2019年11月6日水曜日

リスクオン継続、ドル独歩高

今夜もドル独歩高。

※通貨インデックス一覧


特に下落の激しいユーロ、円を売ってドル買いしていたら
効率的に利益になっていたわね。

つまりユーロドルの売り、ドル円の買いですが、、、

私が売っているのはポンドドル(;´・ω・)

ポンドはそんなに下がってないのであった・・・。

ドル高の背景は金利高、、でいいかな。

※米10年債利回り

ドイツ債、英国債なども上昇しているので
必ずしも金利差だけじゃないんですが
JGB・日本国債の金利は独り下落基調を強めているので
円売りドル買いというのは金利面からも安心のディール。

ドル円乗ればよかったかな・・・・

欲張らず、ポンドドルショートのみです。
株価インデックスはダウロング継続。
KOSPIが続伸中。原油もしっかり上昇してきており
景気の先行きへの期待も相場を支えている印象。

今夜は
10月米ISM非製造業景況指数が発表されましたが

結果:54.7 (予想:53.5 :前回:52.6)

いいじゃないの・・・・。ということで安心感も。
これでドル/円相場109円台乗せです。
このリスクオン傾向はもうしばらく続きそうです。

※今日はRBA豪中銀、政策金利を0.75%に据え置き

「 持続可能な成長を支えるために必要なら政策を緩和する」
「金利は長期間低水準にとどまる」
「 豪経済の見通し、3カ月前からほとんど変わっていない」
「 特にシドニーとメルボルンの住宅市場に転換の兆し」
「 新規の住宅建設は軟化した」
「 緩やかな転換点に既に達したもよう」

* 2020年と21年の基調インフレ率は2%近くになるというのが中心シナリオ
* 21年の基調インフレ率は2%をやや上回る見通し
* 経済成長率の中心シナリオ、今年が2.25%前後・21年が3%前後
* 消費見通しが引き続き主な国内の不透明要因
* 家計の可処分所得が小幅にしか伸びない状況が継続、引き続き個人消費の重しに

これを受けて豪ドル強含みも,,,,長続きせず。
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