2010年7月21日水曜日

私が降りてから下がるなんて…。
そう簡単に大きく取らせてはもらえません、ユーロドル。

先週金曜、高値から崩れたポイント1・2976ドルでSしたのですが、
週明けに、まさかのユーロ急騰。
しかもネガティブ材料が出た後で?!

19日ムーディーズがアイルランドをAa2に格下げ、
さらにハンガリーの財政状況に懸念が広がり、一時ユーロが売り込まれました。
これでユーロの短期的天井確認か、と思わせた直後、またしても
3倍返しでの急騰で私のSポジションコストにあっけなく到達してしまいました。
意味が分かりません・・・・。

米系銀行の大口の買いが入ったとか、ソブリン系の買いが見られたとか
それなりの後講釈はありましたが、このレベルで新規買いでしょうか?
ここまでの戻りはショートカバーだと思われましたが、
もし新規でのLポジションが入り始めているのだとするなら…・
やはりユーロの底入れは本物か。

そうは言っても底入れからの戻りがあまりにも勢いが良すぎたので
一旦の調整が入るだろうと見てショートをしてみたのですが、
(1・2750割れ、あるいは1・26割れくらいはあるかなと)
今日火曜もユーロの地合いが強く、嫌な予感がした私は外出する前に
1.2945で一旦この勝負から降りることに。

そのイヤな予感は的中、日中再度1.30超えの急騰があったようなのですが、
私のシックスセンスはその後の急落までは察知できなかった!
その後は1.2840割れですって。
ひゃー我慢してれば・・・のタラレバな結果に終わったのでした。

大きく取ろうとすると揺さぶりをかけられるものですね。
小さくチョコチョコと値幅取りするのも疲れるのですが、そうやって
小さく利益を積み重ねる方が確実です。こういうふるい落しにどこまで耐えて
自分のポジションに信念を貫けるか・・・・ですが、
信念というまでの自信はないのですよ。
だって、ユーロ強いんですもの。

今日のYMTV「まる金のここがポイント」でも
T&Cフィナンシャルリサーチの荻野金男さんが、今年後半の見通しとして
ユーロドルの見通しなどをしてくださいました。
年後半のポイントになるのは、まずはこの週末の欧州のストレステストの
通過がイベントとなりますが、その後はやはり、アメリカの景気回復の後退、
そして、オバマ政権がぶち上げた輸出倍増計画・・・・。
つまり、アメリカがとる政策とは?というのがポイント。

(しかし、目先は1.2◯◯くらいまでの調整アリとの見方)
詳しくはYMTVオンデマンドでご確認を。会員限定コンテンツですが、
荻野さんの見通しは必見です。

ユーロドルは短期的には戻りを売ってみたいですが・・・・・

さて、米国のファンダメンタル悪化がこのところ目立ってきていますが
今晩の注目の指標6月住宅着工件数】は
予想の年率57.7万件に対して結果は54.9万件と弱い内容
一方の建設許可件数は予想の57.5万件に対して結果は
58.6万件と強い内容となっており気迷い症状。
ドル円は相変わらず重いですが、なんとか87円台を回復してきました。
しかし、このまま86円台が底だという確信は持てません。
目先ユーロドルが押し目を形成する過程でドル円も戻りが入るかもしれませんが
その後、再度円高圧力にさらされるのでは?という懸念が拭えないですね。

※メモ
カナダ中銀は政策金利を0.5%→0.75%に引き上げ。2ヶ月連続の利上げ。
ただ、声明文では2010年、 2011年のGDP見通しを引下げ。
ハト派な内容となりました。

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