2013年3月26日火曜日


これは失言なんでしょうか?
それともそれなりの覚悟をもって今後の欧州を考えなくてはいけないのか。

ユーロ・グループ議長のダイセルブルーム議長(オランダの財務相)が
「キプロス危機の解決方法は、今後ユーロ圏で同様の危機が起きた時の
雛形となるであろう」と発言したことでユーロが大きく下落しました。

雛形…つまり、キプロス以外の国で同様の債務危機が起こった際、
支援条件として銀行預金への課税が条件となる可能性がある、ってことよね。

あれ?キプロスは、ロシアの富豪の資金が流入しているために、
特殊な環境であるがための「課税」騒動だったんじゃないの?!

今後、債務危機に陥った他の国の普通の人々の預金も、
支援を受けるためには差し出されるリスクがあるってことですか?

…その後すぐに「キプロスは特別なケース」
「銀行救済・再編の雛形やモデルは存在しない」と火消し発言もしています。

だからこの発言を取り立てて
それほど動揺することはないんじゃない?と思うのですが、

でも、ロシアの報復が怖いって話もあります。

ロシアがロシア国内のドイツ企業の資金を凍結?!

西原さんのメールでロンドンFXさんこと松崎さんが
書かれていたのですが、匿名のロシア政府高官の発言だそう。
松崎さんは「出まかせだと思いますが・・・」としながらも
ロシアの反応に注意としています。

そうなってくればやっぱりユーロは売られちゃいますよね。

ユーロドルは日足で200日移動平均線を下回っちゃったの。
やはりトレンドは下落方向で戻り売りですね。

ドル円もリスク回避ということで円高方向に。
昨日、日足の一目均衡表の基準線と200日移動平均線が
サポートしそうな93円台後半で指値していた注文が
ヒットしていました。

ということでドル円93.93円でロング状態です。

日銀の金融政策決定会合近し。ということで
ショートから攻める時間帯ではないと思っています。
来週になればその考えは変わりますが。
出尽くしの売りの可能性にかけて売るかもしれません。

しかし、ツイッター見てても売り目線が増えてきた。
今日の日本株も安かったし、明日の権利落ちで明日の日経も
安いと想定されます。ならば、為替も明日にかけて下げるリスクもあるか。

93.90円台がサポートされなければ
フィボナッチリトレースメントで38.2%押しまで下落の可能性も
出てきます。となれば次の買い場は90円台まで下がってしまう。

だからこのロング、このサポートが割れたらすぐに撤退。
90円台で再度拾うこととします。

それから、ファンダ一切関係なしで
ポンドドルを拾ってみました。
日足でつららみたいな形を作ったでしょ。
これが出るとかなりの確率で大戻しするんですよね。

それから4時間足のRCIで買いサイン点灯、
1時間足を見ても雲の下限が支えて反騰、
15分足でも一目の三役好転、RCIの中長期線上昇で
短期線も上向きとなったために強いと判断。
1.5180ドルでロングしました。

サポートは一目の転換線とボリンジャーの中心線の
1.507ドルあたりかな、このラインを割り込んだら撤退。

気がかりは欧州問題、ロシアの出方、ですが、
ストップおいて買っておけば心配はないわね。

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