2008年5月13日火曜日

ポンドは休んで豪ドルへ

先週の急激な円高は週明け東京の早朝まで。今日の為替市場は円安進行となりました。
102.60まで下げたドル円は103円台前半での揉み合いから103.50レベルの売りをこなして上昇、一時104円台乗せの水準へと買われましたが、ここを抜けるのは容易ではないようです。暫くは103~104円バンドでのレンジとなるのでしょうか?私のドル円の買値が103.50円、なんとも微妙な、、、。マイナスになったりプラスになったりとちょうど買値を挟んで動きそうな予感がします(笑)暫くは忍耐が必要かしら?もんもんとしますね(笑)

でもポンド円200.30円の買いが203.03円で利益確定できました!これは素直に嬉しい。一時200円を割り込んだりして冷や冷やしたポジションです。だって200円を割り込んだらそのまま180円台まで、、、ってことだって十分に考えられるんですから。今日は4月生産者物価指数が予想を大きく上回ったことで、英インフレ懸念が強まり、特にポンドが強かったのですが、あまり欲張らずにきりのいいところで利食うことにしました。高野さんのアドバイス「ポンド円買いで攻めるなら瞬間芸で」ということですね。

しかし、、、その後私の取った行動とは?!

202.93円で売りを建てたのです。直後202.45円までポンドは下落します。きゃー私って天才?!とかなんとか思うと駄目なんですよねぇ。ちょっと他の仕事をしていて目を離しているいたらあっという間にマイナスに。V字で切り返しちゃいました。203.20でロスカット。何をやっているのかしら、、、ドテン売りでうまく波乗りしようだなんてなかなかうまく行くものじゃないですね。反省。もう少し戻りがあるかもしれません。204.30くらいまで、、、かな?ここからはポンドを買う戦略ではなく、売る戦略で攻めたいので、しばらくポンドはお休みすることにします。

その代わり、豪ドルを買いました。あまり強気しているわけではないのですが、もう一度100円をトライする上昇を見せるのでは?と思うのです。100円を達成できるかどうかはわかりませんが、99円台までの上昇を見込んで97.70円で買ってみましたが、さて?

続きはまた明日!お休みなさい。