2011年1月18日火曜日

欧州の景気はいい、だからこれ以上ユーロを売り込むのは危険、、、
という見通しもあるんですよね。
YMTVでもおなじみT&Cの荻野さんなどはこの立場です。
私はというと、、、、昨年ユーロドルで1000pips抜きに成功したせいかな?
2匹目のドジョウを狙ってユーロを再度売り直しています。
基本的にソブリン問題の解決が見られないことが大きな理由ですが、
しかし今日のような指標を見ると気持ちが揺らぎますねー。

1月のドイツのZEW景況感調査。
前回 4.3 今回予想7.0 ☞  結果 15.4 ヽ(゚Д゚;)ノ!!

ユーロ圏のZEW景況感調査。
前回 15.5 今回予想 16.6 ☞  結果 25.4 Σ(゚д゚lll)

いやー凄い改善を見せていますね、景況感。
そもそもこのZEWってなんなのかと申しますと、
民間調査会社である欧州経済センター(ZEW)が
機関投資家、金融機関の調査部、市場関係者、アナリストなど約350名
6ヶ月先の景気は「良くなるか」「悪くなるか」をアンケートした結果。
景気を判断する上では重要視されているとはいえ、
あくまで市場関係者の予想なんですよね。。。

このZEW景況感ってIFO景気動向指数の1週間前に発表される為、
先行性が見られるという意味で注目されますが、さて来週のIFOはどう出るんでしょうか。
ちなみにIFOの方はドイツの数千社の企業を対象に算出されますのでもっと実態に即した
答えが出ると思われます。来週金曜21日のIFOに注目です。

ちなみにZEWのエコノミストは今後半年のインフレ率上昇を予想していて
50%が今後6ヶ月に政策金利の引き上げを予想しているとか。
50%って半数は引き上げないって予想しているってことなので
そんなに驚くことじゃないけどね。でも、インフレ・・・・これは気になります。

というのも、今日はポンドも急伸する場面がありました。
英国の12月CPI消費者物価指数が強かったんです。
市場の事前予想+3.4%  ☞ 結果 +3.7% 
2010年4月以来の強い伸び。

これを見て、一部で浮上している第2四半期イのギリスの利上げ観測が
更に強まりました。って、イギリスでも欧州でも利上げ観測が出てるってのは
ちょっと信じ難いわよ。ホントに景気良くなってんのかしら?!
インフレなのはジャブジャブマネーのせいじゃないの?!

まだ利上げを語るのは時期尚早な気がして、
これで上昇したところはまだまだ売りでいいと思っているのですが、
さてどうでしょう。今日は132.20円で売り指値して外出したのですが、
帰宅してみたら見事注文がヒットしてました。
ここからポンドは下げてくれるでしょうか。。。
今のところ131円台に再度沈んでいるので+にはなっているのですが。

日足でポンド円のチャートを見ると
なんちゃって200SMAからちょっとオーバーシュートしたところで
頭打ちとなって下げ始めているので、レベル的にはバッチリ!!
ここで下げずに切り返し、この200SMAを超えて上昇するようなら、
大型上昇トレンドが発生することになります。
135円くらいまでいっちゃうわよ、とりあえず。
そうはならないとみて売ったわけですが、
このところの指標がいいのでちょっと不安・・・。
コストでは撤退することにします。

ユーロドルS、ポンド円Sを抱えたことになります。
ユーロドルは今日の切り返しで、利益のほとんどを失ってしまっている状態ですが、
まだ耐えています。コストで撤退するとします。あ-あ、一時は100PIPS以上の
利益だったのにな。しかし、ユーロがこんなに強いわけない・・・とまだ下をみてます。

あ、スペイン紙でロシアがスペイン国債を購入するとの報道があったのも
ユーロ買い要因だったみたいですね。これ、検討するって話らしいですので、
購入決定となれば再度材料視されるかも。

しかし日本といい中国といいロシアといい、ユーロ支援なのか、
単純に利回りのいい投資ということなのか、いろいろと裏には思惑がありそうですが、
こんな材料で反応したところは取り敢えず売りでいいんじゃない?
そんな気持ちで楽観することにします。
中国のときも日本の時も、このネタで上げたところが売り場になったものね・・・。
(ポジショントークだけど)

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