2014年10月9日木曜日


ドル円相場8日水曜は107.74円まで下げました。
108円大台割れですか。。。

雇用統計の数字が良かったにもかかわらず、
何故か下落している米国債利回り。
これを受けて海外勢がはしごを外されたために、
109円台で強気にでた筋が損失となっているために
108.50円割れでは相当のストップが引っかかっての下落と
なったという解説を目にしました。

なるほど、雇用統計の後にブルになった投機家筋が
損切りする過程でここまで落ちてきちゃったのね。
10/1、第4四半期初日は東京勢が109円台を買い上げて
無理やり110円付けちゃったものだから、東京勢も
109円台-110円台の高値掴みしている向きがあるらしいですし、
先週の強気で、皆さん結構やられちゃったみたいね。

その投げが出る過程で下げているということかなぁ。

それだけじゃなくて、この相場でロスカットを迫られたのなら、
新たに円を売ろうとの意欲はわきづらく、
むしろ円買いの方向で収益確保を目指そうとするだろう~なんて
見方も出ているようですが、まあ、もし下がっても
どんなに弱気のシナリオが現実となったとして105.50円まででしょう。

だとするなら、あと2~3円。そのくらいの円高があったって
ビックリしないわよね。なにしろ102円台から一気に110円まで
8円近く円安が進んだんだもの。
5円程度下げても驚かないスタンスで行きましょ。

今夜のダウも弱い印象。。。
この後FOMC議事録が出ますが、ちょっとそこまで待ってから
ブログ書くってわけにはいかないので先に書いちゃうけど、
ダウは7日㈫の272ドルの大幅安の翌日にしては自律反発も弱く、
かといって、更に続落で大きく崩れていくということもない。

今回のダウの下落も一方的に雪崩を起こして下げているわけじゃなく、
上げて、下げてを繰り返し上値が切り下がる形なので、
なにかこれといった材料があって売られているというのとは違います。
ようするに、高値圏にあったものの水準訂正でしょうね。

いきすぎたドル高に修正が起こっているのと同じく、です。

わずか2か月前、8/7には16333ドルという安値がありますので、
今回17000ドルを割り込んでしまった以上、
16500がサポートできなければ8月安値に面合わせの可能性も。

今日のアルコアの決算発表を皮切りに米国企業決算発表が
本格化、いよいよ業績相場入りとなりますが、
ドル高による見通しの悪化が株価の上値を抑えるかもしれませんね。

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今夜はエバンス・シカゴ連銀総裁が
「ドル高は輸出に害を与え、インフレを下げる可能性」

とドル高牽制発言。このエバンスさんのハト派発言を受けて
ドルが伸び悩んでいるという側面もあるようですが、
ドル円は108.50近辺まで回復してきましたね。
今短期的に買っているユーロドルもまだ、基調は買戻しですので、
どうも、ドル円は107円台で誰かが買っているような気配。
それで戻っているって印象ですが、さてここからは
FOMC議事録睨んで、どう動くか見極めどころ・・・。

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オーストラリア統計局は明日発表される9月雇用統計発表と同時に
7・8月分の修正値を発表することを明らかにしています。

8月の新規雇用者数は12.1万人増と発表されていましたが、
おそらく下方修正されるだろうと見られています。
明日の9月雇用者数の予想は前月比で -3万人程度となっていますが、
前月分も下方修正されるとなると、
この予想が全くあてにならない数字となりますので、ご注意を!

明日10:30発表です。

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