ドルインデックスはレンジ上限を超えちゃったわ。
ドル最強です。
※ドルインデックス
特にドル買いの材料があるわけじゃなくて
他通貨が不甲斐ないんですね。
そうそう今日は日銀の金融政策決定会合。
市場の一部に予想がありましたが、フォワードガイダンスを修正。
◆政策金利の先行き指針
「超低金利を少なくとも2020年春ごろまで続ける」に修正
◆黒田総裁会見では低金利が20年春よりもっと長くなる可能性も十分にあり
かなり長い期間であると明示したと説明しています。
これを受けて円安になったか、、、というと全然動かない(笑)
もう日銀は市場のテーマじゃありませんね。
足下のテーマは10連休をどうこなすか、でしょうか。
10連休は多くの主要FX会社がスワップポイントを付与しないかわりに
昨日24日㈬NYクローズ後に、11日分のスワップポイントを先に付与する
業者が多かったことで、スワップ狙いのドルロングもあったようですが
その影響か、謎のドル円急上昇がみられました。
その後、あっけなく上げ幅を削っているんですが、、、、。
※ドル円15分足 急騰するも上げ幅帳消しの下落
トルコリラなどもスワップ付与時間をまたいで急落していましたね。
ということで、ドル円は多少ボラティリティが上がってきましたが
それでもまだレンジ内。
ということで10連休直前、為替市場はドル高であり、
円高でもあるというムードにもなってきました。
※通貨インデックス一覧 ドル一強ですが円も、、、
ドル円はクロス円の下落に上値を抑えられている側面もありますが
IMM通貨先物ポジションを見ると投機筋らがドルロングを
積み上げており、GW中の商い薄い東京市場には
急落が絶対にないとは言えません。
これだけ他通貨に対してドルが強いんですから
ドル円だって上がってもいいはずですが、上昇すると上値を
叩かれる地合いを見ると、やはり警戒を緩めずにおいた方がよさそう。
25日㈭は上海総合も崩れてきましたし
※上海総合指数
NY市場で工業製品・事務用品のスリーエム(3M)の決算が
中国不振などで下方修正され、3M株の下落の影響で
ダウが一時200ドル安と大きな下落となっています。
引けにかけて戻りも大きいんだけど、、、💦
※ダウ平均
GWに絡む時期ということもあり短期的には調整も大きくなる可能性が
あるんじゃないかと、今更ですが、ポンド円を144.55円でショート。
クロス円ならオセアニアがいいんだけど、ショート乗り遅れたので(^^;
比較的下げ渋っているポンド円を選択。
これも自信があるわけじゃないので、
コストを上回る反発があればすぐにやめます。
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※ポンド円