2010年9月3日金曜日

9月に入りました。
いや、まだ夏休みでいいんじゃないの?
って暑さが続いてます。
百十数年ぶりの酷暑で体調を崩されている方も
多いようですが、「ストッパ」の売れ行きが好調なんですってね。
クーラーで体を冷やしたり、冷たい飲み物を飲んだりするから。

さて、私が昨日ユーロポンドを売ってから仕事に出かけたら
見事にドカーンとユーロポンドが噴火したことは記憶に新しいですが、
このところ理不尽なユーロの上昇に苦しまれている方も多いかと思います。

あ、昨日ブログをお休みしちゃったので、ユーロポンドSした
ご報告が出来ていませんでしたね。
Twitterではポジション取った直後に書き込んでます。
http://twitter.com/hirokoFR
ちなみに何故昨日ブログを休んだかもなんとなく分かっちゃいます(*'-'*)エヘヘ
何故にこのところユーロが不意に上昇するか・・・。

1・ドルが弱いから
2・ショートカバーでしょ
3・テクニカルで見ればあり得るでしょ
4・ポン様がダメダメだから
5・誰かが私のポジションを見張っているから

とまあ、いろいろとそれらしく説明出来なくもないのですが、
それにしても私がユーロショートした直後に急騰ってのは・・・。
いつも思うのですが、勝つ時、取れる時ってのはポジションとってから
上に下にと振らされて、長いこと耐えて耐えてやっと利益になるのに、
負ける時ってなんでこう、瞬殺なんでしょう。
ポジション取った瞬間に逆方向にグイグイ持って行かれるってパターン
多くないですか?勝つときにこれが出来れば最高なんですが。

今回見事に逆指標ぶりを発揮したのですけれど、今日のFOREXRADIOでは
だいまんさんがあっさりと

「いつもECB理事会前は上がるんだよ」

そうなの?そうでしたっけ?ウソー。
理事会前日に売っちゃった。
次回から気をつけよう。

さて、番組では
明日の雇用統計に向けてのシナリオなども披露しています。
今回の予想は非農業部門の民間雇用者数が4 万2000人増、失業率は9.6%。
7月発表の数字がNFP▲13.1万人でしたので、
意外とハードル高めな気がします。
失業率は6月.7月と9.5%ですから悪化の予想ですけど。

最近の雇用系の米系指標は

①シカゴ購買部協会景気指数「雇用指数」
7月56.6☞ 8月55.5へ悪化
②消費者信頼感指数
「雇用が十分」回答が4.4%☞ 3.8%に低下
③ADP雇用統計
 市場予想+1.5万人☞ ▲1万人・今年1月以来の減少
軒並み雇用環境悪化が示されてます。
④新規失業保険申請件数
予想47.2万件☞ 47.5万件
また、FOMC議事録では「企業が雇用増を必要としている
兆候は殆ど見えない」との文言が確認されています。

つまり今回の数字はあまり期待できない。
悪いんじゃないか、、、ってのを折り込みに来ているというほど
相場は悲観に傾いているようにも思えません。

昨晩は8月ISM製造業景況指数が市場予想53に対し56.3(前月比+0.8pt)と
4カ月ぶりに改善、市場予想を大幅に上回り、ダウが急伸。
こうした動きを見ると、悪いだろうという悲観ムードに焦点を当てるより、
ポジティブサプライズの場合跳ねる可能性もあるという見方も出来ます。

詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。

そもそも9月は株にしても為替にしてもアノマリー的には良くない。
ココ10年では2勝8敗かな?(金は逆で8勝2敗)
だから大底を入れるなら今月、9月なんじゃないか、ってのが
放送では一致した意見となったのですが。。。

ちなみに水星の逆行が順行に戻る時って注意が必要なんです。
12日に逆行が終了します。
14日が民主党代表選投開票ですね。
小沢さん、介入を含めての円高是正に言及してますね。
注意が必要です。

その前の9月6~7日の日銀の金融政策決定会合も、
21日のFOMCもポイントとなってきそうです。

あ、ちなみにユーロポンドSは損切りました・・・・。
レベルは聞かないでください (´・c_・`)

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2010年9月1日水曜日

なるほど、今日は月末だった。
月末特有の動きってのも覚悟しておくべきだったと思うのですが、
なーんにも考えてませんでした。

ロンドン時間に入ってからのドル円、ユーロドルの反転上昇。
そして理不尽に下げ続けるポンド。
ユーロポンドの1Hチャートなんか物凄いことになってるわ。

ドル円の反転はNY時間に瞬時に剥げ落ちましたが
ポンド独歩安状況は継続中。
ニュースがない。
Twitter上ではBP絡みの支払いか?
なんて憶測も飛び交ったりして。
でもYEN蔵さんのつぶやきでなるほど合点がいった。
「月末のロンドン16時フィキシングじゃない」
ロンドンフィキシングですか。。。
時間的にビンゴですね。

ポンドがどんどこ売られるものだから
ユーロが上がっちゃって、私のユーロドルSの利益がドンドコ削られちゃった。
1.2700を超えて上昇したのを見て、怖くなって手仕舞ってしまいました。
1.27139ドル。
一番利益が乗っていた瞬間からみると3分の1くらいまで利益縮小でカット。
・・・・ま、損しなかっただけいい?!

この間まで売り持ちしていたポンドドル、降りずにまだ持っていたら・・・
とかタラレバトークも繰り広げたくなる顛末に終わりました。
月末要因なら、一時的なものかな。
ユーロドル、耐えて持ち続けておくべきだったかな。
とかなんとか、いろいろと(笑)

こういう騙しのような動きがあった後のほうが値動き軽くなったりするから
再度ユーロドル売り直そうか画策中です。

いや、それよりも政局ばかりでマーケットになおざりな
今は素直にドル円売っとくべきかしら?
今夜のトリッキーな値動きでまたわからなくなっちゃいました。
明日以降の動きを注意深く監視して(流行ってるしね)
よく考えてからじゃないと再度ポジションん取れないですね。
次の一手は雇用統計に向けたシナリオとなるでしょうか・・・・。多分。

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2010年8月31日火曜日

白川日銀総裁が、予定を繰り上げて急遽帰国。
日銀は今日緊急で追加金融緩和策を発表しましたが、
典型的な知ったら終いの相場になってしまいました。
先週末、金曜のNY時間には
「月曜30日にも臨時会合で追加緩和の可能性」というニュースが流れ、
ドル円は今日の発表直前まで期待から
大きく買い戻しが入っていたのですが、、、。
一時85.91円の高値を付けるところまでの円安水準まで。

市場の期待は日経平均の大幅高をみても明らかでしたが、
お昼にその内容が伝わると上げ幅を縮小。
ドル円は一転して円高に走り始めます。
日経平均はそれでもプラスで終わっているので、
政府の経済対策への期待が支えになっているようですね。

結局はその内容が「市場の予想範囲を出なかった」ということに尽きるようです。

①無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.10%のまま据え置く
②「新型オペ」の期間を現行の3カ月から6カ月に延長
③その供給額を現行の20兆円程度から30兆円程度に引き上げ

86円近くまでの円安という期待で市場が織り込んでいた満額回答は
「新型オペの総額を30兆円に増額し、期間も6ヶ月に延長」というもの
だったようですが、実際は「これまでの新型オペはそのままで、
追加のオペを6ヶ月間で10兆円追加」という内容で
期待の下限に近いという失望もあったものと思われますが、
加えて、これが全会一致で決められたのではなく、
須田委員が「追加の金融緩和策に反対」したことも伝わると、
さらに円高が進行したように思います。

今のところ、市場は完全に期待を削がれ、
更なる円高を覚悟し始めたかに見えますが、
一方で、昨年ドバイショック後の混乱で
日銀が新型オペの導入を発表した12月の時も
直後の日本勢の評価は思わしくなかったものの、
これを素直に評価した海外勢らの日本株買いで
日経平均は大きくリバウンドし、9300円台から4月の年初来高値
1万1408円まで22%上昇となったことを指摘する向きもあります。
(ただし、08年のリーマンショック以降、海外勢は日本株を
約6.6兆円も売り越していたことため、その買い戻しに過ぎないとの見方も。
現状ではそれほど海外勢の売りが溜まっているわけではない)

ただ、T&Cの荻野金男さんがYMTVでも何度か解説下さいましたが、
外国人勢は「日銀」に(というより各国の中央銀行に対して)敬意を払っており、
その政策を素直に評価する傾向が強いということですので、
今日の動きを以てして、さらなる円高がどこまでいくか分からないというような
底なし沼への失望に繋がるものと判断するのは、早い気がします。
ジワジワと評価されてくるかもしれないです。。。
株価が支えられればドル円も戻りやすくなるでしょうし。
ということで、ここからのドル円クロス円売りは慎重に。

・・・でも、噂で買って事実で売り。
この格言通りの典型的な動きとなった今日はクロス円が良く下げました。
日銀の発表後にファンドがクロス円を売ってきたとの情報もありますが、
素直に失望売りに乗れば良かった・・・。
といいますか、私はユーロドルショートを持っていたので
あまりいろいろやらない方がいいかと思ってみていました。
ユーロドルSより圧倒的にクロス円Sのほうがパフォーマンスが良かったなぁ。

金曜にブログを更新した際にはバーナンキ氏の発言に
追加緩和に踏み込んだ内容が確認できなかったのですが、
時間をおいて確認してみたら、「手段はまだ多数残されている」と、
必要ならば追加での緩和策を行う意向が示されいたことが判明。
これで、ダウは大きく買い戻されました。ドル円、クロス円の上昇も
日銀会合のネタだけではなくて、バーナンキ発言も下支えとなったのかな。

しかしながら今夜のダウは冴えない動き。
まだまだリスクオンというムードには程遠いようですが、
しかし、日米ともに緩和策へのカードが切られたということを考慮すると
今囁かれ始めた2番底の懸念は後退し、
キッカケさえあれば、底打ち反転上昇、という相場に
あっという間に変わるんじゃないか、と思っています。

そのキッカケってなんぞや?!
今週の雇用統計とか・・・かなぁ。そこまでは今夜は考えが及びません。
予想以上に悪い数字となり、
本格的な量的緩和に期待が高まって意外に買われるとか?!
いろいろと思うところはありますが、ユーロドルはこのままSで様子を見ます。
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ロイターにFRBが一層の緩和に踏み切るとしたら、どんな可能性があるか、
って記事が掲載されていました。少し割愛しましたが、
メモとして引用させていただきます。

<一段の資産買い入れ>  FRBはMBSの一段の買い入れを行う可能性がある。もしくは、MBSの保有高がすでに大規模になっていることを考えると、長期の米国債買い入れを強化することもありうる。  国債の買い入れ拡大は、巨額の財政赤字と債務をファイナンスするために単に紙幣を刷っているだけではないか、との疑問を持たれかねない。そうなればドルの信認が低下、金利が上昇する可能性が。
   
<異例の低金利を長期間維持することへのコミットを強める> FRBは2009年3月からFOMC声明でFF金利を「長期間」「異例に低水準」とすることが正当化される可能性が高いと引き続き予想する、との文言を入れている。その前提となる経済状況は、高い失業率、抑制されたインフレ基調、安定的なインフレ期待、と定義されているが、この定義を手直しし、「景気回復が始まっても低金利を維持するとの姿勢」を表明することで、市場に強い保証を与えることができる。

<超過準備に支払う金利の引き下げ>  民間の銀行がFRBに預け入れる準備預金のうち、所要額を超えて預けている超過準備に対して、FRBは現在0.25%の金利を支払っている。FRBは、銀行の貸し出し拡大を目的に、この金利を引き下げるという選択肢もある。
 
<新たな貸し出しファシリティーの創設>  商業用不動産など、特定のセクターへの信用拡大に向けて、FRBには新たな貸し出しファシリティーを創設する、という手段がある。  FRBが銀行以外のセクターに貸し出しを行うには、危機的な状況が存在することを国民に納得させる必要があるだろう。2007─2009年の金融危機で同様の措置をとった際、強い批判を受けた経緯があることから、FRBは実行にためらいを感じるかもしれない。  

2010年8月28日土曜日

昨日は荒木町の羅無櫓で焼酎を飲み

したたかに酔ってブログが書けず…。
ブログを休む日は
たいてい飲んじゃった夜です(+д+)
今週は毎日が暑気払いでちょっとバテ気味(笑)

今夜は今夜で大倉さんとだいまんさんと弟子3号くんとJINROのキュウリ割りを飲んでました。
暑いのにタコチゲ鍋なんか食べたりして。
最後に乾麺を入れていただくのですが、そのジャンク感がまた良かったりするものですねぇ。
今日のYMTVデスマッチではだいまんさんが月足でのモメンタムなどを見ながら
9月10月の為替市場を分析下さいましたが、ユーロがどの通貨ペアでみても弱いの。
ユーロドルのロングを保有している私は、分析を聞きながらだんだん無口に・・・?!
MCなのに無口になったら駄目よね(笑)ちょっと気が気じゃなくなったりして。

大倉さんからはこの円高、株安、デフレ対策に当局がどう動くかというポイントなどを
伺いましたが、今日の菅さんの発言はこれまでの大臣らのドタバタ劇とは
一線を画すスタンスの変化が見られたとお話いただきました。
現在訪米中の白川日銀総裁が帰国する来週がヤマ場となるやもしれません。

詳しくはYMTVデスマッチオンデマンド放送で。

さて、今週は週明けに白川総裁と菅さんが会談を持つことで円高対策を
してくれるものと期待したマーケットが、電話会談となったことで失望、
ドル円相場が83円台に突っ込むというところからのスタートとなりましたが、
その月曜の83円台が円の最高値となり、
その後どんなに当局要人が期待外れの不甲斐ないコメントを繰り返しても
結局週が終わってみれば85円台にまで戻して来るという
裏をかかれるような動きとなりました。

流石に連日のようにメディアが円高で大騒ぎでしたし、
マーケットも催促相場の様相などと繰り返して解説されましたので、
85円以下の水準をさらに円買いするようなリスクを取る向きは出てこなかった
ということでしょうね。むしろショートカバーの動きが週末にかけて広がってきたと
言う感じ。アメリカのGDPが予想よりはマシだったとか、23時のバーナンキ議長証言が
「FRBは現時点で一段の措置に向けた特定の基準やトリガーで合意していない」と
追加緩和策が出るかもという予想に反した内容だったとか、
いろいろ材料はあるのですが、
ドル円85円台回復とダウ急上昇、クロス円急伸といった流れで
このままNY時間は終わりそうですね。

ユーロドルとポンドドルなんかも、ニュースに乱高下となりましたが、全てを織り込んだ結果急騰。ユーロドルは1.2777近辺まで上がりましたので今週温めてきたユーロドルのロングを1.2758ドルで手仕舞うことに成功しました。
そして1.2770ドルで今度はユーロドル売りに転じました。
理由は月足モメンタムチャートを見てしまったこと、ユーロポンドも然り、テクニカルサインはとても弱い。そして、今日のバーナンキ議長の発言に追加緩和の言及が見られなかったことで
一時的には私のようにドル安期待でポジションメイクしていた向きが手仕舞ってくるものと考えたからです。
今のところ蝶のように舞い蜂のように刺すってな感じで上手く行ってますね。
なーんて調子に乗ってるとロクなことはないのですが、、、。

ただし、ドル円の今の円安だってどこまで行けるものだか、
まだまだ大底形成の加熱感はないですし、来週以降、
当局への期待がまたしても裏切られたりなんかした時のリスクもある。
大きなトレンド転換点はこれから訪れるものと考えて
ポジションは短期で回すほうが良さそうです。

では皆様よい週末を。
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2010年8月26日木曜日

今日は経団連まで参加してのドタバタ劇。

野田財務大臣が昨日に引き続きまたしても
意味のない会見を行ったのには驚きを隠せないでおりますが、
今日は菅さんが介入って言葉を使ったの使わないので報道が錯綜。

今日夕方、日本経団連の米倉会長が
「管首相が介入も含めて対応考えたいと発言した」とコメントして
若干円安が進行したのですが、
その後、岡村日商会頭が
「介入考えているとの首相発言、私は聞いていない」とコメント。
官邸筋も「懇談で為替介入という言葉は使っていない」と表明。
管首相も「会談にて介入についてコメントしていない」と発言するなど、
米倉経団連会長の脇の甘いコメントに端を発して
「菅さんは介入については触れなかった」という
今の市場にとってはネガティブなネタを繰り返し報道されるという
まるでコントみたいな事態に。
そこ、今クローズアップするとこじゃないでしょ。。。
ってなわけで結局また円高に。
なにやってんのかな。ここまで来ると面白いな。

今日の日経新聞の一面は
「日銀 追加緩和策を検討」
まあ、ここまで来たら当局のアクションがないと
株安も円高も歯止めがかけられないでしょう。
完全な催促相場入りしちゃってますものね。

でも、この円高の要因、比較的安全と見られている円に資金が集中というのが
中国が外貨準備でドカドカ日本国債を購入していることによる
円高という側面も強いとお話しくださいました。
だとすると、当局がなんらかの措置をとったとしても
催促相場としての極端な円高進行に歯止めがかけられても
大きく円安に向かうことは難しい状況なのかもしれませんね・・・・。

さて、大変なのは日本だけではなくてアメリカもひどいことになってます。
とうとうダウは1万ドル割れ。(今急反騰していますが・・・・)

■昨日発表された米7月中古住宅販売件数は年率換算383万戸と
事前予想の465万戸を、そして先月の526万戸を大きく下回り、
過去最低の水準を記録。
中古住宅価格は前月比▲0.2%の18.2万ドル
中古住宅在庫は2.5%増加して398万戸となり、
販売に対する在庫比率は12.5カ月分にまで急上昇。
凄まじい悪化に昨晩は一気にドル安進行となりました。
減税措置が4月に終了しているのですが、この影響が数字に現れたってことですね。
販売が不振なのは仕方がないとしても在庫が増加しているのは
差し押さえ物件等が増加しているということのようです。ひえー。
住宅価格も↓ですし、これ、資産デフレ・・・・

■そして今夜の7月新築住宅販売件数は27.6万件と、
事前予想33万件を下回り過去最低の数字。
販売件数は全地区で減少。
平均価格・中央価格も共に低下。

耐久財受注も悪い結果に終わってます。

となると、9月21日のFOMCでは追加緩和策が検討されるものと予想されますよね?
つまりドル安になるとみていいんじゃないの?!
と考えて昨日の夜中にユーロドルを買ったんです。
このところのユーロの調整はちょうど半値押し達成の水準まで到達。
ドル高傾向にあったこれまでのトレンドが転換するのではないかという
予測を立てたわけですが、そう簡単には行かないものですね。
ずるずると下げて行って来いみたいな形に。。。。

それでも再度今日17:00に発表された独のIFO景気動向が
予想の105.7を上回る106.7と2007年6月以来の高水準という好結果!!
ドイツの第2四半期のGDPは前期比で+2.2%と、過去20年で最大の伸びを記録!
再び大きく買われる局面も到来したのですが
今日格付け機関のS&Pがアイルランドの長期ソブリン格付けを
「AA」→「AA-」に引下げ!
なんでこのタイミングに。プー。

ということで昨日からユーロドル方向感なくギッコンバッタン。
昨日私がポジションを立てたのは1.2677ドル。
このレンジの上のほうで買っちゃったんです。早まった・・・・。
昨日の時点ではポンドドルS手仕舞った後ポンドドルのロングを
模索していたのですが、突発的にユーロドルのロングを作ったのが間違いの元?!
米指標の悪化、欧州指標の好調、これ、ドル売り再開とみていいと
思うんだけどな。それがそう簡単にいかないのが為替の面白いところですね。

おっと、またダウが1万ドルを割り込んできました。
金は1240ドル台に乗せる上昇です。
明日の日経平均株価がダウに連れるのかと思うと憂鬱ですが、
さて、政府、日銀からはなにか出てくるでしょうか・・・・。

ユーロドルロングはもうちょっと耐えて保有します。
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2010年8月24日火曜日

年末に今年を振り返った時に
今日8月24日が大底として語られるでしょうか?
いや、まだ止まっちゃいないわね。
日本の当局が何らかの具体策を発表しないことには
この催促相場にケリがつかないのだと思います。

NHKのニュース速報でもドル円1ドル83円台へとテロップが出ました。
今日の円高の犯人は野田財務大臣だと言う書き込みがTwitter上に
溢れておりましたが、何も言うことがないなら記者会見なんて
やらなければ良かったのに。というのがマーケット関係者の声。
緊急会見があるという情報が走っただけで期待するものです。
何か出るのか?!
それが新味に欠くコメントしかなくて失望…・。

なんだかね、このところの政府要人の発言のだらしなさを見ていると、
これ、官僚がきちんとケアしてくれていないんじゃないかと思うの。
民主党政権を・・・・・・・。
という意図からの容認された円高株安なんじゃないかと。
つまり彼らの保身のための不景気誘導。
(勿論、そもそもの円高の原因は他にあるのですが、
それを阻止しないのは策略)あ、またまた陰謀論(笑)
あまりのことについつい穿った見方をしてしまいます。
こんなに日本当局がダメだなんてどうも受け入れ難いでしょ・・・。

ともかくどんな理由であれ、ドル円83円台、ユーロ円105円台まで
落ちてきて典型的な催促相場となってしまっている今、
何もなくて反転するとは考えにくく、当局からのアクション待ちとなっています。
しかし代表選を控えて政局ばかりに目が向いている現状において
具体策を話し合った様子はなく、具体策を発表するにも少しばかりの時間が必要でしょう。
となると、今夜、そして明日はさらなる円高進行を覚悟しなくてはならないと思います。
歴史的円高局面の79円台ってのも大袈裟ではなくなってきました。

そういえば明日は満月。
そういえば今は水星の逆行中。

となると、この辺りで一旦大きく反転してもおかしくないのかも。
80円割れってのは、一度戻って皆が油断した頃にあるのかも。
という気がしないでもないので、ここからツッコミ売りはできません。
かといって、買う局面ではないし。
ドル円は様子見かな。

ポンドドルショートは今日1.54008ドルで手じまいました。
本当はもう少し下を見ていたのですが、帰宅したら走った後で
戻りにトライしていたので咄嗟に利食ってしまった。
利を伸ばすってのは難しいです・・・。
ストレート通貨についてはそろそろドル売りの機会を捜すところに
来ていると思うのですが、途転買いの勇気はありません。
というわけで一旦ノーポジションとして、この円高の行末を
見極めたいと思います。

この後23時の中古住宅指標ではもう一波乱の予感。

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2010年8月23日月曜日

オーストラリアドルのギャップダウンからスタートした今週は
大荒れとなりそうな予感が致しましたが、
意外とドル円は踏ん張りをきかせているようです。

オーストラリアで21日土曜に実施された、上下両院選挙では、
ギラード首相率いる与党・労働党とアボット自由党党首率いる野党・保守連合の
どちらも過半数の達することが出来ず、ハングパーラメントと呼ばれる
宙ぶらりん議会となることがほぼ確実とのことで、オージードルは
大きく窓をあけて下落して始まりました。

しかしオージードルはその窓を全部埋める上昇!
結果的には寄り付きが絶好の買い場となりました。
こんな始まりだと、オージーに連れてドル円なんかも崩れるんじゃないか、
なんて連想が働きますが、そんなこともなく。
資源国通貨はやっぱり強いね、って結果ですか・・・。

先週末には菅総理と白川総裁の会談があるとかないとか大騒ぎしましたが、
結局今朝9時からの、15分間の電話会談という形で話し合いがもたれたようです。
電話ですか。そうですか。
しかもたったの15分。この時間じゃ具体的な政策が話し合われるわけもなく、
挨拶程度でしょうね。注意深く監視しようとか、そんな他愛のない程度の。

実際、介入の話は一切出なかったとの発言が出て、じゃあ、ちゃんとこの円高と
デフレ対策に時間を割いて話し合われるのはいつになるの?!と
呆れたマーケットが激しく円高に行くのか・・・・と思えばそうでもなく。
グダグダな当局の動向にも崩れなかったのには少し意外な気がしますね。
なんだかんだでまだ85円台を守っています。

85円から下を新規で売り込む筋がいないということなんでしょうか。
実際に何も出ていなくても、政府と日銀が対話の機会を持とうとしているということが
一応の抑止力になっているのかもしれません。突発的になにか出ないとも
限りませんし、ここでリスクを取る必要もないってことですね。

しかし、為替に関して日本のいろんな要人が発言しすぎ。
■菅総理
・今後(追加の経済対策について)経済界や労働界、党からも意見を聞く
・その中で、経済対策の基本的考え方の検討をお願いする
・これまでも日銀総裁といろんな形で意思疎通してきた
・今回も電話でいろんな意見交換をした
■仙谷官房長官
・市場が極端な反応をするときには敢然と戦う必要
・介入の話は全く出ていない
■野田佳彦財務相
・菅首相と白川日銀総裁の会談について『何も聞いていない』と発言
・会談を受けて「内容についてはコメントしない」
・「追加経済対策の話は一切していない」
■日銀筋の話
「菅首相は白川日銀総裁に金融政策について何らかの要請といったことはない」
■福山哲郎官房副長官
「菅首相は経済・円高対策を党と連携してやっていくと発言」
■枝野民主党幹事長
「円高対策、内閣でも党政調でも相当詰めてもらっているところ」
■峰崎直樹財務副大臣
「追加経済対策について財務省内でそれほど進んでいない」

一致した内容であるならまだいいのですが。。。
市場がネガティブに判断するような内容の発言ならしないほうがいいんじゃないかな、
なんて思いますよね。記者に聞かれるから答えるんでしょうけれど。
今週はこの円高がどこで止まるのか、当局の姿勢が問われる週となるかと思います。

さてポン様。
簡単には勝たせてもらえませんねー。
まだポンドドルショートキープしていますが、
何度もコストまでもどってきてしまいます。今日の上昇はなんなのでしょうか?
イギリス企業の買収の話がいくつか出ている模様で
これらが影響しているのかもしれません。

英金融最大手HSBCが南アフリカで第4位の銀行、
ネッドバンク・グループの経営権取得に向けた単独交渉に入ったとの報。
さらに世界第2位のビールメーカーであるSABミラーが
豪フォスターズ・グループのビール事業を約70億ポンドで買収する案を検討との報。
これはイギリス側が他国企業を買うって話ですが、一方で
米食品大手キャンベル・スープが、英ユナイテッド・ビスケッツのビスケット事業の
買収を検討中との報道もあって、それぞれの規模も分からなければ
どういうフローで行われるのかも分からないため、これを材料に売買するってのは
難しいと思いますが、、、、。

こうしたニュースでポンドが買われるのか売られるのか総合的に判断するのは
無理なのでシンプルにテクニカルでトレンドを見ていればいいかと思います。
しかし、上へ下へと髭の多いチャートですよね、ポンドドル。
トレンドは下でいいと思っていますが、値幅がなかなか取れません(笑)

膠着気味のドル円やポンドドルよりも面白くなりそうなのはユーロ円
比較的強いサポートに見える108円割りそう!!
ユーロドルもポンドドルよりはきっちり下げてくれていて、
ドル円に気を取られているとユーロがズルッといっちゃうかもしれません。

・・・あれもこれもポジションを持つと失敗するので
注意深く監視するだけにしておきます(笑)

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