2017年3月23日木曜日

ドル円相場、110円台に突入。。。

111.60円台で一度ロングするも、下げ止まらず111.30で撤退。
綺麗にトランプラリー上昇の半値押しまで下げるなら
110円をちょっと割り込むところまでの下落リスクアリ。

今夜は悪いことにWTI原油が47.08ドルくらいまでスコーンと下げちゃってて
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原油安も嫌気した側面も。

原油の一段安の背景はEIA週間石油在庫統計。

原油在庫 +495.4万
ガソリン -281.1万
留出油 -191万
クッシング原油在庫 +141.9万

原油在庫量が予想が+300万のところ495.5万だったことで原油売り。
瞬間3/14の安値である47.12を瞬間的に割り込んじゃってますが、
今(AM2:40)ヒゲで戻って48ドル台、ほぼ面合わせ。

この原油下落に伴ってドル円も下げ幅を拡大した印象。
ただしドル円は戻りが鈍く、現在も110円台に沈んだまま・・・

ダウも20580ドルくらいまで60ドル余り下落していましたが
現在30ドル安までもどしています。
ただの波かもしれませんが、、、。

今夜は中古住宅販売件数もよくありませんでした。

米2月中古住宅販売
 548万件(予想 550万件 前回 569万件)

ということで、米株も続落基調であるため、
ドル円も一緒に下落中。

110円をちょっと割り込んだ水準がトランプラリーの半値押しなので
その近辺までの下落余地がまだまだありますので
買いはまだ引き付けてからね。

2017年3月22日水曜日

今夜はマーケット荒れてます…。

先週のリスクイベント警戒の週が過ぎたら、買われるんじゃないかって期待していたけど
そんなに甘くないってことね…(+_+)

ドル円相場は 111.79円まで下落(円高ドル安)
ダウは現在 161ドル安 20745ドル
日経平均CFDは ▼341円 19180円 (下げ過ぎでしょ。。。)

VIX指数が若干上昇圧力が大きいようですので、リスクオフの様相ともいえるかしら。
ゴールドが大きく上昇していて原油が下落というのも、そんなムードよね。

ゴールドは1244ドル台へと上昇基調を強め、
原油が48ドル台ローへと下落しています。

原油価格の下落が米株に波及したか?!とも思ったのですが、
それなら3/14の下落時の時のほうがもっと安値を示現していたので
原油下落の影響、、、ということでもなさそう。

Twitterでこんな情報がありました。

共和党のヘルスケア法案が木曜に議会を通過しない可能性があるという噂。

噂、、、ですし、確たるニュースソースがありません。

フィスコニュースだと

英国や米国が中東からのフライトでの電子機器の持ち込みを禁止するなど、
地政学的リスクの上昇、米国の医療保険制度改革案などへの懸念が重しとなり
株式相場が年初来最大の下げを記録。

ロイターニュースだと

*米病院経営株や医療保険株が軟調。
*共和党は前日、医療保険制度改革(オバマケア)代替法の修正案を発表。
共和党関係者によると、下院指導部は50─64歳の国民の健康保険加入を支援するため、
約850億ドルの税額控除を提案。

やはり共和党のヘルスケアプランが関係しているのかな。

オバマケアに代わるヘルスケア分が固まらないと予算さえ成立させることができない中で
前日発表された共和党修正案の内容ではとても議会が承認しないだろう、ってことかな。


ただ、米国は先週3回目の利上げを実施していますので、
利上げによる影響がジワリ出てきたとみる向きもあるでしょう。

このところ、米株もボラが低くて、収益を上げにくい相場環境でしたので
一度大きく下げてくれた方が買いやすくなるということかもしれません。

つまり、来るべくしてきた調整に過ぎない、、、ということで
それほど警戒することもないかな。と。(今のところそう思ってる。。。)

現状のところ、ドル円はまだレンジ内。
原油も適度な調整にみえなくもない。
米株も20000ドル節目がサポートできれば、
それほど弱気になることもないんじゃないかな。

下がれば買いたい向きは多いだろうと思われますが、
ドル円は111.60円のレンジ下限を割り込んじゃうと
110円まで下げるチャートですし、
原油だって45ドル割れてくると、もっと米株に影響が出るかもしれません。

テクニカルの節目など、最初からここまで下げたら買う、と決めてあるなら
いいのですが、ただ漫然と落ちるナイフをつかみに行くようなトレードはNG.

今下げていますが、111.60円に入るまでは、買わずに堪えることが大事ね。

ということでドル円111.60円台で指値注文おいておきます。。。
ここで下げ止まらないなら110円ジャスト近辺までの下落覚悟ですね。
111.30くらいでやめて、買いなおす感じかな。

ユーロ、豪ドルロングは継続中。

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2017年3月20日月曜日

3連休となった20日㈪祝日のマーケット、波乱がなくホッとしました。

西原宏一氏に伺ったところ、昨年の祝日の東京時間の下落があった2/11は
木曜でメジャーSQの前日だったことが主因だったようですので、
今回はそれほど警戒は強くなかったみたい。

皆が油断して買いに偏り過ぎていたり、ストップ注文が固まって見えるような
ポイントにある、なんて時がヤバいのであって、今回のように
じりじり円高方向に動いていた場合ってのは、それほど警戒しなくていいってことか。

それにしても112.40円台には落ちる瞬間があったものの、何とかズルッと下げずに
下値を固めようとしているドル円相場。意外と底固いって考えていいかな?

とはいえ、まだ買う気にはならないです…。

直近のレンジ下限は111.50~60円前後ですので、112円割れからでないと、、、
(なーんて言ってるときには、買えずに上がってしまうことも多いんだけどね(;´・ω・)

ポジションは継続。

明日、東京市場が連休明けにどのようなセンチメントの相場となるかに注目。
期末に向けた売買が活発化してくると思われますが、、、。


******今日気になったニュースは


◆20の保護主義反対見送り、ドイツに痛手=エコノミスト
http://jp.reuters.com/article/g20-germany-idJPKBN16R05Z?feedType=RSS&feedName=businessNews

為替は、政治力が弱い通貨が買われる、、、という定石通りになるなら
今後、ドルはあまり高くならずに、ユーロ高圧力が強まると考えることも。
ま、ユーロ買ってるから、私のポジショントークですが(;´∀`)

ただ欧州政治リスクでユーロ安って予想が少なくなってきていて
皆ユーロに強気になってきていることが、ネガティブ材料。

皆がユーロが上がる!!って言いだすと、上がらなくなっちゃうのよねぇ、、、
これがまた、相場の難しいところ…。

◆スコットランド、独立機運再び 英を揺さぶる
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H12_Z10C17A3FF8000/

ポンドも足元で上がってきていますが、、、

◆ジム・ロジャーズ氏: 次の利上げで株式市場は崩壊する
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5877

~歴史を振り返れば、Fedが3度利上げを行なった場合、通常株式市場に問題が生じることになる。3度目の利上げでそうならなければ、4度目でそうならなかったことはない。遠からず4度目の利上げがあるだろうが、それは株式市場と実体経済に対する死刑宣告になるだろう。~

となると、6月ってことかしら。

しかし反論もあって、

~長期金利だが、今年利上げが3回(あと2回)あることは既に長期金利に織り込まれており、次の利上げ決定の事実が長期金利を更に上昇させるわけではないからである。

したがって、4度の利上げが市場を崩壊させるならば、昨年までの2回を合わせて既に合計5回の利上げが織り込まれている現状で株式市場が崩壊していなければ理屈に合わない~


個人的には、「利上げの回数」が問題なのではなくて、長期金利が急騰するか否か、
じゃないかと思います。分水嶺となるのは3%超えじゃないかしらね。
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2017年3月19日日曜日

3月FOMCでは予想通り利上げが実施されたものの、年内利上げ回数は3回の見込みに変化がなく
前のめりになってタカ派的結果を期待したいた市場の失望で、ドル売りが加速した先週。

週末のG20への警戒もあって先週末金曜もポジション整理が旺盛だった印象で
日経平均も68円安の19521円でしたが、1日の高値安値の値幅がわずか60円!!
全く動かなかっただけでした。積極的な買いも売りもなかったってことね。

為替のほうは112.70円台へと下落、円高圧力が強まりましたが、
これは日本市場は3連休前となる中の
G20への警戒も強かったためと思われますが、結局はレンジの範囲内。

今年2/7に111.59 2/28に111.68円の安値を付けていますが、
週明け20日は祝日なだけに、投機筋の売り仕掛けが、、、ちょっと嫌ね。

2016年、昨年の円高局面は祝日の東京時間での投機筋らの仕掛けによって
演出された場面が多かったことが思い起こされたりしますが、
まあ、下がったとしても110円台で止まると思われますので
もし、そんな展開となったとしても慌てないことです。

むしろ、そんな場面があれば、どう拾うか、ということが重要。
大局では、米国は利上げサイクル、日本は絶賛緩和実施中。
欧州には出口議論が出始めているという状況で円高は考えにくい。

せいぜい111円台までの円高(レンジ下限)で折り返すと思います。

G20 保護主義に対抗すると声明に盛り込まず 協調体制に影
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170319/k10010916991000.html

G20で米国が保護主義に舵を切ることで、これまで盛り込まれてきた
「あらゆる形態の保護主義に対抗する」という文言が抜けることが
リスクとされてきましたが、、それは事前に公表されていた草案段階で
リスクとして織り込まれてしまったんじゃないかと思っているんだけど、
週明け20日のドル円の値動きには一応注意!!

とはいえ、年度末です。

前に書いたように、日銀の枠がまだあることや機関投資家らの配当落ち分の
再投資、などそれなりに日本株へ買い需要も期待できる一方、

こんな話も。

期末要因で下落の可能性あるが「いつものこと」

https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/163742/1

~機関投資家の多くは翌年度のことを考慮して「発射台を低くしたい」という願望を抱く

ということで、期末から7営業日前に高値を付けて尻すぼみの展開、
ってことが過去に観測されているようです。
今年は期末から7日前というと、、、22日になりますね。

3月本決算の権利付き最終売買日が28日。
ここに向けて買われるという指摘もありますが、、、さて。

(期初、新年度には発射台を低くしたいという思惑から4月は下がりやすいという指摘も)

為替市場においても期末特有の需給があるものと思われますが、
戦略としては、111円台があれば買い。

ユーロドルの 1.0669ドル ダウ20960ドル 豪ドル 0.7571ドルロングは継続。

今週はG20の影響でドルがやや弱含みの展開もあるかもしれません。
そこで、ストレート通貨がどこまで上値を試せるのかにも注目です。

ただ、ビックイベントが通過して、材料難。。。

FRB高官らの発言機会は多いようですが。

20日㈪エバンス・シカゴ連銀総裁講演
21日㈫ダドリーNY連銀総裁パネルディスカッションに参加
   メスター・クリーブランド連銀総裁/ジョージ・カンザスシティ連銀総裁講演

23日㈭イエレン議長/カプラン・ダラス連銀総裁/カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁講演
24日㈮エバンス・シカゴ連銀総裁/ブラード・セントルイス連銀総裁講演


ただ、先週FOMCが終わったばかりですし、次回の利上げ見込みは
6月です。6月より前の利上げに言及するような超タカ派発言んでもない限り
あんまり動かないかもしれませんね。

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2017年3月17日金曜日

3月15日暴落説までありましたが、オランダ選挙は

オランダ下院選、与党自民党が第1党維持 極右は第2党に
http://jp.reuters.com/article/netherlands-election-exit-poll-idJPKBN16M2ZM


   波乱なく通過。

そして最大の注目イベントが米3月FOMC

市場予想通りに0.25%政策金利を引き上げ金利の目標レンジを0.75〜1.00%に。
注目のドットチャート、つまり年内何回の利上げを見込むかについては
「年3回」あれ?前回12月の時と同じね…。

3月初旬にFOMCボードメンバーらが相次いでタカ派発言。
3月利上げが急速に織り込まれただけでなく、ひょっとしたら年3回じゃなくて
年4回の利上げもあるんじゃないの…?!とか、
金利だけじゃなくてFRBのバランスシート縮小議論にまで
積極的なスタンスを明らかにするんじゃないの…?!とか
随分前のめりになってしまっていたのね。

だから、フツーに利上げして、見通しも前回と変わらず。
というだけで、市場は軽く失望しちゃったってわけ。
これで、米債券利回りは低下。ドルは下落、これと逆相関に金が上昇。



米債利回りはレンジ上抜け失敗です。
ドル円相場は一気に113円台へと急落。
今日欧州時間時間には112円台に突っ込む瞬間も。



今日は注目度は高くありませんでしたが、日銀の金融政策決定会合も。

「10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行う。」
「買入れ額は、概ね現状程度の買入れペース(保有残高の増加額年間約80兆円)を
めどとしつつ、金利操作方針を実現するよう運営する」との目標を維持を発表。

ゼロ金利近傍に長期債利回りをコントロールする政策継続ですので、
基本は利上げバイアスにある米国の金利が上場し金利差拡大ですので
ドル円は上昇基調ということが、確認できた格好ですが、
日銀については、現状維持は予想通りでしたので市場のインパクトはなし。

結局、オランダ選挙、FOMC、日銀とこなして、ドル円相場の下値は112円台後半。
日経平均は節目の19500円を下回ってスタートするも下げ幅縮小。
結局は +12.76円 15590.14円と なんとプラス圏を回復して終えています。



為替市場で円高進行となった割には日本株下値固い!!
これは期末のドレッシング買いもあるでしょうし、
日銀のETFの枠もまだ買い切っていないという期待もあるし、
配当の再投資分の買いもある、ということで上がりやすい時期。

詳しくは前回のブログの下のほうに。
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2017/03/blog-post_15.html


ということで、あとは週末のG20を残すのみ。

G20にどのような警戒があるかはこちらのブログ記事

結局レンジ相場?!G20控えて今週はドルが軟化しそうな予感
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2017/03/g20.html


これを無難に乗り切れば、再びドル円は安心して買えると思ってます。
日本株、日経平均もレンジを上にブレイクするんじゃないでしょうか。

ということで日経は 19690円のレンジ上限に逆指値注文を置いてます。
レンジ下限に近い19200円にも。

来週以降、上抜けると思うの・・・。
**********************

上記前々回ブログに書いたように、今週はドル安の週だと予想していたので
ユーロを買ってます。FOMCの乱高下のさなかに。
1.0669ドル。 先週9日のECBの出口論議とQE前の利上げの意見が出ているという話は
新味があって、ドル高の材料より市場は飛びつきやすいと思われます。

それから、昨日のFOMCで米10年物利回りはレンジ上抜け失敗。
結局はゴルディロックス、米株上昇はまだ続きそう、ということで
昨晩ダウCFDを20960ドルでロングしたのですが、、、う~ん伸び悩み。
高値掴みしちゃったかな??💦現在20932ドルで推移。20750割れで撤退予定。

************************

今夜はBOEイングランド銀行が政策金利を市場の予想通り現行の0.25%に据え置き、
資産買取プログラムの規模を4350億ポンドで維持を発表しましたが
同時に発表された英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で
「フォーブスMPC委員が0.25%利上げを主張」
「数人のメンバーは比較的早期の引き締めが必要になるだろう」との見解が示されれ
ポンドが急伸。今週はじめに私がロングした直後は下がったのに~。持ってなかった。。。

************************

今日は10-12月期のニュージーランドのGDPが
前期比0.4%増と市場予想平均の0.7%増を下回ったことでNZドル売りが強まる局面も。

そういえば豪ドルドルロングは継続しています。
キウイもFOMC受けて全面ドル安となる中で上昇していましたが、
キウイはその後頭をおさえられて下落基調に。
今オセアニアロングするなら豪ドルですね。

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2017年3月15日水曜日

東芝の決算再延期、監理銘柄に指定され上場廃止の可能性も出てきた、、、
割りには日経平均底堅い印象でした。

日経平均は 24.25円安の19609.50円
ドル円相場は115.19円まで上昇しています。

日経平均はレンジの上限に留まっており、2万円を目指す展開、
と言われればそう見えます。決して弱くないんですよね。
(東証2部やマザースに比べると動いていないけど)

ドル円相場も115円台まで上昇しているということは
118円を目指す展開の中、とも言えますが、、、

まだまだレンジだと思うのよね。
今週のFOMCでセルザファクトで一度売られたところは
買い場かなと思いますが、、、

NY時間に入って、ドル円相場114.54円まで下げています。
上値追いするタイミングじゃないわよね、イベントが多くて。

ということで、ドル買いは休止中なんだけど、昨日ロングした
豪ドルドルとポンドドル、えらい目にあいました。。。

東京時間から欧州時間にかけては、ドルが強くて、豪ドルはじり安、
ポンドなんか欧州時間に入ったところで謎の急落、ロスカットの憂き目に…。

う~む。まだまだポンドは神経質ね。
これといった材料はなくて、資金フローによるものだろう、という解説が
多いのですが、今週は英国のEU離脱手続きの開始を巡るニュースが次々と
出てきているので、これを警戒した向きによる手仕舞いかもしれません。

英議会は13日、メイ首相にEU離脱を通告する権限を付与する法案について
上下両院で再審議し原案通り可決。下院が上院による修正案を否決したことを受けて、
上院も追認。これにより、メイ氏はいつでもEUに離脱を通告する権限を手にし、
期限とする3月末までに通告を実施することが確実になっています。
法案はエリザベス女王の同意を得て、14日に原案通り成立する見通しだそうで、
メイ氏は法律の成立後はいつでも離脱を通告できるということで
理論上は最短14日にも通告を実施することが可能になった模様。
英国によるEU離脱通告が確実となったことで、英経済に対する不透明感の
強まりが改めて意識されている、、、ってのが足元のポンド売りの背景であるとの
解説も見受けられます。こういう時期にポンドなんか買っちゃダメだった、
ってことよね。失敗したわ~

0.7571ドルの豪ドルドルロングのほうは、
日足の一目の雲に再突入したらやめようかと思っていましたが、
そこまで下げずに何とか反転していますので保有継続…。

ちょっとポジションとるのが早かったかもですねぇ。
FOMCまではドル買いの圧力も結構あるみたいで…。
それも明日15日未明までだと思いますが。

それから年度末、期末ということで、日本株には1兆円の株買い需要があるとか。

①    この時期特有の配当の再投資。
配当込みの株価指数に連動して運用する機関投資家は、
期末の配当落ちで運用資産が減少することを抑えるため、
配当落ちに見合った額の先物を買うようなんですが、
試算ではTOPIX型、日経平均型、米MSCI型の合計で、
今年は6000億円と過去最大の再投資が見込まれている模様。
上場企業の配当額が増えているため、その分買いが増えるってことね。

②    日銀ETF買い。
年6兆円の買い方針達成には月5000億円規模の買い入れが必要ですが
今月は8日の1回(724億円)だけ。
日経の記事によると日銀は毎月、前半と後半で買い入れ基準を変更
しているようだ、とのこと。月後半に日銀による買いが加速する可能性が
見込める、、、ということで、①と合わせて総額1兆円の買い。

これが今週の海外のイベントで下落した時には出てくるかも~
っていうことで、今週大きく下落するようなことがあれば
日本株は買いです。日経平均も買い増しのチャンスかな?!

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2017年3月14日火曜日

今年はドル円相場はレンジじゃないかなぁ…。
少なくとも夏場くらいまでは、もし上昇しても118円、年初の高値まで。
下値は112円台くらいとみておきたいですが、110円があっても不思議はないかな。

どう考えてもトランプ政権の減税、規制緩和、財政出動はドル高、
年3回、ひょっとすると年4回の利上げ観測もドル高。

基本はドル高バイアスが強いのは承知の上。
だから、円高になるとは思っていません。

ただ、やはり米国の本音としては過度なドル高を望んでいないということが、
今週末のG20で改めて織り込まれそうな予感。

今週は17─18日にドイツでG20財務相・中央銀行総裁会議が予定されています。
すでに共同声明の草案が出ていますが、
為替相場の安定維持をうたうお決まりの文言が削除されたほか、
「行き過ぎた世界的な不均衡」という文言が約10年ぶりに復活しているようです。
これは多額の貿易黒字を抱えるドイツや中国を指しているとみられます。
こうした小さな文言の修正から、米国は貿易赤字や製造業凋落の原因とされる
ドル高の解消を望む米国の思惑が反映されているとの指摘も。
この草案のままの形で採択されれば為替市場にも影響が及ぶ可能性があります。

つまり、ドル高にはなりにくく、他通貨が買われる可能性。

ドイツと中国をターゲットに不均衡是正を米国が打ち出すなら、
ドイツ=ユーロが上昇していく可能性が大いにあるんじゃないか?!
という気がしてきました。

もし、それがなくても、
3月ECB理事会の声明の変化、QE縮小前の利上げの議論などは
ゲームチェンジとなるような大きな変化である可能性だってあります。

ということで、ここからはユーロロングのタイミングを模索しようかと思ってます。
先週のECB理事会後、急伸していますので、ちょっと調整がくるかもしれませんので
その調整をうまく拾えたらいいかな。

ドル円に関しては、ドイツ、中国ほど目の敵にされていない印象ですので、
(安倍首相の外交の成果もあると信じたいですね)
それほど円高になるリスクがあるとは思いませんが、
しばらくは111~115円台でのレンジ相場を強いられるんじゃないかなぁ。。。

先週末の雇用統計の数字があれだけよかったにもかかわらず
ドル円相場が週明けから軟化したのは
ロス米商務長官が日本との2国間の通商協定は「優先度が高い」と述べたことが
きっかけだったとの指摘もあります。
トランプ政権が対日貿易赤字の削減に向け、円安の進行を容認しないのではないか、
との思惑が広がったというんですね。

優先度が高いという発言がそれほどネガティブに受け止められるものかと
釈然としない気もしますが、やはりトランプ政権は、政策はドル高でも
本音ではドル高を歓迎していないという市場の警戒が強いということであり、
特に今週はムニューシン財務長官のG20デビューがクローズアップされるでしょうから
ドルが上がりにくい1週間となるんじゃないかと思っています。

それから今週13日にトランプ大統領が予算教書を提出するんですね。

米予算教書、共和党内の財政運営巡る意見分裂生む恐れも
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-budget-idJPKBN16K09D?feedType=RSS&feedName=topNews

ということで、これまで期待先行でラリーが続いたマーケットが一服するかも。
どんな内容になるかはわかりませんが、
共和党内の財政運営巡る意見分裂生む恐れも、とあるようにすんなりと
議会を通るものになるとは思えません。

だからと言って暴落するという話ではないのですが、
足元でちょっと気になるのは原油が3か月のレンジ下限を下抜けて
WTI価格で50ドル台を割り込んできていることね。

ファンドのロングポジションが過去最高に積みあがっていたものが
手仕舞いにさらされているだけですが、原油価格の下落が
米株に悪影響とならなければいいなぁ・・・
去年2016年は原油下落が米株はじめ世界の株式市場の下落を招きました。
これを、12月に米国が利上げしたためだと指摘する向きもあれば
人民元安が進行したためのチャイナショックだったと指摘する向きもあり、
必ずしも原油安だけが犯人ではなかったと思われますので
過度な警戒は無用かも、ですが。

それと、日本株市場の上値を抑えそうなのが東芝の決算。

2月の決算発表時に3月14日まで延期するとしていましたが
明日が3月14日。ところが、現在伝えられているのが再延期だそうで。。。

米原発問題で決算報告を延期するのは2回目となりますが、前代未聞。
東芝株は上場廃止になる可能性は否定できません。

そうなると、積極的に日本株を買う地合いではなくなりますよね。
今週はただでさえリスクイベントが多くて警戒が強いのに、
余計なネガティブ材料が出て来ちゃったわ。

ドル円が下落することがあれば長期的には拾いたいですけど、
現在の114円台、しかもFOMCを控えた現時点では手出し無用かしらね。

FOMCで急落があれば買おうかな。レンジ下限は112円アラウンド。
ここまで下がれば。。G20が気になるので、中途半端な値位置での買いは避けようと思います。


日足チャートで面白いのが豪ドルドル。
一目の雲が見事に下落を止めて反転しています。
今週ドルが軟化しそう、ということで0.7571ドルでロング。

それから、ブレグジットの正式な法的手続きを今週開始する公算が大きい英国。

EU離脱手続き始めるメイ首相、強い立場だが難題も
http://jp.wsj.com/articles/SB10990999303708163871104583019430798579250

先週まであまりにポンド売りが続いたので、
ポンドドルも1.2207ドルでロングしています。

結局、大局では豪ドルもポンドもレンジなんじゃないかと思うのですが
レンジ上限までの上昇を狙って・・・。

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