2013年6月19日水曜日

FOMC控えてのコンセンサスは…突っ込んだら拾いたい!

FOMC控えてネタもないのですが。

西原さんがメルマガで面白い見方を書いてくれていますね。

一般的には、バーナンキ議長はいつものように
金融市場を沈静化させようとするのではないか、ということで
足元では株価がじわじわ買い戻されていたりしますね。
混乱を抑える、つまり緩和は長期化させるという見方です。

ただバーナンキさんの退任が近いことから、
出口を示唆するのではという考え方が一部にあるとのこと。


前任のグリーンスパン氏がマエストロと呼ばれて称賛のうちに退任したものの
後に、サブプライム、リーマンショックを招いたのはグリーンスパンだったと
非難されましたよね。
つまりこのままじゃぶじゃぶの緩和を継続した形のまま退任すれば
後任者が出口に失敗してクラッシュでもしようものなら
原因はバーナンキ氏だと言われかねない、、、ことから
出口の道筋、工程表を出すのではないか、という思惑もあるんだそうです。

詳しくは西原さんのメールを購読して(有料ですが)

つまり、今回は市場のコンセンサスが固まりきらず
どちらの結果となっても大きく動く可能性があるということ。

私は一度突っ込んだら買いたいと思っているので、
ドル円は93円台前半から92円台後半にかけて
日経平均も12700~円台から下にぱらぱら買い注文を
ちょっとづつ散らしておこうかな?

とか考えています。



買うのは、参院選控えた日本ですよ。
日本株、ドル円ロングです。



それと今買うわけじゃないです。
発表の 後でしょ。

ということで。

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