2013年11月8日金曜日

米株大幅安で日経平均も続落

昨晩のECB理事会、米国7-9月GDPのサプライズを受け

ダウ平均は15593.98(-152.90)
ナスダック 3857.33(- 74.62)
S&P5001747.15(- 23.34)

と米国株式市場は軒並み安で、本日の日経平均も続落。

141.64円安の14086.64円

シカゴ日経225先物清算値は大証比240円安の14010円となり、
サヤ寄せする格好からギャップ・ダウンで寄り付くも
朝方の14026.17円が安値となり若干下げ幅を縮める展開で終えました。

ドル/円相場は朝方に97・58円まで突っ込み円高へ。
ユーロ円も131・17円まで円安進行、三角ウェッジの下値サポートを
割り込んでいます。やはりユーロはじりじり下げていますね。
利下げは効きますねぇ、、、じわじわ下げる展開は続きそう。

昨日ショートしたダウ、日経など株インデックスは順調、
豪ドルはまだよくわかりません。

今日はRBA四半期報告を受けて9時30分過ぎに一時0.9428米ドルまで下落したのですが、
その後10月中国貿易収支が311億ドル黒字と
市場予想よりいい結果で豪ドルが買い戻されました。

予想平均は248億ドル程度。

ユーロ円ショートを加えて雇用統計待ちとします。
コスト131・63円

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