2024年3月1日金曜日

  ドル円崩れました。

※ドル円日足 150円台での小さなレンジが続いていたが、、、

①最初のきっかけは東京時間、本邦要人発言。

・G20財務相・中央銀行総裁会議に出席している神田真人財務官
「為替相場の過度な変動は良くない」
「行き過ぎた変動があれば対応する」
「為替相場を緊張感を持って監視している」と市場をけん制

これでややドル円の上値が重くなり崩れ始めたところへ
日銀審議委員の発言が畳み掛けるように出てきたことで大きく下落。

・高田創(はじめ)日銀審議委員(大津市で開いた金融経済懇談会で講演で)
「物価目標実現ようやく見通せる状況になってきた」
「賃上げ機運が高まっている」
「持続的な物価上昇の実現につながり始めた」
「今日のきわめて強い金融緩和からのギアシフト、
  マイナス金利の解除など出口への対応も含め検討が必要」

※ドル円5分足

高田日銀審議委員の発言は新味はないように感じますが反応が大きかったですね。
午前と午後に講演があり、午後はやや発言を修正。
「どんどん利上げをするということではない」
この発言で、一旦ドル円がリバウンドするのですが、続かず。

結局、150円台のレンジ相場で更に上を見る向きによる
ロングが溜まりに溜まって、これが投げさせられたということでしょう。
ポジションの需給が下落のエネルギーとなっただけのように見えます。

しかし、市場では4月ではなく3月マイナス金利解除を警戒する見方も。
コラム:日銀マイナス金利解除、3月のイメージ強めた高田委員の発言
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/DTSTYN56F5ISNF2IISX7O7VEBA-2024-02-29/

日本国債の超短金利も上昇してきましたね。
IMM通貨先物ポジションも12万枚を超える円ショートが溜まっています。
テクニカルの節目を割れてくると円の買い戻しを余儀なくされる短期筋も
出てくるかと思われ、意外と今回のドル円の下落は深くなるかも、、、?

②さらに、今週最大の注目とされていた米PCEコアデフレータ。
 予想どおりの結果で材料出尽くしのドル売りを誘発。

22:30
PCEコア・デフレーター (前月比)    結果+0.4 %    
               (予想+0.4 %:前月   +0.1%←+0.2 %)
           (前年比)    結果+2.8 %    
                (予想+2.8 %:前月    +2.9 %)
           
注目されていたのが「前月比」0.4%予想でしたが一部に0.5%の予想も。
結果が予想どおりの0.4%。
つまり0.4%の数字は事前にマーケットに織り込まれていたためサプライズではない。
更に細かく見ると、前月の数字が0.2%から0.1%に下方修正されていた。
これはややサプライズで、ドル金利低下圧力となりました。

ニュースのヘッドラインはPCEコアが過去1年で最大と強い数字であることが
強調されていますが、確かにそれは事実ですがドル金利、ドル円は下落しています。
つまり、事前にマーケットに織り込まれてしまっていれば
強い数字であってもマーケットは強い方に反応しないということです。
「噂で買って事実で売る」格言、セルザファクトですね。

FRBが重視のPCEコア価格指数、前月比での伸びが1年で最大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-29/S9MDKVT0AFB400

また、同時に発表された毎週の新規失業保険申請件数。
やや予想を上回る数字で、労働市場の緩みがドル金利低下を誘引した模様。
           
新規失業保険申請件数 結果21.5万「予想21.0万:前回20.2万←20.1万)
失業保険継続受給者数 結果190.5万「予想187.4万:前回186.2万←186.0万)

23:45 これもあまり良くなかった。
シカゴ購買部協会景気指数 結果44.0(予想48.0:前回46.0)

※米国債利回り一覧
ドル金利低下でドル売り加速。

東京時間、ドル円が崩れだしたのを見て
ドル円を150.41円で売り参戦。

金利低下で米株が上がるかというと微妙ですね。
景気が良くない、ということにフォーカスするなら買いではありません。
利下げ開始時期が幾分早まる、ということで上昇できるかというと
その材料は十分に織り込んで上昇しちゃった相場のような気がしますので
ここから出てくる米指標の悪化は株の下落要因という気もします。

今夜は米株軟調です。
NOTE

欧州からは連日要人から早期利下げ牽制発言が出されています。
ECB利下げは年後半となりそうですね。

■2/29 ECB、6月より前に本格的な利下げ議論ない-オーストリア中銀総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-29/S9M5BRT0G1KW00

※2/28はスロバキア中銀総裁
「利下げを急ぐ理由はない。私は6月が望ましいと思う。
          4月なら驚きだし、3月はあり得ない」
※先週は
リトアニア中銀シムカス総裁
「3月の利下げ論外。夏には景気抑制的な姿勢を緩和できる可能性がある」
ギリシャ中銀ストゥルナラス総裁
「3月に利下げすることは絶対にない」「初回利下げは6月と見ている」
オーストリア中銀ホルツマン総裁
「FRBより先に利下げを実施する状況は見当たらない」

とはいえ、ユーロが利下げ開始時期後ズレで上昇するかというと微妙。
ユーロドルは23年から1年あまりレンジ相場。
現在レンジの中心ラインを超えられず下落に転じているところ。

ユーロ円も162.02円で売り参戦。

■英住宅ローン承認件数、1月は22年10月以来の高水準 予想上回る
https://jp.reuters.com/markets/bonds/WABX5ZIRQBLADM35IJRTIMUA3Q-2024-02-29/

米国の住宅指標は緩やかに悪化していますが英国は強いですね。
英国の利下げ開始も遅くなると思われ、ポンドはなかなか下がらないか。

☆2/21 エミン・ユルマズ氏との共著が発売となりました。
『無敵の日本経済!株とゴールドの「先読み」投資術』
https://amzn.to/42tWpPD   
  ~エミン・ユルマズ×大橋ひろこ 


2/22日経平均は過去最高値を更新しました!

エミンさんがかねてから指摘してきた日本株の時代が到来。
デフレ下で強かった円。 インフレ下では円資産は目減りする一方です。

新NISAスタートで個人投資家の意識も変わりつつあります。
日本株、米株、そしてゴールド。どのような投資法がいいでしょうか。

 エミンさんとお話させていただいています。
私はゴールドが強いワケと今後の展望、
自身の資産形成にどのようなツールを使ってきたかをお話しています。

ぜひお手にとっていただけると嬉しいです。

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2024年2月29日木曜日

 ドル円は150円台が居心地がいいのかすっかり膠着。

短期金利市場の年内利下げ織り込みは3回にまで低下(6回から3回に減った)
これはFOMCの見通しと合致しており、ここにギャップがなくなったことから
動きが緩慢になってきたのだと思われます。

昨年23年も、今年年初からの相場も
市場は前のめりに利下げを織り込んでいたため、これが後ズレすることで
市場金利が修正で押し上げられドル高をもたらしてきましたが
これがなくなってしまった。
これ以上ドル金利が上がるというシナリオはあるでしょうか。

確かに明日発表されるコアPCEは前月比+0.4~0.5%が予想されていますが
予想されているということはある程度市場に織り込まれているため
予想通りなら金利上昇には繋がらないと思われます。

ここから米経済のサプライズ的強さが確認できるイベントがなければ
一段のドル高は考えにくい状況となっています。

米株も200SMAからの乖離が大きくなるほどに上昇していますし
日本株も日経平均史上最高値更新から上値が限定的。
株に調整があればドル円も下がるのでは?と考えられる局面ですが
今日はキウイ円、豪ドル円といったクロス円通貨が急落しても
ドル円は崩れなかった。。。つまり、意外と下値固いとも言えるのです。

※主要米国株価インデックス
※主要日本株価インデックス
※ドル円、クロス円日足

NZ円が大きく崩れたのはRBNZ(NZ準備銀行)の金融政策会合で
一部に利上げが期待されていたのですが、金利が据え置かれたため。

声明では
「必要なら物価波及を抑えるために行動する」としながら
「今年の利上げリスクが比較的小さいことを予測は示す」
「インフレ期待の指標のほとんどが低下」とタカ派度が低下していました。

11月会合では
「インフレ圧力が予想より強ければ、
  OCRはさらに引き上げる必要があるだろう」としていたんですよ、、、

また、ANZ銀行が今回と次回会合での利上げ予想を出したことで
NZドル事前に随分買われていたのですが、
それが仇になって急落してしまいました。

豪ドルもオセアニア括りで連れ安といったところ。
今日は豪州1月CPIが発表されましたが
予想 前年比+3.5%のところ、
結果+3.4%と12月+3.4%と変わらずでした。

NZ円、豪ドル円がこれだけ下げたのにドル円は微動だにせず。
クロス円主導でドル円が崩れる相場もあるのですが、
今回はそうなりませんでした。

ユーロ円、ポンド円は下げていませんので、
クロス円全体が崩れたわけではないからでしょうか。

為替は安定している方が好ましいのですが
ドル円この値幅しか動かなくては
トレーダーはやることがありませんね。

そんななか勢いがあるのがビットコイン。

ビットコインが一時6万ドルに上昇、21年11月以来-需要拡大に楽観
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-28/S9KFIHT0G1KW00
・ビットコインは今年に入り既に40%余り上昇している
※BTC/USD月足

ドル建てではまだ最高値更新していませんが、円建てBTCはご覧の通り。
※BTC/JPY月足
史上最高値を更新しました。

よく比較されるゴールドは全く動意がありません。
下がっているワケではありませんが。

※ドル建てゴールド

やはりBTCのETF上場認可は大きな材料でしたね。
株と同じ扱いでビットコインが保有できるというのは劇的変化かもしれません。
ゴールドが2001年以降大きく上昇しているのもETFが上場されたという
事象が大きかったのと同じ事が起きていると見られます。
機関投資家がゴールドをポートフォリオに加える事が可能になったのです。

kamadaさんのXポスト
https://twitter.com/Kamada3/status/1762865529654497346
今は暗号資産市場に資金が動いているようですが
次に株式市場、ドル円を動かす材料はなんでしょうか・・・
まずは明日のPCE価格指数。来週の雇用統計。
サプライズがあれば動くでしょうけれど、サプライズがなければ
膠着相場は長期化しそうな予感。

ノーポジです。

NOTE

米住宅購入需要、1995年以来の低水準に近づく-ローン金利7%台
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-28/S9KFIHT0G1KW00
・米住宅購入申請の指数が5週連続で低下し、1995年以来の低水準に近づく


ECB初回利下げ、6月が望ましい-スロバキア中銀総裁がロイターに
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-28/S9KD9MT1UM0W00
「利下げを急ぐ理由はない。私は6月が望ましいと思う。
          4月なら驚きだし、3月はあり得ない」

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2024年2月28日水曜日

 27日(火)日経平均は3日続伸となったものの
前場につけた39426円を高値に上げ幅を縮小しわずか5円高。
やや上値が重くなってきた印象ですが、
今日は東証グロース250指数が大きく上昇しており、
資金は大型株から新興、中小型株にも流れ出したのでしょうか?

※日本主要株価インデックス

REITもいよいよ地銀の損出しが一巡したんでしょうか。
底入れの兆しという感じがしないでもない。

今年に入ってからの日経平均上昇の勢いが強すぎることもあって
短期的には調整局面入りすることへの警戒の声も聞かれますが
それが、「値幅調整」なのか「時間調整」なのか。

値幅調整(価格調整)なら5%程度の下落を見込むこともできますが
時間調整となった場合、水準は保ったまま日柄をこなす形となるため
動かなくなってしまいます。ここ2日の日経平均は値動きが小さく、
時間調整入りしている気配を感じないでもない・・・・
その場合売ってもあまり下がりませんし、買ってもあまり上がらないため
日経平均連動のインデックストレードは妙味薄。。。

日経平均の一段の上昇には、
半導体銘柄の一角の持続的な上昇が必要かと思われますが
NVIDIA決算後のお祭りは一服してしまったようですので、
4万円到達は近くて遠い、という相場に入ってのではないかと思っていますが、さて。

X でのmasaさんのポストが興味深い。
https://twitter.com/Masa_Aug2020/status/1762465610922086750

このところの日経平均とNVIDIAの株価って良く似た動きをしている。
ということはNVIDIAが崩れると日経も危ない?!
とはいえ、日本株市場、半導体だけが牽引しているわけじゃありまえん。

全33業種別指数と構成銘柄のチャート一覧
https://www.stock-life.net/industry/mini_index.html

今日27日は鉄鋼関連銘柄が強かった。
日本製鐵のこのニュースを好感したかな。

日本製鉄と全米鉄鋼労組、秘密保持契約を締結-USスチール買収巡り
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-26/S9HBT7T0AFB400

また、日銀のマイナス金利解除が近いということもあり
銀行セクターも今年に入ってから1本調子で上昇しています。
新NISAスタートもあってか証券セクターも堅調。

日経平均株価は調整警戒もありますが、
日本株市場全体が崩れるということはないと思われ
インデックス主導で広く売り物が出るなら
そこは目当ての株を拾う好機となりそうです。

今夜は米国株市場でラッセル2000が強い。
日本株市場でもグロース市場が強かったのですが
割安でなくなった大型銘柄から
割安に放置されてきた中小型株へと資金がシフトする流れ?
日米ともに、です。
資金循環が見られる中での大型株調整なら怖がることはありませんね。

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ドル円も上値が重くなっています。
今夜は米消費者信頼感指数が予想より弱かったことで
ややドル売りが加速しましたが、衝撃は大きくありませんでした。

2月の米消費者信頼感指数 106.7(前回 110.9/予想 115.0)
前月は速報値 114.8から110.9に下方修正です。

これを受けてドル金利が低下
※米国債利回り一覧 短期金利低下が大きいようです
ドル円は一目均衡表の転換線にサポートされているようですが
先週あれだけ日本株上昇に湧いていた時にあまり上がらなかったのは気がかり。。。

ドル円150.32円ロングはコストの逆指値ヒットでポジション消滅。
92.46円キウイ円ロングは92.85円割れにおいた逆指値ヒット。
キウイ円は一応利食いですが、今週のRBNZ会合での利上げ期待が剥落で
随分利益が削られちゃった。。。

野村雅道氏のポストです。
https://twitter.com/nomurafx/status/1761896492292604020
シャドー金融政策委員会、
今週の政策金利の据え置きを勧告(影の委員会)

影の委員会、シャドーボードって何?
こちらも野村氏のポストから。
https://twitter.com/nomurafx/status/1761898073146749184

NZの「影の金融政策委員会(シャドーボード)」とは、NZ中銀から独立。     
NZIER金融政策シャドウボードの目的は以下のとおりです:
• それぞれの金利決定について十分な情報に基づいた議論を奨励する
• 理事会の構造がどのように運営されるかを知らせるのに役立つ
• 理事会のメンバーが確率を利用して不確実性を表現する方法を検討する。

このNZIERがRBNZに対し、利上げするな、と勧告したということが
今週のNZドルの下落に繋がったようです。

RBNZ、NZ準備銀行の金融政策会合は明日2/28です。
ん~今夜はポジションは作らずに様子見とします・・・

NOTE

インフレ圧力根強い、政策変更前に一段の確証必要=英中銀副総裁
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/6VGULYM7UBMFDC7HP6AZ5IFUOE-2024-02-27/
ラムスデン副総裁
「英国のインフレ圧力は依然として根強い」
「中銀が金融政策の変更を検討する前に、
 インフレ圧力がいつまで続くのか一段の情報が必要になる」

英国の利下げ開始は遅いと思われ。

ヘッジファンドが米上場アジア株に資金投入、日本株急伸で=Mスタンレー
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/YUFQJMKYTZMPJJRVO4QLQR3MOU-2024-02-27/

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2024年2月26日月曜日

 東京市場の3連休が終わります。
連休前の2/22木曜、日経平均は過去最高値を更新しました。

※日経平均日足 22日は4営業日ぶりに反発で最高値更新

※月足 1989年12月29日の史上最高値38915円を34年2カ月ぶりに更新
22日早朝(21日NYクローズ後)に発表された
NVIDIA決算が予想を上回ったことと、それでも材料出尽くしとなることなく
NVIDIAの株が急騰したことに安心感が広がった、ということですが、
3連休に入ることがやや不安でしたが、
22日木曜、23日金曜のNY市場では異変は起きず、
金曜日はハイテク銘柄中心にやや利食いが旺盛となるも
NVIDIA決算を好感した株上昇の流れを継続して週末の取引を終えています。

※NVIDIA 決算受けて上昇

※主要米国株インデックス

これなら週明け月曜からの日本株市場を心配することもなさそうです。

しかし、俯瞰してみるとS&P500、ダウ平均などは
随分200SMAから乖離して上昇しています。
移動平均線に回帰する調整があっても不思議はないのですが
売ると踏まれる相場が続いていますね。

投資のカリスマ、バフェット氏は現状の株式市場を「カジノ的」と
警鐘を鳴らしています。

バフェット氏、株高騰「カジノ的」 投資機会乏しさ憂う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN243HQ0U4A220C2000000/

バフェット氏「目を見張る」業績終わった、長期的に株主貢献へ
https://jp.reuters.com/markets/japan/FISDDPCPWRJYZBWSHCJCGRO2KQ-2024-02-25/

23年通期の株式売買動向では241億ドル(約3兆6200億円)の売り越しで
342億ドルの買い越しだった22年から一転しています。
バークシャーハサウェイの投資待機資金は最高水準に積み上がっています。


すぐに危機が訪れるということではありませんが、
危機の再来が次の収益機会だ、その備えがある、
というバークシャーのスタンスは見習っておきたいですね。
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リスクオン相場継続なのでクロス円は上昇基調。
ドル円は意外と上値が重い印象ですが、それでもトレンドはドル高円安。

※ドル円、クロス円日足
投機筋は先週火曜までの時点で、
円ショートポジションを更に積み上げていますね。

※ 120778枚の円ネットショート(ドル円ロング)

投機筋らの過去最大の円ショートは18万枚。まだ余力はありそう。
しかし、やはりドル金利が低下に向かえば
ドルロングも手仕舞いがはいるでしょう。

気がかりなのは先週末にかけてドル金利は長期ゾーンが急低下。

※米国債利回り一覧
これがドル円の上値を重くした一因でしょう。

特に金利低下の材料は見当たりませんが、
先週末にかけての要人らの発言を整理すると
「利下げは急がないが、年内には利下げを開始する」
というスタンスをこぞって打ち出しています。

FRBウォラー理事
「1月消費者物価指数(CPI)伸び拡大は利下げ開始時期の判断に
 慎重な姿勢で臨む理由となる。」(利下げ開始時期は遅れるの意)
「引き続き年内の利下げ開始を見込んでいる」

ジェファーソン副議長
「インフレ改善を受けた過剰な緩和を警告したと同時に年後半の利下げ予想」

ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「速やかな利下げは予想しないと慎重な姿勢を表明したと同時に、
 利下げのポイントに近づいた可能性がある」
 
最新のFEDウォッチを確認すると
最初の利下げは6月で、なんど年内3回の利下げに織り込みが後退していますね。
FRBの見通しにほぼ収斂したといっていいかな。
となると、過度な利下げ織り込みの後退によるドル高期待も
ここからは大きく見込めないということになります。

※FEDウォッチ
となると、ドルの上値は限定的でしょうか。。。

ドル円150.32円ロングはコストに逆指値。
92.46円キウイ円ロングは92.85円割れに逆指値。

今週はドル金利を占うイベントとして月曜に2年債5年債の入札が。
そして何と言っても29日木曜にPCEデフレータ。

米PCEコア価格指数、1年ぶり大幅上昇か-金融当局が重視の指標
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-25/S9EE98T0AFB400

PCEコア指数は前月比0.4%上昇の見込み。(1年ぶり大幅上昇か)
1月は昨年12月に続く2カ月連続の上昇の予想。

この場合、ドル金利上昇でドル高となりますが、さて。。。
PCEが上ブレし、ドル金利が上昇、これに米株市場が敏感に反応
(株売り)する可能性も否定できません。
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NZドルに関しては今週RBNZ会合があります。

ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)は、
RBNZは今月と4月に合計50bpの利上げを行い、
政策金利を6.0%に引き上げるとの見通しを示しています。

11月、RBNZ(NZ中央銀行)は
「インフレ圧力が予想より強ければ、
  OCRはさらに引き上げる必要があるだろう」
とのスタンスを示していました。

というわけで、すでにNZドルは上昇基調にあるのですが、
もし利上げがなかったら失望売りが広がるリスク。

利上げがなくても声明文で追加利上げの可能性が残されれば
大きく下げることはないと思われますが、
「インフレ圧力が予想より強い場合には、
  さらなる利上げが必要になる可能性が高い」
この文言は前回RBNZ会合会合時の声明文。これが残れば押し目買い。
これが消えていればNZドルは売り転換でしょう。

※NZドル/ドル日足

※NZドル円日足
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ユーロですが、先週木曜はフランスのPMIで急騰。
その後ドイツやユーロ圏のPMIが冴えず上昇が続かず、結局行って来い。
激しい動きを見せました。

                  結果        前回
2月仏製造業PMI速報値        46.8        43.1
2月仏サービス部門PMI速報値     48.0        45.4

2月独製造業PMI速報値        42.3        45.5
2月独サービス部門PMI速報値     48.2        47.7

2月ユーロ圏製造業PMI速報値     46.1        46.6
2月ユーロ圏サービス部門PMI速報値  50.0        48.4

2月英製造業PMI速報値        47.1        47.0
2月英サービス部門PMI速報値     54.3        54.3

※ユーロドル15分足 フランスPMIでこんなに反応するのもびっくりですが・・・
先週はECB要人らからは、早期利下げ開始に否定的メッセージが発せられ、、、

リトアニア中銀シムカス総裁
「3月の利下げ論外。夏には景気抑制的な姿勢を緩和できる可能性がある」

ギリシャ中銀ストゥルナラス総裁
「3月に利下げすることは絶対にない」「初回利下げは6月と見ている」

オーストリア中銀ホルツマン総裁
「FRBより先に利下げを実施する状況は見当たらない」

ややユーロ売りが緩和されたようにも見えますが
日足チャートを見ると、方向感が見えず、あまり手掛けたくないチャート。

※ユーロドル日足 結局22日木曜は長い上ヒゲがつきました。
ただ、クロス円はリスクオンなので上昇基調。
ユーロ円は押し目買いでいいでしょうか・・・?

※ユーロ円日足

------今週の主な予定-----------

26(月)    
日本1月企業サービス価格指数(8:50)
米1月新築住宅販売件数(2/27 0:00)
米2年国債入札
米5年国債入札
*米アマゾンドットコム、ダウ工業株30種平均に採用

27(火)    
日本1月消費者物価指数(8:30)1.8%へ低下予想 2%を割り込む可能性
配当・優待権利付き最終売買日
米1月耐久財受注(22:30)
米12月FHFA住宅価格指数(23:00)
米12月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米2月消費者信頼感指数(2/28 0:00)
米7年国債入札
*米大統領選民主共和両党ミシガン州予備選

28(水)    
米10-12月期GDP改定値(22:30)
豪1月消費者物価指数(9:30)予想前年比+3.5%(前月+3.4%から上昇予想

29(木)    
日本1月商業動態統計(8:50)
日本1月鉱工業生産指数(8:50)
RBN:NZ中銀政策金利会合
中国2月製造業購買担当者景気指数(PMI)(10:30)
◎米1月個人消費支出(PCE)価格指数(22:30)
◎米1月個人所得(22:30)
◎米1月個人支出(22:30)
米1月中古住宅販売仮契約(3/1 0:00)

3/1(金)
日本1月失業率(8:30)
日本1月有効求人倍率(8:30)
日本2月消費動向調査(14:00)
日本10月新車販売台数(14:00)
日本10月軽自動車販売台数(14:00)
中国2月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)(10:45)
◎米2月ISM製造業景況指数(3/2 0:00)

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2024年2月22日木曜日

 大注目されていたNVIDIA決算、今回も予想を超えてきました。

エヌビディア売上高見通し、3.6兆円と予想上回る-AIに飽くなき需要
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S98692T0G1KW00?srnd=cojp-v2

NVIDIA、半導体売上高で初の世界首位 AI向けで独走
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN181AC0Y4A210C2000000/

・売上高が前の期比2.3倍の609億2200万ドル(9兆1400億円)
・2-4月売上高見通しは240億ドル前後と予想の219億ドルを上回った
・昨年度第4四半期の売上高は3倍余りに増え、221億ドルに達した

決算が良くても下がるのでは?という見方もありましたが
予想を大きく超える決算に株価は素直に反応。

通常取引終了後の時間外取引で、エヌビディアの株価は一時11%上昇。
(通常取引の終値は674.72ドル。)

PERは株価を純利益で割って計算しますが、これでまた随分下がりましたので
株価は決して割高ではないと考えられ、上昇を再開すると思われます。

おそらく、今夜の米国株市場は反発すると思われます。

このNVIDIAの決算を受けて、東京市場、半導体銘柄軒並み高。
日経平均株価は10:16に38.924円をつけ、史上最高値を更新しました。
バブル時の最高値を超えたのです。一時、ですが。

日経平均、史上最高値を一時上回る 3万8915円超え
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB205T80Q4A220C2000000/
東証33業種中31業種が上昇、機械が上昇率トップ、医薬品が下落率トップ

興味深いのは、半導体銘柄の多くは今年の高値を更新出来ていないものが多く、
日本株上昇は半導体頼みということではなく
裾野広く買われていると考えられ、
この流れには逆らうべからずでしょう。

NVIDIA決算前に信用で持っていた半導体銘柄の大方を
手仕舞ってしまったのが悔やまれますが、のんびり行きましょう(´・ω・`)

明日金曜から日本市場はお休みに入り3連休。
今夜、時間外取引で上昇しているNVIDIAが急騰し利食いが旺盛となり
急落する、なんてシナリオはゼロではありません。
ほぼないと思いますが、日本株、連休前にあわてて
飛び乗ることもないと思っております。

日本株もいよいよ最高値を更新して新たな上昇フェーズにはいった、
となればドル円も、、、ということで

150.32円で再度エントリー。
キウイ円ロングも継続。

米国の利下げ開始も慎重で年央以降となりそうですしね。
昨日はFOMC議事録が公表されました。
早期利下げ開始に慎重な声が多かった。
これは金利押上げ要因。

FOMC、時期尚早な利下げリスク懸念する声が大部分-議事要旨
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S97ZIHT1UM0W00
警戒すべきは日本の通貨当局による介入ですが、
日経平均がバブル最高値を超えた、と喜びに湧いているところに
水をさすような円安牽制(介入)をするだろうか?
もしそれをやるなら無慈悲な財務省、、、。

ただ、どんなリスクにも備えておくのが大切。
ドル円キウイ円ロングもストップをきちんと置いて連休を迎えます。

NOTE
浮かび上がる日銀の正常化プロセス、キーワードは「緩和環境維持」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S96YZFDWRGG000

債券トレーダー、米国債急落に備える-強気なポジション縮小
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-22/S98CYADWRGG000

中国、取引開始直後と終了直前の株式売り越し禁止-機関投資家に通達
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S97BRODWX2PS00

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 後数時間でNVIDIAの決算が発表されるので
いろいろ書き連ねても意味がないと思うのですが
下記記事によると、NVIDIAの現在のオプションのポジショニングは、
決算翌日に株価がどちらかの方向に約11%動くことを示唆しているとか。

エヌビディアは地球上で最も重要な銘柄-ゴールドマンのルブナー氏
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S977XET0AFB400

皆さんがこのブログを読む頃には結果が出ているかな?
しかし地球上で最も重要な銘柄とは・・・
(エヌビディアの時価総額は現在1兆7000億ドル(約255兆1400億円)超)

ヘッジファンドは昨年10-12月期にMAG7の保有を随分減らしていたようで
その後のMAG7の上昇は「誰が買っていたのか?」

日本の投資家のNISAなんかは買い手ですね・・・。

ヘッジファンド、マグニフィセント7の大半を売り越し-ゴールドマン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S96Y29T0G1KW00?srnd=cojp-v2
・ヘッジファンドは2023年10-12月に大型ハイテク7銘柄
 「マグニフィセント・セブン」へのエクスポージャーを縮小
・アマゾンを除く6銘柄のエクスポージャーが減少
・これら7銘柄から成る指数は昨年約106%上昇、S&P50上昇率は24%
~2兆6000億ドル(約390兆円)の
   総株式ポジションを持つ722のヘッジファンドを分析

あくまでヘッジファンドのポジションで
機関投資家ではないのですが。

昨日NVIDIA決算前日、NVIDIA株は4%あまり下げていたことから
市場全体に警戒ムードが広がっていたことと、
ドル金利が低下基調であったために
ドル円相場は1ドル150円大台を割り込んだのですが
今日再び150円大台回復。

今日は何故か米金利が上昇しているんですよねぇ。
NVIDIA決算前に、米国株市場全体が警戒ムードで軟調なのですが
債券市場も軟調です。。。

※米国債利回り15分足 急に上昇してきた

このドル金利反発によってドル円ショートは損切りしました。
スワップ支払いのポジションで粘ってもいいことはありません。

ドル円はそもそもトレンドが上向きですし
クロス円も強いんですよね。
月足のクロス円チャートを並べてみました。
※ドル円、クロス円月足
ドル円、ユーロ円、カナダ円などは
2014~15年の高値を超えています。

一方、キウイ、豪ドル、ポンドはまだ2014~15年の高値を超えられません。
しかし現在の基調が続くなら今年は超えてくる可能性が。

キウイの押し目を狙っていましたが
92.46円で買ってみました。
ドル円は決算見てからにします。。。

カナダ円の月足チャートも上がりそうよね。
カップwithハンドルのような形状。

NOTE
リッチモンド連銀総裁、一部セクターの物価上昇圧力はなお高過ぎる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S97LWMT0G1KW00
・財価格は低下しているが住居費とサービス価格は上昇と指摘
・前年比のデータより短期的なインフレの数値を注視-バーキン総裁

米30年固定住宅ローン金利、7%台に急上昇-昨年12月以来
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S972RPT0AFB400

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2024年2月21日水曜日

 20日NYオープン前からドル金利は下落傾向が強く、ドル独歩安。


今週はNVIDIA決算など米国株の行方には警戒が強いこともあり
また、投機筋の円ショートポジションが積み上がっていましたので
円ショートの買い戻しが入れば
そこそこ大きなドル円下落リスクでもあるのですが
そういう動きが東京時間の後場から出始めていたのでしょうか?

NY市場オープン前の22:30
米・2月フィラデルフィア連銀非製造業活動:▼8.8(1月▼3.7)

今夜は米経済指標も悪く、金利は一段安となる中
NY市場オープン。
先週金曜のオプションSQで急落したSMCIは続落。
※SMCI 
あれ?NVIDIAも?決算は21日ですがNVIDIAも下落していますね。
※NVIDIA日足

というわけでドル金利更に低下、ドル円も下げ足を早めています。
NVIDIA決算を待たずに利食い売が旺盛となっている模様。

150.04円ドル円ロングは150.21円で手仕舞いました。
東京時間後場あたりからドル円上値が重くなってきたので
利益があるうちに逃げました。

そしてNY時間150円を割り込んできたため
149.92円でドル円売り参戦。

米株に大きな調整があれば日本株市場にも手仕舞い売が入るのでは?
日本株の処分で海外勢のヘッジ外しが出れば
ドル円もそこそこ下がりそうです。
----------------------------------------------------
下がっているのはドルだけで他通貨は上昇しています。
あ、今夜予想より弱かったCPIでカナダドルが売られており
カナダドルと米ドルが弱い、というのが正確です。
・カナダ1月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+3.2%、12月:+3.4%)

※通貨インデックス一覧

他通貨高にはそれぞれ理由を探せばないわけではない。
例えば豪ドル、NZドルなどオセアニア通貨が堅調な背景には
中国リバウンド思惑があるのかも。

中国の銀行、住宅ローンの指標金利を大幅引き下げ-不動産支援
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-20/S94RNBT1UM0W00

う~ん、これによって中国が立ち直るだなんて誰も思っていませんか。
というわけで、これはこじつけか。
しかし、豪ドルの上昇はRBA議事録が影響しているかも。

【豪中銀は2月6日の会合で追加利上げを検討したことを議事録で明らかに】
今年最初の会合で利上げを検討したが、妥当な期間内に
インフレが中銀目標である2%に戻らないという
リスクが後退したため据え置いた。

豪中銀メンバーはインフレを目標に戻すために
必要なことを行う決意を表明。
インフレは鈍化しているものの依然として高水準。
インフレ期待が高止まりする可能性が高まっていることを懸念。
現段階で追加利上げの可能性を
排除しないことが適切であるとの認識で一致。

これが今日の豪ドル上昇の一端を担った可能性がありますね。
そしてユーロ上昇の背景は経常収支?

■ユーロ圏経常収支、12月は黒字拡大 貿易黒字増加
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/5NB755KYKRNLBHLOCAGGDHXAPU-2024-02-20/
通常それほど材料視されませんが。
これもこじつけかな。

やはり、ドル金利低下でドル売りが入っているため
他通貨が上昇しているというだけのことかな・・・

ドル金利低下=債券買い。
米株に調整売りが入れば、株から債券に資金が流れます。
となるとさらなるドル金利低下で、ドル安がさらに加速します。

ただし、米株には調整が入ったとしても大暴落はないと思います。
米株が下がったら買いたい投資家は少なくないと思われるためです。

■現金保有の流れなお健在、FRBが利下げ先送りで-MMFに流入続く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-20/S94N34T0G1KW00
・企業には過去最高となる4兆4000億ドルの現金-昨年7-9月期末

MMFには過去最高のキャッシュが。
この資金は株が下がれば株式市場の流入してきます。たぶん。

追加利上げの可能性を排除していないNZドル、豪ドルの
押し目を狙ってみたいかな。
NOTE
英中銀の利下げ開始、インフレ2%の達成待つ必要ない-総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-20/S95HNEDWRGG000?srnd=cojp-v2
・発言後、市場は英中銀の利下げ見通しを前倒しし、
 初回の利下げは8月、年内の0.25ポイント利下げ回数は3回と見込まれている。
 
ゴールドマン・サックスはもっと早い時期に利下げが開始されると
予想しているようですが、それでも1ヶ月ほど後ズレさせています。

英利下げ予想を6月に後ずれ、労働市場は底堅い=ゴールドマン
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/QJEFODESE5OXRLGPOEJ45UTMFA-2024-02-20/

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