今日の黒田さんの発言受けた下落時に、もう1度買い直してみました。
イベントとしては大きなインパクトがなかったですね。
そもそも注目も低かったですが、想定通りの金融政策現状維持。
ただ、黒田日銀総裁の会見中にドル/円相場が
101円大台を割り込んだのには
ヒヤリとさせられた向きも多かったかもしれません。
でも、、、走らない。
オプションのバリアがあるという話も聞こえてきますが、
ストップロスがヒットしてザザザーッと下がるなんて事態には
ならないのね。恐らく、じりじり上値が切り下がってくる
レンジ相場の過程で、下がると見た向きが増えていたってことですね。
買い方は100円台は耐える方向か。
その分100円割れが怖いのかもしれません。
ただし、時間をかけてかけて下がるようだと、
それもこなされていくのかな?
5月日銀は金融政策は現状維持。
声明文から「15年近く続いたデフレ」などの文言を削除。
「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)ですでに示していた認識を、
今回、声明文のかたちで初めて示したことになります。
黒田日銀総裁は
「為替レートを目標にして金融政策を運営することはない」
などと述べてましたが、目立って目新しい発言はなくて、
リップサービスはないと踏んだ投機筋が
円買いを仕掛けたとの見方が大勢。
投機的な円買いであれば、買い戻されれば元に戻ります。
ドル/円は欧州時間に101円台を回復しています。
踏ん張っていますね~
100.79円まで円高がありましたが、1
00・75円の今年の安値に迫るも、
なんとか戻っていきました。
日経平均も14000円割れはサポートされるんでしょう。
結局戻っていく…。
ということで、再ロング。
ユーロショートは継続です。
ユーロ円、ユーロ/ドル相場ともにチャートが悪いのに
素直に乗っています。
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