2013年6月3日月曜日

米株、先週金曜の引け味が気になりますね~

引けにかけて下落が加速、ダウ平均は200ドルを超える下落。
15115.57 ▲208.96

過去7カ月間の値上がりを受け
投資家の間で利食い売り姿勢が強まっている?!という解説ですが。

海外勢はダウではなくてSP500を見ているといいますが、
そのSP500も 1630.74 ▲23.67

S&P500も年初からは14・3%上昇。
7カ月連続での値上がりで2990年以降で最長で、
1-5月期の成績としては1997年以降で最高記録なんだそうな。
7か月ですよ、7か月、、、
そろそろ「ガス抜き」も必要なんじゃなかろうか。

これまで、米株下げていたんだけれど引けにかけて買われるって
パターンが多く見受けられましたが、このところ上髭が付いたりして
引けにかけて下げるってことも目立ってたような気もします。
5月最終営業日だったから、
中間決算での益出しだった可能性もあるんだけどね。

でも6月陽線確率一番低いっていうダウ平均、
そろそろはじまったのかもよ~(ダウCFDで絶賛ショート中!)

金曜の材料としては
5月のミシガン大消費者信頼感が約6年ぶり高水準と
5月のシカゴ地区購買部協会景気指数は58.7と市場予想を大きく上回る、
などの強い指標もあり、出口も意識されよう、というムードもありましたが、
4月米個人消費支出(PCE)や4月米個人所得が
予想を下回ったことは嫌気されました。
指標の数字はまちまちだった、ってことですね。

為替、ドル円はというと
ロンドンフィキシングと呼ばれる24:00には一時ドル買いになったのですが、
(要するにドル需要が旺盛だったということ)
その後失速し、ドル円は100・20円近辺まで下げました。

米株の下落の割には底堅さも見えますが、
しかし、シカゴの日経平均先物が
 13465  ▲235 で終わっていることを考えると、
週明けの日経平均は一段安となり、ドル円も一段安となる可能性が
否定できませんのでご注意を!!


あ、、それから、これって、かなり重要なんじゃないかな、という
ニュースが週末に出ています。
西原さんのメルマガで週末に西原さんや松崎美子さんが
伝えていてくれているのですが、

「円安は急速に進みすぎた、さらに一段と進行すれば
 G-7は為替市場で介入を検討する可能性がある」
 との記事がWSJにだされている?とか・・・

念のため、用心しておきたいニュースね。


今週は各国経済の重要先行指標やマクロ指標が目白押し!!

オーストラリアと英国とユーロ圏の金融政策の発表が。
それから5日水曜には安倍首相が成長戦略第3弾を発表します。
週末は米国の雇用統計・・・・。


安倍政権の経済政策「アベノミクス」の「第3の矢」である成長戦略は、
第1弾では女性の活用、
第2弾で農業・産業の競争力強化
などが発表されましたが、これだけじゃどうもパンチ不足。

第3弾では、インフラ投資に民間のお金を使う
「PFI(民間資金活用による社会資本整備)」制度の規制緩和、
国が主導して税制優遇などを行う特区制度、
ベンチャーへの投資を減税する「エンゼル税制」の拡充が盛り込まれるとか。
大倉さんはどうも、失望に終わるリスクを警戒しているっぽいです。
海外勢にわかりにくいってことよね。特区なんかじゃねぇ。
法人税減税がでればポジティブサプライズですって。
これは覚えておいた方がよさそうね。

ポジションは豪ドル円ショート97・77円
日経平均CFDショート、ダウ平均ショート、金ロング。

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