2010年5月18日火曜日

今週もリスク回避の売りでスタートしました。
まだまだ5月6日のソブリンショックから立ち直ってはいないようです。

日経平均は5月7日につけた安値10364円を下回ってしまいました。
テクニカル的にも嫌な感じ・・・。200日移動平均10352円をも割り込みました。
株の方に言わせると円高だから株が売られると言う事のようですが、
ドル円は7日の安値を割ってはいないのですよね。
日経平均が下げ過ぎなのか、それともドル円にまだ下げ余地があるのか・・・。

今週は19日にギリシャ国債の大量償還があるのですが、無事通過できるでしょうか。
アストロロジーでは20日前後に重要変化日があり、今週はこの奇妙な偶然がなにか
大きな動き、あるいは大きな転換を示すのではないかと思って見ています。

マーケットのテーマはやっぱりユーロ。
先週金曜のNY時間、G7財務相が急遽電話会議を開催したようですが、
だからといって何が出るでもなく、「仏のサルコジ仏大統領ユーロ離脱を示唆」
などというショッキングな報道も飛び出す始末。
市場の不安は胡散臭い噂も掻き立てるようでついには「仏の格下げ」などという噂も
流れてきて尋常じゃない様相を呈しています。
(その後、フィッチが「仏の格下げはない」との声明を出し噂を一蹴)

仏の格下げはないにしても、ムーディーズによるポルトガル、ギリシャの格下げの可能性は
燻り続けていますし、巨額のギリシャ支援で各国が緊縮財政を強いられれば景気後退に繋がるとの
連想も働くなど「過去最大レベルにユーロショートが膨張している」事以外、ユーロの上昇要因が
見当たらない状況のなか、今日は1.230を割り込んじゃいましたね。
すでに1.18レベルの予想が著名アナリストから飛び出していますが、
んーどうなのかな。
私もユーロネガティブ派でずっと1.2000はあると思っていたのですが、
ここまで皆が悲観的になると怖いんですよね、皆が同じ方向を見ると天底。

で、久しぶりにくりっく365顧客ポジション状況をチェックしてみたら。。。

通貨ペア       売り建玉 買い建玉 
ドル円          40834  103505 
ユーロ円         22615  75097 
ポンド円         14968  55939 
豪ドル円         28693  226324 
スイスフラン円      1251  2128 
加ドル円         4961  5935 
NZドル円         7032  31804 
ランド円         2061  30184 
ユーロドル        4484  7456 
ポンドドル         356  1309 

あれ?ロングの方が大きいのね。
しかし、豪ドル・・・・。

というわけで、意外に買いも入ってきているからこその下落かもしれない。
と考えれば、それほどココからの売りに恐怖を感じなくてもいいかな。

さらにユーロネガティブ材料を上げるなら
ロシアが外貨準備のユーロを削減しドルを積み増しているという報道もあるようです。
どうもロシアだけではなく世界の中央銀行が外貨準備のユーロを減らしているようだと
大倉さんが話されてましたが、こうしたソブリン系の売りがユーロがちょっと戻る度に
頭を抑えている可能性が・・・・。

しかし、今なんとなく思うのは、ユーロとともに何もかも下がる相場が延々に続くわけではなく
今週の変化日を持ってユーロとそれ以外は別の動きに入っていくのではないかと思っています。
ドル円クロス円は7日につけた安値に迫る下落をこなした後には反騰に転じる。。。。
ということで、今週の安値を引きつけたところは買い場だと想定しております。
オージー円なんか77円台まで下げたら買いたいわー!

キウイが下げ幅拡大させています。
豪ドルも崩れてきたな。
ダウ平均が下げ幅拡大させているようです。
オセアニアあたりに売りが波及しているということで
もう一押し、ショックがあるのかもしれません。
値ごろでロングは危険ですよ。

私は先程ポンドドルを1.4418で打ってみました。
ポンドにもネガティブ材料がいろいろと・・・・。
コストでカットスる予定ですが、さて、どうなるでしょう。
おやすみなさい。

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