2019年1月31日木曜日

英国は3月29日にEUを離脱しますが、
英国議会は未だ「どうやって離脱するのが良いか」合意できていません。

そんな中で英下院は29日、ブレグジット修正案の採決を実施。
議員たちが提出した7つの修正案が採決の対象となりましたが、
そのうち5つは否決され、2つが可決されました。

可決されたのは、、、

(1) アイルランド国境の再交渉の可決

メイ首相が昨年11月にEUと交わした協定では、
北アイルランドとアイルランドの間に
「厳格な国境」は設けないという内容が含まれました。
この措置を「バックストップ」と呼びます。

アイルランドはEU加盟国で、「北」アイルランドはイギリスの一部です。
これまではイギリスもEU加盟国でしたので、人、モノ、サービスの移動に
制限はありませんでした。

ところが、イギリスがEUを離脱すれば、
北アイルランドもそれに準じることとなります。
ブレグジット後は、イギリスとEUの唯一の
地続きの国境ができることになるのです。

「厳格な国境」を置かないバックストップ案は
ブレグジット後も厳格な国境検査をせずに
モノが通過できるようにするということです。
そんな都合のいい話はありませんよね。。。


バックストップ条項によると、ブレグジット後の
移行期間が終わる2020年12月までに国境の扱いが解決できなかった場合、
北アイルランドはEU単一市場の一部ルールに従うことになります。
つまり、北アイルランドに入る製品はEU基準で検査されることになります。

さらに、このバックストップでは一時的な単一関税区域が設けられるため、
実質的にはイギリス全体がEUの関税同盟に残ることになります。

ということで。

EUときっぱり手を切りたい与党・保守党のブレグジット派議員は、
バックストップ条項に猛反発しています。
これを受けて29日夜、大多数の下院議員は、
バックストップ条項を変更する新しい協定が必要だと表明したということです。

これをもって、メイ首相は近くEUと具体的な対策を協議する方針ですが
残念ながら現時点ではEU側は再交渉には応じないとしています。

英議会が再交渉を決めてもEUがそれに応じるわけじゃないんです。

(2) 「合意なし離脱」を回避する修正案の可決

大多数の下院議員は、
何の合意もないままEUを離脱することがないように求める動議を可決。
英議会としては「合意なき離脱」を避けるということです。

ただ、「どうやって」合意なしを回避するかの方策があるわけじゃないんです。

ですから、まだ合意なき離脱となる可能性はあり得るという状況です。

EUがバックストップの再交渉に応じず、
最終的に英下院が妥協案を見出せないなら、
「ハード・ブレグジット」のリスク大です。

となると3月29日、英国はEU加盟国でなくなります。
なにもきめられぬまま、にです。

可決したのは上記の2つの修正案だけです。

3月の離脱期限の延期に関する提案や
議会にブレグジット交渉の主導権を持たせる案などは否決されました。

今後、メイ首相はEUとの再交渉を踏まえ、
2月13日までに修正作業を終えるとしていますが、
スムーズにいくんでしょうかねぇ。。。

さっそくゴールドマンは合意なき離脱のリスクが高まったとしています。

ゴールドマン、「合意なき」離脱の想定確率を上げ 英議会採決受け
https://jp.reuters.com/article/goldman-brexit-idJPKCN1PO0SK?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_content=5c519d7e04d3017808b9099a&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

やはりポンドは落ちてきましたね。
大倉キャプテンのポンドショートも花開く?!

※ポンドドル


ただ、これはポンドの問題であって、日米の株式市場に影響を及ぼすような
センチメントにはありません。

今夜はまた米株が高いですよ。

あれれ、Appleの決算、良くなかったのに。

アップルの決算発表、業績の落ち着き示す-時間外取引で株価上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-29/PM456I6JTSEB01

うう~ん、思ったより踏みとどまってるってことでしょうか・・・。

ま、FEDの金融政策修正で、マクロ環境は悪くないというのが私の短期的なビューなので
強い分には文句はありませんが。

※ダウ日足 おっと、一目均衡表の雲、上抜けちゃう?


それから、やはり、30日の東京市場はサンバイオショックがきましたね・・・。

マザーズ銘柄のサンバイオが再生細胞医薬品の臨床試験の不調を発表したことで
東証マザーズ全般大幅下落し、
サンバイオと共同開発する大日本住友薬(東証1部)もストップ安。
マザーズ先物はサーキットブレーカー発動で
一時取引が停止の大波乱となりました。

私も新興銘柄持ってるけど、今日は随分食らいましたね。
その前に1月中の反発期間を取れていたので何とかなってますけど、
今日のマザーズショックはちょっとやめて~って感じ・・・。

サンバイオは2~3日寄らないんじゃないかと指摘されていますが、
今夜ダウも高いので、銘柄によっては、明日、今日あんまり関係ないのに
サンバイオの代替で売り込まれたものが買い戻されるんだろうと期待。

今夜FOMCですが、政策変更は見込まれていませんが
今年からすべてのFOMCでパウエル議長の記者会見がありますので
パウエル波乱があるかも、です。

でもポジションはカナダロングを継続。

※ドルカナダとカナダ/円


ドルカナダ1.3263ドルショートに加え、
今日はカナダ/円を82.61円でロング参戦。

今夜は原油も堅調です。カナダドルにはプラス要因

※WTI原油


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2019年1月30日水曜日

週明け28日月曜、キャタピラーとエヌビディアの中国絡みの売り上げ鈍化で
急落となった米株市場、翌29日火曜は現在AM2:00時連で80ドル高です。

今夜はここまで比較的落ち着いた推移。
というのも、日本時間AM4:00(ロンドン時間19:00)に
英議会がブレグジット修正案の採決することが決まっていますので
これの結果待ちですね。
この後Appleの決算なども控えています。

12月大底、1月急反発、そして、、、というポイントですが
雪崩を打って再下落突入というムードでもありません。

やはりFEDの引き締め政策の修正による買い戻しの圧力も大きく
売りにくいんじゃないかと思います。

それが証拠にゴールドは続伸しています。

※ドル建てゴールド


今夜発表された消費者信頼感指数も弱く、
かえってFEDの引き締め継続の可能性が薄れるという思惑が
マーケットにはプラスに働くという循環に入っている感じね。

米・1月消費者信頼感指数:120.2(予想:124.0、12月:126.6←128.1)
2017年7月来で最低
現況は169.6 昨年9月来で最低、
期待値87.3、大統領選挙直前の2016年10月来で最低

朝方の英議会の採決とAppleの決算待ちですが
東京市場のネタでいうと、マザーズ市場、30日水曜は波乱含みとなりそう。

これまでマザーズ市場をけん引してきた銘柄サンバイオですが、
再生細胞薬の慢性期脳梗塞を対象にした臨床試験で主要評価項目を
達成できなかったと発表したことで、マザーズ先物が急落しています。
現物市場が引けた後の値動きです。

※マザーズ先物


サンバイオの急落覚悟ですが、他の銘柄にも売りが広がる可能性。

ということでこのところ強かった新興市場が心配です。
テクニカル的には下落トレンドの中の戻り局面が終了した、って感じですね。。。

ドル円市場には大きな動きなし。
通貨市場はもみ合いに入っていますね。

ドルカナダショートは継続です。

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2019年1月29日火曜日

FEDのバランスシート縮小見直し観測(FEDのリークじゃないかという指摘も)で
先週金曜の米株は堅調でしたが、金利低下観測からドル全面安。
結果ドル円相場が先週木曜には110円タッチしていたのに109.30円台まで軟化。

今日、週明け28日月曜の日経平均は、米株ではなくて
ドル円の円高に引っ張られたようですね。

それと、そもそも2月って、例年、円高基調が強まる月で、
日本株は弱い傾向があるんですよね。
すでに2月相場へシフトし始めたか・・・・?

(為替市場では2月は米債償還・利払いの金額が大きいためレパトリの
円高がアノマリーとされてきました。現在は再投資が多くレパトリは少ないと
言われているものの、それでも2月の円高確率は高いのです。
また、日本企業は3月本決算に向けての海外資産の手仕舞いとレパトリも
起きやすいのが2月とされています。

また、これは海外資産じゃないですけど、
地銀のJリート投資が大きいとも囁かれていますので3月に向けては
リート市場には利食い売りが入るかも、、、)

※28日月曜 日経平均 124.56円安の20649.00円


そして今夜のNY株式市場は決算で大波乱。
 
エヌビディアが18年11月~19年1月期の売上高見通しを
前年同月比24%減へ下方修正、従来予想が7%減ですので、大幅下方修正です。
中国での売上不振としています。

※これを受けてエヌビディアの株価は19%近く下落。


これだけじゃありません。
重機大手のキャタピラーも中国不振で決算が予想を大幅に下回りました。

※CAT 中国の売り上げ高は全体の10%程度を占めるとか


ということで、米決算がインデックスを押し下げてます。

※ダウ平均 200EMAで押し戻された。


ここはテクニカル的に抵抗にあうべくしてあっているようなポイント。
200EMA,そして一目均衡表の雲に阻まれた。
でも、このまま横ばいでも雲を上抜けますね。

12月の急落殻大きく反発してきましたが、そろそろ押し目が欲しいといいますか、
本格的に高値を目指すには2番底形成でもないと買いにくい。
1月の反発はショートカバーによるところが大きかったと思われ
新規で積極的に買えた向きは少なかったでしょう、そのくらいの急反発。

ということで、ショートカバーも一巡すればまた下がってきます。

特に今週は米中貿易交渉の閣僚級協議が注目されるほか
FOMCもあるのね、今年からFRB議長の会見が毎回実施されます。
という意味では1月だからといって油断できないってことね。
パウエル議長は市場との対話がうまくありません。
会見での発言、態度が市場へ不信感を与えれば、
失望の売りのきかっけを作りかねない、、、マーケットには信用されていません。

それと29日今日火曜には英国のブレグジット修正案の採決もありますしね。
積極的にリスクを取れる局面じゃないので、妥当な下落でしょう。

2番底を探るような下落があれば買いたいという向きは多いように思います。

ということで、キャタピラーとエヌビディアの決算を材料に
軟調な株式市場ですがマクロのセンチメント悪化にまでは
つながらないんじゃないか、と冷静に見ています。

ただ、明日29日は
 スリーエム アップル ファイザー ベライゾン コミュニケーションズ
などの決算発表が。Appleですね、注目は。。。

また、今夜はダラス連銀製造業活動指数は
予想を上回ったことでドル安が一服する局面も。

・米・1月ダラス連銀製造業活動指数:1.0(予想:-2.1、12月:-5.1)

ただ、トレンドとしてはドル安ですね。

※通貨インデックス一覧 ドル安、そして円高に行きそうな、、、、


ユーロが反発基調にあるのはドル安が強いからだと思いますが
今日は欧州議会証言でECBドラギ総裁によるハト派的慎重な発言もありました。


ユーロ圏経済は予想より軟調、必要ならQE再開も=ECB総裁
https://jp.reuters.com/article/idJPL3N1ZS4BR?feedType=RSS&feedName=marketsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPMarketNews+%28News+%2F+JP+%2F+Market+News%29
欧州議会で行った証言で、ユーロ圏経済はここ数カ月間は予想より軟調となっており、世界的な不確実性が経済心理の重しとなっているとの認識を表明し、ECBは必要に応じて債券買い入れを再開する可能性もあると述べた。ただ年内再開の公算は小さいとの見方を示した。
(ECBは昨年12月の理事会で総額2兆6000億ユーロの債券買い入れ策の終了を決定。)


これでもユーロが下がらないんだからユーロって難しい通貨よね。
ドル安だからと言えばそれまでですが、
インデックス一覧を見ると、私が注目していたカナダなんか下げていますし
明日に採決を控えたポンドも軟調。
ユーロは月末のフローもあるんでしょうかねぇ。。。

今日は、先週末の安値を割ったか?!と思って
ドルカナダを1.3213ドルでショートしちゃったのですが、巻き返されて
1.3225でカット。

一目均衡表の雲の中に押し戻されました・・・。
でも転換線で上値を抑えられたようなので
ドルカナダを1.3263ドルで再ショート。

※ドルカナダ 雲に沿って上がったりして💦


さて、米国政府一部シャットダウン解除で、これから発表が止まっていた
経済指標がどっと出てくると思われます。


米商務省の経済分析局(BEA)は28日、
約5週間に及ぶ政府機関一部閉鎖の影響で公表されていなかった
一連の経済指標について、
新たな発表日を近く示すと明らかにしました。

通常、IMM通貨先物ポジションは毎週火曜日までのデータ-を
その週のNY引け後、日本時間の土曜の朝に発表されますが、
今週土曜の朝は、通貨だけじゃなくてコモディティなど
あらゆる先物ポジションが一気に出てくるのかしら。。。。

その意味では、今週末から来週にかけての週マタギポジションは
結構リスクかもしれません。
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2019年1月27日日曜日

◆米政府の一部シャットダウン、ひとまず解除されます。

米政府閉鎖を一時解除 トランプ氏が譲歩
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40512200W9A120C1MM0000/

2018年12月22日⇒2019年1月25日(35日間)米政府一部閉鎖、一時解除

米議会上院と下院が2月15日までのつなぎ予算を可決、大統領が署名しました。

・トランプ大統領、メキシコ国境の壁建設費の計上を見送り
・議会で公平な合意ができなければ、政府は2月15日に再び閉鎖
・無給となっていた職員への給与は速やかに支払う

わずか3週間のつなぎ予算が成立したに過ぎませんが、
これで、23日に民主党ペロシ下院議長に拒否され中止となった
1月29日の一般教書演説の日程が調整されることになります。

29日の一般教書演説の延期を受け入れたことと、
壁の予算が盛り込まれていないつなぎ予算で妥協して合意したことで
トランプ大統領は民主党に2連敗、というトーンの報道が多いですが、
やはり長引いたシャットダウンの影響はトランプ大統領のh支持率低下、
不支持率上昇につながったようです。
 
まあ、シャットダウン中だからと言って、
米株市場の下落が続いていたわけじゃないので
直接マーケットに影響のある材料ではありません。

※ダウ平均 黄色の範囲がシャットダウン中の値動き


12月22日は土曜だったので、24日月曜からの値動きですが、
24日に底入れして、この期間はずっと上昇していますね。

先週末1月25日㈮、NYダウは  24745.98ドル ( +192.74)
とさらに上昇しましたが、
これは、シャットダウン解除のニュースだけではありませんでした。


米国 ◆WSJのFEDウォッチャー報道でドル安へ

25日㈮のNY時間、
米ウォール・ストリート・ジャーナルのFEDウォッチャーが
「FRBは量的金融緩和で買い入れた米国債などの保有資産の縮小の終了を議論している」と報じました。

これがきっかけでドル全面安の展開へ。
前日のECB理事会受けて下落していたユーロドルが猛烈に巻き返し
1.1413ドルまで上昇、今週の高値を更新しています。

為替市場はシャットダウン解除より、
金融政策のほうがより影響が大きいということが
確認できたような値動きでしたね。

※通貨インデックス一覧 ドル独歩安です シャットダウン解除とか関係なし



ドル安で、米株が強く、ゴールドまで強いというのは、
完全にFEDによる緩和バイアスが強まったとの織り込みが始まっているということ。

※ドル建てゴールド 強烈な陽線示現で1300ドル大台固めました


緩和期待は米国市場だけではありません。

中国 ◆緩和マネーが流入することで景気を支えるとの期待が。

焦点:中国で銀行初の永久債発行へ、資本強化狙うも需要弱く
https://jp.reuters.com/article/china-bank-bond-idJPKCN1PG0MX?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_content=5c4c6eff04d30128966da275&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

永久債ですってよ。
返さなくていいんでしょうか。
需要不足でバラマキも効果が限定的との見方も強いようですが。

〔焦点〕中国、景気刺激策を強化へ 政策余地は限定的=関係筋
https://jp.reuters.com/article/%E3%80%94%E7%84%A6%E7%82%B9%E3%80%95%E4%B8%AD%E5%9B%BD-%E6%99%AF%E6%B0%97%E5%88%BA%E6%BF%80%E7%AD%96%E3%82%92%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%81%B8%E3%80%80%E6%94%BF%E7%AD%96%E4%BD%99%E5%9C%B0%E3%81%AF%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9A%84%EF%BC%9D%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%AD%8B-idJPL3N1ZP484

※上海総合指数 


2月5日が春節。
今週金曜2月1日の取引を最後に来週は丸々1週間中国市場が休場となります。

1年間下落が続きましたが、Wボトムで上昇開始となるんでしょうか。


欧州 ◆ECB理事会で利上げ時期が遅れるとの観測広がる

先週24日木曜のECB理事会ですが、金融政策維持、
注目されていた利上げ開始時期ですが
2019年夏の終わりごろとのガイダンスにも変更なし。

しかし、ドラギ総裁がハト派的でした。

ECBドラギ総裁
「ユーロ圏経済の落ち込みが数週間前の想定以上となる可能性」
「経済成長に対するリスクは「下方向に転じた」

これが利上げ時期後ずれを示唆したとの解釈でユーロ売り加速。
1.1286ドルと2カ月ぶり安値にまで売り込まれました。

しかし、翌日25日に
米国FRBがバランスシート縮小の終了を検討との観測記事が流れると
ドル売りが加速、ユーロは買い戻され
ECB受けての下げ幅全部取り戻しちゃいました。

※ユーロドル




日本も先週23日の融政策決定会合で
19年度の物価上昇率の見通しを大幅に引き下げています。
1.4→0.9%(下方修正は4度目)
20年度も小幅に引き下げ(1.5→1.4%)、
緩和政策が長引くだろうことは円売り要因。

一部の投資家の間で日経平均株価連動型のETFの購入比率を
下げるのではないかとの思惑もありましたが、
現状維持で株式市場にも安心感がひろがりました。

ということで、日本は緩和継続。米国はバランスシート縮小に見直し観測、
欧州は利上げ時期が遅れる観測、中国はバラマキ支援です。

世界の株式市場は今年思わぬ高値を取りに行くんじゃないかと思っています。
ただし、12月底からずいぶん上げていますので、押し目はあるでしょうから
高値掴みをしないよう、押し目を待ってインデックスを買うのがいいんじゃないかな。

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週末に一気にドル安が来たせいで、
私の豪ドル円が苦しい展開。
ドル安→豪ドル高→豪ドル円上昇ね。

78.26円Sですが、78.83円まで上昇。

79円超えでロスカット予定。。。。


で、木曜にロングしていたポンド円とポンドドルは金曜の朝方、
手仕舞ってしまったの。。。

ポンドドル1.29825ドルL⇒1.3062ドル買戻し その後1.3217まで急騰!!!
ポンド円142.01円L⇒143.15円で買い戻し。  その後144.84円まで急騰

く、悔しすぎ~。。。。

ここからですが、ドル安が加速する可能性が大きいとみて、
ドルカナダショートに再参戦するつもりです。
(今月、ドルカナダ1.3560ドルS ⇒1.32699ドル買戻し結構とれたの)

※ドルカナダ日足 黄色の幅ショートでとれたのですが、再ショート狙い


2匹目のドジョウ狙い(笑)ですが、カナダロング狙いには理由もあります。

BOC(カナダ中銀)は1月9日、政策金利を1.75%に据え置きましたが
「インフレ目標を達成するため、
政策金利を時間をかけて中立レンジまで引き上げる必要がある」との声明内容。
これは追加利上げを示唆です。
次回会合は3月6日ですが、次回直ぐ利上げがなくても
4月ごろには利上げがあるんじゃないかとの思惑があるようです。

FEDの緩和転換が本格化すれば、
昨年急落した原油市場にも追い風となるかもしれません。
カナダは産油国でもありますので、原油高はカナダドルにプラスのはず・・・。

数少ない利上げの思惑があるカナダドルに注目しています。
カナダ円でもいいかな。

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今週の予定

1月29日 英議会ブレグジット代替案採決(離脱期限3/29を延期するかも)
 
  ~一般教書演説は延期と報じられたままです、現状。
    シャットダウン解除を受け、日程再調整とのこと。
   
   ※この日は日銀のマイナス金利導入から丸3年です。
   
   
30日 米 10-12月期 GDP(22:30)

   ~31日 米中通商交渉(閣僚級)
   
31日 米12月小売売上高(前月比)【速報】(22:30)
   米12月PCEコアデフレーター(22:30)
   
2月1日 米1月雇用統計 (22:30)
    米12月耐久財受注(前月比)【速報】 (22:30)
    米12月新築住宅販売件数 (0:00)
    米1月ISM製造業景況指数

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2019年1月24日木曜日

ドル円相場、一時110円タッチの上昇。
私ドル円ロングしてたんだけど、、、22日手仕舞ってしまったの<`~´>ブー
22日109.14円まで下落してからの110円までの上昇。
ただし、110円タッチしてからの反落もすさまじくて、また109.40台です。
ボラ大きいですね、2019年はドル円も動くわね。

NY市場オープンじには300ドル近く上昇したダウは現在70ドル安まで反落。
ダウもボラ大きいわ💦

まずは、なぜドル円が110円まで、ダウも300ドル高まで買われたか。

米政府機関閉鎖33日目ですが、
米上院、つなぎ予算案を24日採決へ、という報道がありました。

米共和党のマコネル上院院内総務は22日法案2件の採決を
24日に実施する考えを示しました。その2つの法案というのは、、、

①トランプ大統領が週末に提案した妥協案
57億ドルのメキシコ国境の壁建設費用を予算に盛り込むと同時に、
幼少期に親と共に不法入国した「ドリーマー」と呼ばれる若者の在留資格を3年間延長

②民主党案で、各政府機関の資金を2月8日まで手当てするつなぎ予算案

米下院ナンバー3のクライバーン民主党議員は23日、
国境の安全保障費として57億ドルを容認する可能性を示唆。

というように、シャットダウン解除が近いとの思惑が好感された可能性が。
24日って、今日ですよ、今日木曜日。

来週29日はトランプ大統領の一般教書演説なんですよね。
シャットダウンの中、強行するとも思えず、
29日前には正常化させるんじゃないか、という観測もあるようです。

で、それなのになんで急反落しているの。
正直ナゾです(;´д`)

米1月リッチモンド連銀製造業指数が2016年8月以来の2ヶ月連続マイナス
米・1月リッチモンド連銀製造業指数:-2(予想:-2、12月:-8)


↑これですか・・・・?
 
でもね~
11月FHFA住宅価格指数:+0.4%(予想:+0.3% 10月:+0.4%←+0.3%)
伸びは鈍化予想に反して10月分に並ぶ。


ということで、指標という解説は後付けだろうと思われます。

ドル円、109.20ロングを109.46円でやめた直後の1
10円でちょっと悔しいですが、再び109.40円台に落ちてきているので、
こんな値動き仕事しながらだと、とてもついていけないわ。

昨日作った豪ドル円の78.26円ショートですが、
ドル円上昇に連れて豪ドル円も78.41円まで上昇しました。
でも、昨日22日の高値を超えずに反落しています。何とか粘って継続中。
79円を超えたらカットするつもりです。

そして、ここまで指をくわえて傍観し続けたポンドに
今日エイヤーッと乗りました。
値動きがいいでしょ、我慢できませんでした、、、、
前日の高値を超える上昇を見せたところで、エントリーです。

ポンドドルの200EMA超えを確認してからにしようかとも思っていたのですが、
どうやら個人はポンドショートを抱えているようなので
ロングは少数派なのね。。。

ポンドドル1.29825ドル
ポンド円142.01円

かなり出遅れたと思ってドキドキのポジションでしたが、
あっという間に上昇して
ポンド円は143.50円台まで上がっっちゃった(゚Д゚;)
ポンドドルも1.3080ドルまで。

直近高値にショーターのストップが大量にあったとしか思えない
ショートカバー的上昇です。
このままさらに上を狙えるのか不安ですが、
まだまだOTC業者の個人のポジションを見るとポンド売りが大きいので
これが踏みあげられる形での上昇は続くかもしれません。

ポンドは独自の需給で動いています。
後付けではありますが、ポンドの買い材料もないことはない。

①英最大野党の労働党が23日、
 無秩序な合意なき離脱を回避する修正案を支持する可能性が高いとの意向示す

②ブロードベントBOE副総裁
「将来的に中立金利は低下よりも上昇しそうだ」と発言

とかなんとか書いていたら、ダウがプラテンしてます。
激しいわね~

豪ドル円ショートももう少し粘ってみます。

※ AM5:10 ポンド円、ポンドドル、伸び切って上値が重いので
 やっぱり一旦手仕舞います。
 ポンドドル1.29825ドル⇒1.3062ドル
 ポンド円142.01円⇒143.15円。

押し目をまた拾うことにします。

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2019年1月23日水曜日

22日火曜、東京市場日経平均は ▼96.4円 20622.90円

※日経平均、戻りいっぱいか?! 

ダウ平均も200EMAが上値抵抗に


こうなるとネガティブニュースが気になってきます。
下落要因となった材料とここからの懸念要因を列挙。

①米国がカナダに対し、Huawei幹部の身柄引き渡しを正式に要請したとの報道。
 米中関係の悪化の懸念が再燃。

②21日、IMFが2019年の世界経済の成長率予想を下方修正
   ~19年3.5%(前回見通しから▼0.2%) 20年3.6%(▼0.1%)

③21日、中国Q4 GDP発表 +6.4% 28年ぶり低水準
 
④22日、ドイツZEW景況感指数改善も現況指数が4年ぶり低水準へ
    
    ~1月 ZEW景況感指数 ▼15.0 予想 ▼18.5 前回 ▼17.5 
           現況指数        27.6    予想43.5 前回45.3 4年ぶりの低水準。
          
         ~先週発表の2018年のドイツGDPは +1.5% 5年ぶりの低い伸び。

⑤政府機関閉鎖続く、経済への影響懸念,
トランプ政権が1期で終わるとの警戒

 トランプ氏、政府機関閉鎖が政策の足かせに
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40308220S9A120C1000000/
 
 米政府機関閉鎖、農産物市場に困惑 統計不足で取引減
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40251470R20C19A1QM8000/?n_cid=SPTMG053
 
 コモディティのCFTC建玉明細、そしてIMM通貨先物取引のファンドポジションが
 12/18時点データーから更新されていません・・・・。
 ファンドポジションは参考程度にみておくものではありますが、
 相場によってはとても重要な意味を持つデータ-でもあります。
 これがわからないと取引意欲は低下するわよね。
 

⑥ 米12月中古住宅販売件数、2015年11月以降3年ぶり最低の伸び
         ~結果 499万戸(予想:524万戸、11月:533万戸←532万戸)


⑦中国の春節、長期休暇を控え資金調達の売りが出やすい時期

今年の春節は2月5日。中国市場は2月4日から8日まで休場となります。
休暇前の最終取引日は2月1日金曜です。

長期休暇を控え資金調達のための資産の売りが出やすい時期とされていますが、
今年は春節前に工場閉鎖する企業も散見されるようですし、
休暇を控え手元不如意とあれば資産売却=現金化のリスクも。

焦点:春節控えた中国で相次ぐ工場閉鎖、貿易摩擦が雇用に影
https://jp.reuters.com/article/china-factory-trade-idJPKCN1PC0DF

昨年2018年の春節2月16日を控えて
上海総合指数は1月29日に天井つけて暴落しました。

※上海総合指数


これだけ悪材料を列挙したのは、109.20円のドル円ロングを109.46円で止めて
78.26円で豪ドル円ショートにしたからです💦(笑)

テクニカル的には200EMAで頭を叩かれたダウも
移動平均線大循環分析にて40EMAで戻りいっぱいに見える日経平均も、
で再下落となればとても綺麗なチャート。

そして、豪ドル円もまた、移動平均線大循環分析での売り局面ですね。

※豪ドル円


ショートをドル円にしなかったのは、リスクオフでドル高となる可能性もあるので
中国関連が意識される豪ドルの方が妙味ありかな、、、と思った次第。

※通貨インデックス一覧 米ドルは相対的に足元上昇しているんです、、、


というか、ポンド強い。やっぱポンドは買いなのかな。。。。
ポンドだけはブレグジット関連の独自材料で動いています。

どこかでポンドをロングするかもしれません、、、
200EMAを超えてからかな・・・

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2019年1月22日火曜日

21日㈪、米国市場は休場となる中、材料となり得るのは
英国、ブレグジット修正案(プランB)提出期限ということですが、
ポンドはやや、買い戻される展開。

戻りを売ろうかと思案中なのですが、どうも気が乗りませんので様子見。

なかなかまとまったニュースが入ってこない中、
ロンドン在住の松崎美子さんのtweetが頼り。

@LondonFX_N20
https://twitter.com/LondonFX_N20

現時点での噂:プランB内容は、
①バックストップ案の内容をさらにクリアーにする 
②今後の交渉では、超党派でのアプローチ
 (というか、他の議員の声も聞くという意味)

メイ首相 
①Brexitを遅らせるような期間延長は、きちんとしたBrexit案がない限り、無理 
②2度目の国民投票も議会での票数が足りない
     
コービン党首「2度目の国民投票をサポートしないとは言っていない」


美子さんのtweetを引用させていただきましたが、
コービン党首発言後、ポンド上昇傾向が強まっている模様。。。。

ん~今夜はNY市場もクローズですしあまり動かないと思いますが
手出し無用かな。

ドル円ロングは継続ですが、上昇の勢いが止まっています。

通貨インデックス一覧を確認すると


足下ではドル高、ユーロ安、円安、スイスフラン安ですね。

オセアニア通貨がキウイを筆頭に下げ幅を大きくしそうな流れ。

米中貿易問題は、米国側も不安定な株価への配慮から折衷案模索中なのでは、、、
という期待もあって、株式市場はショートカバーが入る流れが続いてきましたが
通貨市場を見ていると。豪ドルが息切れしているのが気になりますね。

米中通商交渉は知的財産権問題でほとんど進展なし-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-21/PLO34W6K50XT01

楽観も30-31日の閣僚級協議前には終焉するかしら…。

ダウは18日まで11連続陽線示現ですが。

ここはリスクを取らずに様子見とします。
ドル円ロングだけ継続で、、、。

1:50になってロイターからプランBについての記事が。

英首相が議会にEU離脱代替案を提示、懸念緩和約束
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-may-idJPKCN1PF1RK

この記事を見ても詳細はわからないですが、ポンドじり高ということは
合意なき離脱となるリスクはないと市場が考えているということでしょうか。

こんなリサーチ結果も。

外為市場はBrexit期限の延期を予想 「合意なし」なら円高・株安 QUICK月次調査
https://www.quick.co.jp/5/article/15958

ブレグジット期限が3/29から延期されるとの楽観が大勢です。

あ、ゴールドマンもノーブレグジットリスク後退でポンド上昇予想出してますね。

ポンドは全面高へ-ゴールドマンが「ソフト」か「ノー」ブレグジット予想
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-21/PLO34W6K50XT01
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*******************
NOTE

IMF、世界経済見通し引き下げ 貿易戦争や欧州低迷で
https://jp.reuters.com/article/davos-meeting-imf-idJPKCN1PF1O4

2019年1月21日月曜日

米国の株式市場、急落からのリバウンドが半値を超えました。

18日㈮ NYダウ  24706.35(+336.25)
CME日経平均先物 20925円
週明け日経平均は21000円台回復となるかもしれません。

背景には、FRBの引き締めスピードが緩むとの安心感と
米中貿易摩擦問題の過度な警戒が後退しつつあること。

①ウィリアムズNY総裁のハト派発言
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-18/PLJ7D56TTDS201
~「今後の引き締めで当局は辛抱強くあるべきだ」

②中国、「6年で対米黒字ゼロ」提案

輸入金額を6年で総額1兆ドル(約110兆円)増やす意向。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40218240Z10C19A1000000/
~米中両政府は1月30~31日に閣僚級協議を開く予定

17日のNY市場で米財務長官ムニューシン氏が、対中関税の取り下げ主張した、
という報道があって所から一気にドル円、クロス円の踏み上げがスタート。
この報道は直後に財務相に否定されており、
行って来いになるかとも思われたのですが、
どうやら米中貿易交渉について市場の期待値は上昇傾向にあるようです。
米国株は昨年秋からの急落に対して半値程度戻してきました。

※日米主要株価インデックス 日経平均は38.2%程度の戻りで地味ですが、、、


ムニューシン報道直後、ドル円ショートをひっくり返して
ロングに回りましたが111円台くらいまで戻りそうなチャート。
コスト109.20円にストップ置いて利を伸ばす方針。

※ドル円、クロス円チャート


先週は、15日英国議会がメイ首相の決めてきたブレグジット案を
否決したにもかかわらずポンドが大きく上昇したのが印象的でしたが、
週末は反落して終わっています。

ユーロドルもそうですが、200EMAが上値を抑えた格好。

※ドルストレート日足チャート



ポンドドルチャートだけ見てみると。。。

※日足 200EMAの威力たるや


※週足 移動平均線大循環分析では 40EMA、止まるべきところで止まった印象

ノーディールブレグジットリスクが高まっていることを考えると
ここまでのポンド高は、ショートカバ―にすぎなかったのでは、、、
と思うのですが、
おそらく3月29日のブレグジット期限を延期することを
市場は織り込んでいると見られます。

メイ首相は17日、超党派での代替案の協議を始めましたが、
今週21日月曜がブレグジット修正案提出期限。
これを受け議会は29日に採決を行う見通しですが、
これが通ればポンドは吹き上がるでしょうけれど、、、。

今週はテクニカル的にポンドの戻り売りを考えたいと思っています。

それと、原油が短期的には底入れして上昇し始めたので
再度ドルカナダショート(カナダ買い)を考えたいな、、、と。
エントリータイミングはチャートをみて、ですね。

※WTI原油日足 ただ、短期的には黄色の枠内でのレンジかな 50~53ドル


原油がしっかりしてきた背景は
米中貿易摩擦が和らぐとの期待と
米国の石油掘削装置(リグ)の稼働数が前週から21基減と大幅に減少し
米国の増産が緩むとの思惑、
17日発表のOPEC月報で12月のOPEC生産量が11月より減少したことを材料視

OPEC、新減産合意実施前に産油量を削減=月報
https://jp.reuters.com/article/oil-opec-report-idJPKCN1PB24I

※ドルカナダ 原油高ならカナダドルに注目


もう1回ショートで入りたいけど、足下はレンジかな。。。


今週はあまり大きなイベントはありませんがECB理事会でユーロが動くかも。

21日【中国Q4実質GDP】11:00 予想 6.4%:前回 6.5%

22日㈫ ダボス会議:トランプ大統領欠席で注目度低い
    日露首脳会談

23日㈬ 日銀金融政策決定会合

24日㈭ ECB理事会 QEは2018年末で終了、利上げ時期が次の焦点
    ~現状「2019年夏の終わりごろに利上げ開始」声明だが、修正あるか

25日㈮【独:1月IFO企業景況感指数】予想100.5 前回101.0

来週の方がイベント多し

29日㈫ トランプ大統領一般教書演説 
             ~政府機関シャットダウン中にやるのかどうか・・・
   アップル決算発表
   英議会のEU離脱案審議・採決

30日㈬ FOMC
    米中通商問題・閣僚級協議

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2019年1月18日金曜日

朝方、4:38このニュースでドル円クロス円急騰。
「米国、対中貿易関税の撤廃を検討」
速報、フラッシュなので詳細はまだわからず。













さっきのブログで書いたドル円、NZドル/円ショート
早速、損切ですっ(´;ω;`)終値確認しようかと思いましたが、手動で。


トランプ大統領も株価対策に走るか?!と思ったら。

米財務省が「財務長官、対中貿易関税の撤廃を提案」報道否定。




との続報。

えええ~私のショート損切してからなんなの・・・(´;ω;`)(´;ω;`)


財務長官というと、ムニューシンさん。
提案しただけなの?それを財務相が否定?わけわかりません。

でもドル円がしっかりなので、109.20円でロングしてみます。

行って来いになりませんように、、、
日本電産ショックが来ませんように、、、。
寝ます。



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1月3日の為替相場のフラッシュクラッシュのトリガーと指摘された
2日の米アップルの売上高予想の大幅下方修正。
(2018年10-12月期売上高予想5~10%下方修正)

AppleクックCEOは「中国のiPhone販売の低迷」が主因としていましたが、
明日の東京市場は日本電産の永守ショックが日本株市場を襲うかも?!

日本電産、一転減益 中国販売低迷で純利益14%減
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40153330X10C19A1MM8000/?nf=1

従来予想である12%増の1470億円から一転
前期比14%減の1120億円見通しに。
6年ぶりの下方修正です。

減益となる背景はやはり中国。

永守会長の会見での
「11月、12月に尋常でない変化が起きた」
「46年間経営をやってきて、月単位でこんなに落ち込んだのは初めてだ」
「ガタンガタンと受注出荷落ち込み、私の体験でも見たことない」
コメントは衝撃が大きい、、、と思うんだけど、
現状それほど夜間の日経平均が急落している風ではないですね。
ドル円も下値固くじり高。。。

永守さんと言えば、過去、決算会見での
「我々には追い風が吹かなくても凧は上がる」との強気発言でも知られていますが
この急激な変化に戸惑いを隠せない様子がうかがえます。

「車載向けのモーターの生産が昨年7月から徐々に低調になり、11月、12月とさらに落ち込んだ。中国での生産台数は18年11月に前年同月に比べ3割減になった」

「省エネ家電も昨年11月、12月に3~4割落ち込んだ。現状のままではエアコン関連で4千万台の在庫があると聞いている。中国政府の施策で在庫の状況は変わるかもしれないが、場合によっては19年4~6月期まで在庫がはけない可能性がある」

ということで、こちらも中国です。

やはり中国はかなり冷え込んでいる。。。。
日本企業も中国依存度の高い企業は多いと思いますが
これから本格化する決算シーズン、乗り越えられるんでしょうか。

明日の日本株市場が心配…。

ですが、今のところ、これを嫌気するセンチメントにはありません。

今夜17日のNY市場は
四半期決算が市場予想に届かなかった金融のモルガン・スタンレーが大幅安でスタートし
ダウ平均も安く始まったのですが、経済指標を受けて買い戻しが優勢。

・1月 フィラデルフィア連銀景況指数 17.0 予想9.5/前回9.4)かなりいい!

・前週分の米新規失業保険申請件数 21.3万件(予想22万件)予想より強い内容

ダウは一時プラ転。陽線引けとなりそうです。
これを受けて意外と夜間の日本株市場もそれほど下げてないんですよね。
ドル円なんか109円台回復です。

ということで、ちょっとドル円を109.02円で売ってみます。
日本電産の下方修正がなければもう少し様子見したんですが、、、💦

※ドル円日足 一目均衡表の基準線に阻まれて上昇できないでいます。


基準線を終値で抜ける上昇があればこのショートは撤退。

そして、クロス円の中で、日足がこの基準線の下にいるのがNZドル/円。
NZドル/円も下げそうなので73.50円でショート参戦しました。

※ドル円、クロス円一覧


中国リスクなら豪ドル円なんでしょうけど、
チャートがより弱いのがNZドル/円。

ただし!!!
クロス円を眺めていると、ポンド円が強いんです。
ポンド円上昇にドル円が引っ張られているという側面もあろうかと思います。

※ポンド円とドル円


2016年国民投票でブレグジットが決まった時にポンド円が大暴落するのですが
この時にポンド円下落にクロス円全般が連れ安となりました。
ドル円もそれを逃れることができなかったのです。
ドル円も一緒にずいぶん下がりましたね。

もし、ここからポンド円が猛烈に上昇するようなことがあれば
ドル円も大きく戻る可能性があるのが今年の相場です。
その時はクロス円全般が戻ると思いますが、さて・・・・。

ブレグジットを巡る英国のグダグダはリスクでしかないはずですが
ポンドは上がり始めました。
(不信任投票否決ですって。民主主義のコストとは言いますが、
ほんとどうしたいの。。。。)

ポンドロング、大倉キャプテンの予想通り・・・・?!

ということで、ポンドの巻き返しが
ドル円、クロス円の下値を支えるだけでなく
上昇させちゃう可能性があるので、
このショートは損切させられる可能性も大いにあります。

ポンドショートカバーが一巡して下落するようなら
ドル円は再度、下ヒゲを試す2番底形成となると思うんですけどね…。

決算シーズンが本格化する中での中国リスク、下方修正リスクは
ドル円、豪ドルやキウイなどオセアニアのクロス円下落の材料。
ま、だめならすぐ撤退します。

さて、明日の東京市場がどうなりますか。。。。

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2019年1月17日木曜日

案の定の否決。

英下院、ブレグジット協定を歴史的大差で否決 内閣不信任案の採決へ
https://www.bbc.com/japanese/46886527

200票以上の差が開けばポンド売りとなる、なんて予想もありましたが
実際200票差がついても、ショートカバーが優勢でした。。。
市場はその先を見ているということでしょうか。
採決前にポンド売りが進んでいた分はあっという間に取り戻しました。

これを受けて16日の日経平均は112円安と弱含み推移ではありますが
英国議会否決を悪材料視して売り込むというムードはなく、ちょっと拍子抜け。
FTSE,英国の株価インデックスも▼32.34 ▼0.47%程度にとどまりました。

そして今夜、ダウ、Nasdaq、S&P500軒並み高です!
1月NAHB住宅市場指数は58と予想外に12月の56から上昇、
(住宅ローン金利が低下したため?)
ゴールドマン・サックスとバンク・オブ・アメリカが
市場予想を上回る四半期決算を発表、金融株全体が買われているとのことで
英国のブレグジットとか関係なし?!
今週から本格化する決算に目が向いているようです。

これを受けてドル円・クロス円も強含み・・・。
株式市場だけを見ると今夜のNY市場はリスクオン相場ですね。

英国、今後のシナリオですが、今日16日に内閣不信任決議。
これについての不安があれば、マーケットは荒れているはずですが
そんな気配は感じられず、、、、。

21日までに修正案を作成し、これが承認できればOKデスが、ほぼ無理。

となると、

3月29日の期限までにEUとの間にブレグジット案の合意ができない
ノーディールブレグジット=合意なき離脱のシナリオが濃厚となります。

ところが市場が落ち着いているというのは、
こうやってグダグダ期限を先延ばしし
再度国民投票をやることで残留を決める可能性が高いということを
織り込んでいるのかもしれません。

①EUと再交渉開始(3月29日には間に合いそうにないですが)
②ブレグジット期限を先延ばし
③2回目の国民投票

などの楽観が支配しているということかしらね。

値動きについていくしかありませんので、ポンドは買い?!かと思えば
通貨インデックスを見ると気迷い症状で、
決してポンドが買いというムードじゃないです。

※通貨インデックス


むしろ、ドル高が再開しています。
Fedの利上げ打ち止め思惑が強まっているにもかかわらずドル高。
これをどう考えるか、、、、。

やっぱ、リスク回避でドルに資金回帰しているんじゃないかと思います。

株式市場は意外と強いのに、為替市場はリスク回避ムードとは解せないのですが、
年末年始の急落後なので、市場が気迷い症状に陥っているんじゃないかと思います。
相場は必ずしもロジカルに教科書的には動きません。

ということで、今夜未明には英国の内閣不信任決議。
さすがに与党からの造反が出て不信任、解散、選挙の流れにはならないと思いますが、
よくわからないのが英国。。。

ということで、まだノーポジです。

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2019年1月16日水曜日

リスク要因に事欠かない中、、、
特に英国のブレグジット案議会採決直前となる中で株式市場は堅調推移。
世界は英国議会否決の先の国民投票でのノーブレグジットを織り込み始めたか。
ノーディールブレグジット(合意なき離脱)ではなくて
ノーブレグジット、ブレグジットそのものをなかったことにする、、、、かも?!
ってことなんでしょうか、どうもほぼ否決となる見込みのようですが
このタイミングでリスクテイクする市場についていく気にはなれません。

この後朝4:00から投票開始とのこと、NYクローズ前には結論が出るんでしょうか。

英議会はEU離脱案否決か、「合意なき」離脱の確率低下=調査
https://jp.reuters.com/article/brexit-survey-idJPKCN1P82LX
しかし世界の主要株価インデックスは、、、、


15日㈫日経平均は 195.59円高 20555.29円
ダウも現在200ドル近い上昇。

このリスクを棚上げして上昇している背景としては

①クラリダFRB副議長:利上げ回数はFOMC予測より少ない可能性も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-14/PLCBBW6TTDS001

 FRBクラリダ 副議長が2019年の利上げ回数が
前回FOMC予測の2回より少なくなる可能性に言及。

 ②中国:景気対策の減税頼みがより鮮明に-債務増でインフラとは距離
http://ur0.link/PjiA

 李克強首相、2019年に財政支出を拡大し、
より大幅な減税と手数料削減を実施すると表明。中国経済テコ入れへの期待。

JPモルガン・チェースのエコノミストらは
全体のインパクトが約2兆元(約32兆円)、
国内総生産(GDP)の1.2%相当に達すると推計


 ③ECB利上げ観測後退、ドラギ総裁がEU議会証言

 ドラギ総裁「経済の展開は予想を下回る」
 「予断を許さず、依然大規模な刺激策が必要」

 FRBだけでなくECBも緩和的となるとの観測を好感。

ECBの利上げが遠のく可能性というのは決して長期的にいいことではないのですが
短期的には金融市場の安心感につながると見ることもできます。

いいことではない、というのは景気は決して良くないということですね。

ドイツ、2018年は1.5%成長に鈍化 5年ぶりの低い伸び
https://jp.reuters.com/article/germany-gdp-2018-idJPKCN1P90Y1

ドイツ鉱工業生産指数:11月に予想外の低下、景気後退リスクが浮上
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-08/PL0G8K6TTDS301?srnd=cojp-v2

フランスの黄色いベスト運動は11月から続いていますので、
フランスもダメでしょう・・・。

株式市場は、米欧、そして中国の緩和的姿勢を歓迎して上昇基調を強めていますが
為替市場は、ブレグジット採決前のポンドが売られ、
ユーロが売られるなど割りに素直。

※通貨インデックス一覧 ポンドとユーロが大きく下落

FRBがハト派的になっているにもかかわらず
ドル高というのが解せない気もしますが
リスク回避のドル回帰と考えると不自然ではありません。
ドル高傾向が強まっているのでドル円はレンジ内で、そこそこしっかりですが
クロス円が下落しており、これもリスク回避的値動きです。

単純にユーロとポンドが下げているから、他方でドル高ということでしょうけれど。

ドル反騰局面です。
だからドル建てゴールドは軟調でこれはリスク回避的ではないのですが、、、
まあ、市場によって気迷い気味。

豪ドルロング、カナダロングは、いいところで手仕舞っておいてよかった。

ここからのスタンスは、英国の採決を見てから、ですね。。
その後の今日の主な予定は・・・

● 11月機械受注(8:50)
●12月国内企業物価指数(8:50)
●11月第三次産業活動指数(13:30)

●トルコ中銀金融政策決定会合

●米 12月小売売上高(22:30)
●米 12月輸出入物価(22:30)
●米 11月企業在庫(17日 0:00)
●米 1月 NAHB 住宅市場指数(17日 0:00)
●米 11月対米証券投資(17日 6:00)

ノーポジで様子見です。
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