2018年6月13日水曜日

米朝首脳会談通過、ドル円しっかり

米朝首脳会談受けて、マーケットが荒れるということもなく
ドル円相場は110円半ばまで上昇しています。

ドル円相場のチャート、じりじりと上値を切り上げており
イベントの多い今週を控えた足下1週間の揉みあいを上に放れて
トレンド化しそうな気配もありますが
クロス円チャートはすべからくレンジのままです。

※クロス円一覧


今夜のFOMC,明日のECB、金曜の日銀会合を控えて
身動きとりにくいはずですが、
ドル円相場には積極的な買いがみられるとの指摘もあり、底堅いですね。


通貨インデックス一覧を確認してみると、、、


円売り傾向がはっきりと出ていますね。
じゃあ、どの通貨が強いのか、というと、はっきりしない。
米ドルインデックスも揉みあっているだけですね。

オセアニア、欧州も弱くて、最弱通貨を競うような傾向があるのですが
マネーはどこに流れ込んでいるんでしょう。

ゴールドもさえないし、、、


今週の米欧日の金融政策がはっきりと出てくれば
新たなテーマ、トレンドが生まれるかと思いますので今は静観。
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