2013年10月9日水曜日

9日水曜の日経平均、前引けはプラス圏に入って高値引け。
昨日のダウ平均が159ドルと大幅安となったことを考えると頑張ってます。
何故上がったかというと、、、

「米共和党が民主党の提出する予定の短期的な債務上限の引き上げ法案に対して前向きな姿勢を示した」と一部の海外メディアが報じ」
と日経電子版。

今は米国議会がマーケットを動かしちゃってますね。
日本の独自要因としては96円台では年金のドル買いが出ている、ということと
日銀が粛々とETFを買い続けているということで
下値が支えられているということでしょうか。

このまま米国が債務上限の引き上げでまとまってくれれば
相応の戻りがあることを期待。

しかし、私昨日のNY前にダウのショート利食っちゃったわ。
もったいない。。。

昨晩のNYでは
オバマ大統領が財政問題での議会の主な交渉相手である共和党の
ベイナー下院議長にに電話して、交渉に応じない方針を改めて表明した
ってことが打撃となって株価は引けにかけて1%以上下落、
米長期債利回りの反落と共に
ドル/円相場も再び97円割れへ軟化という流れ。

それが、今日の東京時間で
「債務上限引き上げに関して共和党が前向き姿勢」で買戻し。
っていう流れね。もうアメリカさん次第のマーケットです。。。。

ダウは綺麗にヘッド&ショルダーを形成しているように見えます。
ネックラインは14500ドルかな、ここを割れると1000ドルくらい下げそうよ。

その時がセリングクライマックスじゃないのかなぁ、、、とぼんやり妄想。

その時の日経とドル/円がどの水準となるか、が大事。
意外にそれほどの下落にならなそうな感じもするのよね。。

やっぱり10月は悪魔の棲む月ってことでしょうか。

しかしまだまだ分かりません。
5月はSell in mayと言われるのに22日までは上昇が続きました。
23日から暴落したのですが、、、

今月も月前半と後半で全く違う様相になる可能性もあります。
10月終わってみたら上がったね、なんてことにも?!
まずは17日、来週木曜までが焦点です。

※今日気になった記事

米債務上限の引き上げ拒否が起こす5つの惨事-社説
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUB0S96TTDU101.html

何が気になるって、
「米国の過激な議員らは国をデフォルト(債務不履行)に追い込むことが、財政政策が節制を欠いていたと政府に認めさせる良策だと考えている」
って記述。

リバタリアンは自分たちの利益ばかりを追求するため、
米国がデフォルトになろうが関係ないという思考だと言われていますが、
共和党にはそういう考えの方が多いとかで、
デフォルトこそが彼らの利益に通ずるならそれも絶対ないわけではない、
というように米国も政治が変わってきてしまったかもしれないということ。

昔は何かあれば戦争を起こして借金をチャラにするという考え方が
あって、いわゆる軍産複合体が米国を動かしているというような見方も
ありましたが、今はそういう勢力が力をなくしちゃって、
リバタリアンが力をつけてきたっていうのが、
今そこにある危機を招いているのではないかとぼんやり妄想。
シリアに軍事介入って話がなくなっちゃったのも、、、。

楽観は禁物。でも安いとこ突っ込み売りも危険ですね。
今はノーポジですが、戻りはまだ売ってみたい気分です。

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