2013年6月14日金曜日

昨日木曜日の日経平均は800円を超える下落で
今年2番目の下げ幅ですか・・。12445.38    (▼ 843.94)   

5・23ショック以降は、安倍首相の成長戦略第3弾失望ショック、
日銀ゼロ回答ショックなどが下落に油を注いだ格好となっていますが、
昨日あたりの下落は、アベノミクス、異次元緩和への疑問というだけでなく、
新興国にもありそうです。

ブラジル、メキシコ、トルコなどの新興国通貨が下落しています。

YEN蔵さんは
米国の長期金利が上昇したことでアジア市場などのジャンク債が急騰
新興国に向かっていた資金のリパトリが起こっている可能性を指摘。
ブラジル、トルコなどなどが気がかりといった指摘をしています。

西原さんもメルマガで新興国通貨下落が豪ドル安にもつながっている
可能性を指摘、またこれがまたしても資金の逃避先としての円高に
繋がるリスクについても書かれています。

アベノミクス、異次元緩和といった国策にかけてバブルを形成し
利益を手にしたヘッジファンド勢は
すでに利食ってサマーバケーションに出かけてしまっていると荻野さん。

彼らが夏休みから戻るまではポジティブな上げ相場は難しいってこと?!


今日の東京マーケットは昨日の日経平均が今年2番目の下落を演じた反動高と
ナイト・セッションの日経平均先物が大幅に上昇したこと
昨日のダウ平均が200㌦もの上昇となったことを好感した戻りが期待され、
ドル円も96円台に戻ってくることが予想されますが、
新興国の混乱、米金利などからみると
底入れしたと考えるにはまだ早い感じ・・・。

5月米小売売上高と前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容でしたが
著名FEDウォッチャーが
「資産購入プログラムの調整は終了を意味するものではなく
、短期金利を近く引き上げることを意味するものではない」との
見解を示したと伝わり、ダウ平均が200ドル超上昇したようです。
このところの金利高、ダウ安は出口論議を先取り織り込んできた
ものと思われますが、昨晩はその懸念が一旦後退した、ということですね。

アベノミクス異次元緩和の次は
出口論議が新たな火種と市場のテーマとなってきそうなムードです。

出口論議、米金利、新興国通貨、このあたりの動向に注意して。
まだまだ値頃で日本株、ドル円を全力買いするタイミングではないですよ、多分。

昨日は暴落直後に買った日経平均CFDを午前中のうちに全て手仕舞い。
全て利食いで済みました。

ドル円相場が日足の一目三役逆転となったため95・04円でショート。
これを食事会に向かうまえ94・07円で買戻すデイトレ。

今はポジションなし。

ドル円は今日の戻り高値は売るかもしれません。

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