2018年10月31日水曜日

今夜(30日火曜)はダウ平均、強含みで推移していますが、
引けてみないとわかりません💦

29日月曜のダウは、350ドル高から一転560ドル安までの急落を見せ、
大引け244ドル安。1日の下げ幅900ドルにも達しました。
まさにジェットコースター。

29日月曜の相場急変のトリガーはトランプ大統領。

11月の米中首脳会談で貿易摩擦解消に向け進展がなければ
12初旬までに「中国製品に新たな追加関税発動の用意」と発言。

※12月初旬に発表された場合、その後60日間の意見公募期間を経ることから、
発効日は2月上旬の中国の春節と重なる可能性。
これまでの関税で対象となっていない輸入品「全て」が含まれ、
総額2570億ドル(約28兆9000億円)相当に上るとの試算。

ただ、米株が不安定な動きを見せダウが200ドル余り下落した翌日
30日水曜の日経平均は300円を超える上昇で、さすがに日本株もリバウンド。
下げ幅113円からの切り返しでしたが、そろそろ下落の第1波動完了で
リバウンド入りする感じですね。短期的には買ってもいいと思われますが、
まだ安心できないのが、今日が30日であること。
30,31日って、月末よね。月末ってリバランスの売買が出るので
大局の流れとは異なる値動きが出やすいんです。

だから今日のドル円の上昇などは月末要因のような気がしないでもない。

しかし、ドルインデックスを見ると、高値越えトライ。
ユーロドルも安くドル高、ドル円が強くドル高ですので、ドル強しよね。

※ドルインデックス 高値超えとなればドル一段高ですが、、、


対して弱いのが円をはじめ、ポンド、ユーロなど欧州通貨。
なぜか豪ドル、キウイが強含みなのは謎。

◆ユーロが弱い材料として、、、

イタリア2019年財政計画について
サルビーニ伊副首相「当初の案通りに予算計画を進める」
コンテ伊首相「2019年度の予算案を変更するつもりはない」

欧州委員会から拒否された財政計画案、
3週間以内に修正しないといけないのですが。

それから第3四半期のユーロ圏GDP速報値が前期比+0.2%(予想/前回+0.4%)
10月のユーロ圏業況判断指数や景況感指数も前回から低下しており
欧州圏の景気は良くありません。

こうなってくると緊縮を求める欧州委員会よりイタリアが正しいかも。
ルールは守らねばなりませんが💦


◆ポンドが弱い材料として

ハモンド英財務相が「緊縮財政が終わろうとしている」とタカ派発言。
2019年のGDP見通しを上方修正したにもかかわらずポンドが上昇せず
弱さが再確認され売りが加速。

ポンドは強気要因にも反応が鈍くなってしまっています。
ポンドショーターの私にはいい地合い。

あ、弱い材料も出ていました。

10月CBI小売調査指数 5 (前回23:予想20)
え、桁が違います・・・。

◆米ドルが強い材料として

米・10月消費者信頼感指数 137.9(予想:135.90)
2000年9月以降18年ぶり高水準を記録

足下、下落基調となりつつあった米短期金利が反騰でドル高。

このところ、株式市場が軟調となっているため、
債券市場に資金が流入しているのでしょう、
米金利は上昇圧力が低下していましたが、、、。

ポジションはポンドショートで変わらず。
ユーロも下がってきたわ、、、売りそびれてます。

ドル円は114円のレンジ上限まで上がれば売りかな。
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2018年10月30日火曜日

週明け29日月曜の日経平均、一時200円を超える上昇も大引けでは
▼34.80円の21149.80円

上海総合指数が反落したことに神経質となったようです。
中国人民元、対ドルで10年ぶり安値圏で推移しています。

まあ、そもそも200円高まであると思っていなかったですし
トランプ大統領が週末日本の自動車にも関税発言をしていたので
弱いだろうことは想定内。

そして、今週は反発局面入りするだろうことも想定内・・・ですが
日経CFDはリバウンド弱いですねぇ・・・。

ドル円は112.40円台まで上昇して、くちゃくちゃにもみ合ってるだけですが
株が反発となればレンジ高値の114円トライもありそうな地合いです。

今夜は米国指標、個人所得が冴えず。

米・9月個人所得:前月比+0.2%(予想:+0.4%、8月:+0.4%)
2017年1月以降で最低の伸び

米・9月コアPCE価格指数:前年比+2.0%(予想:+2.0%、8月:+2.0%)
予想通り。

米・9月個人消費支出:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.5%)
予想を上回る結果、先月分も上方修正。

月末週ですし、あまりリスクを取りたくないので
日経、ドル円は様子見とします。

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面白いのは、ユーロに弱い材料が出たのに反発上昇していることかしら。

ドイツのヘッセン州議会選挙で、与党がまたしても惨敗。
14日のバイエルン州議会選でも大敗していました。

与党CDU(キリスト教民主同盟)もCSUも前回から10%以上得票率ダウン。
おまけに連立に加わったSPDも大きく得票率を落としています。
ということで連立離脱の可能性も出てきましたが、
メルケル首相が、CDU党首から退く意向を明らかにしています。

メルケルさんは2000年から党首を務めており、
首相任期である21年秋までは首相に留まる意向だそうですが
12月に行われる党大会での党首選には出馬しない意向とのこと。

ということで、ドイツの政局不安が高まっているわけですが
ユーロはむしろ買戻しが旺盛となったところを見ると
議会選の結果が悪いことを見越して、先に売っていた向きが
結果が出たことで買い戻したということか。

ただ、ドンドコ上がっていく感じじゃなくて、
あくまで買い戻しって感じね。
方向感なく神経質に乱高下しています、下値圏で。

どうも、まだ売る気になれません…。
ユーロドルはWボトムとなって上昇するリスクもありそうなのよね。

イタリアの財政計画拒否リスクに加えて
ドイツの政局不安でもなかなか下がらないとなると、
好材料があれば、むしろ買い戻しが旺盛になるんじゃないか?!
また、ブレグジットリスクで弱いポンドという通貨があるので
ユーロポンドでは足下、ユーロが強いということが気になります。

ということで、ポジションはポンドショート継続のみ。
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2018年10月29日月曜日

先週は世界の株式市場が随分勢いよく下げたので、
ひとまず、リバウンドもあろうかと思います。
リバウンド狙いで途中で日経CFDを買ってひどい目にあいましたが💦
そろそろリバ狙いの反発ディールも妙味ありかと思います。

ただし、明日はダメ押し下落があるかも。

トランプ大統領「日本車に20%関税も」 改めて言及
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37046440Y8A021C1FF8000/

中間選挙前に株価が崩れてきたためかと思われますが、
発言の影響はそこそこ覚悟しておいた方がいいかも。

このニュース受けて週明けにさらに株下落となれば、
一度は買ってもいいかな…。

※日経平均 3つの窓が開いた・・・。


今回、24448円(10/2)の高値から20971円(10/26)の安値まで
3447円も下落しています。14.2%の下落です。

2月のVIXショックでは24129円(1/23)⇒20347円(3/26)まで
15.6%の下落でした。しかしこれは、3月半ばの大底までの下落率です。

初動の下落底(リバウンド前)は20950円(2/14)ですので
第1派の下落率は 13.1%だった、ということを考えると、
今回、第1派下落で14%を超えていますから、一度リバってもいいでしょう。

でもね。
戻っても38.2%戻しの22299円あたりまでじゃないかな。
半値戻れば22709円。

大局では今年は高値をトライするような相場には
ならないんじゃないかと思っています。

というのも、綺麗に上昇トレンドを割り込んでいます。
週足で見るとわかりやすいかな。

※日経平均週足 上昇トレンド割れ


前回のトレンド割れでは、見事に三段下げを演じました。
2015年6月高値で、2016年6月安値まで1年下げました。
今回も、戻っても再度売られてを繰り返し三段下げを演じるのでは?!

月足チャートも下落転換を示現。強烈な陰の包み線です。
リバウンドがあっても、高値越えは難しいことを示唆しています。

ということで、リバウンドしたところを「売り」で
下落を取る戦略としたいと考えていますが
中間選挙も近いので、神経質な値動きとなりそうですね。

米国企業の決算が一巡すると自社株買いが戻ってきますので
戻り相場もあるでしょう、、、、。

※米国では決算発表前約5週間から発表後48時間までは
裁量による自社株買い戻しの自粛を求める規制があります。

決算時期はこの規制によって自社株買いが出ないので株が
下がりやすくなりますが、決算時期が終われば自社株買いが出てきます。

ということで短期的には(ディ~数日のスゥイング)
買ってもいいと思いますが欲張らないように。

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ドル円相場もいよいよ下げってきました。

※ドル円日足 雲のねじれで下抜けトライ、跳ね返されていますね。


大倉キャップは、旺盛なM&Aや外債投資などの対外投資も
様子見に転じればドル円も下落する可能性があると指摘されていましたが
リスクオフでドル高、円高となればクロス円が妙味ありですね。

ユーロ円、豪ドルやキウイなどのオセアニア通貨のクロス円も
戻り売り戦略で好機を探したいと思います。

**********************************************

サウジが記者殺害を認めたことで
12兆円もの武器をサウジに買ってもらう契約がある米国も
サウジをかばい切れないところまで事態は悪化しています。

トランプ大統領は、サウジアラビアを実質的に動かしている
ムハンマド皇太子に最終的な責任があるとの認識を示し

トランプ米大統領「皇太子に最終的責任」サウジ記者殺害で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3692459025102018FF1000/

トランプ米政権は23日、サウジアラビアの著名記者殺害事件に関与した
実行犯らへの制裁を発表しています。

米、サウジ制裁小出し 同盟へ配慮にじむ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36871380U8A021C1EA1000/?n_cid=SPTMG022

ただし、同盟関係への打撃を最小限にとどめたい配慮もにじむ
小出しの制裁。
トランプ大統領は今後の対応について「議会に委ねる」としています。

米議会はサウジへの武器輸出停止を求めていますが、どうなりますか。

週末の豊商事資産運用セミナーで岡崎良介氏が
軍需産業株の推移について言及していました。

ロッキード・マーチン THAAD
ノースロップ・グラマン 戦闘機
レイセオン トマホーク


軒並み急落中。。

今、これら軍需関連じゃなくても下がっていますけどね。
こちらはFAANG銘柄とマイクロソフト、インテルなどハイテクセクター



アマゾン株急落が映す米成長鈍化への懸念
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37015500X21C18A0000000/?n_cid=SPTMG053

Appleだけ高値圏維持。
11月1日がApple決算とのことで岡崎氏はアップル決算受けての動向に
着目されていました。Appleも落ちてきたら、、、、
米株は総崩れとなりそう。

Apple決算は今週木曜ですね。
たった1銘柄の決算ですが、
象徴的に米株市場の全てのセンチメントを崩すかもしれません。

金曜に発表された米7~9月期のGDP速報値は、年率換算で前期比+3.5%増
高成長維持も4~6月期の+4.2%から鈍化。
個人消費は4%増と予想外に加速、14年以来最大の伸びを記録するも
企業の設備投資は0.8%増と、前期の8.7%増から急減速というのが気になりますね。

それから、トランプ政権は中間選挙直前ですので
サウジへの制裁を小出しにせざるを得ないものと思いますが
(取引停止などが決まれば軍需関連株がさらに落ちるリスク)
欧州は制裁への動きを強めています。

独仏首脳、サウジ制裁「EU協調で」
https://www.sankei.com/world/news/181028/wor1810280018-n1.html

ドイツのメルケル首相とフランスのマクロン大統領が
EUとして協調した制裁などの対応を目指すことで合意。

これがサウジの経済に影響するならオイルマネーの撤退を懸念する
リスク回避行動が株価の下落を招くことになります。

サウジは、米国への歩みよりとして原油の増産を約束したはずですが
週末になってこんなニュースが。

主要産油国、減産可能性を示唆-数日前の「極力生産する」から一転
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-25/PH5ZWB6KLVR601
サウジ、テンパってる?!
サウジとしても、油価が高い方が収入になるわけで
本音は原油価格が下がらないように減産に協力したいところでしょうけれど。。。

ということで、サウジを巡る混乱はまだまだ続きそう。

**********************************

そしてイタリアですが、26日S&Pは格下げを見送りました。

イタリア:S&Pの格下げ回避-見通しは「ネガティブ」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-27/PH8CXX6KLVR601

19日、ムーディーズはイタリアの国債を1段階引き下げてBaa3としましたが
S&PはすでにBBB-と、これと同等にまで下げていました。

どちらもジャンク(投機的)級の1段階上であり、
あと1段階下がればジャンク級です。

今回S&Pはジャンク級にまで引き下げることをしませんでしたが
今後についてはまだ不安が残ります。

欧州委員会はイタリアの2019年予算案を拒否しており、
3週間以内に修正案を提出するよう求めていますが
イタリアの「五つ星」と「同盟」の連立政権は選挙公約の実現を優先し
修正に応じないようです。

そもそも、欧州委が予算案を拒否するのは初めてのことなので、
このまま今後どのような展開となるのか予断を許しません。

欧州委員会は「基準に抵触した国」に罰金を科すことができるということで、
イタリア政府に対し制裁措置に踏み切る可能性がありますが、
過去フランスが9年間に渡り財政規律に違反していたのに制裁手続きを免れていたり
スペイン、ポルトガルも2016年に財政赤字が基準を超えたのに罰金を免れていて、
実際に制裁手続きに基づいて罰金を科された国はないのだそうです。

ちなみに、制裁措置の判断は通常、最終的なデータの入手が可能になる
4月以降となることから春以前の発動はない、とされていますので
制裁発動は喫緊のリスクではないものの、どのように処理されるのかは不透明。

イタリア国債が売られイタリアの利回り上昇が続いていますが
これが足下のユーロ下落の背景。
ユーロはまだまだ下落が続くと思われます。

ドイツやユーロ圏の10月製造業・サービス業PMI速報値も低下しており
経済指標も悪いものが目立っていますね。

やはり、米中貿易摩擦の影響で中国景気が悪化すれば
欧州や英国経済にも影響が及ぶということかと思います。

ユーロは戻り売り目線。

*******************************

24日、BOC(カナダ中銀)は
政策金利を予想通り1.50%から1.75%へ引き上げました。

声明では
「今後のデータをみながら漸進的アプローチをとる」との前回までの文言が削除、
「物価目標を達成するために政策金利は中立水準まで上昇する必要がある」
という文言が追加されました。

ポロズ総裁は政策金利の中立水準は2.5-3.5%としていますので
あと複数回の利上げが想定されていることですね。

カナダは下がりにくい、、、ということか。

あ、ポンド円とポンドドルショートは継続中です!(≧▽≦)

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2018年10月27日土曜日

ラッセル2000の下落が炭鉱のカナリアである可能性が、、、と
書いたのが10月8日。

ここからのリスクテイクは危険?!気になる3つのチャート
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2018/10/3.html

※この時10/5金曜時点のラッセル2000のチャートは、、、


この時、ラッセル2000のトレンドが切れそう、、、と書きましたが
わずか半月で、トレンド崩壊してしまっています。

※現在のラッセル2000

ラッセル2000は小型株指数。
日本でいうジャスダックやマザーズ指数のようなインデックス。

これが見事に炭鉱のカナリアとなったわけですが、
今週、市場関係者の話題だったのがSOX指数。
24日の急落は2014年10月10日(6.89%)以来、約4年ぶりの大きさ。

※SOX指数 年初来安値更新です 


SOX指数=フィラデルフィア半導体株指数は
半導体の設計・製造・流通・販売を手掛ける企業で構成される指数

テキサス・インスツルメンツ、インテル、マイクロン、エヌビディア、クアルコム、
台湾積体電路製造(TSMC)、テラダイン、など全30銘柄。

IoT、自動運転、AI、フィンテックなど第4次産業革命と呼ばれる
新たなテクノロジー産業の成長でこの分野に欠かせない
半導体の重要性や存在感は増してきています。

GAFAと呼ばれるグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルや
マイクロソフトなどなどの製品・サービスは、
半導体技術によって支えられていることを考えると、
この指数の失墜はハイテク、IT銘柄の先行きを示していると言えましょう。

24日の急落のトリガーは23日のテキサス・インスツルメンツの決算。
需要の弱さが浮き彫りに。

※SOX月足をチェック、ああ、この陰線はやばめ、、、、


IT関連銘柄は虚業と呼ばれていたITバブルの時のような
行って来いの相場にはならないと思いますが💦

昨日25日発表されたアマゾンとグーグルの7~9月決算も
最終増益も増収鈍化が失望されて売られています。
これまで米国をけん引してきたハイテクセクターに
手仕舞いの波が押し寄せるとみられます。

ということで、Nasdaqはダウと比較しても
下落スピードが速いですね。

※米ハイテク銘柄チャート 軒並み200EMA割れ 


Appleだけ高止まり。エヌビディアの下落が酷いですね・・・。

今週、米国の代表的な株価インデックスはすべからく
200日移動平均線を支えられず下抜けが確定しました。

※米株主要インデックスと日経平均


トレンドランを引いてみても、どれもこれもサポート割れです。

これはもう、、、下落トレンド入りですね。

一方的に下げるかというと、戻りもあるでしょうから、
下値を叩いて売らず、上昇した日に売ることとしましょう。
日経平均CFDロングは昨日の日経800円下落で血まみれロスカット。
はぁぁ、、、リバウンド狙い大失敗。(´;ω;`)

リバウンドなく下がっちゃう可能性もあるんですが
底値を売りたくはないので、戻りを待ちましょう。

それから、いよいよドル円が下がり出すような気がします。

※ドル円日足


株価下落にも、旺盛な実需の買いに支えられて下げないと
指摘されてきましたが、このような相場になると、
旺盛な実需も買いを引っ込める可能性があるぞ!と大倉キャップ。

実需=M&A、あるいは機関投資家らの外債買い

確かに、これだけ株が落ちてくると、今リスクを取りたくないと
様子見に回ると考えるのが自然かも。

米債利回りをチェックすると利回りが落ちてます。
これは米株などのリスク資産から米債に資金シフトが起きている
ということなんじゃないかと推測されますが、
米債利回り低下に、素直にドル円が相関する流れ。

※米10年債利回り


今年はドル円の高値安値の変動幅が9.9円程度で
10円にも満たないのですけれど、いよいよドル年が落ちるのかも。

でも、今下がっているところでは売りたくないですね。
戻りを売るスタンスを徹底しましょう、、、。

ドル円が下落しているので、クロス円が総じて弱い。
私のポンド円ショートがかなりの利益となっています。

ポンドドル、ポンド円ロングは継続です。
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2018年10月25日木曜日

今夜もダウは乱高下。
現在までで高安400ドル幅行ったり来たり。
引けてみないと200日移動平均線を保てるかどうかわかりません。

すでに200日線を割り込んでしまっているS&P500、Nasdaqの
チャート形状を見るとまだもう一段安がありそうですので、
200日線に執着していても意味がなさそうではありますが。

株安が沈静化しない理由はサウジとか金利とか中国とかいろいろ後付けできますが
まだトップアウトしてから日柄が浅いので、第2波が来る可能性が否定できず、
という側面もあるでしょう。本格上昇には時間がかかりそうです。。。
日経ロングはリバウンド狙いでしたが、リバウンドなく下を堀そうね。

今夜は米国・9月 新築住宅販売件数が発表になりましたが
予想を大きく下回る結果でした。
やはり住宅指標はピークアウトした感じね。

だとすると、1年後くらいに本格的な景気後退局面を迎えますので
来年はいよいよ危ない、、、ということになります。
その前にすでに株価は崩れていますが、10年サイクルの天井だったのか
それとも、もう1回最後の打ち上げ花火があるのか、
中間選挙後に見えてくると思いますが、今から予想しても仕方ありません。

◆米国・9月 新築住宅販売件数 55.3万件(予想62.5万件/前回58.5万件)

その後発表された米10月PMIは悪くありませんでしたが、、

◆米国・10月製造業PMI速報値 55.9(予想:55.3/前回:55.6)

これだけ米株が軟調でもドル円は膠着。
112円台で小幅な値動きにとどまっています。
リスクオフでも下がらないドル円相場というのが定着してきました。

足下弱いのがブレグジット交渉でグダグダな英国ポンド、
財政計画が却下されそうなイタリアの国債が下落していることを嫌気するユーロ。

※通貨インデックス一覧


ポンド売り継続なので、これはうまくいってます。
ユーロは私のユーロ売りが切らされてからの再下落ですねぇ、悔しいわぁ。

ユーロは戻り売り目線ですが、ポジション切らされてから戻らないので
再入場できずにおります。
今日は欧州、ドイツの10月PMIの数字が悪くて売りが加速していますね。

ドイツ製造業PMI 52.3(予想 53.4 / 前回 53.7)

ドイツ非製造業PMI 53.6(予想 55.5 / 前回 55.9)

ユーロ圏製造業PMI 52.1(予想 53.0 / 前回53.2)

ユーロ圏非製造業PMI 53.3 (予想 54.5 / 前回54.7)

しかも、ドイツ銀行の決算酷いですね。

ドイツ銀行、第3四半期は65%減益 収入減少の見通し
https://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-results-idJPKCN1MY0II

明日はECB理事会ですが、タカ派的にはならなそうな予感。
景気見通しは慎重になるんじゃないでしょうか。
だから、売りチャンスなさそうだなぁ。。。
仮にECB理事会でユーロが上がるようなら売りのチャンスです。
上がってほしいんだけど・・・・。

**************************

それと今夜はカナダドルが上昇しています。

カナダ中銀は市場の事前予想通り0.25%の利上げを発表。
声明では「中立金利まで利上げが必要」と言及しており、
次回12月の利上げ期待が高まっているようです。

追いかけて買うつもりはないので静観。

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2018年10月24日水曜日

リスクオフの様相を強めていますが、米株は陽線引けとなりそうです。

ダウは一時547ドルもの下落となりましたが、
大引けは100ドル程度の下落で終わりそう。
ダウだけ見るとやはり200日移動平均線が意識された格好ですが
Nasdaq総合指数やS&P500は200日線を下回っていますので
チャート形状は良くありません。トップアウトの可能性を強めていますが、
日本株はバリュエーションから見れば、そろそろ買いなんじゃないかと…💦
23日火曜、日経平均は▼604.04円 22010.78円 PERは12.72倍です。

※日米インデックス 日経CFD 22150でロング追加です。


これだけ株価インデックスが落ちているのに、ドル円が底堅い。
23時台に111円台まで落ちましたが、再び112.40円台まで切り返しています。
 日経平均が24000円台から2000円も落ちている割には小動きですね。

※ドル円日足


ということでクロス円があまり落ちないのですが、
ポンド円は切り返しにあいながらも下値を切り下げていますので
ポンド円、ポンドドルショートは継続のままです。
ブレグジット交渉に絡んでメイ首相が
来年3月のEU離脱から20年末までの「移行期間」を
数カ月程度延長する可能性に言及したことに、離脱強行派から強い反発があり
不信任決議案が提出されているということのようですが、
メイ首相の不信任への動きって今回が初めてじゃないので、
ポンドがこれだけで暴落する、ってことでもありませんけれど。

ユーロ円には、M&A絡みの思惑があって、なかなか下がらない側面も。
自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズが、
自動車部品部門をカルソニックカンセイの親会社へ売却すると発表。
売却額は62億ユーロ(約8060億円)となる予定ですが、
この買収に伴うユーロ買いが発生するのではないかとの指摘。
そうなれば、ユーロ円の買いですが。

株式市場の混乱は、やはりサウジアラビア問題なんでしょうか。
今日トルコのエルドアン大統領がカショギ記者が殺害は計画的なもので、
カショギ氏が残忍な手法で殺害されたことを示す強固な証拠があると述べました。

やはり、ではありますが、ここで新たに明らかにされた事実はなく、
殺害を指示したとされるムハンマド皇太子と、殺害時の録音データーについて
触れることはありませんでした。水面下ではいろいろ取引がありそう・・・。

ただし、マーケットはサウジのオイルマネー動向への不安が
ぬぐえない状況ですので手仕舞えるものは手仕舞っておこう、
ということなんだと思います。

また、原油価格が大きく下落していることも、エネルギーセクター株下落に
繋がっており、原油価格がこの辺りで止まってくれるか否かもポイント。
やはり200日移動平均線に引っかかってますね。

※WTI原油価格


米長期債利回りは、株価下落で債券買いが旺盛となったと見えて
一時大きく低下する局面もありましたが、下ヒゲ。
金利上昇圧力は強いですね。3.1%台を固める動きのようです。

ということもあってドル円が底堅いため、
それほど日経が落ちるとは思えませんが(ポジショントーク)
東京時間は上海総合指数の動向も材料視されるので
まだまだ警戒は解けませんね💦

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2018年10月23日火曜日

サウジリスクが重しとなる中、
23日月曜、日経平均は200円超下落する局面もありましたが
引けてみれば 82円高 22614円。
なんとか一目均衡表の雲と200EMAでサポートされてます。

日経が切り返した背景は、上海総合指数の反発。

※上海総合指数 +104.41 2654.87 +4.09% 1時5%高も


しかし、チャートは絶賛下落トレンド継続中。
チャネルの中での反発にすぎないように見えます。

上海株上昇の背景は、中国当局による口先介入との指摘もありますが
すでに国家隊が株価を必死で支えていますので、
ここまでくると口先介入程度で何とかなるとは思えません。
自律反発の域を出ないと思っていますが、、、

・劉副首相
「中国は現在、最も投資価値のある市場になった。
バブルはすでに大きく縮小した」と強調
・習国家主席は民間セクターへの「揺るぎない」支援表明
・個人所得減税の原案を公表

センチメントの弱さは今夜の米株に表れています。

トランプ大統領は中間選挙対策でしょうか、
中間層向け大規模減税を検討しており、中間選挙前に発表する可能性を示唆。
https://jp.reuters.com/article/usa-trump-taxcuts-idJPKCN1MW00Z

中間選挙は11月6日。
その前に発表するということで、足下の株にはポジティブのはずですが
今夜の米株、現在までのところマイナス圏で推移。
200日移動平均線の攻防が続きますね。

※日米株価インデックス 日経ロングしたままだけど(;´Д`)


ただし、減税ですからまた財政拡大懸念から米金利上昇圧力が強まるとの
警戒につながりますので、金利上昇が株価を抑え込んでしまう側面もあるかな。

※米長期金利利回り 高止まり中


業績相場が本格化していますが、、、、
現時点では高止まりする金利、サウジ問題へのリスク警戒が
株価の上値を抑えているようです。

明日23日からサウジ主催の「砂漠のダボス」開催となりますが
(著名企業幹部、要人らが出席を続々キャンセル中)
これにぶつけるように?!トルコのエルドアン大統領が会見を行い
事件の全てを明らかにするとか。

トルコ「真実で正義示す」 サウジ記者殺害で23日声明
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36771120S8A021C1FF8000/

内容次第では、トルコへの制裁止むなし?!
サウジと接点があった民間企業にも影響が及ぶ可能性が指摘されています。

日本の原油輸入先 4割がサウジアラビアですが、
米国がイランに加える制裁と同様に同盟国にサウジとの原油取引を控えるよう
制裁なんかしたら、原油は暴騰必至。
さすがに米国と世界1~2位を争う産油国ですから、
ここからの原油供給を絞るわけにはいきませんので
あり得ないシナリオですが、(実際原油価格は足元下落基調を強めており
そのシナリオは全く織り込んでいません)
しかしながら、どのようにサウジ問題が落ち着くのか見えてくるまでは
リスクがとりにくい環境にあります。

----------------------------------------------------------

以下に、サウジリスクをまとめておきます。

◆シリコンバレーを覆う「サウジリスク」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36733060Q8A021C1000000/

~ライドシェア大手のウーバーはサウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)から直接35億ドル(約3900億円)を調達

~半導体大手のエヌビディア40億ドル、
ビジネス用チャットアプリのスラック・テクノロジーズが2億5000万ドル

~電気自動車(EV)メーカーの米テスラにも投資

~米投資会社ブラックストーン・グループは昨年、米国内のインフラに投資する400億ドル(約4.4兆円)規模のファンドを設立すると発表。うち半分をPIFが拠出すると約束

~今後はサウジの色がついた資金を嫌がる投資先が出てくる可能性

◆カショギ氏の死亡を認めたサウジ~トランプの出方次第で相場大荒れ必至
https://www.mag2.com/p/money/547830

~資産凍結を恐れたサウジが中国の15%程度の保有額である1700億ドルの米債を売り飛ばし、米国から資金を逃がす可能性

~ここ2年でサウジがドル建ての国債やシンジケートローンで調達した資金は、日本円にして7兆5000億円増加

~サウジのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は、カショギ氏失踪後にすでに3割以上も上昇

◆ソフトバンク以外にも サウジ事件で青ざめる日本企業24社
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240034

~ソフトバンクの「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(運用資金1000億ドル=約11兆円)は、サウジ政府系ファンドが450億ドルを出資

~ビジョン・ファンドには、国内3メガバンクがそろって出資と報じられている。それぞれ数十億円から数百億円規模

~サウジアラビアの対日輸出は約3兆350億円(2015年)で、石油および同製品が95%を占める。日本が輸入している原油の約33%はサウジからの調達

~サウジで自動車販売のトップシェアはトヨタ自動車

-------------------------------------

ポンドが下げてくれました(*^_^*)

メイ英首相が国境問題での膠着を打開するため要求の一つを取り下げる用意がある
と伝わっていますが、これによって離脱強硬派のメイ首相降ろしが強まり兼ねない
という側面もあるようで、英国政治不安がポンドの上値を重くしているとの指摘。

今夜はメイ英首相が演説しているようですが
例え合意なき離脱でもアイルランドのハードボーダー(厳格な国境管理)の導入は
避けたいと述べたほか、移行期間延長については望ましくないとしています。
ただ、バックストップ案よりは移行期間延長の方がまし、と言っているようですが。

英国、EUから出てくるブレグジット交渉に絡むニュースに一喜一憂していては駄目ね。
いちいち真に受けてられないので、売り継続。

コストはポンド円147.45円S
ポンドドル1.3079ドルS
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2018年10月22日月曜日

米株は天井を付けたのか、それとも調整期間に入っただけなのか。

まだ結論が出ませんが、ダウの最高値は10/3ですから
仮に調整だとしてもまだわずか2週間程度しか経過していません。

2月のVIXショックもリバウンドしてから再下落し
2番底をつけたのが3月下旬でしたから、
全力で買うにはまだ早いのかもしれませんねぇ。。。

まずは、市場を取り巻く3つのリスクについてまとめておきます。

■サウジアラビア、反政府記者殺害問題

サウジアラビアは当初カショギ氏殺害疑惑を否定していましたが
トルコが音声データ-を持っていることがわかると一転、死亡事実を認めました。
「殴り合いの結果、誤って」ということで意図していなかったとの主張。

当然、国際社会がこれをおいそれと受け入れられるわけはなく。
ドイツのメルケル首相、フランスのルドリアン外相などが強くこれを非難、
真相究明を求めている他、今週23日から始まるサウジアラビア主催
「砂漠のダボス会議」には、
欧米要人、企業幹部の参加キャンセル表明が相次いでいます。

同盟国である米国はサウジアラビア政府を基本的には擁護したい
スタンスだと思われますが、
中間選挙前にはサウジに甘い態度を表明できるわけもなく、
20日夜、サウジ当局の説明に「明らかなごまかしやうそがあった」と
不満を表明しています。

問題はサウジのムハンマド皇太子の関与の有無。
サウジ側はムハンマド皇太子は知らなかったとして
関係した18人を拘束しトカゲのしっぽ切りで鎮静化を図りたい意向。
すでにウチ1人は交通事故で死亡しています…。

仏紙フィガロ電子版は皇太子の人選に関わる「忠誠委員会」が
秘密裏に開かれたと伝えており
サウジ王族の間でも国際的問題に発展していることを
重く見ていることが伺えますが、どのように事が収まるのか、、、、。

最悪のシナリオは、米国がサウジ制裁に踏み切らざるを得ない
というところまで国際世論が形成されることで、
制裁となればサウジの政府系ファンドは世界に投資しているリスク資産の
引き上げを余儀なくされる可能性があるだけでなく
原油を盾にするリスクもあります。
米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は
19日「制裁につながり原油市場に影響が及ぶかが問題だ」と指摘しています。

原油価格は高い方がいいのですが、
統制が効かない形での暴騰は経済にはマイナスです。

そこまで事態が悪化するとは思いませんが、
中間選挙前にトランプ大統領も厄介な問題を抱え込んでしまったものですね。

この問題は、落としどころが見えるまではマクロマーケットの重しになりそうです。

今週は23日から開催されるサウジ主催の「砂漠のダボス会議」での
ムハンマド皇太子の言動にも注目でしょうか。
姿を現さない、なんてこともあるのかしら・・・?!


■イタリア財政計画 

15日イタリアの連立政権は2019年予算案を欧州委員会に期限通り提出。

18日欧州委員会は「予算拡大と逸脱の規模は前例がない。歳出が過剰だ。」と指摘、
22日までに回答するよう求める。

29日までに予算案を却下する可能性が。

予算案に関して29日までにイタリアがどう動くか、
そして、予算案修正など納得いく回答がなければ
却下されるリスクということね。

こうした流れをうけて18日イタリアとドイツの10年債利回り格差が
5年半ぶりの大きさに拡大。
19日、ムーディーズがイタリアの格付けを
「Baa2」から「Baa3」に引き下げました。
見通しは「安定的」、投資適格の格付けとしては最低レベルです。

しかし、ユーロはムーディーズの格下げにも下落しませんでした。
むしろ19日金曜はユーロは買い戻しが優勢で
私の売値を超えて上昇(;'∀')何でぇ~

ということで、ユーロ円、ユーロドルはほぼコスト(売値)レベルで撤退。
一気に崩れてくれません・・・。

26日にはS&Pレーティングスのイタリア格付け見直し発表がありますので
再度そこに向けては売り直されると思っていますが、、、
今週、一段高があれば再度売ろうかと思ってます・・・。

今週は25日、ECB理事会があります。金融政策の変更は予想されていません。
ECBは資産買い入れを12月に終了し、
来年夏にかけて金利を据え置くとのガイダンスを明らかにしています。
つまり現状では利上げがあっても来年夏以降との方針。
ECB理事会でユーロが大きく動くという予想はありませんので
今週もユーロはイタリア予算案を巡るリスクでの売り警戒でしょう。


■英国とEUのブレグジット交渉 

10月17日のEUサミットでの合意はありませんでした。
加えて11月の臨時サミットもキャンセル、開催しないとか。

12月13日の定例EUサミットでの合意に向けての交渉が継続されるということか。

ブレグジット後の移行期間を延長する案が浮上しています。

※移行期間 2019年3月30日~2020年12月31日までの21カ月間
 (英国は2019年3月29日にEUを離脱が決まっており
  円滑に移行するためのバッファー)
英国・北アイルランドとアイルランドの国境管理を回避する方策がないことが
最大の問題なのですが、
移行期間中は、英国とアイルランドの間に厳格な国境チェックを設けず、
北アイルランドを含む英国全土がEUの関税同盟に残留するといいもの。


EUとメイ首相が移行期間延長案に前向きだそうですが、
英国の離脱推進派はもちろんとっとと離脱したいわけで、これに反対しています。
ということで、もし、そうなれば英国メイ政権崩壊のリスクでもあります。

ポンドも先週末買戻しが入りましたが、ユーロほどではなく
まだ私の売りコストに到達していません。

ポンドドル、ポンド円ショートは継続しています。


そのほかにも米中貿易摩擦と中国株下落、
それから、ムニューシン財務長官による日本にも為替条項除外せず発言など
リスク要因はいろいろありますね。

**********************************************************

リスクは散見されるものの、ここから日米の株式市場は業績相場も焦点です。
また、中間選挙まであと2週間ちょっとです。
ここからの株価暴落は選挙に響きそうですが、、、。

主な決算スケジュール

■10/23(Tue)
 スリーエム [BMO]
 キャタピラー [BMO]
 ロッキード・マーチン [BMO]
 マクドナルド [BMO]
 ベライゾン コミュニケーションズ [BMO]
■10/24(Wed)
 アフラック [AMC]
 AT&T [BMO]
 ボーイング [BMO]
 フォード モーター [AMC]
 ゼネラル・ダイナミックス [BMO]
 マイクロソフト [AMC]
 ビザ [AMC]
 
■10/25(Thu)
 グーグル [AMC]
 アマゾン・ドット・コム [AMC]
 CME [BMO]
 インテル [AMC]
 ツイッター [BMO]

米国株価インデックスは200日移動平均線の攻防です。
ここを明らかに割り込んで下落するようなら、調整ではなく
長い米国上昇のサイクルのトップアウトの可能性が出てきますが、
しばらくは行ったり来たり、方向感なく動くんじゃないかな。

英国株価インデックスFTSEは下がるだけ下がって欲しいのが本音。
安値を拾いたい配当妙味の高い安定した英国株。
ブレグジット騒動で急落してくれれば買うつもりです。

今はまだ買ってません。むしろポンドショート継続中。
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2018年10月19日金曜日

おっと、今夜は米株が軒並み安です。
日本株も冴えませんでしたが、
まだリスク回避ムードは払しょくできてないようです。

今夜特別にニュースがあって、米株が下げているということじゃ
ないようなんですが、あるとすればこれかな。

ムニューシン米財務長官がサウジアラビアが23~25日に首都リヤドで開催する
投資コンファレンス「未来投資イニシャチブ」出席を見送ると発表。

サウジアラビアのジャーナリスト殺害事件をめぐっては
トランプ大統領が制裁をかけるとした強硬姿勢をトーンダウンしていますが、
やはり世界中に事件が広がってしまった以上、何事もなかったようには
この件を収めることはできないでしょうから、
落としどころがどうなるのか、世界が注目しています。
こんな中にあって、世界の要人、企業幹部らが相次いで出席をキャンセル
していますので、ビジョンファンドをサウジと組んでいるソフトバンクの
孫さんが、どうするのかってことにも注目が集まっているようですね。

やはり、米国としてはにこやかに政権要人を出席させるわけには
いかないようで、、、。これも嫌気されたのかなぁ。
米国とサウジアラビアの緊張が高まることへの警戒から
リスク回避の動きが加速していると言われれば、そうかもしれません。

また、上海総合指数は下落がとまりません。
今朝、米国は為替報告書を公表し、中国の為替操作国認定を
見送ったにもかかわらず、です。

※上海総合指数 日足


明日は中国の2QのGDPが発表されますが、数字で動くような相場じゃありません。
国家隊が出動しても株価を支えられなくなってきています。

昨日トランプ大統領は万国郵便条約からの脱退の可能性を示唆しました。
まあ、この話ターゲットは中国ですね。

万国郵便連合(UPU)には192か国が加盟していますが
加盟国間のすべての域から固定料金に近い形で郵便物が送れるもの。
発展途上国支援のため、一部の国からの郵送料金を安く設定されているのですが
例えば米国人が中国からモノを買った場合、
(大きさにもよりますが)送料は200~500円。
同様のものを日本から買った場合の送料は3000円。

と、このくらいの差があるんだそうです。
番組で西原宏一氏に伺いました。
http://market.radionikkei.jp/simplefx/

これだけ送料に差があったら中国のものを買っちゃいますよね。
そもそもの製品価格も中国製品の方が日本より圧倒的に安いですし。

すでに米国に次いでGDPは世界2位に躍り出た大国、中国は
もう発展途上国ではありません。この価格設定は是正されてもいいでしょう。

これを是正しないというなら、米国はこの連合から脱退する、
とトランプ大統領は言っているわけね。

現実的には脱退には1年を要するため、その1年間に郵送料金の再交渉が可能。
少なくとも6カ月は郵送料金の変更はない見通しだそうです。

立て続けに中国に対して発せられるトランプ政権からの要求によって
中国株、人民元の下落が止まらないのですが、
これも米株下落の遠因でしょう。

200EMAを支えられないと第2波はもっと大きくなりそうですが(;´・ω・)
米株はNYクローズまで見ないとわかりません。
今下がっていても引け際もどるかも、、、、。

※日米株価インデックス

日経CFDロング継続です💦

---------------------------------------

リスクオフなので、円高基調が強まっています。
円高で、、、そしてドル高ですね。

※通貨インデックス一覧


欧州通貨が弱いんです。

まずはポンド。

やはり、、、、
EUサミットでブレグジット交渉合意はありませんでした。

といいますか、じゃあ、11月の臨時サミットでの合意を目指すのかと
思ったら、11月の臨時EUサミットはキャンセルすることが決まったそうです。
え?やらないの??

12月に臨時サミットをやるそうですから、12月までに合意を目指すと
いうことでしょうか。先週あたりまで合意は手に届くところにある、
合意は最終段階、などと楽観的な発言をしていたEUのバルニエ交渉官を
問い詰めたいと憤っているポンドロンガーの叫びが聞こえてくるようです…。

やっぱダメじゃん、ポンド売りですね。

ポンド円を147.45円で
ポンドドルを1.3079ドルでショートしました。

ストレートとクロス円のどちらがいいかわかんなくて
どっちも売ってみました。どっちも下がると思うんだけど。
ドル円には円ショートポジションが積みあがっているので
円高リスクもあります。ネットショート11万枚。
となると欧州通貨クロス円に妙味。

それからユーロ。

昨夜、一部報道でイタリアの予算案は欧州委員会から却下されたとの報道が
ありましたが、どうやら29日までに正式決定を下す模様。
今月はムーディーズとS&Pによるイタリア格付け見直しが予定されているので
下がりそうな材料だと思っていたところで
ユーロ円を129.25円
ユーロドルを1.1492ドルでショートしました。

ショートしたとたん欧州時間に吹き上がって死ぬかと思いましたが
戻りを待たずにインした私が悪いんです。。。

夕方から仕事があるので、、、といっても指値注文を置いておけばいいんですが
指値だと刺さらずに落ちちゃうことがあるので、
出かける前にエイヤッとショートしちゃったんです。

ストップは昨日17日の高値レベルにおいていたので
ストップにかからずに落ちてきてくれました( ;∀;)ヨカッタ

他方、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はタカ派的内容との
見方が多いようです、つまり、金利は上昇圧力は弱まらない。
これが、ドル高要因となりそうです。

つまり、ドル高円高、欧州通貨安。
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2018年10月18日木曜日

日米株価200EMAの攻防は、200EMAを死守した、とっていいんでしょうか。

17日水曜、NY市場がオープン直後からダウ平均が前日比300ドルを超える
大幅下落となりましたが、今AM1:30猛烈な勢いで巻き返しています。
プラ転するんじゃないの?!

※日米株価インデックス



ドル円相場も112円01銭まで下落しましたが112.20円まで反発中。

IBM決算が良くなかったことやホーム・デポの投資判断が
引き下げられたことに加え、週間在庫統計で米原油在庫が
+649万バレルとなったことを嫌気し原油が下落したことをうけ、
(予想:+250万、前回:+598.7万)
エクソンモービル、シェブロンなどエネルギー関連株が売られたこと
などが米株下落の背景。

あ、あと住宅着工件数が予想121万戸にたいし
120.1万戸と若干悪かったことなども嫌気されたようです。

ところが、猛烈に買い戻されていますが、何故なのか、、、
現時点では不明。
やはり、200日線は強力なサポートだったということか?!

今夜はこの後3:00に FOMC議事録が公表されます。
前回9月のFOMCで今年3度目の利上げを実施していますが
声明では「金融政策は緩和的」との文言を削除したことで
政策が中立に一段と近づいたとの解釈も浮上していました。
(利上げサイクルは終盤に近いとの観測)

ところがその後、パウエル議長はイベントの中での講演で
中立金利水準を超えて利上げを進める可能性あるとタカ派的発言。
どっちなんですか?!ってとこに今回の議事録で答えがでるのかどうか。

市場の関心は、年内の12月利上げではなく、
「いつまで利上げがあるか、つまり、利上げ打ち止め時期はいつかのか」
にシフトしています。

今米株が反発してきたので、ドル円も戻ってきていますが
議事録でどう動くかはわかりませんので様子見・・・。

それから米財務省が17日午後に為替報告書を公表するとしています。
つまり、今夜出てくるわけね。
これも元、ドル、円を動かすリスクがあります。
何が出てくるか読めないので為替はポジションは作らずにおります。

日経CFDロングは継続です。
------------------------------------

それと、先ほど流れてきたニュースで
EU委員会、イタリアの予算を却下した模様。
これを受けてユーロ売りでしょうか。

※ユーロドル日足


そうそう、格付け会社による見直しが今月行われるんだった。
10月26日にS&Pグローバルレーティングによるイタリアの格付け見直し発表。
ムーディーズも今月中に発表するとしています。

この格下げリスクを考えるならユーロドルは売りかもね。
ユーロも戻り売りを考えたいと思います。
まだポジションは作っていません。

今週のEUサミットにおいてはブレグジット合意があるのかどうかも注目で
ポンドが大きく動くリスクがあるので、ユーロポンドでポンドが
ドカンと下がるようなことがあれば、ユーロが上がっちゃうかも、、、
と思うと、今はタイミング的にポジション作らない方がいいような気が。

今週のEUサミットのブレグジット交渉の結果を受けて、
ユーロが高いところがあれば売る方針。
ポンドも同様のスタンスです。

--------------------------------
トルコリラは急伸してます。

クーデター関与の疑惑で拘束していた米国人牧師のブランソン氏を釈放した
トルコですが、サウジアラビアのジャーナリスト殺害事件での協力的な対応に対し、
米国政府が対トルコ制裁の一部を解除する可能性を示唆した模様。

制裁一部緩和の報道でリラ買いですね。

サウジの問題ってどのように落ち着くんでしょうね…。
今、株反発、原油安ですからマーケットはすでに
楽観に傾いているようですが。

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2018年10月17日水曜日

米国がサウジに制裁の可能性も?!とリスクにおびえた市場ですが
やはり両国とも懸命に落としどころを模索しているようです。
制裁の可能性は極めて低いと、市場はそう判断したということでしょうか。

株式市場は大きく反発しています。

※日米株価インデックス

サウジ記者「殺害」疑惑、トランプ氏は「行きずりの殺し屋」のせいではないかと
https://www.bbc.com/japanese/45872374

行きずりって、状況的にそんなわけないんですが、
サウジ側も尋問中に手違いで死亡したことにするようです。

トランプ大統領はサウジのMBS,ムハンマド皇太子と電話で話をして
「ムハンマド皇太子は全く知らなかったと話した」と擁護。

マーケット的にはこの件は沈静化したようです。

変な話ですね。いろいろ裏がありそうです。

殺害された記者のAppleウォッチにすべて録音されていた、とされていますが、
実はトルコがサウジの総領事館を盗聴していたために知ることとなった事実を
認めるわけにいかないからだとか、
米国が制裁を課すというところまで強硬に出れないのは
件の記者はサウジ王族がアルカイダに資金援助していた事実をつかんでいたためだとか。
一説にはアルカイダは米国によって生み出されたという疑惑がありますね。
9.11とか・・・。
だとするならば、米国はサウジに弱みを握られているということになります。

まさに不都合な真実、というところでしょう。

しかし、ついこの間まで米国とトルコの対立がマーケットでも
ネガティヴ材料とされていましたが、
12日、トルコは米ブランソン牧師を開放したと思ったら、
今度は人権問題を盾に米国を巻き込んで、サウジを陥れようとは
なかなかエルドアン大統領やりますね…。
米国も対応に苦慮しています。

【記者殺害疑惑】サウジの悪事?のおかげで歩み寄ったアメリカとトルコ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11109.php

ソフトバンクも命拾いしました。
おかげで日経平均も大きく上昇です。
(ソフトバンクはサウジとのビジョンファンドに暗雲と心配されましたが
ウーバーへの投資で大きな利益が出るとの試算が。
来春ウーバーがIPOする計画があるようですが
現時点で時価総額13兆円との評価だそうで
1月に8500億円出資したソフトバンクは9ヶ月で2兆円?!とか。)

日経平均CFDは昨日16日に22687円でロング追加しており、
高値でつかんだ22804円ロングと合わせて利益になっています。

※日経平均CFD15分足 現物の日経平均と価格がちょっと違います。



ここから、ですね。

単なるリバウンドなのか、それとも今回のショックはひとまず
11月末締めのヘッジファンド決算に絡む利食いだっただけで
(それが証拠に45日ルール、10月15日目指して利食いが旺盛になりましたね)
またここから買い直してくるのか。

日米の株価インデックスは軒並み200日移動平均線で反発。
ここが強力なサポートだったことが確認できる形ですが
再下落して割り込むことだってあります。

注目しておくべき指標は米金利かな・・・。

高止まりです、再上昇なら再び株式市場は波乱含みに…。

※米10年利回り


また、今日からブリュッセルでEU首脳会議。
ブレグジット合意が取り付けられるのか。。。ポンドは乱高下しそう。

早まってポンド円を147.18円でショートしていましたが
147.60円で止めました・・・・。
このところ為替トレードがうまくいきません(´・ω・`)

EU首脳会議もありますので為替ノーポジにして様子見にします。
ポンドが急上昇したら、逆張りで売り戦略で。
下がっちゃったら、追いかけて売らない。

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2018年10月16日火曜日

あちゃー。日本株弱いですね…。

先週末金曜米株が反発していたのですが、
週明け15日月曜、日経平均は ▼423.36円 22271.30円

米財務長官のムニューシン氏による為替条項発言もネガティブ材料ですが
今日の日本株市場は、サウジネタが懸念を広げた模様。

サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が
トルコのサウジ総領事館で殺害されたとみられる事件で
米国が制裁に打って出る可能性が出ている模様。

サウジ記者殺害疑惑 トランプ氏、事実なら「厳しい処罰」を予告
https://www.cnn.co.jp/usa/35126959.html

サウジ側は制裁を発動するなら報復するとしており、
同盟国である米国とサウジの対立が不安を広げています。

サウジ、世界経済への影響力行使を示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-14/PGLGDZ6TTDS001

世界経済への影響力行使を示唆、、、って穏やかじゃないですね。
原油輸出をやめるとでもいうんでしょうか。

ということで、週明けは原油価格が窓開け上昇となりました。
その後、窓埋めの下落となってはいますが。

こうした緊張を受け、日曜のサウジ株が▼3.5%と大幅下落、一時▼7%。
(中東って日曜も取引があるのよね)
週明け月曜は、反発していますがサウジアラビアです、トルコとはワケが違います。

※サウジの主要インデックス タダウル全株指数(TASI)


トルコは世界経済に及ぼすリスクはそれほど大きくありません。
欧州銀行がトルコ債券エクスポージャーが高いとして
この夏は欧州不安にもつながりましたが、世界経済に影響を及ぼすと
いうものではありませんでした。

しかし、サウジは原油という切り札があるばかりでなく、
政府系ファンドが世界中の株式市場に投資していますね。

つまり、オイルマネーが株式市場から引き上げられるリスクがある、
ということです。これが今日の株式市場を冷やしました。

特にソフトバンクが推進するビジョン・ファンドは
サウジの政府系ファンドから450億ドル(約5兆円)の投資を受けています。
第2のビジョン・ファンドにも新たに450億ドルを出資する方針でしたが
影響を懸念する向きによるソフトバンク株の下落が大きくなrました。
ソフトバンクは7%を超える下落です。

ソフトバンクだけじゃなくて、今日は日経平均指数寄与度の高い
ファストリも売り込まれましたので、どうも、日経を崩したい向きによる
仕掛け的な売りが断続的に出ていたようですね。

ここから7-9月期の企業決算発表時期でが業績相場が本格化しますが
バリュエーション的にはやややりすぎの感。。。

ということで、22800円台でロングの日経は継続で
もう一段安があれば、コツコツ拾うことに。
資金管理上は小さなポジションなので、22000円近辺をコツコツ拾おうかと・・。

ただ、米株がさらにドーンと下がっちゃうとバリュエーションとか
言ってらんないので、厳しい展開を強いられるかもしれません。。。
どれもこれも200日移動平均線の攻防ですね。

※米3指標と日経平均


この問題についてはトランプ大統領はサウジ国王と電話協議を行っており、
国王側は関与を否定しているのですが、トランプ大統領は
事態打開のため米国務長官をサウジに派遣するようです。

制裁はないかもしれません(ポジショントーク)


■ドル円のチャートも結構ギリギリのところに来てます。

※ドル円 今年の安値からの上昇トレンドラインサポートギリギリ。


フィボナッチリトレースメント0.382押しで110.77円。
この辺りに200日移動平均線が走っているので
この辺りまで下がるかもね。

111.80円でロング撤退です(/_;)

**********************

ただ、サウジ問題抜きにしても中間選挙まであと2週間ちょっと。
しかし、直前になっても政権が落ち着かないですね💦
   
トランプ氏がマティス国防長官の辞任を示唆 TV番組で可能性言及
http://news.livedoor.com/article/detail/15444599/

あのマッド・ドック、マティス国防長官を?!

何が起こっているのか、さっぱりわかりません💦

今、ダウは200日移動平均線の攻防ですが
今夜の値動きって重要よね。
綺麗に反発してくれれば、日本株も一度反発局面入りとなるかと
思うのですが、不安材料はあちこちにありますね。


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ポンドは上がったら売ろうと思っていましたが
週明け窓開け下落です。

※ポンド円15分足 窓埋めもほぼ完了ですね

英離脱交渉に進展なし、11月の臨時EU首脳会議開催も不透明
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPKCN1MP03B

売る前に下がっちゃった。
でも窓埋めしたので147.18円でショートしてみました・・・ドキドキ。
EUサミットでどうなりますか。。。

※ポンド円日足 高値圏持ち合い下離れ

ドル円も弱そうなので、ポンド円は下がるんじゃないかと。

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2018年10月14日日曜日

今週は為替市場が荒れますね、きっと。

①週末G20財務相・中央銀行総裁会議で飛び出した
このニュースが週明け月曜の波乱要因、市場は円高に反応するかしら…。

日本にも為替条項要求へ 米財務長官、TAG交渉巡り」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36461930T11C18A0MM0000/

ムニューシン米財務長官は13日、バリG20参加後記者団に応じ
日本との物品貿易協定(TAG)交渉を巡り
「為替問題は同交渉の目的の一つだ」と述べ、
通貨安誘導を封じる為替条項を日本にも求める考えを明らかに。

※「為替条項」=自国通貨を安く誘導するのを禁じる

日本は異次元の金融緩和は行っていますが
為替介入は2011年12月を最後に行っていません。
この年は3.11があった時ですね。
介入ゼロ期間は過去最長記録を更新中。

介入していませんが、金融緩和策による円安をとがめるというなら
金融政策にまで口を出すということになるんですが、、、、?!
やはり日本政府はこれに反発しています。

<米為替条項要求>日本、反対の構え 金融政策制約を懸念
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20181014k0000m020131000c

「金融・通貨政策を制約されかねない」として反対する構え

また、茂木敏充経済再生担当相は
「9月の日米首脳会談や共同声明で為替の話は入っていない」と述べ、
為替は交渉の対象外になるとの認識を示した。」

茂木さんの交渉相手はライトハイザー。
今回の発言のムニューシンは財務長官ですから、
日本では麻生財務大臣が交渉相手、、ということになるわけね。
茂木さんとしては、聞いてないよ~ってとこかと思いますが
これ、ムニューシンさんの独断の発言なのか、
米国として、日銀に注文を付けるつもりなのか、まだ見極めがつきません。

このショックが週明けの為替市場で円高をもたらす可能性も😞


②安倍首相、15日の臨時閣議で来年10月の消費税増税への対策を指示へ
https://www.sankei.com/politics/news/181014/plt1810140012-n1.html

15日月曜に正式表明の見込みですが、黒田日銀総裁は景気に影響ないと
発言しているようですね。。。
2018年度補正予算の規模に注目されます。
期待より渋い内容だと失望の日本売りもあるかも、、、
その場合は円高リスクですね。

18年度補正&19年度当初予算はどうなるか
https://zuuonline.com/archives/189203

第一生命経済研究所は
第一次補正の追加歳出は1.5兆円程度(災害対応)、
第二次は2兆円程度(国土強靭化)と予想している模様。

市場には5兆円規模を期待する向きもあるのですが、、、。

③15日、米為替報告書公表

中国の扱いに注目。
為替操作国認定のカードをここで切ってくるか、というと微妙。
今回は認定条項を変えるなどして、中国を操作国認定しやすくするんじゃないか、という予想があるようですね。

認定基準は
1)対米貿易黒字額が200億ドル超
2)経常収支の黒字が対GDP比3%超
3)継続的な為替介入による外貨購入がGDPの2%超

現在の為替操作国認定の3項目中、中国は1項目しか該当していないんです。
むしろ、日本が2項目該当してます💦


ということで、どの材料を取ってみても、円高リスクしかないじゃない。。。

週明けは覚悟が必要かな。。。

112.32円ドル円ロングピンチ?!

週末の111.80円近辺を割り込むようなら一度撤退します(´・ω・`)

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さて、何より先週の世界同時株安はいつ収束するのかですが、、

※米株と日経平均

200日線の攻防ですね。
ダウはきれいにサポートされています。
NasdaqとSP500 は2営業日割り込みましたが
週末はかろうじて200日線を回復。。。?!
1度反発すると期待しているんですが、どうでしょう。

第3四半期の決算シーズン、業績相場が始まりますが
銀行決算やクレジットカード会社の好調な業績が買戻しを誘ったとの指摘も。
まあ、週末ですしね。ショートカバーも若干あったんでしょう。

業績相場にも気を配る必要がある時期ですが、
何はさておき、米金利動向でしょうね。
金利の急騰が手仕舞いを誘ったと考えています。
金利が上がるとヘッジコストが上昇、金利がこのまま高止まりすれば
コスト負担に耐えられなくなってリスク資産の手仕舞いが続く可能性が
大きい、ということのようです。(週末セミナーで岡崎氏の解説)

※米10年債利回り



※米30年債利回り




金利が下がってくれば、株価も反発するでしょうけれど、
それも一時的な値動きかな。
戻りは売り直したいんですが(;´・ω・)戻ってくれないかな。

日経平均CFD 22804円ロング継続中です。
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ユーロですが、、、
イタリアの問題がユーロ売りというなら
欧州委員会がイタリアの財政計画を認めるかどうかってとこに注目ね。

イタリアのポピュリスト連立政権が提出した2019年財政計画は
11日、上下両院で承認されたので、次は欧州員会に提出されます。

イタリアだけでなくユーロ加盟国は10月15日までに予算案を
欧州委員会に提出しますが
欧州委員会はこれをチェックし、必要があれば2週間以内に
予算修正を要請する流れ。

イタリア問題がユーロ売りという構図が正しいかどうかわからないですが。

どうもブレグジット交渉の楽観から欧州通貨が買われる動きが
強まったりして、ユーロは何で動いているのか見極めが難しい。

それと、14日日曜、ドイツバイエルン州の州議会選挙。
この結果によっては、ユーロが売られそう。

ドイツです。バイエルンはドイツで2番目に人口が多い州。
移民問題でメルケル首相の人気が落ちているようですが
1000万人の有権者がいるバイエルン州で、60年間トップにいた
キリスト教社会同盟(CSU)が苦戦を強いられるとの予想が大勢。

現時点で報道が全くないので、結果が見えません。
明日15日には出てくるでしょう。

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英国とEUのブレグジット交渉も、今週が一つの節目を迎えます。

EU首席交渉官「ブレグジット交渉、来週合意の目処付けたい」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/eu-142.php

17日のEUサミットまでに合意できるとの楽観がマーケットを支配していますが、
それにかけてポンド買いするものリスクが大きいですよね。

17日のサミットまで待って、合意でも合意できなくても
その日ポンドは大きく動くでしょうから、その瞬間に逆張りで売りかな。
急騰があれば、ですけれど。急落を買うことはしたくないです。
というのも、チャートが悪い。

ポンドドル日足は200日移動平均線でピタリと頭を押さえられています。
ここを抜ければ買いでいいでしょうけれど、ここ抜けないんだったら
再び下落のトレンドに戻っていくんじゃないかしら。

※ポンドドル日足


※ポンドドル週足 週足は戻りいっぱい、って感じ。

今週の高値は売りたいですね~

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