解説が。。。

これまで元気だったミクシィがストップ安とか
日経平均寄与度が高いソフトバンクがさえないチャートになっちゃってるとか、
嫌な予感はしますけれど、やっぱり8月相場は駄目なのかしらね。

**********************************

そして今夜のNY市場。

米金利上昇中です。現在2.511%

ということで、ドル円堅調、米株軟調の展開です。

ドル円は102.90円くらいまで上昇していますので、
明日の日本株は、今夜の米株が安くても、それ程下げないと思われます。

金利上昇のきかっけは

7月ISM非製造業指数 58.7 (予想56.5)
6月米製造業新規受注 前月比1.1%増 (予想前月比0.6%増)

いずれも予想を大きく上回っています。

これで、金利が上昇してドル高加速。

ユーロドルがぐいぐい下がってます。
キウイドルもぐいぐい下がってます。

独自要因でユーロ、キウイが弱いというのもあるのですが、
ドル高も加わったことで、ユーロドル、キウイドル下落が大きいですね。

また、今日の東京時間には
米司法省がGMのサブプライム自動車ローンを調査しているとの
報道があったようで、これも米株の足を引っ張っている可能性もあるかな?

しかし、米株はほんと引けてみないことには今夜も安いかどうかは
解りません~。

***********************************

ユーロが弱いのは夕方、欧州時間から。

◆ユーロ圏7月総合PMI 確報値 53.8 
           予想54.0を下回る

◆ユーロ圏・7月PMIサービス業 54.2
     前回:54.4 予想:54.4を下回る

◆イタリア・サービス業PMI 52.8
     前回:53.9 予想:54.0を下回る

◆フランス・PMIサービス業 50.4
     前回:50.4 予想:50.4 変わらず

◆ドイツ・PMIサービス業 56.7 ちょっとだけいいかな

一連のPMI指標を受けてユーロ売りが加速。

明日、ドラギ総裁とユンケル時期欧州委員長が会談を行うというロイター。
ECB理事会前なので思惑が広がる可能性あり。

ユーロドル、よくよくチャートを見てみたら、今日は一目の転換線に
タッチするところまで戻っていたので、絶好の売り場だったのね。。。

見逃したわ・・・。

*******************************

今日はPMI祭り。イギリスからも発表されています。

◆英・7月PMIサービス業 59.1
        前回:57.7 予想:58.0  いい結果!!

ということで、ユーロポンドでユーロ売りが加速。
ポンド急伸となりました。

先週金曜日に発表された製造業PMIの方は予想を大きく下回っていた
のですが、サービス業のほうが大きな改善をみせていましたね。

◇7月PMI英製造業購買担当者景気指数 55.4
        前回:57.2から大きく低下し 2013年7月以来の低水準

ポンドドルはこれを受けて急伸したのですが、
その後はだらだら下落、ポンド円のほうがパフォーマンスいいですね。
その後のドル金利上昇でドル高になっているため、
クロス円の方がパフォーマンスがよろし。

ポンドドルはドル高に押され気味・・・。


********************************

そして今日は豪州の金融政策委員会。

RBA政策金利は据え置きました(2.50%)予定通り。

注目のスティーブンス総裁の声明

金融政策は引き続き緩和的な状態
為替レートは過去の基準では依然として高い
インフレ率は2-3%の目標に合致する見通し

といった内容でしたが、思ったより強い豪ドル高けん制の内容では
なかったということで、発表直後に豪ドルが買われる局面も

0.9343ドル程度まで上昇しましたので、昨日書いたように
0.9331ドルで売ってみました。

理由はこの先恐らく米金利上昇でドル高の相場が来ると思われること、
中国の景気後退は深刻だろうと思われること、
コモディティ価格が軟調であることなど。

*********************************

それから今夜はフォンテラの乳製品価格オークションがある日。
月2回あります。8月は今日と19日。21:00とされているのですが、
報道がなく、数字が見えません。。。

でもね、21:00過ぎからNZドル急落中。

つまり、オークション結果が悪かったんだと思います。

売りそびれたなぁ。。。

乳製品価格が下がればNZドルが下がるという相関が強まっています。
明日になればオークション結果が出ていると思いますが、
すでにNZドルの値動きで結果が見えているというもの。。。

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2014年8月5日火曜日

や、やはり雇用統計高値となってしまいそう?!

ドル円相場は102.50円を挟んでのレンジです。
反発の力は弱く、NY時間に入ってからはどちらかというと
円高方向に引っ張られている印象。それでも102.40くらいまでですが。

今夜の米株も弱含みです。

ダウ平均は一目均衡表の雲を下抜けているのね。
ということで続落になるかと思われるスタートなのですが、
米株は引けてみないと解らないわよね。
怒涛の戻りを見せてからの再下落かもしれません。

ということで、米株も今夜はボラティリティがなさそう。
先週あまりにも下がったので、ちょっと現在の水準で揉み合いと
なってしまうのかもしれませんね。

やはり先週の米株が弱かったことで、今日は日本株も弱かった。

日経平均  15474.50(- 48.61)

日経平均はプラス圏に浮上する局面もあったのですが、
日経平均への寄与度の高いソフトバンクが
弱い値動きでしたね、今日のソフトバンクの大きな陰線は
これまでのレンジを下にブレイクしているので、
チャート形状は非常に悪い。これがここからの日経平均の足を
引っ張らないと良いけれど…(>_<)

また新興市場でもこれまで値を飛ばしてきたミクシィの決算発表が
8日にあるということで、ここでもし材料出尽くしで下げに
転じることになれば、他のゲーム関連など新興銘柄も巻き込まれるかも?
なんて話もあるようで、米株の大幅下落の割には小幅な調整で
済んでいる日本株も決して強気できる状況ではないみたい。

それでも安いところは拾いたいという向きは多いでしょうから
ドル円は102円前半まで下げたら買なのかな?

日経平均も15000円台前半があれば買われるんでしょう。
米株の調整がこのあたりで終わってくれれば
下げる要因はそれほどないですものね。


明日は10:30に豪州の貿易収支
13:30に豪州政策金利の発表が。

あんまり事前に騒がれていないのでポジションの偏りも見られないし、
大きな動きにはならなそうですが、どちらかというと
これをきっかけに豪ドル高があれば豪ドルを売り参戦したいな。


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2014年8月3日日曜日

あれあれ?
雇用統計が高値となって下落するという
今年(特有)のドル円のアノマリ―発動かしら?

ドル円相場、雇用統計直前に103.02円まで高値を付けた後急落。
NYクローズは102.60円前後。。。
日足のろうそく足は上髭も下髭も長くて、
気迷い症状で1週間の取引を終えたイメージ。

でも、、、明らかに雇用統計発表後下がりました。

このまま週明け月曜からドル円が下がり続けたら、、、またしても?!

結局レンジ相場から出られないってことだわ。
夏のサマーバケーションシーズンですし、不思議はないけれど
先週7月30日に発表された米4-6月期のGDP+4%の衝撃でドカーンと上昇した
あの長大陽線はなんだったのか・・・(^^;


雇用統計の結果、おさらいです。

◆NFP(非農業部門雇用者数)
+20.9万人 (予想+23.3万人を下回る)

NFP伸びは6カ月連続20万人以上で1997年以来の長さとなるも、、、

◆失業率は6.2%と前回6.1%から予想外の上昇で悪化

◆U─6基準の失業率 12.2%に上昇!!
U-6とは…(完全失業者+就業希望するも職探しをあきらめた人
+フルタイムの就業をあきらめてパートタイムで働く人)

◆FOMC声明には
「広範な労働市場の指標は労働資源の活用不足が著しい」との記述。



早期利上げへ思惑がやや後退。

つまり、低金利政策の長期化の思惑ですね。
10年債利回りはせっかく4-6月期GDPで上昇基調に入ったかと
思われたのですが、再下落、ドル円はこれに連れ安となったと
見られます。結局10年物利回りは長期チャートでまだまだ下落トレンド継続中。












週明けのドル円相場がどうなるか…。
雇用統計の結果を受けて
またもレンジ相場入りの可能性は濃厚です。

*******************************

もう一つ気がかりなのは、10年債金利も低下、
低金利政策長期化の思惑が広がったのであれば、
株は下がらずに終わっても良かったはずです。

なのに米株はさらに下落しています。

NYダウ    16493.37(‐69.93)









S&P500は週間ベースで2年ぶりの大幅安です。

アルゼンチンやポルトガルをめぐる懸念が重しとなり続落という
解説が多いようですが、、、。

日足チャートでは明らかに天井のように見えますが、
週足チャートでは、ここで下げ止まって反発できるなら
まだ、トレンドをようやく保っているというのがダウのチャート。








今週の動向、下げ続けるか反発できるかで米株が
天井と付けたのかどうか確認できるでしょう。

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2014年8月1日金曜日

雇用統計を前に崩れちゃいました、米株!!

昨晩31日㈭

ダウ工業株  16563.30(▲317.06)▲1.88%
ナスダック   4369.77(▲93.13)▲2.09%
S&P500  1930.67(▲39.40)▲2.0%

このところ見ない大幅安です。

ダウは約2カ月ぶりの安値で下げ幅は2月3日の326ドル安以来
半年ぶりの大きさ。年初来の上昇分を失っています。
ダウの今年の寄付きって16572ドルだったのね。
だから今年は7か月近くかけて、えっちらおっちら上げた分を
7/11の17151ドルを天井に、わずか半月で消しちゃったってこと。
下がる時は早いですね。

ダウを16783ドル Nasdaqを3960Pで売り参戦しています。
日経はロングですが、おかげでちょっと引っ張られてマイナス転。。。
損切りするか、日本株だけは上がると信じて耐えるか思案中。。。

しかし4-6月期のGDPがあれほどよかったのに株が下がるなんて
ほんと、相場ってむずかしいわよね。

①4-6月期GDP+4.0%!!

指標が良すぎる→金利の引き上げ時期が早まる?→株売り

ってロジックでの米株軟調の側面もあるでしょうけれど、
つまり、相場が長いことこれといった調整もなく上げ続け、
高値警戒があったというところがポイントでしょう。
米株がこれまで安値低迷していたら、あのGDPで株は買われたと思います。

これまでの量的緩和策と低金利政策長期化で株がどんどこ買われていたから
だから、下がるんです。


②ポルトガル銀行株急落

融資の焦げ付きで巨額の赤字を計上したポルトガル最大の民間銀行
バンコ・エスピリト・サント(BES)は資本増強が必要な状況ですが、
中央銀行から増資を命じられ、社債や株価が急落しています。
(上期決算は36億ユーロの赤字)

これを受けて欧州各国の株が下落・・・・


③アルゼンチンがデフォルト

アルゼンチン通貨・株価が下落、デフォルト受け
http://jp.reuters.com/article/fundsNews/idJPL4N0Q67A720140731

少なからず投資家心理の悪化につながったのでは?


④独アディダスがロシアでの不振を理由に業績見通しを下方修正

対ロ追加制裁に伴う欧州企業の実体経済への悪影響懸念が拡大。
対ロ制裁がどのような形で欧州に影響するのが具体的に見えてきた1件で、
これも昨晩の欧州市場の軟調の一因でしょう。


⑤7月シカゴ購買部協会景気指数が予想に反して悪化

低下幅がリーマン破たん直後の2008年10月以来の大きさで
市場のムードを悪化させています。
ここで思うのが、悪い指標が出たとしても、低金利政策の長期化の思惑が
支えてきた相場です。これが市場のムードを悪化させた、というコメントが
あるということは、GDPや雇用系指標でどんなにいい数字がでても
下がる相場になってしまったことに加えて、悪い指標にも反応して下がる
地合いが形成されているということか?という懸念。

つまり、今夜の雇用統計はいい数字が出ても、悪い数字がでても
結果下がる。という可能性があるということ、株式ですが。

いい数字が出れば、債券利回りがあがり、ドル円は上昇するでしょう。
悪い数字が出れば、ドル円は下落するかもしれません。
為替市場は指標に素直に反応すると思うのですが、
株式市場はどっちみち下がる、という反応になりそうな予感・・・。


⑥グリーンスパン氏、株価に警鐘

株式市場、「大幅な調整」へ─グリーンスパン氏=通信社
http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPL4N0Q56XG20140730

余計なことを…と思う関係者もいるんじゃないかしら。
元FRB議長の自由な発言も、気がかりです。


⑦オバマ大統領退陣?!のリスク

リビアの米領事館襲撃は「回避できた」、米上院報告書
http://www.afpbb.com/articles/smp/3006647/?device=smp
崩壊に向かうオバマ政権とそれに続く金融の混乱
http://www.canon-igs.org/column/network/20140717_2657.html

一部マーケット関係者の間で、米株暴落のリスク要因として囁かれているのが
中間選挙を前にしたベンガジ領事館襲撃の責任追及により
オバマ大統領が辞めるのではないか、という噂。

こうしたリスクに備えて、株式には早々に利食いが入っている
可能性もあります。

こういう場合、やっぱり為替市場ではドル高なんでしょう。
信用不安につながるものではないと思いますが、
資金引上げの大きな流れはやはり基軸通貨であるドルに向かうと思うの。

だから、ストレート通貨は売り!ドル買いです!

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