2015年9月9日水曜日

連日すごいボラティリティです…。
特に日本株、日経平均の値動きが投機的。
今週11日金曜はメジャーSQということもあって、
SQ値がいくらになるかってのが重要になってくるわけで、
買い方と売り方の殴り合いの攻防が繰り広げられているようね。


今日の日経平均は、年金の買いらしい支えもなく日銀ETF買いも
なかったようですし(http://www3.boj.or.jp/market/jp/menu_etf.htm)
寄り付きこそ高かったものの1日かけてずるずる売られて安値更新。

8日水曜日 日経平均  17427.08(▼433.39)▼2.43%

昨年末大納会の終値17450円を下回り年初からの上昇分を打ち消しちゃった。

ところが。
昨日、やっぱり株価は支えるわと言い出した中国市場ですが、
いよいよ本気出したんでしょうか、
今日は上海株が猛反騰しまして・・・。

8日火曜 上海総合 3170.45 (+90.06)+2.92%

中国が株価対策発表、長期保有者に減税など
http://jp.reuters.com/article/2015/09/07/china-stock-idJPKCN0R71HG20150907

まあ、やれることはいろいろやってますね。

しかし、なぜか東京市場が終わってから上海が動き出すのよね。
今日も東京市場で日本株が安値引けで終わったのに、
上海総合がその後から猛烈反騰となったために
その後の日経平均先物が急反騰。

な、な、なんと先物が18000円大台回復です。

安値から600円くらい、先物市場で上昇してるんです。。。
ついていけませんわ。

おかげでドル円相場はじめクロス円も急反発。
ドル円相場は 120.22円まで上昇しました。
昼ごろは118.85円くらいだったのですが。。。

昨日利食ってしまったポンド円や豪ドル円、キウイ円など
クロス円も軒並み上昇。
おかげで豪ドル円ショートやキウイ円ショートの利益が急減。

利益がなくなる前にと、買戻して薄利を確保。
ドル円はちょっとやられましたよ。119.50円ショートだったんだもん。

ウ~ん、もっと下がると思って持ちすぎた。悔しいわ。。。
今夜はレイバーデー明けの米国市場ダウ平均も250ドル強の上昇。
下げ止まりの様相を見せています。

さてさて。
この値動きって底入れした、って見ていいと思う?!

そうじゃないわよね…?!(自信ないけど)

日経はSQ前の攻防でしょうし、ダウは先週金曜下げた分を
取り戻した程度。日足で見ればただのもみあいの範疇です。

日経と比較するとドル円が底堅く見えますが、
125円の高値から116円の安値の半値も戻っていません。
半値戻りが120.70前後。このレベルでは売り参戦したいですね。

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今日は日本の2015年2Q実質GDP成長率改定値が発表されましたが、

前期比▼0.4 → ▼0.3%へ
年率 ▼1.6 → ▼1.2%へ上方修正。

数値だけ見ると、上方修正でいいんだけど、、、
修正を寄与度で見ると、在庫+0.2、投資▼0.1ということで
つまりは在庫が増えて、投資が減っているという内容で
中身がよくない。今後、在庫調整が成長を圧迫する懸念が残ります。

しかも、この夏は雨が多い。。。
7-9月第3四半期も消費は鈍りそうですし、
景気が上向く数字が出てくるとは思えません。

また、今日は中国の8月の貿易収支もショックでした。
3680億元の黒字ということで
市場予想よりいいのですが
輸出 ▼6.1% 輸入 ▼14.3%で
輸出入ともに減少。特に輸入の減少幅にはびっくり。。。
これではとてもリスクオンって気持ちにはなれませんよね。

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ということで、本当は18000円まで上昇した日経を全力でショートしたい
気分ですが、なにせSQ前ですので、その殴り合いには参加したくないです^_^;

いろいろチャートを精査しておりましたら、
いよいよドル建てゴールドが動意づきそうなムードになっていましたので
ドル建てゴールドを1121ドルでロング。
円建て金は為替が難しいのでパス。

ゴールドが上がるかも、、、ってことは、ドル安か?!

と思うんですが、ドル円は120.70円くらいまでは高値覚悟なので
ショートは我慢。ユーロドルが上昇する可能性があるのでは?

ということでユーロドルを1.1165ドルでロングしました。

ユーロが強いと思っているわけではないのですが、
ドル安が来そう、、、ってことでのユーロ買いです。
こちらはあまり自信がないですが^_^;
ドル高で金が上がるってことが考えにくいから、ドル安来るでしょ、
っていう逆説なんですよね。

今日は、おそらく今週のMPCを控えての先週までの猛烈ショートの
買戻しが入ったんでしょう、ポンドがエライ勢いで上がり、
ポンドドルは今回の下落の38.2%戻し達成の上昇を見せています。
現在ピタリと38.2%戻り水準で頭打ちとなって反落中ですが、
ポンドはまだいきそうなムードですし、
豪ドルやキウイも反騰を見せていますよね?!
(ポジショントーク)
ということで、ドル安くるか?金が来るか?
ということにポジションとってみました。
金は今1125ドルまで上昇中。
ユーロドルも1.1197まで上昇しています♪

その他今日気になったニュース

南ア中銀、通貨防衛を阻む外貨準備不足
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2015/09/156494.php

中国政府の株価下支えコスト、3カ月で約28兆円-ゴールドマン試算
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NUCH2X6JIJUV01.html

 

2015年9月8日火曜日

週明け7日から上海市場が再開するということで注目していましたが、、、

株価下支え、適宜実施=証券当局が表明―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00000036-jij-cn

ですって。

先週31日月曜には
「中国政府は大規模な株式購入で株式相場を押し上げる試みを中断することを決定した」
って言ってたじゃない。

その影響で31日月曜は日経平均が急反落したんだから…
コロコロ言うことが(やることが)変わるのね。

ならば、株は押し上げられるのか、と思えば
7日月曜、終わってみれば上海株はマイナスです。だめだこりゃ。

7日月曜 上海総合 ▲9.75(▲2.52%)3080.42 4日続落

しかし、今日はチャートの悪化にもかかわらず
日経平均株価が猛烈巻き返しでプラス引け。

7日月曜 日経平均 △68.31円 17860.47円(△0.38%)

雇用統計を受けた先週4日金曜のNYダウが▼272ドルで
週明けの東京株式市場も朝方は売りが先行。
寄り付き直後は300円を超える下落で17478円と17500円割れ示現と
なったのですが、リバウンド。一時は+221円まで高値追い。
300円安から200円高までの値動きがあったのですから
今日の値幅も500円くらいあったわけで
相変わらずボラティリティは高い相場ですね。

引けにかけて上げ幅を縮小していることと
テクニカル的には大変弱いため、
大底を入れた、というようなムードはなく
ショート筋が買戻しに動いて上昇した、というような感じ…。

新規買いが積極的に入ったという感触はないですね。

ということで、ドル円、クロス円も総じて弱いのですが、
特に材料もない中で、ポンドが反騰局面入り。

大倉キャプテンもポンドロングですが、
今日は西原氏も有料メールでポンドロングを配信。

確かにポンドが短期的には下げすぎだな、ということで
私もデイトレでポンド円ロングに乗って1円くらい抜けました。

181円前半でロング、182.30円が上値重く手仕舞い。
豪ドル円、キウイ円、ドル円ショートは継続。

今夜はレイバーデーで米国市場が休場。動意薄。

明日のポイントは、
寄り付前に4-6月期の実質GDP改定値発表。
予想は▼1.8%だそうです。(速報値は▼1.6%)
速報値より悪化予想…。
予想より良ければむしろプラス?!

あとは空売り比率が40%超えで相変わらず高いことが
買戻しの動力、、、というくらいかな。

これといって積極的に買う材料はないのですが、
さすがに下げすぎの反動というのがあれば、続伸もあるかも?です。

となると、ドル円、クロス円も戻りを入れる可能性もありますが、
大局では天井を付けて下げる方向へのトレンド転換となったと
思っていますので、キウイ円、豪ドル円ショートは継続の意向。

ドル円はショートコストが119.50円なので
上昇してきた場合は一度やめるかも。
120円台超えたら再度売り直すスタンスです。

2015年9月6日日曜日

8月の米雇用統計は「米利上げが9月に実施されるのか否か」を占う上で
通常より注目度が高かったのですが、その結果とその後の値動きに関しては
メディアによって受け止め方が違うようですね。

ドル軟調、雇用統計発表も不透明感根強く
http://jp.reuters.com/article/2015/09/04/ny-forex-idJPL4N11A3ZD20150904
[全般的には9月の米利上げへの決定打を欠く内容と受け止められた。]

ドルが総じて高い、雇用統計受け利上げ観測強まる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NU5KPWSYF01U01.html
[8月の米雇用統計を受け、金融当局が今月に利上げ開始を決定するとの観測が強まった]
~ドルは主要16通貨の大半に対して値上がり。
特に南アフリカ・ランドとブラジル・レアルに対して大きく上昇]


各主要通貨インデックスを見てみると、、、


傾向としては「ドル高」「円高」なんですね。
リスクオフの巻き返しで上昇したユーロは再び下落基調にあります。
これは先般ECBでの極めて緩和的スタンスが影響しているのかもしれません。
そして下落が大きいのが「ポンド」そして「豪ドル」「キウイ」などの資源国通貨。
雇用統計発表のその日も下落しえ終えていますので、
解釈としては
「雇用統計を打行けてドル高加速、利上げ観測強まる。」
という方がしっくりきます。
ドルインデックスを見ると、それほど動いてはいませんが、
どうも8月24日月曜の株式急落時のリスクオフ大混乱のドル安が底で
じわじわとドル高回帰のように見えますね。

※ドルインデックス

現実に利上げされる前の「米利上げをにらんでの最後のドル高相場」に入った
のかもしれません。実際に利上げされれば「材料出尽くしでドル高終焉」の可能性が
大きいように感じていますが、やはりまだ現在は利上げ前、ドル頭打ちとなるには
早いということでしょう。ここから幾分ドル高は加速するかもしれません。

ただし、ドル円相場は別です。ドル高でも上昇しません。
上記チャートを見ればわかりますが、ドル高なのに円高、、、
というのは、米金利上昇だけが材料ではありませんね。

米金利が上昇すれば、日米金利差拡大でドル円相場ではドル高円安となるはずです。
それなのに、現在の相場では「ドル高」「円高」となっています。

これは、米利上げによって引き起こされるかもしれない
「株価崩落」「金融市場の巻き返し」を警戒している動きなのでしょう。

雇用統計の発表後のNYダウは 16102.38 ▲ 272.38(▲ 1.66%)下落しています。
これはやはり、9月利上げの可能性を織り込んだ動きですね。

◆8月雇用統計

①NFP非農業部門雇用者数前月比が17.3万人増と20万人の大台を割れ(ネガティブ要因)
 ~ただし、6月分、7月分が合わせて44000人の上方修正(ポジティブ要因)

②失業率 7月の5.3%から「5.1%に改善」7年4か月ぶり(ポジティブ要因)

③時間当たり賃金は「8セント上昇」1月以来の大幅な増加(ポジティブ要因)

著名投資家のビル・グロス氏は「米雇用統計は年内利上げに十分な内容だ」と述べています。http://toyokeizai.net/articles/-/83293

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週明けからのマーケットはどうなるでしょう。

利上げを警戒した売りが東京市場にも波及するなら
日経平均は更なる下落となる可能性があります。。。。

そうでなくても4日金曜日の日経平均は 17792.16(▲390.23)▲2.15%
8/25に付けた安値17806円を下回っています。
2/10の17652円以来7ヶ月ぶり安値。
残すは8/24の夜間でつけた先物17160円か?!
というレベルにまで下落してきています。

急落時にロングしたすべての日経平均CFDは
18000円割れで手じまっていますが、正解でした。
豪ドル円とキウイ円のショートも継続中です。
119.50円にドル円ショートの指値を置いていたものが
雇用統計後の乱高下でHIT。これも継続します。

◆ここからは、日経平均の悲観シナリオ。

「海外勢の日本株売り」

海外勢が日本株の売り越しに転じています。
年初から8月第1週までに現物株と先物合計で約3.4兆円買い越していた海外勢。
一転8月第2-4週で計3兆6850億円の売り越しに転じました。
特に第4週は1兆8830億円と2008年8月からのデータで最大の売り越しとなった。
ブルームバーグによれば8月28日までの3週間で
海外勢は日本株を1.43兆円引き出したこととなり、
3週間というスパンで見るとこの金額は2008年の
ベア・スターンズ倒産時を上回る歴史的記録だそう。

「対抗した日本勢の買い」

GPIFなど国内年金の売買を経由する信託銀行は、
8月第4週、現先合計で昨年12月第3週以来となる5155億円を買い越し。
日銀のETFは8月第4週は、24日の337億円1回だけだったものの
金融調節のデータでみた8月は3494億円の買いで月間最高。
個人は8月第4週は現先合計で2674億円の買い越しですが
投資信託の7922億円の買い越しと合わせると1兆円超のプラス。

しかし、圧倒的な海外勢の売りを前に、先週は日経平均株価も
直近安値を割り込む嫌な形で終わっているのです。。。

「日銀ETF買いのペースも鈍り・・・」

そして恐ろしいのが、これまで日本株が下落すれば買い発動してきた
日銀のETF買いですが、、、
8月までは1回337億円の購入額だったものが
9月4日の購入は317億円と20億円少なかったのよね・・・。

なぜ?!

なんと、このペースで日銀が買い介入していくと
あと21から22回程度しか買うことができないんです。

2015年の日銀ETF購入回数

1月10回
2月4回
3月7回
4月8回
5月6回
6月12回
7月8回
8月9回
9月は4日に1回購入、金額317億は2015年で最低金額。

3兆円のうち、2兆2686億円購入済み。
残りは7314億円。
最近の1回の買い入れ金額が337億円でしたので
それで計算するとあと21回程度、、、ということになります。
だから9月に入って317億円に20億減額したのかもしれません。。。

ということで、日本株はもっと落ちるかもしれません。

16000円台に入ったら再び日経平均CFDを買うつもりですが、
足元では相場が戻ったら売りたい気分。

というのも、短期的には急反発だってあり得る需給に。
空売り比率は4日まで3日連続で40%を超え過去最高レベル。
裁定売り残は8/28時点で5295億円で、
統計開始の1991年4月以降、過去最高です。

ショートカバーでの上昇局面もあるだろうと思われ、
ボラティリティの高い相場はまだまだ続くと思います。
また明日7日からは上海市場が再開します。

中国株がどう動くのかも無視できませんものね・・・。

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中国ニュース出来になるのがこれ

中国 人民元の為替予約で新たな通達http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150901/k10010212851000.html

為替予約、、ということで、通常の為替取引ではないのですが
為替予約で元売りがしにくくなりますね。

中国でドルに換えるときには20%ロックされちゃって
しかもその20%の保証金は1年間使えず利息もつきません。

こんな規制が急にできちゃうってことは、
それほどに現在、中国からの資本流出が深刻だということでしょうし
今後も外国企業は元建てでの契約は避けるでしょうから、
中国との貿易はますます細っていくものと思われます。

元安を食い止める一手ではあると思いますが、
それよりも中国は米国債を売却してドルを調達、
そのドルでドル売り、元買い介入をして元安を食い止めている、
ってことの影響が、足元では甚大です。

米債券市場「逃避買い」不発、ちらつく中国の影http://news.infoseek.co.jp/article/04reutersJAPAN_KCN0R40P6/

「米国株式市場が先週、急激に下落した際、多くの投資家は債券への「逃避買い」が起きると予想していた。ところがその予想は外れ、著名ファンドの多くで多額の損失が発生。投資家の間では困惑が広がっている。」

リスクオフの時は安全資産である米国債が買われるはずなのに
買われない、、、って中国が売ってるからですね。
8月の米雇用統計を受けて、市場は9月利上げもあり得るという
ムードになっているようですが、
このことが、米国利上げに影響を及ぼすことはないのか、
それが気になっています。

2015年9月4日金曜日

これって、、、追加緩和とは呼ばないんですね。
私は、追加緩和に等しいと思ったんだけど、、、

量的緩和(QE)プログラムについては小幅な変更を加え、1銘柄当たりの買い入れ上限を従来の25%から33%に引き上げた。

と、ロイター記事には地味~に2行だけ。
ECB、インフレ・成長率予想を下方修正 中国リスクに言及http://jp.reuters.com/article/2015/09/03/ecb-idJPKCN0R318T20150903

ブルームバーグは「債券購入プログラムを調整」という表現。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NU3Q9M6S972O01.html

日経「ECBの追加緩和観測が強まる」か。
http://www.nikkei.com/markets/kawase/summary.aspx?g=DGXLASFL03HBA_03092015000000

今回の措置は、「ドラギ総裁のコメントは極めて緩和的」にとどまるのね。
確かに買入れ資金を1兆ユーロから増額したわけじゃないし。

買入れ枠の上限を増やした、ってだけで、
買い入れ資金がどこからねん出されるのか言及がありません。

これが「将来の追加緩和を示唆する発言」ということなわけですね。。。

なるほど、段階を踏んで小出しに頑張ってるってことか。
昨日も書きましたが、現在決定している1兆ユーロの量的緩和政策プログラムは
まだ3分の1程度しか到達していない、という中で、追加で量的緩和、金額を
明示する段階ではないということ。

それにしても、今夜はユーロが急落、随分下がりました。
ユーロは1.1225ドル近辺から1.1086ドルまで急落してる。

継続的に下げてトレンド化するものかどうか。
本当にECBが量的緩和に踏み切ることになるかどうかは現在未知数。
ただ、その姿勢を示したことから思惑が強まれば、
ユーロ安はトレンドとなるのかもしれません。

しかし、明日は米雇用統計。
それで、もしドルが売られる内容だったりすると
今日のユーロの下落も台無しになりかねないので
一つのファクターだけではポジションがとりにくくなっているのよね・・・。

まだまだ中国発の金融市場の混乱は収まっていないように思いますし、
リスクオフ相場が幾度となく訪れそうな予感しかないこの秋相場にあって
ユーロを売る戦略はかなり勇気がいります。
だってこのところのギリシャショック、中国ショックなどの暴落の裏で
ユーロはリスクオフ相場で買われる通貨になっていますものね。
景気の(株価の)腰折れが広く認知されると
日本の追加緩和も考えなくてはならないのかも・・・?!
今夜は眠すぎ、、、ポジション追加はありません。
おやすみなさーい

2015年9月3日木曜日

2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落、
▲70.29円18095円40銭で、確かに小幅安で済んでいるんだけど
今日の値動きはちょっと後に不安を残すものでした。

寄付き直後には下げ幅が308円
↓
GPIFの買い観測で後場寄り直後上げ幅301円まで上昇
↓
後場力尽き結局▲70円

1日の値動き幅610円!!

何が怖いって、GPIFが出たっていうなら
プラス圏で終わってくれないと…。

中国のように当局のサポートが効かなくなったと足元を見られて
売り込まれるリスクにつながりはしないか、、、ってことよ。

明日3日から中国では抗日戦勝70周年記念イベントが開催され、
上海市場は木曜、金曜と休場になります。

ということで上海株式市場の動向に振り回されるリスクはないものの
パレードなどのイベントそのものに対するリスクへの警戒も残りますよね。


ただ、ちょっと気になるのが、ツイッターの@kamada3さんのつぶやき。

モルガンスタンレーから「フルハウス買いシグナル」が出ています。海外株に5つの全ての指標から買いシグナルが発せられ、これは2009年以来初めてだそうです。特にユーロ圏の銀行株が有望のようです。
http://goo.gl/1pa7r1 http://twitter.com/Kamada3/status/639094645415366656/photo/1


同じニュースは西原氏有料メールにて松崎美子さんも書かれていました。
「ここから株価はV字で回復し、今度12ヶ月で23%の上昇を遂げる」
とモルガンは予想しているのだとか…。

美子さんのメールでは米株となっています。
決して美子さんが株を推奨しているということではなくて、
これが今話題になっている、という情報ですね。
詳しくは有料メール読んでくださいね~。

私もフルハウスなんて初めて聞いたんだけど、
ホントかな??
今ここで米株ロングって、なかなかの勇気だと思うんだけど、、、。

一方で、志摩力男さんの有料メールでは
「今後大手金融機関の発表することは、疑ってかかったほうがよいでしょう。」
という記述が。

このフルハウスのことを差してのコメントではないのですが、
リーマンショック後の教訓から、このようなリスクオフ相場となった時の
注意点として、大手金融機関の見通しや推奨には注意が必要と
書いていらっしゃいます。

なるほど・・・。

勉強になります。

今夜はダウが200ドルを超える上昇です。
あ、ADP雇用統計は、予想が+20万人のところ+19万人で
あまり材料視されませんでした。
ダウは1日火曜に400ドルもの下落となっていたので
今夜の上昇は自立反発の域を出るものではありません。



とにかくボラティリティが高い相場なので
むやみにポジションを取らないほうがいいかもしれません。
前回安値を割り込んだら、ショート、というように
わかり易い局面のみ参加すべきかも。。。
といいつつ豪ドル円、キウイ円ショートは継続です。
日経平均は触らず。
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2015年9月2日水曜日

な、な、なんと9/1火曜の日経平均 ▲724.79 18165.69

こんなに早く2番底を取りに来る展開を予想できなかったわ。。。

っていうか、抗日戦勝パレードに向けて上海頑張るんじゃなかったの?!
と、場中は中国のふがいなさを憂いていたのですが
(場中、上海総合指数 は前日比で一時4%超の下げ)
その後、下げ幅縮小しているのよ。。。。下がりっぱなしなのが日経だけ。



欧州時間には18000円大台を割り込んでしまいました。
17770円まで下値を探る展開。

今日は中国の指標もよくなかったのよね。
中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)が 49.7
好不況の分岐点50を6ヶ月ぶりに下回り、3年ぶりの低水準。
はぁぁ~またしても中国に振り回されてる??って話ですが
どうも変なのよね。

①31日月曜 1日火曜と 東京寄り付き前からダウ先が急落。
 ダウ先の急落を嫌気する形で日経下げる。。。

②上海が下げれば日経も下げる、しかし上海が持ち直しても下げっぱなし。
日本株にだけ、積極的な売り手が存在しているようです。

もしや、、、中国は米債だけじゃなくて日本株も売ってるんじゃないか?
なんて邪推してしまうわ。

これはあくまで噂にすぎないので、妄想ネタだと思っていただきたいのですが、
今、報道されている某暴力団組織の分裂のニュースですけれど、
彼らの組織は株式市場で2兆円もの資金を運用しているという話があって。
どうもこの資金を巡っての分裂、抗争ではないか、という指摘が。
その争奪戦となれば、できるだけ早くキャッシュ化して懐に入れたいでしょうから、
先を争って現金化する、ってことも考えられるわよね。

だって、通常の東証1部の売買代金が2兆円とかでしょ・・・。
その2兆円が全てキャッシュ化されたらどうなる?!・・・・とかなんとか
そんなことまで考えてしまいます。

真相はわかりませんが、そんなことを妄想してしまうくらい
今日の日経の下落はきつかったわ。これは妄想ネタですよ。

ロイターなどは
流動性の高い日本株を中国株の「代替品」として売る動きと指摘しています。
http://jp.reuters.com/article/2015/09/01/idJPL4N1173HV20150901

それと、東京時間寄り付き前のダウ先の下落、これが謎。
今夜のダウ平均は▲420 16115ドル(AM2:25)

米国も下げてますので、まあ、常識的に考えればリスクオフ相場で
世界同時株安。日本の株式市場は今年前半のパフォーマンスがすごく良かったから
下げるときもボラが高いってことなのでしょう。
中国株の代わりに売られちゃうって側面もあるようですし。

まだこの下落リスク、緊張は続くということは確かなようです。

それと、昨日のブログで書きました、中国によるQTリスク。
今日もロイターが記事にしていますが、
アングル:中国などが「量的引き締め」、経済防衛へ外貨売却
http://jp.reuters.com/article/2015/09/01/markets-global-reserves-idJPKCN0R12BM20150901?sp=true

このリスクオフ相場なのに、米国債の利回り上昇しているんです。
つまり、米国債が売られている。

これは2年債利回り



今夜は米8月ISMの数字が悪かったのですが、
それを受けて、あるベンダーさんは
「米国債利回りは高水準を保っているため、利上げ思惑は後退していない」
と指摘しているんですけれど、米国債利回りが下がらないのは
利上げ期待が後退していないということではなくて、
中国が米国債を売っているからじゃないかと思うの。。。
これ、米国がまだ利上げしていないのに金利が上がっちゃっているってことなわけ。
米国はこの状況が続けば利上げできないでしょう。

今夜は米株が400ドル近くもの大幅下落なのに米国債利回りが上がっている、
ってのは違和感がありますよね。。。。
それと抗日戦勝パレード前に上海株が支えられないでいる、中国のふがいなさですが、
とうとう中国は英ヘッジファンド運用大手マングループの会長まで拘束した模様。こわ~
http://jp.reuters.com/article/2015/08/31/china-stocks-man-group-idJPKCN0R01DE20150831
今週になって中国は株式市場への買い支え介入をやめる代わりに
市場を不安定にしたものを処分するというようなコメントを出していますが
これが裏目に出ているわけね。
マーケットは、買い支えがないことへの失望もありますが、
下手に中国株に触ると拘束、処分されるリスクがあるってことにおびえてしまいます。。。

今週の抗日戦勝軍事パレード、成功できるんでしょうか。
もし、事件でもあれば、それこそ中国株は崩壊でしょうし、
世界同時株安が止まらない事態となるでしょう。

もしかすると市場はその可能性というか、、、
リスクを織り込み始めたのかもしれません。

ということで、日経平均先物が18000円を割り込んできたので
17500円と17200円でロングした日経平均CFDを手じまいました。
利食いですが、18800円まで戻った時に利食っていれば、見事だったんだけどな。。。

また16000円台から下に指値を散らしておきます。これは超長期目線の指値。

短期的には下がるんでしょう。リスクが多すぎます。。。
リバウンドも意外と弱かった。。。びっくりするくらい上がるかと思っていたけど
意外に早く2番底を試す下落が来ちゃってちょっと後悔。。
短期は売り目線です。

*************************
オーストラリア準備銀行は1日、政策金利を現行の2.00%に据え置き発表。
予想通り。

声明「理事会は政策金利を変更しないことが適切と判断した」
「豪ドルは主要な商品価格の大幅な下落に適応している」
前回とほぼ同様の内容でしたが、
発表後、豪ドルが上昇しました。

この地合いで豪ドルが強いわけがないので、この高値をショート
(高値といっても、売り遅れたんだけど)
コストは85.35円。
原油も49ドルジャストでショートしています。
さすがに1週間で30%の戻りはやりすぎでしょう。
ということで、原油が反落する過程では豪ドルも下落していくと思います。
また中国リスクは豪ドル安材料でもあります。

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それからNZドルに関して常々注目している乳製品大手のフォンテラの
乳製品価格オークション(月2回開催)が今夜ありましたが、
なんと前回比で +10.9%もの上昇。

しかしNZドルはこれを受けても上昇にはつながっていません。
今日はキウイ円も77.02円でショートしています。

ドル円には手を出していません。
あ、ユーロドルは昨日書いた指値がヒットして売りポジションができたんだけど
ユーロが強くて損切。。。
ユーロはやっぱりわかりにくいです。
リスクオフが強まるとやっぱり上がります。
(昨日はちょっとマーケットが落ち着く方向で見ていたので
 ユーロは下がると思ってたけど撤回)
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2015年9月1日火曜日

う~ん、やっぱり資源国通貨の豪ドルに手を出すべきじゃなかったか?

86.80円でロングした豪ドル円は損切の憂き目に。。。
186.27円でロングしたポンド円はまだ利益っちゃ利益だけどねぇ。。。
粘ろうか撤退するか思案中。

というのも、週明け31日月曜は朝から日経平均窓開け下落、ドル円も同じく。
急落っていうほどじゃないんですけど、中国抗日戦勝記念イベントに向けて
強い地合いが継続すると期待していた向きには、がっかりな寄り付き。

結局、日経平均は ▲245.84 18890.48円 
ドル円相場は120.88円まで下落する局面も。
そのきっかけを作ったのがまたしても中国らしい。

フィナンシャル・タイムズ(FT)の記事なのですが、
FTは中国政府高官の話として
「中国政府は大規模な株式購入で株式相場を押し上げる試みを中断することを決定した」
「その代わりに市場を不安定にする疑いのある人物の処分を強化する」
なんか気に入らない投資行動をしたものは処分する、ってのは一貫してるけど、
株を支えてみたり、梯子を外してみたりと何がしたいのかわからん。

株を押し上げる試みを中断って、わざわざ宣言すること?!
何が目的なのかさっぱりわかりません。

少なくても先週木曜、金曜の上海株の反発時には猛烈に買っていたはず。
たった2日でもうおやめになるんですか・・・・。

真意はわかりませんが、
上海が再下落リスクがある、となるとリスクは取れません。

おまけに
本邦7月鉱工業生産が予想が+0.1%なのに前月比▲0.6%に低下。
2ヶ月ぶりの低水準だったことも悪材料でした。

ということで、今日は中国ネタがなくても、先週末の猛烈反騰が息切れして
一服する局面だったのかもしれません。

もしかして。。。またもみ合いに入っちゃう?!
先週動きすぎちゃったからエネルギー充填期間に入った・・・?

いえいえ、、、今週は
3日木曜にECB理事会・抗日戦勝記念パレード、
4日金曜に米雇用統計とイベントてんこ盛り。
まだまだ動くと思うんだけどな・・・・

わからないときは無理にポジション取るべきではないかしら。
書いているうちにポンド円も垂れてきたので、損になる前に薄利で手じまったわ。

ここからのポジションは難しいですね。
まだリバウンド相場は続くと思うんだけど、
リバウンドの勢いが止まったのでじっくり押し目を待たないと
簡単には利が出ない。

また、うまいこと押し目を拾えてロングできても
いつまた相場が急変するかわかりませんものね。。。

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昨日のブログで3日の抗日戦勝記念パレードまでは高い可能性について
書きましたが、(今日はそうならなかったので、いきなりハズレ)

今週のイベントではECB理事会が注目との指摘もあるようです。
ECBは量的緩和政策を導入、マイナス金利となっているにもかかわらず、
中国発の金融混乱でユーロ高になっちゃってます。

ECBはユーロ安にしたいんですよね。輸出をサポートしたい。

なのに、中国が元切り下げなぞ実施するからベトナムやカザフスタンも
自国通貨切り下げを実施、新たな通貨安競争勃発となっており、
割を食ったのが、アジアの中では信認が高い通貨である円、
そしてユーロなど、先んじて量的緩和政策を講じて通貨安政策を取ってきた国の通貨。

新たに通貨きり下げに参入した国のほうがフレッシュですので、売られやすい。
先に通貨安政策を導入して売られてきた通貨は、買い戻されちゃうワケね。

政策に新味がない、慣れちゃった、ということで
このままユーロが高くなるようだと、、、、
追加で緩和政策を取るんじゃないの?
って期待が持ち上がってくるってワケです。

大倉キャプテンは否定していましたが、
現実にはやらないにしても、市場が期待することでユーロが売られる、
というような流れが木曜ECB理事会までに強まるかもしれません。
で、やっぱり追加緩和がなくて、失望でまた買戻しでユーロ高。どう?
というようなシナリオもありなんだな~と気が付いた時には
今日、すでにユーロは結構売られて下がってきてる。。。

お、遅かったか・・・・

あきらめずに1.122ドルくらいに売り指値しておこう。。。

~ということは、ユーロ安なので、逆にいうとドル高。

意外と9月利上げの可能性が排除されていないこともあって
ドル円相場が強含む週となるのかもしれません。
ドル円相場は日中120.88円まで下落していましたが
121.40円台まで戻っていますね。
・・・・中国の米債売りで米金利が上昇気味?ってのも影響してるかも??

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そうやってドル円がジワリ上昇するなら、クロス円も上がってもいいんじゃないか、
って思うんだけど、この相場はそういう相関を忘れたほうがいいみたい。

今日は中国が株を買わないとかいうから、豪ドルも売られてるし、
キウイなぞは指標が悪くて、この地合いにあって利下げの思惑が再燃とは。

随分キウイは下げたけど、この環境下で利下げってあるかしらね・・・
NZ政策委員会は9月10日木曜です。
8月NBNZ企業信頼感指数は▲29.1と前回の▲15.3から悪化。
6年5ヶ月ぶりの低水準。キウイは戻り売りかな

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とかなんとか書いていたら、ダウが下げ幅を縮小してきた。
日経平均先物も現在18920円。今日の日経現物18890円より若干高い。
ということで、明日からは上海株も上がって、
また強い相場になるのかもしれません。
(あくまで短期的に、だけど)
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