2013年7月31日水曜日

FOMC待ち~7月最終営業日、ドル/円は月足陰線も日経平均は・・・?!

昨晩火曜のダウは 1ドル38セント安…15520.59ドル…

下がりませんねぇ~(でも上がりませんねぇ~)

ダウの日足チャートは15500㌦攻防のげじげじ毛虫。
こういう形の時って、上げるにしても、一度下げてからだと思うんだけど。

火曜の日経平均がさすがにリバウンドしたこともありましたが、
今日水曜は再度下落中です。やはり75日移動平均線が抵抗になってきたか。

昨日デイトレのつもりで買ったドル/円も日経平均も昨日のうちに手仕舞いました。
でもやっぱりデイトレは張り付いていないと難しいですね。
高値からは大幅に値を削ってからの利食いで、
ドル/円は利益がわずか18pips、日経平均も13950円に利食い注文を入れていたのが届かずに13725円。。。

まあ、やられなかっただけいいとしましょう。

再度日経平均、ドル/円はは売り直したいですが、
今日はFOMC前なので様子見かなぁ。
噂になっているフォワードガイダンスの見直しがあれば
猛烈なドル売りが来る可能性がありますが、
多分ない。
ないならないで、リスクでヒルゼンラスさんの記事のせいで
ドル売りになっているのでドルの買戻しからのドル買いが起こるかも。

ダウも動きそう~^_^;

でもバーナンキ氏の記者会見がないので、通常は注目度が低いとされる
FOMCなんだよね、今回。

今夜はADPと、GDPが出てくるので、これも要注意。

ドルがどう動くか、というのが今のマーケットの最大の関心ね。

そうそう、今日は7月最終営業日なのね。
日経平均の7月1日の寄り付きは13746.72円。
現在(13:51)13791円、ほぼ同値圏!!

月足が陽線となるか、陰線となるか、十字線となるか。
後場に向けて注目です~

一方、ドル/円の7月寄り付き値は99.20円。
現在98・02円ですから1円の円高。つまり月足陰線確率濃厚。

このところの日経平均とドル/円の相関性を見ると
西原さんが、為替の方が先に動いている、と指摘されていましたので、
やはり日経もこの後下向きバイアスか。

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