2009年11月17日火曜日

昨晩のFRBバーナンキ議長の発言で往復ビンタを喰らったという投資家の方からメールが。
張り付いてモニター見ていたら慌ててしまうようなドル急上昇を演じましたものね・・・・一瞬だけ。
まだまだもう一段の円高がありそうなムードではあるものの
冷静に考えればドル円80円台ってのは長い歴史を振り返ってみてもかなりの円高水準だよね。
後で振り返ってみたらこの辺りが底になるかもしれない・・・・なんて考える向きも多いと思います。
だから、昨日のようなドル急騰場面があるとつい追いかけちゃう気持ちもよくわかります。
ドル円は40pipsユーロドルにいたっては100pips動きました。

ところがー!!

ドル円は倍返し、、どころか3倍返しでの下落。
ユーロドルも行ってこいどころか倍返しに近い上昇となりました。
発言内容をよく吟味せずに動き出した時って危険なのね。
最初に伝わったのは「ドルの価値の変化に注意している」と言うものでしたので
注意している、、、、と言っただけなのにマーケットはドル安に対してなんらかの
口先介入的期待を持ったのでしょうね。安心してドルを売っていた向きが慌てて
手仕舞ったのかもしれません、ドルが反騰したのですが、続いて出てきたのが
「政策金利を異例に低い水準に長期間据え置く公算が大きい」とも。

ドル買いに走った向きは瞬時に梯子を外された格好。

何故こんな大騒ぎとなったかと言いますと
米国では為替について言及することを正式に許可されているのは財務長官だけなんだそうです。
FRB議長が為替について言及するのはかなり珍しい事態だということで
最初の「注視している」的発言でマーケットは過ぎるほどに過敏に反応してしまったと思われます。

でもね、88円台に入ると確りと買いが入るんですよ。
ユーロドルだって1.5000台に乗せると頭が叩かれる。
かなりしつこくこの節目をトライしているため、さらに円高に行きそうな気がするし
ユーロドルも1.6000目指しそうな気になってきます。。。が。

そういう時は逆よね??

ドル円は10月7日の87.99円という底値が意識されますが、
ここを割れずに今の88.80円近辺が二番底となるような気がします。
時間足でみるとここでW底つけたような格好で今89円台に乗せてきていますし。

ということで、89.20円でドル円を買ってみました。
ポン様は最近レンジ内でぐずぐず言っているのでダメ、全く読めない。
ドル円反発するという予測はドルが反発するのでは?と思っているということですので
となると、ストレート通貨は下がる。つまりクロス円は上がらないのでは?
なんて感じていたりするので、ドル円が上がってもクロス円ロングはやめておこうと
思っています。ホントはポン様ロングしたくて仕方ないのですが、
自分の中で矛盾があって自信がないのです・・・・。

*88.20円でドル円を買った→89.20円の間違いでした。
 修正いたしました。

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