2017年11月30日木曜日

昨晩ブログを更新した後、寝る前に北朝鮮がミサイル発射。
ドル円が下がったのは一瞬。すぐさま反発し、何事もなかったかのような相場へ。

というか、米株は3指数揃って史上最高値更新してますし、
29日水曜日経平均も 110.96円高の22597.20円と大幅高。

北朝鮮ミサイルにはマーケットが反応しなくなってしまいました。

だって、北朝鮮によれば
「米本土全域を打撃できる超大型重量級核弾頭の搭載が可能な大陸間弾道ミサイル」
なんですよ。米国が黙っていると思います??

「フェーズが変わった」と指摘される中でのマーケットの楽観。凄く不気味・・・。

ここから高値追いできる買い方の心理がイマイチ理解できずにいますが
とにかく相場は強い。ドル円などは上昇に転じているんですけど、、、、なんだろ、これ。

今夜は112・15円までドル円が戻る局面も。
111・66円のドル円ショートはコスト撤退。
ドル円は110円割れてもっと下がると思っていたんだけどなあ・・・。

第3四半期の米GDP改定値は前期比年率+3.3%となり
事前予想+3.2%および速報値+3.0%を上回ったことが材料視された
とのニュースがあります。
米国経済の強さに北朝鮮リスクを全く無視した値動き。

ちょっと様子見に回ります。

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ポンドが強いですね。

EU離脱交渉の懸案である「清算金」
※英国がEUに支払うペナルティってとこね

これまで英国は200億ユーロ程度を払う方向で検討していたのですが
EUは600億ユーロを提示しており、溝が埋まらずにいました。

これが、昨日の英メディアが
「英国が500億ユーロ前後(約6兆6千億円)を払う方向で検討、合意か」
との趣旨の報道があったことで好感されてポンド買いといった流れのよう。

ブレグジット交渉の進展を好感してのポンド買いですが
大倉さんは、英国がEUに支払うスキームということは
ポンドをユーロに変える必要があるのでは?!
つまり巨額のユーロ買いポンド売りが出る可能性があるんじゃないかとみて
ポンド下落の可能性を指摘していました。。。。

なるほど、その可能性はありますね。
英国からの支払われる清算金がユーロ買いになる可能性・・・

ということもあって、ユーロ上昇を見込むというディールはありそう。

それが、どのタイミングで出てくるかはわかりませんし、
英国がそもそも保有しているユーロがあって、ユーロを支払う形なら
為替は起きないということだってあるかもしれませんので
これは期待と思惑に過ぎませんが・・・。

ただ、ポンドドルのチャートも極めて強い形に見えます。
ポンドドルは買いなんじゃないか、、、。

という気もしていて、ユーロポンドはレンジなんだろうなぁ。。。
どちらにしても欧州通貨が強く、ドル安、って感じがします。
これはファンダメンタルズ分析ではなく、チャートですけどね。

それから、豪ドルドル日足チャートでRCIが大変綺麗な売りサインを
出しているので豪ドルドルをショートしました0・7595ドルです。

モルガンスタンレーが豪ドルドルが2018年末に0.67ドル、
2019年に0.65まで下落すると予想したことが話題ですが、
月足でみると分厚い雲に阻まれて反落しており、さもありなん。

今日は1.1847ドルでユーロドルショートは買い戻して、
ドテンロングになっています。
ロンドン時間にユーロ下落がありましたが、耐えてます・・・。

日足チャートで転換線と雲の下限が下落を支えて反転するんじゃないか、と見ています。

ドル円ショートは消滅しましたが
87・77円のカナダ円ショートは継続です。
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2017年11月29日水曜日

28日火曜、ユーロとポンドが下落気味。
ユーロドルロングは昨日手仕舞っており、
今日1.19020ドルで売りに回っていますが、


それもあまり長く持つつもりはありません。

昨日は、北朝鮮リスクなどが再燃したことで、足元ではドル高が来るか?!
(つまりはユーロ安)とも思ったのですが、そういうリスクオフ的な動きなら
もっとドラスティックに動くはずですので、有事のドル買いというようなものではない、との判断。

となると、やはり大局ではユーロは上がる野かなぁ、と思いますが足元はレンジでしょう。
レンジ内での下落なら、それほど長くショートは持てないというわけです、、、


ポンドはまた別で、、、今日は独自材料で下落したようです。
アイルランドの副首相が28日に辞任を明らかにしたことがきっかけ。
アイルランドはEU離脱を決めた英国との国境問題を抱えています。

そのアイルランドの混乱が、英国のEU離脱交渉に悪影響を与えるのではないか?!
という懸念がポンド売りに繋がった模様。

ポンドドルのチャートもレンジっぽいので、ここから下落トレンドが期待できるか、というと
そうでもなさそう。ポンドの動きは良く解らないので手を出さないでいます。


ドル円相場は111円前後には本邦機関投資家らの買いが並んでいて
これが下落を阻む格好となっていますが、米長期債が全然上がる気配を見せないので
ドル高にはなりにくいセンチメント。

米上院の税制改革法案を巡っては、上院予算委員会の共和党メンバー2人が
反対する可能性を示しており、本会議での採決実施が不透明な情勢。

それでも米株は堅調。

米株はね、トランプ政権が何も決められずにグダグダやってる方が上がるとの見方が大勢。
大統領が有能で、次々に政策が実行されると株かはさらに上がったでしょうけれど、
その上がり方が派手になったと思われ、バブル化して、散るのも早かっただろう、、、、
つまり、なかなか決まらずにいることが、いつか決まることへの期待が長く保たれるために
相場も息が長くなる、という見方で、これがまさにゴルディロックス相場。
トランプ大統領は株が高いのは自身の功績と自画自賛していますが、
あながち間違いではないのかも・・・。(皮肉ですよ)

そうそう、今日黒田日銀総裁が
「長期金利が1%上昇すると24.6兆円の損失。」
「現時点で金融仲介機能が阻害されているとは思わない。」
「リバーサルレートは参考となり得る一つの理論。」

などと発言。13日のチューリッヒ講演での発言がクローズアップされていまうが
思惑が相場に悪影響とならぬように軌道修正発言をした、ということでしょうか。
それでも、あれ以降円高気味であることは事実・・・。たまたまかもしれませんが。

ドル円ショートはまだもう少し粘ります。
今、ドル円相場を動かすボールは日本側にはありません。
米金利次第。
そして、その米金利は米国のインフレ指標や減税法案の行方に左右されているようですが
上がる気配がないので、ドル高にはなりにくいでしょう。。。
地政学リスクが勃発して有事のドル高となれば話は別ですが、
これはいつどのような形で来るかはタイミングを見極めるのは難しいですね。

*****************************

地政学と言えば2017年、北朝鮮リスクがささやかれながらも絶好調だった韓国株が
週明け27日月曜に比較的大きな下落となったことが懸念されています。

※2017年韓国株は何故か絶好調。。。

韓国の株高は誰が見ても異常 日経平均高値に浮かれている場合か、ニューヨーク市場はバブル懸念
http://www.sankei.com/premium/news/171122/prm1711220002-n1.html

※現在のチャート


昨日北朝鮮のミサイル発射の兆候というニュースがありましたので、
いよいよ有事が近いのか?などと警戒してしまいますが、
どうやら、下落の理由は地政学ではなく、半導体セクターの変調。

ベンチマークに占める比重が4分の1近いサムスン電子が27日急落しました。

韓国サムスンだけではないんです。
27日は世界の半導体メーカーで構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.3%安。

日本市場でも今日はSUMCOや東京エレクトロンなどが下げました。

半導体セクター変調のきっかけはモルガン・スタンレー。
26日付の投資家向けリポートで
「NAND型フラッシュメモリーの需要サイクルが下降局面に入った」と指摘し
サムスン電子の投資判断を引き下げた、ということが韓国株KOSPI下落の背景。

半導体といえば、中国が猛烈に投資している分野。
今年の半導体セクター上昇は中国がけん引した側面もあるんじゃないかな。
その中国が金融引き締めを強化していることも、手仕舞いを誘っているんでしょう。

ということで、株式投資では半導体セクターの上昇は一服する可能性が高く、
その意味では、サムスンの比重が大きい韓国のインデックスはここから下がりやすくなると
考えられます。これを理由に手仕舞いしやすくなる、、、
モルガンのレポートきっかけで資金引き上げに大義が出来たということで
外資が韓国から資金を引き揚げる口実となるともいえますが。
裏読みすれば、いろいろと準備が進められていると考えられなくもない。

ということで、その背景、理由はどうあれ2017年絶好調だった韓国株の行方には
注意しておきたいですね。


とか何とか、ブログを書いていたら、今ポンドが急騰しています。
ワケが分かりませんね~ポンドはほんとコワイです。(;´・ω・)
「精算金で英EUが合意との報道を受けて」だそうです。
ブレグジット交渉に決?!詳細はまだ良く解りませんので、やっぱり手出し無用。

ポンドが急伸してくれたおかげで、ユーロポンドでユーロが下落、
これに連れ安となってユーロドルも下落中。
ユーロドルショートはもう少し保有します~♪
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2017年11月28日火曜日

円高ですね。ドル円相場は110円台に入ってきました。
一部メディアが
「政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し警戒を強めている」
と報じており、これがNY時間に入ってからの円高の背景ですが、
このニュースがなかったとしても、今日27日月曜も中国株が下落していたため
日本株もこれに連れ安の形となり、あまりリスクテイクムードはありませんでした。

一人気を吐いているのは米株だけですね。
米株には北朝鮮リスクはあまり関係ないんでしょうか(;´・ω・)

ブラックフライデーの24日金曜、米国ネット通販金額は昨年から16.9%増となり
過去最高を記録した模様。今日27日月曜のサイバーマンデーにも期待、、、
ということが株を支えているのかもしれませんが、
今夜は住宅指標に反応した印象もあります。

10月米新築住宅販売は2007年7月以来約10年ぶり高水準

販売件数 68.5万件(64.5万件)(年率換算)
中間価格 31.28万ドル(32.49万ドル) 
平均価格 40.02万ドル(38.11万ドル)
在庫水準 4.9ヵ月分(5.2ヵ月分)

前回9月分がハリケーンからの反動増で10年ぶりの高水準でしたが
その勢いが続いていることが確認された格好。

これで若干ドル買いがでてユーロが売られる局面もありましたが、
ドル円相場は北朝鮮リスクで円高です。

米税制改革法案は下院が通過して、米上院に協議が移っているのですが、
与党共和党の議席は100議席中52議席、
トランプ大統領が嫌い、、、といいますか(;´・ω・)
感情的に強固に反対する議員が4名いるとされていて、
可決が難しい状況とされています。

それでも株は上がっていくのですから、これが、逆に決まってしまうことのほうが
マーケットにはリスクなのかもしれませんね、材料出尽くしという下落要因。

米上院共和党は明日28日に開く昼食会にトランプ大統領が出席し
税制改革について協議すると発表しています。
そして明日はパウエル新FRB議長の公聴会も予定されており、
さすがにリスクを取りたくない局面ですけど、、、、。

ここからリスクオフになるなら、ドル円下落、クロス円下落が最も妙味ありでしょう。
ドル円ショート、豪ドル円ショートは継続です。

リスクオフなら、円高となるだけではなく、ドル高となる可能性も捨てきれず、
(有事のドル買いね。)
ユーロドルロングは1.1910で手仕舞いました。
随分ショートカバーも出たことでしょうから、そろそろ上昇の燃料切れかも。

ショートしようかとも思案中。

円高、ドル高というのがリスクオフの典型的な値動きです。
リスク時にドルに資金が集まる最大の理由は流動性。
こういう時は新興国やオセアニア通貨などの流動性に懸念があるものに
手を出すべからず、、、です。
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2017年11月27日月曜日

ドル安が鮮明となってきました。

※通貨インデックス一覧


下がってるのドルだけでしょ。

一番上がってるのがユーロですので、ユーロドルの買いが妙味あり!!
ということで、先週ロングしたユーロドルロングはいい感じに育ってます。
もちろんロング継続。

12月のFOMCではほぼ利上げが織り込まれているだけでなく
税制改革法案が通ればドル高。。。。という
そもそもの教科書的コンセンサスってなんなんでしょうねぇ。
実際の為替市場はその通りに動かないものです。

何故ドル売りになっているかはわかりません。
年末に向けてのカレンダー的なものなのか、あるいはドルが主導というよりは
勢いのあるユーロが主導して買い戻しが旺盛ということでのドル安かもしれません・・・。

後付の理由はいくらでもあるんですけどね。

①ユーロ上昇の理由としては、、、、

先週20日月曜の日本時間早朝、ドイツ連立政権発足に向けた交渉が決裂したと報じられ
ユーロが急落したのですが、その後、連立交渉相手である自由民主党の
ブシュマン議会院内総務が、メルケル首相が少数与党政権を樹立すれば
同党は支えていくとの認識を示したことでドイツ政治に対する過度な警戒が後退したことや
先週末に発表されたECB議事要旨で(10 月 26 日開催分)で資産買入策の終了時期を巡り
メンバー内で意見が割れていたことなどを材料にユーロが猛烈に買い戻された、、、とか。

②ドル金利が上がらない理由としては、、、

米国の税制改革法案の行方が不透明。下院通過も、上院での協議を経て
成立まで漕ぎ付けることができるか市場は疑心暗鬼に。
年初はどんなに遅れてもサンクスギビングデー前までには通るとの見方があったが
サンクスギビングデーを過ぎても決まっていない、、、この事実に失望でドル売り。

あるいは、法案が成立したとしても、トランプ大統領が選挙期間に掲げた公約に比べると
減税規模が縮小する見込みであるため、サプライズはゼロ。
ここからのドル金利上昇材料にはなり得ない。とか。

③円高の理由としては、、、

11月13日のスイスのチューリッヒ大学での黒田日銀総裁の講演で言及があった
「リバーサル・レート」
詳しくはこの日のブログの下の方を読んで
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2017/11/blog-post_20.html

但し、週末金曜日はドル円相場が幾分戻りを試していますが、これは
安倍首相が首相官邸で浜田内閣官房参与、本田悦朗駐スイス大使と会談したと伝わったことが
一因との報道も。来年3月に日銀の黒田総裁の任期が切れるのですが、
浜田氏が本田氏を推薦したのではないか、との憶測。
本田氏は金融緩和に積極的、、、、というか、今の日銀の緩和でも足りないと批判しています。
本田氏になれば、更なる緩和が、、、との期待と思惑でドル円が上がったという指摘。

まあ、そうじゃなくても、111円台には本邦機関投資家勢のドル買いがずらりと並んでいて
下値を支えているという話ですけどね。実需買いで上がっただけじゃないかと思いますが、
一応こういうニュースもあるということで。
今後本田悦郎氏の名前がアルゴに組み込まれたりして。


こうした材料は全て後付けで、足元のドル安は
年末に向けたポジション整理の一環のような気がしますが、
まだ続くと思うので。ユーロドル買いとドル円ショートはカナダ円ショートは継続です。

但し、ドル円はこの秋の上昇に対しての半値押しを達成しているので
ここで下げ止まる可能性も否定できませんが。
112円台半ばまでの反騰はあるかもしれませんね。
その時は一度やめて売り直すかな。

*******************************

気になるのが中国ですね。

中国の金融当局は不動産取引を抑える目的などで市中の貸出金利を高めに誘導しているんだけど
長期金利が上昇しており、節目の4%を超えてきました。

※中国長期金利


中国の長期金利の上昇傾向というのは今に始まったことではないので
それ程驚くことはないと思うのですが、この夏は小康状態で揉みあっていたのが
再上昇、という感じなので、これを嫌気して中国株が下がったという指摘も。

※上海総合指数

中国債券相場、下げ続けばオフショア借り入れに影響
https://jp.reuters.com/article/column-china-bond-idJPKBN1DO0JJ

世界株高に3リスク
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO23910510V21C17A1EA2000/

週明けからすぐに世界の株に影響というようなレベルの値動きではないんだけど
ひょっとすると中国発の株安というシナリオもないわけではない。

今、日経平均は方向感がなく、ただの押し目だったのか、天井付けちゃったのか
見極めが難しいので手を出していませんが、為替市場では円高気味なので
あまり買う気にはなりません。

米株は堅調地合いを継続しているんですけれどねぇ、、、これもなんか気持ち悪くて。

足元では株価インデックスは様子見。

11/30にはOPEC総会です。原油がOPEC総会に向けたラリーを続けていて
WTI価格で60ドルを目指す勢い。果たしてイベント通過後に高値を維持できるのか??
(先物市場の原油のロングポジションは過去最高レベルに積みあがっている)
原油が材料出尽くし出崩れればダウが崩れるリスクもあるかな、というkがしますので
11月30日以降の原油価格動向には注意が必要。

※WTI原油価格

※原油CFTC建玉ポジション(23日がサンクスギビングで最新データ-は月曜更新)


もし、OPEC総会通過も原油上昇が継続、加速するなら、株高も勢いづくと思いますが
それこそ、いよいよトップアウトが近い動き、じゃないかな、と。

この点にも留意しておきたいかな。
  
**********************

他に今週のイベントは。。。。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=402581

27日(月)
米新築住宅販売件数(10月)
NY連銀総裁、講演

28日(火)
米S&Pケースシラー住宅価格(9月)
フィラデルフィア連銀総裁、講演
パウエル次期FRB議長、指名承認公聴会

29日(水)
英首相、党首討論
米GDP改定値(第3四半期)
米中古住宅販売成約指数(10月)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
NY連銀総裁、講演
サンフランシスコ連銀総裁、講演
イエレンFRB議長、上下両院合同経済委員会で証言

30日(木)
中国製造業PMI(11月)
米個人所得支出(10月)
米新規失業保険申請件数(25日までの週)
ダラス連銀総裁、講演
OPEC総会

1日(金)
日本雇用統計(10月)
日本消費者物価指数(10月)
米自動車販売台数(11月)
米ISM製造業景況指数(11月)
ダラス連銀総裁、講演
セントルイス連銀総裁、講演
フィラデルフィア連銀総裁、講演


28日のパウエル次期FRB議長、指名承認公聴会に注目している向きも多いようです。
為替を早速動かす程の発言があるのかしらね。
29日にはイエレン議長の証言、こちらにも一応敬意を払う意味で値動きがあるかも、です。
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2017年11月23日木曜日

23日の日本の勤労感謝の日・米国のサンクスギビングの休場前で、
もう少し日経平均はポジション調整があるかと思いましたが、そうでもなかった。

22日水曜、日経平均は続伸。106.67円高の22523.15円(出来高概算16億株)。

まあ、21日火曜の米国市場でS&P500、ナスダック総合指数、
ダウが揃って最高値を更新していましたので、
それを映しての上昇ということなんですけれど、
米株は強いですねぇ。。。

ただ、21日の欧米時間日経平均CFDをロングしていましたが、
東京時間には押され気味だったので、コストで撤退。

現在、ダウも日経も株価インデックスのポジションはゼロ。

高値追いはやっぱり怖いですが、
かといって今年の相場は売ってもあまり儲けられなかったでしょ、
下落は短期間に終わるので、売るのも難しい・・・。

ということで、ちょっと休戦。

*********************

為替の方が面白くなってきました。

これまで年後半に向けてはドル高になるんじゃないかと思っていたんですが、
どうも逆じゃないか、というムード。

※ドルインデックス



ドルインデックスが逆三尊を形成して上昇していたので、
ドル円は上、ユーロドルは下をみていました。
しかし、今、この逆三尊が否定される可能性が。。。

トレンドラインでは下値サポートを明らかに割りこんじゃってますね。

ということで、ドル円は110円割れ覚悟の下落のリスク。
そして、三尊天井だと思ってショート参戦していたユーロドルも戦略改め
三尊破りの高値を目指す上昇の可能性があると思うので、ユーロドルをロングしました。



本邦機関投資家勢の外債買いが111・50~112円に並んでいると指摘されていますが、
明日は休日よねぇ、、、投機筋が攻めてこないとも限らん。

と思ってチャート眺めてたら111・60円台まで落ちてきてます。

111.66円でドル円のショートも作りました。

米長期債利回りも全然上がらないし。

※米債10年と2年利回り

2年債利回りは上がっているのですが、10年債は膠着。
結果、イールドが平たんになっている、、、というのが今話題となっていますが、
(先々逆転することとなれば、その次に起こるのは景気後退)

10年利回りが上がらないとドル円が反応しません。

やはり株式市場が高値圏で不安定となっていることで、債券市場に資金が流入してるんでしょうか。
ドル金利が上昇しないので、ドル高にならないってのが今の相場。

ということで年末にかけてドル高となるというシナリオはいったん忘れて
ドル安再開でポジション作る方がいいと思うに至りました。

ドルストレートでドル売り、ポンドドルの買いなんかも面白そうですけどね。
キウイドルもいったん反発しそうですし。

そして、クロス円売り、でしょうか。ドル円下落に連れて下がる方が大きいかな。。。
でも、豪ドル円やキウイ円などはすでに随分売られてしまっているので
カナダ円などが面白そう。

30日のOPEC総会前に原油高となっていますが、OPEC総会でSellthefactにでもなれば
原油が下落し、カナダドルなんかも一緒に下げそう。その時に妙味あるのがカナダ円。。。
などとイメージしています。

カナダ円87.77円でショート。

ということで、株価インデックスはノーポジにして

1.1768ドルでのユーロドルロング、
111・66ドル円ショート
カナダ円87.77円ショートとなっています。
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2017年11月22日水曜日

あれ?11月9日からの下落はただの押し目だった?!

21日火曜、日経平均は陰線ながらもプラス引け。 
154.72円高 22416.48円。

そして、なんと今夜のダウ平均 今年の高値超えて史上最高値更新です。うわぁ~💦

現在までで180ドル高示現、23600ドル台で推移。

材料がなんかあったかというと、別に何もないんですよねぇ。
減税法案上院も可決したか?と思ったんだけど、そういうニュースもない。

ただ、ここで新高値超えでWトップ形状での大幅安となる可能性も否定できず
今夜の米株の値動きはただただ眺めるだけ、、、
上昇の勢いが強いので、逆張りで売り突入はできないのよ、売るつもりでいたんだけど。

代わりに、まだ11月9日の高値超えとなっていない日経平均を
くりっく365で22605円で遅ればせながらちょこちょこと拾ったりしてます。

日本株も米株追随で高値超えとなるかどうかはわかりませんが・・・
少なくても明日の東京市場では上昇が見込めそう。

ただ、23日祝日前の取引となるので、ポジションは明日中に整理するかな。
今週の祝日は怖い。北朝鮮絡みとかね。

日経が高値超えとはならないかもしれない、、、という気もしていて、
それはドル円相場が全然円安方向に力がないってことね。

111円台には生保の買いなどが並んでいて下値を支える要因となっているようですが
高値追いにならない。そりゃファンドの先物ポジションが4年ぶりの円ショートだものね。
これの手仕舞いだけでも円高圧力。

ということで、日経を少し拾っては見たものの強気に転じたわけでもなく。
難しい相場ねぇ~。クリスマス休暇前にもうひと暴れ、って感じなのかな。

今日の日本株上昇の背景はドイツ株の反発だという指摘も。
メルケル独首相が進めていた連立協議が不調に終わり、
ドイツの政治空白を嫌気してユーロが急落したものの、急反騰したりして
思ったほど崩れない。。。どころか、今日はドイツ株反発。
これで楽観的になった向きがある、ということですが、そうかしらねぇ

◆豪ドル円ショートは今日85.15円で買戻しました。

今日はRBA理事会議事録が。

豪中銀:当面の金利据え置き示唆、賃金伸び悩みを懸念-議事録

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-21/OZQY2Y6JIJUO01

フルタイム雇用者の伸び拡大にもかかわらず、賃金上昇見通しへの信頼感が低下しているとの認識を示し、より長期にわたって低金利が続く可能性を示唆。

これが出ても下げ渋って反発基調になってきたので、一旦出尽くしかな、と。
また戻りを売るタイミングを探ります。

◆ユーロドルショートは1.1737ドルで買戻し

メルケル首相の終わりの始まりなどと言われているのにドイツ株反発。
ユーロは意外と下げない気持ち悪さに耐えきれなくなりました(笑)
というか、ここのところの相場、ちょっと値動きについていけないので
ポジション軽くしておきます。
為替のポジションはいったんゼロに。

日経ロングを少し持っているだけです。
個別株ロングは別。

◆今日気になったニュース

中国が抱える1690兆円問題-運用商品で暗黙の保証終了も投資家信じず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-21/OZQXRT6JIJUQ01

~中国当局は17日、これまで資産運用商品の販売を支えてきた暗黙の保証の取りやめに向けた計画を公表した。

~個人投資家に動じる様子はほとんどない。その理由は発表内容を信じていないからだ。

~この13年間で中国の資産運用商品の資産はほぼゼロから15兆ドル(約1690兆円)に膨らんだ。

~中国当局が投資家に2019年半ばの発効が見込まれる新ルールに関して真剣であることを確信させるため、最終的には資産運用商品で痛い目に遭うことが必要になるかもしれない。だが、大規模な痛手はリスクを伴う。最悪のシナリオでは銀行や他の金融機関の主な資金調達源となってきた資産運用商品から資金を引き揚げる動きが加速する恐れがある。

1690兆円って、とんでもない規模なんですけど。
どこにどれだけ振り分けられているのか良く解りませんが、
今後のリスク要因・・・だよねえ。いつどんな形で出てくるかはわかんないけど。

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2017年11月21日火曜日

111月20日㈪、日経平均は反落。135.04円安の22261.76円。

しかし、現在NY時間、ダウが73ドル高で反発局面につき
日経平均くりっく株365も22400円台まで上昇中。
現物市場から200円近く上がってます。

ただ、あらゆるテクニカル指標には不安が残る形ですね。

ということで、日経平均ロングは22350円、コストまで戻った!!!ので
手仕舞いました。助かりました~.。
でも、その後も上昇を続けて22400円台、、、、(''ω'')??

23600ドルアラウンドでのダウロングですが
先ほど23600ドル台に乗せてきてようやく手放すことが出来ました。

どちらも手数料とスプレッド分は損失ですが、
キャピタルロスはほぼないところで撤退です。

でも、、、ひょっとしたら、2番天井取りに行く反発があったかもね💦
前回高値まで上昇して、ちょっと高値抜いてから下落、、、
なんてこともよくあるので
(というか、それを狙ってのロングだったんだけど💦)
やっぱり怖いから、逃げちゃった・・・。まだまだ忍耐が足りません。

この乱高下、飛び込まない方がよさそう。
ボラティリティが高まっているので、
もともと安値コストのロングをずっと持っているとか、
ド高値でショートしたものを持っているとか、
そういうケース以外での新規参戦はおススメできません。
というか、ド高値ショート持っていたんだけどなぁ。。。
先週木曜のド反発にビビッて辞めちゃった(後悔)

ここからの戦略ですが、2番天井のショート狙いでしょうか。
ここから、米株、日本株が今年の高値を抜いて新高値を取ってさらに
トレンドが延長されるシナリオは、考えにくいんですよね。

米株は税制改革法案が通れば材料出尽くしで相場は終わってしまうでしょうし、
ドル円相場は過去最高レベルのドル円買い越しになっているので
ファンドの手仕舞いは時間の問題かと。
原油もOPEC総会前に高止まりですが、こちらもファンドの原油ロングは
過去最高の59万枚にまで積みあがっています。
過去最高ですよ、OPEC総会にコンセンサス以上のポジティブサプライズが
なければ手仕舞いの嵐です。いや、めちゃくちゃポジティブサプライズが
あったとしても、ここからさらにロングが積みあがるとは思えず、
瞬間吹き上がって一斉に材料出尽くしの手仕舞いが出てくると思われます。

原油が下がるとやはり米エネルギー関連企業株に悪影響でしょうし、
米株にもネガティブ要因として働くものと思っています。

※WTI原油CFTC建玉明細 原油ロング過去最高にも上値重くなってきた・・・

********************

ドル円相場は111円台まで円高進行となるも111.80円台って
9月8日安値から11月6日高値の上げ幅の38.2%押しレベルなので下げ止まってます。
足元反発局面。これで下げ完了となる可能性も否定できませんが、
ドル円のIMM通貨先物ポジションから見ると、小さな反発で終わって
手仕舞いの下落圧力にさらされるんじゃないかなぁと思うのですが、
現在112.30円台113円台ローまでの上昇はあるかもしれませんね。。。
ポジションは取ってません。

今日はユーロドルショートキタ━(゚∀゚)━!―って思ったんだけど。
なんで欧州時間に行ってこいで反発するかなぁ(-_-;)

その後NY時間に再下落で、ユーロドル相場、方向感なく推移しています。

朝方のユーロ急落はこれ。

メルケル独首相の連立交渉失敗-4期目続投に向けた選択肢狭まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-19/OZOTXS6K50XU01

メルケル時代、終わりの始まり~なんて記事もありました。

メルケル首相率いるCDU/CSUは秋の総選挙で第一党を確保しましたが過半数に及ばず
自由民主党(FDP)と緑の党との連立協議に入っていました。
1カ月ほど協議は難航していましたが、
FDPが連立協議からの離脱を表明、
緑の党との連立では過半数には届きません、、、ということで
連立交渉は失敗に終わりました。

この報道を受けてユーロが売られたのですが、
一部報道では、FDPがメルケル首相の少数政権を支えるというものもあって
連立を組まなくても協力姿勢は維持されるとの楽観も出てきたことが
ユーロ反発の背景にあった模様。

でも今また下げてきています、、、ユーロドルショート、なかなか安心して
見ていられませんが、まだ継続しています。

豪ドル円ショートは一度手じまおうかな、と思ったのですが、
もし株が大きく崩れるなら、さらなる下落加速もあるかな、、、という
期待もあって、まだ継続中。

今の相場つきだと、明日の日経平均は200円程度の反発がありそう。
ここは慎重に高値を引きつけてからのショート参戦とします。
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2017年11月20日月曜日

先週木曜に、ダウと日経平均のCFDをドテンロングしていますが、
金曜にどちらも下げちゃって、なんとなく憂鬱な週末でした💦
日経平均は買い値を下回っているので、今週は損切を強いられるかも(;´・ω・)

というのも、ドル円が崩れてきましたね。
111.94円まで円高ドル安。

38.2%押しで反発できるなら、そろそろ下げ止まるとこですが、、

※ドル円



※しかし気になるのはIMM通貨先物ポジション。



ファンドのドル円ロングポジションは積みあがっているのに
ドル円相場は上がらなくなってきただけでなく、円高基調。

となると、次に引き起こされるのはファンドの投げ、、、でしょうか。

やはりドル円のレンジ高値であった114円台の壁は厚く、
レンジ下限まで落ちる、、というシナリオもゼロじゃなさそう。

110円割れも覚悟か。

直近は米国債利回りとの相関が高く、日経平均との相関は薄れていたドル円相場。

しかしながら、ドル円相場が110円割れまで落ちれば日経平均は
こちらに影響されて下落してしまうかもしれません。
嫌な方向には相関が強まりそう・・・・。

ということで、日経ロングは粘らず、あっさり撤退するかな。

※日経平均CFDチャート


半値押しである21500円割れまで下落し乱高下かな。

せっかくいいところでショートしていたのに、
先週木曜のド級の反発にドテンロングにしてしまいました。。
まだまだ若輩者です。。。。

皆さん、このようなボラが大きい時はレバ低めにね。
あまり枚数建てちゃダメです。

87.05円の豪ドル円ショートは継続。これは順調。
ドル円まで下落となるなら、更なる下落があるかも。

1.1795ドルで再ショートしたユーロドル、なかなか思うようにユーロが下がりませんが
もう少し粘りましょう・・・。
***************************************

先週16日、米下院は、税制改革案を可決。
これで、ダウが上昇したのよね。これを見て私はその日の欧州時間、
つまりこのニュースが流れる前にダウをドテンロングに切り替えたことに
ガッツポーズだったんだけど、冷静に考えると下院での可決であり
上院可決が難しいとされています。

でも、難しくてもなんでも、クリスマスに入る前には可決させたいでしょうから、
意外と早くに上院で可決するんじゃないかという気もします。
その後、両院評議会で一本化の作業が行われて、一本化された法案を
上院下院が可決すれば大統領署名、ようやく成立です。

クリスマス休暇を心置きなく、、、と思うなら、作業を急ぐんじゃないか、
って気がしないでもないですが、マーケット関係者は上院審議が難航すると
見ていて、これがマーケットの波乱要因との見通しが多いようです。

私は、むしろ可決して作業が進めば進むほど、材料出尽くしで
マーケットが崩れてしまうというほうがしっくりくるんですけど、
作業が難航しながら少しづつ進展している、という状態の方が
マーケットがそれを好感して上昇する余地が残っているように思います。

だから私のダウロングも、あと少し、、、の反発を見込んでのことで
決して長く持つための安値拾いというわけじゃないんです。

こうした裏読みが上手くいくことは、あんまりないけど(笑)
五分五分かなぁ・・・。

ま、ダウはテクニカル的には崩れていませんので
もうちょっと、、、2番天井を取りに行く可能性はあるんじゃない。。。
(希望的観測)

週末ダウは下落しましたが、木曜の買値よりはまだ若干上にいます。
今週の値動きは重要で、反発があっても、買い値を下回っても
ポジションを整理するつもりです。


さて今週のイベントとカレンダー

22日水曜 FOMC議事録
10 月 31 日~11 月 1 日に開催されたFOMCの議事要旨公。
12月の利上げはすでに織り込まれていますが、
ポイントはインフレ率が低過ぎることについてのFRBの見解。

15日発表のCPI消費者物価指数コア指数の前年同月比は+1.8%。
FRBが重要視しているPCEデフレータ9月分は+1.6%
2%のインフレターゲットにはまだ遠い印象。

来年以降の利上げ織り込みがどの程度なのかというのがポイントでしょう。

23日は日本の祝日ですが米国もサンクスギビングでオヤスミ。
翌24日はブラックフライデー、米国の年末商戦スタートとなります。
24日金曜はサンクスギビングと週末土日の谷間で株式・商品などは短縮取引。
為替市場も薄商いとなることが予想されます。

つまり実質22日水曜まで、、、なんですね、今週の相場って。

ブラックフライデーを皮切りにクリスマス商戦がスタート。
週明け27日月曜はサイバーマンデーで、ネット通販商戦が盛り上がります。
この数字が今後のマーケットには重要となりますが、今週はそれがテーマにはなりません。

**********************************************

11月13日のスイスのチューリッヒ大学での黒田日銀総裁の講演が話題です。
「量的・質的金融緩和」と経済理論というタイトルでしたが、
注目を集めたのが「リバーサル・レート」

これが今後のマーケットを占う一端となった可能性もあるんでしょうか。

日銀の黒田総裁、金融緩和限界論に言及 さらなる利下げけん制の見方も

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8925.php

過度の金利低下が「預貸金利ざやの縮小を通じて銀行部門の自己資本制約がタイト化し、金融仲介機能が阻害され、かえって金融緩和の効果が反転する可能性」があるとする『リバーサル・レート』の議論

[米プリンストン大学のブルネルマイアー教授が考案した概念で、金利がある一定水準を下回ると、かえって貸し出しなど金融仲介機能に悪影響を与える]


金利の下げ過ぎはむしろ引き締め,,,ということですが、

~これを受けて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の六車治美氏は、
一部で根強い追加緩和論を「けん制した」とよみ、金利の上方修正に向けても「地ならしを始めた」と受け止める。

~野村証券の中島武信氏は16日付で「将来の日銀の緩和縮小に備える」と題してリポートを発信。デリバティブ(金融派生商品)などを使って金利上昇による損失を回避する方法を紹介

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2359744017112017000000/
(~日経新聞)

日銀はこれまでにも、今年 4 月、10 月の金融システムレポートにて
既に類似の副作用に言及しているのだそうですが、あまり大きく取り上げられませんでした。

今回の講演は結構注目度が高くて、話題となっていますね。

ドル円相場が高値持合いを下抜けて円高気味になったのが11/15
黒田総裁講演が11/13 偶然かなぁ・・・・。

市場は、新しいテーマが大好きです。

実際、まだ黒田総裁はこれまでのように
「日銀はインフレに向けて強力な金融緩和を継続する」と発言もしているのですが
市場は、新味のあるテーマに敏感です。。。

黒田総裁の小さな発言の変化に、将来の緩和縮小を
織り込み始める可能性も否定できません。
JGB金利動向にも注目しておく必要があるでしょう。

日本国債の長期債、10年債の上昇圧力が強まるかどうか、ということです。
もし、それが顕著なれば、ドル円相場は大きく円高に振れるかもしれません。

IMM通貨先物ポジションは、先週㈫14日までの数字です。
(火曜締めの土曜発表のデータ-)
15日からのドル円下落の背景がファンドの手仕舞いなら
膨れ上がった彼らのポジションの手仕舞いによるドル円下落の圧力は小さくありません。
今週は祝日も挟むことから、こうした点にも留意しておかなくてはなりませんね。

う~ん、考えれば考えるほど日経ロングは早々に手仕舞いしなくては、、、
という気になってきました(笑)
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2017年11月17日金曜日

相場急変から1週間。11月16日木曜の日経平均は恐るべき強さでしたねぇ・・・。

先週木曜午後に日経平均をくりっく365で23306円、22918円でショート。
戻りを売る形で22850円でも売りを作っていただけでなく
22500円割れ、22200円割れでもポジション追加していました。

結論から言うと、このショート、今日夕方全て買戻しました・・
22200円割れで作ったショートポジションは損失発生しちゃってたわ。

今日は、揺り戻しの上昇を覚悟していたのですが
(15日で日経は6営業日下落していたことに加え、一目均衡表の基準線で
ピタリ止められていたため)
覚悟していた水準を超える上昇だったためです。
買戻しのコストは22350円超え、ここでドテンロングに変えました。
また買っちゃったわけです。

よくよく考察してみるとくりっく株では15日の欧州~NY時間に21800円台示現で
ド高値からのフィボナッチリトレースメントで38.2%押し、到達していたんですね。
ここに昨日の夜、気がつかなかった…。






くりっくでの38.2%押しからの反騰、現物市場での一目の基準線からの反騰、
これは、調整終了の可能性も否定できない、、、と思ってのことですが、
今回のド安値から500円近くも反騰してからの決断で、随分と利益を削りました…。
ホント木曜は良く動きますね(;´・ω・)

まだ、自信はありません。凄く悩むところです。
というのも、下落のトレンドスタートが否定される形かどうかの判断には
まだちょっと早いんですね。。。

今回のような大きなトレンド相場になると、私は移動平均線5日線も見ます。
5日線に沿って上昇し、5日線に沿って下降していくからですが、
たまにそれを超えても、一目均衡表の転換線がサポートします。

※日経平均現物市場日足





赤いラインが5日線、青のラインが転換線。
上昇相場、綺麗にこの2本が支えてきているでしょ。
そして今日木曜、基準線が支えて上昇、5日線が上値を抑えています。
明日、この5日線を超えて、転換線を超えてくれないと高値超えは難しい。

その意味で今夜の米国市場も重要。

そうそう、ダウも同じタイミングで買戻して、ドテンロングにしました。
夕方のくりっくの急伸には驚きましたね。23600ドル超え近辺です。
(ダウショートコストは24325ドル)

現在スプレッド広くコストが随分かかるので(;´・ω・)
本格反転とならないと手数料負けしちゃうのが難点ですが、
現在現物市場のダウはこんな感じ。


※ダウ日足   3:00時点で200ドル高


どうでしょう、ダウの下落は緩やかで本格的に天井付けたとは思えないチャートでしたが
これを見ると調整完了、、、という流れにも見えますね。

もし、株式市場の手仕舞い売りの嵐が過ぎ去って元のトレンドに戻ったというなら
ユーロドル相場もトップアウトした可能性があるんじゃ、、、、と考え、
1.1795ドルで再ショート参戦中です。

ユーロドルの急伸反騰って、株のトップアウト調整の期間とほぼ一緒なのよね。。
だから、ポジション調整が終了したなら、同じように元の流れに戻る可能性が。

偏りすぎたポジションがヘッジファンドの45日ルールに伴う解約が意識される期間に
手じまわれた、というのが今回の急激な値動きの主因だったのかもしれません。
まだわかんないけど。

※ユーロドル日足チャート 上髭が出た。

そして、今日ドテンしたポジションですが、上手くいっても
12月初旬~中旬程度までにします。
さすがにクリスマス休暇~年末年始は何が起きるかわかりませんので。

◆個人のキャッシュポジションは随分積みあがっているようです。

待機資金13兆円台に 個人の利益確定売り膨らむ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23464120U7A111C1EE9000/

証券口座の現預金にあたるマネー・リザーブ・ファンド(MRF)の残高が13兆1774億円と過去最高を更新した。株高で個人の利益確定売りが膨らみ、残高が拡大している。

株高による利益確定売りがある。日経平均株価が21年ぶりの高値を更新した10月、株式投信の解約額は4兆4845億円と過去2番目の高水準

要するに21年来のしこり玉が相場上昇で利益になってきたことで
個人はやれやれの売りを出していたってことかしらね。
相場上昇で利食いできたことで待機資金は13兆円にも( ゚д゚ )

新たな上昇が始まれば、この資金が再び投資に回る可能性も期待できるほか、


11月第2週<現物先物の2市場>の投資部門別売買動向も興味深い。

自己 +2162億(5週連続買い越し)
海外 + 671億(7週連続買い越し)
信託 + 118億(5週ぶり買い越し)
個人  -1315億(9週連続売り越し)
投信  -747億(8週連続売り越し)
事法  -200億(2週ぶり売り越し)

個人は現物、先物市場併せ 9週連続売り越し 計3兆円超えです。

また、株式市場の空売り比率ですが11月15日が43.5%にも上り
今日16日は若干減少したものの42.7%でまだ売りが多い。

これはこの先の踏み上げ燃料となるやもしれません。

と、ポジションひっくり返したら、昨日のブログとは打って変わって
強気材料ばかりをピックアップしちゃうというのは悪い癖ですが💦

昨日取り上げたGE株は大きく反発しているわけでもなく、続落基調にありますので
警戒は必要。今夜のダウ上昇はウォルマートやシスコの決算が好調で、
両銘柄とも株価が大幅高となっているというのが大きい模様。

ドル円は相変わらず上値が重く取引妙味がないのですが、
米長期債利回りが2.3%台で小動き。2.4%を超えて、トランプラリーで示現した
2.6%台にまで上昇してこないと、ドル円は反応しないのかもしれません。

その場合、米株が金利上昇を嫌気して手仕舞いに押され下げるリスクもあるので
結局ドル円は動かなかったりするのかも。。。

ということで、ドル円は手掛けておらず豪ドル円ショートを継続。
これもそろそろどこかで買戻しを考えようかな。。。
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2017年11月16日木曜日

今日11/15日水曜の日経平均は351円安の22028円。
よく下げました。下げ止まりはいつでしょうか。

※日経平均日足


一目均衡表の基準線で止まっています。
明日あたり、一度は反発するかな?という局面かと。
かといって、大底であるとは言えません。

日経平均のフィボナッチ。

38.2%調整があるなら21801円
50%調整があるなら21312円までの下落

にまだ及ばないからです。

明日あたり一度揺り戻しの上昇があっても、
再下落となるんじゃないかなぁ。。。
明日の揺り戻しもないかもしれません。


今夜のダウも続落基調です。現在1:55時点で76ドル安です。

日経平均のようなドラスティックな下落にはならないですが、
じりじりと下落が続いています。

ダウの下落の背景にあるのが、税制改革法案成立の不透明感もありますが、
ダウ構成銘柄のGEの下落もあるようです。

GEが配当半減 10~12月、金融危機後以来の減配
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23427980T11C17A1TI1000/

・GEは17年7~9月期純利益が10%減の18億ドルと2四半期連続の減益。
・株価は10日終値で20.49ドルと年初から約35%下落.
・17年10~12月期の株式配当金を1株当たり12セントと
17年7~9月期(同24セント)に比べ半減させる。

投資銀行が、投資判断や目標株価を引き下げたためです。
普通株式の40%以上を個人投資家が保有しているとかなんとか。
あらら、随分な下落よねぇ。

※GEチャート月足





ダウ平均を構成する30銘柄のうち最も古いのがGE。
古いというか、最初から残っているのはGEだけなんですよね。
業績のいい銘柄に常に入れ替えられてきているので
29銘柄の業績の悪い銘柄は追い出されて、業績良好なピカピカの銘柄群が
常にそろっているのがダウ平均。だから大きく下がらない、下がっても
すかさず買われて高値を更新し続けているともいえますが、
GEもこのまま業績悪化が続くとダウ構成銘柄から外されちゃったりして💦

今は確りダウに組み込まれていますので、GEが下がればダウにも悪影響、
ということですが、GE株はまだ下がるとみる向きが多いようですので
ダウも軟調が続きそうね。

ということで、ダウと日経平均ショートは継続のまま。

***************************

ドル円相場、今日112.47円まで下落しました。

というのも、ユーロが1.18599ドルまでぶち上っていて( ゚д゚ )
ドル安の様相ですねぇ。
ひとつには、株下落で逃げた資金が債券市場に流入してドル金利が
低下しちゃっている、という説明が成り立つかと思いますが、
昨日作った1.1723ドルユーロドルショートは串刺しで
あっという間に損切りヒットです(´・ω:;.:..
こんなに勢いよく負けなくても・・・・

これだけボラが出る通貨を取れなかったのは痛い。
こんなに吹き上がるとは。

あまりに美しい天井圏の三尊天井のパターンだったので
売りが膨らんでいたんでしょうね。パターン否定の吹き上げです。
皆が同じ方向にポジションメイクするとこういうことが起きる。
教訓として改めて自分史に刻まれました。。。。

ユーロドルの損切ショックでキウイドルロング参戦する気も起きず、
結果それでよかったかもしれないという感じ。。。

為替は豪ドル円を87.05円ショートだけ、まだ保有。

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2017年11月15日水曜日

日経平均は小幅安で5日続落。 22380.01円(▲0.98)

場中は上げ幅151円まで上昇する局面があり、プラス圏での推移でしたが、
大引けにかけてやはり売りが優勢となる展開に。
それでも下落が1円未満とは、粘りました。

その後のくりっく株365CFDでの日経も意外にしっかりしている印象です。
なかなかガラガラと崩れません、ショーターも不安が大きい相場。

ドル円は相変わらず113円台をうろうろ。トレンドがありません。

今はドル円も、ユーロドルも手じまってしまってFXポジは豪ドルショートのみ。
日経平均とダウショートは継続ですが・・・・。

ファンドの手仕舞いが入っている、そういう時期だから。。。
という意外に、実は今それほど積極的に売る材料がないのよね。
米国税制改革法案への過度な期待の剥落というような値動きもあろうかと思いますが、、、

ドル円は地味な動きに終始していますが、今日はユーロドル相場が動いた。
ショートを買い戻しておいてよかった~な展開。


ショートを買い戻した背景には、なかなか思い通りの下落がこないことと、
あまりに教科書に載せられる様な綺麗な三尊天井を形成していることから
皆が弱気に傾きすぎていた、という気持ち悪さもありました。

戻りを売るつもりではおりましたので、今まさに上昇を強めているところで
アゲインストなんだけど💦 1.1723ドルでユーロドル再ショート参戦中。

ユーロ上昇のきっかけとなったのが、米英の指標かな。

①ドイツ7-9月期GDP、予想が前期比0.6%のところ0.8%
 前年比の予想2.3%のところ2.8%で予想を上回る好結果。
 
 これを受けてユーロ買いが旺盛に。
  
②10月英消費者物価指数(CPI)10月英小売物価指数(RPI)10月英卸売物価指数(PPI)食品とエネルギーを除くコア指数が軒並み予想を下回り
前月比予想0.2%のところ0.1%、
前年比予想3.1%のところ3.0%、CPIコア予想2.8%のところ2.7%と弱い内容。
特に10月生産者物価指数(PPI)が2012年2月以降5年半ぶり高水準。
また、メイ英政権への政治不信が再び材料視されポンド売り旺盛に。

ということで、ユーロポンドという通貨ペアでは
ユーロ上昇ポンド売りが出ており、このユーロ上昇に連れ高となっているという側面も。

※ユーロポンド ユーロが高くポンドが売られる展開




但し、ユーロ高がトレンドになるというような水準での上昇ではなく
あくまでレンジの範疇、、、。

ユーロドルのチャートではまだ戻り高値は売られる可能性も十分に残っていると思ってます。

※それからキウイドルが底入れしたんじゃないか、、、、って気がしてます。

そろそろ貿易収支が材料視されてもいい時期かなと思うので
キウイドルだけ、押し目買い戦略で。まだ買ってません。


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2017年11月14日火曜日

11/13㈪日経平均は大幅続落。300.43円安の22380.99円。4日続落です。

今日、法政大教授 真壁昭夫氏とのお話した中で
12月末決算のファンドの45日ルールに伴う解約換金売りの可能性、
ファンドがポジション整理を行っているとみられるという指摘がありました。
もちろん、この値動きの背景にはきっかけとなった材料は様々あるなかで、


 需給的な要因としてということですが、
となると、11月半ばまでは不安定な値動き覚悟ということに。

今日は13日ですから、今週いっぱいはリスク資産は
手仕舞い売りに押される可能性がある、ということね。

これといったニュースが出たわけではないのに相場が急変した背景に
ファンドの手仕舞い売り、という事象は、商品市場でも。

先週金曜、11/10のNY午前 11 時。
ゴールド市場で突然、約 4 万コントラクト(約 400 万オンス≒124 トン)の
売りが出されおよそ 20 分間で 10 ドルもの急落を演じました。

※Comexゴールド15分足


これも特別材料が出たわけじゃなかったので
ファンドによる手じまい売りと見られています。

ゴールドの場合、10ドル下げても日足で見ればそれほど大きな値崩れでは
なかったのですが(また相場水準も揉み合い相場の中の一コマ。

しかし、先週の日経平均などは相場水準的に敵視的高値を更新中だったことで
トップアウトの様相を呈しており、ファンドの手じまい売りでも、
テクニカルの悪化が売りが売りを呼ぶというような展開を演出してしまったと
みられます。ファンド勢の動向には警戒が必要な時期にあるということね。
これは例年のことですので、それに備えておけば急落にも巻き込まれなかった、
ということかもしれません。上昇中はそうしたアノマリーなぞすっかり
失念しているものですね。、、。

ダウと日経平均ショートは継続です。

****************************

先週豪ドル円をショートしていましたが、ようやく利が乗ってきました。

豪ドルドル、キウイドルが安く、ドル円相場は113円台で膠着していることから
素直にクロス円でも下げてきました。
ドル円が強ければ豪ドル円ショートも妙味がなかったところですが、、、

ドル円は意外と強い印象です。
一目均衡表の基準線がしっかりと下値をサポートしていて
日経の下落につれ安とはなりません。

※ドル円日足

足元でドル円の相関が強いのは米金利ですね。
これが意外と確りしているので下がらない。
もうドル円は日本株を見て動いていないと思います。

ドル円は値幅調整でなく日柄調整で再上昇するのかもしれません。
持ってないので、どこかで買いたいなあ、、、。


豪ドル円が利が乗ってきた、ということで、豪ドルが下げているのですが
今日は南アフリカランド が対ドルで1年ぶり安値に下落。
 ズマ大統領による財務省への介入を巡って財務省高官のマイケル・サックス氏が
 辞任したとの報道受けてということなんだけど、

 NAFTAの再交渉の協議開始を週内に控え警戒感が出ているとして
 メキシコペソも安いですし、トルコリラも下落が続いています。

 つまり新興国通貨が下落基調にあるんですね。

 この裏にあるのが、ドル高なんだと思います。

 やはり資金は米ドルに流れ込んでいます。

 ※ドルインデックス日足

 
 これは、12月利上げに向けて、、、なのか、あるいは税制改革法案の
 HIA(本国投資法)に向けて、米企業が海外資金をドルに換える動きが
断続的に出ているからなのかはわかりませんが、
ドルインデックスを見ても、完全にドル安のトレンドは終了して
上昇のトレンドに入っていますので、どこかではドル買いしないと。

と言いながら、先週はユーロドルの売りを買い戻しちゃっているのですが💦
チャート形状はドルインデックスをひっくり返しただけ、、ですので、
戻りを再度売りたい形ですよね。

※ユーロドル


今日はコンスタンシオECB副総裁が
「ユーロ圏の景気回復が力強いにもかかわらず、インフレは抑制されている」
「大規模な金融刺激策がインフレ圧力上昇の継続を下支えるために引き続き必要」
などとユーロにとっては弱い材料となりそうな発言をしていますが
相場はこれを無視、現状はドル上昇の押し目局面、ユーロ下落の戻り局面ですね。


しかし、ユーロドル日足チャートは教科書に載せられるくらい惚れ惚れする
三尊天井、ヘッド&ショルダーを形成してます。
黄色のラインくらいまで戻りがあれば再度ショートですね。

今週から来週には再びドル高となるんじゃないかと思いますが、
それとタイミング合わせるように株価も上昇に転じるでしょうか??
そんなに早く株価も回復するかな。。。

今夜はダウも戻り基調で現在20ドル高で早速冷や冷やしていますが(笑)

原資産では一目の転換線が上値を抑えていますが
ダウってホント強いから、ショートも油断できません(;´・ω・)


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2017年11月13日月曜日

日経平均、ボラティリティが上昇していますね。
特に先週木曜の前場と後場のセンチメントの違いには
何か転換めいたものを感じるのですが
さて今週はどうなるでしょう。

日経がどれだけ上げようが、そして急落しようが、レンジの中で推移しているドル円相場。
トレード妙味がないので、ドル円は今は様子見。
111~112円台まで下がれば買おうかな、、、という程度。

ユーロドルショートも買い戻しちゃってますが、1.173ドル前後まで
戻り高値があれば再度売り参戦とします。

今は為替より、株価インデックスです。
私は先週木曜午後一に、ダウと日経をショートして継続したままです。
日経平均は売り増しして結構ショートポジション大き目。
今週いったいどうなるのか・・・

先週末は岡山セミナーで岡崎良介氏のお話を伺ったのですが
(お饅頭とかポッキーとかいろいろ頂戴しました、ありがとうございます!!(=・ω・=)♥

①ダウ輸送株の下落
②ハイイールド債の下落
③ラッセル2000(小型株)が高値持合いから下落基調へ

などが、米株トップアウトの可能性も否定できない事実として気がかりとしていました。
また、米株SP500の1950年から2016年までの月次騰落率データなどの話も興味深く、
トランプ大統領誕生以降の米株の上昇は過去に例がない上昇である
「気持ち悪さ」にも言及していました。
「気持ち悪い」というのは大倉キャプテンも少し前から口にされていますね。

それから岡崎氏は「日本株」の9月以降の上昇と先週の下落の背景として
レバレッジ型ETFの取引を上げて解説くださいましたが、
こうした日経平均連動型のETFは数あれど、レバレッジ型の仕組みは
マーケットの行き過ぎを演出してしまう構造なんですね。

ダブルインバース型の買いが膨らんでいるというのは耳にしていましたが
これは株価上昇では踏み上げが自動的に引き起こされる仕組み。
日本株上昇の直接的要因は海外勢の買いですが、
日本の個人が下がる方に、しかもレバレッジをかけていたものだから
ショートカバーがさらに株価を押し上げ続けたということでしょう。

では、海外勢と個人投資家は先週、日本株を買っていたのか売っていたのか。

※11月1週(10/30~11/2、金曜祝日で4日間の取引)
海外投資家の日本株投資は1561億円の買い越し(現物が528億円・先物が1033億円)
その前の週まで8000億円規模の買い越しが継続していたことを考えるとかなり減った印象。

そして、なんとこれまで8週間売り続けてきた個人投資家が4億円の買い越しに転じています。
これが、転換のサインかもしれません(;´・ω・)
8週間売り続けて、この高値でようやく買いに転じたってことです。
それって天井パターンじゃない?!(ポジショントーク)

日経平均は浅い押し目23.6%なら先週の下落で到達、今週から再上昇ということに
なるのですが、木曜日につけた上髭を見ると、そんなに浅い調整ではなさそう。



38.2%調整があるなら21833円
50%調整があるなら21338円までの下落の可能性。

38.2%くらいまではショートを粘りたい、、、
ホント、今週の値動きは重要。

売りを作ってしまうと、弱気のネタを拾ってきちゃうんだけど💦

サウジアラビアの皇太子が汚職撲滅を掲げて反対派を王族を拘束したニュースも
思惑を呼んでいる模様。サウジの汚職調査は200人以上に上るとの指摘もあり
投資されている資金総額11兆円規模との試算も。
これら運用資金が引き揚げられるのでは?という思惑があるようですが
マーケットが崩れたのが中東の朝の時間帯で、DAXやFTSE、フランス株などの下落も
大きかったのが先週の特徴で、決して日本市場独自の下落だったわけじゃないんです。
米株も「税制改革法案」の成立が不透明感が増していることを材料に下げたとの
報道がありますが、同じタイミングで日米欧の株価が崩れている、ということから
サウジの換金売りの可能性を指摘する向きもありますね。
本当のところはわからないのですが、、、。

米株は税制改革法案可決の道のりが材料にされていますが、
米国って上院と下院で別々に法案を出してくるんですね。

2日に共和党が税制改革案を公表しましたが、

【下院】
これをうけ「下院歳入委員会」が9日、「下院の税制改革法案」を可決
今週は「下院本会議」でこれを審議、希望的観測では今週にも採決。
採決されれば「税制改革の下院案が確定」

【上院】
「上院共和党」は下院案とは異なる「草案」を公表しているのですが
これを揉んで今週にも「税制改革法案」として提出される見込み。
現時点ではまだ法案という形ではないようです。
法案提出ができれば「上院財政委員会」が税制改革法案を審議。
それが採決、可決できれば「上院本会議」に提出する流れです。
そして、上院本会議が税制改革法案を可決すれば、「税制改革の上院案が確定」

ややこしいよねぇ。
まだあるんです。

その後、上院と下院で可決された税制改革法案をまとめて一本化。
今度は上院と下院がその「税制改革一本化案」を可決する必要があるんです。
それでやっと議会を通過できて、大統領署名という流れ。

だから時間がかかるんです。
皆があっさり賛成してくれれば、大したことはないのかもしれませんが。

ということで、このニュースはまだ金利や株を動かす材料です。
ただ、大局というよりノイズ的な動きのネタだと思いますが。

基本的には、法案成立を織り込む形で株が上昇しちゃっていると思うので
成立となればむしろ材料出尽くしで売られる可能性が大きいような気がしています。
いつ成立するかわかんないけど。

ダウは日足だともうずっと上がり続けていて、
どこからフィボナッチリトレースメントしたらいいのかわかりにくいので週足で見てみます。

チャイナショックからの上げ幅、実に8000ドルにもなりますが
23.6%調整で21687ドル。
38.2%調整で20503ドル。
半値押しでは19547ドル。ここまではさすがになさそう。大事件でもなければ。



とか何とか下がること前提で書いてるのは私がショート作っちゃってるからですが、
あっさりまたトレンド継続で上昇していく可能性もありますので
あまり売りに執着しないでおきます。。。コストで買戻しますね。

 
※来週の予定
 
13日(月)
9月工作機械受注速報値
ASEAN首脳会議(10-14日)、安倍首相と李・中国首相が会談
日米韓合同軍事演習(11-14日)
メイ英首相演説(ブレグジット問題)
黒田日銀総裁、講演
OPEC月報

14日(火)
中国小売売上高(10月)
独ZEW景況感指数(11月)
米生産者物価指数(10月)
アトランタ連銀総裁、講演
セントルイス連銀総裁、講演

黒田日銀総裁、イエレンFRB議長、ドラギECB総裁、
カーニー英中銀総裁、シカゴ連銀総裁 パネル討論会出席
IEA石油市場月報

15日(水)
日本GDP速報値(第3四半期)
10月訪日外客数
米小売売上高(10月)
米消費者物価指数(10月)
シカゴ連銀総裁、パネル討論会出席

16日(木)
豪雇用統計(10月)
米鉱工業生産(10月)
米フィラデルフィア連銀製造業(11月)
ブレイナードFRB理事、講演
ダラス連銀総裁、講演
クリーブランド連銀総裁、講演
サンフランシスコ連銀総裁、講演

17日(金)
安倍首相の所信表明演説
ドラギECB総裁講演、独連銀総裁講演、EU財務相理事会
米住宅着工件数(10月)
サンフランシスコ連銀総裁、会見
アメリカSQ

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2017年11月10日金曜日

11/9木曜日経平均が 前引け +430円、23382.15の高値を示現。
午前は猛烈な強さを見せつたのですが、後場からセンチメントが急変。

急落して後場スタート、窓埋めするような戻りもありましたが
高値を更新できずにずるずる下落。

このいきさつをスマホで眺めていたので
日経平均をくりっく365で23306円、22918円でショート。
戻りを売る形で22850円でも売りをつくりました。
19000円台からのロングは全て手仕舞ってのドテンです。
そしてダウを24325ドルでショート。
ダウ365は原資産からの乖離も見られたので、鞘修正があるかな、と思って。
しかし、スプレッドが広いな…(;´・ω・)

※日中のポジションチェンジはTwitterで書き込むことの方が多いです。
https://twitter.com/hirokoFR

個人のショートは今日前場の430円高でかなり踏まれたでしょうし、
個人の売りが途絶えれば海外勢がいつまで買い続けるかわかりません。

明日11/10金曜はSQなんです。

大倉キャプテンは昨日のYMTVセミナーで足元の相場の違和感を訴えていました。
日経平均、そしてドル円もショートに回っていましたね。

そして今夜は西原宏一氏との番組の中で西原氏の解説によると
バブルのド高値からリーマンショック後のド安値までを
フィボナッチリトレースメントすると半値が23000円付近。

今日前場で23000円を超える上昇がありましたね。
この高いところを買い上げてきたのがCTA(商品投資顧問)と呼ばれる短期筋。
こんな高いところをわざわざ買う時って、彼らは提灯つけてその後崩す時と
相場が決まっているみたい。確かに、23000円超えから買い上げるほどの
材料が「今日」出てきたかというと、そんなことはなかったですよね。

だから今日前場の上昇は違和感がありました。
え~今日ここから上げていくの・・・?!って感じでしたが
これはCTAによる仕掛けの買い。23000円超えにはストップ注文も並んでいた
でしょうから、これをひっかける形で前引け間に上げ幅は468円にものぼり、
2万3382円まで上昇しました。23000円超えは1992年1月以来。

ところが後場、このCTA、同じネームがドテン売りに回ってきた、というのです。
23000円を超えれば、半値戻りを超えての上昇なので非常に強い、として
提灯もついたでしょう。まあ、仕手筋の手口です。

※提灯買いとは・・・・
http://www.eonet.ne.jp/~shiteken/page084.html

CNBCの解説だと明日のオプションSQに絡む値動きだそうで
CTAによる買い上げでコールオプション2万3000円の踏み上げられ
(コール売り方は売りを買い戻してヘッジのため買わないといけない)

このため、日経平均VI(ボラティリティインデックス)が急上昇。
日経VIはVIX指数のようなものですね。
日経平均先物および日経平均オプションの価格をもとに算出されるものです。

日経VIが上昇したことで、プログラム売買によるリスク資産の縮小が
入って崩れだした、ということのようです。
VIX恐怖指数が急伸するとリスクオフになる、というのと同じようなものですが
そのような事象を演出したのが、CTAだったということでしょう。

さて、ここから。

バブルのド高値からリーマンショック後のド安値の下げ幅の50戻りの
23000円近辺を明確に超えられなかった、ということですので
しばらくはこのレベルを超えるためにはエネルギー充電が必要かと。
そのためには日柄が必要なのか、値幅調整が必要なのか、
まだわかりませんが、どちらかの調整の可能性が高まったと思われます。

日本経済のファンダメンタルズは決して弱くないので
このレベルが再始動したアベノミクスのド高値になるとは思っていませんので
一定の調整をこなした後には、超えてくると思っていますし、
またどこかで買いに転じるつもりです。

ショートは長期スタンスではありません。今のところ。

今夜のダウも100ドル前後の下落となっています。

今日の日経の下落は日本株市場独自要因だったと思いますので
ダウの下落が日本株から誘引されたものとは考えにくいのですが、
心理的に影響ゼロってことはないようにも思います。

米国の材料としては税制改革法案の行方でしょうね。
これが年内に決まって来年から施行されるのか、
その場合、5年かけて少しづつ、なんて当初の期待を裏切る形となるのか。
法案の内容と合意時期の行方が焦点ですが、
マーケット的には長短金利のフラット化なども話題ですので、
金利動向に注目する向きも多いようです。

金利動向については、昨日のYMTV本音で言わせての中で
大倉たかしキャプテンが解説してくださっているので
会員の方は是非ご覧くださいね。

さて、現在ダウは下げ幅縮小してきていますが、米株がどうなるかも重要ですが、、、
日経・ダウショートはコストを上まらない限り継続しようと思います。


そして為替。

昨晩11/8水曜に113.50円割れで撤退させられたドル円相場。
11/8木曜午前に日経急伸につれて114円台に戻すという
まさかの展開にへこんでおりましたが、追いかけて買わずに我慢。

日経の下落に連れ安となって再び113.50円割れ。
激しい動きですねぇ~

それでも113円台ローには機関投資家らの買いが控えているのか
113円台は堅い・・・。あんまり下がりません。

ドル円をショートにしようか迷っているんだけど、
株が大きく調整するなら、豪ドル円が面白いかもしれません。

ドル円相場では機関投資家の買いがどうしても下値を支えてしまう・・
豪ドル円やキウイ円には機関投資家の買いもそれほど大きく入らないと思いますし、、、

豪ドル円って、株が崩れるとプロキシー通貨として売られる側面がありますよね。
ただ、それってリスクポジションが積みあがっている時の話で、
今はあまり金利目当てで豪ドルをロングしている向きは多くないので
その限りではないんだけど、、、

でも株が下落する際には敏感に下げる通貨ペアじゃないかとは思います。
キウイ円も同様かと思うんだけど、
ただ、今日はRBNZがちょっとびっくりの声明を出していましたね。

11/9、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は7会合連続で政策金利据え置きも
2017年3Qのインフレ率は前年比+1.9%となり
4-6月期の同+1.7%から伸び率が上昇。

先行きのCPIインフレ率に関するRBNZの予想も、
2019年にかけてインフレ・ターゲットの中心付近で推移すると見込まれるとし
四半期金融政策報告の政策金利見通しの中では
2019年4-6月期に利上げ時期が前倒しされる可能性が示唆されました。

確か6日に発表された四半期レポートでは今後2年間のインフレ率予想を
下方修正してたけど、あれ?利上げ時期前倒しなの??

利上げ前倒しの可能性が示されたことでキウイドルが早朝急伸していました。
さて、この上昇は継続するでしょうか。

足元ではキウイドル、ストレート通貨でショートするよりも
クロス円の方が面白いと思います。

それから、1.8521ドルのユーロドルショートですが、あんまりスコンと下げないので
1.1623ドルで買戻ししきりました。利食いは利食いですが、
もっと下がってくれるかと思ってたわ。。。。

今はインデックスショートと、
豪ドル円を87.05円でさっきショート参戦しました。

さて、明日の日本株はどうなるでしょう。。。。

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2017年11月8日水曜日

113.50円割れでドル円113.20と113.70円台ロングをやめるとしていましたが
今夜113.50円を割りこむ下落がありました、、、ドル円相場。

日経平均との相関が薄れ、株高でも上がらなくなってきたドル円相場。
もうひと吹き来ると思って一度手じまったものを、再参戦していましたが
上値が重すぎます・・・。

ドル円相場は11/8㈬21:30過ぎに113.50割れ。
米税制改革の先行き不透明感を背景に軟化との報道もありますが
そんなものは今に始まったことじゃないので、後付けの材料。

ドル円ロンガ-があまりに上がらないのでしびれを切らして
ロング撤退したとか、ドテンショートにしたとか、そんな感じがする・・・

IMMの通貨先物ポジションのドル円ロングポジションが膨らんでいて
これがもし一気に整理されれば数円のドル円下落につながりかねません。

機関投資家らの外債買いなどが下値を支える構造は変わっていないと
思われますが、短期筋の先物ポジションがあまりに同じ方向、ドル円ロングに
偏りすぎているために、ここからの上昇が見込みにくくなってしまった、、
って感じね。ちょっとガス抜きできなければ更なる上昇は難しそう。

ということで、113.50円でドル円ロングが切れましたが、
ドテンショートには、、、してません。
まだ高値もみ合いの範疇です。再参戦につきロングにしたコストが
あまりよくなかったために一度撤退しますが、ちょっと様子見とします。
もし下げても112円割れ程度かなぁという感じですが。。。。

日経平均ロングは継続のまま。
こちらは下げれば追加で増し玉の意向ですが、
気が変わって全部手仕舞うこともあるかもしれません(;''∀'')
相場のセンチメント次第。

***************************

豪ドルドルショートもあまりスコーンと下げてくれないので
今日コストまで戻ったところで撤退。0.7673ドル。
豪ドルドルも揉み合いが続いています。。。

ユーロドルショートも揉み合い入りでなかなか利が伸びません。
こちらも利食えるウチに撤退しようかと思案中。


株式市場の上昇も煮詰まってきた印象。
さらなる上昇があるのか、怪しくなってきました。
日経平均ロングは継続していますが、そのほかのポジションは
極力軽めになっています。
9月9日からのトレンドが一服する局面かもしれません。

リスクポジションは小さめに・・・。

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なんでこの時間に再び114円割れてんだか。。

只今11/8 0:52 114ロンドン時間に114.30円台まで戻っていたドル円相場が、
再び114円割れまで下落中。

かといって、まだ全然もみ合いの範疇ですので別段こうした下落は驚きでもなんでもない
んだけど日経平均がバブル後の戻り高値を更新するという記録を更新しているというのに
ドル円相場が114円台を挟む攻防に終始している、ってことはやや不満が(笑)

第1次アベノミクスでは125円台まで円安ドル高がありましたが、
現在はそのレベルから10円も下に位置しています。
株価だけがバブル後の高値更新とか、、、
違和感がないわけではありませんが、これが現実であり事実。

11/8 ㈫日経平均 22937.60(+389.25)

トランプ大統領アジア歴訪中に400円近い上昇を演じるとは。。。
皆が警戒する時期だからこそ、個人売りが嵩み、それを狙う海外資金流入に
踏み上げられてしまったということじゃないかと思いますが
この上昇相場、総楽観となるまでは終わらないということを示しているのかな、
という気がします。でもその時期は左程遠くない気がしていますが、、、

日経平均ロング、ドル円ロング継続中。

日経平均の方のロングはいいんだけど、ドル円ロングは。。。(-_-;)

*****************

ドルストレートは戻り売り、という見方でいましたが
今日は豪ドル、キウイ。ユーロ、ポンドなどの通貨が戻り売りに押され再下落の様相に。

豪ドルをRBAの金融政策発表後、0.7682ドルでショート参戦。

政策金利は現行の1.50%に据え置きです。予想通りの結果。

市場が最初から利上げ期待なし、でしたので豪ドルはむしろ一度買われて急伸したのですが
その上昇もつかの間、その後はジリジリと下落が続いています。

今日は原油高に連れて鉄鉱石も強く前日の中国大連市場で6%超上昇となっていたことで、
RBA発表直前まで豪ドルが商品高に連れ高となっていました。
こうしたコモディティ高よりも、金融政策会合の中身が吟味された格好での下落。

豪ドルドル日足チャートは一目均衡表の転換線がレジスタンスの下落相場。
このまま更なる下落を期待。




今日を皮切りに忘年会シーズンスタート。体力勝負の季節です。
ブログ更新時間が不規則となるかもしれません。

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2017年11月7日火曜日

日本を皮切りにトランプ大統領のアジア歴訪スタート。

注目は8~9日の中国。
貿易不均衡是正、北朝鮮問題についてどのような話合が持たれるか、
場合によってはマーケットへの影響も、と警戒する向きも。

今日11/6月曜は3連休明けということもあり、東京時間の仲値にドル円相場は
114.70円台まで急伸したのですが、(連休明けでドル不足気味だったか)
仲値でドル高となるもその後は再び頭を叩かれて113円台も。
なかなか114円台を固めて新天地、という相場に発展しません。

日経平均は9円高とかろうじてプラス圏浮上も、手仕舞い売りも旺盛なようで、、、
日銀が10/23から毎日新型ETFを12億円ペースで買い続けています。
※設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するETF

通常の700億円水準で買い入れるETFは10月30日と31日に出たっきり。
毎日日経平均が上昇していますので、日銀が買うこともないわけです。
今日黒田日銀総裁は、名古屋での講演で
ETFについて減額の議論は時期尚早という趣旨の発言をしています。
市場の一部に指摘され続けては否定される日銀出口論。
黒田総裁はぶれませんね。
その意味では日本株の下値はまだまだ固いと思うんだけど、
足元ではサウジの混乱が日本株に水を差すのではという指摘も。

サウジが空港閉鎖、抵抗勢力一掃へ 著名投資家ら拘束
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23131870W7A101C1EAF000/

改革に抵抗する勢力の国外への逃亡を防ぐため、空港の閉鎖~。
「汚職」を名目に多数の王子や現役閣僚らを拘束。

サウジ王子、ヘリ墜落で死亡 対イエメン国境付近
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000001-jij_afp-int

王子1人と当局者数人を乗せたヘリコプターが墜落し、王子が死亡。

ということで、MBSと呼ばれるムハンマド皇太子の実権を強固にすべく
抵抗勢力が粛清?されるというような動きが出ているのですが、
その中に「アラビアのバフェット」と呼ばれる著名投資家、
アルワリード・ビン・タラール王子が含まれていることが注目されているようです。
王子は巨大投資会社のキングダム・ホールディング・カンパニーを率い、
欧米の有力企業にかなりの投資をしているためです。
金gはオイルマネーの代表格とされているんですね。

米金融大手のシティグループが経営不振に陥った1990年代と2008年にシティに投資、
大きなリターンを上げたことが有名ですが、
今は、アップルやTwitter、イーベイ、GMなどに投資しているとか。

王子の拘束でキングダムが保有株を売却すれば米国株が崩れるとの懸念が
今日の日本株市場の上値を抑えた、との見方があるということですが、
今週はトランプ大統領のアジア歴訪のスケジュールも気がかりで
手仕舞い売りに押される可能性は否定できませんね。。。。

と言いつつ、日経平均とドル円ロングはまだ継続ですが。

リスク警戒が強いなら、それほど大きな下落はないと思うんだけど、、、
本当に危険なのは総楽観ムードに包まれた時、、、、
だとするならば、まだ今じゃないように感じています。
それ程自信があるわけじゃないので、ドル円は113.50でやめるつもり。

日経平均は今週の大きな下げは買い増すスタンス・・・。

今週は、経済指標などに大きな材料となりそなものは予定されていませんが
やはり、米国税制改革案の行方が最大の焦点かしらね。

米税制改革、貿易への悪影響に懸念

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23139410W7A101C1000000/

これだけ長く議論され続けて、期待が織り込まれる形で米株上昇が
継続していると、税制改革法案が通って実現へ、となった瞬間に
材料出尽くしから米株が売られ、ドル金利が低下するリスクが高まっている
というような気がしないでもない。

今週に決まるというようなムードにはありませんので、
もう少し、これを材料にその進捗状況を材料に株高、金利上昇局面が
見られると思いますが、それも、決まってしまえば終わり・・・

そのタイミングを迎える前には、リスク資産を手じまっておきたいですね。
根っこからの日経平均ロングも、それまでには手じまおうかな、、、。

1996年6月に付けたバブル崩壊後の戻り高値2万2666円が意識されて
いるようですが、ここを抜けられずに反落すると、調整は長引きそうよね。


今夜はポンド、豪ドル、キウイなどドルストレートでもドル安気味。
ポンドドルや豪ドルドルなどは戻り売りじゃないかと思っていますが・・。

明日はRBA理事会。
銀行間先物市場では2019年序盤までの利上げを織り込んでいない状況。
つい2カ月前には18年8月までの利上げが織り込まれていました。

金利引き上げの期待は全くないのですが、足元豪ドル上昇中。
10日に経済見通しを公表するのですが、インフレ見通しに注目。

それから、9日はNZの金融政策委員会。
こちらも金利引き上げなどは期待されていませんが、
NZは直近の雇用データ-が強い他、インフレ圧力も強く
声明内容ではこの点が無視できないのでは?
という思惑がNZドルの買戻しを旺盛にさせているとの指摘も。

いずれにしろ、オセアニア通貨の足元の上昇は
今週のRBA,RBNZ発表に向けてのポジション調整じゃないかと思います。
トレンドは、米ドル高、、、、だと思うんだけどねぇ。。。
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2017年11月5日日曜日

11月3日金曜、10月分米雇用統計発表後には乱高下がありました。

※ドル円15分足



こうしてみると11月2日木曜にも23:00台に似たような急落があったのですが、
V字で回復していますね。

結局、「下げたところが買い場」であるということです。

◆11/2下落要因~米下院共和党が税制改革法案の概要を公表
・住宅ローン減税の適用範囲の縮小を嫌気か
新規に購入する住宅のローン上限が100万ドル(約1億1400万円)から
50万ドル(約5700万円)に引き下げ提案との報道
・HIA2本国投資法の減税措置が12%になるとの報道も。
トランプ大統領は10%としていたため、これより高いことも嫌気された模様。


◆11/3雇用統計、予想より悪化

NFP 25.2万人(予想30.2万:前回1.5万人 ~▲4.0万人から修正)

平均時給 前月比 0.0(予想 0.2%:前回 0.5%)
     前年比 2.4%(予想 2.7% 前回 2.8%(2.9%から修正)

その後の
10月ISM非製造業景気指数で上昇。
        前回
総合   60.1(59.8)
事業活動 62.2(61.3)
新規受注 62.8(63.0)
雇用   57.5(56.8)
入荷水準 58.0(58.0)

仕入価格 62.7(66.3)
輸出   60.0(56.0)
輸入   52.0(52.0)

ドル円は113.20円超えで再ロング中ですが、雇用統計で急落したのを受けて
113.72円でドル円ロング追加しています。

本邦機関投資家らのヘッジなし外債投資が下値を支えていること、
海外機関投資家らの日本株買いでは、為替市場でドル円ロングで為替ヘッジしていること、
これまでのドル円のサイクルでは利上げまではドルが強く、利上げを確認して
ドルが下落に転じるパターンが確認されていることが、ドルロングの理由。

今回の場合も12月のFOMCに向けてはドルの基調は強井と思っています。
そろそろ114.50をしっかりと抜けてくれないと、、
115円台が見たいですねぇ。。。

トランプ大統領が日本に来ていますが、北朝鮮動向には留意。
個別株ポートフォリオは極力保有銘柄を減らしていますが、
日経平均と、ドル円ロングはもう少し、、、11月中は粘ろうかと思ってます。
トランプ大統領アジア歴訪中、何もなければトレンドは継続すると思うので。

113.50割れでドル円は撤退するつもり。
日経平均は20000円以下のコストで保有しているので、このまま保有。
大き目の下落があれば、追加でロングするつもりです。

*********************

先週はポンドが下落しましたねぇ(*'ω'*)

11/2日木曜 BOEはリーマンショック以来10年ぶりの利上げを発表
BOEによる利上げが織り込まれていましたが、
利上げしてもしなくてもポンドは下落すると予想していたくせに
その前に変な下心からポンド円をロングして、それに失敗したことで
ポンドショートする作戦に乗りそびれてしまって、ポンドを売っていません(;´・ω・)

ちょうどMPCの時間帯に仕事していたこともあって
トレードに意識が集中できなかった、、、という言い訳で
自分を慰めていますが、イベント後はどのみちポンドが下がるだろうと
予想していた通りに見事な下落となったことがとても悔しいです・・・( ;∀;)

予想通りの利上げ、英中銀メンバー利上げ7に対して反対は2
 (据え置き表は カンリフ氏とトラムスデン氏)

インフレ報告 2018年成長とインフレ見通し引き下げ。
カーニー総裁発言では経済状況は正常とは言えないと慎重なトーン。
声明でも2020年末の政策金利を1.0%予想と、
この先3年間で2回の利上げを想定だが、次回利上げ時期がわからない。

つまり「継続利上げの見込みなし」ということでポンドは下落を強めました。

ポンド下落のトレンドはもうしばらく続きそうです。
今週はポンドの戻り売りも面白そう・・・。

*********************

先週豪ドルショートを買い戻していましたが
0.76738豪ドルで再ショート中です。


今週は11/7火曜にRBA理事会があります。
金利の引き上げなどの予想はありません。

現状の値動きにも、利上げの期待などないことは明らかなのですが
もし、7日までに上昇するような流れとなるならば、更に売り増ししたい。


というのも、今年9月くらいまでの相場環境において
オーストラリアやNZに利上げを期待するような流れがあったのですが
(欧州も出口模索、英国も利上げ期待が高まってきたことで
住宅価格の高騰が問題となっている豪州やNZも利上げが近いとの思惑が
勝手に広がっていった・・・)

どうも、豪州の住宅価格高騰の流れも一服の兆し。

豪州の住宅ブーム、「表向き終了」-UBSがデータ引用し指摘
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-01/OYQ8U26S972901

それから、豪ドルとの相関性の比較的高い鉄鉱石価格も下落基調に。

※豪ドルと鉄鉱石価格 紫のラインが豪ドル 


ということで、RBAでもタカ派的トーンとなることは考えにくく、
豪ドルは一段安の展開となるのではないかと思っています。

同様にNZドルも、もう少し戻るようなら売りたいですね。

NZ政府、外国人の中古住宅購入禁止へ

https://id.nikkei.com/lounge/auth/password/proxy/post_response.seam?cid=5791266

NZでも、新政権が外国人への中古住宅販売を禁じるとことを
発表しており、金融政策に依存しない形でのインフレ抑制ができるなら
利上げの可能性は遠のきますね。


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それもこれも、全てはゆっくりではありますが、米ドル高である、ということが
根幹にあります。

※ドルインデックス


ドル高ですので、ストレート通貨安。

この流れは12月のFOMC近くまでは続くのではないか、と見ています。

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