2019年1月16日水曜日

リスク要因に事欠かない中、、、
特に英国のブレグジット案議会採決直前となる中で株式市場は堅調推移。
世界は英国議会否決の先の国民投票でのノーブレグジットを織り込み始めたか。
ノーディールブレグジット(合意なき離脱)ではなくて
ノーブレグジット、ブレグジットそのものをなかったことにする、、、、かも?!
ってことなんでしょうか、どうもほぼ否決となる見込みのようですが
このタイミングでリスクテイクする市場についていく気にはなれません。

この後朝4:00から投票開始とのこと、NYクローズ前には結論が出るんでしょうか。

英議会はEU離脱案否決か、「合意なき」離脱の確率低下=調査
https://jp.reuters.com/article/brexit-survey-idJPKCN1P82LX
しかし世界の主要株価インデックスは、、、、


15日㈫日経平均は 195.59円高 20555.29円
ダウも現在200ドル近い上昇。

このリスクを棚上げして上昇している背景としては

①クラリダFRB副議長:利上げ回数はFOMC予測より少ない可能性も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-14/PLCBBW6TTDS001

 FRBクラリダ 副議長が2019年の利上げ回数が
前回FOMC予測の2回より少なくなる可能性に言及。

 ②中国:景気対策の減税頼みがより鮮明に-債務増でインフラとは距離
http://ur0.link/PjiA

 李克強首相、2019年に財政支出を拡大し、
より大幅な減税と手数料削減を実施すると表明。中国経済テコ入れへの期待。

JPモルガン・チェースのエコノミストらは
全体のインパクトが約2兆元(約32兆円)、
国内総生産(GDP)の1.2%相当に達すると推計


 ③ECB利上げ観測後退、ドラギ総裁がEU議会証言

 ドラギ総裁「経済の展開は予想を下回る」
 「予断を許さず、依然大規模な刺激策が必要」

 FRBだけでなくECBも緩和的となるとの観測を好感。

ECBの利上げが遠のく可能性というのは決して長期的にいいことではないのですが
短期的には金融市場の安心感につながると見ることもできます。

いいことではない、というのは景気は決して良くないということですね。

ドイツ、2018年は1.5%成長に鈍化 5年ぶりの低い伸び
https://jp.reuters.com/article/germany-gdp-2018-idJPKCN1P90Y1

ドイツ鉱工業生産指数:11月に予想外の低下、景気後退リスクが浮上
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-08/PL0G8K6TTDS301?srnd=cojp-v2

フランスの黄色いベスト運動は11月から続いていますので、
フランスもダメでしょう・・・。

株式市場は、米欧、そして中国の緩和的姿勢を歓迎して上昇基調を強めていますが
為替市場は、ブレグジット採決前のポンドが売られ、
ユーロが売られるなど割りに素直。

※通貨インデックス一覧 ポンドとユーロが大きく下落

FRBがハト派的になっているにもかかわらず
ドル高というのが解せない気もしますが
リスク回避のドル回帰と考えると不自然ではありません。
ドル高傾向が強まっているのでドル円はレンジ内で、そこそこしっかりですが
クロス円が下落しており、これもリスク回避的値動きです。

単純にユーロとポンドが下げているから、他方でドル高ということでしょうけれど。

ドル反騰局面です。
だからドル建てゴールドは軟調でこれはリスク回避的ではないのですが、、、
まあ、市場によって気迷い気味。

豪ドルロング、カナダロングは、いいところで手仕舞っておいてよかった。

ここからのスタンスは、英国の採決を見てから、ですね。。
その後の今日の主な予定は・・・

● 11月機械受注(8:50)
●12月国内企業物価指数(8:50)
●11月第三次産業活動指数(13:30)

●トルコ中銀金融政策決定会合

●米 12月小売売上高(22:30)
●米 12月輸出入物価(22:30)
●米 11月企業在庫(17日 0:00)
●米 1月 NAHB 住宅市場指数(17日 0:00)
●米 11月対米証券投資(17日 6:00)

ノーポジで様子見です。
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2019年1月14日月曜日

1月4日、パウエル議長がマーケットフレンドリーな発言に転じ、
12月のFOMC議事録でも多くのメンバーが慎重だったことが確認されたことで
戻り基調を強めていた金融市場ですが、ダウなど米株は
下落幅の半値近くまで反発してきており
ここからの一段高には、さらなる上げ材料が欲しいところかな。

※ダウ平均 最高値からの下落幅の半値近く反発してきた・・・


ここから株式市場の上昇を見込める最大の材料は
アメリカの利上げが打ち止めになる、バランスシート縮小の見直しなど
金融政策の修正への期待(緩和的となる)によるところが大きいと思いますが、
これに加えて、市場の懸念材料がひとつひとつ潰されていく(解消される)過程で
さらなる上昇の燃料追加となっていくんだろうと思います。

リスクが潰される、解消されなければ上値が重い相場が続く=レンジ入り、
と考える局面でしょう。

昨年秋からずいぶん下げましたので、短期的には、底入れしたと思っていますが
さらなる上昇には、リスクが解消できないとねぇ。。。
あ、底入れというのはあくまで年前半くらいまでの期間で見て、です。

ではどんなリスクがあるかというと、、、、

①政府機関一部シャットダウン長期化 14日月曜で22日目

シャットダウンが短期的に株価を下落させる要因ではないですが
景気を冷やし指標にそれが出てくるところまで行く可能性を織り込み始めると
マーケットも嫌気し始めるでしょう。

2013年10月の暫定予算成立遅延でシャットダウンが2週間以上続いた際、
10-12月期のGDpが0・6%押し下げられたとの試算も。

※3月2日にはデットシーリング(政府債務上限)が復活する可能性も。
債務上限を引き上げるには議会の承認が必要です。

3月1日までに引き上げの承認がなされなければ国債の新規発行が止まり、
債務不履行のリスク。
財務相が倹約することでの特例措置でしのぐものとみられますが、
倹約ということは財政の引き締めであるため、
景気への影響が懸念されることは必至。

メキシコの壁問題で
トランプ大統領と議会の対立が続き政府機関がシャットダウン中。
3月1日はまだ遠いですが、市場がいつこれを懸念材料とするかもわかりません。

逆にみれば、議会と落としどころが見つかってシャットダウンが解消すれば
デットシーリングへの警戒も後退します。

問題解決は、株価上昇の燃料となると思われます。

②FBI トランプ氏をロシアと内通の疑いで捜査 
https://mainichi.jp/articles/20190112/k00/00m/030/238000c

トランプ大統領は反論していますが、、、

トランプ氏、プーチン氏との会談内容を隠していないと 米報道受け
https://www.bbc.com/japanese/46859834

14日月曜、ダウ先は200ドル超の下落スタートとなっています。

テクニカル的な戻りもそろそろ50%近くに近付いており息切れする局面ですが、
ここまで戻ってくると、リスクに反応しやすい地合いかな。

③中国の景気失速鮮明に~
12月中国貿易収支~570.6億ドル黒字
(予想516.0億ドル:前回418.6億ドル(447.4億ドルから修正)

輸出 ▼4.4% 予想2.0% 前回3.9%(5.4%から修正)
輸入▼7.6% 予想4.5% 前回2.9%(3.0%から修正)

輸出と輸入の両方が予想外に減少、16年以来最大の落ち込み

④中国対米黒字、過去最大~全然解消に向かってない!

中国2018年の貿易統計
対米では、3233億ドル(約35兆円)の黒字。
前年2757億ドルより17.2%も増え、過去最大を記録。

中国から米国への輸出額は前年比11.3%増の4784億ドル(約51兆円)と大幅増。
7月の関税引き上げ前の駆け込み輸出が大きかった模様ですが、、、。

トランプ大統領がより強硬姿勢を示すリスクにつながる数字。

⑤12月の米消費者物価指数(CPI)が 前月比0.1%低下となり
9カ月ぶりにマイナスとなったことでFRBによる利上げペース減速観測が
より強まったことでドル安に。ドル/円相場が反落気味。
ただし、予想通りの結果でしたのでサプライズではありません。

12月消費者物価指数 結果 -0.1% 前回 0.0%(前月比)

米指標悪化は金融政策の修正期待が高まるため短期的にはプラス要因かもしれませんが、
米国景気事態が失速する指標が目立つようだと、景気後退リスクが広がるリスクでもあります。

※ドル円日足 米指標悪化、金利低下、ドル安のサイクル


でもちょうどフラッシュクラッシュ直前の高値から安値の半値戻りで
もみ合い入り。ここでトレードしてもみ合いで資金を減らしたくないので
ドル円も様子見。レンジで消耗したくありません。

⑥英、ブレグジット議会採決15日に迫る

15日の英国議会におけるEU離脱合意案の議会採決が行われます。

これに先立ち、9日からイギリス下院でメイ首相がEUとまとめた
離脱協定をめぐる審議が再開されていますが、どうも可決されそうにありません。

ブレグジット審議再開で与党から造反相次ぐ メイ首相窮地か
https://www.bbc.com/japanese/46819668

下院では元法務長官のドミニク・グリーヴ議員(保守党)が
下院が離脱協定を否決した場合の代替案の提出期限について、修正案を提出。
政府が反対するも保守党議員17人が造反し、308対297の賛成多数で可決。

これにより、

離脱協定否決の際に政府は今月21日までに代替案を提出しなくてはならず、
否決の場合、2度目の国民投票などの代替案が提示される可能性も出てきた。

とあります。否決が前提で動いてるのね。

否決前提で動いているのにポンドが上昇基調にあるのはどういうことでしょう。。。

その後、2度目の国民投票があって、ブレグジットを取りやめるかも、、、
ってところまで為替市場が織り込んでいるというのでしょうか。
だとしたら、為替市場は随分楽観的よね。

※ポンドドル月足 上昇基調?!


この上昇についていくのはリスクが大きいと考えています。
ポンドの戦略としては、15日の採決で否決となった場合のポンド急落を拾う、
というのがいいかな。
1.2000近くまで落ちてくれば買い下がり。
ただ否決のショックがポンド下落という形で現れるかどうかわかりません。
すでに買いが旺盛なポンド、否決でも急騰するかもしれませんしね。
その場合は1.2940ドルあたりまで上昇してきたら
逆指値で買うというのもありかとは思いますが、、、

私は今はポンドには手を出さず、15日の採決後の値動きを見てから動きます。

------------------

ポジションですが、豪ドルドルロング、ドルカナダショートともに手仕舞いました。

豪ドルドル0.7001ドルL ⇒ 0.71920ドル買戻し
ドルカナダ1.3560ドルS ⇒ 1.32699ドル買戻し

豪ドルドルについては、中国の貿易収支が良くないというのが再確認されたことと
米国への黒字、つまり米国にとっては対中赤字が全く解消されていない
ことが明らかになったことで
トランプ大統領からの圧力が強まるリスクが高まるんじゃないか・・・。
足下ではシャットダウン問題やロシア疑惑などで忙しそうですが、
いつまた中国に矛先が向くか。。。ということで、手仕舞い。

カナダにつてはBOC(カナダ中銀)が1月9日、
政策金利を1.75%に据え置期を発表。2会合連続の据え置き。

声明では追加利上げを示唆。
「インフレ目標を達成するため、
政策金利を時間をかけて中立レンジまで引き上げる必要がある」


ただし“時間をかけて”の文言が今回追加されたため、カナダ売りに。

これで、いったんはカナダ上昇が止まって修正局面入りするかも、ということで。

ただしBOCは政策金利の中立水準を2.50-3.50%と推計しており、
0.25%ずつの利上げ想定なら2.50%到達には、あと3回の利上げ余地があります。

またどこかでカナダロングを狙います。
1.3350アラウンドまでドルカナダ上昇となれば再ショートが理想ですが
そんなにうまくいくかわかりませんね。

現在ノーポジとなりました。

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2019年1月11日金曜日

FRBパウエル議長、大丈夫かしら。。

昨日発表された12月のFOMC議事録を見ると、かなり慎重だったのね、

FOMC議事要旨:追加利上げに対する当局者の慎重姿勢示す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-09/PL2W936KLVR701

しかしながら、パウエル議長の12月FOMC声明と記者会見は
タカ派的と受け止められるものでした。

FOMC議事要旨と12月のパウエル議長会見、際立つトーンの違い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-10/PL3ULX6KLVRA01?srnd=cojp-v2

パウエルさんって市場との対話が下手、、というか、
何考えてるのかわかりにくい。

10月は中立金利には程遠いと言っていたのに
11月には中立金利をわずかに下回る水準にあると発言を修正。

12月のFOMCは利上げをしたものの、
かなり慎重な意見が出ていたにもかかわらず
会見ではバランスシート縮小政策の見直しはないと市場を失望させ、
1月4日に必要なら金融政策を大幅に変更する用意があると12月発言を修正…。

と市場を振り回している印象。
いや、市場の方が
パウエル発言に振り回されているという側面もあるわね。

足下では要人からのハト派発言が相次いでいます。

米シカゴ連銀総裁:当局には辛抱強くなる余地-インフレ高進見られず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-09/PL2LDD6JTSEA01

セントルイス連銀総裁:利上げを続ければ、米国はリセッションの恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-09/PL2FIP6JTSEC01


米経済の成長持続力を懸念する声多い=リッチモンド連銀総裁

http://ur2.link/Pbyf

今年2019年の利上げ織り込みが後退する中
米長期金利は2.5%台まで下落する局面も。

ドル金利低下ですのでドル安ですね。
ドル/円相場は8日には109円台タッチまで反発していましたが、再下落。
107.70円台まで下げています。このまま下がるでしょうか。
ドル円下落につれてクロス円も再下落の様相。

3日につけた下ヒゲをなぞる展開となるかな??

※ドル円、クロス円

ただ、ドル安なのでドルストレートではユーロや豪ドルなどが高いわけで
クロス円はあまり下がらないかもしれません。

※通貨インデックス一覧 

ということで、ドル安、他通貨高ですが、
ユーロ/ドル相場もそろそろ上抜けする?!

※ユーロドル


ドル安でユーロが上がる可能性があるわけですが、
200EMAに阻まれて反落中。
こんなニュースも嫌気されたかな。

12月ECB理事会、長期資金供給オペ再開論が台頭=議事要旨
http://ur2.link/Pby8
欧州経済にとってユーロ安の方が都合がいい。景気減速が顕著ですからね。
ECBがハト派化する可能性があることはユーロ上抜けの障害となりますが、、、。
となると、ユーロ/ドル相場の膠着はまだまだ続くのかもしれません。

どこもかしこも、ハト派的になってきた・・・・。

私が保有しているのは、ドルショート。
まだドル下落は初動だと思うので、継続します。
カナダと豪ドルロングです。
ユーロはまだ様子見とします。

**********************************
米国の一部政府機関シャットダウンはまだ続いています。
トランプ大統領は一部政府機関閉鎖が19日目となった9日、
ホワイトハウスで民主、共和両党の議会指導者と会談するも途中退席、
物別れに終わったようです。
 

10日のNY市場では小売株が軒並み安。
メーシーズの18年11~12月の既存店売上高が想定ほど伸びず
19年1月期通期の売上高と1株利益の見通しを
市場予想を下回る水準に下方修正。
2018年の年末商戦の売上高が失望に終わったとの見方が広がりました。



 中国の12月消費者物価指数や生産者物価指数の伸びが予想以上に鈍化

12月CPI 前年同月比で1.9%上昇。伸び率は11月比▼0.3
12月PPI 前年同月比で0.9%上昇 前月2.7%上昇から大幅鈍化
                  z^2016年9月以来の低い伸び
 


米中の次官級通商交渉は、大きな成果を上げたという印象はありません。
ただ、決裂したということでもないようですので、
マーケットはあまり材料視していないようで。。。

米国、中国に公約履行求める-通商合意に検証と効果的実施を
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-09/PL2UZC6JIJUO01

中国による米国産品の輸入拡大では一定の進展があったようですが
中国の知的財産権の保護強化やハイテク政策を巡っては
歩み寄りが進まなかった模様。

米国は、検証可能な形で約束の履行を保証するよう
中国側に求めたとのことですが
3月1日の猶予期限までに中国がどう出るかが次の焦点かな。


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2019年1月9日水曜日

まだ、結論が出ないのですが、市場の注目は米中次官級協議。

米中次官級協議、貿易で交渉進展か 条件詰め延長
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39791950Z00C19A1FF8000/
2018年12月の米中首脳会談で中国側が提案した1兆2千億ドル(約130兆円)の
輸入拡大策の詳細を詰めるのが柱。
モノとサービスをあわせた年間輸入額の4割にあたる規模。


マーケットはそれほど悲観していないようです。
年末年始で下げ過ぎた反動での戻りが入っているだけ、との指摘もありますが
急落の緊張は薄れつつあるようです。

ということでドル/円相場も一時109円台まで戻ってきました。
ドル円、クロス円の再ショートの機会をうかがっていますが、まだ・・・かな。

米中協議でポジティブニュースがあれば、もう一段の上昇の可能性もあり
それを見極めてから入りたい。
決裂すれば再下落なんですが、それに賭けるというポジションは取りません。
どうなるかわからない時、モノには手を出すべからず、ですね。

ドルカナダS、豪ドルドルロングは継続です。
豪ドルなどは米中協議で大きく動くリスクがあるのですが
ポジションメイクしたコストが悪くないのでもう少し粘ってみます。

WSJが7日
「サウジは1月末までに日量710万バレル程度まで原油輸出を減らす計画を立てている」
「~大規模な財政出動の資金を確保するため、原油価格を1バレル80ドル以上に押し上げる狙い」

と報じたことで原油価格も堅調、これもリスクオフムードの後退につながっています。

米国やロシアなどの生産大国との協調なしに80ドルまで原油価格を引き上げるのは
難しいと思いますが、売られ過ぎた相場の買戻しの材料ではあります。
市場は中国はじめ世界経済の減速リスクに焦点がシフトしており需要減がきがかり。
原油が80ドルに向けての上昇トレンドに回帰することはないと思いますが、、、。

原油急落の修正局面では、豪ドルやカナダドル安の修正も期待できると思います。
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2019年1月8日火曜日

7日月曜、日経平均は 20,038.97円    +477.01 
4日大発会の 19,561.96円    -452.81円の下げ幅を取り戻し2万円大台回復。

現在のダウは200ドル以上の上昇を見せていますので、米株もしっかり。
原油はサウジアラビアが石油輸出を11月の水準からさらに削減、
日量710万バレルとし、原油価格を80ドルに引き上げることを目指す計画
と報じられたことで大きく上昇、WTI価格が49ドル台まで反発中。

年末年始のリスクオフムードは後退しつつありますが、
7~8日の米中の次官級通商交渉が決裂すれば再下落、
これがうまく落としどころを見つけられれば、
さらに戻りが大きくなるかな。

トランプ大統領は株価を気にしているだろうから、
何とか着地点を模索するんじゃないか、
というような期待もあって買い戻しが進んでいるのかもしれません。

※世界の主要株価インデックス一覧


まあ、基本は下落トレンドの戻り局面なのですが。


※ドル円、クロス円


※ドルストレート


4日のパウエル議長講演からドル安基調。

※通貨インデックス一覧 下がっているのはドルと円

ドル安、円安ですが、カナダと豪ドルの上昇が大きいので
ドルカナダショート、豪ドルドルロング、
カナダ円ロング、豪ドル円ロングが最もパフォーマンスのいい通貨ペア。

ドル/カナダショートと、豪ドルドルロングポジションは継続とします。

目下、相場急変リスクは米中貿易交渉。

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2019年1月7日月曜日

2019年1月3日、流動性が低い中で投機筋らの仕掛け的な
ドル円、クロス円の暴落、
ドルストレートでの豪ドル・キウイ・ポンドなどの急落がありましたが
翌日1月4日は、ものすごい勢いでこれが巻き返されています。

中期的には戻り売りの相場だと思ってみていますが
浅い戻りで売り参戦すると踏みあげられるパターン。
過去に何度も失敗しているので、まだショートでの再参戦はしませんよ。

※ドル円、クロス円一覧 軒並み長~い下ヒゲが


これだけの下ヒゲを蓄えたのですからしばらく戻ると思います。
短期的には買いでもいいかもしれませんが、クロス円には手を出していません。

※ドル円、ドルストレート一覧 豪ドル、キウイ、ポンドドル巻き返し大きいですね。


ドル/カナダをショートしていますが、うまく下がってくれています。
加えて、先週金曜に豪ドルドルを0.7001ドルで買っています。
4日の日足レベルでのろうそく足が3日の下落をすべて取り戻し陽転した時点で
テクニカル的に買い参戦を決めたのですが、
その後、豪ドルロングを後押ししてくれるニュースが出てきました。
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先週4日金曜の材料を振り返ってみましょう。

①12月米雇用統計で非農業部門雇用者数が10カ月ぶりの大幅な伸びを記録。

非農業部門雇用者数 31.2万人(予想18.4万人 前回:17.6万人←15.5万人)

失業率 3.9%(予想:3.7% 前回:3.7% 悪化)

平均時給 前月比 0.4%(予想:0.3% 前回:0.2%)
     前年比 3.9%(予想:3.7% 前回:3.7%)

NFP31万とは予想をはるかに超える強さ!!
この数字だけを取り上げて議論すればFedは今年も利上げのペースを
緩めるべきではありません。

ところが、この後すぐにパウエルFRB議長が講演でハト派発言。

②米、利上げ一時停止も FRB議長「柔軟に見直す」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39671470V00C19A1MM8000/

パウエル議長は「リスクに対する市場の懸念に十分耳を傾ける」とし、
「必要であればバランスシート縮小計画を変更することもためらわない」
と述べました。
市場は利上げの一時停止の可能性を読み取り、リスクオンへ。
ダウ平均はなんと+746.94ドルの23,433.16ドルと大幅反発を見せました。

※ダウ平均日足 トレンドは崩れていますが200EMAタッチまで戻るかも

FRBは利上げ + 米国債など保有資産を圧縮するバランスシート縮小を実施しています。
パウエル議長は12月のFOMCの記者会見では記者からの質問に
「バランスシートの圧縮は見直すつもりはない」と冷徹に回答していましたが
これをわずか半月ほどで撤回した格好。
ならば何故12月の時点で慎重に言葉を選べなかったのか…。

背景にはトランプ大統領からの利上げをするなという圧力があったため、
よりFRB独立性を示そうと頑なになったためとの指摘もされていますが
もしそうだとすれば、トランプ大統領も罪作りよね。
しかし、理由はどうあれ
パウエル議長が市場との対話がうまくないことは否めません。

FRBが金融引き締めスタンスを修正するとなれば、ドル金利上昇は抑えられ
2018年独り勝ちだった米ドル高が修正される可能性が大きいと思います。
つまりドル安です。
そして、株は反発局面を迎えリスクオンに。
ドル安でもドル円相場は、下がりにくく、クロス円の上昇に妙味あり、です。

③4日、中国人民銀、預金準備率を1ポイント引き下げへ-景気てこ入れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-04/PKSWLQ6K50XX01
預金準備率を15日に0.5ポイント、25日にさらに0.5ポイント引き下げる
により正味で8000億元(約12兆5900億円)の流動性が供給される。

中国が動きました。

中国の経済指標は信用できないとささやかれていますが
中国内部からもこんな声が上がっています。

中国人民大学の学者が講演、GDP実質マイナス成長と言及 
https://www.epochtimes.jp/2018/12/38781.html
実質マイナスとな。

ということで景気テコ入れの流動性供給と大型減税が実施されます。

これは中国と貿易関係が太い豪州にとっても朗報。
具体的に効果があるかどうかは別として、
売られ過ぎていた豪ドルは買い戻されます。


④米中が次官級の通商協議、北京で7、8両日開催-「停戦」後初めて
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-04/PKSC596S972901

米中次官級の通商協議が7、8日に開催されます。
トランプ大統領は先月29日、中国の習近平国家主席と長時間の電話会談を行い、
交渉が「大きな進展」をみせているとツイートしていますが、
米国株も年末年始に大きく崩れていることから、この場では前向きな話合いが持たれ
株価をサポートするのではないか、という期待もあるようです。

ということで、特に豪ドルの戻りに期待大の内容。

※豪ドルドル 月足


日足レベルでも長い下ヒゲが大反発を期待させますが
月足で見ると、下げ止まるべくして下げ止まったと見えるレベルで反発したんですね。
ポジション取った時は短期トレードを考えていましたが
月足レベルでの反発が見込めるなら中期に考えてもいいかもしれません。
どちらにしろ、0.7001ドルコストにストップを置いておきます。

ドルカナダショートは継続中ですが1月9日BOC政策会合があります。
金利は据え置き予想ですが、3月会合での利上げを匂わせることがあれば
カナダドル上昇、つまりドルカナダショートにとっていいニュースとなりますが、
ポロズ総裁がハト派的であれば、カナダドルは売られちゃいます。
会合前には決済するかな。

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足下ではFedのスタンス修正と中国のバラマキでリスクオフ後退相場ですが
12月22日に始まった米国のシャットダウン(政府機関の一部閉鎖)は、
解決のメドが立っていません。

トランプ大統領は譲歩する気が全くないようですね。

国家非常事態宣言し“壁”建設も トランプ大統領
https://www.fnn.jp/posts/00409066CX
非常事態宣言・・・・?

議会の承認がなければ数年でも政府閉鎖が続くとまで発言しています。
短期的には金融政策や米中通商交渉の材料が株価に及ぼす影響が大きいため
すぐに株に悪影響が及ぶ材料ではないのですが
数か月、数年も続けばそりゃダメでしょう。
この材料はネガティブに違いありません。

中国ですが、経済面では今週の通商協議に注目も、安全保障というか、
覇権闘争面では緊張が一層高まっています。

習近平主席、軍事闘争準備を指示 米国との対立を念頭に危機感
毎日新聞2019年1月4日 22時20分(最終更新 1月4日 22時46分)
http://mainichi.jp/articles/20190104/k00/00m/030/234000c

中国も軍事行動の準備?!

個人的に気になるのがこのニュースで

英、アジアに軍事基地新設へ
https://this.kiji.is/453363590423676001

まるで、アジアでの戦争を予期しているかのようです。
英国が動くということは、米国が動くことを知っているということでしょう。
きな臭いですが、新設ということで今すぐにということではないでしょう。
2020~21年がリスクでしょうか。

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フランスの黄色いベスト運動は沈静化の兆しがありません。

仏各地で今年初の大規模デモ、計5万人が参加
https://www.cnn.co.jp/world/35130872.html

これで8週連続です。

フランス経済に悪影響がないわけない。

ということで、欧州はダメです。
だからと言って直ぐにユーロ売りというわけじゃないのが
為替の難しいところね。

※ユーロドル いやになるくらいの膠着レンジ相場・・・・


12月のECB理事会では2兆6000億ユーロ(2兆9500億ドル)規模の
QEを終了させることが正式に決定されました。

※保有債券の償還資金の再投資は、利上げが実施された後も
長く継続するとの方針。しかし四半期ごとに発表する経済予想は
2018年後半に予想以上に景気が減速したことを受け、
成長率予想を引き下げ、インフレ率予想を調整しており
利上げの時期は遠のいているようです。。。

QE終了はユーロ強気材料ですが、すでに上昇させるパワーはありません。
利上げ時期が見えてくれば買い材料となりますが、
今のところ不透明ですね。ユーロはまだもみ合いが続くのかしら・・・。

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メイ首相はEU離脱案の議会採決を当初予定の12月から
1月14日の週に延期しており、
それまでに議会が納得する確約をEU側から得る公算。
英国議会は1月7日に再開しますが、採決が否決されそう、、、
なんてニュースが出てくるとポンド売りが出そうです。

3月29日の期限までに議会の承認が必要ですので時間的に
今度は採決延期はできないでしょうから、
今週から採決まで大詰めの1週間となります。

ポンドは荒れそうですが、もし英議会が承認すればポンドは暴騰します。
その可能性はゼロではないことにも留意しておきたいですね。
つまり、安易にショートは怖い、ということです。

あ、採決が否決され期限までにまとまらなければ合意なき離脱で
ポンドは暴落するリスクもありますので、どちらにしても値動きが大きいので
ポンドの売買はレバ低めでね。
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2019年1月3日木曜日

明けましておめでとうございます☀
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は亥年、亥固まる。

ですが、、、とんでもない年明けとなっています、為替市場。

3日水曜早朝7:30からドル円、クロス円が急落。
わずか5分程度の間にドル/円相場は5円程度下落しました。

OTCのFX取引会社各社スプレッドが拡大、
取引ができないというところもありました。
あまりの急激な変動でドル円の「安値のレートが異なる」
という事態は久しぶりですね。
短期的にセリングクライマックス的な下落でしたので、
ショーターは買い戻す好機でしたが、
それが叶わなかったというところもあったようです。

私は目の前でその値動きを見ていたので、
豪ドル円とユーロ円の買戻しを試み決済ボタン連打。

しばらく固まってて反応がなかったのですが💦

ユーロ円 128.07円S ⇒ 119.84円 
豪ドル円 81.58円S ⇒  71.39円で買い戻し成功。

豪ドル円は、12/17に一度手仕舞ったものを再ショートし、
そこから10円抜き成功ですのでトレードとしては上々。

私は2015年1月のスイスフランショックの時もショートを持っていて
急落時、仕事の打ち上げ中にたまたまレートチェックし買戻しに成功しており、
暴落には運があります。この時も私が使っていたところだけが
ちゃんとレートを出してくれていたんですよね。。。
そのせいなのか、その後ほどなくして破たんしちゃったのですが。。。

以下に年末年始の値動きとニュースをまとめておきます。

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28日㈮  日本市場大納会 20014.77円(-62.85円)
     ダウ平均   23062.40(-76.42 -0.33%)     
     ドル円 110.15~111.03円 終値 110.27円

※日経平均は19900.04円が安値も引け際公的マネーの買いで2万円を支えた?!
  この時はドル円110円台だったのに、、、。
  大発会は107円台でのスタートとなりそう。
  大納会2万円台を支えたのが台無しですね。
 
◆トランプ大統領、国境の全面閉鎖も辞しない構えを示す
 ⇒その後、一部政府機関はシャットダウン

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29日㈯ 

◆トランプ氏、ツイッターで米中交渉「大きな進展」と強調
https://www.sankei.com/world/news/181230/wor1812300004-n1.html
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が電話で協議。
株価対策と思われるtweet。

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31日㈪   日本休場 
      くりっく株365CFD 日経平均 19786~20171円 終値19905円
      ダウ平均  終値 23327.16ドル(+265.06 +1.14%)
      ドル円   安値109.58~高値109.65円  終値109.65円

◆トランプ大統領tweetで米中貿易問題への懸念後退、米株は反発。
くりっく株365の日経平均も20171円まで高値がありました。

著名投資家に泣きついたトランプ政権
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39566050Z21C18A2000000/

こんなニュースもあったので、米中貿易問題は株価を気にするトランプ大統領が
譲歩する可能性もあるとの期待も一部に出ていた模様。
著名投資家って誰でしょうね。

◆中国12月景況感、2年10カ月ぶり低水準 節目の50割る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3959027031122018I00000/
4カ月連続の低下で16年2月(49.0)以来、2年10カ月ぶりの低い水準

ただし、中国のPMIの悪化は不安を大きくする内容で、
ドル円相場はほとんど動かず。
結局くりっく株365の日経も2万円大台割れで終わりました。


---------☀ Happy New Year☀----------------------

1月2日㈫  日本休場 
      くりっく株365CFD 日経平均 19440~20063円 終値19934円
      ダウ平均   23346.24(+18.78 +0.08%)
      ドル円  108.71~109.73円 終値 108.88円

◆財新中国製造業PMIが49.7と2017年5月以来の50割れ
https://jp.reuters.com/article/china-economy-pmi-factory-caixin-idJPKCN1OW064

※財新=IHSマークイット 
世界の主要企業や政府・市場に対し金融情報・産業調査を提供する情報会社(英国)

中国の減速は深刻、ということが年末年始に確認された格好。

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1月3日㈬ 東京時間!日本休場も為替市場大荒れ:7:30~35の5分間の暴落。

     ドル円 109円台⇒105円割れ
                         (OTC業者によってバラバラ/103~105円台安値)
         Bloomberg=104.87円 EBS=104.10円 
         くりっく365FX106.17円

     くりっく365FXは7:55オープンなので、
       暴落時はまだ取引されていませんでした。
     
     7:55に窓開け下落で106.17円をつけましたが、
     OTC各社が7:30~35の5分間に
     103~104円台まで一瞬にして急落したことを考えると
     くりっく365の顧客はロスカットを免れた向きも多かったと思われます。
     7:55のくりっく365オープン時には
              38.2%程度のリバウンドとなっていました。
     105円割れのロスカット注文が多かったと思われますので・・・・。

     ユーロ円 123円台⇒118円台まで5円急落
     豪ドル円 75円台後半⇒70円台半ばまで5円急落

     ユーロドルやNZドルなどドルストレートがそれほど下落しておらず、
     ドル円、クロス円が急落しているところを見ると、
              日本の正月(休場)を狙った投機筋による売り仕掛けという側面が
     大きかったように思います。
     OTC業者の個人投資家のポジション構成を見ると、
     ドル円、クロス円のロングに偏っていましたので、
     ストップ注文もわかりやすいところに並んでいたんだろうと思われます。
     ドル円の105円割れとか、ユーロ円の120円割れとか・・・・。
     こうしたストップ注文が狙われたということでしょうか。
   
     ただし、ポンドドル1.2582ドル⇒1.2402ドル
         豪ドルドル 0.6970ドル⇒0.6744ドルくらいまで急落しており、
         ブレグジットリスクのあるポンドと中国リスクの大きい豪ドルは
         ストレートでも下落が大きかったですね。

◆この暴落、ただの仕掛け、、、、でしょうか。
 Twitterをにぎわせていたのはアップル。

米アップル、10-12月売上高予想引き下げ-アイフォーン販売軟調
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-02/PKQ55Q6VDKHT01
2018年10~12月期の売上高が当初予想よりも5~10%低い840億ドル(約9兆1600億円)にとどまる見込みだと発表。
う~ん、これがドル円を5円も下落させる材料でしょうか?!
トリガーとされた可能性はありますが、

①日本の正月で流動性が低下していた
②ドルロング、クロス円ロングが積み上がっていた
③ストップが刈られ値動きが増幅した

ことが最大の下落の理由だったと思います。

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さて、ここからです。

米中の問題は貿易に留まりません。
第4次産業革命のインフラの覇権争いでもあり、
新冷戦のスタートでもあります。

台湾に対して一国2制度を迫る中国ですが、米国はここに楔を打ち込みました。

米、中国けん制へ新法成立 台湾と軍事協力推進
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3960442003012019MM8000/?n_cid=SNSTW001

トランプ米大統領は12月31日、アジア諸国との安全保障や経済面の包括的な協力強化を盛り込んだ「アジア再保証推進法」に署名し、同法が成立。

台湾への防衛装備品の売却推進やインド太平洋地域での定期的な航行の自由作戦を盛り込み、中国をけん制。

中国が軍事拠点化を進める南シナ海などで航行や飛行の自由を維持する作戦を定期的に実施する。

 
これに対し中国は猛烈に反発しています。

台湾問題「武力行使排除せず」 習近平氏 米をけん制
https://www.fnn.jp/posts/00408943CX

1月2日、習金平氏は演説の中で「一国二制度」「一つの中国」を台湾に迫り
「武器の使用は放棄せず、あらゆる必要な措置をとる選択肢を残す」と述べました。

この軍事オプションを排除しないという部分は強烈ですね。
台湾側についた米国に対する宣戦布告とも受け止められます。

有事のリスクも排除できない、というわけです。

この不安はマーケットにもネガティブです。
ドル円、クロス円が狙われた3日早朝の為替市場の混乱の中で
ドルストレートでの豪ドルの下落が大きかった背景にはこれがありそうね。

じゃあ、今年の相場は売り一択でいいのか、
というとそうでもない気がしていて。

◆FRB注目の利回り指標、利下げを示唆-2008年以来初めて
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-02/PKPLUSSYF01T01

今後6四半期の米短期証券で示唆されるフォワードレートと現物3カ月物の利回りの差を反映する短期フォワードスプレッドが2日、2008年以降で初めてゼロを下回った。2年物と1年物の利回り差は12月にマイナスとなっている。
FRB)が経済の健全性を示す最も的確な市場の尺度の一つとして注目する指標が、過去10年余りで初めて金利低下を織り込んでいる。


米国の金融政策は、利上げを止めることやバランスシートの縮小ペースを緩める
こともできますし、利下げも切り札となります。

もし、それが実現すれば、株価は大きく反発するでしょうし、
為替市場でもドル円、クロス円の反発が見込めるでしょう。

それがいつになるかはわかりませんが。。現時点では。


◆中央経済工作会議が12/19~21に開催され、2019年の経済政策が採択。

積極的な財政政策を強化し、さらなる大規模な減税・コスト引き下げを実施。
地方の特別債券の発行規模を比較的大幅に増加する。

穏健な金融政策は緩和と引き締めを適度に行い、合理的で潤沢な流動性を供給。
政策の伝達メカニズムを改善し、直接金融の割合を引き上げる。

民間企業と零細企業の融資難・融資コスト高の問題を解決する。

住宅バブル崩壊とか、GDP成長率は実はほぼゼロなんじゃないか、
などとささやかれている中国ですが、体制維持のためには経済支援
(ばらまき・・・?)もありそう。
問題を先延ばしにしてさらに大きくするだけですが💦

年越えで保有していた豪ドル円、ユーロ円Sを買い戻しましたが
ここからの戦略は来週からの値動きをみて、でしょうか。

基本はドル円、ユーロ円、豪ドル円などの再ショート狙いです。

それと、今年はFedの金融政策の転換の可能性があり
ドル高が続くとも思えないのでドル安方向へ仕掛けたいのですが、
ドルカナダがいい感じに伸び切っているところからの下落となりそうなので
ドルカナダをショート参戦。
1.3560ドルです。

ドルカナダ日足

1.3400ドルアラウンドまでの短期ショートです。
月足だとドル高トレンド継続してるので・・・・。

今年も頑張ります(*‘∀‘)
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