まずはコチラを→「砂糖が上がると金が下がる?」
やはり「休むも相場」実践しておいて良かった~!
昨日、強いてやるなら買いかな?なんて書きましたが、
買っていたら今日の下落で大損失でした。
・・・そもそもショートポジション手仕舞わずに
ずっと持っていれば良かったのかな?
いえいえ、ロンドン・NYタイムに入ってまた切り上げてきましたよ。
買いとか売りとか決め打ちして保有するには向かない地合いとなってきたようです。
このあたりでレンジ相場となりそうですが、
上限下限のバンドがはっきり見えないと逆張りでも手を出しにくいところですね。
最近の話題は中国株。
ミニバブルの様相を呈しておりましたが
このところ引き締め政策に出ており、株価も調整を強いられています。
これが天井か?!なーんて、誰も思ってないか。
だって、アメリカがコケた後の世界経済の牽引役は中国。
中国の発表する数字が信用できないとか、
政治的にマーケットが自由でないとか、
いろいろな問題を孕みつつも、それでも世界が頼らざるを得ないのが実情。
T&Cフィナンシャルリサーチの荻野金男さんに
お話を伺いました。
テーマは、そう今が旬です。
資源国通貨ってもう、ずばり、オーストラリアです。
オーストラリアはすっかり中国におんぶにだっこで強気転換。その相関性は?オージーは何故注目?中国経済の今後は?
最近ポン様(ポンド円)ばかりを追いかけていて
オージーのことはホッタラカシだったのですが、
今日の荻野さんのお話を聞いているとオージー円にも触手が、、、(笑)
中国株への調整完了の頃合を見極めて
オージー円投資というのも面白ろそう。
今、世界の株価と商品価格なとマクロマーケットに
一番敏感に反応するのは「オージー円」なのだそうです。
・・・・基本はドル円じゃないの?と思うところですが、
基軸通貨でありながらドル円はすでにファッションではなくなっていると
いうことでしょうか。ストレートのオージーではなく、クロス円での
オージー円が一番俊敏であるというのはなかなか面白いでしょ。
詳しくはオンデマンド放送チェックしてくださいね。
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