2022年7月5日火曜日

調整入らぬドル円、弱いユーロ

 今夜(4日)は独立記念日でNY市場は休場。

日経平均は週末の米国株の反騰を引き継いだのか
比較的堅調でしたが、上値は重い展開。
ETF分配金捻出売警戒はすでに織り込まれたとは思えませんが
もうひと押し来てからじゃないと本格買い参戦はしたくないかな。
今日はポジション報告だけ。

ドル円を売ってみたものの思うように下がらず。
トレンドが崩れた相場ではないので、無理は禁物ですね。
というわけで
ドル円135.85円S ➡ 135.56円で買い戻し

クロス円,ポンド円164.99円Sとユーロ円142.22円Sは継続です。
明日、今日の高値を超えてきたらカットします。
ドル高、円安なのでドル円が上昇してしまうと
クロス円のパフォーマンスが落ちてしまいますね・・・

今月7月はECBがいよいよ利上げに踏み切る、というのに
ユーロが冴えない展開は続いています。
ECBよりも7月FOMCの利上げのほうが為替市場では重要ということね。

FOMCまでのドル高再開の可能性から
ユーロドルを1.0439ドルでショート参戦。
ドル円が再上昇しユーロ円Sがうまくいかなくても
ユーロドルで取ろうという考え。

それと長期金利、今日は米国も欧州圏も軒並み反発しているのですが
NZだけ下落基調を強めているのでキウイドルを0.6226ドルで売り参戦。


今年の安値を更新中。
200SMAは下降で下落トレンド継続かと。
ポンドも売りたいんですが、ポジション取りすぎるのもリスクですので我慢。

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