2015年1月30日金曜日


今日は、郵貯マネーまで出動してるって噂がありましたが、
それでも日経平均、下げちゃいました。。。

さすがに米株があれだけ崩れると、
手控えムードと利食いが大きくなりますね。

一昨日火曜日の米12月耐久財受注の数字も衝撃でしたが、
米国企業決算が「ドル高」の影響を受けてさえないことも嫌気されてます。

マイクロソフトは売上の75%海外依存
キャタピラーも売り上げの半分が海外事業
P&Gはドル高の影響で通期純売上が3~4%減少見通し

などなど…
ドル高って結構米国企業にとってダメージ大きそうじゃないの。
ってことが、改めて認識されてきた感じね。

海外で稼ぐ米企業さえない決算、ドル高の圧迫鮮明に
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L02IE20150127

今日はデンマーク中銀が再度利下げを実施。
預金金利を-0.5%とすると発表しています。

今年に入ってから
ルーマニア、インド、エジプト、スイス、
ペルー、トルコ、カナダ、パキスタンが利下げを実施、
欧州は非伝統的金融政策である量的緩和策に打って出た。

つまり「米国以外通貨安戦争」

どこまでアメリカはドル高容認する気なんだろう~ってのが
注目なんだけれど、耐久財受注の数字を見るに
企業の設備投資先行きに重大な懸念が生じているし、
企業決算を見るにドル高の影響受けまくってるし、
原油安でインフレ率は低下しているというのに、、、、

何故か昨晩29日のFOMCでは、「相当な期間」文言削除で
ちょいタカ派__?な印象だったわよね。

おまけに景気判断は上方修正。

強気です。原油安なんか気にも留めていない風よ。

原油安は一時的な要因という見方らしいのよ・・・。
日銀と同じ見方だわね。
私はそうは思えないので(と思っている人は多いと思う)
この点については違和感があるという受け止め方をした
向きは多かったんじゃないかなぁ。。。

そら、米株下がるって・・(^^;下がるわ・・・

ドル上昇、FOMCが景気判断を上方修正=NY市場
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L12NR20150128

と思っていたんだけれど、解釈はまちまちだったみたいで、
利上げ先送りのサインも読み取れると下向きもあるみたい。

米FOMC声明に「国際情勢」明記、利上げ先送りのサインか
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L201320150129

利上げを判断する際に重視する要因として「国際情勢」が加わった。
FOMC声明が海外経済に言及するのは2013年1月以来。
FRBが利上げを秋まで先送りするサインとの憶測が一部で広がっている。

だとするならば、ハト派よりだった、、、ということになるけど、
今夜は(1/30 AM2:15)ドル高が進行していて
FOMCの内容は結局タカ派的だったという反応に軍配。

今夜のドル高の影響でゴールドが急落中。
豪ドルドルやキウイドル、ユーロドルなどがドル高進行につき
一段の下落となっています。
そしてドル円が上昇ね。

私、FOMC前にドル円117.45円で買い指値入れておいたのがヒットしていて
現在118.45で1円くらい利益になっています。

このところ117.50割れで買って118円半ばで売れば利益になるという
レンジ相場になっているので、それに乗った形。118.50超えで手じまいます。

それから今夜は原油が44ドル割れ。つまり超重要なサポート割れたので
逆指値で43.95ドルにおいていた売り注文がヒット中。

たぶん原油は40ドル割れて30ドル台に下げていきます。
今夜の原油安の理由は現時点では明らかではないですが、
ゴールドが1280ドル台から1250ドル台まで大きく下落しているのは
ドル高の影響だと思われるので、ドル高でコモディティ安なんじゃないか
と思ってみて居ますが、しかし米株は比較的しっかりなので、
イマイチ最近は相場の整合性が取れない局面が多く難しいですね。。。(^-^;

原油43.95ドルで再ショート
ドル円117.45円でロング中です。

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今日は、キウイドルが大幅下落。
NY時間はドル高の影響が大きい下落となっていますが、
今朝、FOMCのわずか1時間後のAM5:00
ニュージーランド準備銀行RBNZが
政策金利の引き締めバイアスを後退させ、
次の動きが利上げか利下げになる可能性を示唆したことが
急落のトリガー。NZも通貨安競争の仲間入り。

政策金利を3.5%で据え置き
今後の金利調整は経済指標次第で上下いずれかの方向になると指摘。
あれあれ、去年は利上げしていたニュージーランド。
利上げ停止中でしたが、まさか利下げの可能性もあるとは。。。

ということでキウイショートはすでに買い戻しちゃっていたのが
残念でなりまっせん・・・・。豪ドルもそう。。こっちも下げてるよ~(^-^;

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2015年1月28日水曜日


SNBスイス国立銀行って、ユーロスイスの1.200ラインの防衛早めたけど、
「ユーロ買いスイス売り介入」は辞めていないのよね。

昨日の夕刻にユーロがおもむろに急伸したのは
SNBの介入があったためのようです。

1.200レベルを守ることには白旗を上げたものの、
スイス高を容認したといういうことではなく、
だからといって果てしなくスイス高になるということではないのです。

でも、私昨日ユーロ円のロングを133円台で手じまった後だったので
ちょっと残念。。。SNB介入効果でのユーロ買いで
134円台まで上昇してきていますので、もうちょっと粘れば良かった(笑)

しかし、基本シナリオをしてはユーロは下がると思っていますので
欲張らないでおきましょう。
135円台まで上昇すれば、今度はユーロ円は売りたいと思っています。

ユーロドルは1.1450ドルレベルかなぁ、、、この辺まで戻れば売り!

SNBはユーロスイスで介入して外貨準備として増えたユーロを
ユーロドル、ユーロ円市場で売って他の通貨にリバランスすると
思われますので、介入でユーロが上がっても、長続きしないはず。。。

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昨日は米株が安かった。17387.21(-291.49)

12月の耐久財受注が 予想の+0.5%に対しなんと▲3.4%

航空機を除いた非国防資本財と呼ばれる「コア指数」も+0.6%でした。
この非国防資本財項目は米国企業の設備投資の先行指標とされているそうで、
これがなんと4か月連続減少中。
10-12月期の決算発表始まっていますが、キャタピラーとかP&G、
あまりよくなかったみたいですね。

米国の先行きに暗雲、、、となると今夜のFOMCがさらに注目ですね。
変わらず年央~年内の利上げが目される内容となるのか、
それともちょっと懸念がにじむのか。

難しいのは、利上げ時期が遅れそうというようなマクロではネガティブな
内容となったとしても、株式市場は緩和が長引くとして上がるかもしれない
ということで、あまり事前にヤマ張ってトレードはしたくないですね。

ということで、私もFOMC控えて様子見で、ノーポジです。

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ダウ平均と日経平均価格が逆転しました。

日経平均は今日28日 17795円。昨日のダウが17387ドル。

この現象が生じると、再びこれが押し戻される動きが加速することが
多く、日本株だけが値を飛ばして上昇できるのかどうかが注目です。

これまでは確かに、米株が高いのが教科書的だったかもしれませんが、
日本株市場にはGPIFと日銀マネーがコンスタンとに流入する
管制相場ですから、それほど下がらないと思われ、
過去の教科書的常識、相関に拘りすぎると失敗するかも、です。

金とプラチナ価格も逆転していますね。
これは金に再び資金流入が見られるためですが、
これまで米国の利上げが金の売り材料だったのですけれど、
今年に入って、米国以外の通貨安競争が熾烈を極めているため、
米国の緩和マネーがなくたって世界中の過剰流動性マネーが
あるじゃないか、ということで。金にも資金が流れているんじゃないかと
思われます。ドル以外の通貨の信認の低下の裏返し。
債券市場バブルの裏返しでの金高です。

この通貨安戦争は一朝一夕に終わらないと思われ、
となると金高も息が長い可能性が大きく、
金高プラチナ安の逆ザヤとなったからといって、教科書的にすぐに
金売り、プラチナ買いを仕掛けると、失敗しそうな予感。

原油市場でもブレント価格とWTI価格が逆転する瞬間があったりと
今年、2015年は大きな大きな構造の変化の中でトレードの常識が
変わるリスクを抱えながらの難しい1年となりそうね。

まずは今夜のFOMCです。
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そしてオーストラリアドル。

今日の東京時間に発表された
10-12月期 のCPI消費者物価指数の発表を受けて急伸する場面がありました。

総合指数が予想の前年比+1.8%を下回る+1.7%に、
そして 豪中銀が重視する基調インフレ率が小幅ながらも
予想の(+2.2%)を上回る+2.25%となった事で
利下げ懸念が後退し、豪ドルのショートカバーを誘発したと見られます。

金利先物市場では、来月利下げの可能性を50%近く織り込んでいましたが、
発表を受けて10%台前半に低下し、利下げ思惑がやや後退した格好です。

それでも個人的には豪ドルはまだ下げると思っておりまして。
95.20円近辺では豪ドル円を売りたい気分。

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それから明日の早朝にはニュージーランド
RBNZの金融政策決定会合があります。

ニュージーランドの昨年10-12月期のCPIは

+0.8%とインフレ目標下限(+1%)を下回っており、
乳製品価格も大幅下落となっていることから
ハト派化する可能性が高いとの指摘があります。

今キウイも買い戻されていますが、結局また売られるんじゃないかな・・・

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2015年1月27日火曜日

キウイ円は87.72円
ユーロ円は133.07円で一旦止めました。

もっと勢いがあれば粘って持ってみようと思っていたのですが、
東京時間はすっかりレンジ、、、しかも上値切り下げ型って感じね。

クロス円はまだ下落トレンドの中なのか…。

27日早朝までは堅調に戻りを入れていたドル円、クロス円ですが、
甘利再生相が「2%達成、厳格な期限にコミットしているわけではない」と
述べたことで日銀の追加観測が後退し、ドル円が軟化したと伝えられています。

それでも日経平均は200円超の上昇幅を維持していますので、
株式市場は日銀の緩和マネーとETFだけが支えというような
脆弱さからは抜け出しているものと考えていいと思うのよね~

だからたぶんドル円、クロス円ももっと戻りがあると思うんだけど、
もう一回下げる局面があれば買い直す、というやり方で、
ひとまずは利益を確保することを優先します。

欧州時間からまた動きが出ると思いますが、
今日からFOMC米連邦公開市場委員会が行われるということで、
今日明日は、ユーロ主導での動きではなく、
ドル主導での動きに変わってくると思いますので要注意。

原油安を重視して利上げ時期が遅れそうなハト派的な内容となれば、
ドル安ですが、利上げ時期に関して全く変更がないようならドル高加速、
つまり、またユーロ売り再開のリスクもありますので。。。

ちょっと様子見の相場かな。

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2015年1月26日月曜日


開票中のギリシャ総選挙、急進左派は単独過半数に迫る勢いです。
急伸左派の圧勝、域内他国への「反緊縮派」勢力拡大に懸念強まっていますが、
ユーロは意外と下げ渋っています。

むしろ材料出尽くしで買い戻されている?!

週明けのユーロドル、ちょっとだけ窓開けで下落してスタートしましたね。
23日㈮NY終値1.1203ドル →26日㈪TOKYO始値 1.1152ドル

小幅に空いた窓を東京時間午前の取引でほぼ窓埋めしちゃいました。

その後再下落するかと思ってみていたら、窓埋めした後、さらに
買い戻されていく模様・・・・。

これは私が想定していた値動きと若干違うので、
ユーロドル1.1209ドルでショートを買戻しました。

ECB理事会を受けてユーロ安加速、ギリシャ総選挙のほぼ確定となった
反緊縮派勝利のニュースを織り込んで、窓開け下落となったものの、
売り圧力は弱く、むしろ買い戻されている・・・・

大きなイベントを通過して、材料出尽くしとなった可能性があると思って。
勿論ユーロは長期的にはまだまだ売り目線で見ていますが、
短期的には、イベント通過、材料出尽くしで大きな戻りがあるかもしれません。

ということで、ユーロドルだけじゃなくて、豪ドルドル、キウイドルも
全てのショートを手じまいました。

昨晩ブログ書いた時とは気持ちが一転、超絶 手のひら返し!です(^^;

短期的にユーロ高ドル安となる可能性があるわけで、
ドル安となるのなら、豪ドルドルでもキウイドルでもドル安に連れるかも、
と思ったからです。。。

果たして、ここで手じまったのは正解かどうか。

そして、ちょっと出来心でキウイ円とユーロ円ロングしてみました。
キウイや豪ドルが対ドルで上昇するなら、対円でも、、、?!
という期待です。

基本、欧州より先に日本が日銀バズーカによる量的緩和をスタートして
いますので、円安の柱は変わっていません。

短期的に随分売られましたよね~ユーロ円なんか12月8日は149円台だったのよ。
それが先週130円台まで下落したの。一カ月半で19円も下がった!!

この揺り戻しの買いが入ると思って、短期勝負でのユーロ円買いです。
コストはユーロ円が132.31円
ショートだとスワップコストが結構痛いことに気がつきましたので
キウイも下がれば買われるだろうということで
キウイ円ロングは87.41円です。

さて、この出来心ポジションはどうなるかしらん。
コスト割れでさっさとやめます~

ただし、このギリシャ選挙結果はのちにじわじわリスクとして
マーケットに影を落とす可能性も大きいので、油断禁物。

反緊縮派が支持を得たということは各国財政再建は遅延が避けられず
他国でも今後、この流れが拡大すると懸念拡大となってきます。

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朝起きてみれば結果は出ているでしょうから、今ブログを書く意味はあまりないのだけれど(^^;

ギリシャ総選挙、やはり急進左派連合が勝ちそうね。

反緊縮財政派が第1党の勢い…ギリシャ総選挙 25日23時台のニュース

でもこれ、随分前から予想されていたことで、
これも現在までのユーロ安の一因だったかと思います。

だから明日朝、やっぱり反緊縮派の勝利であることが決定したからと
いって、ユーロが一段安となるだろうか?
瞬間衝撃としては窓を開けるほどのサプライズではないように思います。

とはいえ、この事実は由々しき問題であることには違いはなく、
じわじわと負の連鎖に引きずり込むインパクトはあると思うの。

ショックじゃなくて失望と嫌気、、、というか。

だから、ユーロが週明け思うように下がらなくて
あれ?意外とギリシャ問題は大丈夫じゃん、もう織り込み済みで
出尽くしかな、、と思わせるような反発局面がきても
決して安心してはいけないんじゃないかなぁ。。。。
今のユーロって値ごろで買うのは危険です。

先週のドラギバズーカも
2016年9月まで月額600億ユーロの資産買い入れを行う、として
期限を決めているんだけれど、
一方で、インフレターゲット2%近辺を持続的に回復するまで
QEを続けるって言ってるのね。
これをオープンエンド方式と呼んでいるようですが、
つまり、2016年9月まで、として計算された1兆ユーロ規模を
超えちゃう可能性だって十分にあり得るわけ。

日本だって日銀のバズーカ政策でデフレ脱却を目指していますが、
まもなく2年になろうというのに、インフレ目標2%近辺って
まだ遠いでしょ・・・。だから日銀も結局どこかでまた
追加で量的緩和策を講じないとならない局面が来ると思います。
もう国債は買えないからETF枠増枠とか、そんな程度化と思いますが。

ECBも今回のバズーカだけでは終わらないと思います。
つまり、日銀のようにバズーカ2も打たなくちゃいけない時が来る
と思われ、そういう長いシナリオの中でユーロはダラダラ下がる
んじゃないかなぁ、、と。

そして、ギリシャの問題も併せて市場の懸念材料として
ユーロの上値を抑えていくものと思っています。

[今回の選挙が、5月のイギリス総選挙から11月のスペイン総選挙まで、欧州で行われる一連の重要な選挙のひとつだからだ。]

として、今年の欧州リスクを指摘する向きもありますね。
この記事はギリシャ総選挙について詳しいので、おすすめ。

ギリシャはEUから離脱するのか? 総選挙を理解するための7つのポイント

ということで、1.1470ユーロショート
キウイドル0.7584
豪ドル 0.8110 ショートは継続。

今週はアメリカのFOMC金融政策決定会合に注目
利上げ時期を巡ってドルが動く可能性が大きい週になります。
原油安の影響がFOMCでどの程度議論されるでしょうか。


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2015年1月23日金曜日


でました!ドラギバズーカ、総額150兆超える規模。

月額600億ユーロ規模の資産買い入れを発表。
3月に開始し2016年9月末まで実施、つまり19か月。

えーと、今ユーロ円135円として
135円×600億ユーロ=8兆400億円を毎月買うってことね。

8.04億円×19か月=152兆76億円也。

ECBが量的緩和を決定、月額600億ユーロで2016年9月末まで実施
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KV1E520150122

ドラギ総裁:1兆ユーロ規模のQE計画を発表-デフレと闘う
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIL0QK6JIJV901.html

昨日出てきたリーク情報とそれ程乖離していないので、
申し分ない、ということでしょう。
昨日は2016年末まで月500億ユーロという噂が。
それまでの市場のコンセンサスは5000~7500億ユーロでしたので
この規模を上回る内容に、市場出はユーロ売りに。

ユーロドルは現在1.1459 
ユーロ円の下落が激しい印象 134.48円まで下落しました。
これを受けて、金が再び1300ドル台です。

米国以外「通貨安競争の激化」で通貨の信認低下が
資産としての金への資金流入を招いているともいえるでしょう。
また、SNBがスイス高防衛ラインを撤廃したことで
スイスフランにペッグして金も動くという教科書的相関が
再び動き出した、というようなイメージ。

22:30の発表直後の値動きと、NY市場オープン直後の値動きが
真逆になってびっくりしましたが、NY時間中盤になって
再び初動の「リスクオン」に戻ってきました。

そりゃそうよね、これだけの緩和マネーがこれから市場にあふれ出るんです。
リスクオンでしょ。
なのに、NYオープン直後はダウも日経先物もドル円も売られて
日経なんか17140円くらいまで下がったのよ。びっくりした~

現在は日経が17380、22日の東京現物終値17329円より
高いとこまで回復しています。

ダウも17484ドルまで売られた後、現在17704ドル。

初動は、利食いが旺盛だったということなのでしょう。


キウイドル0.7584
豪ドル 0.8110 ショートは継続。

豪ドルは下げ渋っていて利益にならず
キウイは0.7544でちょっとだけ利益・・・

それから思うところあって、長らくショートしていたWTI原油を
買戻して、ドテンロングしちゃって(^^;

これがちょっと早かったーー。
コストは47.42ドル。買ってから49ドル台まで上昇したのに
ECB受けてなぜか46.50ドル割れまで下落しちゃったわよ(-"-)
下げるスピードが速かったので損切ました。
あっけなかったなぁ・・・。

でも、先日の44ドル台がサポートされるようなら、また買い目線で
参入しなおしてみますね。

私はECB理事会前に117.39円で買っていたドル円を
117.38円で買戻しましたので、こちらは損害なし。

円建て金を4900円で新規ロング
ユーロドルを1.1470ドルで新規ショートです。

*************************

それからダボス会議。

◇今年の米利上げに懐疑的、ゴールドマン社長やサマーズ氏指摘
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIKQUN6JIJV001.html

◇米ゴールドマン社長、世界は「通貨戦争のさなか」
http://bit.ly/1BL26Zh

ということで、世界が通貨安競争となる中で
米国が利上げなんかに踏み切ったら、ドル高がますます進んじゃうと
思われ、それって、米国にとってどうなの?という観点からみると
利上げって難しいんじゃないのかなぁと私も思っています。。。

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2015年1月22日木曜日


まさに「通貨安戦争勃発!!」ね。。。
今夜は割に早い時に仕事先でブログ書いたんだけど、
あまりに相場が動くから、2本目。

今夜はECBとBOCの金融政策を巡って為替市場が乱高下。

まずはユーロをめぐる騒動。
明日22日はECB理事会が大大大大、大注目ですね。

すでにフランスのオランド大統領が量的緩和導入を明言したことで、
やることはほぼ100%近く市場は織り込んじゃってると思います。
やらない、なんて選択肢は許されないと思いますね。

で、あとは、その金額とやり方に焦点が集まっていたのですが、
なんとなんと、今夜、リーク情報が市場を駆け巡ったのです。

①「2016年末まで月500億ユーロの量的緩和を提案する模様」

これまでの市場のコンセンサスは5000~7500億ユーロでした。
5000だと失望で、7500億を超えればまずまず、
1兆ユーロの声があればサプライズになる?!なんて話も出ていましたが、
月500億ユーロを2016年末まで、、、となると1兆ユーロ超えるのか??

などと憶測が飛び交って、この報道が入る前に
ジリジリ買戻しが入っていたユーロがドーンと下がったのですが、
その信憑性にも疑問があって、また買い戻されて、と乱高下。

「政策委員らに回覧された理事会の提案文書を閲覧したユーロ圏の中銀当局者2人が匿名を条件に語った。月500億ユーロの債券購入で、購入は国債が中心で3月より前には始まらないと述べた」

ということのようですので、実際には丸2年にはならないようですし、
この中銀当局者って、ECB?!それとも他の国?まさかSNB?

ってな具合で、どこの中銀関係者かもわかりませんし、
このネタ、ちょっと疑わしいんじゃないの?なんて懐疑的になったりして。

ところが、ECBは報道に関してコメント控える、
なんて報道も出てきて、これが 逆に信憑性を高めたりとか。

結局ユーロドルは行ってこい。一体なんだったのか、、、

でも、1兆ユーロ規模のリーク情報が前日に出ちゃったとなると、
実際にこれと同じ内容でも、市場は満足しない可能性があり、
もし、素直にユーロが下がっても、そこで出尽くしになって
買戻しが入るリスクが高いのではないかと思ったりします。

この規模を下回るなんて論外。
その場合でもユーロは買戻しで大きな上昇となるでしょう。
だから、ユーロ、実は買いなんじゃないか、と思ってるんだけど、
買う勇気はないなぁ。。。
明日考えます。

②そしてカナダです、カナダ!

カナダ中銀政策金利を予想外の引き下げ実施。

これまでの政策金利 1.00% 市場予想は変更なしでしたが
結果0.75%へ引き下げました。


これを受けて、カナダドルがドカーンと下がりました。
ドルカナダのチャートはドカーンと上がってますね。

ドル高です。

これを受けて、ドル円もちょっと戻ってくれた♪
ドル円ロングが少し利益になってきた。(ちょっと危なかったのですが)

また、豪ドルやキウイドルなどもカナダドルに連れ安です。

同じ資源関連通貨というくくりなんでしょうか。

そこで、私はすごーく遅れたけれど、キウイドルを0.7584で
豪ドルを0.8110でショートしてみました。

キウイドルのチャート、レンジを底抜けたように見える。。。
んだけど、結構下値は切り下がりながらもドカーンとは下げずに
粘ってるのよね。キウイ。米国の次にもっとも利上げが近いと
思われているゆえんか?

豪ドルもこのまま再び下落トレンドに入るんじゃないかと思うんだけど、
何しろ私が売ったのがあまりに遅かったので、
コストが悪い。コストまで戻るようなら、一度撤退して
再度売り直すことを考えた方がいいかも、です。
今のところちょっとだけ利益ですが。

ということで、世界は通貨安競争。
だから、金が上昇してきた、ってことかもしれません。
通貨の信認の低下ですね。

これで、米国が本当に利上げを決意すれば
世界の通貨安競争を米国が一手に引き受けてドル高を容認することに
なりますが、米国はどこまでドル高に耐えられるんでしょうか。
シェールも原油安で厳しいでしょうし。。。

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2015年1月21日水曜日

昨日までのイケイケGOGOの相場はなんだったのかしら。。。

今日は日銀の決定会合への失望ね。

今日の日銀の金融政策決定会合で
日銀が当座預金の超過準備に付く金利である付利を
現在の0.10%から0.05%に引き下げるという観測が広がったことで
緩和期待でマーケットはリスクオンに傾き、
ドル円相場は昨日火曜日118.85円まで上昇していました。

 結局、今日の日銀の金融政策決定会合では、
 「当座預金の超過準備への付利を引き下げるとの議論は全くなかった」と
黒田日銀総裁が会見で明らかにしちゃったことで、
ドル円相場は失望から売られ、117.27円まで下落しちゃいました。
私は117・39円でドル円拾ってみましたが、どうなるでしょうか。

その後はリバウンド117.98まで上昇していたのですが、
そしてその後また下落中・・・・。

レンジだと思ってるんだけれど。

その他の日銀の決定事項として、

成長基盤強化支援の総枠を7兆円から10兆円に引き上げ
貸出支援策の1年延長と拡充を決定だそうです。
一応、景気サポート策は講じたんですけれど、
昨日までマーケットははしゃぎすぎたってことでしょうか。
その反動から株やドル円は下落しちゃいました。

注目は物価見通し。
 2015年度が1.7%から1.0%に下方修正、
これは原油安の影響によるものですが、
2016年度は2.1%から2.2%に上方修正しています。
これはドバイ原油価格は55ドルをスタートに
70ドルまで緩やかに上昇していく、
という前提での見通しとなっているのですが、
今日のドバイ原油価格は44ドルとなっています。
スタートの過程で10ドル違ってる・・・

来年ほんとにそんなに原油が回復しているでしょうか。
この見通し達成が難しくなりそうであれば
マーケットは追加緩和を催促する、、、なんてことに
ならないかしらとちょっと不安。

******************************


それと、今日は今月7~8月分のBOE
イギリス中央銀行の金融政策委員会議事要旨が公表されました。

政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を
9対0で決定したということで、ポンド売り。

というのは、前回、25bpの利上げに投票していた
マカファーティ委員とウィール委員が
政策金利の据え置きに投票したことで、
英利上げ観測が後退したとの見方が広がったってことよね。

******************************

それからNZ㌦。

中国経済指標が市場予想から上振れたことで強含む局面も見られましたが、
 買いは限定的で軟調地合いがつづいています。
 特にNZドルは、NZ大手乳業フォンテラのミルク価格オークション価格が
前回比で+1.0%にとどまり、前回の+3.6%から上げ幅縮小となったことや、
 今朝発表された2014年の第4四半期CPIが前年比+0.8%で予想の+0.9%を
下回ったことなどを受けてNZドルは急落となりました。

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今夜20日は新月よ~
だから相場の地合いが変わる!なーんてそんな簡単なものじゃないけれど、
満月、新月は相場の転換点になりやすかったりするケースも多く、
意識しているって人、結構いらっしゃいますよね。

ということで、先週のNYタイムから週明け月曜の東京、
火曜の東京時間までブルブル(強気一色)だったマーケットも、
急に火曜のNY時間から下げだしました。

何があった、、、ということでもないんだけどねぇ。

せいぜい
FRBのパウエル理事が、債券・為替、商品市場で
一段の監督・規制が必要となる可能性を示した、とか、
モルガンスタンレーの四半期決算が良くない、

ってくらいしかネガティブニュースはないのよね。
それでも、米株は下落基調が強い夜。

つまり、今はレンジ相場なんでしょうね。
崩落するほどの悪い材料は出てこないんだけど、
なんとなく、イヤーなニュースが出ると素直に売られる。
意外にボラは低く、やりやすい相場かもしれません。

東京時間までは、日経平均352円高の17366円で
昨日私は17000円ちょっと下で日経平均をロングしていて、
早めに利食おうと思っていましたが、あまりの強さに
東京時間~欧州時間も持ちこし、結局
17378円で手仕舞い、ドテン17356円ショートしてます。

日経は75日移動平均線に綺麗にサポートされて反発したものの
25日移動平均線が頭を抑えるだろうと思っていたのですが、
ここを抜けて上昇する強さを見せていたのよね。

だから、持ちこして様子を見ていたのだけれど、、、
ドル円相場も118.76円まで上昇ですってよ~
先週のスイスショックでは15円台まで下落していたのに。

ただ、今夜の新月NY市場では118.24円まで下落しています。
118.24??下がったウチに入らないか。

今夜の下落に、これという理由がないので
先週のスイスフランショックの余韻が残っているのかも
しれませんし、水面下でなにが物凄い構造の変化が起こっているのかも
しれませんし、、、あまり、ここからの相場の方向性は
これだ!!と決めつけない方がいいと思います。

今私が自信をもって見ているのは、金がとてつもない上昇を
開始したこと、そして、これはまだまだ続きそうだということです。

金がここから上昇期に入る、、、ということは、すなわち
ドル高??株安??というイメージにもつながるのですが、
こちらに関しては確信というか自信は全くないので、
値動きについてトレードするだけです。

ということで、今夜は日経平均を利食って、途転ショート。
金もちょこちょこ買っては手仕舞いを繰り返しています。
1230ドル台目前、円建ての金は5000円台達成間近です。

今日は今週の日銀に向けて、
緩和策が出るという期待も株を支えたようですね。
この期待が空振りに終われば、今日買われた分は剥げ落ちると思われ、
買いポジションは日銀を控えて継続したくないですね。

それとECB,これも緩和は確定的とみなされてしまったことから、
もし、国債買入れの具体的購入プランが出てこなかったり
金額が74兆円と予想されていますが、この規模より小さかったりすれば
ユーロが猛烈に買い戻され、ドル安が来るリスクも。

その時も、金はさらに上がる、って感じかな。。。
とイメージ(妄想)していますが、
あまり決め打ちさず、流れが変わったらとっとと仕切るつもりで。
しばらくはレンジのイメージです。買っても打っても、引っ張らないトレードでね。

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2015年1月20日火曜日


ん?週明けはユーロドルが上昇してきてる…。

先週ショートしたユーロドル、強制決済されちゃって良かったのかも~
(と前向き発言してみる)

ユーロは再ショートしようと思っているのだけれど、
SNBショックの後、私のようにユーロドルショートした向きは
たーーくさん居たみたいで、ユーロ売りポジションがさらに膨らんでる、
と西原さん有料メール情報。

ということで、ECBに向けてさらに下がるかというと、
むしろ買戻しでじわじわ上がっちゃう可能性もあるとか・・?!

週明け、19日月曜日。
ひとまずSNBスイスフラン急騰ショックも
ひとまず、、、落ち着きを取り戻したようです。

16日㈮の東京時間にはに115.85円まで円高となりましたが、
その日のNY時間にはすでに117.75円まで2円も戻っていたんですよね。

つまり、SNBショックでリスクオフになったのはほぼ丸1日だけ。

15日㈭の欧州時間のSNBユーロスイスの1.200フロアー維持に白旗発言。
下落は翌日16日㈮の欧州時間まで一巡したのでしょうか。。。

まだ確信はないですが、
19日月曜は日本株は大きく反発。今日の日経平均は150円高。17014円。

その流れを引き継いでNY時間に入ってもグローベックス市場では
日経平均17130円まで上昇中。
今夜はキング牧師誕生日でNY市場は休場ですが。

今日は中国市場が急落し、日経平均も上げ幅を
大きく削る局面もあったんです。

中国株急落、2008年以来の大幅安-信用取引で大手証券処分
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIEHY16K50XT01.html

7.7%安って凄いわね(^-^;
それなのに、日経平均、連れ安しなかったのよ~
ドル円もこのニュースで下げる瞬間もありましたが
(一瞬116円台に入るも持ち直して117円台回復)
やはり、しっかり安値は拾われました。

ひところ、中国が下がれば日本も下がるというように
中国に振り回されたこともありましたが、
今は中国の指標とか、マーケットにあまり振り回されませんね。
昨今の市場は、欧州の材料の方が気になるようで。

で、リスク回避相場は終わったといっていいのでしょうか?!

22日㈮のECB理事会、25日のギリシャ総選挙のビッグイベント控えて
まだ安心はできませんが、市場はすでにECB理事会の大規模緩和への
期待でリスクを取り始めたように見えます。

フランスのオランド大統領は、
欧州中央銀行が22日の理事会で量的金融緩和の導入を決めると明言
したというニュースも入ってきています。
http://www.47news.jp/smp/FN/201501/FN2015011901002517.html
100%緩和あり、と見た向きが買い始めているということか。

ECBがQE22日発表と9割予想、74.5兆円規模か-BN調査
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIEE6M6JIJUV01.html

74.5兆円規模のバズーカ発動予想みたいですね。

それなのに今日はユーロが上がっている…・

ということで、今、為替は難しい。

ユーロスイス市場では、スイスが介入してスイス高止めてるみたいよ。
1.20のフロアー維持は撤廃したものの、
介入を辞めたわけではないようですね。
ただ黙って見ているということではないでしょう。

介入すれば、瞬間スイス安ユーロ高にもなりますものね。

ということで、まだスイスフラン相場やユーロ相場の混乱が
落ち着いたとはいえず、為替には手が出しにくいです。

今日は日経平均を16963円でちょこっと拾った程度。
ドル円117円前後まで下げた時にも拾っておけば良かったのかな?

日経平均は75日移動平均線がサポート。
25日移動平均線が頭を抑える、というところでのもみ合い予想です。
17300円到達前には頭が重くなるはず、、ということで
大きく狙ったポジションではありません。

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2015年1月17日土曜日

天国から地獄って気分です…"(-""-)"

15日㈭スイスフラン急騰のショック時、1.9865スイスフランの逆指値注文が
見事にヒットし、2000pips以上の利益を一夜にして手にし、
これは、ユーロがさらに下がると読んで、ユーロドルを1.1725ドルで
ショートしていました。

それが、翌日16日㈮、見事に全部強制決済されていました…。

最初、口座を確認した際にポジションが全部なくなっていて
????だったんですが、スイスフランショック翌日なので
システムが不安定なのかしら・・・?と思ってました。

でも、友人からLINEで業者破綻のお知らせが。

私が短期トレードメインで使っていた業者さんが破綻しちゃったのです。

それで、顧客のポジションを全て強制決済したんですね。

1.1725ドルのショートが1.1630で決済されていました。
その後ユーロドルは1.1458まで下げているんですけれどね;つД`)

利食いの形ではあるので、それは良かったのですが、
ポジションが継続できないことのショック、
そして、なにより、この口座の資金で無事出金できるかどうかが問題です。

一応出金依頼はしておきましたけれど。

まんまと利益を手にしただけでは終わらなかった今回の事件。
特に海外業者が打撃が大きく、破綻や損失の報道が多いのは
「ユーロスイス」という通貨ペアを扱っているところが
国内には少なかったということですね。

ですから、国内業者さんのダメージは少ないものと思います。

私は、金融機関の口座数えきれないほど作っています。

短期トレードでチョコチョコ動かしていた今回の問題の口座は
とにかくチャートがいいから使っていました。

そのほかに、ドル円の102~103円のロングポジションを持っている口座、
(78円台の口座も別にあります、これはもう外貨預金みたいな休眠口座)
トルコ円のロングを継続している口座、、、などなど
使い勝手と取引スタンスとの相性で使い分けてます。

根っこのポジションがある口座で頻繁にトレードすると
間違えて手じまっちゃうというリスクが生じてしまうため、
そういうお宝ポジションがある口座は触らないようにしているんですね。
私の知人はそれで、昨年10月の急落時、ドル円80円台のロングポジションを
間違えて手仕舞っちゃったといって、落ち込んでいましたが、
それを聞いてなおさらです(^^;

ということで、全ての資金がリスクにさらされているということでは
ないのですが、それにしても、もっとも稼働率が高かった口座が
凍結されてしまったことはショックです。

果たして手元に資金は帰ってくるでしょうか。。。

それにしても、SNBショックがあって、私のユーロスイスショートが
見事ヒットした時は、だいまんさんや大塚さんらと食事中で、
業者破綻のニュースがあって、私のポジションが強制決済され
口座がロックされた時は大倉キャプテンと食事中でした。

どちらの衝撃も、為替を良く知る大先輩方と一緒にいる時で良かったです。。

********************************

さて、ユーロはさらに下がると思っていますので、
またどこかで売り直したいと思っていますが、
タイミングが上手くつかめるかどうか。

ECB理事会、25日のギリシャ総選挙に向けて、ユーロ売りは続くと
見ていますが、上手く戻った時に売れるといいなぁ。。。

ドル円相場、そして株式市場も16日金曜日のNY市場では下げ止まり反転。
通常の相場に戻りつつあるようです。

SNBショックはいたるところに損失をもたらした可能性はありますが、
ではそれがリーマンショックのような相場の崩落をもたらすものかと
問われれば、全く問題にならない小さな小さなショックで終わると
思います。リーマンの時のデリバティブバブルの崩壊って
7京円って言われてたんですよ、デリバティブ損失総計が。
「けい」ですよ「けい」普段絶対使うことのない単位ですよね。

それが、よくぞたった5年で利上げが議論されるところまで
立ち直ったものです。まだ利上げできるかどうかは
私個人的には懐疑的ですが。

そして今回のSNBショックでの損失総額ってそんなに大きくないと
思われます。まだその全容を把握したわけではないけれど。

ということで、マーケットは欧州の量的緩和にさっさとテーマをシフト、
週明けからはそれが支えとなって、株やドル円はサポートされるんじゃ
ないでしょうか。

ドル円が115円を割り込むようだとやはり、このシナリオは撤回です。
あるいは日経平均が16400円’昨年10月31日の日銀バズーカ2の日の
終値レベルを守れずにさらに下がったりすると、
テクニカル的に更なる大きな下落も覚悟しなくてはなりませんが、
日経平均は現在綺麗に75日移動平均線でサポートされていますよね。
ここを割らないなら、過度な不安は不要だと思っています。

ただ、どんどん上値が買われて上昇トレンドに入るような
強い買い材料にまではならないでしょう。
ECBの量的緩和は随分前から予想されていたことですので
マーケットにもある程度織り込まれているでしょうし。

あくまで、原油安やSNBショックでの不安を支える程度かな。

とうことで、ドル円も下がったら買う方向。

気分を一新してまた頑張ります。。。

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2015年1月16日金曜日


びっくりしました・・・。

ユーロスイスの1.2000のフロア―決壊です。

フォレックスラジオ明け、出演陣と打ち上げで食事していたんですが、
ふとレートをみると何かがおかしい…。

めちゃめちゃ利益になってるポジションがあるんです。

ユーロスイスの1.9865のショート。

逆指値でずっと置いていたのがヒットしてる?!

こうなると、このポジ、なんとしてでも利食わないと落ち着きません。
尋常じゃないことが起こっているわけで、業者さんによっては
レートが出ていなかったり、すさまじいスプレッドだったり。

なんどもオーダーはじかれてあきらめていたんですが、
気がついたら仕切られていました。
1.0255 で買戻し。
EBSでついたEUR/CHFの一番低い値は0.8500フランだそうです。

その後、その業者さんはスイス通貨の取引停止しています。
とりあえず手じまえて良かったです。
こういう時は値段がつかない、はじかれる、滑るのは仕方がない。
利食いで手じまえただけで御の字です。

それでも2000pips以上の利益に。。。お年玉ですね。

*******************************

一体 SNBスイス中央銀行は何を考えているんでしょう?!
そして、なぜ今日なんでしょう…。

・主要政策金利 -0.25%から -0.75%へ引き下げ
・対ユーロのスイス上限 1.2000フロアーを撤廃 

無制限為替介入の撤廃は「必然的だった」と、
トーマス・ジョルダン総裁はコメントしていますが、
他の中銀とコミュニケーションを取ったかは答えられないとしています。

つまり、コミュニケーションしたんじゃない?!

考えられるのは欧州ですね。ECB。来週22日にECB理事会があります。
そこで、OMT国債購入に踏み切れるのかどうかが注目でしたが、
たぶん、来週のECB理事会で国債購入に言及するんでしょう。

英金融機関ジェフェリーズのジョナサン・ウェッブ氏は
「スイス中銀は、欧州中央銀行(ECB)が来週にも量的金融緩和政策を開始すると見込んでいるのかもしれない。(25日には)ギリシャで総選挙も行われ、(結果次第では)対ユーロで上限を守ることが難しくなるとにらんでいるのだろう」と分析する。
 また「そのため、スイス中銀は無制限為替介入策をあきらめ、マイナス金利を拡大することにした。 ~ http://bit.ly/14EiTyF

SNBを信用して1.2000をバックにユーロスイスをロングしていた向きは
大損失を被ったはず。ストップオーダーがまともに入ったかどうかも
わからない、歴史に残る急落です。

通常、こういうとんでもない相場があって、かなりの損失が出た向きが
あることが容易に想定できる場合、他の市場も大混乱となります。

つまり、株やドル円など買いが溜まっていたと思われるアセットは
換金売りから売り浴びせの嵐になることが予想されるのですが、

あれあれ、、確かに直後は日経もダウも大きく下がったのですが、
意外に下げ渋って、ダウ平均なんか市場がオープンしてから
60ドル高とプラス圏に入る瞬間も。

現在は74ドル安で再び売られているけれど。

ドル円だって、それでも116円台割れなかったんです。
意外に底堅いでしょ。

これ、22日のECB理事会で大規模な量的緩和が発表されるのでは?!

という憶測に繋がったってことね。
だから、リスク回避の換金売りの嵐をまぬがれて確りした相場になってる
ってことだと思います。

今夜は金相場もぶっ飛んでいて、このところは株が下がるので
リスク回避的に買われている感じだったけれど、
今夜は、それだけでなく、欧州からの量的緩和マネーが流入する
期待も加わっているような印象です。

円建ての金も大幅上昇!!
これから円建ての金はもっと上がると思います。
ちょうど円建て金もミニで4633円で買ったばかりでした!!

今日ちょっと不安だった動きはWTI原油が50ドル台まで戻ったこと。
68ドルから原油をショートしていますが、先日44ドルまで下げたのに
50ドルまで戻っちゃうと利食いに失敗したか?と気をもみましたが、
この動きはスイスの衝撃でショートの買戻しが入っただけだったみたい。
50ドル台つけたら、また下げてきました。現在47ドル台。

そして今夜、日経平均のCFDはスキャルで買ったり売ったりして、
ことごとくやられまくりました(^-^;

リズムが合わなかった。。。

というのは私、最初は思い切りリスクオフの下目線で攻めましたので、
戻る局面があるとは思わなかったの…。
16700円台まで下げてから、なんと17000円台回復して、再下落中。
この波すべて逆やっちゃって。損が広がりました。。。。

まあ、お年玉があったから何とか落ち込まずにいられますが。

でも、為替ではユーロ売ってます。
ユーロドル、1.1725 

おそらく22日の理事会、そして25日のギリシャ総選挙リスクに向けて
ユーロはさらに下がる相場となると思います。

このポジションは上手くいきますように(';')

********************************

それと、昨日の米12月小売売上高の数字が衝撃的に悪かったので
書き留めておきます。

12月小売売上高は前月比 ▲0.9% (予想▲0.1%)
11月分下方修正 +0.7% → +0.4%

幅広い分野で落ち込みが見られ、なんと
ガソリンスタンドの販売減少が影響。

あれ?原油安で消費が伸びるって話じゃなかったんでしょうか?

また食品、建築材、ガソリンスタンドでの売り上げなどを除いた
コアの小売売上高も▲0.4%(昨年1月来のマイナス)

つまり原油価格の下落の消費への影響は予想を下回る可能性があります。

これで、米国は今年利上げできないんじゃないか?
ってムードも広がりつつあります。。。

これを受けて金融機関が10-12月期の米GDP成長見通しを引き下げています。

英バークレイズ銀は 3.6%から3.4%へ。
米ゴールドマンサックス 3.1%から2.8%へ。
米バンク・オブ・アメリカメリルリンチ 3.8%から3.4%へ。

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2015年1月14日水曜日

あれあれあれ、、、、日経平均弱いわ( ;∀;)

なんと1万7000円の大台を割り込み、
2014年12月16日以来ほぼ1カ月ぶりの安値。
日経16830円のロングは投げました(・・;)

今日は、、、銅価格下落が話題でした。

昨晩、ロンドン金属取引所(LME)銅先物価格が急落し
2009年10月以来の安値を更新。
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN0KM224.html

原油価格の下落を受け、中国のヘッジファンドが
売りを出したことが響いたとの指摘がありますが~
これをきっかけにその他のアルミ、亜鉛などの
金属先物も軒並み売られています。

一時▲8・7%って、、、ただ事じゃないわよ。

これが、一時的なもので終わるのか、
それとも、何か大きな相場の転換を示唆しているのか
まだわかりませんが、原油安は原油安だけにとどまらぬことを
改めて感じさせるニュース。

加えて昨日13日は世界銀行が世界経済見通しで、
2015年の世界全体の実質経済成長率を3.0%と見込み、
昨年6月に予測した3.4%から引き下げたことも嫌気されたようです。

、、、今でさえ、コモディティ業界は需給じゃぶじゃぶで売られているのに、
さらに需要が伸びず、供給過剰となるんじゃないの・・・?

って思惑が広がったんだろうなぁ、と想像することができますが、
でも、原油安事態は長い目でみれば景気にはプラスのはず。。。
これが本当の意味で数字に表れてくるのは一体いつなのか。

まずは原油が下げ止まることですね。
底が見えない中では、これをポジティブ材料には
変えられないのでしょう。

ということでドル円もなんと116円台よ~

日経平均とドル円のチャートってよく似ていますね。
頼りは一目均衡表の雲。
遅行線はすでにろうそく足を下に抜けているのですが、、、
この雲にボヨ~ンとはじかれるってことはないのかしら?

という淡い期待も持ちつつ、目先の下落を静観できず
豪ドル円をショートしちゃった。

今日は銅価格下落をはじめとしてコモディティ安で
豪ドルが一段安。豪ドル円を95・50で遅ればせながら。

日銀今日もETFを341億円買い入れています。
最近日銀が買っても下がる時は下がりますね。。。

買い入れは2日連続でREITは買い入れはありませんでした。

日銀の買いは下記の通り。QUICKから。

     ETF REIT  計
2014年12月5日  374   ―   374
     8日  374   13   387
     9日  374   ―   374
     15日  374   ―   374
     16日  374   13   387
     25日   ―   13    13
2015年1月5日  374   ―   374
     6日  341   12   353
     13日  341   ―   341
     14日  341   ―   341
------------------------------------
15年の累計   1397    12   1409
14年の累計  12845   372  13217
13年の累計  10953   299  11252
------------------------------------
創設来累計  39879  1794

**********************************

そしてユーロ、年初に1月5日に節目であった1.200の大台を割り込んでから
上値が重いユーロドル相場ですが、このところドルが弱含んでいることから
下落の勢いは緩んでいるものの、昨晩のNY市場出は1.175ドルまで下値を
切り下げており、9年ぶりの安値に沈んでいます。

それから今日、欧州司法裁判所がドラギ欧州中銀総裁のバズーカ砲といわれる
「国債購入プログラム(OMT)」が、リスボン条約に違反しているのか否かの
審判を下すことになっているんですって。、

リスボン条約では、ECBによるユーロ圏参加国の国債購入を禁止しており、
ドイツ連邦憲法裁判所は欧州司法裁判所へ条約違反の判断を委ねています。

これで、OMTがリスボン条約に違反しているという審判が下ると
量的緩和反対派の声が強まり、リスク要因となるという指摘もあります。

これ、違反ってことになったら、瞬間ユーロ暴騰するんじゃないの!?

と思うのですが、、、、

そうなったらユーロ高、ドル安で、、、ドル円も下がるのかしら?

ドラギ総裁はユーロ圏のインフレ率を高めるため
国債購入の用意があることを示唆したと
独紙ツァイトが14日、総裁のインタビュー記事を
掲載したと報道されていますが。


ECBのノボトニー理事は12日、
ECBはユーロ圏の低インフレにすぐにでも対処すべきとの考えを示しています。
インフレ率は中期的に2%弱を大きく下回り続ける見込みだと述べ
ECBは「あまり長く待つべきでない」と指摘しました。

オーストリア国立銀行総裁でもあるノボトニー理事の発言は
ECBの政策の先行することが多く、注目度が高いため、
この発言がなお、ECBの緩和策への期待に繋がり、
ユーロを押し下げたものと見られます。

それと、ユーロの上値を抑えているのが、グレグジット
 これは、ギリシャのユーロ離脱懸念を示す造語ですが

 ギリシャの支援について協議する「ユーロ圏財務相会合」で
議長を務めるオランダのデイセルブルム財務相は
 ギリシャのユーロ離脱は「許さない」と明言し、
ユーロ圏の結束維持に全力を挙げる考えを強調しましたが、
ユーロへの影響は限定的でした。

ギリシャは25日に総選挙を控えており、
 現在のところまでの世論調査では急進左派連合が優勢となっています。


 **********************************

そしてポンドです。

 昨日発表されたイギリスのCPI・消費者物価指数は

前年比+0.5%と 前月の1% 市場予想+0.7%を大きく下回り、

BoEのインフレ目標レンジ下限である1%も大きく下回ったことから
 ポンドは対ドルで1.51ドル台半ばから一時1.5074ドルへ急落しました。
 伸び率は2000年5月以来の低さと、15年ぶりの数字となっていますが、
 発表後は買い戻しの動きが優勢となり、
 結局発表前の水準をほぼ回復しています。

カーニー総裁は
「引き続き予測可能な将来に利上げを行う見通しだが、
 利上げ幅は1年前の想定よりも緩やかになる可能性がある」
 「低インフレへの対処には、新たな国債買入よりも
金利引上げの遅延を行う」と述べており、
この数字を受けても 大幅なハト派化がみられなかったことも、
ポンド買戻し要因になったと指摘されています。

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2015年1月13日火曜日

ドル円、東京時間に急落する局面があって、一瞬117円台に入りましたね。。。

おかげで昨日買ったドル円損切よーー。

で、大台割れでテクニカル悪化につき途転売りか??と思って見ていたら
また118.50円まで上がってきたじゃない・・・・(-"-)ナンナノヨ
つくづく思うけれど、トレードはタイミングが大事よね。

何故ドル円が急落したかは不明ですが、
こんなんニュースも意識されたんでしょうか。

12月上中旬の貿易収支、9468億円の赤字
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HEE_T10C15A1000000/

発表時間と急落の時間とは相関がないけど。

原油安で赤字縮小よ。
これ、日本経済にとってはいい材料よね。

ドル円相場の円安要因として意識されてきた貿易赤字の拡大でしたが、
赤字縮小となれば、円安の勢いは止まりますね。

あるいは、米金利がさらに下落。
米10年物国債利回りは時間外取引で低下。
前日比0.0180%低い1.8889%前後で推移ってことで
そりゃドルが下がりますよねぇ。。。

日経平均も今日は300円を超える下落局面もありましたが、
終わってみれば110円安。随分下げ幅縮小しました。
日経平均はマイナス引けではあるものの、陽線が立っています。

117円台の円高に入った時が一番弱かったのかな?

やはり原油安だけで株がどんどん売られるというのは
よくよく考えてみると変な話ですものね。
16800円、、、強気継続の相場なのだとすれば
テクニカルや値ごろからは下げ止まってもいい水準まで下げてきました。

気になるのが原油市場におけるヘッジファンドのポジション。

ICEが12日公表したデータ。

ヘッジファンドなど大手投機筋による北海ブレント油先物・オプションの
買い越しが昨年7月以来の高水準に膨らでいることが明らかに。

原油価格は高値から60%近くも下落しているのに
大手投機筋は昨年10月以来、一貫して買い持ちを増やしてます。

最新週の買い越しは先物、オプション含めて
前週比2万4598枚増の14万0169枚。
買い越しが底を打った昨年9月以来では4倍近くも拡大しているんです。

9月以来一貫して原油って下げて居ますよねぇ。。。

急反騰に賭けている、、、ってことでしょうけれど、
確実に負けてますよね、、、彼ら。

で、彼らのポジションがロングなのに、下落が続いているわけで
もうたまらんっと、買い持ちを投げたりしたら、一段安となるリスクが
増加している、ってことでしょ。

これまでだって、原油ロングを投げる過程で損失が出て、
損失補てんのために、利益が出ている株式市場を利食ってキャッシュ化
せざるを得ない、、という負のサイクルに陥っているために
株が下がって居るのかもしれないわ。

となると、原油安が止まらない限り、株の下落も止まらない可能性が
大きいってことです。

それもこれも、大手投機家、、、ファンド勢が下がり続ける原油を
買い向かって、失敗しているせいです。
海外勢ってトレンドフォローで儲けるイメージだったけれど、
なんで原油逆張りしてんのかしら??
下手ねぇ。

彼らの原油しこりポジションが、株、ドル円などの下落要因の
一つであることには警戒が必要です。

ロングはまだ早いのかな?

日経平均16830円台のロングはなんとか持ちこたえました。
17000円台に乗せてきたので、上手くいっています。
こっちはもうちょっと粘って利食いたいです・・・(笑)

とか何とか言っているうちにWTI原油価格44ドル台にまで下落してます。

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日経平均を16830円、ドル円を118.45円で軽めにロング。

まだ下げ止まったかどうかわかりませんが、、、打診買い。

今夜は原油がさらに下落していて、値動きを見ていると
原油が下げると株も下落し、下げ止まると株も下げ止まるという
株式市場は原油の値動きに連れて動いている印象。

大手金融が(ゴールドマンだけど)顧客向けリポートで、
原油価格の見通しを引き下げたことが一因となっています。

北海ブレントの向こう3ヵ月の見通しを80ドル→42ドルへ。
WTIは70ドル→41ドル。
短期的には30ドル台突入の可能性も指摘だそうです。

今夜はこのレポートで原油が下落し、それを嫌気した株式市場が
売られてダウ平均は100ドル安くらいまで下げ、
日経先物も大きく下落、ドル円相場もこれに連れ安となりました。

救いだったのが、雇用統計の後、
日経先物、ドル円は下落したのですが、
なぜか12日祝日のロンドン時間に大きく巻き返しており、
ちょっとばかり上昇していたので、今夜NY時間に
下落したといっても、金曜の雇用統計の夜の終値付近で
下げ止まっていること…。

しかし、方向がはっきりしませんね。

原油が下げ止まらないことには株式市場もあく抜けできないのかしら?
しかし、すでに市場は原油価格が30ドル、、、いいえ、20ドルまで
下落することをも織り込んでいると思われ、
それであれば、先に織り込んで下げちゃってもいいわけで。
原油に連れて崩れるという相関はそう長く続かないと思います。

怖いのが中東のオイルマネー、SWFなどの資金引き上げによる
リスク資産の下落で、これがいつどんな形で起こるのかが
分からないことですが、短期的には
ゴールドマンのレポートが出て原油が更なる下落を見せた今夜あたりが
底値となって、一度は上を目指す展開となるんじゃないの?
という気もします。

というか、、、、もみ合いかもねぇ。

ドル円は118~120円
日経平均は16800~17500円。

このレンジで逆張りが功を奏する相場かもしれません。

1月22日からは水星も逆行し始めますし。
あまり、上がるとか下がるとか決め打ちでポジションを膨らます
時期ではないんでしょう。

ということで、今夜軽めに逆張りで日経、ドル円ロングです。
2015年基本の戦略がドル買い、株買いなのでその方向でいくということです。

今夜の安値を割り込む下落となった場合はすぐに辞めます!
利益もあまり欲張らずにすぐに利食う所存。

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2015年1月11日日曜日

これっていわゆる「リスクオフ」の動きだったんですよね~

株安 ダウ ▲170・50
円高 119.76まで上昇も118.37円まで1円50銭まで下落
金高 +7.6ドル 1216.1ドル
債券高 10年物 1.9501%まで下落 
雇用統計を受けて、株安・円高・金高。債券高です。
リスクオフの時の資金の流れと同じ。。。

そ、そんな悪い内容だった?!

いえ、
雇用統計の数字、良かったんですよ。
瞬間判断できるNFPと失業率は、、、ですけれど。

◆12月米雇用統計
①NFP +25.2万人(予想+24万)11月分は+35.3万人に上方修正
②失業率 5.6% (先月5.8%) 08年6月以来低水準
雇用者数は14年年間では295万人増となり、過去15年で最大の伸び

→これを見て、初動はドル買いで反応したということでしょう。
早期利上げ観測も強まったと思われます。

③賃金上昇率(平均時給)
前月比で▲0.2%減 24.57ドル06年以降で最大の落ち込み
11月分も0.4%増から0.2%増に大幅に下方修正

しかし、よくよく発表内容を精査してみると賃金上昇率は悪化。。。
これは失業率の改善は進んでいるものの、
新規に創出されている雇用はホワイトカラーのオフィスワークの
ようなものは少なく、パートタイムのような低賃金の職が多い
という見方ができるので、「雇用の質の悪化」が懸念される結果。
最低賃金のフードサービス関連の雇用の伸びは2012年来で最大だそう。

表向きの数字が良くても質が良くないという
判断が難しい内容となったのですが、
これをマーケットはどんな風に解釈したというのでしょう、、、。

難しいのは株価下落というのは、
何か事件や有事があったり、景気に悪い指標が出たりした場合に
起こるものである反面、
早期利上げ観測が高まったりすることでも起こり得る反応です。

今回の下落はどちらだったのか。

イエレン議長は雇用の「質」の改善が見られなければ、
利上げはしないという慎重派。
利上げは意外に遅いかもしれないというような今回の内容では
実は株価は上がってもいいんじゃないかと思われます。

ところが、株価は上昇した。

ということは、株式市場は早期利上げは変わらずとみている
と考えていいのかと思います。
だからこそ、利食いが旺盛だった。。。?!
他に、リスクと思える材料は出ていかなったですよね。金曜夜。

あるとすれば原油下落くらいでした。
北海ブレント 50.11(‐0.85)
WTI原油 48.36(‐0.43)
2009 年4月以来の安値水準

解せないのがドル円の下落。

もし、そうとらえている(早期利上げ観測は変わらない)
のだとすればドルは上昇するはず。
ところが、ドルも下落した…。

為替市場の方はコチラが意識されていたのではないでしょうか。

シカゴ連銀のエバンス総裁
雇用統計の発表直後に米CNBCテレビのインタビューで、
労働市場の改善に好感を示した一方で
「利上げは16年が好ましい」と述べたと伝わった。


低い賃金の伸び率が低インフレの圧力として働くとの見方も示した。

つまり、賃金の伸び率も低く、インフレが懸念されていない現状に
おいては早期利上げは必要ないという意見ですね。

ちなみにエバンス氏はFOMC2015年度メンバー。

2015年のFOMCメンバーは

イエレンFRB議長、フィッシャー米FRB副議長、ブレイナード理事、
パウエルFRB理事、タルーロFRB理事、ダドリーNY連銀総裁に

①エバンス・シカゴ連銀総裁、(ハト派)
②ラッカー・リッチモンド地区連銀総裁、(タカ派)
③ロックハート・アトランタ連銀総裁 (中立)
④ウィリアムズ・サンフランシスコ地区連銀総裁(ハト派)
の4人が加わります。
この新たに加わるメンバーのうち2名がハト派。

(ミネアポリス地区連銀のコチャラコタ総裁、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁、米フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁、米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁の4人が投票権がなくなりましたが、タカ派で知られるプロッサー総裁とフィッシャー総裁がいなくなる一方、ハト派のエバンズ総裁とウィリアムズ総裁が入ったことで、利上げが遅れるという見方も出ているようです)

また、ウィリアムズ氏も年初の講演で、
「引き締めを急ぐ理由はない」
「2015年後半の利上げも除外しない」とハト派に傾斜した発言をしています。

つまり、株式市場は利上げが早いと受け止めていても、
債券市場や為替市場は利上げが遅くなるリスクに
すでに備え始めているということなのかもしれません。
なんか変な話だけど。
だから、ドル安になったということじゃないでしょうか。
雇用統計受けて、ユーロドルも上昇しましたね。

また、著名債券投資家の(債券王と呼ばれた)ビル・グロス氏も
賃金の伸びが景気の成長を持続させるには十分ではないとの見方を示しており、
米国の債券利回りは現在の水準を維持すると見ているようです。
2015年中に短期金利の引き上げに踏み切ったとしても終盤になると
予想しており、利上げ時期が市場予想の今年年央より
はるかに遅れるという予想なんですね。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KE1NW20150105

また、ビル・グロス氏に代って新債券王と呼ばれているジェフリー・ガンドラック氏は、
Fedが利上げに踏み切ると考えているものの、
なんと長期金利の上昇より「低下」を見込んでいるというのです。

米10年債利回りは2014年、2.17%で取引を終えましたが
2015年末の予想は
ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は 3.24%。
ガンドラック氏はなんと金利低下を予想で
2012年に示現した1.38%を割り込むと読んでいるんです。

原油相場が2014年末の55ドルからさらに下落し40ドルに到達した場合、
デフレ圧力が強まるため、、、だそうです。

つまり、FRBの利上げが遅れるという予想だけでなく、
利上げしても、金利は上がらないという不思議な現象が起こり得る、
ということで、これは、原油価格の急激な下落がもたらす
デフレ圧力によるものということですね。

となると、ドル円もそう大きく上昇しないかもしれません。
しかし、ドル円が上がらなくても、120円より円安になることは
望まない向きも多いようですし、日本経済にとっては悪くないのでは??

利上げが遅いことは株式市場は急落のリスクが遠のくということでも
ありますし、利上げするかもしれないという思惑を織り込みながら
株価が調整される期間が伸びますから、
利上げが遅ければ遅いほど、株価が崩れるリスクも遠のくと思います。

まとめると、、、
今年はドル高であることには違いはありませんが、
米金利上昇は本当にゆっくりゆっくりです。
ドル円上昇もその勢いはあまり期待できないかと思います。

また、株式市場は調整があっても、買い戻されるでしょう。
利上げの可能性が強まっても、利食いが一巡すれば買われると思う…。

ということで、ドル円ロングはそんなに焦って作らなくてもいい。

ただ、ユーロの下落でドル高となる可能性は大きく、
その意味ではドルインデックスの上昇は続くんでしょうね。
ポンドドルショートは雇用統計前に手仕舞ってしまいました。
ユーロドルやポンドドルにも戻りがあってもおかしくない…。
と思ったので、、、また戻り高値を売りたいと思っています。


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2015年1月9日金曜日


昨年までだったらECB理事会がある夜・・・

毎月第1木曜、欧州の金融政策を決める会合があったのですが、
2015年からECB理事会開催スケジュールが変わって、今夜は静かです。

2015年ECB理事会 6週間に1回開催
   1月22日
   3月5日
   4月15日
   6月3日 
   7月16日 
   9月3日 


ドル円相場は今日の東京時間もしっかりと推移、
119.96円まで買われましたが、
120円の大台乗せ目前で現在失速しています。

ただ、今夜の米株市場もしっかりで、現在1:10
ダウ平均は300ドルも上げています。決して弱い相場ではありません。

ギリシャのEU離脱のリスクは1月25日の国民投票の結果を見るまで
ひとまず結論が出ませんし、ECB理事会は1月22日ですし、
今からユーロリスクを囃し続けてリスクオフ相場を
続けるほどの弱気なセンチメントじゃないってことね。
弱気に飽きてしまったような感じ。

それに今日はECBドラギ総裁が、議員に向けた書簡で
「ECBの措置にはソブリン債購入を含む可能性」
「ECBは2015年初めに金融政策を見直し」
を示したことも材料視されているようで、
欧州の量的緩和導入思惑がなお強まったことが
米株市場にもお年玉的効果をもたらしているのかな?

ユーロはこのニュースで売られて
21時20分過ぎに1.1754ドルと2005年12月8日以来の安値を付けるも
リスクオフ的に崩落するという下げではなく、
節度ある弱気。これはいわゆる綺麗な下落トレンドを描いている相場。

暴落があれば、反騰も大きいですが、そういう下落じゃないだけに
戻りも弱いのよね。こういう相場が一番ポジションテイクがしにくいの
ですが、これは昨日のブログにも書いたように、
SNBによるユーロスイスでのスイス高防衛のためのユーロ買いスイス売り介入後、
外貨準備の中で膨れたユーロをユーロドル、ユーロ円など他通貨ペアで
ユーロを売ってリバランスしている、というオペレーションによるもの
だという西原さんの見方が、しっくりきますね。

原油は、決して底入れして上昇に転じたとは思えないものの
下げ渋っていることも、株式市場にはプラスで、
明日の雇用統計前に買戻しがかなり入っていますね。

短期的なショートの買戻しなのか、新規買いなのかわかんないんだけど(^^;

今日8日の日経平均はなんとなんと
281.77円高の17167.10円

NYダウ平均はその流れを受けて300ドル高。

明日の日経平均も堅調地合いが予想されます。
シカゴ日経平均先物は17380円。
今日の日経現物終値よりも200円あまり高いですものね。

ただし、昨年高値を超えていくほど買われることはないでしょ。
明日は雇用統計ですし、利食い、手仕舞いもそれなりに出ると思います。
為替市場でも120円台に乗せる局面があるかとは思いますが、
昨年高値の121.84円を超えられるとは考えにくいですね。

短期トレードなら120円台は一度売ってみるもの面白いと思います。
ただ、私は今年はスケールの大きい上昇相場となると思っていますので。
下がったら買う方向でいきたいかな、、、


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2015年1月8日木曜日

7日水曜日の東京株式市場で日経平均株価は2.14円高の16885.83円
なんとか下げ止まりましたね。わずか2円ですが(^^;

大発会から3日連続安となれば1995年以来20年ぶりとなるところでしたが、
この良からぬ記録更新は免れました。

一方でJPX日経インデックス400とTOPIXは5日続落で
TOPIXが大発会から3日連続で下げるのは2000年以来、
15年ぶりとなっています。

ただ、今夜のNY市場はダウ平均が大幅反発となっており、
明日木曜の日経平均は相応の戻りが期待できそう。

ドル円相場も119.50円くらいまで上昇してきています。

今夜発表されたADP雇用統計が良かったことがひとまず
買い戻されるきっかけとなりました。

前回+20.8万人*予想:+22.5万人 → 結果 +24.1万人

これでセンチメントがいくらか改善したようです。

というか、米株ダウ平均謎は
今夜も下げるとかなりチャートが悪化するため、
そろそろ一度下げ止まるレベルにはあったように見えますね。

75日移動平均線でサポートされている格好。



そして4:00FOMC議事録が注目ね。
今2:40、、、起きて待つのはしんどいなぁ冬時間。
明日は午前中からミーティングがあるの。

現在ダウは200ドル高近くまで買い戻されており、
WTI原油も下げ止まり48ドルまで上昇してきています。

これですべての危機が去ったとも思えませんが。
下げるにしても、戻りがいくらか必要でしょうからね。

相変わらずダメダメな値動きなのがユーロ。

ユーロドルは今夜も下げ止まらずだらだら下落が続いています。

ユーロ圏12月消費者物価指数がなんと
2009年10月以来のマイナスに低下してしまいました。

市場予想の▲0.1%に対して▲0.2%という結果。
これって、、、欧州はデフレであるってことよね。。。

ますますECBによる量的緩和の必然性が高まるという思惑で
ユーロが下がっているということね。

それと、年末年始にユーロが下げ足を速めている背景に
もちろんギリシャのEU離脱のリスクもあるのですが、
西原さんが有料メールでこんな見通しを披露しています。

「SNBは1.2000を守るために盛んに介入していると想定されますが、溜まりにたまったRESERVEのEURを他通貨にかえる(REBALANCE)する必要があります。このSNBの調整によるユーロドル、ユーロクロスの売りが年初のユーロクロスの売りを誘因しているのではないかと考えています。」

大倉キャプテンがよく、外貨準備のリバランスが為替市場に与える影響の
大きさを説かれていますが、(特に中国の外貨準備のリバランスが円に与えた
影響は大きかった)なるほど、スイス中央銀行もスイス高を防衛するために
せっせと介入を繰り返しており、スイス売りユーロ買いしたことで膨らんでしまった
ユーロの持ち高を他通貨ペア市場でユーロを売って別の通貨に換えるという
リバランスをしている可能性は大きいかもしれません。

ということはユーロスイスが一向に下げ止まらないという事態が
続く限り、ユーロドルやユーロ円でのユーロ安の流れが終わらないということですね。

そんな中で、Twitterでこんなつぶやきを発見。

「ECBのQEやギリシャのユーロ圏脱退など、状況によっては、
 スイス中銀が防衛ラインを1.2→1.15フランへ引き下げるかもとの観測。」
→https://twitter.com/NYstockinfo

もう1.20レベルは支え切れなくなっているということでしょうか。

ユーロ下落はギリシャや量的緩和導入観測だけが理由ではないようですね。
ユーロスイスの動向にも注視していきましょう。


************************************

以下は日経QUICKで拾ったニュースの要点をまとめたモノ。
オイルマネーのレパトリはどの程度の規模想定されているか、
興味深い記事です。


市場では、原油安で財政が苦しくなった産油国の資金(オイルマネー)が保有株の売却
に動くのではとの思惑がくすぶっている。いまのところ大規模な売りを想定する声は聞こ
えないが、これまでのような元本回収の安全性よりも、高い利回りを追求する市場の風潮
がいったん下火になるとの見方がある。

政府系ファンド(SWF)を調査するSWF研究所によれば、SWFとして運用されているオイルマネーの資産規模は4兆2900億ドル(約510兆円)に上る。2011年の欧州危機の際にはカタールがギリシャ支援に乗り出すなど、オイルマネーはこれまで何回も世界的な金融危機の歯止め役になってきた。

 海油田を擁するノルウェー。その石油収入は世界最大のSWF、ノルウェー政府年金
基金(GPFG)に吸い込まれ、そこから世界の資産市場に投資される。GPFGは年金
基金といっても一般的な年金基金のように年金を支払うためだけのファンドではなく、政
府予算と一体の存在である点が特徴の一つだ。

 GPFGは全資産の60%を株式、35~40%を債券、残りを不動産で運用するのが基本だ
。資産規模は昨年9月末時点で5兆5000億ノルウェークローネ(約84兆円)。資産全体に
占める日本株の割合は7.3%。米国は30.6%、英国は14.0%だった。

 そのGPFGの資産が直近で急速に膨らんでいる。過去3カ月あまりでノルウェークロ
ーネが対ドルで2割下落したためだ。こうした事情が背景にあるかどうかは不明だが、昨
年10月、米ブルームバーグ通信は「ノルウェーが石油収入から過去最大額である約2兆
7400億円を取り崩し、15年の国家予算に充当する計画」と伝えた。

 万が一、ノルウェーがこの取り崩し額のすべてを保有株の売却で賄うと仮定しても、資
産構成割合から逆算した日本株の換金規模は2000億円あまりにとどまり、その影響は限ら
れる。「株式の持ち高調整は保有比率が基本の60%から4%以上乖離(かいり)した場合
」という運用方針があり、短期的に株式を売買することもない。

 ただ、ノルウェーでは石油生産が04年にピークアウトする一方で今後、高齢者への政府
支出増大が予想されている。原油安をきっかけに積極運用が曲がり角を迎える可能性は排
除できない。

 さらに中東社会の安定は、財政のバラマキによるところが大きく、中東産油国の財政を
直撃する原油安は社会不安の火種になりやすいとされる点は気がかりだ。1バレル25ドル
から11ドルまで下落した1996年から98年にかけての原油価格の急落は、「01年9月11日の
米同時多発テロの遠因になった」とも言われている。


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2015年1月7日水曜日


あれあれ、今夜は大波乱。
完全なリスクオフ相場の様相を呈しているわ。

昨日ドル円は120円割れは買ってもいいんじゃないかな的なことを
書きましたが早速撤回します(^^;

今夜はどう見ても「円高」きてます。
昨日までは「ドル高」だよね~って思っていたんだけれど。

この「円高」は、リスクオフ相場そのものというイメージのもので、
ドル円が118.20円台まで下落、(AM2:00)
ユーロ円も、ポンド円も、スイス円も豪ドル円もエライことになってます。
大幅下落。昨日まで強かったドルはおとなしくて、
ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルなどストレート通貨は底固し。

だって、今夜の米国債10年物金利は2%割れ・・・
いま1.916%まで下がっているわ。


ちょっとちょっと、今年こそ利上げ近しで金利上がるってのが
コンセンサスじゃなかったの~

これじゃ、ドル高にもなりません。

ダウは現在188ドル安。
金がおもむろに目覚めて一気に1220ドル台まで上昇中。
そして、、、、こやつが原因か?
WTI原油価格は47ドル台まで下落しています。

原油ショートはまだ持っているので、これが結構なことに!!
今夜はドル建て金を飛び乗りロング中。

一体なぜにこんなにリスクオフの様相を呈しているのか?
原油安でしょうか。ギリシャのEU離脱懸念dしょうか。

今夜は指標も悪かった。

①11月の米製造業受注は、4ヵ月連続のマイナスでした。
改善予想があったのに ▲0.7%と10月と同水準にとどまり、、

②12月ISM非製造業景況指数も昨年6月来の低水準に落ち込みました。

56.2(予想58.0)(11月59.3)

この指標悪化だけで、こんなに株が下がるか。。。とも思うのですが、
それにしてもダウってそもそも史上最高値圏にいたわけで、
180ドル前後下げたところでわずか1%下げてるって程度。
月足でみれば、痛くもかゆくもないレベルの下落なのよね。


米株にもいよいよ本格調整が欲しいという局面にきたのかな?

米株のこの程度の下落は驚きに値しないとはいえ、
原油安が止まらないのが不気味です。

この原油安によって何が引き起こされるのか?
という点がまだ良く解らないのです。
株の調整が果たしてこの原油安によるものなのか、
ギリシャのEU離脱の可能性を嫌気しているものなのかも
はっきりしないままに下落しているわけで、
明日も日経平均が下落してしまうようだと、
昨年10月の日銀のバズーカ2直後の高値レベルまで
戻ってしまう火も、、、16500円レベルね。

今日5日の日経平均も安かったでしょ。
▲525.52 16883.19円。日中取引ですでに17000円割り込んでます。

そして現在の日経平均先物 16610円。

果たしてここで、コツコツ買い出動していいものかどうか。
悩ましいところです・・・。

日経平均ロングは一番高いコストが16500円前後のものがあるけど、
そのポジションの利益がゼロになっちゃうわ。
昨年10月に見た景色とよく似ている。。。
ということは恐れず買うべし。ということなんだろうけれど、
原油が下げ止まらないことには、この市場の不安も払しょくできない
のかもしれません。そして、私は原油は40ドル割れを見るところまで
下がる可能性があると思っていますので、、
まだリスク資産は買えない?!

ということで、ドル円ロングもちょっと様子見。
昨日、豪ドルを買う理由がないわ、なんていってショートした
豪ドルドルは巻き返されて上昇中。
このポジションは失敗。撤退しました。

やっぱり、ちゃんと戻ったところを売らないと駄目ね。
15分足では綺麗な戻り売りポイントで売れたつもりでしたが。
今日は全般ドル安円高の様相で、ストレート通貨での
ドルロングは駄目ですね。

明日1月7日(水)は、ユーロ圏CPI(12月分、速報値)が注目で
市場予想は▲0.1%。欧州はすでにデフレ入りじゃん、って予想になってます。
果たして?!ホントにマイナスの結果であれば、素直にユーロが売られて、
ドル買いになると思いますので、これをきっかけにドルが巻き返す可能性も。

1月22日のECB理事会からは
19の参加国の内、15カ国だけが投票権を保有し、
4カ国(1月はスペイン、エストニア、アイルランド、ギリシャ)は投票権が無い、
という新しい投票システムのローテーションが導入されるんですって。
これでギリシャ外しの動きが加速するのではないかとの警戒感が高まっている模様。

1月3日、独紙デル・シュピーゲルは、政府筋の話として、
ユーロ圏諸国はギリシャのユーロ圏離脱に「対応できる」との
政府見解を報じており、今月25日のギリシャ総選挙に向け、
リスク要因として市場の圧迫材料となりそうです。

原油安、ギリシャEU離脱懸念がどこまで市場を冷やすのか。。。
新年早々、気が気じゃありません( ;∀;)

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2015年1月5日月曜日


大発会、日本株は軟調スタートを強いられました。

2014年大納会が ▲279.07円 17450.77円
2015年大発会が ▲42.06円 17408.71円

日経平均、昨年末は3日連続安で大納会の引け味悪く、
大発会からマイナススタートとは随分と波乱の船出。

それでも日経平均、今日のろうそく足が陽線だったことが救いかな(^^;

今日の軟調地合いはどうもギリシャのEU離脱が噂されていることが
原因とされているようですが、果たしてこれが現実的な問題なのか、
それとも、まだ東京時間、欧米勢の本格参入がない中で
本邦勢だけで弱気になっちゃっただけなのか。

マザーズ市場とか、12月のIPOラッシュ銘柄群の見直し買いとか、
個人の回転が効きそうな銘柄は元気だった印象ですので、
海外勢不在の中での弱気スタートという感じがするのですが、
為替市場は「強烈なドル高」相場となっています。

ドル円相場こそ、日経平均下落につれて
午前に119.98円くらいまで円高となる局面もありましたが、
やはり買い戻されています。株が下がればドル円も下がるのですが、
全般はドル買いだったため、そちらに引っ張られました。

というのも、
ユーロドル相場は早朝から1.1849まで窓を開けての急落スタート。
ポンドドル相場も1.5134ドルまでストンと下げて窓が開いた。
豪ドルドル、キウイドル相場も下落基調止まらずで、
「ドル高の様相」はさらに色濃くなっています。

ユーロドルは2010年の安値であった1.1876も下抜けており、
重要な節目も割り込んでしまっているため、
更なる下落の可能性が濃厚。
この2010年の安値は2009年12月に判明したギリシャの粉飾決算が
明るみになってユーロが売られた時の安値だったのですが、
今回もその安値に面合わせした背景にギリシャ問題が(^^;

ギリシャ大統領選出の選挙が嫌気されてきた相場ですが、
1月25日の議会選挙では、緊縮緩和を求める野党が優勢になると
みられており、もし、野党が勝てばEU離脱もあり得るという見方が
出ているようです。ただし、これが現実的かというとそうでもないみたい。

2012年にもギリシャ危機が叫ばれて、ドラギ総裁が「Believe me」、
なんでもやる、と発言した時にもユーロは1.2041ドルまで下落し
ユーロ崩壊リスクだといわれていましたが、
その後、欧州安定機構(ESM)が常設されたほか、
ECBによる量的金融緩和への取り組みが進められているため、
ユーロを離脱するメリットよりデメリットの方が大きいという指摘もあり、
それ程、ギリシャのユーロ離脱は現実的ではないと思われます。

ただ、一連の事態がユーロ売りを加速させていることは事実で、
テクニカル的に見ても、ユーロはもう一段安がありそうですね。

ということで、ユーロが勝手に下がってくれるので「ドル高」になっちゃう。
という相場にも見えますが、ポンドドルでも同様に、
英国もPMIの悪化などから下落基調を強めており、
消去法的にドルに資金が集まっている模様。

このおかげでドル円も、株価下落となって連れ安しても、
結局買い戻される相場となっているようです。

ドル円は120円で値固めしそうな雰囲気にも見えてきました。
レンジ相場入りの可能性も大きいですが、
120円割れでは一度買ってもいいのかもしれません。

120~121.50円のレンジ想定でデイトレがいいようです。

ポンドドルショートは継続、
豪ドルドルを0.8084ドルで新規ショート。

豪ドルドル0.8058ドルを割り込んでいますので
もしかすると0.63ドル割れくらいまで下落するかもしれません。

これはなんとなんと、リーマンショックの時の安値。
月足チャートはそれほどに悪化しています。

ドル高でコモディティ安、中国減速で、豪州は通貨安誘導中。
買う理由はありませんね。

WTI原油はなんと51ドル台にまで下落。
日本株安はこちらのリスクを嫌気した側面もあったのかも知れません。
去年の春までは100ドル台だったんですけれどね。。。

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2015年1月4日日曜日


私は明日から仕事はじめです。
皆さん良いお正月でしたか?

2015年仕事はじめの前に~
30日㈫大納会と、
31日㈬、2日㈮の海外市場を振り返っておきます。

◆30日㈫大納会

日経平均 ▲279.07 17450.77円

大納会が安値引けとなったのは2010末以来。
東証1部の売買代金は1.6兆円と低迷。

2013年相場がわっしょいわっしょい担がれて高値引け、
ホクホクの大納会だったことから、それを期待した向きには
残念な引け味となりました。
(しかし年末高値となって2014大発会から下落しちゃったんだけど)

29日㈪も▲89.12円 17729.84円でしたから大納会に向けて2日連続安。
この日の材料は東京都内の男性がエボラ出血熱に感染した可能性がある
と伝わり警戒感が広がったと解説されています。
しかし、一時は300円近く下げことを考えれば89円安まで戻した
底堅い印象でしたが、、、

30日㈫は、29日に行われた大統領選出に向けたギリシャの第3回投票で
与党候補のディマス元欧州委員の獲得票数は168票にとどまり、
選出に必要な180票に届かなかったことで、次期大統領が選出できず、
ギリシャの政情不安がヨーロッパ経済の波乱要因になるのではないかと
いう懸念がきっかけになって、大納会の日本市場を弱気にさせた、
と解説されています。

ここにきてギリシャねぇ。。。そしてエボラで日本売り?
どう見ても、29日、30日の日本株の軟調の理由は後付け解釈に見えます。

参加していたのがほとんど日本勢という印象で、
クリスマス明けから海外勢が積極的に参加してくると思われたのが
ほとんど出てこなかったとみられることが、軟調の背景ではないでしょうか。
つまり、2013年大納会高から大発会急落となった1年前の
同じ轍は踏まないぞ、という利食いが旺盛な相場で、
確かに日本勢の利食いの背景にはエボラやギリシャがあったかと
思いますが、「そんなの関係ねぇ」という海外勢の存在が
なかったことが、下落の主因ではないかと思っています。

こんな記事みつけちゃったし。

http://toyokeizai.net/articles/-/57075?page=2

カレンダーの並びから、海外勢はクリスマス休暇を正月に
くっつけちゃったんじゃないか、ってことね。

海外勢の本格参入は明日、5日からかと思われます。

ただし、日経平均は2013年末と比べると
1159.46円高 7.1%も上昇し年末終値としては平成11年以来15年ぶり高値。
大納会が安値引けとなったとはいえ、夏場までの膠着相場から見れば
随分年後半に動きました。今年もこの流れは継続すると思っています。

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◆30日大納会

ドル円は、ロンドン市場で急落する局面が。

ギリシャ大統領選挙の件も嫌気されたのかと思われますが、
欧州株が安く始まった日本時間17時過ぎに119.17円近辺まで下落。
その後NY時間にかけて118.86円まで安値がありました。
東京時間は120.50円近辺で小動きだったために
2円近くもの下落となり、ヒヤリとさせられました。。

だって、ギリシャネタなら東京時間から下げていてもいいのに、
ロンドン時間でいきなり下げたんだもの、理由が分からず。

このドル円急落の流れを受けて、クロス円通貨は下落したのですが、
何故かギリシャ懸念があるのにユーロドルやポンドドルは上昇、
「ドル安」だったのね。。。
ギリシャのリスクはユーロ売りではないということでしょうか?
年末のポジション調整ということかもしれませんが。

しかし、ドル円相場はこの急落後、買いの勢いは強くはないものの
買い戻されて2日㈮には120.70円まで回復しています。

それからNY原油先物が一時52.70ドルと2009年5月以来の安値示現。
原油、プルバックなしに下げ続けて居ますねぇ・・・。

◆31日は、東京休場*ロンドン市場~NY市場オープン。

特筆する動きなし。

29日118円台まで下落したものの、ジリジリ買い戻され
119.70円近辺まで。

◆1日全市場休場

◆2日 東京休場:ロンドン市場~NY市場オープン。

アジア市場~ロンドン市場にかけてドル買い優勢。
119.75円近辺から120.70円近辺まで1円近く上昇しました。

米12月ISM製造業景況指数は55.5と半年ぶりの低水準、
米11月建設支出は6月以来の減少に転じ、指標は悪かったものの
ドル買いとはいかに・・・?!

ただ、この指標悪化を受けて米株が乱高下。
ダウ平均は寄り付き後に130ドル近く上昇したものの、
指標受けて90ドルを超える下落に転じまました。
ダウ平均は31日も▲160ドルで、31日最終日に向けて3日続落だったため、
年初2日の取引でマイナス引けとなれば4日連続安となるところでしたが、
なんと終わってみれば+9.92ドル 17832.99ドルと
プラス圏を回復して引けました。

ダウ平均は年間ベースでは6年連続高、
14年の上昇率は7.5%と日経平均より高パフォーマンス。

という感じね。

◇ドル以外で特筆すべき動きとして、ギリシャ懸念再燃している
欧州、ユーロ安が止まらず
1月2日の取引では 1.20003ドルまで下落しています。

1.2000の節目を割りそう!!!

このユーロ安を受けて、ユーロ円は144.12円まで下落。
ドル円が結局買い戻された年末年始でしたが、
ユーロ円は買い戻されず、ユーロドル下落に引っ張られて
明確に下落トレンドに入ったように見えます。

◇ポンド安も止まらずよ。(ポンドドルショートずっと持ってます~♪)

1月2日発表の英12月製造業PMIは予想を下回り前回値は下方修正

52.5(予想:53.6、11月53.3)

加えて、英大手銀のRBSが米当局から
不動産担保証券の不正取引で少なくとも77億ドルの罰金が
課される可能性が報じられたことも嫌気された模様。

ポンドドルは1.5324近辺まで下落!!
この下落まだまだここからが本領発揮って印象の陰線つけました。

◇豪ドルドルも、31日に向けて買い戻されていましたが、
1月2日にドカンと下げて、数日分の上昇を一気に吐き出した格好。
キウイドルも全く同じね。31日まで高く、2日にドカンと下落。

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まとめると、為替市場は

2014年末に向けてこれまでのドル高の調整とみられるドル売りが入るも、
2015年はやっぱりドル買いスタートということです。
しかも、かなり強烈なドル買いスタートとなっています。

2日の為替市場を見る限り、2014年からのドル高トレンドは継続
しているとみた方がいいでしょう。

ドル指数DXYは2006年3月以来の水準まで上昇しており、
2014年の年初からの上昇率は1997年以来最大だったとか。

2015年もドル高相場となると考えて居ます。
その背景はおいおい。

もちろん、相場ですから、一方的にどんどんドル買いすればいい
ということではありません。乱高下もあり、ドル安局面もあるでしょう。
そういう時に、いかに勇気をもってドル買いできるかが問われる1年と
なると思います。

今週の主な予定 議事録と雇用統計、ドルが動きますね。

5日(月)大発会
独消費者物価速報値(12月)

6日(火)
ユーロ圏非製造業PMI(12月)
英非製造業PMI(12月)
米ISM非製造業景気指数(12月)

7日(水)
ユーロ圏消費者物価速報値(12月)
ADP雇用統計(12月)
FOMC議事録(12月会合分)

8日(木)
中国貿易収支(12月)
ユーロ圏小売売上高(11月)
英中銀金融政策委員会(MPC)

9日(金)
ドイツ鉱工業生産(11月)
英鉱工業生産(11月)
米雇用統計(12月)

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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