2010年8月10日火曜日

わーすっかり夏休み相場?!
今日の動きはホントに地味でしたね。
先週の雇用統計ショックで取り敢えずやりつくしたかしら(笑)

一応8月発表の雇用統計、振り返っておきます。
(昨年の8月の雇用統計も95円台から97円台後半まで
急激にドル高円安となるドラスティックな動きでしたっけ)

7月分の雇用統計。
NFP非農業部門雇用者数は▲13.1万人、事前予想は▲6.5万人
まー悪いだろうって予測は出ていましたが、これほどとは!!
しかも2ヶ月連続での減少。
さらに6月分が▲12.5万人だったものが▲22.1万人へ大幅下方修正
5月分43.3万人→43.2万人と微減調整と、
過去2ヶ月分も下方修正だなんて・・・。
ほんと、雇用統計の数字って結構修正幅大きいわよね。

こうした数字を受けて、ドル円は85円大台を割り込むのかっ?!と
言うところギリギリまで円高が進行したのですが、なんとか大台は守りました。
この時米2年債利回りは0.50%を割り込み過去最低水準を記録していました。
ダウ平均も一時100ドルを超える下落となっていましたが
引けにかけては下げ幅を縮小。
ドル円も小幅に戻りを入れてNY取引を終了。
雪崩が起こらなかった背景には
民間部門雇用者数変化が7ヶ月連続で拡大している、
平均賃金、週平均労働時間が共に増加
などの悪くない要素も織り込み始めた結果ということでしょうか。

しかし今日の東京ではジリジリと戻すことが出来ても
悪材料出尽くしというような大きな反発を見ることはなく、
それもこれも、やはり今週のビッグイベントFOMCを見るまでは
動きにく行ってことでしょうか。
それとも夏休みだから・・・・・?!
FOMCでは追加の金融緩和策が実施されるとの思惑が
さらに高まっているのですが、これはどこまで今の相場に織り込まれているのか
分かりにくい。雇用統計の前からFOMCの追加緩和策を囃してドル売りが
進んできていたようにも思いますし、さらにこれを材料視するなら今日あたり
もう一段のドル安があったもいいような気がしません?!

ジリジリと地味ながらも円売りの流れだった今日の動きには
ひょっとして明日の日銀の金融政策決定会合への思惑もあるのかもしれません。
というのも、一部に追加緩和策が発表されるのでは?という思惑もあるようで、
もし追加緩和策が発表されれば、円売りが進む可能性もありますよね。
FOMCはその後です。火曜,,,というか水曜に日時が移っての午前3:15発表です。

個人的な理想的シナリオは日銀が追加緩和策をだして円安が来たところを
ショートしてFOMC迎えて85円大台割り込むさらなる円高を見る
って流れですが、そうそう分かりやすく上手く事は運びませんね(笑)

ひとつ言えることは、まだ円高の終焉は見ていないと思うってこと。
ポイント的にはここで反発し始めて結果的にここが大底だったと後で
振り返ったときに思えるようなところにも達しているような気もするのですが、
なんだかこれで底入れ完了ってのは気持ちが悪い感じだわ。

明日はアストロ的にも何かあるかも・・・?!だそうです。
投資日報社のTwitterで気になるツイートを見つけました。
新月ですものね。

それから個人的に注目しているのは
11日水曜の18:30 (英) BOE 四半期インフレレポート
今週はポンドが大きく動くかもしれません。

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