2008年7月4日金曜日

イベント目白押しの今夜。皆さんはどのようにお過ごしでした?

私はFOREXRADIOの収録の後、渋谷スタジオ近くで食事をしている時に雇用統計のイベントを迎えることとなったのですが、食事中だいまんさんがチェックするレートを見て、落胆しておりました。

番組収録中から私のユーロドルロングのポジションにはチャレンジャーの称号を与えられ(笑)ゲストとしてご出演いただいた小林氏とだいまんさんのユーロの見通しを聞くうちに私の顔色がみるみる青ざめていったらしいですから、まあ食事に行く頃にはすっかり腹は決めていたのですけれど。

帰宅すると見事にロスカットラインを割り込み、ポジションは一掃されていたわけです。今回のディールは大失敗。番組の打ち合わせの時のだいまんさんのアドバイスは、

・ こんなときにリスクをとってポジションを持つ必要はない。
・ やるならば、ずっとずっと低いところに買い注文、
   あるいはずっとずっと高いところに売り注文を入れておく。発表後のブレでヒットしたら儲けモノ。

今回のユーロドルの場合では1.59~1.60で売り注文を出しておけばヒットだったということでしょうか。ドル円だと106円割れに買い注文とか、そういう一瞬逆行して付けに行ったようなプライスにオーダーを入れておくというのが、ひとつのテクニックだと。

なるほど、イベント前日のレンジ上限付近での買いで賭けに出るよりは固い方法です。これは今後使ってみたい作戦。メモメモ、、、、。

さて、今日はゲストに小林芳彦さんをお招きしたのですが、今晩のイベント前の収録であったにも関わらず、小林、だいまん両氏の見通しの緻密さと正確さに改めて驚かされました。

食事の席では
「なんだか想定通りの動きで面白くないなぁ」とだいまんさん。
「ええ、面白くないですよ(笑)」←私。

また、話は原油価格、世界の株価低迷にまで及び、ついにはドバイの景況にまで、、、?!私があちこちで拾い集めた情報の欠片を小林さんにマクロに繋げての解説をいただきました。もちろんドル円の見通し、豪ドルも面白い?!詳しくは今日の放送オンデマンドを是非。

それにしても、ドル買いとはいえドル円はレンジ内での乱高下、トレンドを形成するにいたっていません。クロス円通貨も結局レンジブレイクとはならず、結局ユーロだけが売られたみたいな結果になりましたね、ユーロ円は直近安値を下回っています。昨日私が裏を読んだつもりになっていた「トリシェさんとポールソンさんの間に溝」という解釈でのユーロ買いは失敗に終わったことになります。ここいらでちょっと大きく調整をいれるのでしょうか?それとももうこのレベルまで下げたということはもう1.59台タッチの時点でほぼWトップ?ということで天井確認、トレンド転換となったのでしょうか?この点における展望は見方が分かれるところ。ユーロの場合、原油の暴落が無いかぎり下がらない気もするのですが、今日のトリシェさんの声明を見る限り継続して買える雰囲気でもない。現在1.57ドルをつけて下げ止っています。レンジ下限までの調整があると考えても1.53までの下値余地はあるのですが、4時間足では一目均衡の雲の上限付近で止った形にも見えるので、ここまでで反発か?といったシナリオもアリか?あ、何故にここで4時間足?(笑)60分足でみると雲を突き抜けて下げていますね。

またまた底の浅い思いつき理論でこの先を読むとするならば、この手の急落が訪れた場合、一波で終了するとは思えない。エリオットでいう5波動きれいに描くとも考えていませんが、もう一段の波は来ると思うんですよね。ということで第2の下落もあると見て、ここからすかさずショート!なんという節操のないワタクシ、、、、。コストは1.5725。状況が変わればシナリオも変わるんです(言い訳)

今日は新月なんですよねぇ。転換ポイントとなりやすいとも言われていますが、果たしてユーロの転換となったのか?11日連続下落の日経平均も今日までとなるのか。来週が見物です。。。あ、今日は木曜でしたね。雇用統計が終わってしまうと今週が終わってしまった気になってしまいますね。今日の番組の中にも出てきますが、前倒しってちょっと珍しいみたいです。

そして今日は、とある日本の大手銀行のディーリングルームを見学させていただく機会に恵まれました。YMTVやフォレックスラジオなどで話に聞くシステム化されていない時代のディーリングルームをイメージしていると静かすぎるというのが正直な感想。コンピューターが導入されるようになったここ10数年でディーリングルームの風景は大きく変化したようです。まずアシスタントが要らない。人員が大きく減ったということと併せて、煩雑な作業がコンピューターに変わったことで喧噪が消えました。また、東京時間であること、夜にビッグイベントを控えてマーケットが様子見で閑散となっていたことなどもあってディーリングルームは落ち着いたムードでしたが、それでもやはりフロアにいらっしゃるディーラーの皆さんの目は鋭いものでしたよ。職場で軽口など叩くことなどないのかしら?というようなピリリとした空気が流れていて、日本の金融マーケットの中枢に携わっている皆さんの誇りに触れることが出来、大変感銘を受けたのでした。その後の優雅なランチタイムも含めて貴重な時間を過ごしただけに、今夜のイベントでの負傷はダメージが大きすぎ(笑)高いところからの急落、さながら今日のユーロドル相場な心境です、、、。

最後に、トルコ85.66円で買いました。ちょっと高いところだわ。安値を引きつけて買う、最近はこれが出来ないみたい、、、、猛省中。でも長期で寝かせるつもりで買いました、暴落しない限りしばらく放っておこうかと思います。スワップも魅力だもの。

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