2014年5月2日金曜日

雇用統計控えて様子見ムード、ドル円膠着抜けるか?

GWの谷間ということもあって、取引意欲も低下中ですが、
Nasdaq総合指数とユーロ円ロングは継続中。

今夜の雇用統計待ちということでしょうか。
海外市場も動意薄で、まだ決済する気になれないまま、、、というところですが、
さすがに雇用統計前には手仕舞ってしまおうか思案中。

どちらも今のところ微益ではありますが、利食いできるので。

雇用統計はいい数字が出ることが期待されていますが、
こればかりはどういう数字が出るかわかりません。

センチメントに偏りもそれほど見られないように思いますので
瞬間の乱高下があっても、方向性が出るようなイメージもないんですよね。

あまりにもドル買いが進んでいたならば、どんな結果になろうとも
事実で売り、ということになるでしょうけれど、
そういうムードでもないし、

かといってドル売りが進んでいるという状況でもない。

つまり、膠着してるってことね(*‘∀‘)アハハ

昨晩の米新規失業保険申請件数は下振れ。
ただし、先週はイースター休暇の影響もあるとの見方もあって無視。

米3月の個人消費支出が市場予想を大幅に上回る前月比0.9%。
2009年8月以来の高い伸びとなっています。

米製造業ISMが54.9とこちらも市場予想から上振れ。

ところがドル円は102.35円くらいまでの上昇で終わり。

雇用統計で方向感がでるのかどうか、今は様子見ムードです。

今回4月分の雇用統計予想は
失業率は6.6%と3月の6.7%から低下

非農業部門雇用者数の市場予想は前月比+21.8万人
3月実績を上回る見込みです。

東京マーケット、日経平均は小幅安、
昨日の甘利大臣が20%台までの法人税率引き下げに
意欲を示すなど法人税率引き下げに関して閣僚の発言などが相次いだことで
日経平均が180円高となったものの、効力は続かず。
今日は冴えません。

昨晩のダウも前日に史上最高値を更新していたことから小反落。

今、なにか新しくポジション仕込む時ではないですね。

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