マスコットキャラはとうしくん。
10月4日生まれの男の子で、兄弟が他に9頭います。って…。
10頭の牛ってことなのか。ブルってことじゃないのか?
キャラクターを見るとミルク牛みたいだし…。
とうしくんは日本証券業協会のキャラですが、
FX業界には記念日とかマスコットとかいないのかなー。
さて、もう財務省日銀の介入を待つのにはくたびれ果てましたが
それでもたった1回の介入で半月以上介入レベルの83円台を
守っているというのもなかなかなものです。
それも今週は、明日の日銀の金融政策決定会合や
週末の雇用統計でどうなるかわかりません。
どちらかというと、日銀の政策には失望で底抜けするってシナリオの
ような予感もしますが、今月は決定会合が2回あるので、
後半の会合で追加の緩和策などが出されて、やっと底入れと
いうことになるのかもしれません。
しかし、その前にはいよいよクライマックス的円高局面を迎えることになる・・・
なーんて妄想中。
ですから今日午前の83.80円台までの意味不明の急伸場面などは
絶好の売り場だったかと思います。
でもこういうタイミングではマーケット見ていなかったりするのよねぇ。
この円安の背景はとうもろこしや大豆などの商品が急落しており、
ファンドが為替のポジション解消に動いているとか、、、?!
さて、明日はオーストラリア準備銀行の理事会。
最後の利上げが5月、それ以降は金利4.5%に据え置いています。
このところの豪ドルの騰勢を見るにマーケットは今回利上げを再開すると
見ているようですが、利上げとなっても利上げとならなくても、材料出尽くしの売りが
出そうな気がしてなりません。利上げ後よほど強い声明がでれば別ですが・・・。
でも、このところの豪州経済は強いので、下げてもすぐ買い戻されるのかなー。
なんでも消費者の購買意欲が積極的になってきているということでホントに景気がいいみたい。
パリティ到達はあるんでしょうね。ただ、今日あたり少し利食いが活発化してきているので
パリティ実現前に一旦調整の可能性も排除せず見ておきたいです。
ちみににRBAは0.96位から売り上がっているという話。
そして今日気になった動きはユーロの失速。
これがまた調整に過ぎないのか、いよいよトレンド転換なのか。
ノーベル経済学賞受賞者のジョゼフ・スティグリッツ氏が、
ユーロの先行きが「暗い」との見方を明らかにしたってニュースが嫌気されたとの
見方もあるようです。今日の下落。
ドイツなどが貿易黒字を計上する一方、
アイルランドやポルトガル、ギリシャといった国々が赤字に陥っており、
ユーロに圧力がかかっていると指摘したというものですが、
一方で中国の温家宝首相が訪問先のギリシャの国会で、
中国はユーロの安定を支持し、欧州諸国が発行する国債の保有を
減らさないと表明したとの報。
中国の存在は今や世界のマーケットに大きなインパクトですが、
こんなニュースが出たにもかかわらず今日あたりユーロが
下がっているってどういうこと?!
と思って見ていたら、だいまんさんによると
それでいて中国はユーロドルを1.38台でちゃっかり
と思って見ていたら、だいまんさんによると
それでいて中国はユーロドルを1.38台でちゃっかり
売っているって話。
温家宝さんにポジショントークさせて利食いで売り抜けるとは。
今後、中国要人の発言には気をつけるべし。
一時的には逆に動くリスクを心しておくべし。
他にもユーロ下落の推測としてはM&A絡みの観測もあるようですが、
英、米、独、仏でアルカイダが同時テロを仕掛ける準備を進めているとの報道なども
材料視されてとも。どちらにしても、ここから上を買うならこうした諸々のニュースを
忘れるべからず。ドル安に勝るインパクトになるかどうかはわかりませんが・・・。
さて、久しぶりにポンド。
今夕に出されたイギリスの9月のPMI建設業が良かったことが材料となり、
ポン様が買われました。また、英タイムズ紙が
「英中銀は、紙幣を刷ることではなく、金利引上げが求められている」
という記事を掲載。BOEのジョン・ギーブ元副総裁(元ですよ、元)が
さらなる金融緩和に反対しているということのようです。
経済回復の強さが、今後2年間で政策金利が正常な水準に戻ることを正当化するとの見解を示した
っていうんですけどねぇ、イギリスって景気回復してますか?!
先程ブルームバーグでこんな記事を発見。
英大手銀行に新たな信用収縮が迫っており、
大手行が月当たり250億ポンド(約3兆3000億円)の資金不足に陥り、
納税者がこれを穴埋めせざるを得なくなる恐れがある。
(~略~)
このままなら金融業界は金融の命綱となっている支援措置が解除されたときに、
資金面で重大な危機に陥るだろうと同報告書は警鐘を鳴らしている。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aCxfXs6RQQUQ
今週は材料多くて、これまでの動きが転換するような動きとなる可能性も
十分に秘めていると思います。でも、ポジションは取りません。まだこれだーっって
確信が持てないでいるものですから・・・。
今日の気になるニュース
↓金相場はまだまだバブルなんかじゃないわよー
10月4日(ブルームバーグ):JPモルガン・チェースが、ニューヨークの地下金保管庫の操業を1990年代以降で初めて再開したと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。金の需要拡大を示唆していると伝えている。情報源は明らかにしていない。
同紙によると、JPモルガンはシンガポールでも金保管庫を建設。ドイツ銀行やバークレイズ・キャピタルもロンドンで金の保管施設を増設する可能性があるという。人気ブログランキングへ
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今後、中国要人の発言には気をつけるべし。
一時的には逆に動くリスクを心しておくべし。
他にもユーロ下落の推測としてはM&A絡みの観測もあるようですが、
英、米、独、仏でアルカイダが同時テロを仕掛ける準備を進めているとの報道なども
材料視されてとも。どちらにしても、ここから上を買うならこうした諸々のニュースを
忘れるべからず。ドル安に勝るインパクトになるかどうかはわかりませんが・・・。
さて、久しぶりにポンド。
今夕に出されたイギリスの9月のPMI建設業が良かったことが材料となり、
ポン様が買われました。また、英タイムズ紙が
「英中銀は、紙幣を刷ることではなく、金利引上げが求められている」
という記事を掲載。BOEのジョン・ギーブ元副総裁(元ですよ、元)が
さらなる金融緩和に反対しているということのようです。
経済回復の強さが、今後2年間で政策金利が正常な水準に戻ることを正当化するとの見解を示した
っていうんですけどねぇ、イギリスって景気回復してますか?!
先程ブルームバーグでこんな記事を発見。
英大手銀行に新たな信用収縮が迫っており、
大手行が月当たり250億ポンド(約3兆3000億円)の資金不足に陥り、
納税者がこれを穴埋めせざるを得なくなる恐れがある。
(~略~)
このままなら金融業界は金融の命綱となっている支援措置が解除されたときに、
資金面で重大な危機に陥るだろうと同報告書は警鐘を鳴らしている。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aCxfXs6RQQUQ
今週は材料多くて、これまでの動きが転換するような動きとなる可能性も
十分に秘めていると思います。でも、ポジションは取りません。まだこれだーっって
確信が持てないでいるものですから・・・。
今日の気になるニュース
↓金相場はまだまだバブルなんかじゃないわよー
10月4日(ブルームバーグ):JPモルガン・チェースが、ニューヨークの地下金保管庫の操業を1990年代以降で初めて再開したと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。金の需要拡大を示唆していると伝えている。情報源は明らかにしていない。
同紙によると、JPモルガンはシンガポールでも金保管庫を建設。ドイツ銀行やバークレイズ・キャピタルもロンドンで金の保管施設を増設する可能性があるという。人気ブログランキングへ
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