2015年7月30日木曜日

昨晩の7月のFOMC受けて、基調は完全にドル高ですねぇ。

利上げは9月か12月というマーケットの予想に
大きな修正を迫る内容ではなかったということで、
完全に「声明文の文言検証」という細かい判断を迫られたマーケットが
下したのが、株高、ドル高。

随分都合のいい解釈をするものです(笑)
FRBがしたたかである、とも言えます。


内容は玉虫色?どうとでも解釈できるようなもので
はっきりしたバイアスがあるわけじゃないのですが、

いろいろ見ていると7月のFOMCのポイントは

利上げ前提となる条件の
「some further improvement in the labor market」の箇所。
6月声明文では
「further improvement in the labor market」」

今回は「some(幾分か)」の文言が付加されています。

これをどう読むか?! (謎かけのようだわ・・・)

文言ひとつでも「追加された」わけですからフォワードガイダンスの変更。
これは大きな変化だ!とみる向きもあるわけですが、
これまでも利上げは「労働市場の改善に確信を持てたら」とは
言い続けてきたものの、someがつくことで、
「もう幾分か(少しだけ)」改善したら、というニュアンスになった、
というとらえ方をすれば、利上げが近い、タカ派的な文言になった、
と解釈できるってことのようね。

ということでドル高。
はっきりと声明文にはヒントがあったわけじゃないけど、
マーケットがそう判断したということです。
でも株式市場は崩れなかった。
ダウは121ドル高。
利上げへの耐性はずいぶんついたってことかしらね。
だとするならば、9月の可能性って結構高いとみることができますね。

中国市場については言及なしで、まったく関係ないとみているということ?
というとらえ方もあるようです。あまり上海株が下がっても
米株は下がらないですし、米国は粛々と利上げに向かっているようです。

ということで、ドル円相場は124.25まで上昇中。
今日は米株高を受けて日経平均も強し。
上海が不安定でも気にしなくなってきた?!

おかげで私のユーロドルショートはいい感じに利益が乗ってきました。
このまま継続です。
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2015年7月29日水曜日

今夜は7月のFOMC,,,ということで
ここからはFOMC控えてあまり動かないかな、と思いますが。

仕事の合間に、今日の日本株概況なぞを。

今日29日水曜日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。
20302.91(- 25.98)▼0.13%

昨晩のアメリカの株式市場でダウ平均が189ドルの大幅高となったのに・・・
今日の上海株は落ち着いた動きだったのに・・・
(東京クローズ後急上昇してプラス圏へ)

というのも、今日の日経平均株価の下落の犯人は中国でも米株でもありません。
「ファナック」です。

ファナック(6954)株が今日一時14%安も下げました。
昨日28日の引け後に決算発表。
2016年3月期の連結純利益見通しを下方修正しました。
4~6月期決算は好調だったものの、先行きについて慎重な見方を示したことが
嫌気された格好ですが、やはり中国経済の不透明感が影を落としている模様。

今日の日経平均は前日の米株高を受けて96円高で寄り付いたものの
ファナックショックが波及した形で設備投資関連株が売られる地合に。

今日はファナック1銘柄で日経平均株価を97円近く押し下げています。

ただ下値を売り込む動きは限定的。
今日の上海市場が落ち着いた値動きとなったことも材料に
徐々に下げ幅を縮小する流れとなりました。

それと、

また、もう1つの株式市場の波乱要因が
ブタ肉価格にある、という記事が今日の日経クイックに
掲載されていましたのでご紹介。

中国では豚肉が家庭の食卓に欠かせない食材ですが
北京市場の豚肉価格が3月半ばの底から5割ほど高くなっています。

今月上旬から見ただけでも3.7%もの上昇となっており
上昇ピッチが早いことから、
豚肉の値上がりが続くことで消費者物価指数が上昇すると、
物価上昇を抑制するため金融緩和の手を止めるのではないか――。

という思惑へと繋がり、
27日以降の中国株式市場が崩れる原因となったということですが、
なぜ、豚肉の価格が上がっているんでしょうね?

記事には 需要が増えたわけでなく供給の減少が続いていることが主因」
と書かれていたのですが、なぜ供給減となっているかは謎。


トレードはユーロドルショートのまま。
仕事に戻ります~

中国株、今日28日は▲1.7%か、踏ん張りました。

上海市場、寄付き安く始まって(▲4%)ヒヤリとさせられたものの
場中は「当局がなにかPKO対策するに違いない」という期待からなのかしら?
上海株がぐいぐい上昇する局面もあって
それに連れる形で、日経平均も下げ幅を縮小、
豪ドルやキウイなどの資源国通貨も、上昇するような値動きがありました。

日経平均なぞは寄り付きから前場、中国市場が始まるまでの値動きと
上海株が謎の上昇を見せてからの後場の値動きが
随分地合が違った印象ですが、この株の動きにドル円相場も連れ高。
今日は123.79円までドル円相場は上昇しています。

それでも先週7月21日の124・50円近くまであった高値には及ばず。
今夜はダウ平均が200ドル近い反発となっている割には
落ち着いた動きです。

ね、やっぱりレンジなのよ…(私の苦手な(^^;)

でも苦手とか言ってられないのよね。

基本的に相場ってトレンドがある時間帯とレンジの時間帯では
レンジの時間帯の方が長いものです。
ざっくり言うとトレンド3割レンジ7割・・・(ざっくり言いすぎかな)
レンジが苦手とか言ってたら7割の時間帯負けてることになるので?!
この相場124円半ばに来たら売ってやろうと思っていたりするのですが
そう思っているとそこまで到達せずに失速したりして、
レンジ相場ってその上下限を見極めるのがまた難しいのよ(^^;
結局ドル円には触れずにいます。

‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘

昨日短期でロングしたユーロ円はさっさと利食って、
今はユーロドルショートになっていますが、(1.1075)
これもどこまで引っ張れるか。

正常なECBトレードとされるユーロキャリーが長続きしません。
中国株の不安定な値動きのせいなのか、
月末の欧州レパトリのせいなのかわかりませんが
ユーロクロスはとにかくトリッキー。

不可解な上昇となることが多くて難しいですね。
今日の高値1・1130は短期的には超えられずに失速すると
思うんですが、さて・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
豪ドル円が7月の安値89.15円近辺まで下落してきたのですが、
今日は上海反発を見て上昇に転じ、
日足のチャート的には「W底」形成にも見えます。

ただ、某大手証券会社が豪ドル建て投信などを
豪ドルはもう下がりません、中国株ももう下がりません。
というようなセールストークで顧客に売っているという話を耳に。。。

東京時間に上がるのは、そういう買いがあるから?!
真相は分かりませんが、そういう話を聞くと
まだ下がるリスクがあるって考えちゃいます。

中国はもう大丈夫って根拠はなんなのかわかりませんが
(昨日私もまあ、中国だものね・・・とは書きましたが(^-^;
基本的にこれだけ商品価格が下がっていて、中国からの需要が
今後も見込めなくて、アメリカが利上げするという思惑が
広がっているわけで、米ドル高が見込まれる中で
豪ドルが底入れしたと考えるのは、無理があるんじゃないかと思います。

現在の豪ドル高は底入れではなく、調整高。
とうことで、戻り売り思考でおります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日28日は夕方からポンドが乱高下。

イギリスの第2四半期のGDP発表の前に思惑で売られて下落していたのですが
発表後は「市場予想通り」だったことで買戻し。さらに倍返しの上昇。

前月比 +0.7% (前回:+0.4% 予想:+0.7%)
前年比 +2.6% (前回:+2.9% 予想:+2.6%)

なんかポンドはチャート的に上がりそう。

ただ、今週は7月最終週。

月末の特殊玉が出やすいこともあって
本来のトレンドとは違う動きとなるリスクも高いので
あまり足元の値動きに惑わされない方がいいかな、、、
ひとまずユーロドルショートも短期目線。
今はトレンドが見えにくい揉みあい期間と考えて
大きくリスクを取らない方向。

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2015年7月28日火曜日

や~難しい相場です。為替が。
リスクオフなら素直にドル円を売れば良かったか。
今日は中国株下げ止まらずリスクオフ。
利上げ期待で高止まりだったポンド円をショートしたのですが、
下落は一瞬、意外に下げ渋っています。
リスクオフなのに、豪ドル円も意外に下げない。
キウイも然り。
ユーロはむしろ急伸(これはなっとくできる動きか)
綺麗に解りやすく動いてくれてるのはドル円だけですね(^-^;


まず、本日のリスクオフ相場の背景から。

27日月曜、上海総合指数が▲8.48%、
2007年2月以来の大きな下落幅を記録。
心理的節目4000を割りこんで引けました。

6月12日高値から7月9日に向けて35%程度も下落して3週間目。
矢継ぎ早に放たれた株価支援策で何とか下げ止まっていましたが、
今日はどうもPKOがなかった模様。

こんなニュースが出てきました。

中国証券金融が株価対策資金前倒し返済、急落一因か 
http://jp.reuters.com/article/2015/07/27/china-stocks-margins-idJPKCN0Q117920150727

先週24日金曜にはIMFが中国に株価対策の解除促す、というニュースが
ありましたが、株価を支えることをやめた、ということなのでしょうか。
中国がなぜこんなに直にIMFの警告に従ったのか。

背景には人民元のSDR採用があります。

IMF、人民元のSDR採用の是非について年内にも結論
http://www.sankei.com/world/news/150726/wor1507260027-n1.html

人民元を国際的に信用のおける通貨にしたい
(ゆくゆくは基軸通貨にしたい?!)という思惑がある中国。
IMFは年内にも結論を出すとみられますが、
現在、中国は外国の投資家による人民元の自由な売買を制限していますね。

これは人民元を中国がコントロールしている、ということであり、
国際化に向けてはこのような制限を取り払っていかなければなりません。
IMFの中にも「自由に取引できることが条件の主要通貨とするには時期尚早」
との意見もあるようですから、ましてや5兆元(100兆円)もの資金で
株式市場に介入し株価を支えているなんて言語道断でしょう。

このような状況においてはSDR採用など到底無理だと思われますが、
中国は今日、株価対策を講じなかったとみられ、
SDR採用を睨んでIMFの警告に従ったということなのではないでしょうか。

となると、、、心配なのは株価です。

そもそも100兆円もの資金(リーマンショック後は4兆元だった模様)で
買い支えたとしても、資金が切れたら終わりです。

どこかで必ず終わる。。。のは見えていたのですから、
今辞めても結果は同じじゃないかとも思いますけどね。
明日以降、中国株がどう動くのかに注目です。

今夜はアメリカ株も下落しています・・・。

日本株には安倍内閣の支持率が低下、不支持が上回ってしまっていることも
上値を抑えているという指摘もあり、リスクを取りにくい相場となっているようです。

そういうセンチメントに加えて、中国、米株の下落が…。

***************************

ただ、中国絡みでの下落というなら、もっと豪ドルが下げてもいいんだけど。
原油が下がっているんだから
北海ブレント連動のポンドも下げてもいいんじゃない?

と思うんだけど、ポンドや豪ドル、キウイなどが下がらない。

なぜ?!

考えられるのは、リスクオフでポジションの巻き返しが起こっている、
ということでしょうね。すでに豪ドルやキウイは売りこまれていた。
ユーロも。

だから、ショートカバーが起こっている、ということじゃないかな?

いや、逆かもしれません。
これまでドル一人勝ちでした。利上げ近しの思惑でドル高。
このドルロングが利食いの嵐で、ドル安へ。
ドル安だから他通貨高となってしまう。

ユーロ、ポンド、豪ドル、キウイなどが対ドルで上昇しちゃうことで
クロス円でもユーロ円やポンド円、豪ドル円などが
下げ渋ってしまっているということ。

月末週でもあります。
ユーロなどはレパトリが入っているのかも。
買戻しです。今週は7月最終週なので特殊玉も出やすい。
というわけで、リスクオフなのは明解ですが、
為替は複雑怪奇で難しいわね。

この点、商品はシンプルで、今日は原油ショートが上手くいきました。
トウモロコシもショート中。

金は、若干巻き戻しの上昇が入って買われていますね。
これはユーロ上昇に相関しています。

金は商品というより金融商品として通貨の代替的な値動きをしますので
ちょっと解りにくいかな。

****************

ここからですが、明日の中国株がどうなるか、ってとこにかかってきますが、
まだこれで、マーケットが崩壊するというには時期尚早。
だって中国だもの。。。

ドル円相場も今夜は122円台に突っ込んで下げそうなとこまで来ていますが
120円を割らないことには結局はレンジですよね。

日経平均も今日の下落はきつかったものの
7月の安値19000円飛び台を割りこんでくるところまでは
まだまだ下値余地があります。結局レンジで終わる可能性も大。

ということで、中国動向をにらみながら、ドル円は122~121円台は買い下がり、
日経平均は2万円を割りこめは一度は買ってみるところかもしれません。

こういう相場で安値を追いかけて売りこんで踏みあげられる、
って失敗は嫌になるほど経験していますもの(^^;

191.75円で作ったポンド円ショートはほぼコストで買戻しで利益なし。
136.23円でユーロ円ロングを保有中。これは短期目線。
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2015年7月26日日曜日

FRBが職員による不注意で,成長率・物価・長短金利などのスタッフの見通しを
誤って外部に公表してしまった、
ということで、先週末24日ちょっとした騒ぎになりました。

週明けの日本市場がこれをどのように織り込むのかが注目されています。

FRB、6月FOMC向けスタッフ見通しを誤配信
http://blogos.com/article/124677/

ただ、この情報って6月29日以降、
FRBのホームページ上で誰でも閲覧できる状態になっていたようで
何故今更騒いでいるのか、という気もしますが・・・。

おそらく、誤配信が分かったために
掲載をやめると閲覧できた人と、できなかった人で不公平が生じるとして、
FRBのHPで正式公開されたのが先週のことだった、という感じじゃないかな。

簡単にその内容を整理すると

①年内に一回以上の利上げ(現行0~0.25%→10~12月期見通し0.35%)

②来年2016年は4回の利上げを想定

③再来年2017年の平均FFレートは2%を越える

④来年2016の10年債平均利回り3%超となる見通し
 再来年2017年は3.62%へ

⑤インフレ率は5年後も2%に届かず
(重視するのは個人消費支出(PCE)デフレーター
 15年10~12月期 1.15%の上昇→ 20年1.94%)


スタッフが予測した第4四半期の政策金利は
FOMCメンバーの中間予測値を下回っていたことで週末の
2年債利回りは一時、15分間で2bp下げて0.66%へ。

つまり、公表を受けて金利は下がりドル安へ動いたということですが、
この反応が継続するものかどうか・・・

期待より利上げペースが遅いとみるか、順調に引き上げられるとみるか。

週末の米国の株式市場は大幅安で終わっています。 17568.53(‐163.39)  
利上げペースが思惑より緩やかと見るならば、買われてもいいはず。
米株下落は7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)や
ユーロ圏の総合PMIが市場予想を下回り、
世界的に経済成長が鈍化しているとの懸念、コモディティの下落など
別要因が嫌気されているのかもしれませんが。

米株大幅安と、このスタッフ予想の公表が週明けの東京マーケットに
どのように影響するかが注目ですが、結局のところドル円相場って
レンジにすぎず、125円台を超えられず、120円を下回らなければ
この間を行ったり来たりするだけなんじゃないか、と思います。

しかし5年後もインフレ率が2%にも及ばないって異常ですよね。
これだけのばらまき政策をやってもインフレにはならなかった…。
中国の失速が相当な影響を及ぼすとみているのか?
果たして日本も本当にインフレ目標を達成できるんだろうか。
と疑問に思わざるを得ない内容でした。

*************************

レンジ入りしちゃったみたいで、苦手な地合いなのですが、
おかげで先週はユーロドルのショートを持ちきれずに
買い戻しちゃって、出来心でポンドドルロングに乗り替えたのですが、
乗り替えた途端にポンドが急落(;´・ω・)えらい目に合いました。

もちろん損切ですよ;つД`)

でもちょっと不可解。

というのも、この日、日経新聞社が英国の有力経済紙
フィナンシャル・タイムズ(FT)を1600億円で買収する、という
ニュースがあった日なんですよ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ23I65_T20C15A7MM8000/

しかもこの買収では日経がcashで支払うことを提案しているようで
つまり、これから1600億円あまりの円がポンドに替えられるのではないか、
という憶測に繋がっても不思議はないわけです。

1600億程度だと為替は動かないかな?

ソフトバンクのプリント・ネクステル買収が2兆円規模となるの
報道があった時は2~3円ドル円が動いた記憶がありましたが
(アベノミクス入りしていたので地合も良かった)
2兆円と1600億では違いすぎるか(^^;

しかし、このネタがポンド買い(あくまでポンド円での)バイアスで
あるのに、なぜ先週木曜にポンドはあんなに下げたんでしょうか。

私が買ったとたんに・・・。

志摩力男さんのメルマガにこのような考察が。

NZDUSDの0.6650突破を皮切りに、これまでポジションの積み上がっていたEURUSD, AUDUSD、USDJPY、USDCAD等におけるドルロング、EURGBPにおけるGBPロングポジションが損切りを迫られる動きとなっている。
EURUSDに関して言えば、昨日1.0968前後で頭打ちしたあと下攻めに転じたが、61.8%れべるである1.0870を割り込むことが出来なかった。ショートが積み上がり、買戻したい人が多かったのだろう。

有料のメルマガなので引用はここまで。
詳しくは志摩さんの有料メルマガを。
とても参考になります。

理由もなく動いた場合は、ポジション調整の可能性を疑ってみる。

ということですが、これが、他通貨のあるレベル
(目標達成とか達成できずにひっくり返すとか)が
きっかけで、他クロスペアや他通貨ペアのポジション調整にまで
波及するってこともあるんですよね。

しかし、様々な通貨を日々追いかけて、どこの通貨ペアにどのようなポジションが
積みあがっているのかということを、常日頃から意識しつつ、
市場関係者がターゲットとしているレベルがどこにあるのか、ということを
ウォッチしつづけないとつかみきれません。

ポンド円だけ、ポンドドルだけを見てエイヤーとポジションを取っても、
上手くいかないのは、他の通貨ペアのポジションバランスから
巻き返しが起こった際には、巻き込まれるリスクもあるってことですな。

こればかりは、常にチェックし続けるのは難儀なので
大倉キャプテンのブログとか西原さんや志摩さんのメールとか、
為替の第一線でポジションを取り続けて勝ち組である方の情報を頼りに
するのも一つかと思います。

もちろん、その情報を仕入れたからといって勝てるわけじゃありません(^^;
それをどう活かしてトレードに組み入れるのかは自分で考えないと…。

情報など何もなくても勝ち続けられるというトレーダーもいらっしゃいますものね。
結局は自分のトレードスタイルを確立しないといけないんです、、、
今回のユーロショート買戻しポンドロングに乗りかえトレードは
大失敗。こういう気まぐれトレードはやらないと決めたはずなんだけどなぁ。

時々やらかしますね。
ここからの戦略はまた一から練り直し。。。です。


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2015年7月23日木曜日

ん~為替が難しい局面です。株もそうなのかしら?

日経平均のCFDは14000~15000円台で拾ったものをそのまま放置。
最近は値動きが読めないので短期ポジションは作っていません。
個別はこのところ売りで何銘柄か手がけたけど下がりきらずリバース。

結局持ち株はほとんどロングです。

なんとなく嫌な感じがあるけど、結局上がっていく相場。
インデックスも下げたら素直に買うほうがいいのかもしれない、
と思っていたりしますが、さすがに6連騰で1000円以上も上げた後の
昨日の下落で拾うのは躊躇。続落もあるかと思っていたんだけど、
下落は1日だけ?!今日23日木曜はまた日本株が強いですね。

ということで、ドル円も素直に下がったら買っておけばよかった?
という相場なんですが、しかし、日本株、ドル円ともに
今年の最高値を更新できるのかどうか、確信が持てない相場よね。
ドル円相場、しばらくは私の苦手なレンジなのかもしれません。

となると、125円近くまで上昇したら売り。
122円台で買戻し、121円台があれば買い。
って感じなのかな?

米国利上げは9月説が強まっているようですが、
米企業決算が振るわず、
(IBM,マイクロソフト、アップルはアップルウォッチの販売台数を明かさず不信感)
仮に9月前に中国株再下落なんかがあると
それも実現できるかどうかわかりませんしね。

黒田日銀総裁も現状での追加緩和はないと明言しているし
今後数か月でインフレが加速する可能性に言及。
このからくりは、大倉キャプテンに教えていただき、
目からうろこだったのですが
原油急落開始からもうじき1年になります。

原油急落しちゃったんだからインフレになりようがないと思うでしょ。
でも急落から1年経過し前年同月の基準価格も下がってくるわけです。
下駄が脱げるとキャプテンは解説くださいましたが、
つまり、比較基準がの前年同月値が低くなるわけです。1年かかって。

これが「前年同月比」のマジックですが、
原油急落したにが昨年10月くらいですから、
昨年10月以降の基準値は低い。

下駄が脱げるので、インフレが加速したような数字になってしまう。
ということです。そうなると、ほんとに追加緩和なんかいらないですよね。
16年上期には2%達成するだろう、という黒田日銀総裁の自信は
このあたりにあるんだろうと思われます。

すると、、、日銀バズーカ砲は追撃なし。ということで
株も一度売られるかもしれません。
それがインフレが表面化する秋ごろなんだろうなぁ、
という感じですが、、、円高リスクでもあるってことですね。

日米ともに「政策発動」がないならば
このレベルのドル円が125円を抜けて上昇することはなさそうです。

*******

それにしてもユーロはトリッキーで下がりきらないですね。
パリティまで下げる、って何年も前から言ってるけど下げない。
ECBの政策的にはユーロ売りなんだけど、
ドイツなんかの黒字が大きいと、下がりきらないってことなのかも。
ユーロショートはずっと持ったままですが、長期戦になりそう。


**************************

今日NZはRBNZで予想通り0.25%の利下げを発表。
しかし、キウイドルは瞬間下げたもののその後買戻しが優勢。
0.50%の利下げを予想していた一部参加者の間に失望が広がった
という指摘もありますが、それよりも
「NZドルは4月以降、大幅に下落した」との見解を示し
ニュージーランドドル高を表現する上で用いていた「不当」という文言を
政策声明から削除していることも、気がかりで
NZ政策金利は利下げサイクルからいったん据え置き局面に入るとの
見方が広がっている模様です。
キウイショートは一旦買い戻しておいたほうがいいかもね。
基本はキウイ安方向の政策ですが、
しばらく戻り局面となりそう。

*********************

という感じでFX、これといって妙味が高いテーマがないの。
イギリスの利上げがテーマになりそう、というのも、
結構相場には織り込まれちゃっているので、
ここからどんどん上がるかというと、、、もみ合いそう。
どの通貨ペアをみても私の苦手なレンジ相場となる予感。
欧米勢もサマーバケーションですしね。夏枯れムード?


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2015年7月22日水曜日


NY時間、ちょっと風向きが変わってきたようです。
さすがに日経平均6連騰はやりすぎたか?

今夜は米株が下落しています。
ただ今ダウ平均が200ドル超の下落中。

さて、いったい何が起こっているのでしょうか。

①一昨日夜(20日月曜)に
ブラード・セントルイス連銀総裁が
「経済は過去5年間で一段と正常に近づいた」
9月FOMCでの利上げ確率は「50%以上」との見解を示した。

・この方、2015年の投票権はないのですが、、、
この発言の後、ドル高が進みました。
これで一気に米国9月利上げの可能性を
織り込みに来たということは考えられるかも・・・・
(ただし、まだ市場は9月利上げには懐疑的で12月利上げ予想が大勢)
20日のNY株式市場はあまり織り込まなかったのですが、
1日遅れで来た___!?


②今晩21日火曜、FRBが鉱工業生産の年次改定を発表。
6月の鉱工業生産は0.2%増で、当初の0.3%増から下方修正。
設備稼働率は77.8%と78.4%から下方修正。

・指標が悪いのって、、、基本的に利上げ後ずれ観測につながるので
あまりこれが原因とも思えませんが、
まあ、景気が思ったよりよくないというので素直に株売り?!


③決算が減収減益となったIBMなど主な企業決算への失望から
一部銘柄に売りが強まり、相場を押し下げているとの指摘。

・やはり昨今のドル高は効いているようで、業績相場が
振るわないことから利食いの嵐か?


④なんだかんだ結局レンジなだけ。

ダウって17500ドルから18300ドルを行ったり来たりしているだけなのよね。
1/2寄付きが17823ドル。このレベルを挟んでレンジ相場を半年やってる。
ということで、18000ドルを超えるレベルまで上がっていたので、
利食って17500~800ドルくらいまで下がれば、また買う、の繰り返し・・?!


うーむ。こじつけで4つ上げてみたけどしっくりこないわね。
これといって今夜のダウが安い理由が見つからないのですが、
しいて言えば④かな。
ただのレンジだってことです。

別に今日下げたからと言ってこのレベルの下落を
恐れることはない、ってやつです。

ただ、米株が下げると(さすがに今夜のようにダウが200ドルも下げると)
日経平均先物にも影響が出て、それがドル円にも波及して、、、という
ことになっているようで、日経平均は今夜20630円まで下げています。
今日21日火曜の現物市場では20841円まで上がっていたので
200円安ですね。これは意外と大きい。


明日の日経平均は200円くらい下がる可能性が。
(ただ、6連騰で6日間の上げ幅は1062円、
7/9に付けた瞬間安値19115円からは1726円という大幅高ですので
200円程度さげたってどうということはありません)


ドル円相場は123.76円まで安値がありました(1:10現在)
今日21日の高値が124.47円ですので、下落幅は1円弱。
ドル円相場にしてもそれほど驚くような値動きではありませんね。

ただし、明日は日経もドル円も軟調でしょうから、
今年の高値トライはなさそうです。

今年の高値を抜けずにちょっとした調整入りとなる
可能性が強く、ドル円は122円台まで下がれば買いたい局面ですし、
日経平均は20500円割れでは、買いたい向きがたくさん出てくるんでしょう。
買い遅れた向きには買い場のチャンス、、、かな。

今夜の動きが天井感があるかというと、そういうムードでもなさそうですし。。。

ただサイクル論的には結構警戒が必要で。
7/25アラウンドって転換になりやすいようですから、
楽観は禁物。ダウが17500ドルを割り込んでしまったり、
日経平均が19000円を割り込んだりしたら、楽観できません。
大天井の可能性が出てきます。ドル円は120円台大台割れがあると危険。

*********************************

そうそう、日銀の黒田日銀総裁がバンコク講演で
「日本のインフレ率、向こう数カ月で相当加速すると予想」
「日本のインフレ率、16年度上期に2%目標に達すると見込む」
「現時点で一段のQE必要ない、必要なら追加緩和躊躇せず」

などと発言しているようです。
さあ、なぜ向う数か月でインフレが相当加速するのでしょうか。
このからくりは先週金曜のYMTVで大倉キャプテンが詳しく解説
してくださいましたね。
おそらく、私もそうなると思います。

となると、日銀からの追加緩和期待などなくなっちゃうわけです。
黒田さん本人も、やる必要がないと明言していますね。

これがアベノミクスの最終局面入りというように
マーケットが受け止めた時から、全てが逆流する、、、
という大倉キャプテンの展望は必聴。

これは黒田さんがいう「今後数か月でインフレが相当加速」した際に
起こる現象だと留意しておくことが肝要です。
時間があれば、また近いうちにもう少し詳しく書きます。
今日はもう眠い・・・。

ドル円軟調の裏側でユーロが戻り基調、
再度どこかでユーロの戻り高値を売る所存。


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2015年7月20日月曜日

連休中、結構マーケット動いています。
日経平均先物、ドル円相場だけを見ていると底堅く,
上昇基調を保ったまま明日21日火曜の東京市場オープンすることと思います。

日本株、ドル円ロングの方は心配ないでしょう。

動いているのは、ゴールド、プラチナ、シルバーといったメタル。
そして、ポンドドルとキウイドル。

◆ドル円堅調

先週末17日金曜発表された米指標がまずまず好調。

・6月消費者物価指数(前月比)+0.3%
前回:+0.4% 予想:+0.3%

・6月消費者物価指数(前年比)+0.1%
前回: 0.0% 予想:+0.1%

・6月住宅着工件数(年率換算)117.4万件
前回:103.6万件(改訂:106.9万件) 予想:110.6万件

・米・6月住宅着工件数(前月比)+9.8%
前回:-11.1%(改訂:-10.2%) 予想:+6.7%

サプライズでいいということはなかったのですが、
米指標は軒並み好結果、米景気が順調に回復している
との見方からドル買い優勢。

FRBのフィッシャー副議長が、
米国でのインフレ率の低さを指摘しましたが、あまり影響はなく、
124円台でNY時間の取引を終えています。

ギリシャでは3週間ぶりに銀行が店舗業務を再開したようですが
目立った混乱は観測されていない模様です。
円建てCME日経平均先物は先週末の225先物比150円高の
20790円まで上昇しています。。。

◆ユーロ

先週16日のECB理事会では、ギリシャの銀行向けの
緊急流動性支援(ELA)枠を9億ユーロ引き上げることを発表。
先週17日まではユーロ売りトレンドが継続していましたが、
20日月曜欧州タイムからユーロの買戻しが旺盛。

よって、ユーロショートポジションは一旦利確し
再度売り場を探すことに。
なぜユーロが買い戻されているか詳細不明ですが、
単純に戻り局面入り、ということでしょう。
政策と日足、週足、月足チャートからは下落トレンド継続なので
戻り高値を再度ショートする戦略で。

◆キウイ
7月6日にキーNZ首相が
「NZドル/ドルで0.65ドル以下を試すだろう」
と発言していたのですが、、、、
この日のキウイドルのレベルは0.66~0.67ドルレベルでした。

なのに今日20日月曜には
「NZドルは予想以上に早く下落した」と発言。
キウイはこの発言を受けて急反発です。

発言意図は不明。

7月6日の発言後もそれほど急激にキウイ安が進んだわけではなく、
7月16日になってようやくターゲットレベルの.065ドル割れ示現と
なったのですが、10日で達成は自分が考えていたより早かった、
ということか?

0.65ドル達成すれば満足なんでしょうか?
今週23日木曜には政策決定会合があり、
キウイは利下げが見込まれているのですが、
この発言で、利下げがあるのかどうかわからなくなってきました…。
ドル円相場でも、125円から上が黒田ラインと呼ばれるように、
早すぎる通貨安を問題視する向きもあるのかもしれません。

日本だって決して円安を否定するものではないのですが、
スピードが速いとけん制が出ることがありますものね。。。
このNZのキー首相って、元は為替ディーラーだった方です。
何らかの思惑があっての発言なんだとは思うのですが、、、

◆ポンド

先週金曜に英中央銀行のカーニー総裁が、
国内経済の緩みがなくなれば利上げが適切との見解を示したことで
ポンドが急伸。ところがポンド高は持続せずあっけなく上昇前の
水準まで下落してしまい、週明け20日は軟調地合い。

利上げの思惑は強いもののポジションがロングで片寄りすぎだったのでしょうか。
利上げ期待があるのは米国と英国のみですので
ポンドは買われやすい通貨であることには違いないのですが、
ポンドドルだと、お互いが同じ利上げバイアスなので
わかりにくい、、、つまりもみ合いとなるかもしれませんね。
トレードするならユーロポンド、あるいはポンド円のほうが
いいのでしょう。ただ、ポンド円はあまり下がっていません。やはり。
ポンド円ロングは継続します。

◆金暴落

中国が発表した(なぜこのタイミングで突然公表したのか不明)
外貨準備における金保有量。
2015年6月末時点の外貨準備高 3.69兆米ドル(日本円換算:約458兆円)
そのうち、金(ゴールド)は 5332万オンス(約1658トン)
6年余で40%積み増していたことが判明したのですが、
市場はその3倍は買っていると思っていたようですので
これが失望につながった。。。。ということのようです。
金は週明け暴落し1100ドル大台割れ。
昨今のドル高基調に弱い地合いが続いていましたが、
中国が金の下値をサポートする時代は終わったのか・・・?
購入継続していることは明らかですが、思ったより少ないのは
株式市場のPKOの資金に回されちゃっているのかも?!
な~んて邪推したくなっちゃいますねぇ。

金が弱い、すなわちドル堅調、株式安泰。
これがいつまで続くでしょうか。

気がかりはこのところの市場のボラティリティ。
http://www.ft.com/intl/fastft/362371
今年の最低レベルに達している模様で、
こうなるとボラティリティが上がる方向に動くということに?!
となると、ドル円は下落方向だと思うのですが、、
今売る気にはならないなぁ。。。
売るなら125円台、今年の高値に面合わせの水準です。

◆それからマーケット関係者が強く意識しているのが
安倍内閣の支持率。

共同通信社(17~18日調査) 支持37.7% 不支持 51.6%
毎日新聞社(17~18日調査) 支持35% 不支持51%
朝日新聞社(18~19日調査) 辞し37% 不支持46%

最近ラジオNIKKEIにレギュラーコメンテーター出演している
杉村大蔵氏が安倍政権の内閣支持率が40%を切ったら危険、
株は全部売り払った、と発言。
6月23日の朝日新聞が、一面で「内閣支持下落39%」と報道
しているので確かその直後での発言だったように聞いています。

その後、ギリシャ、中国リスクで日本株が大きく下げて
杉村氏の発言と投資スタイルが話題となりました。

海外勢も安倍政権の支持率を気にしており、
40%というのがかなり意識されているようです。

各社リサーチが軒並み40%を割り込んできた、というのが
海外勢の日本株売りにつながるのかどうか、という点も
警戒ポイントとなります。

あとは読売、産経のリサーチがどう出るか、でしょうか。
メディアによってバイアスがかかって出てくるということもありますしね。
6月23日時点の朝日の調査のみではすぐに反応した、という風でも
ありませんでした。その後の下落はギリシャと中国リスクでしたよね?!

3社リサーチが軒並み40%割れではありますが、
今のところはドル円が崩れる様子も日経先物が売られる様子も
ありません。もう少し、この熱い相場を静観しましょう・・・

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2015年7月17日金曜日

Wトップとなるのか、
それとも今年の高値を超えて上昇する大相場となるのか。

日経平均はなんと今日も上昇。4日続伸です。

16日㈭日経平均 +136.79円  20600.12円 6月26日以来の20600円回復

ドル円相場はNY時間に124.17円まで上昇しています。

米利上げ観測で米株が上昇しきれなくても、日本株が強いのは、
日本の異次元金融緩和政策は続いていること。

GPIFの日本株投資(外債投資)はほぼ目標に達した、との
見方がある一方で3共済の方の資産構成は
まだまだ基本ポートフォリオには程遠い状況であることから
おそらく4月から10月までの6ヶ月間で5兆円から6兆円の
円売りが発生する試算もあるようです。、

秋には新しい買い手としてゆうちょ銀行とかんぽ生命が同額投資する、
という見方もあって、GPIF規模の投資が今後も日本株、円売りをサポートする
と思われる。。。。

ということで、海外勢も、ここから利上げショックリスクにおびえながら
米株を買うより、日本株投資の方が圧倒的にリスクが少ないと考えるんじゃ
ないか、、、ということなのかもしれません。

だとすると、ひょっとするとWトップで崩れる、なんてことはなくて
むしろ、それを期待してショートした玉を燃料に踏み上げ相場となる
可能性があり、今年は夏枯れではなくサマーラリー的に
22000円台を目指す展開となるかも、、、と思い始めました。

だとするならば、今回のギリシャ、中国ショックでの
安値は絶好の買い場だったんだよなぁ。。。。

ただ米利上げが相場を崩してしまうリスクは
否定できないので、せいぜい9月頃までかなぁ、買えるのは。

いつ利上げできるかは不明ですが。
ガンドラック氏が年内利上げなしと発言したら
米国債利回り急低下したようですね。
イエレン議長の発言よりインパクトがあったとかいう・・・。

であるならば、米株はまだまだ安泰。
なんと今夜はナスダックが最高値更新しています( ゚Д゚)

ただ、積極的に買えるかというと、日本株の方がいいですよね。

ナスダックのバイオテクノロジー指数では、
構成銘柄約150の内、110社が赤字だそうです。
しかも上位5社で指数全社の利益の80%近くを占めているとか。
ここから上を買うのは気が引けますって・・・。


中国リスク再燃も気がかりです。

激震・中国株 不動産市場を揺らすか、住宅ローン解約の動きも
http://www.nikkei.com/markets/features/26.aspx?g=DGXLASFL15HTN_16072015000000

いつまで抑え込めるか。

ギリシャも第3次支援の代償として受け入れた緊縮案に反対する
ギリシャ国民が暴動を起こしている模様で、
現政権では持たないと思われ、総選挙となる可能性が。

総選挙となっても、反緊縮派が支持を集めるでしょうから、
そうなれば、本当にEUはギリシャを切り捨てるかもしれません。
それまでの間に、EU離脱条項を法的に整備するかも?!

ということで、ギリシャリスクは足元では鎮静化したように見えますが、
まだまだ何が起こるかわかりません。

短期的には日本株市場が湧く可能性がありますが、
リスクは点在しています。

値幅で日経22000円近くまであれば、いったんおしまい。
カレンダー的には秋前まで、でしょうか。


ポジションはユーロドルショート、ポンド円ロング継続です。

日経ロングも、と考えましたが、乗れませんでした(^-^;

*************************************

乳製品価格下落で、キウイドルの下落再開となっていますが、
今日は4-6月期のNZ消費者物価指数(CPI)が発表されました。

前期比+ 0.4%( 予想0.5%)予想より悪化、物価も下落傾向。

キウイには利下げ思惑がさらに強まり下落トレンドは続きそう。
キウイ売りも戦略としてはまだまだ行けるでしょう。

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2015年7月16日木曜日

やはり、今日も上がりました。

日経平均は 20463.33(+ 78.00)△0.38%

ただ、上げ幅が地味だったかな…?

寄付き直後の9:03には上げ幅が111円となる場面がありましたが
上げ幅縮小して終わっています。

今日の東京時間の材料は

①中国の経済指標軒並み予想を上回る

中国4-6月GDP前年比 7.0%(予想6.9%) 
国内総生産 前期比 1.7% (予想1.7%)
鉱工業生産 前年比 6.8%(予想6.0%) 

小売売上高 前年比 10.6%(予想10.2%)

②日銀金融政策現状維持が発表される

「経済・物価見通しの展望(展望リポート)」では、
2016年度の物価上昇率見通しを従来の2.0%から引き下げ1.9%に引き下げ。
海外景気に不透明感が出ているとして
15年度見通しも0.8%から0.7%へ引き下げています。

①の中国は予想より上回ったものの反応鈍く、
(というか、数字に対する信憑性が。。。。)

②日銀については、冴えない見通しに
10月の追加緩和期待に繋がるという指摘があるものの
株を一段と押し上げる材料にはならず。

そもそも中国の指標って信用できるのか?!

という突っ込みが世界中から聞こえてきそうですが、
それでも出たものを信用するしかないですね。

なんと、数字がいいから、当局の追加緩和策(テコ入れ策)が
でないだろうということで、上海株は3%超えの下落。

上海株、ここは初押しで絶好の買い場?
それとも2番底を取りに行く下落に入った?

どう取るか難しいチャートですが、
しかし、夜間取引の日経平均先物も高く現在1:15で
20600円台取ってきてますね。

ただ、米株がさえませんが。。。

というのは、今夜のFRBのイエレン議長の議会証言でも
改めて「年内利上げ」の可能性が確認されたことで、
議事録要旨が議会証言前に公表された21:00台には全面ドル高へ。

ドル円相場は123円後半まで上昇、ユーロドルは1.0941ドルまで下落。
ドル高が米景気を圧迫するとの思惑で米株はさえないという今夜の動き。

それでもジェフリー・ガンドラック氏は
「イエレン議長は金利を今年引き上げない。米国経済には、まだ十分な力が無い。年内に金利を引き上げると、経済が後退する可能性がある。」と述べているようです。
                 ~カリフォルニア在住の @Kamada3さんのtweetから

ほんとに年内に利上げが出きるかどうかわからないですけれど、、、
現状のマーケットは利上げを織り込む形で動いていますね。

先週まではギリシャに中国とリスクにおびえる相場だったのに、、、
今は米国利上げが市場のテーマに。
市場の関心はあっという間に次のテーマに移っていきます。

今日はカナダも利下げしているんですけれど、(0.75%→0.5%)
同時に、2015年のGDP見通しを従来の1.9%から1.1%へ引き下げられ、
2016年も2.5%から2.3%へ引き下げられています。

加えて、今夜はキウイの下落も大きい。
今夜は月2回開催されるNZの乳製品大手フォンテラの
乳製品価格オークションの日。

なんと乳製品価格は前回と比べ10.7%の低下。

これを受けてNZドル急落です。
追加利下げの思惑も拡大です。
これもドル高の一因に。。。


日本の景気見通しも今日引き下げられていて、
カナダも、中国は予想より良かったけど、そんなわけがなくて、
世界の景気は今後良くなっていくとは思えないのですが、
そんな中で米国だけ景気がいいなんて状況になり得るんでしょうか。

あ、イギリスは早期利上げ観測が高まるくらい景気がいいようですから、
イギリスとかドイツはいいんでしょうね、、、

カナダの利下げと景気見通し引き下げでドルカナダが急騰し、
ドル高に拍車がかかり、今夜のドル円相場上昇に勢いがついたようです。

ということで、全面ドル高ですが、このところ高値安値の転換が
水曜日になっていると福永博之さん談。

水曜に高値や安値を付けて木曜から反転しているパターンが
繰り返されている、、、ということで、今夜も水曜。
今夜のドル高はいったんの天井かな?

このまま125円台の今年の高値を超えるとは思えないんだけど(^^;

それでもユーロショートは継続保有!ユーロはまだ下げそう。
今日は193円ジャストに置いておいたポンド円ロングもヒット。

明日も日本株が上げ続けることができるのか。
上海株が続落となるか、反発できるか、
あ、ギリシャは今夜期限の議会承認と法制化を実現できているのか。

まだまだボラティリティの高い相場が続きそうです。

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2015年7月15日水曜日

リスク払拭相場はまだ続いています(゚Д゚;)

日経平均はギリシャ、中国リスク勃発で下落する前の水準まで戻っています。

14日火曜 日経平均  20385.33(+295.56)△1.47%

日経先物も現在上昇中で20400円台です、米株も高い。
ギリシャはともかく、中国ショックってなんだったの?!
という感じですが、力技で中国が株価をサポートしている間は
そっちを気にするのを止めたんですね、現在のマーケットは。

空売り比率が30%を超えた状態が続いていることもあって、
上がる過程での燃料が豊な地合い。売りポジが踏み上げられていることも
あるのかもしれませんが、今日は海外勢も積極的に日本株を買っていたようです。

上がったら売ろうと思ってみていましたが、
リスク勃発前の水準を回復してもなお、強い地合いが続いていることから
この相場、今年の高値をトライしに行くと思います。

リスクを材料に売られたところが絶好の買い場だったとは…。

中国リスクが再燃するのは、中国株が続落を続け今回の下落の安値を
ターゲットにし始める動きが出てからでしょう。
今日はいくらか取引できる銘柄が増えて、それでも小幅下落で済んでいる、
という状況をみれば、上出来です。
こうやって徐々に取引できる銘柄を増やしていって、
手仕舞いたい向きがソロリソロリと売っても壊れない程度に
コントロールに成功できれば、中国リスクはひとまず鎮静化したと
いっていいんでしょう。ただし、今回のPKOのツケはどこかで
ドカンと払わされる日が来ると思います。

ギリシャと同じで、リスクが先送りされているだけ。

それでも、リスクがなければ買われるのが日本株市場。
GPIFが買わなくても高水準の空売り比率です、買い戻されるだけで上昇。
さらに、リスクオフ終了で新たにリスクを取り始めるヘッジファンド勢が
再び米株、日本株市場に資金を振り分ければ上がっていくのかな。

となると、落ち着きを取り戻した次のテーマは米国の利上げ?!

一時はギリシャに中国の混乱で、9月利上げはないのでは。。。という
弱気の見方が台頭しましたが、市場が落ち着いて来れば、
そんな弱気ムードもどこへやら。
先週末10日、イエレンFRB議長は
年内に短期金利の引き上げを開始する意向をあらためて示しています。

イエレンFRB議長講演、5つの注目点
http://jp.wsj.com/articles/SB11807971170009143901604581100750359410780

次は15日に予定されるイエレンFRB議長の議会証言。
ここで、同じように年内利上げの意向を再確認できれば、
ドル高になるかもしれません。

アングル:イエレン発言に関心、楽観的なら9月利上げ・ドル買いも
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0PO0FH20150714

ただ、今夜は注目のアメリカの小売売上高が発表され弱かったんですよねぇ。

6月米小売売上高 ▲0.3%(予想+0.3% 先月+1.2%)
自動車を除いた数値 ▲0.1%(予想+0.5%)

弱いですねぇ、でもこの結果を受けてもドル円相場は
122.90円までしか売られなかったんです。ドル円強い・・・・!

弱い指標は利上げ期待が後退する材料でドルが弱くなる要因ですが、
株にとっては緩和長期化でプラス要因だったりします。

今夜はドル安株高、ドル円だけはリスクオンでドル高、って値動きです。
このまま125円台を試す展開に入ると考える方が自然な値動きに・・・

ただ、明日15日までにギリシャ議会が緊縮案を通せるのか、法制化できるのか
まだ予断は許さないんだけど、そういう慎重な向きがショートすると
上昇の燃料になっちゃう展開です。思惑だけで売り向かわないほうがいいかも。

ギリシャ、、議会通らずでリスクオフ再来?!
そんなことになれば確かに利食いの嵐で下がると思いますが、
そこがまたいい買い場になっちゃうんでしょう。

売りたい向きは今年の高値トライに失敗したタイミング。
日経平均は20800円台。ドル円は125円台、ショートはここに近づいてから(^^;

~*************************

ショートしているユーロドルはそこそこ上手くいってます。
夕方に買い戻される局面もありましたが
指標が悪くて再下落。

①5月ユーロ圏鉱工業生産指数 ▲0.4%(予想+0.2%)
②ドイツZEW7月独景況感指数 +29.7(予想+29.0)こっちはいいのね。

ユーロ圏は弱くで、ドイツだけいいと。
そりゃユーロ圏各国からドイツ嫌われますって。
ユーロ安の恩恵はドイツが享受してるんだもの。
って話ですが、

マーケットはユーロ圏の鉱工業生産の方に反応。
夕方の上昇分を帳消しにする下落中。

やはり市場は、落ち着きを取り戻してきたことで
ECBの政策に沿ったユーロ安方向にポジションを構築しにかかっている
ということじゃないかな?

****************************

今日はポンドが急騰する局面も!

ギリシャに中国、原油の再下落で、イギリスに高まってきたかと
思われていた「利上げ観測」が後退しちゃったように見えましたが、
今日、イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁が議会証言で

「利上げが近づいている」との発言。

トレンドを上回る着実な成長が見られ、国内のコストが上昇しつつあり、
輸入によるディスインフレを一部打消していると指摘。
利上げ時期が近いと明言したことで、ポンドが急伸。

ギリシャ中国リスクで信じられないくらい下げたばかりでしたが、
リバウンドの過程での戻りも信じられないくらい大きかったポンド。
ボラが高い通貨ですね~相変わらず。
利上げネタは実際利上げするまで意識される材料ですので、
ポンドは短期急落の調整完了で、底入れ上昇に向かうんでしょう。

ポンドは押し目買いです。

すっかり乗り遅れてポンド買えてません(・・;)

ユーロショートを育てましょうか。。。

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2015年7月13日月曜日

週明けギリシャ支援合意がなくても相場はそれほど荒れないだろう、、、
とは思っていましたが、まさかこんなに日経平均、ドル円が上がるとは(^^;

17時間にも及んだ協議の結果はギリシャ第3次支援合意。
合意の報は日本時間夕方、東京マーケットが引けた後でしたが、
東京市場も、おそらく支援合意となるだろうと楽観していたのか、
合意を織り込む形での上昇だったように思います。

13日㈪日経平均株価 20089.77(+309.94)△1.57%

ギリシャ支援、約11兆円に メルケル首相が会見
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK13H5M_T10C15A7000000/

支援内容は
今後3年間の金融支援の規模が約820億ユーロ(約11兆円)から860億ユーロ

ギリシャの財政破綻とユーロ圏離脱は回避される見通しですが、
まだ予断を許さないのが、緊縮案をギリシャが議会で承認できるのか?という点。

ギリシャの年金改革や付加価値税(消費税に相当)の増税などの
6~7項目に及ぶ関連法案の可決と法制化が条件。

タイムリミットは15日水曜。
この時までにギリシャ議会で可決することが条件です。

この日までに議会で可決できなかったら、、、今の楽観のマーケットは
再びリスクオフに変わるかもしれません。
まあ、15日までに決められなくても待つのでしょうけれど、、、、
待てども待てどもギリシャが改革緊縮案への意欲を示せなければ
支援開始までこぎつけられない、という事態は
あり得ると思うのですが、
かといって今から悲観シナリオで売るのは得策ではなさそう。

今夜のNY市場もギリシャ合意の報を受けて上昇しています。
ダウは150ドルを上回る上昇です。

ドル円相場は123円50銭まで上昇しています。
しかし、ここからさらに買い上げられるかどうか。
上値は綺麗に切り下がっているチャートですので
高値掴みで買わないように・・・。

そうそう、先週末10日に、
GPIFの2014年3月期の運用実績とポートフォリオが公表されました。
大倉キャプテンが気にしている材料の一つですね。

GPIF、運用益15兆2922億円で最高 14年度、株式シフト進む
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HIJ_Q5A710C1000000/

この中身を以て、キャプテンがどのように判断するのかは
今週末のYMTV本音で言わせて、で伺おうかと思います。

【GPIFのポートフォリオ】

◎過去5年間の推移

     2010年度末  11年度末  12年度末  13年度末  14年度末

国内債券   64.9%   62.6%   59.6%   53.4%   39.4%

外国債券   7.9%   8.7%   9.4%   10.7%   12.6%

国内株式   11.2%   12.4%   14.1%   15.9%   22.0%

外国株式   11.0%   11.3%   11.9%   15.0%   20.9%

短期資産   5.0%   5.0%   5.0%   5.0%   5.1%

◎基本ポートフォリオ

      運用見直し前    運用見直し後

      (14年10月まで) → (14年10月以降)

国内債券   60%±8%    35%±10%

外国債券   11%±5%    15%±4%

国内株式   12%±6%    25%±9%

外国株式   12%±5%    25%±8%

その他       5%        ―

GPIFはまだ3兆円ほど買い余力がある、と分析する金融機関も多いようですが、

シティ:3兆円の買余力
野村:3兆円の買余力
メリル:4.3兆円の買余力
JPモルガン:財投債やキャッシュアウト対応ファンドの償還金を利用へ。共済分は積極シナリオでは日本株は3.8兆円の買余力

~NY stockさんのつぶやきから @NYstockinfo

一方でTOPIXが上がれば、比率も自動的にかさ上げされるわけで、
日経平均20000円以上では買い余力がない、という指摘も。
GPIFの日本株構成割合推移 17.79→19.80→22.00→(25.78) TOPIX 1326→1407→1543→(1823) TOPIXが高値を取ると今の割合でも目安の25%超え。GPIFは2万円以上は買わないはず。」

~おしえてジェネラルさん@oshiete_general


日経平均先物は現在20300円台。
20500円を超えて、今年の高値に迫れるのか・・・?
2番天井を付ける上昇があっても、高値は更新できずに失速、、、
というシナリオの方がしっくりくるんだけれど、
どうかなぁ。中国のPKOだっていつまで持つのかわかりませんしね。

今日ユーロを1.1113ドルでショートしてみました。
ギリシャ合意ではしゃいだユーロ。
結局はECBトレード、つまりユーロ売り再開となったようです。

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2015年7月12日日曜日

追記 13日2:00 首脳会議、やっぱりやるみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150713-00000264-fnn-int

EU首脳会議は、EU大統領によって直前にキャンセルされていたのですが、
財務相会合で結論がでず、首脳陣に結論をゆだねた形。
報道もくるくる変わります。明日朝までにultraCのサプライズはあるでしょうか?

以下、12日夜に書いたブログです↓

東京市場スタート寄付き窓を開けてのユーロ急落…。
3週連続同じ展開となるでしょうか?

案の定、、、というんでしょうか。

現在までのところ(12日㈰21:00)まだギリシャ支援協議では
ギリシャ改革案を受け入れて支援継続するか否かの結論が出ていません。
11日の協議はまとまらなかったんですね。

ギリシャ政府は今後3年間で7兆円余りに上る新たな金融支援を求めています。

その条件としてEU側は緊縮改革案をギリシャに求めています。

ギリシャ議会が11日に承認した財政改革案は
年金給付の抑制や加価値税の税率引き上げなどを含むもので
大きくEUの要求に歩み寄るものになっており、
IMFなど提出された改革案を前向きに評価していたのですが、、、

やっぱりまとまらないんですよねぇ、
EU連合はいろんな国が集まりすぎなんです。

ドイツやフィンランドが改革案の内容が不十分として支援反対したようです。

なんとドイツ財務省からは
ギリシャは5年くらい(暫定的に)EUを出たほうがいい。
つまりGrexitを提唱しているようです。
その5年のうちに財政的に立ち直るならば
再度EUに迎え入れると主張している模様。

ひょえ~ドイツ、だから嫌われるんだよねぇ(^^;
確かにドイツ人の気持ちを理解できないわけではないですが、
ギリシャをEUに迎え入れた最初の段階で、こんなことになる
ってシナリオは描けたはずです。
通貨を統合しちゃったんだから(それを反対せずに受け入れたんだから)
強い国が弱い国を補完していかないといけないのは
当然のことなんですよね。

ところが、結構な国がこのドイツの提案に賛成しているようですね。

フィンランドってこの4月の総選挙で
反EU政党が第2党に躍進してるんですって。
だからギリシャ支援でEUのメンツを保つ案には反対しないと
政権維持が難しいようです。

こうしたヨーロッパの事情、最新ギリシャネタは
新著が売れ行き絶好調のロンドンFXさんこと松崎美子さん
メール(西原さんの有料メール)に詳しいのでホント助かります。

で、デッドラインといわれている12日に話合いは持ちこされており、
現在まさに「EU財務相会合」会合のまっただ中。

しかし同時に開催される予定だったEU首脳会談が開催されない模様で、
この12日のデッドラインまでにギリシャ支援は決まらない可能性が濃厚??

ギリシャの第3次支援と呼ばれる救済が今夜中に合意されるとは
思えないのですが、さすがに、だからといってまたしても
週明けの東京市場でまたユーロが窓開け急落でスタートするでしょうか?

IMFへの返済ができなかった先々週のケースでは
それって「デフォルト」じゃん!?(;゚Д゚)という
今後どうなるのか全く見えないという先行き不安が大きすぎて
ショックだった、というのは理解ですます。

唐突に実施された国民投票ではまさかの緊縮案受け入れNOの結果が
出るとは、さすがに驚いた(呆れた)という意味で
失望の売りが膨らんだ、、、というのも理解ですます。

で、明日からの今週。
12日のデッドラインにギリシャの第3次支援が合意するとは
誰も思ってないんじゃないですかねぇ。
デッドライン、って言葉聞き飽きたでしょ。
ほんとのデッドはいつなのよ"(-""-)"デッドラインを過ぎたから
何かが起きるっていうわけじゃないよね、というのが今のマーケット心理じゃ
ないかしら。。。となると、多少下がるかもしれませんが、
合意がなくてもサプライズじゃないので、それほどのことには
ならないと思うのよね。

いや、今夜の話合いが上手くいって支援合意が決まった!!
というほうがサプライズで、その場合はリスク資産が爆上げと
なるスタートでしょう。可能性が低いと思っていることが起きれば
びっくりして上がるわけです。

今夜はこの後もいろいろとヘッドラインが流れてくると思います。
マーケットが開いていないので、その分、そのネタが積もり積もって
明日の東京市場オープンから大きく動かすエネルギーになるワケですが、
今のところ、誰もあんまり期待していないというシナリオ通りに
明日朝までに支援が決まる可能性はなさそうです。

******************

それと中国ですよねぇ。

9人が逮捕されたんですって。
完全に見せしめ。公開○刑ということですか(;゚Д゚)

公安が動いているって只事じゃないわよね。
死にもの狂いで売りを取り締まっているわけです。

中国・公安当局、上海の貿易会社捜索 株式空売り巡り
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK12H1Z_S5A710C1000000/

捜査(操作)は続く・・・

ということで、今週も中国株はあまり下がらないと思われます。
何とか支えるのでしょう。

ただ本質的には、こんなインチキ市場に新たに投資する
海外勢はいないと思われますし、空売りの買戻しが進んで
売り玉がなくなったってしまって買う人しかいなくなってしまえば
パンパンに買い切った時に、相場はまたしても売りの嵐となるわけです。
空売りしなくても、手仕舞い売りだけで下がりますね。
そうなる時まで上がり続けることが出きるのかどうか見ものですが、
そこそこ持ち上がるのかな、とは思います。

上海とか深センは売買が止まってたりしてまともなマーケットじゃないので
ハンセン指数を見て、これが再下落したしたら危ないと思え、と
杉村冨生さん談。3週間が勝負だそうです。

日経平均先物はなんと週末2万円大台回復。
ドル円相場も122.85円まで上昇してます。

すさまじい回復ですが、さて今週も上昇を続けられるのか・・・・

そこそこ戻りそうな気がしますが、
今年の高値を更新するとは思えず、どこかでショートしたいのが本音。
今週の高値は売りで攻めたいと考えていますが、
ギリシャ、中国動向でまたしてもマーケットが理解に苦しむ
サプライズが飛び出したら、爆上げの可能性もあるかもしれません。

この混乱で戻り売りを考えている向きが増えているならば
その売り玉を食って信じられないくらい上がるという
サブシナリオも考えておきたい。。。。
そのくらいボラが激しい相場よね。

今週も頑張りましょ~

今週の主な予定

13日(月)
中国貿易収支(6月)
ユーロ圏財務相会合

14日(火)
独ZEW景況感指数(7月)
英消費者物価・生産者物価・小売物価(6月)
米小売売上高(6月)
EU財務相理事会
カンザスシティー連銀総裁、講演

15日(水)
日銀金融政策決定会合・黒田日銀総裁、記者会見
中国GDP(第2四半期)
中国小売売上高・鉱工業生産(6月)
米生産者物価・鉱工業生産(6月)
米NY連銀製造業景況指数(7月)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
イエレンFRB議長、下院金融委員会で半期に一度の議会証言

16日(木)
日銀金融経済月報(7月)
ECB金融政策・ドラギECB総裁、記者会見
イエレンFRB議長、上院銀行委員会で半期に一度の議会証言

17日(金)
米消費者物価・住宅着工(6月)
米ミシガン大学消費者信頼感・速報(7月)
フィッシャーFRB副議長、講演

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2015年7月10日金曜日

今日の上海、怒涛の巻き返しで日経平均も怒涛の買戻し(;゚Д゚)

7月9日㈭

上海総合指数+ 202.138P(5.76パーセント)3709.330P
上昇率は09年3月以来の大きさ。

日経平均株価117.86円(0.60パーセント)19855.50円

なんだ、日経平均はわずか0.6%じゃないか、って。

寄付きは続落で▲622円だったのが終わってみたら117円高ですよ。
なんと日経の値幅740円!

さすが中国です...考えられない株下落回避策をとっています。

昨日の上昇は

中国、大株主や経営幹部に持ち株売却を6カ月間禁止
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NR65UZ6JIJV001.html

中国警察当局が国内株式市場で悪質な空売りが行われていないか捜査
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0PJ0G720150709

などが背景で、株を売れば捕まる...?!

恐ろしくて売れません。

でも、こんなやり方で最後はどうなるワケ?

行く末は想像できませんが、売る人がいなくなれば上がるしかないわけで、
ひょっとしたら、このチャイナショック、第1章は鎮静化したのかもしれません。

かといって日経平均株価は先般ITバブル越えの高値を超えられるんでしょうか?
ドル円相場は125円以上に上がるんでしょうか?

そうは思えないのですが、昨日8日の値動きを見ていると
何でもありな気もしてきて、このボラティリティについて行けませありません。

ポンドショートは買い戻していましたが、
日経ショートは昨日の時点で買戻しが遅れて相当な利益を削ってしまいました。
おまけに昨日は途​​中で上海を再度売り直して踏み上げられています(^^;

まさか、あんなに戻すとは思いませんでしましました...

昨日はは、ーロドルがそこそこ戻りをいれていたのでユ
為替ではーロドルを1.1090ドルでショートしていますユ。

ポンドはここからは恐ろしくてポジション取れません〜

ドル円の安値120.40円、ここが底?
なんか中途半端だよね,,,

基本、日経、ドル円は戻り売りだと思っていますが、
なにせ中国市場に連動する地合いだと何が起こっても不思議はないので
凄いボラティリティです、半端な水準で入らない方がいいかも。

9日㈭のダウ平均は76.199(0.435パーセント)17,591.62

現在の相場は、NYを見て、というより、ギリシャリスクを受けて最初に
始まる東京市場が一番最初にリスクを織り込み、それが欧州、米国に
波及する流れと、東京時間に動きだす中国市場を見て、東京が最も早きます
リスクを消化する地合いです。

NYが高かったから、安かったから、というのは今日の相場には
あんまり関係ないのが現状ですが、
ギリシャ、中国リスクが落ち着けば、米国利上げがテーマになり、
国主導の相場になるのかもしれません米。

ひとまず、今日の中国がどう動きましますか。

まずはこの1点に尽きるでしょう。

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2015年7月8日水曜日

来ましたね~日経平均638円安ですよ。
チャイナショックと呼んでいいでしょう。

さすが大倉キャプテンです。こういうのを待っていたんでしょう。

日経平均、ドル円の売り手に回った大倉キャプテンに
「(売るのは)いささか早くはありませんか?」と何度か
質問しましたが、こういう相場が来ることを予感されていたのでしょうね。

私も、大変遅ればせながら、昨晩から日経、ポンド円などの
売り手に回っています。今日の下落はほぼ取りました。
(日経は一度手仕舞ったものの、再度売り直し)

1万9737円 ▲638  と終値ベース2万円を下回りました。
意外とあっさり割りましたね、、、


ギリシャ情勢については、週末のユーロ圏の首脳会議が12日が
最終合意期限となるため、ひとまずは小康状態となるんじゃないの?
という見方が大勢でしたが、中国株式市場の下落がとまらず、全面リスクオフ。


今日も上海総合指数は大幅続落で今日は前日比5.9%安
心理的な節目であるの3600を割り込み、
3月17日以来約4カ月ぶりの安値を付けています。

6月12日に付けた高値(5166)からの下落率は、3週間半で32%に達しました。

中国市場、上海・深センに上場する約2800銘柄のうち、
今日取引ができたのは1467銘柄、このうち1300銘柄が
朝方に制限値幅の下限(ストップ安)を付けています。

約半数の銘柄が売買が停止されており市場として機能していません。
売買停止によって株が売れない中で、他のポジションを減らす流れから、
日本株も大量に売ったとのではないか、という指摘も聞かれます。

6月3日に深セン創業指数が3982と過去最高に達しましたが、
この日、著名投資家のビル・グロス氏が深セン株の売りを推奨したんですね。

グロス氏はドイツ国債の売り場もピタリと予想していましたが、
中国株においてもズバリでした。

今日の中国当局。

①中国国務院国有資産監督管理委員会が、
国有企業の上場子会社の株主による株式の売買禁止勧告

②人民銀、信用融資を手掛ける国有の中国証券金融を支援

③保監会、保険会社の投資規制を緩和

※ネットによる情報、上海在住の日本投資家情報によると
中国株トレードツールから「売却」ボタンが消える


中国は半数以上の銘柄が取引できない状況という異常事態。
今後どうなっていくのか見当もつきません。

まだこの相場、底が見えません。
おそらく、何社かのファンドの破たんのニュースも出てくるでしょう。

今日ラジオNIKKEIのスタジオで井上哲男さんとすれ違いざまに
少しだけお話を伺って、ミューチュアルファンドの何社かが
破綻する可能性についてお話されてました。

ただ、日本株についてはようやく買い場模索の時期にようやく入ってきた、とも。
この相場の安値は絶好の拾い所になるかも、です。
この相場を逆にチャンスととらえることもできるお話伺えました!

私もこの相場の安いところで落ちてきたら金融株とか、IOT関連株など
高くて手が出なかった個別銘柄を買ってみようと思っています。

日経平均も18000円くらいまであれば買いたい!
そして、金も今回の安値が最後の拾い所となるでしょう。
金買いも狙っています。
東京ゴールドスポット100とか、いいんじゃないでしょうか。
決済期限のないFXのような金取引です。

この「東京ゴールドスポット100」徹底解説イベントが今週末開催されます。
12日日曜、お時間ある方は、どんな買い方が出きるのか聞きに来てくださいね。

http://www.yutaka-shoji.co.jp/newsrelease/files/761d136ba86db2daf25c519f230ceb6e.pdf


ただ、コモディティは金以外は長期低迷するんでしょうね。。。
中国からの需要が止まるでしょうし。
先進国も景気がいいとは思えませんし、、、

原油価格の下落は、おそらく世界的なデフレ圧力となりますよね。
日銀、、、どうするんでしょう(^^;

米国、利上げできるんでしょうか?

とまあ、いろいろ懸念材料がありますが、
こういう相場こそ、チャンスでもあるのです。

資金管理をしっかりと。
欲しかった銘柄、商品をじっくり物色できますね。
トルコリラも買い増しのチャンスです( *´艸`)

私は短期的にはインデックス、クロス円などショートしますが…。

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落ち着きを取り戻したのは7日火曜の東京時間までか・・・?!

夕方欧州時間から、ユーロ、ポンド、オセアニアなどの下落が止まらず、
すなわちドル高がぐいぐい進行。
ただし、ドル円相場だけは軟調地合でドル上昇とならず。
ユーロ、ポンド、オセアニアが安いので、クロス円も下落、

つまり、典型的な「ドル高円高」のリスクオフ相場です。

コモディティもひどい有様です。

WTI原油が現在51ドル台にまで沈んでいます。23:00
ブレント原油の下落もすさまじい。現在56ドル台。

金もまた急落中。現在1155ドル台まで下落。
ドル高なので、コモディティが総じて下落するのは分かるのですが、
今夜の金下落も、「何者かが売っている」印象。

岡崎氏がギリシャの外貨準備の保有金売却の可能性に言及されていますが、
確かに銀行業務が停止するほどの資金繰りが悪化、キャッシュがないわけで、
価値あるものといえば、パルテノン神殿か金くらいしか残ってないんじゃない?

ということで、ギリシャの金売りの可能性ってのも否定できないかも、
と思っているのですが、Twitterでは中国の金売りの可能性は?というつぶやきも。
@Vil_Paretoさん 

中国では株価崩落を阻止しようと、なんと200社以上の企業の株の
売却が禁じられてしまっています。

株が売れないなら金を売ってキャッシュを作るしかない・・・?!
庶民もかなりのレバレッジで信用取引をしていたようですから
追証もあるのかもしれません。

いよいよ中国株下落が他市場にも波及してきたか・・・?

と妄想が広がる夜ですが、真相は現時点ではわかりません。
JPモルガンの売りという情報あり。@taquajiさん ji

そして今夜のNY株式市場、やはりダウ平均100ドル近く下げています。
何気に200SMAの攻防中だったダウですが、今日の下落で、完全に
200日移動平均線を下抜けそうです。

つまり、米株にも本格調整の可能性。

今日のリスクオフ相場の背景は、ギリシャなのか中国なのか。

・・・・中国だろうなぁ。

あ、ポンドだけはギリシャかもしれません。
ギリシャがEU離脱の可能性を帯びてきている状況では
イギリスのEU離脱の声が高まるというリスクを想起させられる、、、
ということでのポンド売りの可能性はないだろうか。

あるいは、原油、北海ブレント原油も暴落中です。
イギリスは北海原油を所有する産油国。
原油下落が今日のポンド安を加速させた可能性も。
ポンドって、米国の次に利上げするかも~って言う期待で
随分ロングが溜まっていたんでしょうね、その分下落が激しい。

ということで、昨日作ったポンド円ロングは見事損切の憂き目に。
日経平均ロングは今日の東京時間には利食ってしまったので、
日経平均トレードは上手くいったのですが、、、
ポンドにはヤラレタ。。。

話を中国に戻します"(-""-)"

今日日経QICKに中国のPKO(株価テコ入れ策)の記事が。

先々週末6/27日以降、矢継ぎ早に出された
なりふり構わぬ株価維持策はこれだけあります!!

6月27日 中国人民銀行  政策金利引き下げ
             一部銀行を対象とした預金準備率引き下げ
  29日 国務院(政府) 年金基金の株式直接投資認可を検討
  
  30日 中国基金業協会 相場下支えを提案
     中国人民銀行  リバースレポで500億元を供給

7月 1日 証券取引所   人民元建てA株の取引手数料引き下げ
     
     中国証券監督  信用取引の決済期限を撤廃
     管理委員会

  2日 中国人民銀行  リバースレポで350億元を供給

  3日 証券監督管理委 中国証券金融(証金公司)の資産規模増強
             新規株式公開(IPO)の認可抑制
             適格外国機関投資家(QFII)の投資枠
             拡大
     中国金先取引所 市場でのデマなど厳重調査
          
     創業板上場企業 自社株買いなど相場下支えで28社合意
     
  4日 証券21社    ETFに1200億元(2.4兆円)を投入
     ファンド企業  株式型ファンドの発行加速
         25社
  6日 金融先物取引所 先物の売買数を一定の範囲内に制限

  7日 証券取引所   中国市場に上場する200社以上の企業の株式売買停止
             (過去1週間に上海・深セン取引所に上場する2808社の23%に
              相当する約651社が株式の売買を停止)


もうめちゃくちゃですね。株の売却を禁止だなんて。。。
再開した時が恐ろしい。。
再開したらもう売りがとまらないでしょ。。。?


海外投資家が記録的な中国株売り-政府は約束損ねる介入
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NR3KR76KLVR601.html

今、WBSで株が売れない中国の投資家が原油を売っている、って
コメントがありましたね。じゃあ、金も売ってるんでしょう。
株売却を禁じられた中国の投資家が、他の資産を売っています。

これが今夜のリスクオフの正体かもしれません。

となると、これはもう止まりませんね。
ショートです。日経平均を20280円でショートしました。
ポンド円をひっくり返して188.91円でショート。

今夜は他にも原油、プラチナなど売っています。

豪ドル、キウイも売りたいんだけど、なんかこう、タイミングが合わないの(^^;
豪ドルは特に中国銘柄ということで、コモディティ価格下落にも連れ安でしょうし、、、
売り妙味はここから出も十分にあると思います。


ドル円の下落は地味ですが、今回ばかりは120円方向かなぁ。。。
と思ってみています。あまり値幅妙味がないので手を出していません。

**************

ギリシャ支援を巡る協議も上値を抑えていることは確か。
でも、もうギリシャネタに振り回されるのに疲れた・・・・

ユーロ圏当局者は7日、
ギリシャが欧州債権団に対し新たな提案を「おそらく」8日に提出する
見通しだと明かした。

「おそらく」だそうです(^^;

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2015年7月7日火曜日

ギリシャ国民投票はまさかの?やっぱり?「NO」の結論が出た。

東京株式市場の反応だけを見ると、まさか、の結果だったのかなぁ。
ギリシャですし、NOを選ぶリスクは十分に想定できたはずですが、
それでも、なんだかんだ最後は良識的判断を下すとの楽観もありましたね。


日経平均は一時500円を超える下落。

大引けは▲427.67 20112.12円。

ドル円相場は、窓を開けて下落121.84円まで円高局面が。

そして私が逆指値で売り注文を出していたユーロ円。
ポーーンと窓が開いちゃって下落したおかげで、注文ヒットならず!!
値段が飛んじゃったんだから、刺さるワケがないのはわかるけど、

136.43円から133.85円まで3円近くの下落を
取れなかったのは、、、またしても悔しいわ~。

日本市場は随分派手に反応しました。
ギリシャリスク、、、だけじゃなかったんでしょうね。
中国株も東京市場がオープンしている間は非常に不安定だったんです。

上海株は寄付きこそ7%を超える大幅高で始まったのですが、
みるみる上げ幅を削って下落していきました。
この動きを見て、日本株は「リスクはギリシャから中国へ」ということで
売りが嵩んだものと思います。

しかし、東京が引けた後の中国は再び上昇基調へ。
引けは2.41%高の3775.91 う~ん、それでも寄り天ではあるか。

先週矢継ぎ早に出した株価維持対策が効いているようです。

中国最大のETFが急上昇、出来高は過去最高記録
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0ZM4HM20150706

また、中国当局は年金運用担当者らに株を売ることを禁じたりしてますが、
株価を支えるためには何でもやる姿勢を隠さず。。。
これが、当局が後手に回っている印象に繋がり悪循環となると思われ、
おそらく、当局のPKO策が発表されるたびに、反発して
ボラティリティの高い値動きが繰り返されるのでしょうけれど、
結局はまた下げてくる、っていう相場でしょうね。
株価対策など焼け石に水です。

そういうリスクを孕んでいることを承知であるなら、
今夜の米株は何故に意外と確りしてるんでしょうか。

0:06時点でダウ平均は26ドル安。
ダウ先は東京時間には窓開け下落で安かったものの、
買い戻されて現物市場オープン時には下げ幅がかなり縮小しちゃった。

ひとつ、今日のポジティブ材料となったかに見えたのが、
ギリシャのバルファキス財務相の辞任報道。
欧州時間にこの報道があってから、ユーロが大きく買い戻され
ドル円、日経平均なども上昇しました。

ゲーム理論の専門家として、どのようなネゴシエーションをするのか
注目する向きもありましたが、意外とあっさり逃げちゃいましたね。
それが彼流のベストの引き際だった、というところなんでしょうけれど、
それでリスク資産が買い戻されるってのは、ちょっと間抜けな話よね。

でも、バルファキス財務相が退任したからといって、
チプラス首相は緊縮には応じない姿勢を貫くと思われ、
(国民投票でNOが出たものだからより自信を深めてしまった。。。
決してリスク資産を積極的に買える局面ではないと思いますが、
過度に売りこんでも、下がり切らない相場であることが分かっているから
割にさっさとショートカバーが入りやすい、、、
回転が効いてる地合って感じがします。

誰も望んでいないのに勝手に国民投票までやる我儘を許し、
緊縮策受け入れ否決、とのギリシャ国民の声をぶら下げて
チプラス首相はふたたび交渉のテーブルへつくわけですが、

なんだかんだ言って、ギリシャのEU離脱はEUとして困るってことなのかな。

IMF、ギリシャから要請あれば支援する用意
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0ZM4Q120150706

などと、なんとも優しいではありませんか。

結局、人騒がせなギリシャ問題は、EU離脱はなんとしてでも回避する方向で
決着すると思われ、マーケットはギリシャリスクをすでに織り込んでしまった、
ということかもしれません。

あとは中国ね。

なりふり構わぬ株価維持策で、しばらく下落が止まるんじゃないかしら。
それでも支えられなくなって、下抜けた時に再度リスクオフ相場になる、
という感じで、今週の悲観のマックスは峠を越した感が出てきています。

ということで、短期的には戻り相場にはいるんじゃないか、と思って
ポンド円を191.08円でロングしてみました。
190円割れまであったのですが、流石に190円割れを拾う勇気はなかった。

ユーロにはヘッドラインリスクがあるため、触りたくないな。。。
今日の売り注文がヒットしなかったことが全て。
短期的にもう大きなチャンスはないと思います・・・

ドル円も121円台に入ると買われますね。

日経平均はチョー短期で20258円で軽めにロング。

せいぜい20500円どころを狙ってのトレード。
そこから上はまた売りかなぁ。

中国リスクが懸念材料なので、ホントは豪ドル売りたいけど、
タイミング待ち。

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7月12日日曜日、池水雄一さんとのセミナー開催です。
http://www.yutaka-shoji.co.jp/newsrelease/files/761d136ba86db2daf25c519f230ceb6e.pdf

金がさえない動きとなっていますが、それの利上げまで?!
この夏の安値を拾いどころだと思ってます。

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FXと同じように円建ての金が取引できるという商品として
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2015年7月5日日曜日

ギリシャ国民投票は明日6日月曜にならなければ結果が出ません。

YESと出るかNOと出るかでマーケットの反応は違うのでしょうか。
今予想しても仕方がないので、無駄な努力は止めといて。。。

明日以降どう動こうか、というトレードアイディアだけ
まとめておこうかと思います。

①ユーロが急伸することがあれば、、、
 ユーロ円137.50円で売り指値注文を置く。
 

②ユーロが下落する可能性にかけて
 135.90円で逆指値売り注文を置く。

ユーロ円は、明日の反応がどちらにしても売ってみようと。

理由① ドル円が短期的に下落トレンド入り。少なくとも前回安値
    121.90円くらいまで下げる可能性あり。ということで、
    クロス円もドル円下落に連れる可能性。

理由② 落ち着きを取り戻せばユーロはECBの金融政策に沿って下落すると考える。
    ユーロ上昇はECBの意に反する事態。ユーロ高の方が異常事態。
    
ギリシャが抜ければユーロが上がるのではないか、
という見方も広がっています。

では何故、ユーロが上がるのでしょう?
悪材料出尽くし、、、でしょうか。

悪い材料が出尽くした場合、買われるというロジックが正しいでしょうか。
だって、ECBが望む政策の方向は「ユーロ安」です。

材料が出尽くして平常運転に戻るならユーロ売りなんですよね。

6月末が欧米企業の中間決算というカレンダー的な季節要因があったことと、
6月末がギリシャ支援の期限だったことで、
6月中は、これまで長らくECB政策トレードで売りこまれてきたほーとポジションが
買い戻され、レパトリエーションされたことで、ユーロが上がったんだと
考えれば、それが終了したならば、ユーロは再び下がるはず。


と思うんだけれど、、、

逆にユーロが上がるケース。

ギリシャだけでなく中国リスクなども嫌気して
世界の株式市場がとんでもない調整を強いられた場合。

リスクオフが世界を覆えば、通常の相場ではなくなるため、
ECB政策トレードでユーロ売り、という通常のトレードではなく、
これまで売っていたユーロの買戻しがさらに入る、、、。

そこまで、酷い相場にはならないと思うのですが、
ギリシャを巡る問題はEU存続、ひいてはユーロ存続の問題へと
波及するリスクも孕んでいるため、過度な楽観は禁物だとも思っています。

今年はヨーロッパの選挙が多く、EU離脱を掲げる野党勢力が
力を増すとますますEUの結束低下のリスクが…

・ポーランド 10月
・スイス   10月18日
・スペイン  12月20日より前(極左政党:ポデモスの台頭が懸念)

******************************************

それはそうと、中国株式市場バブルがはじけてしまったようです。

「週明け6日午前11時までに資金を投入せよ」。
中国の証券当局である証券監督管理委員会は4日、大手証券21社に対して、上場投資信託(ETF)への総額1200億元(約2兆4千億円)の投資を週明けすぐに実行に移すよう求めた。中国メディアが報じた。

中国、株安歯止めへ総力 市場への集中投資を指示
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H78_U5A700C1FF8000/

とうとう、民間企業にもPKO協力要請(命令?)です。
明日6日、中国株式市場には2兆4000億えんもの資金が流入します。
すさまじい買い支え策発動ですが、、、
これで、株価がサポートされるかって?

Twitterでこんなつぶやきが。

上海/深セン株式市場の浮動株3兆ドル、一日の売買高2千億ドル相当に対して、証券会社買支え奉加帳190億ドルでは焼け石に水の悲観論
Cafe_Forex(テムズ川の流れ)さん @UponTheThames

( ゚Д゚)ハリャリャ

3日金曜、上海株は引けにかけてぴょこんと反発の兆しを見せて終わったのですが、
それは、おそらく中国政府系金融持ち株会社の買い。

中国政府系の金融持ち株会社、投信買い入れ 株価維持へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H25_V00C15A7FF2000/

株式市場で上場投資信託(ETF)を買い入れたと発表、
「今後も市場操作を継続する」

但し、その規模は記事では明かでないので、今度どの程度の資金が
株式市場に流入してくるか不明。

さあ、官民総出で株価を買い支えに来ます。
どこまで上げることが出きるでしょうか。
いえ、下げ止ることが可能でしょうか。

先週末6月27日、昨年11月以降で4度目の
利下げしたばかりでこのありさまです。

利下げも効果薄… バブル相場崩壊の警戒強まる中国株
http://www.sankei.com/world/news/150703/wor1507030054-n1.html


中国も「ポストバブル」の世界へようこそ
http://www.nikkei.com/markets/column/globaloutlook.aspx?g=DGXMZO8870200030062015000000&df=2


今週は、ギリシャに中国、、、外部要因に振り回されそうです。
株やドル円は意外に調整深くなる局面か?

原油相場もレンジを下方ブレイクしてきており、
リスクオフのムードが濃厚となってきています。

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2015年7月3日金曜日


6月分の雇用統計、ビミョーな結果となりました。

※ 6月雇用統計

・NFP非農業部門雇用者数 22.3万人(予想+23.8万人)
(前月5月分が+28.0万人→25.4万人へ下方修正)

・失業率 5.3%(前月5.5%、予想5.4%)
 2008年4月以来の低水準、つまり好結果

・労働参加率は62.6%(前回 62.9%から悪化)
 1977年10月以来の低水準、つまり懸念材料に

・平均時給 前年比2.0%(前回2.3%より悪化)

NFPはほぼ予想通りなのですが、前月分が下方修正されたこと、
平均時給が伸びなかったこと、
労働参加率が1977年以来の低水準だったことなどが気がかり。

それでもNFPは+20万人超えをコンスタントにはじき出しており、
9月利上げの声も消えたわけではないようです。

ただ、市場の反応としては全面ドル安。
米債買われて利回り低下、株高、ゴールド反発ですので
利上げの思惑が若干後ろにずれたという織り込みですね。

・・・・っと思ったら、24:00くらいまで米株100ドルくらい高かったのに
現在、マイナス圏に沈んできたわ。
ドルは、、、安いまま。

これ、あんまりよくないんじゃない?

単純に利上げが遅れる可能性、というだけなら、株は安心感から
買われるはず、、、、。

あ、明日からの独立記念日の連休に向けて
ギリシャリスクなどをはらむ休暇中にポジションを軽くしておきたい、
というポジション調整が入っているということかな?

ゴールドの反発も瞬間で上昇力は弱くまただれてきています。

ドル安、、、123.71円から122.94円まで下げましたが、
今週は122円の大台割れを何度か試したことを考えれば
それほど崩れたという印象もないですしね。

意外に今回の雇用統計も結局は「ノーイベント化」するのかな。
(結局同じ水準に戻ってきちゃって、何もなかったのと一緒)

連休前リスクを避けるポジション調整色の方が強い動きかもしれません。

だって、今週5日はギリシャの国民投票ですしねぇ。
実施されるかどうか、という話もありますが、
ギリシャを巡っての報道がコロコロ変わるので、
週明けどんなリスクにさらされるかわかったものじゃありません。

NY勢は今夜、ポジション調整に入っているんでしょう。

ドル円は結局123円台は固そうな印象よ。

★米雇用統計:識者はこうみる
http://u111u.info/mcEx

今週は122円割れを見てショート振って踏みあげられるという
失敗をしたばかりなので、今夜のこの動きをみても
ポジションを取りたいというアグレッシブな気持ちにはなれません。

アイディアもひらめきもない。。。

せいぜい、このドル安でキウイドルが戻るなら、
売り場を提供してくれるわね~という程度で、
もう少しキウイが戻ってくるようなら売りたいと思います。

ポンドも買いたいんけど、もう少し押し目があるかな。
意外にポンドは今夜のドル安基調にも頭が重いです。

今日7月2日㈭の日経平均は193円高の20522円と強かったのですが、
今夜のシカゴ先物では▲60円 20480円、明日金曜は一服でしょう。

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2015年7月1日水曜日

私が悲観に転じたドル円122円割れがド底よ!

ドル円、ユーロ円、キウイ円、ポンド円までひっくり返したのに;つД`)

なぜか今日の東京市場は強い…。

日銀短観が良かったせい?

ああ、そういえば30日㈫のNY株式市場も弱くはなかったわね。
+23.16ドル 17619.51ドル

まあ、昨日の夜から一抹の不安があった株価堅調地合ですが、
この不安が的中した形。

まだ楽観相場に戻った、という確信のある相場ではないのですが、
ひとまず、ギリシャリスクは先延ばしとばかりに落ち着きを取り戻した相場、
日経平均株価は確りと推移、ドル円相場も夕刻には123・10円まで上昇しました。

122・80円を超えた時点で、キウイ円除いて
全てのショートポジ損切り!!!"(-""-)"

今日日本株市場とドル円が強かった要因は3つあると思われ。

①日銀短観

大企業製造業DIがプラス15と市場予想の12を上回り
景気回復が進んでいるとの見方が強まった。

②マレーシアや韓国などアジア株が総じて上昇。

足元で乱高下が続いた中国・上海株がやや落ち着きを取り戻した?!
(ただし!東京が引けた後の上海株は急落5・22%もの下落となっています)

③夕刻、ギリシャが債権団の緊縮案を受け入れるという報道

英フィナンシャル・タイムズ紙、
債権団が28日に公表した改革案について、
ギリシャのチプラス首相が条件付きでの受け入れを書簡で表明したと報じる。

などなど、、、、

ドイツのメルケル首相は
「ドイツはギリシャ国民投票を待つと決めた」
「ギリシャ国民投票前に新たな交渉は行わない」

と述べており、7月5日までは何の進展もないかと思われましたが、
なーーんで、こんなタイミングで要求をのむ、とかいう報道があるかな~
もうワケがわかりません。

まだ、これも続報がなく、ホントかどうかわかりませんし。

しかし、悪いのは、レンジ下限とか上限とか、重要なポイントで
ここを抜ける!と根拠のない確信を以てポジション取る私ですね(^-^;

私の悪い癖です。節目は逆張り、、、の方がいいのよね。
レンジ取引が苦手なのもこの悪い癖のせいで、
常にトレンドを追いかけたいという想いが強すぎて失敗します。
今週はプラチナの下値を売りこんで踏み上げにも合いました( ;∀;)

この癖を自覚して、重要節目、ポイントで逆張りし、節目を抜けたら
順張りに切り替える!!ということを教訓に、出直します!!


あ、それはそうと、中国、いよいよマズイんじゃないかと思うの。

先週末株価、景気テコ入れのために利下げを行いましたが、
週明け月曜な下落が止まらず、やばいな~というムードでしたが
昨日30日㈫は4営業日ぶりに5.5%もの反発。
謎の反発だったんですがこの上昇のわけが分かりました。

中国政府によるPKO(プライスキーピングオペレーション)の
思惑が広がったことが背景のうです。

中国当局が、公的年金基金に株式での運用を認める方針を示しました。

6月30日付の香港紙スタンダードは1兆元(1610億7000万ドル)が
新たに株式市場に流入する可能性があると報じています。
 財政省はウェブサイト上に発表した声明で、
 年金基金による株式への投資は純資産の30%とする可能性があると
表明しており、週末の利下げに加えて年金資金で株価をサポートして
行くとみられますが、、、、

それなのに、今日1日の上海株は5%を超える下落となっており
極めて不安定な値動きとなってきています。

実弾で中国の年金が株式市場に入ってくれば再度上昇相場を演じるのでしょうか?
日本も同じことやってるのでとやかく言えませんが、
それでも今日、5%超えの下落となったことは看過できない気がしています。
いよいよ崩落への導火線に火がつき始めた、、、という印象。

でも年金使うんだから、すぐには崩壊はしないんでしょうけれど、、

今日夕方、ロンドン時間にはイギリスの中央銀行が
半年に一度の金融安定報告書を発表、
カー二ー総裁が記者会見を行いました。
3ヶ月に一度づつ行われる四半期インフレーション・レポートと並び、
 英中銀総裁の記者会見が行われる報告書ですが、
現時点ではニュースをまとめきれていません。

ただ、この発表を前に イギリスの6月製造業購買担当者景気指数(PMI)が
発表され結果が51.4と予想の52.5を下回ったことでポンド売りが優勢となりました。

さすがにポンドドルも下落が大きく、利益幅が随分削られてきたので
いったんポンドドルロングも手仕舞って利確しました。

残ったポジはキウイ円ショート。
日経の根っこロング。

それと!!皆さん来てください。
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この夏の安値を拾いどころだと思うのよね。
私は現物でもちょこちょこ拾いたいと思っています。

今は、全くマーケットの主軸にはない金ですが、
米国利上げをきっかけにパラダイムシフトがあるんじゃないか、
って思っています。金投資に興味がある方、是非ご参加くださいね。
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昨晩29日ブログを書いてた時は結構楽観してたんだけど、
今はちょっと気持ちが変わってきて、
今回もうちょっと深押しがあるかもしれないと思うように…。

というのは、今日ドル円相場、一瞬122円台大台割り込んだのよね。
30日夕方、121.96円くらいまで下げてすぐさま122円台に戻されたんだけど、
今夜のNY終値で122円を割り込んでいなければ、ダマシに終わる可能性も
ありですが、、、。

超長期チャートでは122.30~50円レベルを上抜けた!
というテクニカルの好転がドル円相場を125円まで一気に走らせたんですよね。
日銀の緩和策が出たわけじゃない。何にも材料がないのに
レンジを上抜けて相場が3週間くらいで5.6円円安に動いたんです。
みんな122円にある超長期レジスタンス超えを意識していたんだと思うの。

ところが、122.50円どころか、122円大台まで今日、
たった一瞬ではありましたがそのレベルを割り込んでしまった、、、、

というのは、かなり弱気がマーケットを覆っているってことじゃない?

まあ、ギリシャのタイムリミット、明日の朝7:30と言われていますし、
デフォルトとなれば、どんな動きが出るか想像できませんものね、
リスクポジションは手じまっておこうという動きもあるでしょう。

ただ、今夜は30日月末ということでロンドンフィキシングに向けて
今回の場合ドル買い需要が多いようだ、という一部情報もあり、
夕方以降、ドル買い気味になっています。
これで、ドル円相場は122.60円まで戻ったのですが、
再度下落しそうな雰囲気よ。

122円を割り込むと、、、
やっぱり120円方向へドル円が崩れるだろうなぁと思うのね。

ということで、ポンド円を192.05円で手じまって
192.11円でドテンショートにしたのよ。

そしたら、上がってるじゃない(笑)

192.87円まで上がってビビったわ。

ユーロ円もショート136.48円で売ってみた。
ドル円は122.11円。

キウイ円はもう少し早いタイミングで83.58円

ありゃーずいぶん勝負に出ちゃったわ(^-^;
ドル円クロス円すべからくショートしちゃったってわけ。

ショートした途端に巻き返されて、ちょっとひやひやしましたが、
下がってくるんじゃないかな・・・・(と期待)

ポンドドルロングはそのまま。

下げると見ているのはドル円とクロス円のみ。
その理由がドル円がテクニカルポイントを守れずに崩れるから、
という至極単純なものです。

ギリシャとか、正直どうなるか予想してもわかりませんし。

ギリシャ、デフォルトへ…EU支援1日失効
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150630-OYT1T50159.html

ギリシャ首相が辞任示唆、国民が緊縮策支持なら
http://www.cnn.co.jp/business/35066670.html

中国がギリシャに急接近、狙いは欧州進出の足掛かりか 国債購入約束の情報も…
http://www.sankei.com/world/news/150630/wor1506300043-n1.html

ところが、今夜の米株が意外にしっかりなのが気がかり。
ダウ平均は +73.11ドル 17670ドル。24:27

日経先物もこじっかり。
今日30日の日経平均は +125.78 20235.73 でしたが
現在夜間の先物取引では +20 20300 です。

ギリシャのウルトラCを警戒してのショートカバーでしょうか。
それともデフォルトはむしろ材料出尽くしで買いと見るか。

ショイブレ独財務相は、
ギリシャ国民投票で債権団の提案する改革案が拒否されても、
ギリシャはユーロ圏に残留すると見込んでいるとの見解示す。

って報道もありますが、楽観しているってことかしらん。

読めません・・・・(*_*;


明日朝になってみたら、一転下落しているかもしれませんが。

ポンドドルと日経根っこのポジションのみロング。

*************************
ポンドドルロングをやめないわけ

※イギリス1-3月期GDP国内総生産成長率確定値

前期比+0.4%、前年同期比+2.9%。
(予想+0.4%、前年同期比+2.5%)

ということで、前年同期比で予想を上回っていることが
ポンドドルを支えています。

ただし1-3月期英経常収支は265億ポンドの赤字(予想240億ポンド赤字)
赤字幅が大きいというのはポンド安要因。

ポンドドルはまだ上がると思います。
ポンド円はドル円下落に連れて下がる、、、と思うんだけど、、、(^-^;

*********************

ニュージーランドのANZ企業景況感(6月)▲2.3

前回は15.7でひどい悪化。
マイナスは2011年3月以来。
中国の輸入需要の鈍化が響いた模様。

キウイは戻り売りスタンスね。

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