2015年12月28日月曜日

先週末の25日金曜で株式の受け渡しベースでの年内取引が終わっていますので
今日(28日)から実質株式市場は2016年相場入りとなります。

節税対策に関連する売りも一巡したと思われることと、
今年は掉尾の一振とまでは行かないかもしれませんが、、
年末に向けては株価が上昇しやすいアノマリもありますので
今日は株もドル円も下げ止まっています。
力強い買いがみられるわけではないですけれどね^_^;

ただ、東京時間にはクリスマス休暇明けの海外勢もまだいないでしょうけれど、
ロンドン、NY時間ともなれば新年度入りとなる欧米勢が本格参入してくる
可能性がないわけではありません。

株式市場では29日の大引けで行われるTOPIXリバランスが
関心事となっている模様。またマザーズ市場なども堅調で
個人も、来年に向けての新しいテーマで物色を続けている印象。

円高論、株安論も増えてきている印象ですが、年末に向けては
意外ともどる可能性もあるんじゃないかと思っています。

今日はこの後仕事で忘年会。
マーケットを見る時間はないのですが、
来年の予想が各所から出ていますので、
ザザッとみつけたURLをメモしておきます。
まだ読んでません^_^;
時間がある時にじっくり読んで
来年のシナリオを自分なりに整理したいと思っています~(Ф∀Ф)

2016年はどんな年? 注目の経済イベント
https://zuuonline.com/archives/92223

日本一早い2016年大予測
〜円安は終わる。円は1ドル100円台に
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46245

2016年の為替見通しは120円代半ば?
https://zuuonline.com/archives/92327

2016年の株式市場はどうなる?カギ握る5つの強弱材料
https://zuuonline.com/archives/91801

2016年 申年の株式相場は格言通り「騒ぐ年」となるか?
https://zuuonline.com/archives/92637

2016年は「欧州国債」投資 ブラックロック、PIMCOなど継続
https://zuuonline.com/archives/92409

2016年為替予想「勝ち組通貨・負け組通貨」はココ!
https://zuuonline.com/archives/92426

最初の2016年の予測:ユーロ米ドルのパリティ 、縮小元と円に対する意見の相違
https://www.mql5.com/ja/blogs/post/656213

2016年の日本経済は青信号、景気浮揚のチャンスをつかめ
https://zuuonline.com/archives/91574

ブルームバーグが予測する2016年最悪のシナリオー来年は中東、欧州が主役の年に
http://www.huffingtonpost.jp/yuki-murohashi/expectation-2016_b_8878186.html

サクソバンク2016年大胆予測
http://www.saxobank.co.jp/predictions2016/

「2016年の株式市場は低調」 米ゴールドマン予測
http://forbesjapan.com/articles/detail/10328

【2016年日本株見通し】フィスコアナリストが予想する2016年の日経平均見通し
http://jp.reuters.com/article/idJP00093400_20151228_01320151228

コラム:2016年の市場予測を台無しにする2つの要素
http://jp.reuters.com/article/column-market-forecast-idJPKBN0TZ0HI20151218

米利上げ、2016年は3回程度? 「金融緩和に逆戻り」のびっくり予想も(12月調査)
http://www.quick.co.jp/page/quick_report_detail.html?typeCode=4&detailNo=110

2016年の有望投資対象、先進国株や米国債が上位に(12月調査)
http://www.quick.co.jp/page/quick_report_detail.html?typeCode=3&detailNo=115

2016年、円高に転じるリスクは低下している
金融緩和継続の姿勢を示した日銀の補完措置
http://toyokeizai.net/articles/-/98327

中期為替相場見通し(みぞほ銀行)
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/mid/midcba.pdf

2015年12月25日金曜日

昨日は大倉キャプテンらとチキンを食べて帰り
つい明石やサンタを見てしまったりして
私もクリスマスムードに飲まれてしまった。
チキンといっても行きつけの銀座路地裏焼き鳥屋さんです(笑)

例年この時期はマーケットも閑散ですので、
モチベーションが上がらないですね^_^;

日経平均は19000円を割り込んで力なく推移。
ドル円相場も120円割れ目前で張り付いています。

今日25日は欧米市場はお休みですので、
東京後場からも積極的に売られて
雪崩を打って下げるようなことはないでしょうけれど、
買う人もいない中で、リスクポジションの手仕舞いが入って
だらだら下がる展開というムード。

為替市場も東京時間までで終了。
今夜は為替市場が止まっちゃうので、大きな動きはないものとおもわれます。

このところの軟調地合いは日銀の補完措置がきっかけになった
ように感じますが、カレンダー的な要因もあるようです。

2016年から「金融所得課税の一体化」が行われることに伴い、
年内に駆け込みで外貨建ての債券やMMFなどの売却が出ている、
ということが、円高の一因であるという可能性。

株式や債券一律20%課税に
http://www.yomiuri.co.jp/economy/job/middle/qa/20151216-OYT8T50169.html

これが一巡すれば、ドル円やクロス円に見られる
上値の重さが取り払われるということもあるでしょうか。
これが一因であるなら、どの程度の債券売りが出ているのが
具体的な数字が欲しいところ。

例年、年の最終5営業日の日経平均は上昇しやすく、
直近20年間では17回上昇していると大和証券のレポートかなにかで
目にしましたが、来週28~30日にかけては「掉尾の一振」期待の
買いも出る可能性はあるかもしれませんが、、、

ただ、日経平均もドル円相場も
チャートが悪化していることは否定できません。
ドル円120円大台、日経平均18500円というところを
サポートできるか否かというキワに差し掛かりつつありますので
ここで踏ん張れるかどうか、年末年始の見どころでしょう。

クリスマス休暇が明ければ欧米勢は早速28日月曜から
新年度入りということで、仕掛けてくることもあります。
クリスマス明けのファンド勢が上下どちらを責めてくるかによって
年始の相場も左右されるんでしょう。

ポンド円ショートは継続。
ドル円は。。。わかりません^_^;
皆さん、良い週末を!

2015年12月23日水曜日

お、ポンド円ショートいい感じに利益が乗ってきました。
180.81円S

このところ、ポンドが軟調です。

英ポンドは対ドルで1.50ドルを割り込み、
ポンド円は180円を割り込んできました。

12月に入ってからソシエテ・ジェネラルは、
国民投票でEU離脱が多数となった場合は
1.30ドルまで下落する可能性があるとの見方を示してたのね。

モルガン・スタンレーが来年の注目としてポンド売りを
推奨したって話は西原さんから聞いていましたが、
その他にもカナダ・ロイヤル銀行も12月に入って弱気見通しを示しており、
大手金融機関が相次いでポンドの見通しを引き下げています。

あんまりみんなが同じことを言い出すのは歓迎しないんだけど^_^;

それでも、まだポジションが偏ってません。
最新のIMM通貨先物ポジションではポンドは1万6920枚のショートにすぎない。
むしろこの4週はショート残高が減少しています。
まだまだショートの余地ありじゃないのかな。

ちなみにユーロドル相場のユーロショートは 15万9961枚もあります。
ドル円のショートは2万6580枚、12/1には7万4000枚もショートがあったのですが
ドル円の売りポジションはかなり減ってきました。

※IMM通貨先物ポジションは大きな為替相場の縮図にすぎません。
為替市場は取引が膨大なので、ヘッジファンドのポジションなどは
ほんの一部にすぎませんので、あくまで参考程度。
ただ今はユーロの桁が違う巨大なショートポジションは市場の注目ではありますね。

2015年は、アメリカの次に利上げが近いのはイギリスだとして
注目されてきたポンドですが、現在は 来年の利上げも難しいと
みられており、利上げ期待の剥落もポンドの圧迫要因となっているとみられます。
中央銀行の注目は賃金に移っており、賃金上昇がこのところ鈍化傾向。

ポンドがまた上がる局面が来たら売り増そうかな。

****************************
そしてオセアニア通貨、今日は、日本が祝日で薄商いのなか、
豪ドルとニュージーランドドルが、上昇してきています。

NZの政策金利は今月2.5%にまで引き下げられたものの、
先進国のなかでは高金利通貨であることに違いなく、
また、声明では、追加利下げする考えはないことが示唆され
NZの利下げサイクル打ち止めの思惑から上昇基調となっているようね。
今日はNZの11月の貿易収支が発表されましたが
赤字額は、市場予想より若干少なかったことで、
NZドルが売り込まれることはありませんでした。

そして豪ドルですが、、、
コモディティ価格が下げ止まっていることで買われているという指摘も。

原油価格は、12月4日のOPEC総会での減産合意なしを受けて
下落が加速し、先般アメリカ議会が米国の原油輸出を40年ぶりに解禁
することを決めたことで、21日WTI原油価格は33ドル98セントまで下落、
2009年2月以来6年10か月ぶりの安値水準にまで沈みましたが、
その後は落ち着きを取り戻しています。

また、鉄鉱石価格。
スイス資源大手、グレンコアが9月にアフリカの鉱山の減産を決めたほか、
米フリーポート社も12月、米国の鉱山停止を決めたことなどを受け反発してきており、
コモディティ(商品)価格の下落が落ち着いてきたことが
資源国通貨の買戻しの背景となっているようですが、
米利上げが事実となったことで、ドル高が一服しているってことに
過ぎない可能性もあるので、あまり高値を買わないほうがいいかな、と慎重にみています。

ただ、コモディティが本格反騰となるようなら
豪ドル、カナダドル、キウイドルなどは妙味あり。

そこは乗り遅れないようにウォッチし続けます~!
今週はクリスマス休暇で流動性も低下しています。
あまり大きなポジションはとりたくないですね。

2015年12月22日火曜日

今週はさすがに海外勢はクリスマス休暇に入っているだろうと
思われるのですが、先週金曜の日銀ショックが尾を引いて
週明け21日月曜の日経平均も18651円まで安値示現。

日銀すわ量的緩和か?と勘違いで買い上げた19869円から見ると
1200円もの下落ですので、その衝撃は大きかったと言わざるを得ないのですが、
しかし、大引けでは18916円まで戻しており、日中安値からは260円程度
上昇しているのが若干の救い。

外資系金融機関の先物ショートの買戻しが入った、という
一部情報がありますが、同時に東京時間後場に入って
PBOC中国人民銀行が緩和策を発表するという噂もあって
それが下を売り込む弱気払しょくにつながった可能性も。

ドル円相場は120.70台から121.50台での狭いレンジでのもみ合い。

日本株もドル円相場も下向きにバイアス強し、、、といったムードですが
流動性も落ちてきますし、積極的に安値を売り込む気が起きません^_^;
どうしても、この相場崩れる気がしないので、どちらかというと
買いたい。。。。ということで、個別株は今日の安値で
注目していた銘柄を拾っています。

それと、ドル円、日経は売りたくないのですが、ポンドは売りたいの(笑)

モルガンスタンレーがポンド円の売りを推奨している、
という話を西原さんから聞いたのですが、
確かにチャート的には十分にその可能性があるように見えます。

ポンド円の週足を見ると、、、一目の雲を下抜けてしまっています。

2012年9月から続いた長期上昇トレンドの崩壊といった形。
現在180円台ですが160円台まで20円ほどの下値リスクがあるのでは?
って感じがしませんか?(となるとクロス円主導でドル円も弱いのかなぁ・・・)
ということで今日はポンド円を180.81円でショートしています。

ポイントはユーロポンド。
長期的にファンド筋がユーロポンドのショートを
構築してきたらしいのですが(欧州は追加緩和期待があった半面、
英国は利上げ期待があったためにユーロ売りポンド買いが続いた)
しかしユーロはなかなか下がらない。

おまけにイギリスは利上げが怪しいと言うムードになってきたほか、
EU離脱が騒がれ始めていて、
ポンドロングがリスクなんじゃないか、って思い始めた向きが
ユーロポンドのショートを買い戻し始めたようなチャートね。

ユーロポンド主導でポンド安が進むならポンドドルも下がるでしょうし、
ポンド円も下がるって可能性があるわけで
ポンド円のショートを狙ってみた、ってとこです。

年末相場なので、あまり大きなポジションではありません。

来年以降の注目のトレードになりそう、ってことで打診売り。
上手く行きそうならポジション積み上げてトレンドを取っていくつもり。

今夜はユーロドルも上昇しています。
ドル円の下落はそれほどでもないですが、ユーロの買戻しは続いていますね。
今夜はダウは方向感なくプラスになったりマイナスになったりしてる。
リスクオフ相場が継続しているというムードでもないようです・・・

2015年12月21日月曜日

ECBでの乱高下をこなし、FOMCでの利上げ発表を歓迎したマーケット。

ドル円ロングで年末高のシナリオを考えていましたが、、、
日銀の補完計画、、、じゃなかった「補完措置」にびっくり!

何がしたかったのか…
その意図をまだ読み切れずにおりますが、市場の反応が全て。

誰も何も期待していなかった今回12月の日銀会合で

1 ETF現在の買い入れ枠3兆円に加えて3000億円の枠を新設
2 長期国債の平均残存期間を7年~12年に長期化
3 REIT銘柄別の発行額の買い入れ限度額枠引き上げ
4 金融機関から買い入れた株式の売却を完了する期限2026年3月まで延長
(保有していた株式の市場売却を予定通り2016年4月に再開)

などが発表されたのですが、
初動は日銀が動いた!というだけでブルブルにリスクオン相場。
ハロウィンバズーカの記憶もあるので
まずは飛び乗ったが勝ちとばかりに日経平均は500円超の上昇、
ドル円相場は123.54円まで急騰。

ところが、、、中身を吟味するうちに、あれ???
これ、買っていい内容じゃないんじゃないの・・・(( ;゚Д゚)
ということで一転下落開始でNYクローズまで売りが続きました…。

ETFこれまで年間3兆円買い入れてた枠をたったの3000億円拡大するって、、
むしろ、来年4月から日銀が保有していた株の売却を再開する、
ということが気になっちゃって仕方ないですね。

日銀は02年11月、株価下落で金融機関の損失が拡大するのを防ぐため、
金融機関が保有する株の買い取りを始め、04年9月に買い取りを終了。
07年10月に売却を始めたのですが、リーマン・ショックを受けて、
08年10月から売却を停止していました。

これを来年4月から売却再開ってことで
それが市場関係者の心理を圧迫したように思うのですが。

出口を模索する時期に来ているという見方も否定できないですよね。
日経平均は18986.80円まで下落、高値から900円近い下落となりました。
ドル円相場は121.04円です。これも高値から2.5円もの下落です。

8日金曜の米国市場では
ダウは367ドル安、ナスダックは3日ぶり5000pt割れ、
S&P500は2000pt割れ寸前まで下げてしまっています。

週明けから下落が続くようだと、年末高というシナリオはないでしょうね…。

日経もドル円も嫌な上髭を付けてしまいました。
ドル円ロングはコストでポジション消滅。
その後は日銀が何を考えているのが消化できずノーポジ。

日銀はあくまで「補完措置」であり「追加緩和」ではない、
としているため、追加緩和カードは温存されたと言う見方もできますが、
一方で、やれることの限界が見えたようなもので、今回の補完措置の
発表は失敗だったとみる向きも多いのが現実。

今週は25日クリスマスは東京時間までで為替市場は止まってしまいます。
流動性がなくなる閑散相場となる1週間となりますので
あまり大きなポジションを取ることは避けたいと思いますが
このまま本当にショートでいいのかどうか、まとまらず。

皆弱気になっちゃって、円高目線にシフトしちゃってますよね。
素直に下がる相場になるのかなぁ…

確かに日経平均のチャートはよくないんですけれど、
日銀は新たなETF買入れ枠の設定として
設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業の株式を対象とするETFを
買い入れるとしています。

JPX400に連動するETFが対象。JPX400構成銘柄や高ROE銘柄が
物色される相場が繰り広げられる可能性はないものかしら?
とほのかに期待したりしてるんだけど^_^;

年末ですし、あまり気持ちを入れ込みすぎないように様子見とします。。。

2015年12月18日金曜日

FOMCから一夜明けて、素直にドル高進んでいます。

アメリカ利上げ → ドル高  

あまりにど真ん中の当り前のシナリオすぎて
利上げしたら「噂で買って事実で売る」の格言のように
ドル売りになるんじゃないか、って見方も蔓延していたけれど、
その裏を行って結局表のシナリオが進行中です。

ECBでの番狂わせが市場を混乱に陥れ、ユーロ高ドル安、円高ドル安と
先にドル安が来ちゃったものだから、FOMCを受けてドル安になるんじゃなくて
FOMC前に相場の転換が来ちゃった、という風に考えちゃった向きが
多かったのかもしれません。

現在ドル円相場122.76円まで上昇しています。

じりじりと腰をすえた上げ方を見ていると、
上がったところを売り参入した向きが切らされていく過程で
さらに上がっている、という感じがします。

素直に買っている人たちがそれを上回って存在していると
いうことでしょう。同じ程度の売り買いなら相場は膠着しちゃいますね。
買い方有利の中で、売り参入してくる向きが適度に存在していて
それを燃料に上昇しているという「腰の入った相場」に見えます。

だから122.47円でエイヤと飛び乗ってロングしてみました。

タダのレンジ相場になる可能性もあり、その場合は高値掴みと
なってしまいますが、商い薄い中で、思わぬ年末高を示現する相場
かもしれません。ラッキーなことに飼ってからも順調に上がってるので
コストで撤退の注文を置いて様子見とします。

ユーロドルも素直に下げてきましたね。
ドル高、ユーロ安です。

ドラギショックでのユーロ急上昇の半値押し水準
くらいまで下がってきました。このままユーロは下がりそうな気もします。
まだまだユーロショートは17万枚も存在し、この巻き戻しがあれば
ユーロ急騰のリスクがあるわけですけれど、FOMCを通過し相場の混乱が
なかったことを確認した今、そのような巻き戻しが起こりそうな感じはないですね。

株も堅調ですので、年末に向けてはリスクオン相場でリスク資産を
拾ってもいいんじゃないかと思っています。

つまり、株買い、ドル買い、ユーロ売り、コモディティ売り。。。です。

だとするならばオセアニア通貨も買いでいいと思うんだけど、
今日はオセアニアが弱いのがちょっと気がかり、、、

コモディティ一段安につれ安なのか?

今朝、イングリッシュNZ財務相がブルームバーグTVで
「NZドルは依然過大評価のようだ、より弱いNZドルが望ましい」と
コメントしたこともキウイの売り材料だったとみられます。。。

また豪ドルの方では
オーストラリア準備銀行のスティーブンス総裁が
コモディティ価格の下落に伴い、豪ドルがさらに値下がりする可能性がある
との見解を16日付の豪経済紙フィナンシャル・レビューにコメントを寄せています。

どちらも通貨安のほうがいいということで、利下げしてきた国ですが
利下げは打ち止め状態。あとは口先介入ということね。

たまにこうした発言で、下落するリスクがあるというのが
オセアニア通貨のやりにくいところ。むしろこういう発言があって
下がったところで買うのがいいのかな?

ということでキウイを拾おうかとも思ったのですが、
年末相場ですし、リスクをあまり拡大したくないので
ドル円だけにしておきます。

2015年12月17日木曜日

冬時間4時のFOMCはさすがに起きていたら年末編成での仕事に差し支える,
ということで3時過ぎに寝ちゃいました。
夏時間なら起きていられるんですけれど…

9年半ぶりに米国が利上げを決定。

0.25%引き上げです。(これまで0~0.25%)

ドットチャート(来年2016年12月末時点の金利水準の中央値)
1.375%のままで4回の利上げが見込まれる。
これは9月時点での見通しと同じ。

ダウ平均は +224.18 17749.09
ドル円相場は122円台へと上昇。現在10:00で122.50円。
ユーロドル相場は乱高下の末下落 10:00で1.087ドル台。
金相場は1062~1078ドル台を行ったり来たりの乱高下も
FOMC前の1060ドル台からは高い水準、現在1071ドル。
原油はFOMC関係なくて昨日発表された米国在庫統計で崩れて
37ドル台まで回復していたものが35.50割れに沈んでいます。

そもそもドル高傾向ですから、コモディティは弱い流れが
続くと思われ、CRBインデックスは下落継続。

利上げは見込まれていただけにサプライズなし。
むしろリスクオン相場ですので、利上げ歓迎というムードね。

なんとなくこのまま年末まで株高で終わりそうな気がしますがどうでしょう。
そうなればドル円相場も125円台を目指す?様な気もするのですが、
為替は結局レンジかもしれません。

10年ぶりの米利上げ:識者はこうみる
http://jp.reuters.com/article/instant-view-fomc-decision-idJPKBN0TZ2T820151216

年末進行、あまり時間がありません~

モーニングサテライト詳しく解説していますね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/market/post_103002
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/market/post_102988/



2015年12月16日水曜日

15日火曜日、FOMC前日とあってリスクテイクムードはなく
日経平均は ▼317.52円 18565.90円

あれ~昨晩14日のダウが高かったのにな…

積極的な買いは控えたほうがいいタイミングでしょうね。
あるいは、リスク警戒で、利食いが旺盛だったということか。

ところが、欧州時間から、リスクテイク気味の相場になってます^_^;

12月独ZEW景況感指数が+16.1(前月+10.4 予想+15.0)
12月ユーロ圏景況感指数は+33.9(前月+28.3)

ということで、欧州の指標が良かったからかなぁ。。。
ドイツ、フランス、イタリア、、、イギリスなど欧州株が軒並み高。

この流れを受けてか、今夜の米株も堅調です、現在2:34時点で200ドル高
ドル円相場は120円割れもあるか?ってムードだったのが
現在は121.70円台まで上昇しています。

今夜は原油が戻ってるんです。
昨日14日月曜にWTI原油は34ドル台に突っ込んでニュースになりましたが、
その後、実は2ドルも急反発して終わっていたんですよね。
ショートカバーが入ったとみられますが、その流れを継続しています。
今夜は原油,37台まで上昇しています。
やはりFOMC前に史上最高レベルのショートポジションが偏っているって
リスクだということで、買戻しが入っているということなんでしょう。
原油が戻っていることもあって、リスクテイクってことなんでしょうか。
今夜は株高、ドル高ですね。
まだ、これが本物かどうかはわかりません。
原油はちょっと拾いましたが、ドル円は触らず。

◆ランドロングはすでに利食ってしまってポジションないです^_^;
その後もランドは上昇継続。やっぱりセリングクライマックスをみたか。
2番底取りに行くような動きが出ないとも限らないので
FOMC前ですから、利食えるものは利食ってしまってポジション軽めに
しておこうと思って手じまっちゃいました。。

◆豪ドルは豪準備銀行が9時半に発表した1日の理事会の議事要旨を
受けて弱含み・・・
「豪経済は通貨安から恩恵を受けている」
「為替レートのさらなる調整の可能性がある」
「必要なら政策をさらに緩和する余地がある」
豪ドル安のメリットや金融緩和余地などに言及したことで売られたのかな?
今夜は原油が高いにもかかわらず豪ドルは安いのよね。

◆今夜は乳製品価格オークション。NZ乳業大手フォンテラのGDT価格指数は
前回比1.9%上昇。このところ、豪ドルより明らかにキウイがつよいですね。
最近は乳製品価格に反応するというより、先週の利下げで利下げサイクル
打ち止めとなった、ということがキウイの強さにつながっているようです。
ここからオセアニアロングするなら、キウイですね。
乳製品価格もTPP絡みで底堅くなってくるんじゃないかしら。

◆今夜はポンドが安い。英中銀四半期報告書が発表されているんだけどそのせい?
内容詳細はまだ報道がないのですが、ポンドが結構な下落になっているのって
この影響としか思えないのよね。
だって、今夜発表されたインフレ指標は上昇だったんですもの。
英11月消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.1%上昇(10月0.1%低下)
食料品やエネルギーなどを除いたコアインフレ率は1.2%(10月1.1%)
このインフレ指標だけ見れば、今夜のポンド安は疑問符。
ただインフレターゲットは2%ですから、、、、まだまだですね。
市場関係者の中にはイギリスの利上げは遠いという見方が
広がりつつあり、利上げ期待はほとんど聞こえなくなってきた印象。
ポンド売りってのも妙味ありなのかな?

2015年12月14日月曜日

週明け14日月曜、日経平均の最安値は ▲619 18611円 ですが
大引けは 18883.42 ▲347.06 最安値からは270円程度を戻して引けています。

ドル円安値は週末12日金曜に120.58円まで円高局面がありましたが
東京時間ではこの安値を更新することなく、
ロンドン時間には121円台を回復しています。

株式市場では意外に個人の買いが根強い印象を受けましたが、、、

相場の回復の一因には南アフリカランド安が沈静化していることも
影響しているのかもしれません。

ドルランド、ランド円ともに、週末の最安値から急反発となっています。
反発の理由は。。。

13日日曜、ズマ大統領は再び財務大臣を交代させたのです!
昨日ブログを書いた時点ではこのニュース出てなかったですね。。。

南ア財務相にゴーダン氏復帰、大統領のドタバタ人事に不信感http://jp.reuters.com/article/safrica-gordhan-idJPKBN0TX01020151214

9日のネネ財務大臣更迭、後任にほぼ無名の大臣を指名したことで
市場の信認を著しく失墜させたズマ大統領ですが、
大臣経験のあるゴーダン氏を再指名したことでを一応評価した格好。

ランドが急反発して落ち着きを取り戻していることは
他市場に及んでいる過剰なリスク回避ムードを後退させたと思います。

ランドは対ドルでも対円でも窓開けしての急伸で
先週末NYの急落の足をみるに「セリングクライマックス」を見た
ような印象もあり、もしかしたら底入れしたかも?

なんて気がします。ランドは安いところを拾うつもりでいたので
今日、ドルランドを15.47ランド、ランド円を7.6円でロング。
まだまだボラティリティが大きい相場だとおもいますのでほんの少しです^_^;

*************************
ランドが沈静化しただけでは、まだまだリスクをとれません。。。

というのが今の金融市場。

先週末の米株の急落は

1.米サードアベニューマネジメントのジャンク債ファンドが解約受付停止
2.ディストレスト債投資のストーンライオンキャピタルも解約受付停止
3.イベントドリブン型ヘッジファンド、ライオンアイキャピタルは12月で閉鎖
@FXcircle FXサークルさんのTwitterから 

などのファンド破たんが相次いだことも嫌気されたようです。

加えてこんなニュースも飛び出した。
米ファンド業界、SECのデリバティブ規制案を懸念http://jp.reuters.com/article/usa-funds-regulations-idJPL3N14203P20151213

デリバティブでの損失をカバーするための手元資金の保持を求める内容。

ファンドは、デリバティブのエクスポージャーを純資産の150%までに
制限することで合意する可能性がある


一部の上場投資信託(ETF)が閉鎖や投資戦略の変更を迫られるとの懸念

だそうで、、、、。

おまけに原油安はまだ底入れとはなっていないようです。

ジャンク債市場の混乱はむしろこれからが正念場かもしれません。
ドルやユーロをトレードする気にはなれませんね。。。

ランドロングも今は順調に利益ですが、
ムードが変わればさっさと手じまうつもり。

***************************************
それから、このニュースはどのような影響を及ぼすのか
ちょっとわからないんですけど、今日市場関係者の一部の間では話題でした。

中国人民銀行、人民元の貿易加重指数の公表開始
 
http://jp.reuters.com/article/2015/12/14/china-economy-yuan-idJPKBN0TX03520151214

このニュースと受けて

HSBCは
「シンガポール金融管理局が採用しているような為替目標相場制度への
正式な政策変更と考えるべきではない」と分析している。

スタンダード・ライフ・インベストメンツのエコノミストは
「中国側は人民元の相場見通しをいずれ変えようと試みている。
安定的な人民元を望むと中国が言う際の安定的というのは貿易加重ベースの話であって、
ドル・元相場についてではない。この指数導入により、ドルがさらに強くなれば
対ドルで元が下落する扉が開かれる」と語った。

後々の材料となるかもしれないので、メモしておきます。

2015年12月13日日曜日


VIX指数が急騰してます(( ;゚Д゚)))FOMC前にこんなことに・・・・?!


これぞ、というリスク要因があるわけじゃないんですけれど、
年末に向けてリスク資産からの資金回収が急速に進んでいるようです。
FOMCというビッグイベントを控えてのリスク回避という側面もあるのでしょう。

FOMC、
利上げ決定は十分に織り込まれているからリスクでもなんでもないんじゃないの、
って見方もできないわけじゃないのですが、
12月4日のOPEC総会だって、減産合意は無理でしょ、って皆が思っていて、
予想通りグダグダだったわけですが、予想通りなのに原油価格の下落は
弾みがついちゃって、下げ止まらない原油相場ってのは、市場の想定外の展開でした。

12月3日のECBなんか、あれだけ繰り返し追加緩和の示唆しておきながら
QE拡大はなし、マイナス金利を予想の範囲内で拡大しただけ、っていう
しょぼい発表にとどまったことが市場の期待を大きく裏切ったわけで、
その後のユーロ急騰は市場の想定外でした。
だからこそあんなに派手にユーロが上がっちゃったわけです。

だから、FOMCだって楽観できない、、、(イベントに懐疑的)

そんなムードが広がっているように思うんだけど、
この株価の下落、ドル円の下落、リスクオフ相場の正体は一体なんなのか?考えてみました。

①一段の原油安

2016年の最大のリスクは引き続き原油価格
http://jp.reuters.com/article/crudeoil-idJPKBN0TT0KX20151210

全世界で石油関連株の時価総額は1兆ドル以上失われた。2010年以降に発行されたエネルギーや鉱山企業の社債は約2兆ドル。多くは小規模のシェールガス会社が発行した高利回りのいわゆる「ジャンク」債で、社債の格下げが相次いでいるほかデフォルト件数も増加している。

WTI原油週足チャート、テクニカルも悪化。。。



②ジャンク債(ハイイールド債)市場の急落

ダウは309ドル安、原油安やジャンク債ファンドの解約制限を嫌気
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/NewsDetailWeb?nwsId=0009340020151212009&token=

ジャンク(ハイイールド)債に投資する債券ファンドが流動性の枯渇を理由に解約を制限

③相次ぐヘッジファンド清算

高利回り債市場に警戒感=投資家のリスク回避加速-米
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015121200199

1:米投資会社サード・アベニュー・マネジメントが低格付けの高利回り債に投資する一部ファンドを清算する方針を明らかにした。金融危機に見舞われた2008年以来で最大のファンド清算と報じられている。

2:米ヘッジファンドのストーン・ライオン・キャピタル・パートナーズが一部ファンドの償還停止を発表したことも、市場の不安を増大させた。ストーンは、既にジャンク債投資などの運用の失敗で巨額の損失を被ったとの情報もある。

11日金曜はこれらのニュースが株式市場の売りを誘因したようです。

④止まらぬ南アフリカランド安

ドル/ランド 日足チャート 

11日金曜夜、ランドが一段安、止まりません。
ランド下落は今に始まったことではなく、週足チャートで見ると2011年9月から
スタートしています。4年ものランド安のトレンドが継続しているのですが、
それにしても先週のランド安加速、そのボラティリティは異常です。
こちらはランド円日足チャート


9日にネネ財務大臣が更迭されてから下落が加速しているのですが、
財務大臣更迭がこれほどのランド売りにつながるとは思えませんが、
何かのリスク爆発のトリガーとはなったようです。

このランド安の裏にどんな「ブラックスワン」が潜んでいるのでしょう?

南ア:金融市場がトリプル安-ズマ大統領がネネ財務相を解任http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NZ5II86KLVR401.html

記事をまとめると、更迭されたネネ財務大臣は政府支出の抑制に取り組んでいたようです。
対して、更迭した側のズマ大統領は選挙に向けて財政支出拡大を計画しているとか。

南アフリカのデフォルトに備えた国債保証コストは約6年半ぶりの高水準に上昇

投資不適格級に引き下げられる恐れ

来年選挙を控えズマ大統領は原子力発電の促進や航空会社の救済など支出拡大計画

財政をめぐる不透明感が強まる

ポートフォリオの資金流出が続く恐れがあるほか、さらなる格下げのリスクが高まった」とし、「内閣改造は国家財政の信頼性への打撃と市場は捉えている」


世界は南アフリカ資産をどの程度保有しているでしょうか。
中国などは南ア投資に積極的だという印象がありますが、
中国、南アフリカと8000億円の経済協力で合意―米紙
http://www.recordchina.co.jp/a124448.html
中国国家主席が南ア訪問、インフラ整備など65億ドルの協力で合意
http://jp.reuters.com/article/china-africa-safrica-idJPKBN0TL30H20151202
中国・南ア企業が9.3億ドル相当の契約に調印、主席訪問に合わせ
http://jp.reuters.com/article/china-safrica-idJPKBN0TJ0BA20151130

南アフリカの債券が投資不適格級に格下げされることで
世界の投資家らがどの程度損失が出るでしょう?

こうしたリスクを避けるために、南アフリカから資金が急速に流出するという
動きが加速しているものと思われます。

怖いのはここから中国市場へと飛び火することかな。。。
南ア資産へ積極投資していたところは爆弾を抱えた状態。

ランド安だけで話が終わればいいのですが、
これによる損失補てんの動きへと波及すれば、リスク資産の利食いが
活発となるため、他市場へ悪影響が及ぶ可能性は否定できないでしょう。

財務大臣の更迭が引き金となって、リスク回避の動きが強まった南アフリカ。
FOMC前にしたこの混乱、タイミングは最悪です。。。

**********************************************
おかげで、私の保有する豪ドル円、キウイ円も急落に見舞われ、
コストでカット、ポジション消失です。アカーーーン!!

ドル円相場は120.57円まで下落となりました。
これは10/15の安値118.54円から11/18の高値123.74円へと上昇した
トレンドの50%押し水準となります。
半値押しとなってしまいましたか・・・

このレベルを守ることができずに下落すれば11/18の安値118.54円までの下落、
そこも割り込んでしまうと8/24の安値116.12円まで下落するリスクがある、
ということですが、どうなるでしょうか。今週16日はFOMCです。
無理にポジション作らず、イベント通過後の反応を見極めてから
新たな戦略を練ることにします・・・ヽ(´A`)ノ

大倉キャプテンはドル円、日経ショートにひっくり返しています。
こりゃ下がるってことかしらね(T-T)



2015年12月11日金曜日

豪ドル円、キウイ円、日足上昇トレンドラインがなんとか効いてます。

「終値」でサポートを割り込んだら撤退としていましたが、
ホント終値にこだわってよかった^_^; 

キウイ円は今朝(10日木曜朝)79.63円まで急落してから
長ーい下ひげを付けての上昇。
その後高値82.38円まで上昇しています。

豪ドル円は87.26円まで安値示現。これも今朝5:00くらい。
その後89.13円まで上昇。
何とかサポートラインを死守、下げ止まりました。

終値確認せずにトレンドライン下にストップを置いていたら
ストップついてポジション損切させられてから上がっていたわけです。

ストップを置くか置かないかって議論には
「必ずストップ注文は置く」派ですが、どこに置くかが重要です。

サポートラインって、終値(NY引け時点の価格)ベースでは
守られたとしても、確定するまでの時間帯では大胆に割り込んだり
することはままありますから、かなり下に置いておかないと狩られちゃう。

今回の場合、原油下落に引きずられて下げてしまったけれど、
おそらく豪ドルもキウイも利下げは最終局面であろうことなどを
事前に展望しておくことで、それほど大きく下げないと見通したうえで、
ロング再参戦したわけです。ちょっとボラティリティが上がって
ポジションから値動きが逆行することがあっても、長いヒゲとなる
可能性を捨てずいたことが功を奏しました。

それと、今日は豪ドルにもキウイにも材料がありました。

◆キウイ NZ政策金利 政策金利を25bp引き下げ2.50%に(予想通り)
声明では必要であれば一段の利下げは可能だとした一方で、
今回の利下げでインフレ目標の達成が見込めるとの見解を示したことで
利下げサイクルの打ち止め感がでたことで、キウイ上昇。
(発表直後は瞬間安値示現。その後上昇)

◆豪ドル 豪11月雇用統計 就業者数 +7.14万人(予想▲1.0万)
失業率は5.8%まで低下し昨年4月以来の水準へ改善。
就業者数は正規・非正規ともに増加し、質の面も評価される内容。
市場では前回10月分の雇用統計が非常にいい数字だったことで
反動で悪い数字になるのではないか、という予想が大きかったようで
2か月連続でポジティブサプライズとなったオーストラリアの雇用統計を受け、
こちらも利下げの思惑は著しく後退したものと思われます。

豪ドル円、キウイ円ロングは継続します。

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豪ドルとかキウイが上昇するようなら、そんなにリスク警戒しなくても
いいんじゃないの?って気がしているんだけど、
市場ではリスク警戒が強まっているようです。

日経が19000円割っちゃう??ってとこまで下げてきました。

日本株下落の背景にはオイルマネーの撤退もあるようで・・・

サウジ系、日本株運用縮小 上場企業の「大株主」半減
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO94961470Z01C15A2DTA000/

今年の相場って、プロも相当苦戦してるのよね。

原油急落で米投信業界にあまねく広がる痛みhttp://jp.reuters.com/article/oil-global-funds-idJPKBN0TS0C720151209?sp=true

原油が下げ止まらないってのが誤算だったか。

まだまだ下がり続けており、ジャンク債市場も異常な下落となってますし、
シェール関連・資源関連企業の淘汰、倒産が来年以降、さらに加速するという
リスクはぬぐえず、思わぬ損失を被ってしまうファンド勢や機関投資家、
それこそオイルマネーなどのSWF(政府系ファンドね)などが
利益が出ているアセットを一斉に手じまって利食いを入れてくるとなると
今年パフォーマンスが比較的良かった日本株市場って
売られるリスクは高いと思われるのよね・・・。

あと、西原さん や志摩さんが
有料メルマガで書いていらっしゃったのですが、

来年度の税制改正の中で、公社債などの売却益に対して、
来年から上場株式と一律20%で課税する方針を固めた模様。

という話が出てきているようです。

私もメルマガで初めて知ったのですけれど、
これがなぜ円高リスクにつながるかというと、
今は債券を満期償還前に売却した場合の売却益は
どれだけ儲けても非課税なんですって。
債券取引はやらないので知らなかったけど。

それが来年から課税されるとなれば、今年中に益出しする???

というような動きに繋がりはしないかという懸念ですね。

今井雅人氏のこの記事に詳しいようです。http://zai.diamond.jp/articles/-/184388

外貨建てMMFなどは
2015年10月末時点で2兆2000億円程度の残高がある、
ということで、円高リスクが高まるんでしょうか。。。

それから、この記事もスケールの大きい円高リスクとなり得る話です。

資産保全へ為替ヘッジも選択肢=GPIF理事http://jp.reuters.com/article/gpif-mitani-idJPKBN0TS0E220151209

GPIFが保有する約49兆円の外貨資産(外株・外貨債券)のヘッジに言及・・・

ECB理事会前にユーロのヘッジを開始するというような報道もありましたが、
ユーロだけでなくドルも?!

ヘッジとは保有する外貨建て資産が為替変動によって目減りするのを
防ぐために、外貨建て資産を購入する際、為替市場で反対売買を行う取引。

米国債を買うために、ドル買いしてドルで米国債を買うとしても、
為替で円高になっちゃったら、為替変動で損しちゃうってことをなくすために
為替市場では円買いをしておくということね。

同規模の金額をヘッジするのか、その倍にするのか、それはその時の
相場次第だと思いますが、ヘッジに言及するということは
GPIFとしても、ここから先は円安ドル高が一方的に進む環境には
ないということをリスクとして考慮し始めたということでしょう。

その規模によっては相当な円買いが起こるかも??

ということで、このニュースも聞き捨てならない材料かと思います。

そんなこんなで、ドル円相場は9日木曜夜にスルスルと下げて
鉄板だった122円大台を割りこみ121.08円まで下落。

テクニカル悪化で円高論者が一気に元気になってきました…。

これにクロス円もつれ安となるようなら豪ドル円やキウイ円じゃなくて
ストレートで豪ドルドル、キウイドルでロングしたほうが効率がいいことに
なりますが、さて、どこまで円高が進むのか。。。

ドル円日足チャートでは一目の分厚い雲が下値をサポートしそうにも
見えますので、意外に個々からは反発するんじゃないの?
って思ってるんだけど、来週のFOMCを控えてますので
あんまり米ドルには触らないほうがいいかな。

**********************************

今朝(10日早朝3時台なので夜中かな)は
南アフリカランドが大暴落となっています。
南アフリカのネネ財務大臣が突然更迭されたのです。
詳細がよくわかりませんが、それだけのことでこんなに通貨が売られるか??
ってほどにランド安が進んじゃいました。

ランド円は7.89円まで下落
2008年10月、リーマンショックを受けて7.56円まで下落していますが、
そのレベルに接近中。2006年には19.72円まであった通貨なんですけどねぇ。。。
ドルランドも史上最安値更新中です。

これ、プラチナ相場にも影響甚大って気がするんだけど
(下値拡大リスク)

でも、7円台はちょこちょこ拾ってみたいかも。
口座をわけて、トルコリラを買っている長期口座で
ランドも拾ってみようかな。って考えています。

1円2円下げても大丈夫、ってなくらいのレバレッジにしないと危険よね。
ホントにちょっとだけ。

***************************************

それから今日はBOE.イギリスの金融政策。
発表直後はポンドが急落するもすぐさまV字反騰。

ポンドドルは急落前の水準回復もポンド円は半値戻し程度かな?
クロス円はドル円の弱気に引きずられていく可能性があるってことかしら。

MPCでは金融政策は据え置き。予想通り。
8対1で、今回もマカファティー委員ひとりが25bpの利上げを主張。

議事録では、原油価格下落がインフレを抑制する見込みと指摘されたことが
直後のポンド安を誘ったとみられますが、新味はなく
サプライズなしということで結局買い戻されているようです。

それと、今日はスイス中銀も金融政策据え置きを発表。
一時ユーロ売り・スイスフラン買いが入る場面があり、
ユーロ売り圧力につながったようですが、これも反応は限定的。



2015年12月9日水曜日

なんかこうやってみると豪ドル円、キウイ円って
一回買ってみてもいいとこまで下がってきたんじゃないかなって思うんだけど、、、

豪ドル円日足 


キウイ円日足
 



トレンドラインを信じるなら、ってことで
軽めにポジション取ってみます。
豪ドル円 88.20円 キウイ円81.62円
このピンクのラインを終値で下回れば撤退。
週明けから資源国通貨、オセアニア通貨の下落の一因となった
原油チャートはこんな感じ

WTI原油日足


こちらもWボトムとなって、
一時的には戻る可能性もあるんじゃないか・・・?

そのままずるずる下がる可能性も否定できませんが(^-^;
皆が総弱気になっちゃってショートも相当積みあがってきてるよね、
ということで、需給も弱いし、チャートも弱いんだけど、
ショートの買戻しがあれば、40ドル台へ戻ってもおかしくはない、
そうなれば、豪ドル円やキウイ円もあがるかも?
という期待です、軽めにね。

でも明朝RBNZがあるんだよなぁ。
市場では現行の2.75%から過去最低レベルとなる2.50%に
政策金利を引き下げるとの予想が大勢となってます。
今日の欧州時間のキウイの下落は、これを控えての動きかな?
RBNZ控えての値動き、ポジション調整も出きっちゃったなら
明日は材料出尽くしでキウイ上がると思うんだけど。
昨日無理にポジション取ることもないなんて書いたばかりだけど。

豪ドル円、キウイ円の日足チャートはまだ辛うじて
上昇トレンド継続しています。

原油安が株式市場に影響しちゃってるんですけど、
私の豪ドルロングにも甚大な影響を及ぼしちゃいました。。。

WTI原油価格はNY時間36ドル台へ。

原油価格が下落することで、
米国シェール関連株が下がりダウ平均を押し下げ、
原油だけじゃなくてコモディティ全般再下落の様相となったことで、
カナダ、豪ドル、キウイなど資源関連銘柄が売られています。

CRBインデックスはこんな感じ・・・・底が見えない(°□°;)


原油が下がるとなんでまずいかって言うと・・・

資源価格低迷、関連ジャンク債に大打撃http://jp.wsj.com/articles/SB12270577396625053624104581401300330110340

資源関連企業って設備投資額が大きいから債券(社債)発行して資金調達
してたりするんだけど、利回り高くしないと資金が集まらないので
利回りは高い。だからハイイールド債なんて呼び方もされますが、
要するに投機的格付けに分類されてる債券で、これが急落しちゃってるの。

多くのジャンク債は年初来で60%以上も下げてる。。。って書いてあるわ。

ジャンク債のデフォルト率は今年2.1%から2.6%に上昇、
2016年には09年以降で初めて過去30年間の平均3.8%を突破し
4.6%に跳ね上がる可能性が高い、、、?!
ジャンク債市場の下落は、株価下落と景気下ぶれの予兆との見方が
ありますが、いよいよその域に入ってきてるじゃないの、って話ね。

ジャンク債の警鐘を見落としている米株式市場http://jp.wsj.com/articles/SB12270577396625053624104581402673943050138?cb=logged0.7046435109805316

資源価格下落だけじゃなくて、、、、
米利上げを前にしてというタイミングですので
それも影響しているんじゃないかな、って気もしますが、ちょっと嫌なニュースよね。

ただ、NY時間原油価格はにわかに38ドル台まで急反騰する局面が。

原油先物市場にも相当ショートが積みあがっており、
何かのきっかけでショートカバーが巻き起こりやすい構造に
なっちゃってるのよね。なんかニュースが出たかっていうと
何もなかったんだけど、、、買戻しが急に入って吹き上がったりして
コワイ相場です…その後は再びじりじり下げていますが。

需給環境だけを見ると買う材料画全くないのが原油市場。

原油価格はリーマンショック後の急落で32ドル台まで下げているので
32ドルはターゲットとなり得るかと思います。
30ドル割れても不思議はない環境ですが、、、、

来週はいよいよFOMCですので、金融要因側面から原油も大きく動く
可能性がありますので、それにつれて株がどんなふうに動くのかに注目です。

まさか、ここにきて原油価格が株価の足を引っ張ることになるとは…。

株式市場だけを見ると利上げは十分に織り込まれてきたと思われますし、
耐性もついてきて、利上げはもはやリスクではないというムードに
なりつつあったんだけど、、、資源価格下落が引き金になって
全てをぶち壊すかもしれない、、、って恐怖が出てきた相場です。

豪ドル円は88.80円近辺ですべて手仕舞いました。

あんなに上手く行っていた豪ドル円ロングが薄利に終わるとは!
利食いに失敗。。。。悔しさ1000倍です。90.70くらいまで上がってたのに。

ユーロショートは買戻して、今現在ユーロドルロングですが、
ユーロは静かなものね。先週のECBでユーロは動きすぎたので主役交代です。
今週は資源安でオセアニアの下落が主役となっています…。

FOMC控えて難しい相場ですね。
無理にポジション取ることもないか、って気がしてます。

2015年12月7日月曜日

ん~ユーロはじりじりと下げてきているものの、
この程度の下落って新規売りが出ているというよりは、
先週の値動きでロングに転じた向きが、利食ってポジション解消に動いてる、
って感じ。

やはり、押し目狙いでロングが正解なのか・・・?!

と悩む値動きですが、まだショートのままです。

足元では利益ですが、このままユーロが下落を続けるかどうか
まだわかりません。先週動きすぎたせいか、今日週明け月曜は
あまり大きな動きは出ていませんね。

株式市場は週末の米株が大幅高だったことなどを好感して
日経平均が上昇となりましたが、19811円まで高値があったものの
引けてみれば19698円台か、、、193円高ということで
先週の下げ幅の半分も取り戻せませんでした。

材料難でしょうねぇ、ECBも雇用統計も終わってメインイベントの
FOMCまでは、動きにくいかもしれません。

昨日6日のNHKの番組で甘利さんがGDPは上方修正される、
って発言したことが一部関係者の間で話題になっていましたが、

経財相が異例の発言 7~9月期GDP改定値で見通し
2015/12/6 21:19
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK06H0K_W5A201C1000000/

6日のNHK番組で、2015年7~9月期の実質国内総生産(GDP)改定値が前期比年率で0.8%減だった速報値から上方修正されるとの見通しを明らかにした。「ゼロになると思う」と発言した。

発表前に、こんなこと言っちゃっていいの?
って思った方も多かったと思いますが、案の定、今日になって
「あくまで民間の調査結果を踏まえた発言だ」と説明されてました。

4-6月期.7-9月期と2期連続マイナス成長となっために
定義上リセッション入り(景気後退入り)となってしまった日本経済ですが
それでも、日本株が大崩れしていないのは、
そうなれば、大型補正とか、日銀の追加緩和とか、何か策を打ち出すでしょ?
って期待があったからに他ならないわけで、
7-9の数字が良くなれば株高材料となり得るのか?というと、
それも疑問なのよね。よくなるってったって、せいぜ「ゼロ」でしょ。

リセッション入りとはなっていなかった!!という事実は大きいかも
しれませんが、しかし、短期的には追加緩和への催促、期待が後退する
という見方をすればポジティブ材料ではない、という見方もあるでしょうから、
これは微妙な材料よね。。。

ともあれ、明日8日火曜に改定値が出てきますので注目ですね。

************************
ドル円相場は123.45円まで上昇してきています。(7日月曜22:45)

まだ日本株、ドル円とも上を狙いそうなセンチメントを継続している、
という気がしていますが、いろいろ警戒の声も出てきていますね。

ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャーがQ3に、
リーマンの時に救済買いをしたゴールドマンの株を13%削減している、

とか、

12月1日に2万円を付けた日経平均、海外勢が猛烈に先物を買っていた
ことが指摘されていましたが、翌12月2日には彼らは売りに転じていた、
要するにオプションや先物、仕組債等のデリバティブ商品で
2 万円ワンタッチ、引け値で2万円という数字が欲しかったために
短期的に買い上げただけで、(それで利益を手にするポジションだった?)
長期保有目的の買いではなかった。

とか。
ここからの株式市場に警鐘を鳴らす向きも増えているようです。

私も個別株ロングをいろいろ保有していますが、12月中どこかで
一度綺麗に利食いを入れるべきか否か思案中・・・
上に行きそうな気がしているんだけどね。迷う~~~

**********************
先週の雇用統計の乱高下時にキウイドルをドヤ顔でロングしたんだけど
見事に雇用統計の時の上昇を全て削っちゃったわ。下落中。。。。

豪ドルも下がってますね。どちらもまだポジション継続中ですが、
なんで今日はオセアニアが弱いかというと、、、、

原油のせいかも?!

今夜WTI原油価格は38ドル台へと下落中。

最近はコモディティ価格の下落を無視して上がってきていたんだけど、
今日は原油安につれているとしか思えない動き。

原油は先週4日金曜のOPEC総会で減産がないどころか
(そもそも誰も期待していなかったけれど)
生産目標を上回る水準で現状生産しちゃってるのを容認しちゃったわ。

つまり、増産してるってことよ。それを認めちゃった。

シェールつぶし?とはいえ、この価格で結果増産はないわよねぇ、、
って言うんで下がってます。

これ、ゴールドマンがリスクとして指摘した20ドル台もあるかも、、、
という値動きになってきています。需給からは買い材料なし。

原油が思わぬ安値を示現することとなれば、カナダドルはじめ
オセアニア通貨が上値を抑えられちゃうわ。

欧州から資金シフトが続いていたんだけど、、、
ユーロももしかしたら下げ止まったかもしれませんしね。

オセアニアロングも鉄板ではないわけです^_^;
もう少し様子見とします。

2015年12月6日日曜日

世界の株式市場は、
3日のECB理事会の追加緩和が市場の予想に満たない内容だったことへ失望し、
ユーロショート買戻しでのユーロ上昇、
緩和マネー流入期待で支えられてきた株式市場は大きく売られる展開となっていましたが、、、

※日経平均はECB翌日の週末4日金曜は
19,504.48 ▲435.42 (▲2.18%)でしたね。。。ドラギさんのせいよ。

12月1日には2万円大台乗せ達成していたのですが、
安値は19444円と19500円大台を割り込む瞬間もあって
およそ500円の調整。

ところが。

週末5日金曜NY市場、日経平均先物は19640円まで回復しています。
ダウも 396.96ドル高 17847.63ドルと大幅上昇。
雇用統計を受けて株価は上昇となっています。

チャートを見れば一目瞭然ね、
世界の株価がECBで下げ雇用統計で上昇しています。



雇用統計の数字は予想を若干上回る好結果。

11月分雇用統計
11月NFP +21.1万人 (予想 +20万人)
(9,10月分が3.5万人 上方修正)
失業率5%で変わらず。

これで12月の利上げは確実と見られますが、
それでも株が下がらないのは、利上げはもう市場に十分に
織り込まれたという判断によるものなんでしょう。

市場の関心は、利上げよりも来年の利上げのペースにシフト。
それが確認できるのは16日のFOMCということになります。
12月16日のFOMCは利上げそのものよりも、その後のイエレンさんの会見で
利上げペースについてどのようなメッセージを出してくるか。
ということで、それを失敗すれば波乱もあろうかと思いますが
ひとまず16日までは波乱は先送り、堅調な相場が続くのではないんでしょうか。

ECB理事会を受けてユーロ急騰、株急落となったわけですが、
市場にはECBのネガティブサプライズについて

①ドラギマジック消滅「切れるカードは少ない」
ECBの緩和策はもうやれることが限界に近いため、
ユーロ下落はゲームチェンジ。市場に足元を見られてしまった。
ユーロショートの買戻しは続き、ユーロは底入れ。

と、ユーロ下落は終焉したと予想をする向きも出てきたのですが

②次なるマジック演出のために期待に冷や水
期待感ばかりが膨らんでいる現状では、市場の期待を上回るサプライズを
演出するのは難しい状況だったのですが、期待を一度冷え込ませることで、
次なる「マジック」を演出しやすくしたと解釈する向きも。
米利上げがこけた場合の波乱に備えて「カード温存」か。

ということで、まだユーロ下落の可能性は残るとみる向きも。

16日のFOMCを控えて、利上げがあればドル上昇は終焉、という
見方もある中で、一足先にドル高が終わる可能性もゼロじゃない、
と思うと、ユーロはここから押し目買いか?という気がしないでも
ないんだけど、結果的に今ショートです。

ECB理事会の夜に1・097ドル 134.03円でショートしたユーロですが
翌日、もう一段高がきそうな気がして落ち着かず、
一度買い戻して、ドテンロング、買い持ちにしたのですが、
雇用統計を見ても上がらず、やはりユーロは上値が重いとみて
再度売り転換(コスト134.13円 1.0927ドル)
とバタバタやらかしています(^-^;

駄目だと思ったら逃げ足早く、がモットーなので
一度ショートやめたんだけどね。。。。

5日の雇用統計発表の夜にドラギ総裁は
「必要なら追加措置を講じる可能性」と発言、
その割にはあまり下げない印象なのが気になりますが、
やはり、どんどんユーロが上がっていくようだと、
追加緩和やるやる発言が出て、相場が落ちるというパターンが
繰り返されるだろうと思われ、ここからユーロが上がるという
イメージがわかないのよね。だって、基本マイナス金利だし。

ロングしてるとコストでしょ。長く持てない。

今週は残されたユーロショートがどの程度残っていて、
どの程度買戻しが起こるかってとこが注目であって、
新規でユーロを買うって言うような相場にはならないんじゃないかなぁと
思っています。それでももう一段高が来そうなら
現在のショートもすぐに買い戻しちゃいます。再度売り場を考えるわ。

どちらにしても、ユーロは売りから入りたい通貨。
どこで売るのが正解かを模索する相場です。

*******************

豪ドル円ロングは継続ですが、
一連のイベントをこなしてオセアニア通貨が強いわね~

キウイドルの上昇が際立った週末。

豪ドルは先行して上昇してきていましたので
出遅れていたキウイの上げ幅が目立った印象ね。
0.6672ドルでキウイドルを買ったわ。

雇用統計受けて、瞬間ドル高となって豪ドルやキウイは売られたのですが
猛烈に巻き戻りそうな勢いだったので、飛び乗り。
このところの傾向として、オセアニアに資金がシフトするのが
トレンド化しているので、こういう下落はチャンスだと直感。
これは上手く育ちそうなポジションです。

豪ドル円ロングは継続です(コスト88.33円 88.43円 88・54円)

RBAは今年5月に政策金利を過去最低の2%に引き下げてから、
静観中で、豪ドル高となるようなら利下げの思惑も出ようかと
思いますが、10月の豪小売売上高が3カ月連続で前月比増加、
住宅も堅調、雇用も堅調、利下げする理由はどんどんなくなってきてます。
資源輸出に頼るオーストラリアにとって通貨高は困るってだけで、、

キウイロンガ-にとって怖いのは乳製品価格(笑)
フォンテラのGDT価格オークションで乳製品価格が下落すると
一緒にキウイが売られるので、この点にだけ注意。
次のオークションは12月15日火曜です。

2015年12月4日金曜日

嫌な予感は的中。
今夜は忘年会でしたが帰宅したらすごいことになってるわねユーロ。

なんとなく嫌な予感があったのは
あまりにも3日のECB理事会を前に、お漏らしが過ぎる印象でしたよね。
緩和拡大、マイナス金利拡大って予想が蔓延しすぎてた。

その度にユーロが売り込まれてきたものだから、
予想通りの内容じゃ失望でのユーロの買戻しがあるんじゃないか。。。
って警戒は一部に出ていましたが、
ドラギマジックって言葉が存在するだけに、さすがに
そんな間抜けなユーロ上昇を許さないだろうという期待と信頼があったと思われ、
ECB理事会での発表前には、ユーロが買戻されて上昇することはなかったのですが、、

まさかの裏切りというか、裏切ったわけじゃないんだけど
現実には期待に応えられなかったドラギ総裁に対して、
きつーいユーロ上昇来ちゃいました(( ;゚Д゚)))

今、報道されていて私が把握できる情報では

①中銀預金金利をマイナス0.3%に引き下げ(0.1%引下げ)
~金利市場では0.15%引き下げを織込んでいただけに、期待より小さい。

②QE拡大はなし(資産買い入れ枠は増枠なし)
~増額予想が広く期待におりこまれていた

③量的金融緩和延長(2016年9月から2017年3月へ延長)
~一部に無期限予想もあっただけに、期限があることへ失望?

ってな感じで総じて、先に市場に漏れ出ていた緩和策よりも
小さくまとまっちゃってて、期待で売り込まれてきたユーロの
ショートカバーが盛大に入っているという相場ね。

ドル円ロングは123円台で手じまっており、豪ドル円ロングのみでしたが
ユーロの凄まじい上昇でドル安となってしまったせいか
あるいは緩和マネーを期待した株式市場が崩れてしまったせいか
ドル円も122円台へと下落してきています。(現在2:25)

ユーロドルは 1.052ドル台から現在1.0925ドル台まで急伸中。400pips
ユーロ円は129.90円から134.48円まで450pips…

とんでもないボラティリティですね^_^;

サプライズといえばサプライズですが、
じゃあ、ここからユーロって買いなの?!

マイナス金利には変わりがないですし、
ドラギさんもこの失態を放置するでしょうか?
どうにか口先介入してくるんじゃないか、、、と思われ、
(それが市場に効くかどうかはわかんないけど)
この上昇派ショートのいいチャンスなんじゃないの・・・?

ということで今134.03円でユーロ円をショート
ユーロドルは1.0970ドルに売り指値おいて寝ることにします。
このレベルって今回の下落の半値戻し水準なの。
10/15から一か月半以上に渡って下落してきた相場を
今夜たったの数時間で50%も戻してきているのよ。これやりすぎでしょ。

このままユーロが大転換する可能性もゼロじゃないですが
(明日の雇用統計、FOMCでドル高が終焉するリスクもある)
一度売ってみる妙味はあると思います。
明日の欧州時間までは上昇する可能性はありますが^_^;

ユーロ円は135.50円を超えたら撤退かな。

日経CFDも19610円で軽めにロング。
豪ドル円ロングは継続保有。

明日は雇用統計、明日も動きますよ~覚悟。

2015年12月2日水曜日

2日水曜日の東京株式市場で日経平均株価は反落です。
74円27銭安の1万9938円13銭で取引終了しました。

昨日1日に大台の2万円を回復したことによる、ひとまずの達成感から
目先の利益を確定する売りに押されたという解説されてますが、
今日はユニクロの下落が日経平均を押し下げた側面もあるようですね。

ファストリって日経平均の構成比約10%にもなるんだけど、
今日ファストリは▲1.82%もの下落、
日経平均には▲0.18%の影響ということになるわけで
今日はファストリが日経を35円くらい押し下げた?と見られます。

それでなくても、今日はこんな特殊事情もあったみたいです。

日経平均2万円割れでもTOPIX上昇の理由http://www.nikkei.com/markets/features/30.aspx?g=DGXMZO9467028002122015000000

アクティブファンドをTOPIXに連動するパッシブファンドに入れ替える動きがあった~
共済年金の一角が1日に株式投資のための口座を開設したとの観測が広がっていた。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と運用手法の一元化を目指す共済年金は、債券の持ち高を減らして株式の持ち高を増やす必要がある。一般的に、こうした資金はTOPIX連動で運用されることが多いため、TOPIX型ファンドへの資金流入期待につながったようだ。

確かに今日日経は74円安もTOPIXは31銭高、、、わずかにプラス。
マザーズも16円高と新興市場への資金流入も見られました。
決して弱い相場じゃないわよね。

明日3日にはECB欧州中央銀行が追加の金融緩和に踏み切るとの観測から
投資資金が流入するとの期待が相場を支えているという指摘もあり、
明日、期待外れに終われば少し相場が緩むかもしれませんが、、、。
また、この夏、チャイナショックに揺れ海外勢の巨額の売りに
さらされた日本株。鉄鋼株など中国関連と言われる銘柄にも
持ち直しの兆しが見え始めたとの指摘も。

昨日1日に発表された11月の中国のPMI製造業購買担当者景気指数は、
景気判断の境目となる50を4カ月連続で下回り、
2012年8月以来3年3カ月ぶりの低水準となりましたが、
中国株の下げは限定的でした。

というか、先週末、上海株相場が5%超の下落となり、
週明けにも3%超下げる場面があるなど、不安もあったんだけど(^^;
この週末、週明けの上海株の下落の背景って、
中国の証券会社への当局の調査やIPO再開による需給悪化懸念など、
実体経済の動きと関係ないのよね。

だから、あんまり気にすることないんじゃないかな~と思ってました。。
で、中国関連って思われるところの鉄鋼株
新日鉄住金(5401)やJFE(5411)などが
このところ堅調なのが、日本株全体の上値を軽くするとして
注目されているみたい。今日の値動きは地味だったけど…。

なんかね、このところの豪ドル円なんかの
チャートに似てるの。豪ドル円のような上昇となるなら
鉄鋼株、結構上がりそうですよ。

実際、鋼材需給にもちょっぴり改善の兆しがみられることも追い風で
11月30日に日本鉄鋼連盟が発表した15年10月分 普通鋼鋼材需給速報では、
在庫が656万9000トンと前の月に比べて16万8000トン減少となっていました。
在庫調整の進展が確認されたとして好感され株にも弾みがついたようです。

コモディティ市況全般はまだまだ底入れムードにはないんだけど、、、

FOMCでの利上げがあればいったんは全て織り込む可能性も
あるんじゃないかって気もしますけど、、、、どうかな。

中国への過度な懸念が後退する過程で中国関連銘柄が
買い戻されてくれば日経平均が再び2万円台に乗せて
上昇に弾みがつくって可能性も十分に考えられるんじゃないかな~

ってことで、ドル円ロング、豪ドル円ロングは継続です。
今日のドル円は123・20円まで上昇してます~
豪ドル円は90円台回復ですよ♪

*********************

今日の欧州時間にユーロ圏の11月の消費者物価指数(HICP)速報値が
発表され、予想が前年同月比0.2%上昇のところ結果0.1%上昇に
とどまったことで明日の追加緩和期待が改めて高まったことで
ユーロ売りが加速。
明日いよいよECB理事会です。

あらら。

米11月ISM製造業景況指数、予想50.5のところ48.6ですって。
2009年6月以来の悪い数字です。

これで利上げなんかできんのか?ってのが市場の反応で
ドルが急落しました。

とはいえ、ドル円の下落下値は122.79円までです。
(現在AM1:20その後はどうなるでしょう・・・)

実は12月1日火曜は東京時間にも急落する瞬間があって
ドル円相場は122.63円まで下がってるのよね。

その後反発して123.18円まで上がっていたのが、
ISMを受けて再下落となっているのですが、
ISMが50の分水嶺を下回って衝撃的な数字となったにしては
下げ幅は小さく、東京時間の安値まで到達せず踏みとどまっていることを
考えると、この相場やっぱり弱くないと思うのね。

だから、今日は東京時間に122.75円で、
そしてISM受けて下落したNY時間に122.82円でドル円ロングしてます。

多分、この市場の反応を見る限り、利上げはあるだろう、ってことね。

12月利上げがなかったとしたらその方が混乱を招くだろうと思うの。
ここまできてISMが悪かったから、、、雇用統計が悪かったから
(まだ11月分はでてないけど)なんて理由で利上げを先延ばしにすれば
その方がリスクアセットの下落を誘因する気がします。

ということで、確かにISMの数字は悪いんだけど
1回は、せめてゼロ金利政策を正常化に持っていく1回の利上げは
どんなことがあっても12月16日に決定するだろうと思われ、
このドル円下落は買うチャンスだろう、と思った次第。


このISMの数字にも、今夜のダウ平均は現在100ドル超えの上昇よ。
何も心配はないわ。12月相場は上昇方向にポジションメイクして行くつもりです。

それと、東京時間12時台かな、急にドル円、クロス円が急落した原因は
おそらく公的年金GPIFが、ユーロの短期的な変動に対する為替ヘッジを
少額ながら開始したとの伝えたダウジョーンズとWSJの記事が出たせいね。

でもよく読むと、ECBの追加緩和の思惑で下がり続ける「ユーロ」に対しての
ヘッジを開始ってニュースなんですけれど、ヘッドラインでアルゴが発動したんかな?
ドル円も急落しました。ヘッジはユーロだっていうのに。
ということで、これはチャンスとばかりにドル円ロング。
昨日からGPIFの運用損失の記事があちこちで取り上げられていますが、
それ、チャイナショックがあった夏場のパフォーマンスでしょ。
今日経平均が再び2万円乗せまで上昇してきているのでノープロブレムです。

それとなぜ12月に入ってじりじりと株高、ドル高が進んでるのか、っていうと、
そもそも12月はドル不足になりがちでドルが上がりやすいって言う経験則があることと
12月株高アノマリーがあることが素地そしてあって、それに加えて、

①黒田総裁が30日名古屋市で開かれた中部経済界との会合で講演で
まずは行動すべきは日銀だ、とやる時はやるといった発言をしたことで
日銀による追加緩和発動の期待が高まったと思われることと、
②米利上げを控えて短期ドル金利上昇していること
 
米国債利回 2年 
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=USGG2YR%3AIND

③30日、IMFが構成通貨に中国人民元採用
元が円より比率が高まったことによる円売り

などの背景もありそうです。

IMF、人民元のSDR採用を決定http://jp.reuters.com/article/2015/11/30/idJPL3N13P5PU20151130

2010年設定比率ドル41.9%、ユーロ37.4% ポンド11.3% 円9.4%
人民元採用で ドル41.73%、ユーロ30.93% ポンド8.09% 円 9%

に比率が変わります。

来年10月以降に元が構成通貨に加わるということでまだ先のことではありますが、
ユーロやポンド、円などの比率が下がることで
これらの通貨が売られているという側面もあるようです・・。

どちらにしろ、足元ではドル高要因の方が多く、
たまたまこの人民元のSDR採用のニュースも円売りにつながることから
ドル円はロングでいいんじゃないのかな・・・と思ってます。

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それと、豪ドルロングが報われました~
今日12月1日、RBA豪中銀は政策金利の据え置きを決定。

声明では、

インフレ見通しで政策緩和の余地生じる可能性、
金融政策は緩和的である必要、経済は長期平均を下回るペースで拡大、

とする一方で、

豪ドルは商品相場の大幅な下落に適応しつつある、
穏やかな景気拡大続く、といったポジティブな表現も。

というか、今日RBA前に発表された
10月の豪住宅建設許可件数は、前月比3.9%増加、前年比12.3%増。
(予想前月比2.5減少、前年比5.7%増)という良好な数字で、
昨今の豪指標をみるに利下げなんかもうやらないんじゃないの?
(やれないんじゃないの)という見方が市場に広がっており、
今回は据え置きでしたが、今後も利下げはないだろうと思われ、
これがこれまで長期間商品価格下落につれて下げてきた豪ドルの
買戻しに繋がっていると思われます。


今日は中国のCaixin製造業PMIの数字もよくて豪ドル買いにつながったわね。
前回:48.3 予想:48.3 結果:48.6

ただ、豪州第3四半期の豪経常収支は181億豪ドルの赤字で
予想の165億豪ドルの赤字より悪いんですけど、、、
市場はこの弱い数字には無反応でした。

豪ドルだけじゃなくて、キウイなんかもこれから強いんじゃないか、
って気がしてますが、豪ドルに絞りましょう。。。
現在豪ドル円ロングとドル円ロングです。

2015年12月1日火曜日

30日、11月最終日の月曜、日経平均は冴えない値動き。

▲136.47 19747.47円で終わるも、
ロンドン時間からドル円相場は急激に上昇開始。
123.34円まで上値を試しています。

122円台前半まで下げたら買うつもりだったのが
122.60前後までしか下がらず、買いそびれたわ・・・

材料が何かあったかというと、、、別段なくて。
月末のフローだったのかな、という程度。

それでもやはり122円台は割れずに上昇した今回の値動きを見て
相場は上方向を試しに行くものと確信。

今夜の米株、現在2:00時点で50ドル安と軟調地合いですが、
マーケット全般、リスク選好のセンチメントという感じがします。

ユーロドルは下落気味も、原油や金は戻り基調。
ま、あまり一方向へのバイアスはないので
(コモディティが戻るならユーロ高ドル安のはず)
月末の特殊要因なのかもしれませんが・・・・。

私の豪ドル円ロングも報われ、プラス圏浮上。
まだまだこんなものじゃないと思っていますので
豪ドル円ロングはしっかり握りしめておきます。
豪ドル上昇も、これといった理由はないみたいね。

サンクスギビング明けで米国の伝統的な金融機関は
これから新年度、ニューマネーが買いから入るのか、
売りから入るのかに注目です。

私はドル円がまた下がる局面があれば買うつもり。
今日の上昇には乗れなかったのですが、
今週はECBやOPECや雇用統計とイベントが相次ぎますので
またチャンスはあるでしょう・・・

明日からの12月、1~3日って日経平均の上昇特異日なんですってよ。
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201511290004
株は個別銘柄すべてロングで持ってます~

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