2009年11月12日木曜日

撤退です。見通しが甘かったですね・・・。

ポンド円ロングはコストでカットされました。
マイナスにはなりませんでしたが、プラス分も全部消えました。
思い込みが激しすぎたようです。
取れるときに取らないというダメトレードでした。反省。

このところ材料が豊富なイギリスですが、先日は
BOEから四半期インフレリポートが出ました。

最初に目にしたニュースの内容ですと

経済成長率見通しを上方修正、
さらに、過去最低水準からの政策金利引き上げが開始された場合も、
インフレ率は2012年に目標の2%を上回る可能性があるとの見解を示す。
英経済がプラス成長に復帰しており、リセッションへの逆行の可能性は低いことを示唆した。

というものでしたので、好材料なのでは?と思って見たわけですが
その思いとは逆にポンドはどんどん売られていく。
何故?どういうこと?

その後に出てきたニュースなどを見ると決していい内容ではないんですね。

「2年後のインフレ率が目標を上回るリスクと下回るリスクはほぼ均衡
「今後2年間のインフレ率は1.6%の見込み」
ということですから逆説的にみれば目標の2%に達するには2年必要ということ。
確かに2012年には2%上回るという表現。
これを前向きに解釈するか、失望とするかですが、、、、
冷静に新興国などの勢いをみればそれは遅すぎる回復と捉える事ができます。

さらに、BOEのキング総裁の発言がポンドロンガーにとっては酷いものとなりました。

「輸入から輸出へのリバランスが必要。ポンド安がリバランスに寄与する」
「ある時点で引き締めが必要だが時期の判断は困難」
「英経済は長期にわたるバランスシート調整に直面している」
「刺激策やポンド安が経済活動を回復させる」

なんという弱気。なんと解りやすい自国通貨安誘導。
ポンド下げたいのね・・・。

だって、先週のMPCでは凄い強気じゃありませんでした?!

「インフレ率は急上昇し、近いうちに2%の目標を上回る見込み」
「数多くの指標、経済活動が近く上向くことを示唆」
「新たに発表した資産買い入れは3カ月以内に完了へ」

先週、インフレ率は近いうちに2%目標上回ると言ってたのに
今週は2012年とか言ってるわけですからズッコケちゃう。

あーーファンダメンタルで動いちゃダメなんだった。
とはいえ、ある程度の方向ってそういうところからはかったりするもんだよね。
なんだかイギリスの言う事は信じられなくなりそう。
テクニカルに徹するべきか?
やっぱりジムロジャーズのいうことに逆らわないほがいいということか?
(今後一年ポンドは下落する)

なんて嘆いていたら、私の買値を上回るところまでまた上昇してきてる。
新規失業保険申請件数が強い内容でのドル高か。。。。
現在149円台。(私のコストは148.92円でした)
このまま上昇続いたら悔しいですね(笑)
だから下がって欲しい、、、、とかいうバイアスをかけて相場を見だすとやられます。
こういう感情は全く無駄です。無駄というだけでなく失敗の元。
また上がると見たら買いなおせばいいか・・・・。
でも、まだちょっとポン様不振から立ち直れませんので
今日は追いかけないでじっと我慢します。

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