2010年9月1日水曜日

薄利で手仕舞いユーロドル急騰・・・

なるほど、今日は月末だった。
月末特有の動きってのも覚悟しておくべきだったと思うのですが、
なーんにも考えてませんでした。

ロンドン時間に入ってからのドル円、ユーロドルの反転上昇。
そして理不尽に下げ続けるポンド。
ユーロポンドの1Hチャートなんか物凄いことになってるわ。

ドル円の反転はNY時間に瞬時に剥げ落ちましたが
ポンド独歩安状況は継続中。
ニュースがない。
Twitter上ではBP絡みの支払いか?
なんて憶測も飛び交ったりして。
でもYEN蔵さんのつぶやきでなるほど合点がいった。
「月末のロンドン16時フィキシングじゃない」
ロンドンフィキシングですか。。。
時間的にビンゴですね。

ポンドがどんどこ売られるものだから
ユーロが上がっちゃって、私のユーロドルSの利益がドンドコ削られちゃった。
1.2700を超えて上昇したのを見て、怖くなって手仕舞ってしまいました。
1.27139ドル。
一番利益が乗っていた瞬間からみると3分の1くらいまで利益縮小でカット。
・・・・ま、損しなかっただけいい?!

この間まで売り持ちしていたポンドドル、降りずにまだ持っていたら・・・
とかタラレバトークも繰り広げたくなる顛末に終わりました。
月末要因なら、一時的なものかな。
ユーロドル、耐えて持ち続けておくべきだったかな。
とかなんとか、いろいろと(笑)

こういう騙しのような動きがあった後のほうが値動き軽くなったりするから
再度ユーロドル売り直そうか画策中です。

いや、それよりも政局ばかりでマーケットになおざりな
今は素直にドル円売っとくべきかしら?
今夜のトリッキーな値動きでまたわからなくなっちゃいました。
明日以降の動きを注意深く監視して(流行ってるしね)
よく考えてからじゃないと再度ポジションん取れないですね。
次の一手は雇用統計に向けたシナリオとなるでしょうか・・・・。多分。
人気ブログランキングへ
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】