今日はさすがに自律反発もあろうかと思っていましたが、
月曜日経平均反発できず。
日経平均は 14619.13(-295.40)
その後のナイトセッションでも下げ止まらずなんと
14300円を割り込んでいます。
200日移動平均線を割り込んでいる状態。
一旦反騰してもいいところだとは思いますねぇ、さすがに。
明日、現物市場でも200日移動平均線を一瞬割るとこまで下げて、
髭になって一度反騰するというイメージです。
と言うことで、14308円で日経平均ショートは買戻し。
ドル/円も101・27円で買戻し。
今日は途中ユーロ円をショートして、これも買戻し。
ここまで下げるとさすがに「自律反発」が怖いので
ポジション落としておきます。
じゃ、ドテン買いに回れるかというと、買う相場でもないので^_^;
ある瞬間に噴き上がるショートカバーが怖いというだけ。
買い相場になるには時間がかかりそうな地合いとなってきました。
だって、今日ダラス連銀総裁のフィッシャーさん、
「テーパリングは年内に終了する、
FRBが米経済にとって最善の行動を取ることを
新興国の混乱により妨げるられることがあってはならない~」
とかなんとか、なんだか余計なことを言っちゃった。
新興国が下がろうと俺たちは関係ないぜ。
アメリカは年内にQE3を終わらせるストーリーを変えないからな。
ってことですから、新興国への配慮が全くないと
受け止められたって仕方がないように思います。
ああ、そうですか。アメリカはそんなに景気が強いんですね。
じゃあ、新興国のことは良いですから、では米株でも買いますか。
・・・・ってそうなってないじゃない。
今夜ISMが発表した1月の製造業景気指数、
なんと市場予想が56のところ51.3ですって。
これで、全面売り再開。ダウもさすがに下げ止まるポイントだと
思っていたのですが、ずるりと崩れ、ヘッド&ショルダーさえ
形成できない右肩崩れの様相。
これは完全に、戻り売り相場になったような気が・・・。
ダウだけは今夜新規でショートメイクしています。
15626ドルS
でも、一度反騰するところだと思うので一度ショートは手じまい、
また戻ったら売ることにします。
今夜はイエレン新FRB総裁の就任宣誓。
イエレン米FRB議長が就任宣誓
米株全面安とは手痛い洗礼。
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