2018年2月20日火曜日

週明け19日月曜の日経平均株価は 428.96円高の22149.21円!?

※日経平均株価 日足
 
Chart:TradingView https://jp.tradingview.com/chart/
 
ドル円相場が小幅に反発基調とはいえ106円台をうろうろする中で
随分と株式市場は大きな上昇となりましたね💦
200日移動平均線で下げ止まって、リスクテイク相場に回帰した、との声も。

ただし、売買代金は2兆3256億円と今年最低です。

春節でアジアの一部が休場、今晩はプレジデントデーでNY市場が休場。
海外勢が不在で売り手がいない中で、
先物市場で売りが踏みあげられたような感じ。

積極的な買いによる上昇ではないと思われますので、
この高値を追いかけて買う気にもなれず、、、あれよあれよと上昇する
日経平均をただ眺めるばかりでしたが、
22680円前後くらいまで上がって(黄色の点線)
窓埋めを目指すんでしょうか。
一つ目の窓を埋めても、もう一つ上の窓はアイランドリバーサル形成の
窓ですので、ここを埋めるのは困難かと思っているのですが、

為替市場ではドル安が一服し、ドル円相場も戻り基調。
これが足下では日本株のサポート要因でもありますね。

※ドル円日足 下落が急角度で移動平均からのかい離も大きくなっていた。

Chart:TradingView https://jp.tradingview.com/chart/

108円台くらいまでの戻りを見せても不思議はありません。
それでもなお下落トレンドは継続ですね。

というのも、ドル安全般に修正が入っている感じ。

※通貨インデックス

通貨インデックス一覧を眺めてみると、先週までのトレンドの修正局面。

円高、ユーロ高、ポンド高がいったん止まっています。
オセアニア上昇にも一呼吸、、、って感じで
ドルだけが底入れした格好。

このドル高、米国3連休とあって、ポジションの整理が行われた影響かと。
つまり、明日から海外勢が戻ってくれば、元のトレンドが再開する可能性が
ある、、、ということかな??想像だけど。
ドルインデックスがW底を付けたような位置で下げ止まっているので
このレベルが意識されてドルショートを手仕舞って休暇にはいった、
ってことだったんじゃないかと思われます。

ユーロドルも高値ブレイクに失敗した格好ですが、
大局のドル安トレンドに変化が生じているというわけではないでしょう。

ということで、すべてのポジションはまだ継続で様子見・・・。

今夜は米国休場で穏やかですが、くりっく株のダウは若干弱含み推移です。


********************

今週21日には1月のFOMC議事要旨の発表があります。
1月は議長の記者会見も見通しの公表もなく注目度が低いFOMCでしたが
こういう時こそ、議事録の内容にサプライズがあったりします。
内容がタカ派的であるか、ハト派的であるか、議事録が出てくる
朝4時にドルが動く可能性あり。

※12月FOMCの声明
「総合インフレ、コアインフレは低下し、引き続き2%以下で推移」
⇒1月声明
「本年の総合インフレ、コアインフレは引き続き2%以下で推移」
と、12月分にあった「インフレが低下し」が削除。

同様に12月声明
「市場ベースのインフレ指標は引き続き低い」

1月「市場ベースのインフレ指標はここ数カ月で上昇、しかし、依然低い水準」
と「ここ数カ月で上昇」を追加。

12月より声明もタカ派的でしたが、、、。
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2018年2月19日月曜日

米国株は、今回の下落幅に対して61.8%の戻りを達成。
半値以上の反発を見せているのですが、トリガーとなったとされる長期金利は
2.8%台で高止まりのまま。
先日も書きましたが、単にVIX絡み商品で積みあがっていたボラティリティ
ショートポジションの巻き返しによるリスクパリティの売りが発動しただけだった、
という可能性も、現状の値動きだけを見ていると否定できません。

※上段左側がダウ、右側は長期金利 下段左側が日経平均、右側がドル円

Chart:TradingView https://jp.tradingview.com/chart/

しかし、日経平均は戻りが鈍い。
これは、ドル円相場の円高が止まらないからでしょう。
むしろ、105円台まで円高を見たわりには日経平均は踏ん張っているとも言えます。

しっかし、米国長期債利回り上昇とドル円の逆相関。。。
これでは、日銀の秘策、イールドカーブコントロールも意味がないです。。

さて私はまだ、米株がトップアウトしたのか、絶好の買い場だった
(調整だったのか)は
わかりません。大方の市場関係者が知らないところで、ポジションが積み上がり、
それが猛烈に巻き返されるというようなことが起こる、
という事実を目の前で見せられたので、
まだまだこうした見えないポジションの修正が
どこかで起きるリスクもあろうかと思っていますが、、、。

ここからの市場関係者の見方も大きく分かれています。

1600億ドルの資産を運用する世界最大のヘッジファンド
ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏。

米ブリッジウォーター、日本株のショートに着手
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-15/P47ON46JTSEA01

過去2週間で大手欧州企業株へのショートを急きょ2.3兆円拡大だそうで。。。」
日本株もショートということのようですが、どのくらいの規模かは不明。

古参投資家が警戒、「米株の波乱はまだある」
http://toyokeizai.net/articles/-/209292

米株はたった10日ほどで高値から10%ほどの急落となりましたから、
次のトレンド発生までは上下にもみ合う可能性が大きいと思っています。
金利が高止まりする中で今週もリバウンドが続いて株価高値更新、
とはいかないと思っていますが、かといって再下落するのかどうか、、、
しばらく次の展開までのもみ合い入りを予想しています。

週末17日金曜のダウ平均は 一時230ドル高まで上昇していましたが
大引けは +19.01ドル 25219.38ドルでした。

1月米住宅着工件数が予想123.4万戸に対し、
結果132.6万戸と予想を大きく上回りました。
(16年10月以来、1年3カ月ぶりの高水準)
先行指標である許可件数も7.4%増の139.6万戸、
予想の131万戸を上回っています。

1月の小売や鉱工業生産が軟調だったので、弱気派が
いよいよ米国経済も頭打ちと色めき立ったところに
それを否定する強さを見せた住宅指標。

ところが、大引けにかけて急速に売られてわずか19ドル高にとどまったのは
モラー連邦特別検察官の事務所が大陪審がロシア企業三社とロシア人13を
起訴したと発表したとのニュースによる影響とみられます。

モラー特別検察官、ロシア人13人訴追-トランプ陣営支援で選挙干渉
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-16/P498N86JIJUU01
これまでこうしたトランプ政権スキャンダル、政治的なニュースが
米国株価を揺るがすことはほとんどなかったのですが、
今回は下落の戻り局面でしたので、手仕舞いの材料にされたのでしょう。
ボラティリティは低下傾向にあるものの、まだ値動きは大きいです。
再下落リスクがある中で、週明けのプレジデントデーで3連休前に
リスクポジションを継続保有したくなかっただけかもしれませんが、
割と長いことサポートされ続けてきた25日移動平均線で頭を叩かれて
上髭を付けて反落しそうな形だなぁ、、、なんて感じたりもしれいます。

※ダウ平均25SMA
Chart:TradingView https://jp.tradingview.com/chart/

ダウショート継続なのでポジショントークですが(^-^;

また、このような見方もあります。

コラム:「バブル崩壊」は大げさ、米成長上振れへ=村上尚己氏
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-naoki-murakami-idJPKCN1G0062

ということで、私、インデックスはショートのままですが、
米株で個別株をいくつか拾っています。

住宅指標でも確認されたように、米国経済は好調で3%前後の成長が続いており、
現在の金利上昇は正常化に向かっているだけ(むしろ今までが低すぎ)。
債券バブルの崩壊が株式市場や実体経済にどれくらい悪影響を及ぼすのか、、、
まだ現時点での見極めは難しいですが、長短金利はまだ逆転しておらず、
トップアウトにはまだ早すぎる可能性も。

ということで、以前から下落を狙っていたAmazonとか
今回ずいぶん下がったコカ・コーラなんかを拾ってます。
Tapestryなんかは今回の急落にも下がっていません。

ダウ平均をショート、個別をロング、ですね。

*****************************

日本株は個別をショートしていて、インデックスはノーポジ。
どうしても、ドル円下落が気になって買えません。

西原宏一氏の有料メルマガの執筆陣である竹内典弘氏の日曜配信のメールが
興味深く、ドル円上昇の芽はあまり期待できないかなと思っています。

一部抜粋。

財務省が毎週金曜に公開する前週の「対外及び対内証券売買契約等の状況」では、国内の機関投資家は1月最終週に8649億円を売り越した。そして引き続き翌週、2月1週(2/4-2/10)つまり米雇用統計の翌週、USDJPYが週間で108.50-110.26で推移した週に再び9732億円売り越している。

2017年下半期の大手生保などの機関投資家らの運用計画は、積極的に外債投資を
進めるというもので、ヘッジなしでも投資するというところもありましたが、
2週連続で2兆円近く外債を処分している、ということです。

まず、現状において彼らの買いがドル円を支えるなどと考えてはいけない、
ということはわかりますね。

ここからの考察は、是非メルマガで。

◆そして、米国が望むドル安政策・・・。

米が鉄鋼・アルミ輸入制限を検討-中国は報復留保、貿易戦争リスクも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-18/P4APXT6S972801

商務省がトランプ大統領に勧告した案。
日本を含む全ての国からの鉄鋼輸入に最低24%の関税を適用する措置とか。

まだ提案されただけの段階なので中国は静観の構えですが
この通りに実施されれば対応策をとると報復の可能性を示唆。

ロス長官は、トランプ大統領は特定の目標に的を絞る可能性を示唆しており、
中国、ロシア、インド、韓国など12か国に最低52%の関税を適用、
米国の同盟国を対象から外す案、というのもあるようです。
この場合、日本は対象から外れますが、、、
鉄鋼は4月11日、アルミは同19日までに判断するとされています。

まあ、米国が今年、通商問題に本格着手ということで間違いないニュースで
やはり、ドル安を呼び込む材料ですよね・・・。

しかし、このニュースで16日の米国株に影響が及んでいます。

輸入制限が自動車部品の原材料高騰を招くとの懸念で
フォードが1.4%安、GMが1.8 %安。

米株の個別株物色も銘柄を慎重に選ばないとね。
GMもフォードもダウ構成銘柄ではありませんが、、、。

**************************
ユーロドルが高値越えに失敗してレンジに叩き落されています。
現在ユーロドルロングですが、このレンジ上限をブレイクするのは
エネルギーが相当要る感じかなぁ。。。
コストまで下落するようなら逃げますが、
基本は押し目を拾うチャンスと考えています。。。

※ユーロドル日足

Chart:TradingView https://jp.tradingview.com/chart/

為替ポジ

ポンドドル1.3897ドルL
ユーロドル1.2359ドルL
85.23円豪ドル円S
86.1円カナダ円S

すべて継続。
***********************

最後に、ほとんど話題となっていませんが(^-^;
中国海航集団とドイツ銀行ネタ続報。
 
中国の海航、ドイツ銀出資比率を8.8%に引き下げ-今後は水準維持へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-16/P47WMJ6TTDS001

ドイツ銀行の筆頭株主である中国の海航集団(HNAグループ)は、同行の持ち分を減らした。海航は積極的な買収戦略を進めてきたが、財務面で厳しさが増している。

海航は2月初めにドイツ銀の出資比率を9.9%から約8.8%に引き下げた。海航の持ち分を管理しているC-クアドラットの広報担当者が16日の電子メールでコメントした。今後はこの水準で持ち分を維持していく意向であることも示した。

C-クアドラットは海航の「持ち株をさらに減らすことは計画していない。海航はドイツ銀にとって重要な投資家であり続ける」と説明した。

先般2/9のブルームバーグ記事にもなっていたのですが、その記事では
「HNAが保有するドイツ銀の議決権は9.2%と、従来の9.9%から低下」
となっていて、ちょっと数字が違うのよね。

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2018年2月16日金曜日

ドル円相場、105・55円まで円高ドル安進行。

※ドル円日足


企業の想定為替レートは109~110円くらいでしょ。
105円台まで円高ドル安が進行すると、今後は企業業績見通しも下方修正を
迫られるリスクがありますので、株式市場にも悪影響・・・のはずですが、
今日は日経平均、強かったですねぇ('Д')

※日経平均日足 プラス255.27円  21720.25円



前日のNYダウが306ドル高と連日の大幅高
2月9日の安値23382ドルをボトムに5日連続高で1800ドル超の上昇で
さすがに日本株だけがどんどん下がっていく、というムードでもないのが1点。

もう一つは、海外勢のショートの買戻しがあったんじゃないか、と推測。

今日東証が発表した2月第1週の投資家別株式売買動向。
外国人は5週連続の売り越し→売越額は6446億円。

現物と先物の合計での外国人投資家の売り越しは5週連続で、
この5週間の売り越し額計はなんとなんと約5兆円にも上ります。

えらい売り浴びせですね・・・。

どうも、15日から始まった中国の春節前(長期休暇前)に
アジア勢の売りも散見されたという話もありますが、、、それにしても。

先物の売りは、いずれ買い戻されます。

というわけで、今日16日金曜は多少買い戻しがあったんじゃないかと推測。
だって、週明け19日月曜はプレジデントデーで米国休場でしょ。
3連休なんですよ、米国勢は。だから日本株のショートの買戻しもあったかな、と。

105円台にまでドル円が下落しているのですから、
新規で積極的に日本株を買うというセンチメントではなかったはずですものね。

そして、日本の個人投資家ですが、、、

個人は3週連続の買い越しです。
→買越額は7458億円と1987年10月第3週の6504億円を上回って
30年4ヶ月ぶりに過去最高を更新する勢いでした。

この猛烈な個人の買いが、、、、今回の下落で整理されたでしょうか?
なんか、まだ残ってるんじゃないかって気がしますよねぇ。。。

ですから、まだちょっと日経平均を買うという気にはなれません。

*****************

それと、FXや海外通貨先物の統計を一覧できる「QUICK店頭FX建玉統計」

店頭FXのドル買い残高は11%増。対照的に売り残高は36%減少。
ドル買いの比率は82%に達し、14年6月以来の高水準に跳ね上がった、
とのツイート発見。http://www.quick.co.jp/page/fx_position.html


ミセスワタナベは2月第1週、ドル円を108~109円台で買い向かったんですね。
今週の下落で損切させられているんでしょうか。。。

こうした、ドル円ロング、ポジションの偏りもドル円下落の一因だったと思われます。

*******************

さて、結局は105円まで円高進行となったドル円相場ですが
木曜日の深夜、カレンダーでは金曜ですね、2月15日。
AM2:00過ぎにドル円相場は、ポーンと円安が進行する場面が。

※ドル円15分足

このニュースがヘッドラインとなって拡散したためとみられます。

黒田氏再任、16日にも提示 副総裁に雨宮・若田部氏案
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26983730W8A210C1MM8000/?nf=1

そして実際に政府は16日、黒田総裁の再任と
副総裁の1人に早稲田大学の若田部昌澄教授を充てる人事案を提示しました。

黒田氏再任は、先般共同通信が報じておりサプライズはないのですが、
若田部氏に新鮮味があったためとみられます。

私2016年4月に、若田部氏をお迎えしてインタビューするセミナーを
やらせていただいたことがあるのですが、
日銀法改正検討すべき、インフレ目標に法的根拠をと唱えていらっしゃたのを
記憶しています。リフレ派の学者で高名でいらっしゃいますので、
お名前が出ただけでも為替市場が動いたことも、そう驚くことではないでしょう。

ただ、今のマーケットのセンチメントは強烈なドル安ですので、これだけで
円高ドル安を阻止することはできませんよね、追加の緩和策が出たわけじゃないですし。

************

今日16日は、財務省、金融庁、日銀は16日午後4時半から3者会合を開催。
浅川財務官から「為替市場は過度な変動は経済にとってよくない」
菅官房長官から「この数日間の為替市場は一方に偏った動きがみられる。」
「為替の安定は極めて大事だ」などとけん制コメントが出ました。

敬意を表する動きがあるんでしょうか、それともテクニカル的に105円台をみて
売り飽きたんでしょうか。いったん下げ止まって反発の様相を呈しています。

ユーロドルのチャートは、いったん1月の高値越えに失敗した形です。
ここを超えるには、もう少しエネルギーを要する要所であることから
自然な反落とも言えますね。

ポジションは全て継続ですが、ここからのユーロドルの押し目は拾いたい。
増し玉を考えます。それと、クロス円ショートに執着していないで
素直にドル円を戻り売りしようかな。。。

来週は、ドル円戻り売り、ユーロドル押し目買いを考える週、ということに
なるでしょうか。
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2018年2月15日木曜日

わあ~、米長期金利が2.9%台に乗せてきたわ(゚Д゚;)

※米10年債利回り  Chart:TradingView
https://jp.tradingview.com/chart/


なのに、なのに!

今夜は米株市場がしっかりなのはなぜ?!
日本株の夜間も下がっていませんね。

※左がダウ、右は日経225  Chart:TradingView
https://jp.tradingview.com/chart/


う~む、、、、金利上昇が株下落のトリガーかと思っていましたが
今回の混乱、元凶はこっちだったってことなのかな??

※VIX指数  Chart:TradingView
https://jp.tradingview.com/chart/


随分下がってきました。
要するにボラティリティ拡大による混乱は沈静化に向かっている?!

金利上昇で株高、よきインフレの姿ですが、それも3%台に乗せてきたら
そうも言っていられないと思うのですが、、、今夜は株は強いことは事実ね。

ダウショートは継続したままなんだけど、、、もうちょっと様子見しますか。。。

今夜の金利上昇のトリガーは1月米CPIの発表。


米1月消費者物価0.5%上昇、コアは1年ぶり大幅プラス
https://jp.reuters.com/article/us-cpi-idJPKCN1FY2IV

前月比0.5%上昇(予想0.3%)
コアCPI 0.3%上昇(予想0.2%:2017年1月以来の大幅な伸び)

インフレ基調が高まっていることが確認されたために金利上昇ってことです。
FRBによる利上げペースも強まるんじゃないか、という思惑にもつながります。

ところが、今夜発表された小売売上高は良くなかったんです。

1月小売売上高 前月比0.3%減
(予想0.2%増:2017年2月以来11カ月ぶりの落ち込み)

11月12月は下方修正、12月から売上はゼロ成長。
プラス予想がマイナスだったっていうんだから、ショックは大きいはずですが、
今夜の株式市場はこれを無視。う~む、私なら株売りだけどなぁ・・・。

物価が上がって、売り上げが落ちてきたってことですよ・・・?!
ただ1月ってフロリダに30年ぶりの雪が降ったりと大寒波だった影響も
あるかもしれませんので、まだ景気のピークアウトとの確信はないですが、
そういう見方が出てきても仕方のない結果です。

でも、今夜は金利上昇も、VIX下落で株上昇。
このところのマーケットは教科書的相関が切れているので難しいわね。

ただ、利上げを急ぎたがっているように見えるポンドの買いを狙っていたので
イベントトレードでポンドドルがいったん急落した後の戻り局面で飛び乗りロング。

同時にユーロドルもロングしました。
コストはポンドドルが1.3897ドル ユーロドル1.2359ドル


大変綺麗に、移動平均線大循環分析日足の帯で跳ね返されて上昇していますね。


だって、総じてドル安ですもの。金利上昇でも「ドル安」です。

またしてもトランプさん、こんなこと言ってますし。

トランプ氏「対中貿易で制裁検討」 米韓FTA破棄にも言及
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3162316?fm=twitter


今年のテーマは通商問題。米国はドル安志向です。

※通貨インデックス一覧

ドル安再開ですが、、、円高であるともいえます。
円が強い・・・だから、クロス円も売りのままでいいと思っています。
ということで、豪ドル円、カナダ円ショートも継続です。

そうそう、最後にこの2つのチャート、よく似てるわよね。



左がドル建てのゴールド日足で、右がユーロドルなんです。

ユーロ上昇ということはドル安ですから、金高は不思議でも何でもないですが、
今年、トランプ政権の思惑通りにドル安、ユーロ高が進むなら
金相場は大きな上昇を見せる可能性を秘めているんじゃないかと思っています。

株式市場も不安定ですしね。

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2018年2月14日水曜日

先週あれだけ株が下がったのに、ドル円が意外と踏ん張ってるのを見て
ドル円ショートには妙味なしか、と思っていたのですが、
2/2㈬ドル円相場107円台まで円高ドル安進行となりました。
多分、トランプさんのせい。

トランプ氏、日本が貿易で「殺人」と非難 対抗措置を警告

http://www.afpbb.com/articles/-/3162145

あらら~随分な物言いですね・・・・ 

マーケット的には通商問題を米国が本格化する意向だ、
という思惑が値動きのサポートを失う結果に。

ドル円相場は昨年9月の北朝鮮のミサイル発射に怯えて売られた
107.31円の安値を抜けて下げそう、、、なギリギリの展開です。

ここを明確に割り込むと、次は2016年の英国ブレグジットの時の安値となった
100円というわかりやすい節目を目指して下落する可能性が出てきます。

今日の予算委員会で安倍首相が先週報道された黒田日銀総裁の続投は
まだ白紙である、といったことも、多少影響しているとの指摘もありますが
黒田さんが続投しても、次の一手はないわけで、、、
フレッシュなネタに反応しやすい為替市場の特性を考慮するならば
やはり、トランプ大統領の通商問題への言及、、、、
米国がドル安政策を望む姿勢であるというコンセンサスが醸成されつつある
という事実がドル円相場の上値を抑えて円高へと導いているといえましょう。

困ったことにトランプ発言による円高は、
日本株式市場では日本株安のトリガーとなりますね。

今回、米金利上昇、VIX指数上昇による米株下落につれて
日本株が下落しただけだと仮定するならば、
米株下落が止まれば、ドル円相場の下落も止まるはずですが、、、(;'∀')

元ざくぃVIX{指数は26で高止まり。
今回50超えまで上昇したことを考慮すると、その半値近辺で
下げ止まっているのですが、再上昇するのか、ここから下落するのかその先行きは不明。VIX指数がこれまでのレンジの核であった12~13というところまで
下落して鎮静化しないことには、まだ今回の金融混乱は継続している
とみていいでしょう。

今日は
85.23円の豪ドル円ショート
86.1円のカナダ円ショートを作りました。

ユーロドルショートが意外と強くて想定外でしたので
1.2461で作ったユーロドルショートは1.2338ドルで買い戻しました・・・

トランプ大統領の発言
の影響なのか、黒田日銀総裁の続投報道が否定された影響なのかは
正確にはわからないのですが、どうも再びドル安相場が再開しています。

※通貨インデックス一覧


ファンダメンタルズ分析より、まずはチャートの相関。

再びドル安、、、そして円高が加速。

ユーロもポンドもオセアニア通貨も足下強含みであることが
確認できますので、ドル売り、円買いユーロ買いがいいのな・・・・
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2018年2月13日火曜日

2月12日祝日、東京市場休場も取引ができるくりっく株365では
ダウも日経平均も先週末金曜のNYクローズに反発した水準を保ちジリ高の展開。
欧州時間に小幅に値を上げて、NYタイム、このまま反発していきそうなムードですが、
クローズしてみないことにはわかりません。

FTが「ロイター通信のデータによると10年物米国債利回りは、
2014年以来初めて2.9%を超えた」と報道しています。
私が見ているデータ-では、2.9%大台タッチはしていないのですが、
2.8%で高止まりであることは確か。

ですから、決して予断を許さない状況ではあるものの、
リスク回避相場の渦中にあっても、リバウンドは想定を超えて行き過ぎることも
よくある話で、生半可に戻り売りで入ると、
ボラが上がっている分やられも大きくなります。

ここは先週金曜にポジションを軽くしていることを良かれとして、静観しますか。

ユーロドル、ダウショートは継続ですが、新規ポジは取らずに様子を見ます。

それにしても相変わらずドル円は膠着して動きませんね。
今後どっちに動きたがっているのかよくわかりません。
円高論者が増えていることが気になっています・・・。

この株の急落相場でドル円下がらなかったら、何が起こったら下がるんだろう??
と疑問だったりします。
まあ、レパトリのドル買いのせいで支えられているだけかもしれませんが、、、
時間差でドル円は結局下がるんでしょうか。
う~む、どちらにしてもトレード妙味も薄いのでドル円には手を出さずにおきます。

そしてこんな大荒れ相場の渦中で、英国MPC委員からは利上げ示唆。

「ブリハ英MPC委員、英経済は小幅な利上げへの準備ができている」

カーニー総裁も先般2月8日のMPC後に
CPIが目標に達していることでより早い利上げとなる見込み
利上げは段階的なものとなろう、
利上げ時期の見通しは11月時点よりも早まる公算などと発言。

市場には早ければ5月に英国が利上げする可能性を指摘する声も。

英国はポンド高でもいいのかしらね・・・。

それでも今は全然ポンド高にはなっていません。
リスク回避相場でドルに資金回帰しているせいですね。

この混乱が沈静化すればポンド買いに妙味あり、かもしれません。


そうそう、昨晩こんなニュースを見つけました。

海航集団:ドイツ銀行株の保有減らす-今後も「重要」な株主と表明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-09/P3VZI46JIJVN01

やはり、ドイツ銀行株を売却していたか!

今後の展開にも留意しておきたいと思います。

そのわけは先週のブログ
リスク回避相場に発展するか?!中国、そしてドイツのリスクとは?!
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2018/02/blog-post.html


市場ではほとんど騒がれていませんので、
私が前のめりに気になっているだけですが(;'∀')テヘヘ

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2018年2月11日日曜日

週末の京都セミナーにはたくさんの方にご来場いただき
またお声がけもいただきまして嬉しかったです。ありがとうございました。

次は3月3日㈯ 東京 http://www.yutaka24.jp/?url=/seminars/detail/278

3月24日㈯ 千葉 http://www.yutaka24.jp/?url=/seminars/detail/279

********************

週末NYは朝方に猛烈に買い戻されてなんとプラスで引けましたね。ダウ平均。
2/9(金曜日)24190.90(+330.44 +1.38%)
500ドル下落して500ドル上げてと1000ドルものボラティリティ。激しい~(;'∀')
印象的な下髭を付けてプラスで引けたのですが、さて下げ止まったでしょうか。

※ダウ平均日足

VIX指数の急騰により、それに連動するETFなどの投資商品の早期償還による損失が
株式市場の急落の一因とされています。

VIX関連投資商品の損失を穴埋めするための株などのリスク資産の売却が出ているという
想定がされるのですが、果たしてそのリスク資産売却は先週の下落で終わったのか?!
ということがポイントになってくるかと思われますが、

これらの商品による損失とは別に、VIX指数の値動き自体を投資判断の材料とする
タイプの投資家からの潜在的売り圧力は22兆円との試算も。 
http://www.quick.co.jp/6/article/13825

つまり、問題になったETF商品による損失補填が済んだか済まないか、というだけでなく
VIX指数の乱高下が収まらない限り、これに連動する形でリスク資産を自動で売却する
という仕組みのファンドがたくさんある、ということですね。

上記記事にもありますが、これが今話題の「リスクパリティ」戦略ファンドからの売り。

バンカメは6日付リポートで「CTAとリスクパリティ投資家は2000億ドル(22兆円)の
世界株を売却している過程にある」と試算しています。
これが先週金曜9日までに終わったとみていいでしょうか。

記事中に
「彼らは資産の組み入れ比率の調整を2週間から1カ月ごとに実施することが多い」
「大幅な配分変更には数日かかる」と書かれています。
変動率が大きくなった後、一定の時間をおいて株売りが膨らむとの見立て、、?!

VIX指数が急騰したのが、先週月曜5日です。週末9日までの5日間ですべてが
終わったとみるのは時期尚早かな、、、という気もしますね。

後は、今後VIX指数が落ち着いてくれるかどうかです。
このまま高止まりなら、リスク資産売却は続くでしょうし、
VIXが落ち着きを取り戻して沈静化するなら、売却は止まる、
ということでしょうか。

では、そのVIXが何故急に動き出したか。

→ 恐らく犯人は米金利上昇でしょう。

このところ旧・新債券王と呼ばれる著名投資家らが米長期金利の2.6%突破に
警鐘を鳴らしていましたが、2.6%台を突破し2.7%台へと上昇し始めたところから
株の下落は始まっています。1/29に米株はトップアウト。
そして、米1月分雇用統計の数字を受けて金利上昇が加速すると
株の下落に拍車がかかっていますね。

※ダウと米長期金利


VIX急騰はちょっと遅くて、米長期金利が2.8%台へタッチしたところからでした。

株式市場の手仕舞いの方が早くスタートしていた、とも言えます。

VIXは2.8%台の米金利上昇で急騰した事実を鑑みると
2.8%台を下回ってこないことにはVIXも落ち着かない可能性があり
米10年債利回りの上昇が止まらないことには、
まだまだリスク資産売却は落ち着かないかもしれません。
9日㈮NYクロースで長期債利回りは2.855%です。

ちなみに米長期債利回りは30年にも及ぶ超長期に下落を続けてきました。
これが2016年7月には1.3%台にまで低下したのですが、ここがド底。
英国ブレグジット騒動の直後ですね。
そのあと反転、2016年11月の米大統領選でトランプ氏当選で跳ね上がり
一気に2%大台に乗せ2.6%まで上昇するのですが、この上昇では米株も一緒に上昇、
決して米長期債利回り急騰を懸念する声は出てきませんでした。
米長期金利がわずか1%しかないってのはさすがに低すぎでした。

ではなぜ今、金利上昇が問題なのか。

このチャートがそれを表しているでしょう。
30年下落トレンドのレジスタンスを超えてきたの。

※米長期金利30年の下落トレンド終焉確実?!


VIX急騰で大騒ぎしているってことは、これまで低ボラティリティ相場は続くと
思っていた投資家がVIXをショートしていたため、
それが踏みあげられて損が出ているってことね。

低ボラ相場が続く、という見通しは、
低金利時代がまだ続くという楽観から生まれています。
なにしろ金利の下落相場は30年も続いてきたのです。
そして、景気が上昇しようが、雇用が改善しようが
なかなか上がりませんでした。

これはリーマンショック以降に世界の中央銀行が大規模な
量的緩和策を実施してきたことで異常な金余り時代に入ってしまったため、
余った資金がすかさず金利が上がれば債券市場に流れ込むためだとされてきました。

ところが、、、世界は出口に向かっています。そういえば。

米国は2015年12月から利上げサイクルに入っており、
2017年10月から60億ドルのバランスシート縮小をスタートしています。
2018年1月からは120億ドルに増えていますね。
4月からは180億ドルへと増額されます。

2017年はFRBの資産縮小がマーケットのリスクと指摘され続けましたが
何も起こらなかったので、すっかり忘れ去られていました。

そして、ECBもテーパリングを開始しています。
2018年1月からこれまで600億ユーロの資産買入れを300億ユーロに減額しています。
これは資産圧縮ではないのですが、2018年9月まで継続。

日銀は、、、まだ緩和継続です。
そうそう、金曜には日銀総裁、黒田氏続投の報道がありました。
これで、日本の緩和継続は長期化するとの認識が改めて確認された格好。

日銀総裁、黒田氏が続投へ 大規模緩和を継続
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26780860Z00C18A2000000/

だから、ドル円相場はこの株式の急落にも下がらないんですね。
日本だけが緩和継続なんだもの・・・
だから、この相場の乱高下が沈静化したらやっぱり円安なんだと思います。
けっして今が買い場ではありませんが。

話を戻すと、金余りの時代は終わるというコンセンサスが醸成されつつある中、
金利が上がれば、どこかの誰かが債券を買ってどうせまた落ち着くだろうとは
考えられなくなってくるということでもあります。

金利上昇の背景には、期待インフレ率の上昇など前向きな材料もありますが
米国バランスシートの縮小も少なからず影響を及ぼしているという認識が広がれば
さらにこのバランスシート縮小は加速していくわけですから、止まらない可能性が。。。

市場はこの30年の金利低下の時代が終わったとみて泡食ってるのね。

Twitterでお世話になっている@kamadaさん
こんなチャートを紹介されていました。



恐ろしい・・・・。

*****************

さて、私は9日金曜の午後に、日経平均ショートとクロス円ショートを
買い戻して手仕舞ってしまいました。

思えばそのあとNY時間にもっともっと下がっていたのですけれど、、、
出張があったので、週末リスクは反対方向への踏み上げもあるかな、と不安で。

22000円台で日経ショートは21644円で
86.14円の豪ドル円ショートは84.80円で
87.35円のカナダ円ショートは86.51円で手仕舞っています。

26370ドルのダウCFDショート
1.24617ドルのユーロドルショートのみ継続です。

ドル円相場がこの株の急落にも大きく下がらない背景は
全般、ドル高になっているから、ということもありますね。

※通貨インデックス一覧

ドル高ですね。円もちょっとは買われていますが、もみあいの範疇。

単純に、これまで売られていたドルの巻き返しですが、
株などのリスク資産を売却してドルに戻すというようなレパトリが起きていると
考えるとわかりやすいですね。資源関連国や新興国への投資を引き揚げて
ドルに戻すというような動きも出ているでしょう。

リスク回避の時はドル高なのです。
基軸通貨ドルを基準に投資されてきたリスク商品が
売れれてキャッシュかされれば、また基軸通貨ドルに戻るというわけです。

ドル高もあって、ドル円はあまり下がらないということですね。

だから、ドル円ショートにはあまり妙味がないと思いますねぇ、、
売るならクロス円でしょうけれど、、、。

先週末のNYクローズにかけてはダウが猛烈に買い戻されて終わりました。
この動きに連れて、クロス円も反発して終わっています。

ダウも、日経も下落幅がそれなりに大きくなっていますので
長期的にはトップアウトして下落トレンドにあるとしても、
戻りを入れるときはかなり大きな上昇を伴う可能性も否定できません。

2番天井を取りに行く過程では相当な反発があるかも、、、と思いますが
それもこれも米長期金利動向でしょうね。

今はボラが高いので、ポジションは少なめにしておきます。
ダウショートもいったん買い戻すべきか、長期で持つべきか悩みますね。
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2018年2月9日金曜日

おっと危ない危ない、今夜2/8㈭はBOEの政策金利発表があったんだった。

仕事の合間にレートチェックしたらポンドが急伸しててびっくりしたわ(;'∀')
ポンドドルショートしてるんだもの・・・・。

結果は政策金利は据え置き。予想通り。
据え置きは9対0、資産購入枠の据え置きは9対0で決定

ただ、四半期インフレ報告で
18・19年成長と18年成長見通しとインフレ見通し引き上げたんですね。
成長見通し
2018年1.7%(前回1.5%)
2019年1.8%(前回1.7%)
2020年1.7%(前回1.7%)

インフレ見通し
 2018年2.9%(前回2.6%)
2019年2.3%(前回2.3%)
2020年2.2%(前回2.2%)

そしてカーニー英中銀総裁
CPIが目標に達していることでより早い利上げとなる見込み
利上げは段階的なものとなろう、などと発言。
利上げ時期の見通しは11月時点よりも早まる公算だとかで
ポンドが急伸したってワケ・・・。

しかしまあ、この金融混乱の時期に、
加えて米国がドル安政策をちらつかせている状況の中で
ポンド高になるようなことを言うものかしら??ってのが個人的感想です…。


ムニューシン米財務長官のドル安がいいというポロリ本音発言に対し
ドラギECB総裁やノボトニーECB理事など欧州要人は強く反発し
牽制しているというのに。。。
あ、私ちゃんと記者会見を見たわけじゃないので、
あくまでヘッドラインニュースとして入ってきた文言を拾った個人的感想です。
それと、カーニーさんって、発言がコロコロ変わるので信用できない。
移り気なボーイフレンドなんて呼ばれてたりします。。。

それでも、足下ではイギリスの利上げ加速の思惑を織り込むよりも
米金利上昇によるボラティリティ上昇でVIX指数連動ETFが飛んだことによる
ポジション整理がまだ終わっていないようで、混乱は続いており
それどころじゃぁないってことでしょうか。
ポンドは上昇分を吐き出して行ってこいで、イギリス利上げを織り込むのは
まずは足元の危機が沈静化した後、、、になるんでしょうね。



※ポンドドル日足


ということで
1.4104ドルのポンドドルショートはまだ継続。

※今夜ダウは再び下落で現在(2:50)600ドル超の下落です。


※日経平均CFDもこの有様。。




2/8㈭の東京時間の現物市場で日経平均が +245.49 21890.86円と
中途半端に反発すると、ついつい買ってしまいたくなりますが、ここは我慢よ。

ひとつ気がかりなのは東京株式市場の空売り比率が 2/8 45.8%にも上り
過去2番目のボリュームに。
これが踏まされると大きな上昇につながりますので、まだまだ乱高下の様相。
上がるときも値幅が大きくなると思うので気を付けて。
特に来週月曜は祝日で東京市場休場でしょ。。。。

なんとなく、月曜東京勢不在の時に下方向に仕掛けられて大きく下がり、
その後の欧米市場で持ち直して火曜は大きく上昇して始まる、、、なんて
シナリオもありそうなので、個別の信用売りも持ち越すのが怖い週末よね。
かといって個別株を買って3連休持ち越すもの怖すぎる。。。

くりっく株CFDで日経でヘッジしていくか、、、ということで
22000円台で日経ショートも加えました。


1.24617ドルのユーロドルショート、
86.14円の豪ドル円ショート
87.35円のカナダ円ショート
26370ドルのダウCFDショートも継続。

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2018年2月8日木曜日

まだ乱高下続きますよ~
狙っていた個別株などがバーゲン価格となっているなら拾ってもいいですが
(ようやく米株口座に寝かせてきた資金で米株買い出動してます)

ダウや日経などのインデックスの買い参戦はまだ早い。

今回の暴落の一因とも指摘されている VIX指数もまだ沈静化していません。
 今回過去最大の上昇記録だそうで、、、(リーマンを超えてるの??)

※VIX指数
 
急落のVIX連動ETP保有者はここだ-見た目より痛み大きい可能性https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-06/P3PPUH6KLVR401

一夜にして-96.1%、VIXベアETNが2万9400円から1144円へ急変する早期償還の悲劇 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65912285.html

要するに適温相場、ゴルディロックスとかいって低金利、低ボラ相場が
長期化していたので、ボラティリティショートが積みあがっていたのね。

引き金がどうあれ、1日で あれだけ動いてしまうと
リバウンドも大きくなり、上へ下への乱高下がしばらく続くのが常。

※ダウは1/26のド天井からの6営業日下落に対し、わずか2日で半値戻し。



※2/7㈬日経平均は +35.13円 21645.37円 


わずか35円高ですが1日の値幅は726円ありました。

今日はくりっく株365CFDで日経平均が戻ったところを狙って 22384円でショート。
ダウのショートも残した半分を継続したままです。

そして、今回の反省点として、リスクオフならクロス円ショートを狙うべきだった。
というのがありましたので、同じく東京時間に
豪ドル円を86.14円
カナダ円を87.35円でショートしています。

いよいよコモディティも崩れてきましたので資源関連くくりのショートがいいかな。

※WTI原油

特に原油のファンド勢の買い越し幅は過去最高を更新し続け
積みあがっていましたので、この買いポジが解消される過程での下落は大きくなりそう。

※WTI原油CFTC建て玉明細推移
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcdate.htm


同様にユーロのIMM通貨先物ポジションロングもかなり積みあがっていますので
このポジション解消の売りによるユーロ下落にも淡い期待をしています。
ユーロドルショート、ポンドドルショートも継続。

※IMM通貨先物市場ユーロドル
 http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftceuro.htm



米長期金利も今夜再上昇の気配。
そもそものきっかけが金利というコンセンサスですので、ここは重要。

原油やユーロなど、まだまだ偏ったポジションが整理されていない市場がありますので、その解消に伴う逆回転相場はまだ続くとみています。

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2018年2月7日水曜日

2月5日㈪ NYダウは ▼1175ドル 24345ドル 1日の下げ幅としては過去最大。
下げ幅は一時、1500ドルを超えました。

2月2日㈮は 665.75ドル下落で四捨五入すると666ドル安と騒がれていましたが
スケールの大きな続落となりましたね💦

これまでの1日の最大の下げ幅は、
2008年9月29日リーマンショック時の777.68ドルでしたので記録を更新。

ただ、下落率で見ると 4.6%にすぎません。
各所で指摘されていますが、
29年の大恐慌では12.8% 87年ブラックマンデーでは22.6%下落しています。

日足で見ると、すさまじい下落ですが
※ダウ平均日足


週足で見ると、まだ全然調整の範囲内なのよね。
※ダウ平均週足


ちょうど2016年のチャイナショックの時の安値からフィボナッチリトレースメントで
23.6%程度の下落にとどまっていますね。

2016年2月からほぼ2年間、押し目らしい押し目を形成することなく
ひたすら上昇を続けましたので、2年分の上昇に対しての調整です。

現状で2年分の上昇に対して23.6%下落に留まっているわけですが
この調整がまだ終わっていないのであれば
38.2%押しの22372ドル程度までの下落があっても、
それでもまだ調整の範囲内です。

今夜は幾分反発していますが、
さすがに2日で2000ドルを超える下落ですし
天井となった26616ルから今夜の安値23778ドルまでは2800ドルもの下落ですので
自律反発もあるでしょう。デッド・キャット・バウンスです。

デッド・キャット・バウンス
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/te/A01919.html

米国の景気は絶好調ですし、企業業績も悪くない。
株のバリュエーションも今回の下落で割高感が薄れた。

ボラティリティが落ち着いてきたら、米株も日本株も安く買うチャンスですね。
ただ、全力買いはまだまだ先。

日本株はまだ個人の信用買い残が大きいのが気になります。

株、信用買い残が2年5カ月ぶり高水準 3兆4304億円・6日時点
https://www.nikkei.com/article/DGXLMSFL06HUQT06022018000000/

2日金曜までの時点の数字ですので、
ここ2日の下落でどの程度整理されたのかがポイント。

日経平均は2月6日㈪ 21610.24(-1071.84)▼4.73%

足下では猛烈反発の後に、2番底を取りに行く相場があるかもしれませんので
明日の日本株上昇局面を見て追いかけて買うのはリスクが大きいと思っています。

週足では移動平均線大循環分析の帯できれいに下げ止まった。


ちなみに日経平均は2015年7月に「20850円」の高値を付けてから下落が続き
この時の高値を更新したのが昨年2017年10月でした。

※日経平均月足


高値奪還に2年を要しているのです。

※2015年7月 上海証券取引所で1000社の株が取引停止
    8月 中国株が下落し世界同時株安の様相へ 
  
  9月にはFRBが利上げを実施する見込みが12月までずれ込んだのは
  中国発の世界株安の影響を受けたものと指摘されています。

この時は「中国」というはっきりとした不安材料があったので
株価の下落が止まるまで丸1年かかりました。

黄色のラインの期間は下落トレンド。2016年6月にようやく底入れしました。

アベノミクスの上昇は2012年11月からスタートしていますので
2年半の上昇に対して1年の調整があった、という相場でした。

今回は2016年7月起点に1年半の上昇に対しての調整です。
3か月から半年程度の日柄を要する可能性も否定できないと思います。

年央までの下落基調を覚悟、そのあと年末高かなぁ・・・。

短期的には、自律反発で2番天井を取りに行く上昇があると思いますので
デイトレとか、短期筋には値幅取りのチャンスですが
中長期的なトレンドを取りに行くつもりでポジションを取りに行かないように。

しかし、株が歴史的な下落となっているのにドル円相場の抑制的な値動き。
これは日銀のコントロールが機能しているということなのでしょうか。
株価下落のリスクオフより日米金利差拡大が意識されれば
下がりにくいということですが・・・。

※ドル円相場

ただ、ドル高ですので、ユーロやポンド、豪ドル、キウイなどが下げているため
クロス円は下落しています。特にリスクオフの時に売り浴びせられる
豪ドル円などは下落が大きかったですね。
リスクオフの時は豪ドル円を売れ。。。ですが今回も売りそびれたわ(;'∀')
反省。

※豪ドル円日足



ポジションはNYダウショートは半分買い戻して利益確定。
半分残して様子を見ます。

ユーロドル、ポンドドルショートは継続。

しかし、株式市場と比較すると為替の値動きはほんと抑制的よね・・・。
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******************
NOTE
「変動指数」が火をつけた19兆円の爆薬庫
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26573060W8A200C1EA2000/

取引終盤の米株急落でもトレーダーは冷静-ブルームバーグ調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-05/P3P97A6K50Y501

ムニューシン米財務長官:株価急落、「過度には懸念していない」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-05/P3P3OT6TTDSI01





2018年2月6日火曜日

昨日ブログに書いた中国海航集団発、ドイツ銀行のリスクの話題は
あんまり広がりませんね。というかほぼ話題になってません(;'∀')
今夜はどちらかというとドイツの連立政権交渉が話題かな。。。

ということで、今日いろいろ関係者らと話をしていると、
先週末からのダウ急落、そして今日の日経平均急落は
米長期金利上昇がトリガーであったという見方が大勢です。

でも、一応ドイツ銀行とDAXのチャート貼っておきますね。

※ドイツ銀行日足
 

※DAX ネックライン割り込んできました・・・
 

**************

さて、2/5月曜、日経平均は ▼592.45円 22682.08円 窓開け下落です。

※日経平均現物日足


アイランドリバーサルトップ出現?!
天井圏、底値圏で、両脇に窓が開き、ろうそく足の連なりが
離れ小島のようになってしまう形状をそう呼びますが、
結構な確度の高い、トップアウト、ボトムアウトとなるサインです。

今週のうちにこの黄色いラインの間の真空地帯を埋める上昇があれば
問題ないのですが、ここを埋められずに明日も下落してしまうと
当面のトップは確認したということになるかもしれません。
(年間を通じてというサイクルではまだわかりませんよ)

ということで、まだ買うのは早い。

そして今夜の米株も続落基調です。
窓開け下落で寄り付き、下げ幅は355ドルまで広がる場面がありましたが
現在は下げ幅を縮小しています。プラテンできるかしら・・・?!

というのも、米長期金利は今夜も上昇基調を継続しており、
これが株価下落のトリガーだったとするならば
株価は戻れるわけがないはず・・・・。

金利上昇は今夜発表された指標が強かったことも一因。

米1月ISM非製造業景況指数(総合):59.9(予想:56.7、12月:56.0←55.9)
  →2005年8月以来13年ぶり高水準*重要項目の新規受注も62.7と7年ぶり高水準
  
いい指標が出れば出るほど、金利が上がって
株価の下落を強めかねないという相場。皮肉ですねぇ。

そうそう、でもちょっと気がかりなのは、誰が米債を売っているのか。
昨日は妄想が広がり中国の可能性もあるんじゃ、、、なんて思ってましたが
投機筋らが米債をショートしてたりするんですねぇ。

※米債ポジション ショートが積みあがってきた?!

売られた債券は買い戻されますので、そう簡単にこのまま金利上昇が続いて
3%大台に乗せる、なんてことは考えにくいかな。
つまり、この米債ショートが整理される過程では株価下落も止まると思われ
このポジション推移にも留意しておきたいですね。

ちなみに、この日本株の下落、やはり海外勢が売りに回ってます。

※海外勢動向

そして、、、個人は年初の上昇見て買いに回ってるのね💦

※個人投資家動向

【投資部門別売買動向】海外勢の大規模売りを個人が買い受ける (1月第4週)
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201802030014

う~む・・・・。

さて、今夜はFRB新議長の就任式。
パウエル新FRB議長のコメント
「FRBは成長、物価安定の継続を支援」「金融安定への警戒態勢を維持」
「FRBは金融規制を効率的にするよう効率よく努める」
「金融システムは強く回復力がある」「政策決定には政治的偏向のない伝統がある」

別段マーケットには影響を及ぼすものではありませんでしたが
FRB議長が交代するとマーケットが崩れるというアノマリが存在していて
今回は見事にこのアノマリ―が発動しましたねぇ・・・・

「FRB議長を巡るアノマリー」
https://www.k-zone.co.jp/study/2013/08/post-19.html
イエレン議長の時だけ、発動しなかったんですけどね。

今回はアノマリー通りの洗礼を受けた格好。
パウエル氏は、半期に一度の政策報告である議会証言を
2月下旬に行う予定となっていますので、ここも一応注目しておきましょう。

********************
さて、ポジション。

ダウショートは継続しています。そして、ユーロドルショートも。

ただ、今夕はユーロ圏の指標が良くて、
一時ユーロが上昇してアゲインスト状態でした(;'∀')

・12月小売売上高:前月比-1.1%(予想:-1.0%、11月:+2.0%←+1.5%)

          小売はさえなかったのですが、、、

・ 1月サービス部門PMI改定値 58.0(速報値:57.6)
・1月総合PMI改定値 58.8(速報値:58.6)06年6月以来の高水準

 PMIの改定値の上方修正が効いた格好ですが、ユーロ上昇は続かず。
  米指標の好結果受け、米金利が上昇しドル高となると
ユーロは一転売られています。

 ということで、ユーロドルショートはまだ保有。
  加えて今日はポンドドルもショートしました。

 こんなニュースがあったからですが、、、

 2017年の英住宅物件の平均賃料を示す指数は
前年比1.6%上昇と13年以来の低い伸び。
 上昇率は13年以来初めてインフレ率も下回る。
 伸び率鈍化は2016年半ばから。
ブレグジットが影響していると思われる。
 ロンドンの住宅価格は09年以降初めて下落。
 
  2017年は1度利上げを実施したBOE,今年の利上げは今のところなさそう?!
と思って、今日1.4104ドルでショート参戦中。

ところが、ロンドン在住のロンドンFXこと松崎美子さんから

https://twitter.com/LondonFX_N20

と教えていただきまして、必ずしもブレグジットの影響だけじゃ
なさそうってことがわかったのですが、

アングル:ロンドン高級住宅、ブレグジットで外国人には「お買い得」
2016年8月16日
https://jp.reuters.com/article/brexit-london-property-idJPKCN10R0G9

~高級物件購入にかかる印紙税が2014年12月に引き上げられたほか、
今年4月には2戸目の住宅購入や、賃貸用不動産購入の印紙税が引き上げられたためだ。


これ、2016年8月ですからブレグジット直後の記事ですね💦
まあ、理由はどうあれポンドドルショートは今うまく行ってます。

※ポンドドル日足 Wトップに見えなくもない?!


要するに、債券安株安のリスク回避なら、
有事のドル高になる可能性があるんじゃないか、というところが軸で、
ドルロング方向にポジション持っているということでもあります。

ドル円買ってもいいのかな、とも思っていますが。。。
短期的に、ですけどね。
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