2015年11月30日月曜日

ドル円相場、122円割りませんね。
週末27日金曜日もロンドン時間に122.30くらいまで下げていたのですが
NY引けでは122.87円まで持ち直してた。

このまま122円台を固めたまま今週の雇用統計を迎えることができるのか。

今週は、感謝祭翌日となった先週金曜の「ブラックフライデー」と
週明け月曜の「サイバーマンデー」など、クリスマス商戦スタートとなる
節目のイベントとなる日の売上の結果なども出てくるでしょうから、
この数字如何では、米株が動いて為替もそれに連れる展開があるかも。

雇用統計前には米ISM製造業景況指数もありますし、
意外と材料は多いんですよね。もちろんADPも。
そして雇用統計前日の3日木曜はECB理事会です。
ユーロがこれを受けて大きく動く可能性がありますので
それを受けてドルも動く、、、というわけで
大きな動きとなることも予想されるものの、
イベントが多すぎて、意外に動きにくいようにも思いますが、、、

最終的には16日のFOMCで今年の重要イベントがほぼ終了するとあって、
この日に向けて、あまりトレンド化しないんじゃないか、って気がしません?

仮に16日に向けてドル高が大きく進むようなら、16日前に手じまうべし。
ドル高は利上げがあっても材料出尽くしで終了でしょう。

仮に16日に向けて相場が崩れてしまっているようだと、
これが難しい。利上げがあってもなお崩れる?!
利上げがあること前提で動いている相場ですので
利上げがなけば大混乱。値動きは予想できませんねぇ。

と、思うところがいろいろありますが、
今週また122円台前半まで落ちてきたら、ドルを拾ってみようと思います。

基本は上がる方向で見てます。
ただ、もうトレードできる営業日数が少ないので
腰をすえたポジション構築って局面じゃないですね。
ドルを拾っても、ECB、雇用統計、FOMC前には軽くする、
というように神経を使いながらになると思いますが、、、。

それとロングしている豪ドル円、、、上がりません^_^;
こちらは腰をすえて持つ感じになっちゃってる。。。

でもチャートがいいですし、欧州から資金シフトという流れは
継続するんじゃないかと思っていますので、
88円がサポートされるなら、気長に持とうかと思ってますが
ただ、今週は12月4日にOPEC総会がありまして、
減産期待なんてゼロだけど、もしかして、どこかにそんな期待で
原油をロングメイクしちゃってる向きがあれば
やっぱり減産なし、生産枠現状維持っていう予想通りの結果となっても
原油が下がっちゃうリスクは否定できず、それが怖い^_^;

OPECがあってもなくても原油の一段安のリスクは大きく、
それがやっぱり豪ドルを下落させるって可能性あるので、
そンなことで下がったら、そこでまた買いますか・・・。


2015年11月27日金曜日

25日水曜夕方、ユーロが急落する局面が。

ECBはすでにマイナス0.2%としている中銀預金金利のマイナス幅の拡大を検討。
一方で預金額がある一定の水準を超えると、マイナス幅が広がるような
2段階の中銀預金金利を設定することも視野に入れている、
と伝わったことがきっかけだったようです。

こうした動きをうけてドイツ債2年金利はマイナス0.415%へ下落、
最安値を更新する局面もあったようです。



ドイツ2・5年債利回り過去最低、ECB緩和期待で=ユーロ圏市場http://jp.reuters.com/article/2015/11/25/eurogovt-idJPKBN0TE26U20151125

こうなってくると、今年5月にあったドイツ国債の猛烈な売りによる
利回り急騰に連れたユーロの大きな巻き返しが脳裏をよぎり、
ショートカバー警戒をしたくなってきますが、、、

あれは10年利回りでしたね。
10年債利回りはこんなチャート。現在のレベルではあまり心配なさそう。
猛烈なドイツ国債売りが起きたのは今年のゴールデンウィークあたりでしたね。
あの時はユーロも大きな上昇となりました。
現在は2年とか5年の短いのがマイナス幅を拡大させている状況なのね。
これは12月3日のECB理事会を控えての折り込みなんでしょうけれど、
イベント当日前には、巻き返しが出るリスクを避けて戻り始めるンじゃないかっ
て気がしていて、ユーロショートもせいぜい来週頭、月曜くらいまでって
とこじゃないかなぁと思います。

ユーロ下落が鈍ると12月3日のECBでの追加緩和について
小出しに情報が漏れ出てやっぱり売られる、という展開が繰り返されていますが、
イベントへの期待を高めれば高めるほど、失望も大きい予感。

ドカンとショートカバーが出て戻れば売り参戦したいという
投資家は多いと思いますが、市場にはこんな見方も。

ドラギ総裁の「何でもやる」発言は信用詐欺-スティグリッツ氏http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NYD33W6S972901.html

ドラギ・マジック限界か ECBの緩和余地に疑問符https://id.nikkei.com/lounge/auth/password/proxy/post_response.seam?cid=60085589

よくよくチャートを見るとユーロドル相場って
今週は持ち合ってるだけなんですよね。

昨日は確かに安値示現となりましたが、下がりきらず戻る。。。
ユーロはショートが積みあがってるってのが皆わかってるから
売りを長く持てないのね、おっかなびっくり。

ちょっとでも戻ろうものならすぐ逃げたい、、、、
でも金融政策的には売りを持っておきたい、、、、という思惑の
ぶつかり合いで、結果的にあんまり身動きが取れないって感じよ。

だからユーロにエントリーする妙味がない。

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今日は朝起きたら豪ドルが急落していたわ。

豪ドルロンガーには、ひどい目醒めでしたね。・・・私よ、わたし。

豪7-9月の民間設備稼働が前期比▲9.2%(予想▲2.9)
過去最大の落ち込みですって。。。。

鉱山部門への投資が10.4%減と大幅に落ち込んだってことで
コモディティ価格下落の影響が出ていると思われます。

鉱山以外の企業が2015/16年度の投資計画を引き上げているので
それほど悲観することもないように思うんだけど、
こんな数字が出てくると、やっぱりまだ利下げがあるかも?
って思惑が出てきちゃったりするでしょ。だから売られちゃったのね・・・・

来週Q3の豪GDPが発表される予定で、
市場予想は+0.8%前後の伸び率でしたが、予想も修正されるかも。

でもね。。。利下げはないんじゃないかなぁ。

コモディティ価格下落の影響で設備稼働が落ちてるってことですが
住宅価格は高騰が続いているし、雇用も悪くないのよねぇ。

豪ドルロングはまだ持ってます。ちょっと腰据えて持つか。
もっと下がればもっと買おうかとのんびり構えることにします。

今夜のYMTVデスマッチで
大倉キャプテンは「豪ドルスイス」に注目っておっしゃってました。
豪ドル高、スイス安って方向ですよ。

今夜はサンクスギビングで静かです。
やることもないのでこの辺で失礼します

2015年11月25日水曜日

日経平均株価は6営業日ぶり反落ですが、、、
それ程弱い感じはない、、、よね?!

25日㈬ 日経平均 77.31円安の1万9847.58円

トルコによるロシア軍機の撃墜やチュニジアでのテロなど
地政学リスクの高まりを警戒し、運用リスクを避ける売りが
強まったと、、、と解説されていますが、
5営業日上がってきたんだから調整したっていいでしょ。ってレベル。

確かに東証1部の7割弱の銘柄が下落ということで全面安ですが(^-^;
市場には米感謝祭を基準に日本株は上昇するという
アノマリーが存在するとか。

感謝祭の終値と、大納会日の終値を比べると、
日経平均株価は昨年まで12年連続で上昇しています。
ITバブルの崩壊や米同時多発テロの影響で2001~2002年は下落したものの、
その後はリーマン・ショックが起きた08年を含め上昇しているだけに、
市場参加者はこのアノマリーに向けてリスクを取ってきているんじゃ
ないか、と思われます。ポジショントークかな?
個別株はかなり手広くロングキープ。

それと、大統領選前年株高アノマリ。

通例であれば、大統領選の前年は
新政権への期待感や政府が有権者の人気を得るための
経済政策を打ち出すため株式相場も上がりやすいとされているのですが、
昨日25日のダウ工業株30種平均の終値は1万7812ドルと、
年初より小安い水準にとどまっています。

フランクリン・ルーズベルトの3期目だった1943年以降、
18期連続で大統領選前年の米国株は上昇しているのですが、
仮に今年が年初水準より下落して終われば
76年ぶりの珍事ということになります。
って日経QUICKに書いてあったわ~♪

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それと今市場関係者の間で話題となっているのがドル円の年間変動幅。
今年のドル円の安値は年初の=115円85銭、高値は125円86銭に
とどまっており、その変動幅はわずか10円01銭です。

このままだと1973年に変動相場制に移行してから
最も動かなかった一年になりかねないとして注目されています。

73年以降で円の年間値幅が最も小さかったのは、
円が1ドル=75円32銭近辺の過去最安値を付けた(高値は85円53銭)

2011年の10円21銭でしたが、今年はそれをさらに下回る動きです。
今年の変動幅がこの時を上回るためには
円が115円65銭を超えて円高・ドル安に振れるか、
高値が126円07銭以下を記録しなければならないとあって、
ひょっとすると今年は年間変動幅がもっとも低い年になる可能性もある、
ということですが、

 実は昨年14年の円相場も9月までは年間値幅が9円台と、
最小値幅の危機にありました。
そこに10月末の「日銀バズーカ第2弾」でて、大きく動いたという
経緯があります。今年は12月にイベントが相次ぎますが、、、

と、こちらも日経QUICKネタ。

ドル円相場、今日は日経も下落したことで弱かったんだけど
欧州時間から反発基調に。

結局122円大台は堅持。下値は固いです。
スワップ市場でドル調達コストが上昇しているというのが
話題ですが、コスト上昇でスワップじゃなくて
為替市場で円投するところが出て来れば
ドル高になりやすいって背景もありますし、
(ただ、リーマンショック時レベルにまでドル調達コストが
上昇していることをリスク要因ととらえる向きもあります)
その場合、円高になると指摘する声も、、、)

今夜は米指標多し。トレンドを変えるようなものはないですが
ノイズはあるでしょう。
本格的に動くのは明日の感謝祭あけかな。。。

豪ドル円ロング継続。


今日24日火曜の夕方に飛び込んできた
シリアとトルコの国境近くでロシア軍のスホイ24が撃墜されたニュース。

ロシア側は地上からの攻撃で撃ち落とされた可能性が高いとしていますが、
トルコ側は領空を侵犯した「国籍不明機」を警告した上で撃墜したと主張。
ロシアのプーチン大統領は領空侵犯を否定「裏切り行為だ」と強く非難、
両国関係に「重大な結果」をもたらすだろうと警告しています。

明らかな「リスクオフ要因」ですが、このニュースを受け
ドル円相場は下落するも122.34円くらいまでしか下がっていません。
逆にユーロにはショートカバーが出た模様で1.067ドルまで上昇。

有事ということで金価格が1080.83ドルまで高値が。
昨日23日には1066.50ドル台まで下落していたのですが、
何とか踏ん張ってますね、1070ドルが割れたらダメだっていう
重要な節目なんですが、若干割り込むも戻るって展開が続いています。
でも、有事の金買いって長続きしないので、再下落の可能性大ですが。

そして、「原油価格についてサウジがOPECと非OPECと協力する」という
ニュースが出て昨日急上昇する局面もあった原油価格が底堅い展開。
こんなことがきっかけで原油が上がってくるとなると
なんだかきな臭さが不気味ではありますが、、、、

ドル円も122円台は堅持していますし、
NYダウも市場オープン時こそ下げて始まったものの
現在1:37時点ではプラスに転じています。それほど弱くない。

日経平均先物は19860円で▲100 ではありますが、通常の調整のレベル。
リスクオフで相場が崩れている、というムードは感じられません。

原油がじり高なのが不気味というだけで…

プーチン大統領がこの後どう出るかが気がかりではありますが、
年末に向けたラリーをリスクオンで攻めようっていう力を感じる展開。
フランス同時多発テロの時も、テロに屈せずしっかりと推移した
マーケット。あまりこうしたことに右往左往しないほうがいいかもしれません。

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それと。
原油が強いから、、、ということでもないとは思いますが、豪ドルが強いです。
原油高につれている側面もゼロではないと思いますが、
昨日23日は銅価格が8日続落で6年ぶりの安値を更新し、
CRBインデックスも安値を更新するような環境の中にあって、
このところの豪ドルが強いのはなぜか?!

今日は西原さん にお話しを伺う機会があったのですが、
非常に腑に落ちる考察を頂戴しましたのでご紹介。

ユーロオージーという通貨ペアを見ればわかり易いのですが、
フランス同時多発テロの後からユーロオージーの下落が明白となって加速してきています。

ユーロを売って豪ドルを買う、という動きですね。

これが何を意味しているのか、というと、、、
欧州はリスクがある、として欧州モノを保有していたくない、という投資家が、
欧州アセットを売って、資産をほかのアセットに移しているのですが、
その先がオーストラリアやニュージーランドであるのではないか、というのです。

確かに今からドルを買うのはちょっと高すぎますね。
利上げが近いということで、随分ドル高が進んでしまっています。
利上げしたら逆に事実売りが出てドル安になるんじゃないか、というくらい。

じゃあ、円に換える?!

円はゼロ金利。加えて量的緩和絶賛継続中です。
安全資産神話も過去の話。9月には日本国債と日本の金融機関の格下げも
ありました。円を買っておけば安心という通貨ではなくなっています。

金利がある通貨で安値放置が続いた豪ドルやNZドルに逃げやすい構図に
なっている可能性がある、ということか?!

コモディティが下げ止まらぬにもかかわらず、豪ドルが上昇している背景には
キャピタルフライトが起こっているとみられる、、、という
西原さんの解説になるほど~と思った次第。

豪ドル円ロング、目の付け所は悪くなかったみたいね。
今日のロシア機撃墜の報道があった際に急落して88.01円まで下げましたが^_^;
88円下においていたストップにはかからず、再上昇中。
一度下攻めした分、この上昇は大きいとみて
88.54円でロング追加。
豪ドルドルのチャートも好転しているのでこっちでもいいんだけど、、、

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それと、今日はポンドが安い。

カーニー英中銀総裁など一連の英金融当局者らの議会証言がありましたが、
これを受けた値動きなんでしょうねえ。

カーニー総裁は、
「頭を悩ませているのは金利を引き上げる適切な時期はいつかということ」
だとし、英国の低金利は「しばらくの間」続くだろうと話した模様。

悩んでるんじゃン。

MPCメンバーのクリスティン・ フォーブス氏も総裁とともに証言し、
次の動きは恐らく利上げだと述べていますが、
次の行動が利上げだってことくらいはマーケットは十分織り込み済みですので
そのタイミングがいつごろになるのかってことに注目なんですが、
まだいつって明確にはなっていないってことが明白になったことで
失望の売りが出ている、って感じかしらね。

チーフエコノミストのホールデン氏は議会への年次報告で、
成長とインフレをめぐるリスクバランスは、
政策当局者の中心的な予想から「著しく下振れ方向に傾いた」と分析しており、
上振れリスクもあるものの、発生した際の対応の難しさや規模は
下振れリスクの方が大きいとし、
「政策はいずれの方向にも動けることが必要だ」と述べています。
意外にハト派。

ってことで、ポンドの本格上昇はまだまだ先か?

ユーロポンドではユーロ買いポンド売りが出ており、
今夜のユーロドルでのユーロ高は
このユーロポンドの上昇につれ高となっている可能性もあるのかな。

上記で書いたユーロを売って豪ドルに資金が逃げているってことも
ある側面では起こっている事実なのでしょうけれど、
対ポンドではユーロ買いポンド売りが出ているってのも事実で
これがほかのユーロクロスに影響してユーロ高に動くなんてことも
起きるのが為替の面白いところで、難しいところです。

ユーロはわかりにくいので手を出さないでおきます。


2015年11月23日月曜日


12月3日のECB理事会、12月16日のFOMCを控えて、
11月中はあまり大きなイベントがないのですが、、、

11月20~25日にはあらゆるマーケットが変化日に該当しているので注意。
ってアストロロジーの権威、山中さんがおっしゃってたっけ。
メリマン氏の原油の変化日にも該当している今日23日、
原油が急伸しています。

サウジアラビア当局が「原油市場の価格安定のためにOPECや非OPECと
協力する用意がある」と述べたという報道がきっかけです。

OPECというのは在来型の中東生産各国によるカルテルですが、
非OPECというとアメリカやイギリス、ノルウェー、メキシコ、
ロシアもあるか。つまりOPECじゃない国ってことで、その他全てです。
つまり、原油価格安定のためにあらゆる国と協力しますよ、ということ。
また発言しただけですので、何をどのように協力するのか、
具体的に何ができるのか全く分かりませんが、
12月に控えたOPEC総会でも減産は無理だろうと思われていたことで
原油は売りに傾いていましたので、その買戻しが入ったと思われます。

WTI原油は40.30ドル近辺をうろうろしていましたが、
42.45ドルまで2ドル近く急伸、その後60%程度の押しを形成、
さてここから再上昇できるか?というところ。

追伸23:25※40.82ドルまで下げちゃって、ほぼ行って来いになってきた・・・。

もし、原油がここから上昇基調に入るとしたら、、、ドル安来るの?!
と思いきやそんなことはなく、この動きはあくまで原油市場だけ?

豪ドルは瞬間つれ高となりましたが、継続して上がるでしょうか。

ドル円相場はどちらかというと今日23日祝日はドル高基調。
特にドル円上昇の材料があったわけじゃないんだけど、
FOMC議事録を受けてから、ドル高の調整気味だった相場が
再びドル買い方向に動き出した、というような動きです。

だからといって、この材料難の中、125円を目指す
ドル買いにつながるか、というとパワー不足感は否めず。

原油が一足先にシンボリックな値動きを見せていますので
12月を前に一度ドル高円高か?というような短期的転換の可能性も
あるのかな、と警戒していますが、ただのレンジ相場かもしれません。

このような材料に欠く時期に無理にどちらかにバイアスかけて
トレードする必要もないか。

ということで、新規ポジションメイクはなし。

先週88.43円でロングした豪ドル円はその後88.99円まで上昇。
ところが今日は88.21円まで下落しています。
その後原油急伸につれて88.70円まで上昇と
比較的狭いレンジで行ったり来たりしてますね。
豪ドル円のチャートは弱くないので、
88.33円でロングを追加してしばらく様子見とします。
原油の再上昇があれば、こちらも上がりそうな予感。

88円を割れたら撤退です。
キウイ円80.70円ロングは失敗ですね~その後今日は79.96円まで
下落しています。損切で撤退。。。

とかなんとか書いていたら、ドル円が122円台へと急落中。
原油もだらだら下げてきていますし、
今夜は銅価格の下落が止まらないってなこともあって
ちょっぴりリスクオフ気味の展開となるかもしれません^_^;
http://finviz.com/futures_charts.ashx


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ユーロは先週金曜日にドラギ総裁が、
ECBとしてはあらゆる緩和策を駆使して低インフレと戦う用意があると述べ、
12月の次回定例理事会での追加緩和実施を強く示唆したことで
ユーロ安再開となっていたんですけれど。
http://jp.wsj.com/articles/SB11673646430017294066804581367242391997126?alg=y

週明け23日は下げ止まって反発基調。

それと、今日はポンドが欧州時間から下押される流れに。

明日、カーニー英中銀総裁など中銀高官が英議会で証言を行います。
市場はハト派コメントを警戒している模様。
為替市場ではユーロポンドのショートがたまっていることから
ユーロの買戻し=ポンドロングの解消
が出ていることで、ユーロが下げ止まってポンドが下がっているのかもしれませんね。


しかし、どの通貨ぺアもレンジ相場の域を出ず。
方向感がない相場で、大きくポジションメイクしないほうがいいという感じね。

2015年11月20日金曜日

来週26日は感謝祭、サンクスギビングデーです。

日本で言うとお正月に近いみたい。
志摩氏のメールでこんな解説が。

かつては収穫を祝う祭りだったのでしょうが、今では家族が集まり、七面鳥を食べて、一年を締めくくります。米国人は、この前後の日は働きません。多くの老舗ヘッジファンドや、かつての米系証券が年度末を11月に設定しているのはそうした事情からだと思います。

なるほど、そういうものなんですね。
ヘッジファンドの決算締めが11月も比較的多いのはなんでなのかな、
と思っておりましたが、こういうことですね。
基本は12月だと思いますが、11月も意識されますよね。

プロの世界では常識なのかもしれませんが、
こんな小さな情報もとてもありがたいですね。
いろいろ腑に落ちることがあります。

ということで、来週の木曜までにポジション整理が結構あるかもしれない?
昨日からの「ドル安」はそのせいかもしれません。
昨日19日木曜は東京時間にNYにテロ予告があった、というニュースが
ドル売りを招き、ドル安が進行しましたが、その基調が継続してますね。
11月締めのファンド勢がドル買いポジションを手じまってるってことかもしれません。

ドル円相場は122円台半ばまで下落しており
ユーロドル相場も上がってます。12/3に追加金融緩和が示唆されて
いることから売りが膨らんでいたこともあるんでしょう。
ショートカバー気味よね。いち早くユーロショートを利食ってしまおう、
という動きが出てきたってことじゃないかしら。

つまり、12/3の追加緩和は実施されてもユーロ高になる可能性が大きい。
噂で買って事実で売る、ってことね。(逆だけど)

ユーロドルショートは私も買い戻しました。
ってかちょっと損切りですよ・・・・。

そして、オセアニアが強いです。
豪ドル、キウイがしっかりとした戻りを入れています。

原油も下げ止まっていますし、金が戻りを入れていますね。
コモディティも買戻し基調にあるのかもしれません。
となると、オセアニアも、、、ってことかしら。

株とドルに手じまい売りが入っている反面、
これまで売られてきた商品やオセアニア通貨が手仕舞いで買い戻されている、
という相場になっています。

これがどの程度継続するのかが焦点ですが、
来週のサンクスギビングに向けて比較的大きな動きになるんじゃないか、
という気がしますので、豪ドル円とキウイ円を買ってみました。

豪ドル 88.43円 キウイ円 80.70円。

ストレート通貨(対ドル)でもよかったんですが、チャートを見ると
クロス円でロングしたほうがいけそうな形に見えます。

豪ドルは10/12の 88.59円の高値を超えられるかどうか。
ここを超えてくれば、90円台乗せもありそう。

キウイ円は 10/23 82.66円が目先のターゲット。
ここを超えるかどうかは乳製品価格次第?!(笑)
フォンテラの乳製品価格は下落基調のようですが、、、

2015年11月19日木曜日

今夜は(というか冬時間になったので朝4時発表)
10月分FOMC議事録が公表されますが、
10月のFOMCっていうと12月のFOMCでの利上げの可能性を打ち出したことで、
衝撃だったFOMCですので、
サプライズはその時に出切っちゃったかな、
ということでそれほど注目度は高くないようです。

テロがマーケットにもたらすリスクを懸念するも
ひとまずは、リスクオフには動かなかったことで
市場は米欧の12月の金融政策へと移っているのですが、
(12/3ECB理事会 12/16FOMC)
それまではちょっと材料難でしょうか。

日経平均2万円の大台も射程圏内。

今日18日の日経平均株価は小幅続伸 +18.55 19649.18円

寄付き直後の9時過ぎには上げ幅が209円となって
19800円台に乗せる場面がありましたが
19800円台乗せは8月20日以来約3カ月ぶり。
20000円大台まで後200円というところまで、上昇したのですが
やはり大台に乗せるにはパワー不足。もう一つ強い材料が欲しいところではありますが。

今日はアメリカからパリに向かっていたエールフランス航空機2機が
爆破予告を受けて北米で緊急着陸したと伝わると利益確定売りに押され
終値では18円高というところまで上げ幅を縮小しちゃってます。

ドイツでテロのリスクがあるとして、メルケル首相が観戦予定だった
サッカー親善試合が中止されたりして、クリスマスを前に
欧州の景気の冷え込みが気になりますね。

今は、年末に向けた最後のラリーということで
ドル高、株高の方向にヘッジファンド勢がリスクを取りに来ている印象ですが、
それだって、クリスマス休暇前には決着をつけて手じまってしまうでしょうから、
最後のラリーが終わるころが心配よね。
ロングポジションも12月中旬まで、ってことで
利食って逃げないといけないんじゃないかと思います。

今日は川合美智子さんにお話しを伺う機会があったのですが、
8月の急落は警鐘のようなもの、その4~5か月後に
長い下ひげをなめるような下落がきて、崩れていく、というのが
過去のバブル崩壊のパターンだそうです。

8月から4~5か月後っていったら、せいぜい戻りは12月までで
年明けからの相場には気を付けたほうがよさそう。

と言いつつも、この上昇を指をくわえてみているわけにもいきませんので
今日はドル円を123.28円でロング。
材料難とはいえ、チャート形状は強いので売り参戦は禁じ手。
この高値から買うのは勇気が入りますね。。。。

1.0675ドルのユーロドルのショートは継続中。
なんか今夜プチショートカバーのような上昇があったみたいですが
再下落。こういう高値を丁寧に売っていきたい相場ね。
(見ていなかったので売り増しはできていません)

それと今日の日経新聞。

1ユーロ=1.05ドルの水準にはオプションのトリガーが集中しているとか。
ユーロは今年4月と5月の2回にわたって「1.05ドル」の
水準に近づいたのですが2回とも跳ね返されています。

多くの参加者がこのレベルを下回る水準までは
簡単に到達しそうにないと見ていたと思われますが、
気がつけば現在ユーロは1.06台まで下落しており、
この1.05ドルを下回るとさらなる相場の急落の引き金に
なりかねないとして、話題となっているようです。

ユーロドル相場は10月15日、わずか1ケ月ほど前は
1.149ドルと、1.50近辺まで高値がありましたが、
現在は1.06台と一か月にわたって下落が続いています。

ショートカバーがコワイけど・・・

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そしてニュージーランドドルですが、、、

10月半ばに向けて大きく反騰したNZドル、10月の反騰局面では
世界最大の乳製品 輸出企業ニュージーランドのフォンテラが実施する
乳製品価格オークションでも、乳製品価格の下げ止まりが見られたのですが、
昨晩17日実施されたオークションでは前回と比べて
乳製品価格は7.9%下落していたことでNZドルは下落しています。

乳製品価格は8月に底入れし10月1回目のオークションまで
前月比プラスとなる上昇を見せていたのですが
ここ3回のオークションではマイナスが続き、
NZドルもこれに綺麗に連動する形で下落。
キウイは乳本位制と呼ばれているそうよ・・・・

2015年11月18日水曜日

フランスパリの同時多発テロを受けた最初の営業日の16日月曜、
NY株式市場も何事もなかったような強さを見せました。

16日(月)ダウ種平均 17483.01 + 237.77

前週末までの下げに対する売られすぎ感などから下値を買い拾われた
とか、40ドルぎりぎりまで下落したWTI原油が節目がサポートされて
42ドル台まで急反騰すると、原油上昇につれてシェブロンやエクソンMなどの
石油関連株の大幅高につれ高になった、などと解説されていて、
それって要するに「通常相場」じゃん。って印象でした。

11月ニューヨーク連銀製造業景気指数は▲10.74(予想▲6.35)と
予想を大幅に下回るもこれには反応薄。
(前月が▲11.36だったことを考えるとマシだったってことか?)

米国市場は全くテロによる警戒売りは出ませんでした。

ということで、ドル円はあれよあれよと上昇しちゃいまして
今日17日(火)には123.46円まで上昇しています。

今夜17日のダウも現在70ドル高です。

テロ警戒とかホントないわけ??って疑問を抱きながらも
トレンドには逆らわない方がいい相場。

売りは危険ですよ…。

仏同時多発攻撃の影響長引くとの見方が根強い中で上昇、
こういう時が一番さからっちゃいけないパターンなのよね。

まだ、テロ再発リスクがある、まだ楽観できない、慎重に、、、
という声が大きければ大きいほど相場って上がるんです^_^;
皆が安心して買いだと上を向いたら、逆らってもいいんだけど…。

とかワカッタようなことを言いながら、今日も買えてません(´・ω・`)
私が昨日のブログで慎重に行きましょうとか書いてたわ、アハハ
そんなもんです…。

11/10までの1週間のIMM通貨先物の投機部門の取組は
円売り越しが前週の43787枚から8月以来の高水準となる68888枚へ増加。
円ショートが積みあがりつつあります。

これがひっくり返る、つまり円ショートが買い戻される
ショートカバーに対する警戒レベルは過去のパターンからみて
10万枚超えがひとつの目安とされていて、まだのりしろはあるといえばある。

10日以降の値動きを見ていると今週16日にかけてはじり安で
122円まで下落する過程で利食いも相応に出たものと思われ
ショートは若干減少しているんじゃないかな。。。

ということでこのまま雇用統計後の高値123.60円を
早晩超えそうではあります。買いそびれたまま…
その代り、と言ってはなんですが、
今日はユーロを売っています。1.0675ドル

ECBによる12月の追加緩和観測がさらに高まってきた様子。

コンスタンシオ副総裁やブラートECB主席エコノミストらが
16日ユーロファイナンスウィークにて
追加緩和観測を強めるような発言をしています。

ブラートさんは週末のパリでの出来事によって
ユーロ圏内の景気は、ややダウンリスクが高まった可能性があるとしており、
テロがもたらす今後の悪影響も懸念していますね。

ECB関係者らの一致した意見としてこうした見方が出るなら
12/3には市場の期待に応える形での追加緩和策が出てくると思いますが、、、
先手を打ってダウンリスクを回避するのでは?
ということで、市場も改めてユーロ売りバイアスを強めている印象。

今夜発表されたドイツの11月ZEW景気期待指数は
予想、前月をともに上振れているのですが上昇反応鈍し。

*******************
今日は11月3日開催豪中銀議事録が公表されました。

インフレ見通しで政策緩和の余地生じる可能性、
景気回復見通しがやや強まっている、
豪ドル相場の調整が国内生産需要を支えている、
などの認識が示されたものの、豪ドルは買いで反応したってことは
議事録の内容が喫緊に追加緩和策を講じる必要性を感じさせない
ものだったということでしょうか。今日は豪ドルが強い。

豪ドル円は87.99円、、、88円くらいまで上昇中。
豪ドルドルは0.7138ドルまで上昇しました。

先日発表された雇用統計が異常に強い数字だったものね。

豪10月雇用統計、就業者数は予想の4倍近く増加 利下げ観測後退http://blogos.com/article/144158/

豪ドル安が国内生産需要を支えている、という文言がありましたが
これまでの長期に渡る豪ドル安が経済を安定化させているようです。
利下げの思惑は後退したということでしょうか。

**************************
ポンド。

物価指数でもっとも注目されCPI消費者物価指数(10月分)
前年比、前月比ともに▲0.1%と予想・前回値と一致。
PPI生産者物価指数は予想下振れとなりましたが、ポンド買いが旺盛に。

******************************

とまあ、今日1日だけを切り取ってみますと
ドル高、円高、ユーロ安、豪ドル高、ポンド高、、、というように
それぞれの値動きとなっていますが、
ドルインデックスは明らかなドル高基調であり、
ポンドや豪ドルの今日の上昇はあやに終わって再下落の可能性が
高いんじゃないかと思います。この上昇に飛び乗らないように。

ということで、今夜はドル高を嫌気してメタル市場に投げがでています。

ゴールドが今夜今年の安値の重要サポートの1073ドルを割り込み
現在1065ドルまで安値示現。これはレンジ下方ブレイクですので
おそらくさらに下がると思われます。。。1000ドル割れもあるか。

プラチナも投げが出たような下げ。
850ドルですよ。。。。
金との逆ザヤ250ドルもあるってことも驚愕ですが、
下げ止まる気配がありません。

そもそもの需給が緩いところにVWショックは効いた。
ドル高ランド安で南アフリカは増産傾向。
いよいよ鉱山大手のどこかが操業停止とか、そんな話が飛び出さないことには
下げ止まらないかもしれません。。。

ただし、TOCOMプラチナなどは短期的には長い下ひげ。
プチセリクラ的値動きですので、ちょっと戻りそう。
戻ったとこは再度売られるんじゃないかな・・・・

米利上げがいよいよ近づいている事の影響が商品市場には
本格的に表れてきた、そんな相場です。

2015年11月17日火曜日

フランス パリの同時多発テロ、7-9月期GDPマイナスショック…。
懸念された週明け16日月曜日のマーケットですが、
それほど悲観的な値動きではありませんでした。

◆ドル円
13日122.40円NYクローズから122.20円近辺まで窓開け急落も
ロンドン時間には123円台まで上昇、NY時間入りで再上昇の兆し。
(大倉キャプテンは今日122円台でロングを作ったようね)

◆ユーロドル
13日1.0733ドルNYクローズから1.0686ドルまで窓開け急落も
1.074ドルまで反発。ただし、ユーロは頭が重く再下落。
~テロを受けての値動きというより通常のマーケットの値動きと変わらない印象。

◆金
1081ドルから1087ドルまで窓開け上昇、その後もじり高で1097ドルタッチも
ロンドン、NY時間入りにかけて崩れ、やはり有事の金買いには
ついていくな、の教え通り?!^_^;(ロングしてたんだけど)
現在24:00前1085ドル割れまで落ちてきた…。ほぼ行って来いか。
~つまり、有事の金買いはアジア時間のみで終了。
ただし、ドル建て金相場はテクニカル的にW底の様相。
テクニカル的な反発だった可能性も否定できず(笑)
1073ドルのW底サポートを割らなければ、反騰の可能性は残るかな?

◆日経平均
13日19595円終値から寄り付きは窓開け下落の19252円まで安値示現も
19393.69円で取引終了、結果▲203・22円にまで下げ幅縮小。
~GDPマイナスは随分前から織り込み済みか、
下がったところを買いたい向きが下で待ち受けていた印象。
マクロ系ヘッジファンドが先週から日本株買いをしているという
金ちゃん情報。今日も彼らは日本株を買っていた模様。

◇注目されたGDP,予想よりも若干悪かったのですが、、、

7─9月期GDPは2四半期連続マイナス、投資・在庫が押し下げhttp://bit.ly/1kY8upL

ただし4-6月期が▲1.2%から▲0.7%へと0.5ポイント改善していました。
日経が下げ幅縮小した背景には、2四半期連続でマイナス成長ということで
定義上「景気後退、リセッション入り」したことで
大型補正への期待が高まるということが、むしろ買い要因であるという見方も。

補正「当然ある」=国内農業対策など―甘利経財相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00000054-jij-pol

但し、規模、タイミングについてはあれこれ推測するのは時期尚早かしら。

経財相「10―12月期GDPはプラス」、補正規模は財政再建に配慮http://jp.reuters.com/article/2015/11/16/amari-gdp-idJPKCN0T503K20151116
経財相「景気対策、現時点で考えず」 補正予算巡り http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H3H_W5A111C1MM0000/

ということで、タイミングはすぐにというわけではないようですが、
いずれ出てくるという期待と、その規模を巡っての思惑が
相場を支えていると思われます。

それと、今週の日銀。前回10月30日ほどの注目度はありませんが。

焦点:日銀、次回会合で政策維持の公算 景気判断も据え置き
http://jp.reuters.com/article/2015/11/16/boj-nextmeeting-idJPKCN0T508Y20151116

日銀への期待はなくても今日の日経が200円程度の下落で済んでいること、
ドル円相場が122円をも割りこまなかったことを考えると強い。
モルガンスタンレーが相当日本株を買っているという話。
これは先週から。GDPが悪かろうがお構いなしに
クリスマス前までの年末ラリーで最後の荒稼ぎへと勝負に出ている、って感じ。。。

東京~ロンドン時間を見る限りにおいては
テロの金融市場への影響は軽微に終わり、通常のマーケットに
戻りつつあるようにみえ、今のところはテロに屈しないセンチメント、
といった印象ですが、今夜のNY市場でもこのセンチメントが継続するのか、
本当に影響はないのか、まだまだ予断は許しません。
Twitterなどでお世話になっております浜町SCIさんが取り上げていました
ロイターの記事。

ジェフリー・ガンドラック:市場は壊れつつある
http://www.hamacho.net/column/archives/25183

新債券王が米利上げに懐疑的になっているようです。

フランスの同時多発テロが打ち止めとなって新たなテロ発生を抑止できれば
いいのですが、ISは米国を名指ししてテロ宣言しているとの報道も。

<IS>新たなビデオ声明 米国名指し「首都攻撃する」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00000107-mai-n_ame

米国で同様のテロが発生すればその影響は計り知れません。
現在、米国株式市場がオープンしてダウ、ナスダック、SP500と
堅調に上昇スタートで、テロ発生を受けてのリスクオフの様相は
見せていませんが、油断は禁物?

【FRB要人発言録】漸進的な利上げ方針の明示必要-シカゴ連銀総裁http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NXM5M96VDKI201.html

Fedは12月利上げしたいんでしょうけれどねぇ。

ダウ平均が17000ドルを割り込まないなら、やると思うんだけど、
株が思いのほか下がるようだと、ガンドラック氏が指摘するように
利上げどころじゃないということになる可能性も否定できません。

ポジションはドル円ロング乗り損ねて
(もうちょっと下がるかと思ったら122円も割らずタイミング逃した)
先週からの金買いはロンドンNYの下落で利益が削られ、
今日ショートメイクしたプラチナが利益になっている、という感じです。
ドル円も、上がってきたところで買いたくないので
今回の上昇は見送ります。。。

慎重に行きましょう (。-ω-)

2015年11月15日日曜日

現地時間13日金曜夜、フランスパリで同時多発テロが起こりました。
イスラム過激派ISISが犯行声明を出しています。

パリ同時攻撃で死者120人以上、仏大統領が非常事態宣言http://jp.reuters.com/article/2015/11/14/france-shooting-idJPKCN0T22NW20151114

また、仏高速鉄道TGVが脱線、10人死亡というニュースも
https://t.co/poFiZucBoI

高速鉄道に関しては今回の同時多発テロとの因果関係は不明。
発生時刻も翌日14日です。

Twitter金融クラスタ(金融関係者や投資家)のつぶやきには
週明けのマーケットへの影響を懸念する声が多数ありますが、
この件は週末13日の米国株式市場には織り込まれていないようです。
13日のNY概況には全く触れられていません。

米国株、続落 ダウ202ドル安 世界景気不透明感、ITや小売り安いhttp://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXLASB7IAA05_14112015000000

NY市場概況-小売りが大幅安 ダウは週間で3.7%安と7週ぶり反落http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/foreign_topix.asp

確かに週末のダウは▲202.83 17245ドルと大幅安。
ただし、その背景は

①米10月小売売上高速報が市場予想を下回った +0.1%(予想+0.3%)
②金融当局者が年内利上げの可能性について言及
利上げを前提とした発言が繰り返されたことが重し
③原油相場の下落が続き、投資家心理が悪化

などと解説されています。

木村佳子氏がいち早くブログでその影響を考察されています。

テロと株価 どうなる株式市場? 1.7パリでのテロ、 9.11アメリカ同時多発テロなどの例http://yoshiko115.exblog.jp/24674291/

また、Twitterでは @NYstockinfoさんが

ドイツのブローカーの店頭取引では、DAX指数の土曜の参考値は金曜引け値から一時はマイ
ナス200ptだったのが、結局マイナス100ptで終了してるね。
https://twitter.com/nystockinfo

とつぶやいてくださっています。

全般Twitterのツイート流し読みしていると
チャイナショックの時はリスクオフでユーロショートが巻き上がり
ユーロが上昇したが、
今回はパリ、欧州圏でのテロということでユーロが買われにくい。

有事だからこそ、基軸通貨ドルが買われる。

ただし、リスクオフで円も買われるため「ドル高円高」「ユーロ安」
という予想が多いように見受けられます

こうした痛ましいテロにあってもマーケットは動きます。
(一時的に停止されることはあっても)
売りだ、買いだのと予想するのは不謹慎という意見もありますが、
あらゆるマーケットにおいて資産を保有する投資家がいるわけで
予想展望を封印し、ポジションを放置するわけにもいきません。

私は先週のうちにリスクポジションはすべて手じまっていますが、
(日経の根っこのポジションは継続中)
週明けのマーケットがどのように推移するかはよくわかりません。

そもそも8:50に発表される日本の7-9月期のGDPがマイナスとなる予想で
この数字が週明けの波乱を招くのでは?という懸念も大きく、
それに備えておこうと思ったのですが、、、。

フランスのテロがあるまではGDPショックで深押しがあれば
リスク資産を買い増そうと思っていたのですが、
この件は日本市場では、どう織り込んでいいのかよくわからず
はっきりとした値動きには表れないかも知れません。

欧州時間から本格的にその影響が出る可能性もありますので
アジア時間だけの値動きでリスクを取る行動に出るのは
控えようかと考えています。

それにしても、11/5ロシアのメトロジェット航空9268便が
エジプト・シナイ半島で墜落した問題でもIS関連組織が犯行声明を
出していました。真相はわかりませんが、テロとテロに屈しないという
報復が繰り返され争いが激化するリスクも出てきそうです。

***************************
ちょっと先のことになりますが、来年のマーケットに警鐘。

焦点:2016年に忍び寄る新興市場の信用危機
http://jp.reuters.com/article/2015/11/13/analysis-2016-emg-credit-crunch-dJPKCN0T20GP20151113

日本一早い2016年大予測
〜円安は終わる。円は1ドル100円台に

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46245

そうなる、ということではなくて、こうした見方が
どの程度膨らんでいくかに注目。

2015年11月13日金曜日

今夜12日木曜のマーケットはトリッキーです^_^;

流石に米株には「利上げ」を嫌気した売り(手仕舞いか?)が
出始めたようで、今夜もダウは現在(1:40)150ドル安。

日経平均先物も軟調で現在130円安の19550円での推移。
日中現物取引では19597.77 +6.38円 でしたが、
ここ数日の日経のしぶとさって
明日13日金曜に控えたオプションSQ絡みみたいね。

SQ値が注目されるのですが19700-19750円といった水準を
上回るか否かってとこがポイントのようです。

ここを明日上回る強さがあれば、来週の7-9のGDPが弱かろうが
強い相場継続か?(一部にはGDPマイナスが出ても現在3兆円規模と
言われている補正予算が5-6兆円規模で出てくるという噂も)
もし明日19700円レベルを保てずに失速するような着地となるなら
来週以降は調整ムード強まるということになるんでしょう。

ここ数日米株が弱くても日経が数円高というしぶとさで小幅に
プラス圏で終えるような渋とさがあったのはSQ絡みだった、
というのはなるほど腑に落ちます。

あるいは増額されるかもしれない補正への期待か。

どちらにしても、明日のSQ値には注目ですね。

そして今夜トリッキーだといったのは、コモディティ市場の値動きです。

金が1073ドル近辺まで急落。
今年の安値は1077ドル程度でしたので、年初来安値更新。
ってか、これ6年ぶりの安値更新です。

WTI原油も41.40ドル近辺まで下げて、8月下旬以降続いていた
42.90ドル~49ドルのレンジ下限を下方ブレイクしちゃいました。
コモディティ急落です。

特に材料が出たわけじゃないんですが、NYオープン前後に
あれよあれよと安値を更新しました。

連れて、豪ドル、カナダ、キウイなどのコモディティ通貨も急落。

米利上げを意識した動きが本格化したということなのでしょうか。

あるいは今日は11/12ですね。明日金曜が13日、15日は日曜です。
12月末締めのヘッジファンドの45日ルールで考えると11/15が
意識されますが、何かポジション整理のような動きが出たのでしょうか。

ところが!!!

金は節目となる今年の安値を下回って、売りが加速するかと思いきや
怒涛のショートカバー?!
1073ドル安値から1089ドルまで噴き上がり、急落前の値位置へ戻りました。

原油は42.35ドルまで、、、ということで金ほどではないのですが
こちらも戻りましたね。
この動きはいったいなんでしょうか・・・・アルゴかな?

通貨市場を見ると、ユーロが噴き上がっていましたので
ユーロドルにつれ高となる形で、コモディティも巻返した印象です。

金は、このまま上昇すれば典型的なダブル底となるため、
トレンド転換の可能性もある値動きでしたが、
その後、また下落してます…2番底を付ける動きなのか、
レンジブレイク後の急騰が一時的なものにすぎなかったのか、
現在見極めは非常に難しいですが、、、
常識的な判断で見れば、噴き上がったのはストップかなんかが
引っかかってのショートカバーで、やはり下げるというシナリオかな。
だって、米利上げが近いんですもの。

商品が今夜底入れして上がるというタイミングではないはずです。
ただ、商品市場ってどの市場より先行性があると考えるならば
先に底打ちして上がり、ドル高終焉となる、
という可能性もないではないのですが、、、。

ということで、とても難しい値動きです。

ところが、ドル円は全然動いてないのよね(笑)
日経平均先物も、、、、
日本市場は明日のSQ控えてということか。

昨日買ったドル円はまたしても123円割れで撤退です。
日経平均もほぼコストでやめちゃった。
ちょっと休んだ方がいいかも^_^;

今夜のコモディティやユーロの値動きみてると一筋縄では
いかなそうなので。

************************
それと今夜は要人発言多し。

現在まで伝わっている発言ですと、、、

かねてから利上げを主張しているセントルイス地区連銀ブラード総裁
「極端な政策への取り組みを続ける理由はない」などと述べ利上げの必要性を強調。

しかし。

エバンス・シカゴ連銀総裁は
「利上げ開始は来年以降が好ましい。」ですって。
要人発言が今夜の為替の値動きに影響したのかどうかは
タイミングがわからないので何とも言えませんが、、、

あれれ、エバンスさんまた慎重になったのね。

************************
今日目立ったニュースとしてもオーストラリアの10月の雇用統計。

失業率5.9%(予想6.2%)
雇用者数5.86万人増(予想1.5万人増)
正規雇用4.0万人増(前月1.39万減→1.04万減)
非常勤雇用1.86万人増(前月8.9万増→9.6万増)
労働参加率65.0%(予想64.9%)

なにこれ。
オーストラリア、コモディティ安なのに景気いいの?!

ポジティブサプライズで豪ドル急騰

だけど、、、今夜のコモディティ下落で急騰分の半値を削っています。

2015年11月11日水曜日

昨晩123・20円台で張り切って買ったドル円相場ですが、
思うように上がらずダレてきたので、
朝方123・10円を割り込んできたときに一旦撤退。
これは深押しあるかな?と思ったんだけれど、、、

意外に押さないわね…122・73円まで。

23・6%押しで122・30円近辺。
38.2%押しで121.50円近辺までの調整があってもいいんじゃないか、
なんて見方もできるんだけど、今再び123円台。

株も堅調、今日11日水曜日の日経平均株価は6日続伸です。

+20.13円 19691.39円。 昨日は8円高でしょ、今日20円高。

なんなんでしょ、このしぶとさ(笑)
下がるながら下がってくれないと買えないでしょ。。。。
と、押し目待ちに押し目無しの様相を呈しています。

今日は14時30分に発表された
中国の一連の10月の経済指標が注目でしたが、
工業生産高が市場予想を下回った一方、
小売売上高は予想を上回り玉石混交も、
市場では「中国経済に下げ止まりの兆しがみえ始め、
米国が利上げできる環境になってきた」として
株式相場にとっては好材料と指摘する声も。

もう中国ネタは市場の主軸のテーマじゃないのね。

よほどのことがない限り、今は無視してもいい感じ。
それにしても、予想と数字が絶妙ですね、中国の数字…

ということで、やっぱりロング。
日経が19680円、ドル円が123・15円です。
これも、やっぱり調整しそうなムードとなったら
すぐに撤退するつもり。

仕事に戻るので短めバージョンで。

あ、今夜11日は22:15ドラギ総裁講演
明日はイエレンFRB議長と
ダドリーNY連銀総裁の講演に注意です。

日経平均強いわ!

私は月曜夜に手じまってしまったけれど
買い直すべきかどうか悩む強さ。

11/10火曜 日経平均 +8.52 29671.26

昨晩のダウ平均が▲179.85ドル 17730.48ドルだったのにもかかわらず
プラス圏まで巻き返して終わるとは。

今夜のダウも35ドル安、小幅にですが安いのよ。

米株を意識せずともいい地合いなんでしょうか。

どうも10日火曜の日本株の地合いを見ていましたら
寄り付きが185円安という大幅安だったものの
このニュースが出た後場からセンチメントが改善して上昇に転じた印象。

ゆうちょ・かんぽの限度額上げ、年度内実施へ調整=政府・与党筋
http://jp.reuters.com/article/2015/11/10/idJPT9N11Z00G20151110

ゆうちょ銀行 とかんぽ生命保険 の預入、
契約限度額をいずれも引き上げる方向で調整に入ったというもので、
ますますその存在感を増すだろうということだけでなく、
「集めた資金の多くを国債で運用しているが、
今後は、新興国など利回りを狙える外貨建て債券への投資を増やす。」
という今後の運用に事を鑑みると、
円安株高の連想につながるということなのかな?

それと、この夏日本株を滅多売りしてきた海外勢が5か月ぶりに
日本株を買いだしたようです。

海外勢、日本株を5カ月ぶりに買い越し 10月 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HF0_Q5A111C1000000/

内閣支持率も50%台を超えてくるメディアも出てきましたし、
不支持率を上回って来たことへの安心感もあるように思いますが、
補正への期待もあるでしょうし、
ここは強気で攻める局面かもしれません。

来週16日の7-9のGDPショックまで待つべきか。

その日が絶好の買い場となる相場のような気もしますが
今週、このまま日経、ドル円が高値を更新するようだと手が出にくいですね。
このまま揉みあってGDPショックで一時的にでも下げてくれれば、
思惑通りのトレードができるんだけど、そう簡単じゃなさそうです(笑)

ユーロドルは1.076ドルでうまいこと売り直しに成功。
これは順調に下がってくれています。
すなわち、ドル高トレンド継続ってことですので
ドル円も下値固い値動きですね。

ドル円も123円は割れそうで割れない値動き。
123円台でちょっと揉みあってから再度上昇って感じかしら・・・
ということで、書いているうちに強気な気分になってきましたので
先ほど123.23円で再ロング。
強気で攻めてみます。

長らく持ち合った118-122円のレンジを超えたんですもの。
エネルギーは大きいと信じて(笑)



2015年11月10日火曜日

123.50を超えて123.59円が週明け9日月曜高値。
その後失速し123.12円まで下落しています。

下落というほどのものではないですが、
高値圏ですので、このまま天井を付けて下がり続けるのでは?
と不安になる動きでもあります。

今夜はいよいよ米株が失速しておりまして、
これが、他市場の調整につながっていると考えられます。

ダウ平均現在207ドル安。
18000ドル大台目前で失速しています。

パラボリックが上に出たとこですので下がりそうという
感じはありましたが、、、。

利上げに向けた警戒というよりは
これまでの上昇の調整が欲しい局面にあるという感じではあるのですが
ここからの相場は「米株がどこまで下押すのか」が焦点となりそう。

これがフィボナッチの23.6%レベルの17400ドル程度で済むのか、
それとも38.2%綺麗に調整して17090ドル近辺まで下げるのか。
まさか、半値押しとなって16850ドルくらいまでの下落となるか。
誰にもわかりません。

一つわかることは、今夜の下落は、短期的な上昇波動の天井はつけたっぽい。

ということ。

中長期では上目線が生きていても、
ロングポジション保有している向きは利食いに走っていると思われます。

ということで、私も今夜ドル円を123.28円
日経平均を19400円台で手仕舞いました。
ユーロドルも1.0772ドルで手仕舞い。

これで一度全てのポジションを利食いました。

***********************************************

それでも一応今夜の米株市場の下落には理由がつけられています。

日曜に発表になった中国の10月貿易収支。

616億ドル(予想620億ドル、9月603.4億ドル)
輸出:前年比▲6.9%(予想▲3.2%、9月▲3.7%)4か月連続減
輸入:前年比▲18.8%(予想▲15.2%、9月▲20.4%)

中国は追加刺激策に頼る以外なし-10月輸出入統計があらためて示す
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NXIM2W6JTSEB01.html

OECDが発表した2016年世界成長予測3.3%(9月時点3.6%)

中国の景気減速は深刻ですねぇ。。。

それでも、追加刺激策への期待もあるでしょうから
大きく崩れるというほどの材料ではありません。

これが今年の夏のマーケットのセンチメントなら
酷く売られる材料とされたのでしょうけれど、
マーケットの現在の主軸のテーマは中国ではなく
米利上げにシフトしていますので、
もはや中国の統計は大きなリスクオフ要因ではないのです。

しかし、利食いのきっかけにされるということはあるでしょう。
今夜の米株の失速はこうしたニュースを材料にしたのかもしれません。
そして、今後米株がどこまで押し目を形成するか。
押し目で済むのかどうか、というところがポイントじゃないかな。

追記 

ECB預金金利の12月カットほぼ合意、引き下げ幅焦点にhttp://jp.reuters.com/article/2015/11/09/ecb-dec-cut-almost-certain-idJPKCN0SY1SL20151109

ユーロはしばらくショートでよさそう。
タイミングを見計らって戻りを再度売りなおします。
**************************************

 

意外とボラが高い年末相場になる可能性が大きいようです。

というのは今年はヘッジファンドのパフォーマンスがよろしくないようで。
ここから年末に向けて挽回しようと仕掛けてくる向きもありそう。

~HF運用資産
7─9月期に2008年の金融危機以降で最大の減少幅を記録。
1─9月期の運用成績は、平均マイナス1.5%と、金融危機終了後で最悪。


ということで
米利上げをにらんだドル買いが、今年最後の勝負どころなんだそうです。

でも、一方的に上がりすぎると、儲けが出にくいわよね。
だからドンと下落を演出して買い直す、というような
荒っぽいことを仕掛けてくるかもしれません。

アングル:ファンド主導のドル/円上昇、一段高には慎重な声もhttp://jp.reuters.com/article/2015/11/09/angle-forex-idJPKCN0SY0XN20151109?sp=true

2015年11月8日日曜日

ドル円123円!!大倉キャプテン大勝利~

大倉さん、
「だから利上げは12月ってのが既定路線なんだよ」と
中国ショックで大荒れの相場の後ぐらいからおっしゃってましたが
ホントにそうなりそうね。毎度さすがとしか言いようがありません。

今回も大倉キャプテンはレンジは上にブレイクすると明言され
ドル円ロングでトレードされてましたが、
私もそれに乗っていいトレードができました。

というか、雇用統計後に買い増ししてます、ドル円。122.60円と122.74円
その前、ユーロドルはショートしてます。1.0890ドル、これは指値がヒット。

ドル円はそもそもの120.42円と120.63円ロング継続。
日経平均の18900円台ロングも継続。
後はこれをどこまで引っ張るか、ですね。

6日金曜のNYクローズでは

ドル円   123.13/19  
ユーロドル 1.0736/41
ダウ平均  17910.33(+46.90)
日経先物  19430(+170)金曜現物市場終値は19265.60

と「株が下がらなかった」ことにも注目。
雇用統計で12月利上げが確信となるも
米株は全然崩れてないんですね。

週明けの日本株は強気でOKかと思います。

◆10月雇用統計を整理。

①失業率5.0%(前回5.1%)2008年以来の低水準

②NFP 27.1万(予想18.5万)予想を大きく上回る
  9月分 13.7万に下方修正(14.2万から)
  8月分 15.3万に上方修正で過去2か月分は差引1.2万の上方修正に

③平均時給 25.20ドル(前月から0.09ドル上昇
 前年同月比では2.5%上昇で過去6年間の月間平均の2%を上回る。
 2009年7月以来の大幅な伸び

④労働参加率 62.4% 引き続き1977年以来の低水準

⑤U6失業率 9.8% 2008年5月以来の低水準
(やむなくパートタイム職に就いている人や職探しを諦めた人を含めた広義の失業率)

とまあ、予想を超える好結果になったわけですが、
NFPが一気に27万人に増加した内訳をみてみると
その多くは非製造業で、それも低賃金の業種に偏っているようです。

8-9月のNFPが悪化したのはチャイナショックで米国の株価も急落、
一時的に景況感が悪化したために求人意欲が一時的に低下した?の
かもしれません。しかし、その後株価が大きく回復してきたために
景況感の好転から採用意欲回復で大きくリバウンドしたんでしょう。
製造業はドル高や資源安の影響でレイオフのニュースが目立ち、
あまり良くないのですが、サービス業が今回のNFPの伸びの柱である
ってところが、ちょっと気にはなりますが…。

これでマーケットは12月利上げを確信。
そもそも先週4日水曜日にイエレン議長の議会証言で
12月の利上げ改めて前向きな発言をしただけでなく、
これまで利上げに否定的なスタンスだった
FRBブレイナード理事も肯定的なスタンスに転じていました。

加えて雇用統計の発表を受けて、エバンズシカゴ連銀総裁も
利上げの決定に賛成する意向に転じています。
「12月FOMCでの利上げの可能性は間違いなく現実的。」

ブラード・セントルイス連銀総裁も。
「市場では近く利上げの見方が強まっている。
利上げの障害は解消されると予想。」

こうした事実ヲ受けてもなお、株が下がらなかったことが
足元のマーケットの強さを示しています。

ただ、どこまでもロングを引っ張っていいかというとそうでもないと思います、、、

11月16日月曜に出てくる日本の7-9月期のGDP
すでにマイナス予想は織り込まれているかもしれませんが
実際にマイナスの結果となればやはり利食いは旺盛となって
株は下がるだろうし、ドル円も上昇一服となるんじゃないかな。。。

それと併せてサプライズの補正のネタでも投下されれば
その下落は絶好の買い場になるとは思うんだけど、
一度利益は確定しておいた方がいいんじゃないかなぁと思っている次第。

まだどうするか決めているわけではありませんが、、、
チャート的にはユーロドルの下落が本格的となりそうなので
12月3日に向けてはユーロ売りドル買いでいいのかな、とも
思ったりして、迷うとこね。1.0890ドルでの売り指値はうまく刺さって下落中。

今年3月の安値1.046ドルを割り込めばいよいよパリティ?!

まずは1.04ドル台までの下落を狙って持つつもりですが、
だとするならばドル円も今週利食わなくても125円台に向けた
上昇狙いで持っていてもいいのかなぁなんて思ったりするのよね。

来週の注目イベントです

9日(月)
ユーロ圏財務相会合
ボストン連銀総裁講演
OECD経済見通し

10日(火)
日本国際収支
中国消費者物価指数・生産者物価指数
EU財務相理事会

11日(水)
中国小売売上高・鉱工業生産
ドラギECB総裁、講演

12日(木)
豪雇用統計
EU首脳会議
NY連銀・シカゴ連銀・セントルイス連銀・リッチモンド連銀総裁ら講演

13日(金)
ユーロ圏GDP速報値(第3四半期)
米小売売上高・生産者物価指数
ミシガン大学消費者信頼感・速報値
クリーブランド連銀総裁、講演

※今回雇用統計でドル円を買い増ししているんだけど、
改めてフィボナッチってすごいな~と思った次第

これは雇用統計直後のドル円の1分足ですが
まず窓を開けてドーンと1円もの上昇。
それだけ強い数字だったってことね。

その後ですが、この数字は12月利上げをさらに織り込む内容だと
考えて押し目を拾おうと考えたのですが、
最初の高値からフィボナッチリトレースメントを引き、
23.6%レベルまでの押しでまず買ってみて、38.2%でさらに買い増し。
50%押しまで買ってみようと思っていましたが、そこでピタリと下落が止まり
再上昇で高値引けとなりました。

フィボナッチって1分足でも使えます。
(ただし、強い、上に行くという確信がある場合にのみ
あくまで押し目の目安として引くラインです)

2015年11月5日木曜日

ドル円正念場。
昨晩11/4(水)121.70円台まで上昇しました。

このレベルって8/24にドル円が116円まで急落した後の
戻り高値。ここを抜けないがためにドル円相場は
延々レンジ相場が続いているのです。

ホント見事にピッタリ高値面合わせで止められてもみ合っています。

昨晩のドル円の上昇は、実際にはイエレン議長の議会証言より
前のタイミングでしたが、おそらく議長の発言がタカ派的になる
との思惑で発言前からマーケットが動意づいたんでしょう。

イエレンFRB議長
「世界情勢による米経済への下方リスクは後退した」
「労働市場の余剰は大きく減少した」

まあ、同時に
「景気が著しく悪化ならマイナス金利検討」とも
発言していますので、あくまで現状認識では
利上げが近いというところなんだと思いますが、
9月FOMCのあの腑抜け感からみると本気度UP!
いよいよやるのね!?とマーケットが
ジワリジワリと利上げを織り込み始めた結果の
ドル高、米株利食いによる米株調整だと思われます。

ドル円は明日の雇用統計で121.70を超えるのか?
それともやっぱり頭打ちとなってレンジ帯に叩き落されるのか
明日の雇用統計から22:30冬時間発表ですね^_^;

日経平均も、郵政上場2日目も堅調推移。

11/5(木)+189.50 19116.41円

75日線上抜けも19200円どころにある200日線が上値抵抗。
8/28高値(19192.82円)や10/30高値(19202.34円)が意識
され、一目均衡表の雲の上限もこのあたりにあって
かなり強力な抵抗ラインかと思われますが、
よくよく見ると、今日この雲からちょこっと頭を出したのね。
雲が下の方に垂れ込める形状なので、自然に雲から実体が
頭を出すような形になっている日経平均。
後は200日移動平均線を超えられれば・・・。

日経平均CFDロングも継続です。

*********************************************
さて、今夜はスーパーサーズデー。

何それ?って感じよね。

今年からこんな名前が付いたばかりの
イギリスのBOE中央銀行が開催するMPC金融政策公表をイベント化した呼び名です。

1回目が今年の8月6日(木)
今夜11月5日(木)で2回目です。

何がどう変わって、そんな呼び名がついたの?!

これまでBOE・イギリスの中央銀行はMPC/金融政策のある当日には
政策金利など金融政策の内容のみを発表、その議事録は
2週間後に公式サイトで公表していました。

議事録でようやく各委員の投票状況や決議に至った理由が
説明されるとあって、滅多に大きな政策変更がないMPC当日より
議事録の内容で動くことの方が多かったりしました。
MPC委員の利上げ(利下げ)の賛成VS反対の投票状況など
決議に至った経緯と理由がポンドを動かすわけです。

このMPC開催→2週間後に議事録発表という流れを取りやめて
議事録はMPC開催日に公表する、おまけに
そもそも3か月に1度発表していた
「四半期インフレレポート」も同日セットで発表します!!
そしてその45分後に政策・景気見通しに関する記者会見。
というスペシャルパックでドドーンと出しちゃう~
というスタイルが今年8月6日のMPCからスタートしました。
3つセットなので「スーパーサーズデー」

イギリスの経済ビックイベントとなるだろう、という
ことがうかがえるネーミングですね。

注目は米国の次に利上げが近いとされているイギリスが
本当に利上げが近いのか否かを占う上で注目される
MPC委員の利上げ賛成、反対の票数。

これまでは 8対1 利上げ据え置き。

つまり利上げを唱えているのはたった一人ということね。
マカファーティー委員という方です。

今回はここにフォーブス理事が加わって
7対2になるんじゃないか、って予想されているようです。

ロンドンFXこと松崎美子さんが西原さんの有料メールにて
詳しく予想されています。

私の中に現在ポンドにこれといったビューがないので
ポンドトレードは見送りますが、
今夜はポンドが動きそうね。

ということは、ユーロポンドではユーロも動く可能性が大きくて
ユーロも動くかもしれません。

ユーロは下がる方向で見ていますが、売りそびれているので
ユーロドルを108090辺りに売り指値を置いておこうかな。

2015年11月4日水曜日

郵政グループ上場相場となった4日水曜日の東京株式市場。
日経平均株価は 月曜日2日の終値と比べて(3日は祝日でしたね)

+243.67  18926.91円。

ん~まずまず・・・?!かな。

というのも、
前日アメリカの株式市場でダウ平均が89ドル高で上昇していたこと
ドル円相場が121円台まで上昇していたことなどから
日経平均も強含みで寄り付き、
一時は上げ幅を468円にまで拡大し19100円を上回っていた、
ってことを考えると、随分上げ幅削っちゃって終わったな~という印象。

解説としては午後かんぽ生命株がストップ高となるなど、
郵政株に買いが膨らんだために、一部で(郵政株を買うために?)
換金売りが出たとかなんとか。

また今夜24時にはFRBのイエレン議長の議会証言が予定されていることや
今週末6日にアメリカの10月の雇用統計の発表を控えていることもあり
手仕舞いが優勢となったということか。

まあ、あんまり派手にバブル的に上昇しちゃうよりも
堅実な上昇相場の始まりと見ることができないでもないのでいいのかも。

本日上場の日本郵政の時価総額は7兆9200億円、
東証1部の時価総額ランキングでソフトバンクに次ぐ7位。
ゆうちょ銀行は7兆5195億円と9位にランキングされました。
かんぽ生命は2兆580億円で、日本郵政グループ3社合計の時価総額は
17兆4975億円にのぼり、合わせるとトヨタ自動車に次ぐ規模なんだそうです。

凄いわね~

日本郵政(6178)は公開価格1400円を360円(25.7%)上回る1760円、
ゆうちょ銀行(7182)は、公開価格1450円を221円上回る1671円(15.2%)で取引終了。
かんぽ生命保険(7181)はストップ高の3430円。
公開価格2200円を1230円(55.9%)上回る水準で取引を終えています。

軒並み初値を上回って上々な滑り出しです、
上げ幅縮小した日経平均をあまり悲観することもないでしょう。

ドル円と日経平均CFD結局そのまま保有継続中。
ドル円相場の週足を見るとがっつり一目の雲がサポートしていて
ここにぶつかって上に跳ねる形にみえませんか。

だから、120円台のコストのロングなら、
利食わずに持っていてもいいかな、と思って。

ドル円が上がる相場なら日経平均も同じく。
皆が20000円から上はない相場だと思っているのなら
年内に20000円行く相場になるでしょう。
(ポジショントーク)

そうそう、中国の2016年からの5か年計画ですが
2020年に中国のGDPと所得を10年比で倍増させる政権の目標を達成するには、
今後5年間のGDP平均成長率が「6・5%を上回る必要がある」
との見解を示しましたね。

つまり、6.5%までなら中国GDPが下落しても慌てなくていいってことか。

今日は上海総合指数が +4.31%

まずはこれまでの7%成長目標を0.5%引き下げたことを
受け入れた。むしろ、素直に歓迎したようです。
ドル円ロング、日経ロングは継続ですが、
雇用統計に向けては慎重に・・・今夜のADPにも注目。



2015年11月3日火曜日

ドル円相場はレンジの下限が120円大台へと切りあがった感じがしません?!
日銀の追加緩和なしで急落しても120.20円台で下げ止まっています。

週明けの指標として注目されてた米10月のISM製造業景況指数は50.1(予想50.0)
若干予想を上回ったことで2日月曜のダウ平均は165ドル高。

ダウ平均、あと200ドル弱で18000ドルの大台回復しちゃいますね。

※ISM50.1は2013年5月以来の低水準。しかも前回9月50.2から悪化ですが、
50上回ったことが評価されているのかな。
ISMが50を下回ってしまうと利上げはムリだろうという指摘もある中、
かろうじて50を超えていました。
このまま11月も50を維持できれば、12月の利上げ開始を阻む要因には
ならないという見方が株価を支えていると思われます。

週明け2日㈪の日経平均は399ドルもの大幅安だったのですが、
現在120.80円台まで上昇ししっかりと推移しているドル円と
米株の動向を見れば、明日の日本株はそれほど心配しなくてもいいでしょう。
明日11月4日は日本郵政府ループ上場ですものね。

色々な思惑は交錯しそうですが、、、
http://diamond.jp/articles/-/80959

ドル円相場が121・50円を超えてレンジブレイクするか否かは
米利上げが問われる12月FOMCまで棚上げなんじゃないか、と思います。

今週末の雇用統計の数字が思いのほか良ければ
121・50円ブレイクして122円円台に乗せるってこともあるかもしれませんが、
雇用統計の数字がいいとは思えないので
まだレンジ相場が続くのかもしれませんね。

120.40~60円台のロングは次に121.50円前後のレンジ高値まで
上昇したら利食ってしまおうかな。雇用統計前のタイミングでしょうか?
今夜は24時からイエレンFRB議長 委員会証言がありますので
ちょっとだけ警戒。

***********************

ユーロが再下落の様相か?
10月31日付のイタリア紙イル・ソレ24オレ掲載インタビューで、
ドラギECB総裁が
中銀預金金利のさらなる引き下げについて判断を下すのは「時期尚早」
だと話しことで週明けは若干ユーロが強含みスタートでしたが
今日のロンドン時間からは、ユーロが下落してます。
そして今夜4日3:00にはドラギECB総裁の講演が予定されてます。
何を話すんでしょうか。
それと、5日㈭にも講演がありますね。日本時間19時から。

ドラギ総裁の発言次第ではまたユーロが大きく動くかと思います。
少なくとも10月のECBでは12月に追加緩和をやる!という
メッセージを市場に送っていますので、ユーロは上がったら
売るスタンスでいいんじゃないかしら、って思っています。

********************

今日3日はオーストラリア豪準備銀行(RBA)委員会にて
RBAは政策金利を現行の2.00%に据え置きを発表しています。
発表前後には豪ドルが乱高下しましたが、
声明文で
「インフレは以前の予測より若干低い」
「経済の下支えが必要であれば追加利下げの余地はある」などの見解が
示されたのですが、豪ドルはその後強含みで推移しています。
豪ドルは利下げバイアスなので基本売りということになりますが、
この水準から売って取れるのか、、、には疑問で
アイディアがないので様子見とします。

2015年11月1日日曜日

10月30日の日銀、大方の予想通り追加緩和なし…も、
意外に株式市場が崩れなかったことが、ちょっと驚きです。

ハロウィーンバズーカがある、と一部期待はあったために
もしかすると、発表が13:00を回るんじゃないか、
なんて思っていましたが発表早かったですねぇ。

この日の会合は12時17分に終了とのこと。
ブルームバーグによると、
金融政策と展望リポートの両方を討議する会合としては
2003年10月以来で最も短い12年ぶりのスピード会合だそうです。

あれ?!意見が割れてるとか日銀内でも緩和したい向きがある、
って情報もあったんだけど、
随分あっさり決まったじゃない現状維持。

現状維持は8対1の賛成多数。

いつもの木内登英審議委員が前回会合に続き反対…って
木内さんはタカ派ですから、
追加緩和方向の意見を出した委員はいなかったということです。

ま、市場は期待をあおってボラティリティを
作って儲ける機会を演出しようとしますから、
そういう向きがいろいろと仕掛けていただけだったということかな。

◆展望リポート

2015年度成長率見通しは前年比+1.2%に下方修正(従来+1.7%)
2016年度成長率見通しは前年比+1.4%に下方修正(同+1.5%)
消費者物価2%程度に達するのは、2016年度後半頃になるとし、
従来の2016年度前半頃から達成時期を若干先送り。

展望リポートが下方修正されることは予想されていました。
だからこそ、追加緩和期待もあったわけですが、

◆黒田総裁記者会見では

「物価の基調は着実に上昇している」と自信を示し、
「原油安の影響を除けば物価の上昇基調は崩れていない」
相変わらずのインフレ目標に対しての自信を示したものの

「緩和手段に限界があるとはまったく思っていない」とも述べたことに
あらたな追加金融緩和に期待をつなぐ向きがあるようです。
どんな言葉も見逃さずに期待をつなぐ緩和期待派。。。

マーケットは現状維持が伝わった瞬間、大きく崩れました。
しかし、その後猛烈反騰、そしてまた急落と目まぐるしく動きました。

ドル円は120.26円まで急落→121.47まで急伸→再び120・27
その後120.50円を挟んで揉みあい。

日経平均は18700円台まで急落も19200円台まで買い上げられ
NYクローズでは19000円を割り込むところまで下落してます。

下手すると往復ビンタ食らっちゃうような恐ろしい動き(^^;

私はもともとの120・40円台ドル円ロングと18960円台で日経CFDロングは
そのままで日銀を迎え、その後の乱高下で
120・63円台でドル円を買い増し、
日経平均を18900円台で買い増しちゃった。

もともと、今週のFOMCで12月利上げに傾いていることは
ドル高バイアスが強いと思っていますし、
また、にもかかわらず崩れず強い基調にある米株をみて
利上げは市場に織り込まれつつありもはやリスクではない、と
思っていたためですが、こんなに神経質な値動きとなるとは。

追加緩和なしで急落した後、猛烈に反騰した背景には

補正予算、3兆円超で調整 新規国債は発行せず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H1K_Q5A031C1MM0000/?dg=1

この補正のニュースがアルゴかなんかにヒットしたんじゃないか、
って感じでしたね。3兆円程度ではサプライズではない思いますが
まずは補正という言葉に反応した、というか。

それが、あとでよく精査したみたら、もともと市場に期待がある
補正の話ですし、取り合えず利食ってしまった方がいい、
という反応だったんじゃないかな?

追加緩和なしで売りこんだ向きは補正のニュースで
踏み上げられ投げさせられたことで急伸したものの
よく見たら大した内容のニュースじゃなかった、ということで
アルゴで上昇した分が手じまわれた。。。
というような激しい乱高下でした。

ただ、あれほど期待が根強かった日銀の追加緩和がなくても
崩れなかった、というだけでも、この相場弱くないと思います。。。
つまり、買い増ししちゃったけど、、、
たぶん大丈夫(ポジショントーク)

ただ、週末のNYの株がちょっと冴えなかったのが気がかり・・・

今週は週末が雇用統計ですね。

まあ、よほどのことがない限り12月利上げ路線なんですが、
そこそこいい数字となれば、更に確信が強まって
ドル高加速となるんじゃないでしょうか。

もし、今回の9月分の数字が弱くても株が下げなければ
それほど12月利上げ思惑が後退することはないと思います。
雇用統計ですがアメリカでは1日に夏時間から冬時間に移行しており、
雇用統計発表は22:30になりますのでご注意。

*************************

それと、私のキウイショートは中国のひとりっこ政策緩和でやられました…。

先週の五中全会、景気対策ばかりに注目していたのですが
一人っ子政策を緩和(30年以上実施していた)するとは。

確かに、よくよく考えれば中国って今年2015年頃までに
生産年齢人口の比率がピークアウトするといわれており、
人口ボーナスから人口オーナスとなる、、、ということを考えれば
今度の2016年から2020年までの5か年計画に
一人っ子政策は止めるって話が盛り込まれるかも、、、って
なんで予想することができなかったか、と悔やまれますが、
(誰か予想した人いたかな?!)

まあ、中国はこれから子供が増えます。

これで、また粉ミルク需要が増える!!!

NZの乳業大手フォンテラの株が上がる!

NZドルが上がる!

私のNZドルショートがやられる…

というまさかの展開に(゚Д゚;)

14日、ニュージーランド準備銀行のウィーラー総裁が講演で、
最近の経済指標はより心強い内容となっていると指摘する一方で、
今後の経済情勢次第で政策金利をさらに引き下げる可能性がありそうだ、
と述べていたことや、20日にはフィッチ・レーティングスが、
フォンテラの長期外貨建て債務格付けを「シングルA」に
2段階引き下げたと発表していたことで、
さらなるNZドル安予想が大勢だったのですが、
中国ちびっこバンバン誕生思惑で乳製品価格が本格的に
上昇し始めれば、利下げなんてしなくても良くなるかも?!

ピジョンとかユニ・チャーム株も週末ポンと上がってますね。
この辺りの中国関連銘柄はここから息の長い相場が
期待できるかもしれません。

一方でオカモトが下がっているという(^^;

まだまだ中国凄い影響力。
人口オーナスとはいえ13億人口のポテンシャルは大きいわね。

しかし、だからといってNZドルをここから買っていいのかどうかは
まだ確信がないので様子見とします。

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