2011年3月31日木曜日

期末仲値、変化日、そして水星逆行

売るのが半日早かったようです。
昨晩83円台迄上昇してきたドル円相場をみて
83.05円でエイヤとドル円売りを仕掛けました。
YMTVデスマッチの打ち上げでいい塩梅にお酒が入っていたので
今日31日の仲値のことをすっかり忘れていたんですよね(笑)

売った後はジリジリ下がってきていたので、安心して眠りについたのですが、
朝起きてビックリーーまさかの反騰!
そうか、今日は期末だった。仲値に向けてはドル買い圧力が強まる日・・・。
というわけで、仲値に向けてドル円相場じゃ83.20円前後まで上昇。
アゲインスト状態入りしたのですが、まあ、ここを経過すれば
売りがでるだろうと耐えてえおりました。

切らずによかった。

結局仲値あたりが高値になって現在82.70円前後まで落ちてきています。
このままドンドコ下げてほしいのですが、明日は雇用統計。
うーん、安心はできませんね。雇用統計前に一旦
手仕舞ったほうがいいのかしら・・・。

そしてアストロロジーでいうと今日から水星の逆行がスタートします。
4月23日まで一か月弱継続するのですが、この期間というのは
金融、商品相場が極めて不安定になるとされています。
トレンドが出にくくボラタイルな相場となりやすいのですが、
チャートのポイントや、パターン分析は機能しないことが多いです。
つまり、トレンドを期待せず利食いを早くすることが肝要。
通信分野(電話、コンピューター)で混乱が起きやすく
コミュニケーションエラーが起こりやすくなるという不安定な期間。
ブローカーとの間で売りと買いのエラーが起こったり・・・?!
2010年5月のダウ暴落はこの期間に該当しています。

しかも明日4月1日は株や原由・穀物などの重要変化日となっており
マーケットの潮目に変化があるやもしれません。
前後3営業日から変化が起こるとされていますので、
今夜も十分気をつけないと行けないのです。。。

だから。

ドル円相場はこのまま85円、90円という円安トレンドに突入というより
このあたりで上へ下への乱高下となってレンジ相場をやるんじゃないか?
という見方がしっくりくるわけです。
こうした見方については今日のFOREXRADIOでも話ていますので
オンデマンド、ポッドキャストをお聴きくださいね。Ust版も。

というわけで、ひょっとすると今夜中に、あるいは明日
一旦微益ながら仕切ることも視野にいれております。。。

それから明日は日銀短観。
でも今回発表されるのって3/11が締切りの景況感。
つまり震災前のものなので、、、。(ラジオのだいまんさん解説をお聴きくださいね)

追記
レイモンド・メリマン氏は
水星の逆行期の「契約」は避けるべきと指摘しています。
この時期の人の心はしばしば変化するということです・・・。
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