2010年12月16日木曜日

結局はレンジの中?!トレンドレス相場

昨日のFOMC控えての勝手予測はとんちんかんでしたが、
アテにならない思いこみ予測でポジション取ったりしなかった分成長した。
と自分に言い聞かせていますが、ユーロが今日(15日)再下落したのには
悔しい思いをしております。。。
1.3377ドル売りポジションのコストを上回ってしまったのですから
一旦撤退したのは止むを得なかったとしても、再度売り直すという
大倉キャップのような信念がまだまだ足りないようです。
再度売り直すどころかFOMCでドル安になるかも、、、
なんて信念揺らぎまくりでしたものね。

今日のユーロ安、またしてもムーディーズ。
なんだか最近また格付け機関の
言う事に振り回される変な地合いになってきたなぁ。
スペインがダメダメだなんて周知の事実じゃあありませんか。
そんな分かりきったネタにこれほど過敏な反応を示すとは
流動性が落ちているためのボラティリティということかしら?

それとも素直に年末のドル需要が増す時期ということで
ドルロングポジション作っておくのが正解ってことかしら?
ドル円もなんだかんだ押し目拾っておけば84円台までのレンジを
取れる下値固い相場になっていますものね。

ただ、俯瞰してみれば12月入りしてからはトレンドなきレンジ相場とも取れますね。
方向なんてないのかもしれないなぁ。トレーディングに徹するべきかな。
ポンド円の思いこみ200SMAが見事ヒットして下げてるってのは特筆すべき事項かと
思っているのですがここから更にツッコミ売りの勇気はなし。
ちょっと様子見を強いられそうです。
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