2017年9月29日金曜日

今度の選挙は何でもありですね、政局が目まぐるしく変化、
10/22一体どのような結末を迎えるのか…(;´・ω・)

選挙相場は続いているのでしょうか、
ドル円相場は113円台までで上昇の勢いは鈍り反落基調。

28日木曜早朝にトランプ大統領が税制改革案を発表、
法人税減税は20%など事前に報じられていた内容とほぼ同じだったことから
材料出尽くしの売りもあったでしょうか。

今夜はムニューシン米財務長官の発言が。
税制改革案に関し向こう10年間のGDPを2.9%で策定した、
20%の法人税減税は譲れないなどと報じられていますが
ドルの上昇にはつながっていません。

ドル反騰の調整局面でしょうかねぇ。。。

ドルインデックス、大転換したようにも見えますが


ユーロドルチャート日足を確認すると、一度下げ止まる局面でもありますね。
一目均衡表の雲に跳ね返されています。


ということで、ユーロドルのショートをいったん買い戻しています。
ネックラインとなっている1.186ドル近辺までの戻りがあるのかも。

そのあたりまで戻ったら再度売り直そうかな、と思っています。

その場合、ユーロ円が上昇する可能性があるかな、、、と
ウォッチしていましたが、分析しきれず結局買えてません。

全般揉みあい気味なので、無理にポジション増やすこともないか。

ポンドドルも下げ足鈍ってきたので買戻し。1.3440ドル前後。

今夜発表の米国経済指標、

・実質GDP・確報値(第2四半期)3.1%(予想3.0% 前回 3.0%)

・PCEコアデフレータ・確報値(第2四半期)結果 0.9%(予想 0.9% 前回 0.9%)

GDP確報値が上方修正も、反応鈍し。

ということでその他のポジションは継続です。

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2017年9月28日木曜日

27日水曜、日経平均63.14円安の20267.05円と続落基調も
9月末の権利落ち分が約130円と試算されていますから
実質70円近く上昇した計算でいいかな?!

権利落ち分は下げたとしても、機関投資家から配当を再投資するための買いも
入るのが通例ですね。(ただしどのタイミングで買うかは定かではない)

今日は東京市場オープンから為替市場は緩やかに円安トレンドを描き、
クロス円も比較的円安気味に動いています。地合いは悪くない。

先週のFOMCで年内追加利上げの可能性が再び意識されたことや
米国の減税法案への期待も米金利上昇をアシストしており、

※「強いドル」復活? 米利上げや減税期待で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21584230X20C17A9000000/

本邦機関投資家らの外債投資の動きも日々出ていると思われることから
ドル円が最も妙味ある相場になっています。

この夏は、米追加利上げ思惑の後退や、北朝鮮情勢の緊迫化などで
ドル売り円買い圧力が強く、ドル円相場が最もパフォーマンスが悪く、
ドル円ロンガーの大倉キャプテンにとっては、忍耐を強いられる相場が
長く続きましたが、今はそのドル円が花形となる相場が戻ってきています。

ほんと、セントレジャーデーには戻って来いというセルインメイの格言て
馬鹿にできないですよね。
Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day.
5月に売り,相場から離れろ! 
そしてセント・レジャー・デー(9月の第二土曜日)まで戻ってくるな。

あ、セントレジャーデーには戻って来いとは言ってないか(笑)
それまで戻ってくるなが正しい( *´艸`)



※通貨インデックス一覧  ドル独歩高ですよ。



ドル円ロング、日経ロングは継続。
ポンドドル、キウイドル、豪ドルドルショートも継続。

そして、今夜キウイ円を87.24円でロングしています。

******************************************
キウイ円をロングした背景には、、、

※キウイドル(NZドル/米ドル)週足チャート

過去15年振り返ってみて、9月からのキウイドルの値動き(対ドルで)を精査してみると
15回中5回は9月以降年末に向けてキウイドルは下落してしまっていますが、10回はキウイ高です。

キウイが下落した2008年はリーマンショックがあった年ですので
レパトリエーション(米国への資金回帰)によるドル高はやむを得なかったと思いますし
2011年のケースでも、バーナンキショックがあった年で、テーパリングが話題で
ドル高進行が顕著だったので、これもそりゃそうだろうという感じ。

だから、特殊ケースを除外すれば極めて高い確率で、9月以降はキウイ高になる、
と見ていいと思うのですが、いったいなぜか?!

ここにヒントがありそうです。
NZ貿易収支。
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/8051




凄い綺麗なグラフでしょ。ボトムを打つのが例年9月なんです。

外務省HPを確認すると2016年統計では

1)NZからの輸出
酪農製品(23.1%),食肉(12.2%),木材(8.5%)
(2)NZへの輸入
自動車(14.9%),機械類(13.3%),鉱物燃料(8.5%)

2~3月に貿易収支がトップアウトし
8~9月にボトムアウトするサイクルには、やはり酪農製品が関係していると思われます。
そういえばNZって日本とは季節が逆ですので、7~9月って冬なんですよね。
12~3月は夏です。これが搾乳量に関係しているんでしょうか・・・?

このあまりに美しい貿易収支のサイクルにはどんな秘密が隠されているのかは
調べ切れていませんが、おそらく、この貿易収支サイクルとキウイドルの値動きは
相関性があると思われ、9月以降のキウイ高につながっているんじゃないかと見ています。

それと、ドルストレートではドル高基調なので、まだキウイドルが反発するとは思えず、
今のトレンドとしては円安なので、クロス円でのロングが面白いかと。

キウイ円のチャートでも、丁度前回上昇の半値押しまで下落して下げ止まったとこ。

※キウイ円


本邦機関投資家らの外債投資が円安の流れを作っている側面も大きいので
利回りのある債権、米債、欧州債、オセアニアの債券などは投資先として有望かと。
となれば、クロス円ロングがいいですよね。

これで、貿易収支サイクルが効いてキウイドルも上昇してくれれば
キウイ円は更に上げ幅が期待できる、と期待してます♥

キウイ円以外のクロス円については、足元でドル高なので
ドルストレートが弱いことを考慮すると、まだもみ合いが続きそう、、、
ということで、明確に理由があるドル円とキウイ円だけに絞っておきます。


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2017年9月27日水曜日

週明け25日月曜に作ったユーロ、豪ドル、ポンドのショートが利が乗ってきました('ω')

ただし、ポンド円ショートは買戻し、ストレート通貨のみのショート継続です。
(150.63円でショートするも140.98円までしか下がらず、現在150.80円台)
ポンドドル1.3476ドル、ユーロドル1.8701ドル、豪ドルドル0.7939ドルショートを継続。
(ドル円108円台ロング、日経ロングも継続にドル円111.83円ロングを追加)

ドル円相場が反騰し、クロス円がそれにつれてしっかり、なんですね。
つまり、ドル独歩高、なんです。

※通貨インデックス一覧



週明け25日の夜は、ドル高であり円高でもありました。
おまけに、金高であり債券高でもあった、そして米株安。
つまり、典型的なリスクオフ相場に見えました。北朝鮮による挑発による、、、

しかし、今夜は金高、債券高は修正され、株も反発しています。
そして円安、、、、つまり、リスクオフ相場ではなくなっているんですね。

では、一体何なのか。

今日は西原宏一氏とセミナーご一緒した際に、
ドイツ選挙をきっかけにユーロ売りが出ている、と指摘されていました。

週明け25日の東京時間は、ユーロ円が上昇していたのでわかりにくかったのですが
それはドル円が上昇していたことに連れたものであり、
ユーロクロスは週明けから下落に転じていたそう。。。

メルケル4期目当選となったことは、織り込み済みであったが
右派の躍進で連立交渉が時間がかかることと、その先に見えてくる
新連立政権の経済政策は不透明であることから、ECBが示唆した近い時期の
緩和縮小を織り込む形でのユーロ買いに対する利食い売りが旺盛になっている、
というのが、この値動きの軸にあって、それに北朝鮮問題などが加わって
円高などになるから、解りにくくなっていた、、、ということでしょうか。

また、同様に先週末に投開票されたNZ選挙でもNZファースト躍進となり
ユーロ売りとなったことと同様の背景でキウイドル売りを誘発したのかもしれません。
キウイドル下落も大きかったですね。

そして、豪ドルは中国による不動産規制などを嫌気した可能性。
そうそう、先週S&Pに中国格下げされていましたよね。これも上値を抑えたか。

というように、それぞれの通貨に売られる要因が散見されているほか、
このニュースが米ドル買い、米金利反発上昇をもたらしている可能性が。

米法人税率「15%望む」トランプ氏が主張 27日に税制改革案公表

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN26H08_W7A920C1000000/

一体いつ始まるんだ、、、ということはさておき、税制改革審案を今週に公表する模様。
トランプ大統領の目座右15%が決まれば、猛烈ドル高でしょう。
ただ、財源がないことで反対も多く、落としどころは20%か、、、と目されますが
幅を持たせるという案もあるようで。。。、

議会を通るのがいつになるかはわかりませんが、27日に新案公表、ということで
期待が金利下落を止め、ドル高を招いているという側面もあるでしょう。

ということで、ドル高、他通貨安。そして本邦機関投資家らの旺盛な外もの投資ニーズで
円安が続く、、、ということで、ドル円が最も妙味アリの局面。
ということで111.83円でドル円ロングを追加しています。
クロス円はあまり動かないのかな。

また、今夜はFRBのイエレン議長は講演で、
FOMCが依然インフレが2%前後で安定すると予想しており、
低インフレが一時的な症状であるとの見解を繰り返しています。
段階的な利上げがなければ、景気過熱のリスクに陥ると指摘し、
緩やかすぎる緩和解消に注意すべきだと、タカ派姿勢を示したことも、
米金利上昇圧力。

ただ、今夜は米経済指標が玉石混交で

8月新築住宅販売件数:56.0万戸
(予想:58.5万*7月分58.0万に上方修正:前回57.1万から)

9月消費者信頼感指数:119.8
(予想:120.0*8月分120.4に下方修正:前回122.9から)

9月リッチモンド連銀製造業指数:19(予想:13、8月:14)

ドルは若干の乱高下もトレンドを崩すほどのものではなさそうです。
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2017年9月26日火曜日

今日の東京マーケットが異様にしっかりと推移していたことに
なんだかしっくりこないというか、違和感を覚えていましたが
やはり、崩れてきました。
ちょっと調整があってもいい局面のはず、、、と思っていたのよね。

NY時間に入ってドル円、クロス円が崩れダウも大幅下落です。
10年物利回りは反落の様相ですが、何故かドルインデックスが上昇。
ドルインデックス高は、ドイツ選挙の連立問題のグダグダでユーロが安いせいなのか、
有事のドル買いが引き起こされているのか、判断難しいところ。

というのは、有事リスクの高まりがこの動きのトリガーだから。

北朝鮮の李容浩外相がNYで
トランプ米大統領の最近の発言は宣戦布告に当たると述べた。
「北朝鮮には国連憲章が認める自衛権の下で仮に米国の戦闘機が北朝鮮の
領域外にいてもを撃墜する権利がある」と発言しました。

ドル円相場は111.50円台まで円高進行。
本邦機関投資家勢のドル買いが下値を支えると思っているので
108円台のドル円ロングはまだ持っていますが、嫌な下落ですね。
仮に有事のドル買いが起こっているのなら、ドルインデックスは上昇。
これにドル円も支えられるかも、、、と希望的観測。

そうだと仮定するならここから下落が大きくなるのがユーロとポンド。
緩和縮小期待と利上げ期待で上昇してきたわけですが、
ドイツは右派躍進でちょっと連立交渉が難航しそうですし

難民問題、世論二分 新興右派躍進、メルケル氏危機感

https://mainichi.jp/articles/20170925/dde/007/030/017000c

英国は先週格下げがありましたし、メイ首相の発言からハードブレグジット警戒も
出てきているので、そのせいでユーロとポンドが売られているだけ、、、かもしれません。

豪ドルとかキウイの下げ幅が限定的ですし。

ただ、今夜起こっている動きって、
ゴールド高(再び1300ドル大台回復 有事の金買い?)
米債高(利回りは低下、すなわち債券買い)
米株安(100ドル近い下げ リスク資産売り)
ドル高円高(リスクオフの教科書的な値動き)

なんですよね。

そうそう、、今夜原油が強いことも気になります。
(これも金と同じで有事想定で上昇し、有事勃発で下落の特徴あり)
ただし需給構造は複雑で一概には言えませんが。。。)

週明け25日の日本市場が強かっただけに、目まぐるしい印象ですね。
日経平均 +101.13円高 20397.58円 
夜間のくりっく365CFDは 20287円 あまり下げてないか。

ドル円ロングはキープも、ユーロドル、ポンドドルの下落が気になるので
ポンド円ロングはコストで撤退し途転ショート。150.63円
ポンドドルを1.3476ドルでショートしています。

ユーロドルを1.8701ドルで、
豪ドルドルがチャート形状が悪いので0.7939ドルでショート。

ドル円は昨日のブログで書いた23.8%押しの111.50円近辺で下げ止まりそう。
となると、クロス円はそれほど下がらず、かもしれません。

ドルストレートでのポンド、ユーロ、豪ドルショートが上手く行くか
ポジション育ててみるつもり。
ポンド円ショートはまたひっくり返すことになるかな???

いえね、ユーロドルが現在1.8435ドル辺りをウロウロしているのよ。
つまり。1.2000大台超えを維持できなかったってこと。
ひょっとしたら、フランス選挙の時に窓開け上昇した起点から
フィボナッチリトレースメントして38.2%程度下落する可能性もあるんじゃないか、と。

その場合1.162ドルアラウンドまで下落余地がありそうなので
ドイツの連立交渉のごたごたなどと併せて考えてみても
ユーロドルショートは悪くない気がしています。

※ユーロドル日足







※それからこれはドルインデックス月足

さすがにここから下に下がるのは考えにくい位置。
黄色いラインが意識されて、ドルの巻き返しがあるか??
今月随分下に放れていたんですけどね。

※ドルインデックス日足 この黄色のラインを超えられるか??


日経平均CFDロングは20000円台を保っているようならキープ継続。
ドル円108円ロングを細々継続。
ユーロドル、ポンドドル、ポンド円、豪ドルドルのショート追加です。

※豪ドルショートの背景には中国絡みコモディティがくずれてきていることと
不動産規制強化の動きなどが気になるため。

中国、不動産規制強化の動き広がる
https://jp.reuters.com/article/cn-realestate-idJPKCN1C001R

@KeyAlphatrade さんツイート https://twitter.com/KeyAlphatrade
 

※鉄鉱石


※銅


ん~だけど豪ドルドル私がショートしてからあんまり下がってくれない💦

通貨インデックス一覧 ドル高円高ですね。
 

まあ、結局北朝鮮ネタで下がったところが買い、という相場になるかもしれませんが
その時はドル円の追加と、クロス円を物色します。
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2017年9月24日日曜日

ドル円は調整入りのムードも漂ってきましたが、、、

先週の国連総会でのトランプ大統領との応酬の中で
太平洋での水爆実験の可能性を示唆。
再び地政学リスクへの懸念が、日本株、ドル円相場の上値を抑えました。

先週はにわかに飛び出した早期解散10 月22 日総選挙で
アベノミク再起動への期待が日本株を押し上げ、
ドル円相場は112円台示現となりましたが、この流れが選挙まで継続するか否か。

北朝鮮リスクは、リスクで売られたところが買い場となることがパターン化してきており、
市場関係者の間でも楽観視する向きも出てきています。

私も有事が現実とならない限りは、このトレードが奏功すると考えていますが、
ただし、上昇トレンドにも波動がありますので
107円台から112円台迄一気に駆け上がったドル円相場
19100円台から20400円台まで1000円以上も上昇した日経平均には
幾分かは調整の下落があるでしょう。

仮に23.6%の押し目があるならドル円で111.50前後、日経で20200円前後までの調整。
31.8%の押し目があるならドル円が110.60円、日経が20010円前後までの調整の可能性。

選挙相場の様相が強まるなら23.6%アラウンドの調整に留まって
上昇するんじゃないかと期待していますが、どうでしょうか。。。

※北朝鮮問題は長期化の様相ですが、日本の選挙が終わった後には
注意が必要かと思っています。
米国が軍事的に動くのは新月(暗闇)との指摘もあって
次の新月は10月20日、日本の選挙直前に米軍が動くということは
さすがにないと思っていますが、意識はしておきます。
つまり、今の強気のポジションはその近辺までには手仕舞っておく、ということです。

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先週の番狂わせはポンド。
メイ首相のハードブレグジットを予感させる発言に加え
ムーディーズによる格下げ・・・

ムーディーズが英国を1段階格下げ-財政圧力の悪化を懸念

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-23/OWPGFA6JIJUO01

想定できなかった話じゃないので、こんなこともあるよね。。。
ということを織り込んでポジション作っておかなくちゃいけないんだけど、
いつ格下げを発表するのかわかんない。
格下げとか見直しの時期って決められているのかしら??
見直しスケジュールが解っているなら、その直前には
ポジションとったりしませんよね。(愚痴)

ポンドドルは高値圏でもみ合いにはいっていますが
先週末のNYクローズでかろうじて5SMAを維持?
週足では一目の雲の上限で下げ止まった格好。

ここを割り込めば短期的には調整局面です。

ポンド円も日足チャートで5SMA上での推移を維持していますので
半分残した143円台ロングは継続、
150.70円台ロングも継続のままですが、
コストまで下落すれば150円台ロングは撤退します。

中長期的にはインフレと利上げが焦点ですので
再上昇するものと見ていますので、安値はまた買う所存。

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豪ドル円89.98円ロングは撤退を強いられました。

RBA(豪中銀)のロウ総裁が9月21日講演で、
インフレ率はRBAの目標を下回っているうえ、目標レンジ中央である+2.5%に
到達することは当面見込まれないと指摘し
「RBAは利上げのタイミングについて判断する独立性を持っている」と発言。

米国やカナダなどの利上げに影響されることはないとして独自スタンスを貫く意思を表明。
当たり前のことを言っているんだけど、これまで一部で豪州の利上げを予想する向きがあったりと、豪ドルにはタカ派的な見方が広がっていたことに対しては水を差す発言となりました。

豪ドルドルのチャートは高値圏で激しく乱高下ですね。
トレンドとしてはまだ強気継続にみえますが上髭2本が気になります。
豪ドル円も上昇トレンド維持ですが、調整待ち、、、とします。

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NZ総選挙、与党辛勝 連立協議 TPP交渉に影響も
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDC23H1C_T20C17A9EA2000/

23日のNZ総選挙は与党・国民党が第一党維持も過半数確保できず。
(120議席中58)
少数政党との連立が必要。

第3党のNZファーストとの連立協議に入るようですが
自由貿易反対、移民制限を掲げるNZファーストとの連立となると
TPP交渉修正を迫られるとみれられます。

与党圧勝出なかった、、、ことへの影響が週明けからのNZドルに
どの程度影響が出るか。キウイドルのチャートは9/20につけた
上髭が効いて目先は弱含みそうですね…。
与党勝利の見込みを織り込む形で上昇してきたわけですから
与党勝利の報で材料出尽くし、噂で買って事実で売る展開となるように感じます。

※NZDUSD日足



クロス円、キウイ円はそれほど弱い形に見えませんが
ストレート通貨でキウイドルが弱含めば足元軟調となる予感。
基本はドル円、クロス円は中長期的に上昇すると思っていますが
買うなら安いところ、押し目を待った方がいいでしょう。

※キウイ円



今週は28日にRBNZ(NZ中銀)の政策金利発表ですが
それよりもウィーラー総裁が26日に任期満了で退任されるんですね。
9月27日から来年3月26日までの半年間はスペンサー副総裁が代行だとか。
声明出すのもスペンサーさんってことになるんでしょうか。

豪州と一緒で、キウイドル安のほうがいいでしょうから、
声明はハト派的になってキウイドル下落となる可能性も十分に考えられますので
その下落によって演出された安値をクロス円で拾う、というのがいいのかも。

*****************

ドイツの選挙、年初はリスクイベントとされていましたが
波乱なしの予想が大局で話題になっていません。
メルケル首相の4期目再選が確実と目されていますが
どの政党も単独過半数の獲得は難しいようです。
移民・難民への不満から移民排斥を訴える右翼政党「ドイツのための選択肢」が
第3党に迫る勢いのようで、結党以来初の議席獲得が確実視されています。

要するにどういう形になるかわからないのですが何らかの連立政権誕生となる、
ということです。ユーロにはどんな影響が出るんでしょうね・・・。

メルケル首相、ドイツ総選挙で想定される「連立シナリオ」

https://jp.reuters.com/article/german-merkel-option-idJPKCN1BQ093

ユーロ円133.49円も継続中なんだけど、コストまで下げれば一度やめます。【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






2017年9月23日土曜日

リスクオンイケイケ~というわけには行きませんか…。
北朝鮮問題は何ら解決していない、と弱気筋も粘り腰。

信用売り残 1兆円乗せ 個人が逆張り、3カ月半ぶり高水準
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21337500Q7A920C1EN2000/
信用取引の売り残高(15日申し込み時点、東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は1兆111億円と、約3カ月半ぶりの高水準。

ただ15日時点ですので日経平均が19900円台まで上昇した時点までの集計。
その後2万円大台乗せと上昇の勢いを加速させた今週月曜からの分は入ってません。
売り方はまだ粘っているのか、それともこの売り方の売り玉が踏みあげられての
2万円だったか。。。(整理されちゃってるか)

今週前半は堅調に上昇した日本株、ドル円相場でしたが
今日はこのニュースが勢いに水を差しました。

北朝鮮外相「太平洋でかつてない規模の水爆実験」示唆
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8496.php

この発言を受けて再びリスク回避ムード炸裂でドル円は111.60円台まで下落。
日経平均は51.03円安の20296.45円。
今日は金曜週末と会って、利食い売りも出たんでしょう。
土曜、日曜に北朝鮮がミサイル発射するケースも幾度となく経験していますので
なんとなく嫌なニュースですよね、確かに。

いつやるのか不明ですが、このところ上昇した分の利食いなのか、
このニュースで新規売りがさらに増えたか、弱含みの週末。

米株もFOMC翌日から調整ムード。

ドル円は107円台から112円台まで5円もの上昇となっています。
一旦て自まっておいた方がいいでしょうか・・・。
111.90円台で108円台でのドル円ロングの半分を手自舞いました。
基本は上目線ですが、押し目を拾うスタンスで調整に備えます。

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ポンドもロングしていますが、今日はメイ首相の講演で急落する局面が。

​「​英​国​は​単​一​市​場​と​関​税​同​盟​か​ら​離​脱​す​る​」
​「​E​U​に​移​行​期​設​定​を​求​め​る、​英​国​が​求​め​る​移​行​期​は​2​年​前​後​」​な​ど​と​発​言。

ハードブレグジットになる??!との不安からポンド売り。
しかし、こうしたブレグジットのグダグダというのは、今に始まったことでは
ありません。だからポンド安も短期間に上昇した分の手仕舞いによるものじゃないかな。
150.96円までポンド円下落しましたが、、、
150.77円での追加参戦ロングはコストまで耐えます。
コスト割れでロスカット注文。

根っこポジは143円台、この程度の下落でバタバタしないで済みます。

ユーロ円133.49円ロングも継続。
今日は北朝鮮水爆実験実施予告でユーロ円乱高下の局面アリも
ストップぎりぎりひっかからず💦
今日の安値は133.50円Σ(゚Д゚)
******************************************

今週は水曜日まではオセアニア通貨の上昇の勢いが目覚ましいものがありましたが
このニュースが豪ドル上昇に水を差すことに

中国をA+に1段階格下げ、信用拡大リスク指摘=S&P
https://jp.reuters.com/article/china-sp-downgrade-idJPKCN1BW195

豪ドルはすさまじい下落を演じましたが、リバウンドしてきました。
前回のブログに書きましたがANZとナショナル・オーストラリア銀行が
2018年に0.5%の利上げを予想するなど、市場には豪州のインフレ圧力に
早晩タカ派スタンスに転じるとの見方があるようです。

89.98円で豪ドル円をロングで参戦してみました。

銅などのコモディティ下落と中国共産党大会目前(10/18~)という
タイミングであることが気がかりではありますが
豪ドル円のチャートは高値ブレイクの後の初押しなので素直について行ってみる。
週足でも200SMAを明確に超えてきていますね。

ポジションはドル円ロングを半分落として豪ドル円に乗り換えた形。
ポンド円、ユーロ円継続。
スイス円116.04円ロングは115.70円で損切り(T_T)
スイスはやっぱダメか・・・。

良い週末を~

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2017年9月21日木曜日

豪ドル、キウイなどオセアニア通貨強い~持ってない~💦
※通貨インデックス一覧


19日火曜、豪中銀(RBA)が今月5日の理事会の議事録を公表したのですが

「雇用は堅調な伸びを見込む」
「鉱業以外の投資見込みも改善。公共インフラ投資は力強い」

とオーストラリア経済の先行きに前向きな見解を示しましたが、一方で

「豪ドルの上昇は米ドル安が背景]
「豪ドルのさらなる上昇は経済成長やインフレを鈍化させる」

と、通貨高に懸念を示しています。

であるならば、豪ドルがドーンと下がるかというと、、、
下がったところが買われましたね、市場はリスクテイクに向かっているようです。

同時に昨日は​豪​4​-​6​月​期​住​宅​価​格​指​数​が発表され 前​期​比​+​1​.​9​%へ(​予​想​+​1​.​1​%)

というのも、買い材料となりました。インフレの兆候、というわけね。

RBAはまだ政策に対する中立スタンスを維持しているのですが
ANZとナショナル・オーストラリア銀行のアナリストは
2018年に0.5%の利上げを予想しています。

金利先物市場では、18年5月の利上げ確率が74%もありますので、
オーストラリアも利上げ織り込み相場が始まったってことね。

先週あたりから銅価格が大きく調整しているので、豪ドルロングには
慎重になったほうがいいと思っていましたが、今はコモディティ価格よりも
インフレ指標のほうが重要かしら。英国もそうですね。

豪ドル円は7月高値を超えてきたので、新境地入り。
押し目買いスタンスで買い場を探すことにします…。


*******************************************

キウイは選挙相場ですね。
23日投開票のNZ総選挙に関する世論調査で与党・国民党の支持率が野党を
上回ったとかでキウイドルが物色されているようです。

明日早朝、NZのQ2GDPが発表になりますが、GDP結果を受けて
キウイが下落する局面があれば拾いたい・・・・。
むしろ下がってくれないかなぁ、、、と思ってます💦
早起きできるかしら。

基本はクロス円押し目買いスタンス。

今夜はこの後FOMC.
ドル主導で動くと思われますが、今更予想しても仕方ないので静観。
ドル円、ポンド円、ユーロ円、スイス円(これがあんまりワークしないな・・・)
ロングは継続しています。

あ、今夕はポンドが乱高下。
8月英小売売上高指数が 前月比+1.0% 前年比+2.4%(予想1.1%)
7月の伸びも0.6%に上方修正。4月以来の高い伸びとなりました。
前月比・前年同月比ともに市場予想を上回ったことでポンド高が進んだのですが、
あれれ、行って来いに終わっています。
なぜ・・・。今夜のFOMC控えているからでしょうか。。。

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2017年9月20日水曜日

連休明けの19日火曜日、東京市場は大活況。
マーケット関係者(主に金ちゃん)は ジュリアナ東証って言ってましたね(笑)

日経平均は +389.88円 20299.38円(売買代金3兆1000億円)
東証1部の時価総額は過去最高の613兆円に。

高値は20320.78円示現で、今年6月に付けたザラバ高値20318.11円を突破し
年初来高値を更新しました。あれだけリスクに怯えて年初来高値ですよ~(;゚Д゚)
米株も強いですね。18日月曜のNYダウは7営業日続伸で連日で史上最高値を更新。

ドル円相場は111.87円まで上昇も、ロンドン時間から調整入り。
111.17円まで円高となっていますが、決して弱いという印象はありません。
リスクオン相場に見えます。

やはり、安倍政権の支持率低下や北朝鮮問題、トランプ政権などの
リスクにかけてショートした向きは、思ったように崩れない日経平均とドル円相場の
下値の固さに嫌気がさして、買戻しを迫られ、
「新たなテーマ」にかけて海外勢も買い転換しているようです。

野村証券がまとめた「衆院解散日から投票日まで」の日経平均の動向。

過去半世紀に16回あった衆院解散のうち15回選挙期間中に日経平均が上昇。
平均騰落率は3.4%プラス。(大和まとめだと1969年12月以降の15回平均3.59%プラス)
上昇幅が最大だったのは2009年に民主党(当時)が政権奪取した直前の9.1%。
唯一、マイナスとなったのは03年、下落幅はわずか1.5%。

選挙は買い、というシンプルなテーマに乗った、ということね。

ですから、よほどのことがない限り選挙に向けてはトレンドが続くと思われ、
値ごろで売りから入るのはやめておいた方がいいかと。
21000~22000円くらいは見込めるんじゃないかなぁ・・・

ドル円も同じ。値ごろ売りはリスク。
明日はFOMC結果が出てきますが、急落があれば買いチャンスでしょう。

北朝鮮情勢については、10月10日が朝鮮労働党の創建記念日で
ミサイル発射リスクとされていますが、もう少し先の話ですね。

**************

東京時間、あまりクロス円も下がらなかったのでつい買い参戦しちゃいました💦
ポンド円150.77円、ユーロ円133.49円、スイス円116.04円

ちょっと前のめりになり過ぎたかな。。。。その後、ロンドン時間に下げちゃって
全てのポジションがアゲインストに(*_*;

まあ、売られる材料が出たワケではないので、押し目なんでしょう。
押し目を待たずに参戦したのが失敗。
ロスカットラインは比較的深めに設定。保有中です。

でも、こんな興味深いニュースが。

ヘッジファンドのハイダル、ポンドショート積み増す-英中銀に懐疑的

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-18/OWHAX96S972801

 ハイダル氏は英中銀が先週、今後数カ月に少なくとも1回の利上げが必要になる可能性があると示唆したことについて、本質的にははったりだと指摘。実際に、同氏はポンド先物のショートポジションを積み増した。一方、市場では18年末までに2回の利上げが実施されると織り込まれている。
 ~2月までに利上げを実施することすらないだろう。


確かにカーニー総裁って発言がコロコロ変わるので信用できないんですが
CPIが2.9%にまで上昇してきたという事実がある中で
来年2月まで利上げがない、と見るのはいかがなものか。
ショートポジションを増やした!!ってことなので、こういうショートが
出てくることは大歓迎。買い方にとっての上げの燃料は適度な売りが続くことです。
誰も売らなくなった、皆が買いに回ったら、もう終わりです。
後は雲の子を散らすように買い方が売り逃げようとするために暴落します。

今はまだ、売りにこだわる向きが散見されるので、ポンド上昇は入り口。
まだまだ上昇の芽がある、と考えます。

ということで、今日はポンド円参戦早まっちゃったけど大丈夫でしょう・・・。
根っこの半分のポジションを残しているので気が楽です。

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2017年9月19日火曜日

18日月曜祝日。
日本市場は休場で株式市場はお休み、、、でしたが
為替市場は動いていますし、くりっく株365CFDでは日経225とダウ平均などの
株価インデックスは動いています。

日経225は2万円大台乗せ(*‘∀‘)ヤッター
ドル円相場は111.50円台まで円安ドル高です。

先週はリスク回避ポジションの円ロング、日経平均のショートが切らされる
いわゆるショートカバーによる上昇だったかと思われますが、
そうしたしこりはまだ残っているんじゃないかな。。。
上がってくると、切らざるを得ない。だからさらに上がるパターン。

じゃあ、なぜ祝日の東京市場でドル円、日経が上昇したかって
政治が動く可能性が出てきたからじゃないかしら。
(日本の祝日って通常は短期筋が売り崩してくるケースが多くて
 嫌な記憶しかないですが、今日は違いましたね)
 
 首相、冒頭解散で調整 10月22日投開票が軸
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000003-mai-pol
 

 にわかに出てきた解散総選挙。
 誰もが、北朝鮮がいつミサイルを売ってくるかわからないこの時期に?!
 と思うのは仕方ないとして、裏を返すと、10/22までは米国が動かないと
 いうこと?!その安心感がリスクテイクに向かわせているのかも。
 
 北朝鮮有事が近いと警戒されて下落した9月前半までのマーケット。
 足元では北朝鮮がミサイルを売っても動じなくなってきました。
 15日㈮早朝のミサイル発射時は一時的な下落がありましたが、
 猛烈に巻き返されて日経、ドル円は大きく上昇して終わっていましたね。
 
 北朝鮮がミサイルを打っても、一時的に下落したところが
 買い場になっているパターンが繰り返されており、マーケットには
 北朝鮮ミサイル材料では売り方不利の展開となることが認識されつつあります。
 
 怖いのは米国が動いて、本格的な軍事衝突が引き起こされること。
 
 現状では日米は連携を取って動いていると思われ、選挙のタイミングも
 相当に考え込まれ、ここしかない、ということなんでしょう。
 
 米国トランプ大統領の有力な味方である日本に不利となるような
 軍事行動は考えにくく、選挙結果に悪影響が出ないように配慮するはず。。。
 
 ということで、目先選挙が終わるまでは、何も起きないという楽観が
 広がってきているんじゃないかと推測できます。
 
 また、与党大勝という結果となれば、アベノミクスの先行きへの不安が
 払拭されるということでしょう。
 マーケットは、有事リスク警戒から政治を材料に動き始めているように感じます。
 
 トランプ氏、パリ協定「残留もあり得る」=米国務長官
 http://www.bbc.com/japanese/41302774

 
  FRBのイエレン議長が会っていた意外な人物
 https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20170918-00075896/

 
  イエレン議長の再任もアリ?!というようなニュースも出てきました。
 イヴァンカトランプ氏とイエレン議長が7月に会談していたとか。
 
 トランプ政権を評価する報道は皆無なんですけど、
 一つ一つのニュースを吟味していくと、過激なトランプ大統領の公約は
 随分と修正軌道に乗せられて、穏便に済むんじゃないか、というムードも。
 
 ダウの史上最高値更新と同時に、米長期金利が2%割れ目前で切り返して
 反発し始めたこととは、リスクテイク方向の反応で、
 ここからのラリーはリスクオン方向であることを示唆しているように見えます。
 
 ということで、リスク資産は押し目買い方向と考えていますが、、、
 
 今夜24:00にBOEカーニー総裁が講演で
 今後数カ月で幾分引き締めが必要になる公算も、
 利上げは限定的、緩やかになるだろう?!というような発言があったようです。
 若干ポンドが売られたかな。ポンドドルを1.3507ドルで手仕舞いました。
 ポンド円は150.40円で半分のポジションを一度撤退して買いなおすことに。
 ポンドドルは1.34ドル台に下落したら、ポンド円は148円台に入れば
 再参戦するつもり。
 
 カーニーさんて、ホント、発言がぶれるというか、いつも水を差すよね。
 まあ、下がったところは買いチャンスでしょう、たぶん。。。
 
 ドル円Lは継続。
 
 そうそう、スイス円のチャートが凄くいいのよね。
 まだ買ってないんだけど、115円半ばまで押して来たら買おうかな、と思案中。
 完全にテクニカルです。。。
 
 スイスって、最近、大統領が
 北朝鮮情勢を巡る問題の解決に向け、仲介役を務める用意があると発言しているのよね。
スイス軍は韓国と北朝鮮の国境付近に配備されているのだそうで。。。
 
 これが、スイスにとってポジティブなのか疑問ですけど💦
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2017年9月17日日曜日

15日㈮ドル円相場は111.30円台まで上昇。
その前の週8日金曜には107.20円台まで円高となっていたので
わずか1週間で4円の円安ドル高です。

何があったでしょうか。

9日の建国記念日にミサイル発射がなかったとして
11日に窓開け上昇して、買い戻されたものの
15日㈮には再び北朝鮮がミサイル発射。一時109.55円までドル円下落も
NY時間には111円台へと切り返しており、
北朝鮮ミサイル発射はドル円のいい買い場を提供するパターンを確認した格好。

米国を襲ったハリケーン被害とか、トランプ政権への失望というのも
株価を売り崩す材料としてはインパクトに欠くもので、
そうやって不安を煽られて下落したところが結局は買い場であった、
というのが米株市場、先週はダウ平均も再び高値を更新し
史上最高値更新です。

米金利も下げ止まりました。

ただ、8月小売売上高 予想が0.5%に対して0.2%かぁ。。。
8月鉱工業生産も 0.1%予想に対し▼0.9% 強くありません。

http://www.yutaka-shoji.co.jp/market/calendar/

ニューヨーク連銀製造業景気指数は予想18のところ24.4と悪くありませんでしたが
年内利上げ織り込みは五分五分ですね。

先週14日発表された米8月CPI消費者物価コア指数が
前年比1.7%、前月比では0.2%の上昇でいずれも予想を上回る内容で
前年比1.7%が4ヵ月続いていることが好感されたのか、12月利上げ織り込みは
55.6%へ(CMEフェドウォッチ)ちょっと上がっていますが、
60%超えてこないと、まず利上げはない、というのが過去の経験則。
ということで、週末にかけてのドル円相場のドル高は、
決して米利上げ思惑の高まりによるものではなかったと思います。

だって通貨インデックス一覧を見ると、ドル安円安だものね。
※通貨インデックス一覧



特筆すべきはポンド高ですね。
ポンド、ユーロ、キウイ、スイスなどが強く、
ドルとカナダ、円などが下落基調となった週末。

クロス円の上昇がドル円を押し上げた、と言えそうです。
特にポンド円、ユーロ円、スイス円、キウイ円上昇。

新規で外モノ投資が旺盛に出て上昇が加速したというより
先先週末までに市場に蔓延していたリスク警戒による円ロングが
切らされたことによるショートカバーだったんじゃないか、というのが
大倉キャプテンの見立て。まだまだ新規で外債投資しなくちゃいけない
機関投資家らの積極的な買いは、これから出てくるんじゃないかと。

それから、週末のYMTVで大倉キャプテンが指摘していたのが
ノルウェーのSWFのポートフォリオリバランスの話。
これが意識され始める可能性もある、という指摘ですが、
詳しくはYMTVで大倉キャプテンの解説をお聞きいただきたいのですが、
(会員限定ですが是非http://www.yutaka24.jp/seminar/ymtv.shtml

そのヒントとなる記事を発見しましたので貼っておきます。

ノルウェー政府年金基金、円建て債保有見直し-債券指数で除外も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-04/OVS3HW6JIJVI01


この記事から先行き、ドル円、ポンド円、ユーロ円がよさそうね。

ポンド円は15日㈮に151.54円まで上昇しました。
143円台でロング仕込んでます、まだ持ちます。
ポンドドルは1.3240ドルLが週末1.3615ドルまで上昇しています。

BOEは先週14日、政策金利を過去最低の0.25%に据え置いていますが
議事要旨では上昇が続くインフレ率を適正水準にするために
「金融緩和措置の一部解除が数カ月内で適切となる公算が大きい」と明記されたほか、
15日㈮には、MPCメンバーの中でも最も「ハト派」とされるブリハ氏が
「利上げしなければいけない時期が近づいているだろう」と発言。

今回のMPCではブリハさん、据え置き支持で利上げ派には
カウントされてませんでしたけど、この1日で何があったんでしょうね。
9月MPC委員会で利上げを支持したのは2人で 9:2だったのですが
これで6:3で利上げ派がひとり増えたということでいいのかな。

マーケットは早ければ11月、そうでなくても年明け早々に
0.25%の利上げを織り込み始めました。
利上げが実現すれば約10年ぶりだそうです。

今週は18日月曜にカーニー総裁がIMFで講演(カーニーさんは9月MPCでは据え置き支持)。

タカ派発言が出れば一層のポンド高ですが、
ここで、ポンド高に水を差すような発言が出てポンドが急落すれば買い場と見ます。
今のポジションを手仕舞って、買い直すか、
買い玉そのままで増し玉とするかは月曜の値動きを見てから。


今週は、なんといっても19-20日の米FOMCですが
FRBのバランスシート縮小(債券再投資の縮小)のプランに注目ですね。
そして利上げのペース、つまり年内の利上げに関する示唆があるかどうかにも注目。
今回のFOMCでは、イエレン議長の会見や経済・金融見通しの発表もあります。

一応、、、日銀もあるのね。注目度は高くありませんが。。。
20-21日、FOMCの翌日に政策発表があります。

今週はイベントが多いんです。
9月23日にNZの総選挙が
9月24日、ドイツ連邦議会選挙が実施されます。

NZの最大野党・労働党は支持率低迷を受けてリトル党首が辞任し
8月上旬、アーダーン氏が就任。
今月に入って世論調査でアーダーン党首の任期が高く
与党に対するリードを広げたことで、キウイが売られることがありました。
どうやら、世論は拮抗しているようですが、
与党国民党が勝利すればキウイ高、野党労働党が勝利すればキウイ売り、
となりそうなセンチメントですね。

個人的には9月にキウイは底入れして年末高となるパターンが多いので
もし、選挙結果受けてキウイが下がるようならキウイロングを考えたいところ。
選挙結果前にキウイが下落する局面があっても買うかもしれまえん。
買うならキウイ円かな・・・。

ドイツの選挙に関してはメルケル首相率いるCDU優位の模様。
メルケル氏勝利なら4期目の長期政権となります。
ただ、CDUが単独過半数獲得は難しいとみられており、
どこと連立を組むのか、ってとこが注目のようですね。

メルケル首相率いるCDUが第1党、
最大野党SPDが第2党、
第2党のSPDと組むというのは反対が多いので
第3党がどこになるの??ってとこが注目となるとの指摘。

選挙の行方を予想するのは難しいので、予想はしませんが
ユーロも急落があれば拾いたいですね。
ノルウェーSWFの件もあるのでユーロ円で。

今週はユーロ円、キウイ円、ポンド円の押し目を狙いたい週。
ただ、米ドル安トレンドが継続していますので、
ドル円はあまりポジションを大きくしないでおきます。
108円台ロングを継続して様子見。


リスク警戒によるショート筋がさらに手仕舞いすることで結果的に上昇、
そして、買い遅れていた日本の機関投資家勢が買わざるを得ず、
円安傾向が強まっていくものと思っています。

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2017年9月15日金曜日

 ポンドが来ましたねぇ。
ポンドドルも再度上昇するチャート形状でしたので
今日のMPCには注目していましたが、1.3240ドルで再エントリーしました。

もともと持っていた143円台ポンド円ロングは継続です。
148円台まで来たわ(*‘∀‘)ヤッター

ポンドはブレグジット交渉がグダグダで、英国から欧州へと主要金融機関が
拠点を移すなどの報道に、景気の先行きへの警戒が強まっていましたが
こうした景気を軸にポンド安になると考えると間違えちゃう。

景気が悪くなるならポンド安になる、という考えがあっているのか、、、

日本で考えれば景気が悪いと円高じゃないですか。
輸出企業に及ぼす影響が大きいからですが。英国の場合は、、、
エコノミストじゃないので、きちんと検証していないんだけど、
ブレグジットショックでポンド安が来た時に、英国FTSE指数が
大きく上がったことを考えると、ポンド安で株が上がるって相関は日本と同じ。

つまり、株式市場にとってはポンド安がいいわけです。
要するにポンド安のほうが経済にとってはいい、ということでしょう。

※FTSEとポンド相関 赤いラインが英株指標 ろうそく足がポンド


じゃあ、ブレグジットによる英国経済の先行き不安が株価に現れるとするなら
FTSE安で、、、ポンド高じゃないですか。

だから、英景気不安でポンドは買われる通貨になる可能性があるんじゃないの。
っていう気もしてくるわね。

それじゃなくても、英国はインフレになりやすく、直近CPIは2.9%まで上昇
しているんですもの。ポンド安を放置するわけにはいかないですし。

※9月MPC

7対2で政策金利を0.25%に据え置くことを決定(サプライズなし)

ただし、MPCメンバーの大半は、
「インフレを持続的に目標水準に戻すため、
金融緩和措置の一部解除が今後数カ月で適切となる公算が大きい」との見解で一致。
今夜のポンド高はこれに反応。

MPCスタッフ予想ではインフレ率は来月に3%を超え、
複数年にわたり中銀目標の2%を上回り続ける見通し。

ポンドドルはブレグジット騒動の急落後の戻り高値であった1.3450ドル近辺が
超えると新境地に。ここを超えられるかどうかが試される局面に入りますが
インフレ見通しを見ると、緩和解除方向へ舵を切らざるを得ないでしょうから
早晩超えてくるでしょう。

※ポンドドル日足


週足を見ると完全に底入れしたように見えますね。
ブレグジット急落の半値戻しで1.45ドル台あるんじゃないでしょうかねぇ。

※ポンドドル週足



ポンド円は一足先にこれまでのレンジ高値ブレイクトライ中。

※ポンド円週足


週足でアベノミクス円安相場で付けた195円の高値からブレグジット騒動で付けた
124円台の安値をフィボナッチリトレースメントすると
38.2%戻しでも151円台、半値戻しがあるなら160円が見込めます。

6月のECBフォーラム後は、欧州の緩和縮小が年後半のテーマかと思っていましたが
意外とポンドが年後半のベストパフォーマーとなるのかもしれません。

ドル円108.30円台ロング継続中。


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2017年9月14日木曜日

ドル円相場は110.50円を超えてきました。
自身のトレードを振り返ると、ずっとロングポジションを持っていて
108円割れで損切りさせられ、ドテンショートに回ってしまった、、、
最後の最後に弱気に転じたあの時が、絶好の買い場であった、という皮肉な展開。

こういう経験を過去何度も繰り返してきましたので、月曜にショートを再び切って
途転ロングにポジションを戻しました。
これまで鉄板であった108円レンジ下限を下方ブレイクし
「テクニカルでは弱気に転じた」ことに執着して、売りポジ持ってたら最悪でした。
まだ市場には戻り売り目線のコメントも多い印象ですが、
米株が今年の高値を超えんとするところまで上がってきていますし
日経平均も19800円台まで戻ってきており、足元では売り方劣勢。

今夜13日はトランプ米大統領、法人税率15%を断固として主張した、との一部報道に
金利が上昇したことがドル高の背景となっているようです。
昨晩12日はムニューシン米財務長官が、
現行35%の法人税率を15%に引き下げる政権公約について
「達成できるかどうかはわからないが、非常に競争力ある水準に引き下げるつもりだ」
と述べたことが好感されたようです。財務長官の口から達成できるかどうかわからない、
というコメントが飛び出したのですからネガティブに受け止められても不思議はないのですが
競争力ある水準に引き下げるつもり、、、というフワッとしたコメントの方に反応した、
ってことは、マーケットの地合いがいいってことでしょうか。

センチメントが悪い時はどんな材料も悪く受け止めますし、
いい時は、この程度の発言でも買い材料にしちゃう。
つまり、マーケットは今、ドルを買いたい気分。リスクを取りたい気分じゃないかな・・・。

米長期金利2%割れリスクは和らいできたとみていいでしょうか。
まだ安心はできないチャートですが、足元では米金利が大きく反発しています。

※米10年物利回り


ということで、ドル円108.30円台ロング、まだ引っ張ります。
短期テクニカル的には一度利食った方がいい水準かもしれませんが、、、


*****************

豪ドルが軟調地合いですが、今日は
豪中銀のハーパー理事が通信社とのインタビューで
利上げへの慎重な姿勢を示したと報じられています。
経済成長が不十分という見方を示したことで、利上げ来たいの後退から豪ドル売り。

それじゃなくても、先週末からの銅価格の下落もちょっと気になりますよね。
これは豪ドルと銅価格の比較チャートです。
ろうそく足が銅価格、先週金曜からの下落が続いています。
青いラインは豪ドルドル。相関性強いと思いません?!


銅価格の下落が続くうちは豪ドル買い参戦はやめておいた方が無難。

******************************

ポンド円ロングは継続ですが、今日は英雇用統計で
5-7月週平均賃金が予想を下回ったことが嫌気されたようです。
失業率は4.3%と市場予想平均の4.4%より強かったのですが、足元はインフレ指標の報に反応。

明日のMPCに注目ですが、CPI2.9%に反応してポンドを買い上げた向きが
利食いを入れているような相場です。

ポンドドルは昨日1.3260ドルの高値超えで逆指値注文がヒット。
1.3327ドルまで上昇したのですが、今夕の雇用統計で失速。
現在1.3197ドルまで下落しています。コスト近辺で撤退・・・・。

143円台でのポンド円ロングはドル円が強いので、継続していますが
明日のMPC前控えて、コストまで下がるような地合いなら利食えるうちに撤退も考えます。

特にポンドドルはチャート的にはもう一度買いたい形なので
明日のMPCの内容見て、ポンド安に妙味あり、と判断すれば再度買うことも考えています。
その前に買うかも、、、。明日の値動き見て、かな。

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2017年9月12日火曜日

北朝鮮への制裁、安保理決議は全会一致で通過しましたが
石油全面禁輸は、制限されたとはいえほぼ現状維持。
金将軍の資産凍結無し。。。で骨抜きとの揶揄もありますが、
北朝鮮がミサイル発射という報復に出るような緊張感は後退しているようです…。

昨晩9/11月曜のNYダウはこんな感じで 9.11に愛国心を感じさせる上昇。

※NYダウ日足

 


これ、、、押し目完了じゃないの💦 強い足ですよね。今年2番目の上げ幅。

ダウ上昇の背景はハリケーン「イルマ」の被害が懸念されていたよりも軽微
との見方が広がったと報じられていますが、北朝鮮との軍事衝突リスクも
それほど深刻ではないという安堵もあったんじゃないかと思われます。

強いダウの上昇を受けて9/12火曜の東京市場でも日経平均が大幅高
19776.62(+230.85)日経平均CFDの全てのポジションがプラ転しました。
19750円、19500円、19350円でロング保有。

ドル円は先週末に一度ショートに転じて失敗したものの、
昨日108.37円で再度買いに転じて、ポジション継続。

このまま今週の米国のインフレ指標が良ければさらなる上昇が見込めるかも、、、と
ちょっと気持ちに余裕が出てきました。

そして、今日特筆すべきは英ポンドです。

※今日発表になった主要指標 特にポンドを動かしたインフレ指標

https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/

8月英消費者物価指数(CPI)8月英小売物価指数(RPI)8月英卸売物価指数(PPI)
いずれも予想を上回りました。

今週は14日木曜20:00にBOE政策金利発表があるのですが、、、
今回特に金利について引き上げ予想などのバイアスはないのですけれど
今日のインフレ指標を見ると、利上げ派が増えるんじゃないか?って気もしますね。

CPIが2.9%って3%に近いでしょ。。。

ブレグジット交渉のゴタゴタで英経済先行きには懸念が大きいなか
インフレが加速しているという難しい状況。

週明けからポンドが強含んでいたので、昨晩のブログ更新後
ポンド円のチャートを検証していたところ、4Hに綺麗な逆三尊を発見。

軽く143.84円でポンド円ロングして就寝。
これが今日発表のインフレ指標が強かったことでうまくHITしました(*'ω'*)
ポンドドルでもよかったのですが、ドル円が上昇傾向を強めてきたので
ポンド円のほうがより妙味アリ、と見たんですけれど、

今日の値動き見てると、ポンドドルも8/3につけた高値1.3268ドルを超えると
1.3450近辺までの上値が期待できる強いチャートになります。
現在、ほぼ面合わせのところまで到達していますね。

※ポンドドル日足

ブレグジットの悪影響が英国を襲うとして、ポンドの弱気が台頭していましたが
思わぬ物価高で利上げ思惑が強まってくる可能性が大きく、
特に今週のBOEのMPC会合での利上げ派が増えるかどうかがポイント。

8月のMPCではマカファーティー、ソンダーズ委員の2名が利上げ賛成派。
(その前の6月会合ではフォーブス委員も合わせると3名でしたが
 フォーブス委員は退任)
 
今週はここに物価への警戒感を持っているとみられる
ホールデン理事(チーフエコノミスト)が、利上げ派へ回るかどうかが注目。

早期の利上げ期待がつよまるようだと、ポンドドルも一気に今年の高値超えの可能性。
1.3260ドル近辺に逆指しのポンド買いを置こうと思ってます。

やはりユーロが弱含んできましたね、DAXが再上昇の兆しが見えるので
ユーロはしばらく下がるんじゃないかと思ってます。

同じことが日経とドル円にも言えるんじゃないかと思っていて、
円が弱含んできたので日経はさらに上がるんじゃないかと。
ポジショントーク?!

先週までのリスク満載の警戒ムードに怯えて作ったリスク回避ポジションを
いかに早く手仕舞ってドテン買いに回れるか、ってのが大事。

とはいえ、まだ9月半ばです。楽観はせずにストップは買値より上において
利食いできる方向でのポジション管理も忘れずに。

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見事に往復びんた喰らいました。。。ドル円。
108円台ロングは108円割れでロスカット、途転ショートが108.50超えでロスカット。
途転ショートは107.20円台まで下落した時に買い戻せばniceトレードでしたが
うっかり週マタギでポジション持ち越しちゃったのよね。
まあ、テクニカル的に、これまで鉄板だった108円台割れちゃったんだから
下方向に走るだろう軽く見ていた、という側面もあったかな('ω')過信しすぎた。

先週末の大阪コモフェスで、DZHの和田氏が機関投資家の旺盛な買いがあるから
それほど下がらない、と指摘していましたっけ・・・。

リスク、リスクとリスクに怯えた先週、
北朝鮮建国記念日、米国を襲うハリケーン被害、債務上限問題で
トランプ大統領と共和党に溝、
フィッシャー副FRB議長の途中辞任の報に太陽フレアにメキシコ地震。。。

結局、土日に言うほどのリスク拡大とならなかった、、、
要するに北朝鮮がミサイルを打たなかったということで、ショートカバー。

今日のドル円相場はいきなり108.24円にジャンプアップで窓開け寄り付き、
その後窓を埋めることなく上昇しています。

寄り付きから午後までの値動きを見て、窓埋めする気配がないので
108.37円でショート止めて、途転ロングに転じてます。
これも、今夜、北朝鮮が国連安保理の制裁決議に反抗する形でミサイル発射したら
またやられちゃうわけですが💦 現在0:00過ぎに108.90円台まで上昇してきており、
108.37を超えて窓開け下落することは考えにくいとこまで来たので、ちょっと安心。

どうも北朝鮮制裁も骨抜きになりそうとのことで、
過度なリスク警戒が後退しつつある流れのようです。

ということで、同じくユーロドル1.9500ドルロングは、1.2004ドルで利食って
ポジション閉じています。
10月にはECBは緩和縮小に踏み切るとみられているため、
ユーロドルはまだ上がるかもしれませんが、下がってから買い直すスタンスがいいかもね。
こんな記事も↓

ECBクーレ理事:持続的なユーロ上昇、インフレの重しになる恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-11/OW3YZM6S972901

~ユーロはドルに対して今年14%上昇し、

ECBがインフレ率予想を下方修正する一因となった。~

ということで、ECB緩和縮小の具体案が出る前に張り切り過ぎちゃってるので
ここからのユーロ上昇には牽制発言などのリスクに注意。

ユーロに比較的大きな調整があるなら、ドル高ですので、
ドル円も意外と底堅くなるかも、って見方もできます。
ただし、ドル円が上昇すると言ってもせいぜい110円行くか行かないか。。。。
その反動高を狙って乗っているだけです、今のところ…(-_-;)
だって、米金利が上がりそうにないから・・・。

ただVIX指数や、主要株価インデックスをみていると、リスクは後退、
株価が再上昇するようにも見えるんですよね。
特にDAXなんか強そう。DAXが上昇開始なら、たぶんユーロは下がるんです。
そして金は下がる。ドルが巻き返す、、、、という流れがいよいよ出てくるのかな??と。
米株も強いですね。。
米株が本格的に売られやすいのは10月
今月は一度高値を取りに行くのかもしれません。

※株インデックス一覧




そしてこれが通貨インデックス一覧



ドルが、、、、反発、ユーロ、円、スイス、豪ドルなどが反落。
これが短期的な揺り戻しに過ぎないのか、大きな揺り戻しとなるのか。

今週は米国のインフレ指標に注目ですね。ドルがやっぱり下がるのか、
意外と見直されるのか。
今週の米国の注目指標については昨日のブログに書いています。
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2017/09/108910.html

ドル円も底入れ反転、というにはまだ自信がないので、コストにストップ置いての
再々ドテンロングですが、実は、自信がない時の、コワイところで作ったポジションのほうが
後々上手く行く、ってことがよくあります。
先週末のような108円割れの時のように、教科書的なパターンだ!!と
自信もって売ったりしたポジションが上手く行かなかったりするものです。不思議。

ちょっとリズムがあわない、って時もあります、でも、めげずに粛々とやるだけです('Д')ウリャ
あ、日経平均CFDロングは継続です。
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2017年9月11日月曜日

ドル円相場が108円を割り込んでしまいました。




 私のドル円ロングはストップロス執行、ポジションは消え、
逆指値がHIT、一転ショートポジション保有となっています。
ドテンショートってやつです。
コストは107.95円。

先週末は107.28円まで円高ドル安が進行した後、
一瞬ですが108円台を回復するところまで反騰する局面も。
終値で108.50円を超えれば、このショートも撤退とします。


日米の金融政策の違い、ゼロ金利政策下、日本の機関投資家の運用先は
外もの(利回りのある外債など)以外にないということや、
日本の少子化に伴い日本企業の海外企業買収の流れにあり、
M&Aに伴う日本企業のドル買いの実需玉などの需給を考えると、
大局では、円安ドル高になると思っているのですが、

年間でも9月~10月は円高(株安)になりやすいアノマリーがある時期。
足元はレンジ下限であった108円台を下抜けたテクニカルの悪化で
105円近辺までの円高ドル安進行の可能性のほうが大きくなっていると思います。

108円がサポートできれば、反発できると思っていましたが、、、(T_T)

足元の円高の背景は、あまりにリスクとされるニュースが多いことでしょうね。

北朝鮮問題が一つ。ミサイル発射になれてきたとされていましたが、
日本の上空を通過したことや、水爆実験の成功というところまでエスカレート
してきたことで、米国の出方もそうですし、国際社会の北朝鮮への制裁などが
有事勃発のきっかけを作るのではないかということへの不安。

米国トランプ政権の運営能力への失望も続いています。

米国の税制改革の後退はドル安要因 最も恩恵をこうむるのは新興国市場

  https://www.etf-gateway.jp/takao-hirose87/ 
  
先週懸念となっていた債務上限引き上げ問題が、12月15日まで先送りされました。
ハリケーン被害が甚大であり復興予算と抱き合わせでの暫定措置ですが、
これが問題視されているようなんです。

共和党、ライアン下院議長は18か月の延長をめざしていたため
(来年の中間選挙後まで延長する案)
民主党案であったわずか3か月の延長にトランプ大統領が合意してしまったことへの
批判・反発が強いようです。共和党を差し置いて、民主党と手を組んだことで
税制改革法案を円滑に進めてゆくのが難しくなった、ということで金利が低下し、
ドル安が進んでいるという指摘も。。

さらに、先週末7日深夜にメキシコで大きな地震があったりと
とてもじゃないけどリスクテイクしにくいムードでした。。。。

ただ、ハリケーン被害はむしろ利上げを誘引するとの意見も。

コラム:ハリケーンの爪痕、米利上げ要因に=永井靖敏氏
http://jp.reuters.com/article/column-yasutoshi-nagai-idJPKCN1BJ0CB

「ハリケーンは生産能力の低下を招き、その後の復興需要が見込まれるという点で、インフレ的な現象である。このため、政策対応としては、金融引き締めと財政出動というポリシーミックスで望むべきだ。」

どうでしょうね。9月利上げはほぼないでしょうけれど、12月に関しては
まだなんとも・・・。

※米国債10年物利回り

 

年内利上げの可能性は現在のところほぼないものと見込まれているのですが、
その最大の背景はインフレ率が上がらないこと。


  
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は先週8日、
「次の利上げをいつすべきか具体的な時期を判断するには早すぎる」と発言
「物価が2%の目標を一貫して下回ることに驚かされている」とも発言しています。

ここからは、トランプ政権の政策運営能力という政治リスクと併せて
物価動向への注目がかなり強まってくるものと思われます。

その意味で、今週は物価関連指標がたくさん出てきます。
 
  13日に8月PPI・生産者物価指数コア(予想 前月比+0.2% 前年比+2.1%)
                       (前回 前月比▼0.1% 前年比+1.8%) 
 
  14日に8月CPI・消費者物価指数(予想 前月比+0.3% 前年比+1.8%)
                    (前回 前月比+0.1% 前年比+1.7%)

  15日に8月小売売上高 (予想 前月比+0.1% 前回+0.6%)
  
 ※ その他、8月鉱工業生産指数 (予想 前月比+0.1% 前回+0.2%)
  
  振り返ってみると
  8月31日に発表された7月のPCE(個人消費支出)デフレータが前年比1.4%で、
  インフレターゲットの2.0%に届かぬ水準であったことが嫌気され
  110円台から下落に転じて、現在の107円台へと至ります。
  110円から上を試すドル高の勢いを削いだのがPCEだったかと記憶していますので
  今週のPPIやCPIの数字が悪ければ、さらなるドル安のリスクかなぁ、、、と。
  
  逆にいい数字が出れば、多少の巻き返しもあるかもしれませんが、、、。
  
  ということで、短期的にはドル安がさらに進む可能性。
 いろいろ理由をつけて売り崩したい向きが力を発揮しています。
 ただ、単純に年間のアノマリー的に弱い時期ということで、警戒されているという側面もあり
  ドル円は9~10月の安値をみれば、年末に戻すイメージではありますが。


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  週末はコモフェス大阪にて小次郎講師こと手塚氏が銅価格のチャートの陰線に
  警戒されていました。
  
  銅価格 日足
  
  
  銅価格が崩れるとなると気がかりなのが豪ドル



  
  週末は上髭が長いですね。。。。
  週明けからは、銅価格と豪ドルにも注意。

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