2007年12月7日金曜日

FOREX RADIOピンチヒッター出演

個人の為替トレーディングをサポートするネット・ラジオFOREX RADIOの
「だいまん&ケイトの為替で大儲け」という番組があります。だいまんさんと香澄ケイトさんのお二人がインターネットラジオを通じて個人投資家の皆さんに為替情報を発信しているものです。12月はケイトさんがお休みを取るということで、12月中木曜日、ピンチヒッターとして出演することになりました。今日が代打1回目の放送!実は2年ほど前に一度飛び込み出演させていただいたことがあったのですが、その当時はまだFX初心者。NZドルをキウイと呼ぶことさえ知らなかったのですが、あれからだいぶ成長しました?!自分で取引するようになってからですね、本気度が増したのは(笑)だって、うちにいるときはずっと為替チャートを眺めていますもの、、、。ということで、あの飛び込み出演の時よりは、なんとかだいまんさんのお話についていけるようになっていると思います?!

久しぶりに会っただいまんさんはお変わりなくHPのイラストそのままでいらっしゃっいますが、私はまたしても「痩せました?」と言われてしまって、、、(先日も書きましたが体重は変わっていないのですよ、、歳、、、?)

ケイトさんの代わりにはなりませんが、代打の4回は自分なりに頑張りますので、こちらの番組もお時間あれば聞いてくださいね。
↓こちらから、聞くことができます。
「だいまん&ケイトの為替で大儲け」

★番組の中でだいまんさん、ECBが利下げというコンセンサスは不思議、むしろ利上げがしたいはず。といった見方をされていましたが、
昨日のECBの声明をみると、これはだいまんさんの読みの通り。

・トリシェ総裁からはインフレに関するタカ派 的発言が。これによりユーロ圏の利上げ観測が高まりユーロ買いがはいっています。 トリシェ総裁は理事会後の記者会見で、一部理事会メンバーが利上げを支持したことを明らかにし、ECBが利下げ基調にはないことを示唆。(据え置きは予想通りですが)
ただ今回の決定前に大半のエコノミストは、ECBの次回の決定について、利上げよりは利下げの可能性の方が高い、と予想していました。ところが総裁は、利下げは議題にはなかったとし、原油高による「二次的」影響回避の必要性を強調、よりタカ派的な姿勢を示したとのことです。
★7日8:45加筆