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「太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か」ナショナルジオグラフィック。
太陽観測機SOHOが2009年3月31日に撮影した太陽の表面。見たとおり、黒点がまったくない。今年初めから異常に黒点の数が少ないため、太陽は約100年ぶりに活動の極小期に入っているとNASAは判断している。 太陽がこのような重度の活動極小期に入るのは1913年以来のことだ。その年に記録された無黒点日は311日だった。
昨年秋口から懸念されていました。昨年8月を境に急速に黒点の数が減り始め、
NASAが昨年9月に「太陽活動は約50年ぶりの静かさ」と発表しています。
景気循環論のひとつに景気循環と太陽黒点周期の関連を主張する太陽黒点説がある。著名な太陽黒点説論者としては、ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ、嶋中雄二(三菱UFJ証券景気循環研究所長)がいる。ジェヴォンズによれば、太陽黒点面積の増減は10~11年周期があり、穀物価格の騰貴、下落にもほぼ同様の周期があり、恐慌の発生にもまた同様の周期があるという。
一般的には黒点の周期は11年周期と言われてますね。
これが様々な経済のサイクルと一致すると言うのですがホント?!
株価と黒点の増減を検証してみると、前回黒点の数がピークを迎えたのは2001年。
この年にはITバブル発生と9.11勃発。
その11年前の90年には、いわゆるバブル経済のピークと、、、湾岸戦争か。
あながち無視できないわ?!とすると、、、計算では2012年に黒点の数がピークを迎えるはず。
本来なら今頃から黒点の数が増え太陽活動が活発になる時期なのに、
一向に黒点が増えないのだそうです。何かサイクルが狂っているのかしら?
それとも数ヶ月のブレはあるものなのかしら?
この先黒点の数が徐々に増えていくならば2012年に向けて
新たなバブルがスタートすることになるのですが。。。
では為替市場はどうでしょう?!
90年のドル円チャートを見ると
4月160円どころから円高スタート10月125円まで35円も下落してます。
この時何があったのでしょうね。その後95年4月には、79円75銭の史上最安値を示現。
90年が天井です。
2001年のドル円チャート。115円前後でスタート。
その後暫くは115円から125~6円のレンジで推移した後、9月からドル高スタート。
年末に向けて132円台まで上昇。。。。って感じ。これは覚えてます。
9.11後にドル買いが入ったんですよね。有事のドル買い?!って当事者ですが。
アメリカ人が自国通貨を愛国心から買い支えたのだと聞いてます(だいまん氏談)
円高、あるいはドル高の天底をつけやすいとでも無理矢理まとめましょうか(笑)
2012年には何かが起こる、と。まだ先ですが、、、、(笑)
売れば上がるし、買い戻せば下がるしって感じですね。
高値圏での乱高下、ドル円は100円節目を挟んでの攻防となるのでしょうか。
意外にこういう節目はなんなく通過して、なんでもないポイントで反転反落するもんだからわかりにくい。
私は昨日から様子見です。崩れるとみれば売りたいのですが、まだわからないんですもの。
かといってこんな高値買いたくない。
ドル円98円割るくらいまで下げたら買いたいですね。
個人的にはユーロが調整終了で上昇に転じるのではないかと見ているのですが、
ポジション取る勇気がないんだよなぁ。。。。気が向いたらユーロ円ロングしてみます。
ユーロドルも強そうな気が。
ひょっとしたら雪崩注意報?!
そして明日はFOREXRADIO小林さんの出演日。小林さんが出演すると、、、
これまで百発百中ドル高に向かってます。明日の安値は拾っとく?!
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