米株の調整も終わり年末に向けたラリーが始まったのかも。
Technically Speaking: The Bullish And Bearish Market Case
https://www.investing.com/analysis/technically-speaking-the-bullish-and-bearish-market-case-200605510
この記事では年末に向けての米株の強気材料と弱気材料をあげていますが
強気予想のひとつの材料に「自社株買い」が挙げられています。
GSリサーチはQ4に2300億ドル規模の自社株買いがある可能性を予想。
11月から本格化する見込みとしています。
ファンドマネジャーらは債券から株へ資金シフトしている模様。
債券への配分が過去最低、米株は増やす-BofAマネジャー調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-19/R17ZRFT0AFB701
7-9月期決算発表に注目の時期ですがこれまでQ3決算の発表を終えた53社中、
1株利益が市場予想を上回った企業は83%に達しています。
好決算が相次いでいることも市場心理の改善につながっているようですね。
日経CFDロングは継続。
衆院選アノマリーに加え、米株もラリーに入ったなら
日本株もそこそこ頑張ってくれるはず・・・・。
エネルギー高は続いていますので
円ショートポジションも継続します。
ロシア、欧州向けガスは来月も限定的な供給を維持-入札
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-18/R165XHT0AFBA01
欧州はエネルギーのロシア依存を高めざるを得ない現状。
一朝一夕にはエネルギー高は解消できませんね。
ウクライナとロシアは対立してますので、ウクライナ経由での
ガス供給を増やすことはしない、というロシアの言い分も
わからないでもない。
ただ先般プーチン大統領は
欧州が必要なだけのガスを供給する用意があると言ったばかりでしたので
欧州としては梯子を外された想いでは。
そもそもエネルギーは戦略物資なんですよ。
欧米はこれをどう考えているんでしょうね。
ポジションは全て継続。
ポンド円151.60円L
カナダ円 88.20円L
豪ドル円 80.74円L
キウイ円 80.12円L
ドルカナダ1.2626ドルS(カナダロング)
日経平均CFD27410円L
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