2011年9月9日金曜日

ダウ平均は乱高下中。

売られて始まったのですが、結構な切り返し。
ここ2日くらいオバマ大統領の雇用対策を期待した上昇となっていたので
さすがに先に織り込まれすぎではないか、今日辺り(発表直前)には
この上昇の利食いが入るなりするんじゃないか、つまり下げるんじゃないかと
思っていましたが、案の定下げてスタート。
ところが思わぬ援護射撃発言が出ました。

ガイトナー米財務長官
「オバマ米大統領は非常に大規模なパッケージを打ち出すだろう」
「優遇税制や公共投資など雇用に的を絞った措置を打ち出すだろう」

おそらくこれでダウは再度上昇に転じているものと思われますが、
明日朝8時頃に出てくるオバマ大統領の雇用対策はこの上昇の期待に
応えるものなのかどうか、、、結果待ちですね。

さて今夜の注目はECB金融政策。
金利はもちろん据え置きですが、トリシェさんの発言。

インフレは引き続き高い水準にある
インフレは今後数ヶ月で2%を上回る水準へ
ユーロ圏の下振れリスクが高まっている
経済成長見通しのリスクは下向きに移行している
金融政策のスタンスは依然として緩和的

スイスの介入に関しては日本と違うなんて発言をしていました。
円とスイスは比較出来ない。スイスはユーロ圏加盟国に囲まれた国である。スイスの経済は最高の質を誇っているが、その規模は比較的小さい。スイス中銀が行った一方的な介入は正当性があるが、同じ事が日本に対しては言えない。」

至極尤もな発言ですし、誰が同じ立場でもこう答えるんでしょうけれど、
それでも。。。。日本に配慮がないように思います。
前回の日本の介入にも否定的コメントをしていましたしね。
まあ、この発言で円高が進んだなんて反応になっていないからいいけど。

そして金融政策のスタンス(トリシェコード)は
「monitor very closely-非常に緊密に監視する」に据え置き。
もし、利上げに踏み切るのであれば「strong vigilance-強い警戒」という言葉になりますが、
これを使わなかったということは、10月の利上げはほぼ見送られたと判断されたということ。
ECBは今年の4月の利上げ再開から3カ月おきに追加利上げを行うというサイクルを示していましたが
政策を転換、、、、とまでは行かないか。少なくとも継続できなくなった、ということですね。

これは利上げを期待していた向きにはネガティブ材料ですが、
今回のこの結果は1.4500達成後からの下落でずいぶん織り込まれてしまっていたでしょうね。
100pipsくらいはスコンと下げましたが、チャート的にはこれまでのレンジの下限に
到達してしまっているのでこれ以上の下げとなれば崩落が待っている。
テクニカル的に下げ止まっているという形になっています。
1.3800ドルレベル辺りまでが許容ぎりぎりの下限となるかと思いますが
さて、ここはこの4ヶ月にも渡って続いたレンジに戻ると信じて
逆張りで買うのが正しいか、レンジを下方ブレイクすると見て売りで勝負するか判断
分かれるところです・・・。
私は売りたいかな。ドルインデックスが反転、ドル円も底堅くなってきたことを
考えるとこれは下抜けしそうな予感。

しかし売りポジションをまだ作れず・・・

オージードルS抱えてましたのでなんだか身動き取れなかったのですよ。
今日切りました。。。。70pipsくらいやられましたので結構痛いです。。。。
ダウ下落と合わせて下げ幅大きいペアかと読んでいたのですが、
ダウがしぶとい。オバマ期待で下がらないのよね。
あす朝のリスクもあるしもう耐えられないと思って。

同時にユーロでも売れればカッコ良かったのですが、
代わりにポンド円買ったりして何をやっているんだか(笑)

理由。テクニカル的に売られすぎ。
今晩のMPCで一部で予想されていた量的緩和がなかったこと。
これでポンドに買い戻しが入りました。
これで32pipsくらいは取れました。デイトレです。すぐ買い戻しました。
根性入れて持つべきだったかな?!

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