2013年8月20日火曜日

あれ~まだ夏休みなのかなぁ。

東証1部の出来高は14億株台、売買代金は1.2兆円と今年最低。
商い戻らないわね。お盆明けから早速ガンガンやるって地合いでもなかったからかな?

今日は、朝方に7月の貿易統計が発表され、
貿易収支の赤字が1兆239億円と前年同月比93%の大幅増、
赤字は13ヶ月連続で7月としては過去最大。

これじゃあ、日本株買えないよね…。
ドル/円相場は瞬間円安になるも、その後円高へ。
瞬間「日本売り」的発想での円売りとなったものの、
その後は「リスクオフ」的に円買いとなった、ってイメージ?!

でも、これだけ商いが薄い中で、今日は10:30くらいから
円安進行となり、それにつれて日本株もじり高に。

そして大引け30分くらい前から急伸。。。またか。

「先物主導のプログラム買い」って解説されていますが、
結局まだまだ夏休みムード抜けきらず、インデックス主導で動いているようです。

先日、荻野さんが話していた レバレッジ型ETFについて
野村週報がレポートを出しているようですが、それによると
このレバレッジETF、5月23日急落後の出来高が、
直近1ヶ月の2倍から3倍に達したとのこと。
今日もそんなところからの値動きだったのかなぁ。

ですから、今日は日経平均が結局108円高と堅調に上昇して終わっていますが、
これでいよいよ9月からのトレンドに向けた上昇開始か?!
などと浮き足立ってはいけないんじゃないかと思います。

それから今日はドイツ連銀が月報で
「ECBのフォワード・ガイダンスは利上げの可能性を排除しない」とか
「インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性がある」などの見解を示したことで
ユーロが急伸!!
このところ欧州の景況感の改善がジワジワとマーケットに浸透してきていますが、
景気が良いからユーロ高ということではなくて、
金融政策上、低金利政策は長期化の様相と見られていたものが、
今日の月報でそれがそうではない可能性もあり、ということが
ユーロを上昇させたということです。。。

ユーロ/ドル相場ってWトップになる可能性があるかも~ってな
形をしたチャートだったのですが、さて、ここから下げずに
上値を切り上げてしまうのでしょうか。。

となるとドルの行方も気になりますよね。

今週は明後日、水曜21日にFOMC議事録(7月30-31日分)が公表されます。
このところ、FRBメンバーからのはテーパリングについての
いろいろな発言が相次いでいますが、
先週はアトランタ連銀総裁が「年内どのFOMCでも緩和縮小あり得る」と述べていて
NY株の下落につながっていると見られ、やはり議事録は注目でしょうねぇ。

いよいよ9月からのテーパリング開始もあるか、という思惑が
広がる中、米国10年物の金利が上昇してきており、
http://goo.gl/S0rJMz

それで米株が下がっているという見方が大勢ですが、
西原さんのメルマガでロンドンFXさんこと松崎美子さんが
それだけではなく、「FRB後任人事の思惑」が
米株にネガティブに働いているのではないか、
という見方を披露してくださっています。


サマーズ元財務長官の名前がクローズアップされてきていますが、
サマーズ氏となれば、早期に低金利政策を解除するの可能性があると
見られており、それを織り込む形で動いているのでは…という指摘です。
(ざっくり書きすぎ~ちゃんとした解説はメルマガ(有料ですが)参照)

他にもサマーズさんって口が悪いので、マーケットとの対話に失敗する
リスクがかなり高いために、米株にネガティブって見方もありますね。

しかし、米金利上昇で日米金利差拡大ならドル/円もっと買われても
良いと思うのですが。ちょっと上値重い展開ですよね。

ということで、今週もトレンドレスな神経質な値動きとなりそうな予感です。

あ、金の買いポジションは今日手仕舞いました。そこそこの利益になりました♪

今夜はノーポジです。

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