2008年11月25日火曜日

昨日勘が鈍ったなんて書きましたが、もう大丈夫です。
朝起きたらドル円・クロス円がだいぶ上がっていて、ちょっと驚いたのですが
ここから更に買いあがる理由はないだろうと ポンド円を147.02円でショートして仕事へ。
60分足でみるとWトップに見えた。
そういうところまで夜のうちに上げていたので迷いなく売ったのですが、、、
またまた利食いに失敗しました。
144円割れまで下げたところは売りだったか?!
142円くらいまで下げるのではと見たのですが、23時すぎからの急伸で
なんと148円まで切り返し利益をほとんど削ってしまいました、、、、。んー損切すべきかしら?

で、一体何が起こったのか?

ダウ先物です。8350ドルあたりから8575ドルあたりまで急騰してる。そしてその材料は?

米財務省による新たな金融危機対策が出されたとか。

■住宅ローン関連の債券や証券を計6000億ドル買い入れ
■消費者ローン担保証券購入へ2000億ドル資金供給
■GSEファニーメイ・フレディマック発行債券を最大1000億ドル買い取り
■ファニーメイ・フレディマック・ジニーメイが保証する住宅ローン担保証券最大5000億ドル購入
2000億ドル規模の対策は、学生・自動車ローンや
クレジットカード・ローンをはじめとする消費者ローンや、
中小企業局(SBA)が保証するローンを支援する。

昨日はシティの救済策が出ていましたが、
まあ、次から次へとアメリカの資金はよく続くものです。
矢継ぎ早にいろいろな危機対策が出てくるのは結構ですが、それをやるのが遅かったのでは?

そういえば昨日あたりバーナンキ氏が当初このサブプライムローン問題を
あまり重要視していなかったことについてそれを誤りだったと認める発言をしていましたが、、。
ともかく、こうした材料がNY時間を前に発表されて急騰したわけですが、、、

なんということでしょう!!

今度は急激に下落を始めています。
ドル円などはそもそも上昇もしなかったのに、下げているじゃありませんか。
危機対応策を好感するより更に
アメリカそのものの今後に悲観的な解釈が勝っているということでしょうか。
損切しなくて良かった(笑)

こうしてブログを書いているうちにも刻々と状況が変化しちゃって、
NY時間のブログ執筆には注意が必要ですね、、、もっと早い時間に書くことにしようかな。

また、昨晩の上昇は「シティ救済策」から
ダウ平均が大きく上昇したことからの動きだったのですが、
この発表があった日本時間にはたとえ日本市場が祝日で休場だったとはいえ
材料をこなす動きが出なかったということは憂うべきことなのではなかろうか?!
直後あまり動かななかったのはニュースの中味ではなく、
その時間帯に問題があったということだったわけですよね。
「シティ救済策」はその先のアメリカのリスクを考えると手放しに好感できないものだ
という見方があったとはいえ、やはりもっと派手に上がってもいい
ビックニュースだったことが確認された格好。
しかしこの材料が長続きしないことを想定できたなら、今日の東京時間の下落は取れたはずです。

でも、昨日に続いて今日もこんな大きなニュースが出るなんて、、、。

そうは言っても結局レンジを抜けて新たなトレンドが出るほどの動きにはなっていません。
暫くはアメリカ発のニュースにダウが乱高下、
これにつれて為替市場もレンジ内でのボラタイルな動きを続けるものと思います。

それであるならば、ポンド円は今一度142円割れるくらいまで下げるはず、、、
ということで、もうちょっとこのポジションは粘ります。
ドル円ショート・オージー円ロングも継続中。


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以下、メモです。
[24日 ロイター] オバマ次期米大統領は24日、新政権の財務長官にガイトナー・ニューヨーク連銀総裁、国家経済会議(NEC)委員長にサマーズ元財務長官をそれぞれ指名した。  次期政権の主要ポストに起用もしくは起用が取りざたされている候補者は以下の通り。閣僚人事は上院の承認が必要。
 <財務長官>  ティモシー・ガイトナー・ニューヨーク連銀総裁の起用が24日、正式に発表された。  ガイトナー氏は、金融危機対策の立案で中心的な役割を担ってきた。グローバル金融システムで重要な役割を占める銀行は、統一した規制枠組みの下で業務を行うべきとの見解をもつ。
 <国家経済会議委員長>  ローレンス・サマーズ元財務長官の起用が24日、正式に発表された。  サマーズ氏は、クリントン政権で財務長官を1年半務めた。率直な発言で知られる。  28歳でハーバード大学の正教授となり、後に学長も務めたが、強引な手法で多くの敵をつくり、2006年に辞任した。  財務長官人事では、ガイトナー氏の有力な対抗馬とみられていた。2010年に任期が切れるバーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長の後任候補としても名前があがっている。
 <国務長官>  ニューヨーク・タイムズ紙によると、ヒラリー・クリントン上院議員が就任を受諾した。  就任が実現すれば、米国の外交スタンスが現在よりもタカ派になるのではないかとの見方が出ている。イラク駐留米軍の撤退期限の設定にはオバマ氏よりも消極的とされる。  クリントン氏起用の正式発表は感謝祭(11月27日)以降になるとみられている。

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